JP2006327000A - 内表面に薄膜を有する中空成形品の成形方法および成形装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】その内部にターゲット電極のような蒸着要素を備えた蒸着用凹部(3、4)が設けられている固定型(1)と、スライド可能な可動金型(22、30)とを使用する。本体部と蓋体をその開口部の周囲に接合部を有するように1次成形する。縦スライド金型(30)に残っている状態の本体部を蒸着用凹部(3、4)により密に覆ってから蒸着する。次いで金型(1、30)に残っている蒸着された本体部と蓋体とを整合させて型締めし、その接合部に溶融樹脂を射出して一体化する。
【選択図】 図1
Description
一方、特許文献1に示されている射出成形方法によると、各工程が自動化でき中空成形品を量産できるという利点があり、また複雑な形状の中空成形品も製造できる利点もある。また、特許文献2に記載の発明によると、突合部に多少の変形が生じても、2次成形時に突合部を密に突き合わせることができ、それにより2次成形用の樹脂が漏れない効果が得られる。さらには、特許文献3に記載の発明によると、接合強度が大きく、2次成形用の溶融樹脂の射出箇所が少なくても接合できる特徴を有し、これらの発明は、現在も有効に実施されている。しかし、前記した成形方法によっては中空成形品の内表面に数μmオーダの薄膜を成形することはできない。
本発明は、上記したような従来の問題点を解決した成形方法を提供しようとするもので、具体的には蒸着面が汚染されることがなく、それ故蒸着不良による品質の低下がなく、また在庫管理も格別に必要としない、さらには自動成形も容易な、内表面に薄膜を有する中空成形品の成形方法およびこの成形方法の実施に使用される成形装置を提供することを目的としている。
請求項4に記載の発明は、一対の半中空体の開口部の周囲が接合されて一体化された、少なくとも一方の半中空体の内表面には薄膜が蒸着されている中空成形品の成形装置であって、前記成形装置は、固定型と可動型とからなり、前記固定型の方には前記一対の半中空体を成形するためのコアと凹部と、その内部にターゲット電極、基板電極、真空吸引管等の蒸着要素が設けられている第1、2の蒸着用凹部とが所定の間隔をおいて設けられ、前記可動型は、横スライド金型と縦スライド金型とからなり、前記横スライド金型には前記固定型の凹部と共働するコアが、前記縦スライド金型には前記固定型のコアと共働する第1、2の凹部が設けられ、前記第1、2の蒸着用凹部は前記縦スライド金型に設けられている第1、2の凹部をそれぞれカバーする大きさになっているように構成され、請求項5に記載の発明は、対となる半中空体の開口部の周囲が接合されて一体化された、少なくとも一方の半中空体の内表面には薄膜が蒸着されている複数個の中空成形品を同時に成形する成形装置であって、前記成形装置は、固定型と可動型とからなり、前記固定型の方には前記対となる半中空体を成形するための複数個のコアと複数個の凹部と、その内部にターゲット電極、基板電極、真空吸引管等の蒸着要素が設けられている第1、2の蒸着用凹部とが所定の間隔をおいて設けられ、前記可動型は、横スライド金型と縦スライド金型とからなり、前記横スライド金型には前記固定型の複数個の凹部とそれぞれ共働する複数個のコアが、前記縦スライド金型には前記固定型の複数個のコアとそれぞれ共働する複数個の第1、2の凹部とが設けられ、前記第1、2の蒸着用凹部は前記縦スライド金型に設けられている複数個の第1、2の凹部をそれぞれカバーする大きさになっているように構成される。
また、他の発明によると、1次成形工程により対となる複数対の半中空体を成形し、蒸着工程においても対となる複数対の半中空体の少なくとも一方の半中空体の内表面を蒸着し、さらには2次成形工程において対となる複数対の半中空体を一体化するので、上記のような効果に加えて、内表面に薄膜を有する複数個の中空成形品を同時に得ることができ、成形効率が向上する効果が得られる。
4、4’ 第2の蒸着用凹部 11、11’ 本体成形用コア
12、12’ 蓋体成形用凹部 20 可動型 22 横スライド金型 25、25’ 蓋体成形用コア
33、33’ 第1の本体成形用凹部 34、34’ 第2の本体成形用凹部
Claims (5)
- 固定金型とスライド可能な可動金型とを使用して、一対の半中空体をその開口部の周囲に接合部を有するように成形する1次成形工程と、
前記1次成形工程で成形された一対の半中空体をそれぞれの金型に残した状態で、前記スライド可能な可動金型を所定位置へ駆動して、一対の半中空体の少なくとも一方の半中空体の内表面を、前記固定金型に設けられ、その内部にターゲット電極、基板電極、真空吸引管等の蒸着要素を備えた蒸着用凹部で覆って蒸着する蒸着工程と、
前記蒸着工程により、少なくとも一方の半中空体が蒸着された一対の半中空体をそれぞれの金型に残した状態で前記スライド可能な可動金型を、前記一対の半中空体の開口部が整合する位置へ駆動して型締めし、そして前記一対の半中空体を、その接合部に溶融樹脂を射出して一体化する2次成形とから成形品を成形する、内表面に薄膜を有する中空成形品の成形方法。 - 固定金型とスライド可能な可動金型とを使用して、対となる複数対の半中空体をその開口部の周囲に接合部を有するように成形する1次成形工程と、
前記1次成形工程で成形された対となる複数対の半中空体をそれぞれの金型に残した状態で、前記スライド可能な可動金型を所定位置へ駆動して、前記対となる複数対の半中空体の少なくとも一方の半中空体の内表面を、前記固定金型に設けられ、その内部にターゲット電極、基板電極、真空吸引管等の蒸着要素を備えた蒸着用凹部で覆って蒸着する蒸着工程と、
前記蒸着工程により、少なくとも一方の半中空体が蒸着された対となる複数対の半中空体をそれぞれの金型に残した状態で前記スライド可能な可動金型を、前記対となる複数対の半中空体の開口部が整合する位置へ駆動して型締めし、そして前記対となる複数対の半中空体を、それぞれの接合部に溶融樹脂を射出して一体化する2次成形とから複数個の成形品を同時に成形する、内表面に薄膜を有する中空成形品の成形方法。 - 請求項1または2に記載の成形方法において、1次成形工程で対となる半中空体をそれぞれ異なる樹脂材料で成形する、内表面に薄膜を有する中空成形品の成形方法。
- 一対の半中空体の開口部の周囲が接合されて一体化された、少なくとも一方の半中空体の内表面には薄膜が蒸着されている中空成形品の成形装置であって、
前記成形装置は、固定型(1)と可動型(20)とからなり、前記固定型(1)の方には前記一対の半中空体を成形するためのコア(11)と凹部(12)と、その内部にターゲット電極、基板電極、真空吸引管等の蒸着要素が設けられている第1、2の蒸着用凹部(3、4)とが所定の間隔をおいて設けられ、
前記可動型(20)は、横スライド金型(22)と縦スライド金型(30)とからなり、前記横スライド金型(22)には前記固定型(1)の凹部(12)と共働するコア(25)が、前記縦スライド金型(30)には前記固定型(1)のコア(11)と共働する第1、2の凹部(33、34)が設けられ、前記第1、2の蒸着用凹部(3、4)は前記縦スライド金型(30)に設けられている第1、2の凹部(33、34)をそれぞれカバーする大きさになっている、内表面に薄膜を有する中空成形品の成形装置。 - 対となる半中空体の開口部の周囲が接合されて一体化された、少なくとも一方の半中空体の内表面には薄膜が蒸着されている複数個の中空成形品を同時に成形する成形装置であって、
前記成形装置は、固定型(1)と可動型(20)とからなり、前記固定型(1)の方には前記対となる半中空体を成形するための複数個のコア(11、11’)と複数個の凹部(12、12’)と、その内部にターゲット電極、基板電極、真空吸引管等の蒸着要素が設けられている第1、2の蒸着用凹部(3’、4’)とが所定の間隔をおいて設けられ、
前記可動型(20)は、横スライド金型(22)と縦スライド金型(30)とからなり、前記横スライド金型(22)には前記固定型(1)の複数個の凹部(12、12’)とそれぞれ共働する複数個のコア(25、25’)が、前記縦スライド金型(30)には前記固定型(1)の複数個のコア(11、11’)とそれぞれ共働する複数個の第1、2の凹部(33、33’、34、34’)とが設けられ、前記第1、2の蒸着用凹部(3’、4’)は前記縦スライド金型(30)に設けられている複数個の第1、2の凹部(33、33’、34、34’)をそれぞれカバーする大きさになっている、内表面に薄膜を有する中空成形品の成形装置。
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