JP2008190334A - エアコンプレッサのエアタンク容量切替機構 - Google Patents

エアコンプレッサのエアタンク容量切替機構 Download PDF

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Abstract

【課題】エアタンクを複数個設け、空気圧縮機から1個のエアタンクにのみ圧縮空気を充填して貯留できるように切り替えることにより、大量の圧縮空気が必要なときにも、少量の圧縮空気でも作業開始の時間を早めにしたいときにも対応する。
【解決手段】複数のエアタンクを備え、空気圧縮機によって上記エアタンクの中の1つのエアタンク1に圧縮空気を貯留し、このエアタンク1から他のエアタンク2にエア供給管14を介して圧縮空気を供給するとともに、上記エア供給管14には、他のエアタンク2に圧縮空気を供給し又は停止させる切換手段15を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアコンプレッサのエアタンク容量の大小を適宜切り替えることができるエアコンプレッサのエアタンク容量切替機構に関する。
一般に、エアコンプレッサは建築現場で釘打機やドライバなどの空気圧工具と接続して使用される場合が多い。これらの空気圧工具はエアコンプレッサから供給された高圧の圧縮空気を駆動源として釘やネジを被打ち込み材に打込みあるいはねじ込むものであるが、釘打機の場合、釘を被打ち込み材に対して1本ずつ間隔をおいて打ち込む単発打ちと多数の釘を連続的に打ち込む連続打ちが行われる。単発打ちではエアコンプレッサ内のエアタンク内に貯留された圧縮空気の使用量よりも、エアコンプレッサの空気圧縮機からエアタンク内に供給される圧縮空気の供給量の方が大きいので問題はない。また、エアドライバを使用する場合、ネジが軸長の短いものであるときも同様に、圧縮空気の使用量よりも供給量の方が大きい。
ところが、釘打機を連続打ちで使用したとき、あるいはエアドライバで軸長の長いネジを使用したときには、大量の圧縮空気を使用するので、エアタンクに対する圧縮空気の使用量が供給量に追いつかない。このため、エアコンプレッサは、圧縮空気を大量に長く吐出させるため、エアタンクの容量を大きくすることが求められていた。
特開2004−76864号公報 特開2006−162046号公報
しかしながら、エアタンクの容量を大きくすると、空気圧縮機によって圧縮空気をエアタンクに充填するための充填時間が長くなってしまい、エアコンプレッサのスイッチを入れてから作業を開始するまでの時間が遅れてしまうという問題がある。
また、作業終了後に釘の打ち直しやネジの締め直しが必要となることがあるが、このような場合にも作業を開始するまでに時間がかかりすぎるという問題があった。
本発明は、上記問題点を解消し、エアタンクを複数個設け、空気圧縮機から1個のエアタンクにのみ圧縮空気を充填して貯留できるように切り替えることにより、大量の圧縮空気が必要なときにも、少量の圧縮空気でも作業開始の時間を早めにしたいときにも対応することができるエアコンプレッサのエアタンク容量切替機構を提供することをその課題とする。
すなわち、本発明の請求項1に係る発明は、複数のエアタンクを備え、空気圧縮機によって上記エアタンクの中の1つのエアタンクに圧縮空気を貯留し、このエアタンクから他のエアタンクにエア供給管を介して圧縮空気を供給するとともに、上記エア供給管には、他のエアタンクに圧縮空気を供給し又は停止させる切替手段を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記1つのエアタンクから圧縮空気を外部に送るためのエア送給管と上記エア供給管とを、上記1つのエアタンクに形成した共通のエア取出し口から分岐させ、上記切替手段を分岐したエア供給管に設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明は、複数のエアタンクを備え、空気圧縮機によって上記エアタンクの中の1つのエアタンクに圧縮空気を貯留し、このエアタンクから他のエアタンクにエア供給管を介して圧縮空気を供給するとともに、上記エア供給管には、他のエアタンクに圧縮空気を供給し又は停止させる切替手段を設けた構成であるから、釘を連続打ちするときとか、長いネジをねじ込むときなどのように、大量の圧縮空気を使用するときは、全てのエアタンクに圧縮空気を充填してから使用すればよい。これに対し、短時間で作業を開始したいときは、切替手段によって空気圧縮機から1個のエアタンクにのみ圧縮空気を貯留できるように切り替える。これにより、1個のエアタンクに圧縮空気が充填されるまでの時間は短時間で済み、作業開始の時間を早めて作業を早く終了することができる。
請求項2に係る発明は、上記1つのエアタンクから圧縮空気を外部に送するためのエア送給管と上記エア供給管とを、上記1つのエアタンクに形成した共通のエア取出し口から分岐させ、上記切替手段を分岐したエア供給管に設けたから、上記1つのエアタンクにエア送給管とエア供給管を個別に取り付けるための孔をあける必要がない。
図1はエアコンプレッサの要部の平面図、図2は図1のX−X線上の断面図であり、図3は図1のY−Y線上の断面図である。
上図において符号1、2はそれぞれ第1のエアタンクと第2のエアタンクを示す。2つのエアタンク1、2上には電動モータ3と電動モータ3によって作動する第1の空気圧縮機4と第2の空気圧縮機5とが配設されている。
上記エアコンプレッサは第1の空気圧縮機4と第2の空気圧縮機5とによって大気を2段階に圧縮して昇圧させる2段圧縮方式を採用しており、第1の空気圧縮機4によって大気を圧縮し、この一次圧の圧縮空気を空気管6を介して第2の空気圧縮機5に送り、この第2の空気圧縮機5によってさらに高圧の二次圧に圧縮し、二次圧の圧縮空気を別の空気管7を介して第1のエアタンク1に吐出して貯留するようになっている。
また、上記2つのエアタンク1、2上にはエア送給管8が配置され、このエア送給管8の一端は上記第1のエアタンク1に開口している。そして、上記エア送給管8は分岐し、その先端には高圧のエアチャック10と常圧のエアチャック11とが設けられている。釘打機、ねじ打ち機、ドライバなどの空気圧工具に駆動用の圧縮空気を送るには上記エアチャック10、11に連結したエアホースを介して上記空気圧工具に送ればよい。
なお、分岐した各エア送給管8にはレギュレータ(圧力調整器)12とゲージ13が設けられている。レギュレータ12によって高圧と常圧を調整する。
このように、第1の空気圧縮機4と第2の空気圧縮機5とによって圧縮された圧縮空気は第1のエアタンク1に吐出されて貯留され、貯留された圧縮空気は必要に応じてエア送給管8を介してエアチャック10、11から空気圧工具等に供給される。
なお、上記空気圧縮機4、5と電動モータ3とは図示しないカバーによって覆われており、カバーに形成された空気導入口から取り入れた外気を冷却用ファン18によってモータ3側に送り、冷却用ファン18から送られた空気を回転羽根19によってカバーの排気口から外部に排気させるように構成されている。
次に、第1のエアタンク1と第2のエアタンク2とはエア供給管14を介して連結され、第1のエアタンク1内の圧縮空気はエア供給管14を介して第2のエアタンク2に送られるように構成されている。なお、20は第2のエアタンク2内の圧力を示す圧力計である。
上記エア供給管14には切替弁(切替手段)15が設けられている。この切替弁15は第1のエアタンク1から第2のエアタンク2に圧縮空気を供給し又は停止させるものである。これにより、上記切替弁15が開くことにより第1のエアタンク1内の圧縮空気はエア供給管14により第2のエアタンク2に供給され、また、切替弁15が閉じることにより第2のエアタンク2に対する圧縮空気の供給は停止する。この場合、圧縮空気は第1のエアタンク1にのみ貯留される。したがって、上記切替弁15を開閉操作することにより、第1の空気圧縮機4と第2の空気圧縮機5とによって圧縮した圧縮空気を第1のエアタンク1のみに貯留することができるとともに、第1のエアタンク1と第2のエアタンク2に貯留することができる。つまり、エアタンク全体の容量を切り替えることができる。
なお、第1のエアタンク1には、圧縮空気を外部の空気圧工具等に送るためのエア取出し口と、第1のエアタンク1から第2のエアタンク2に圧縮空気を送るためのエア取出し口が必要となるが、上記第1のエアタンク1から圧縮空気を外部に送るためのエア送給管8と、第1のエアタンク1から第2のエアタンク2にエアを供給するためのエア供給管14とを、共通のエア取出し口16から分岐する構成としている。
上記構成によれば、上記切替弁15の切替え操作により、圧縮空気を第1のエアタンク1のみに貯留することができるとともに、第1のエアタンク1と第2のエアタンク2に充填することができる。したがって、釘打機を連続打ちで使用したいときや、エアドライバで軸長の長いネジを使用するときなど、大量の圧縮空気を使用する場合は、切替弁15を開いて第1のエアタンク1と第2のエアタンク2に圧縮空気を充填してから作業を開始すればよい。エアタンク全体の容量が大きくなるので、上記作業も余裕をもって行うことができる。
これに対し、作業終了後に釘の打ち直しやネジの締め直しが必要となった場合などのように、作業を短時間で再開したいようなときは、切替弁15を閉じて第1のエアタンク1のみに圧縮空気を貯留して行えばよい。エアタンクの容量は小さくなるので、短時間で圧縮空気を充填することができ、作業の開始を迅速に行うことができる。
また、第1のエアタンク1から第2のエアタンク2にエアを供給するためのエア供給管14とを、共通のエア取出し口16から分岐する構成としている。
さらに、エア送給管8とエア供給管14とを、第1のエアタンク1に成した共通のエア取出し口から分岐させる構成としたから、第1のエアタンク1にエア送給管8とエア供給管14を個別に取り付けるための孔を穿孔する必要がない。エアタンクの湾曲面に貫通孔を形成し、ここに管を溶接等によって固定するのは技術的に難しいので、1個のエア取出し口16に管を通すだけで済むので、コストを低く抑えることができる。
なお、上述の形態はエアタンクが2本の場合であるが、エアタンクは3本以上であってもよい。
本発明に係るエアコンプレッサの平面図 図1のX−X線上の断面図 図1のY−Y線上の断面図
符号の説明
1 第1のエアタンク
2 第2のエアタンク
8 エア送給管
14 エア供給管
15 切替弁

Claims (2)

  1. 複数のエアタンクを備え、空気圧縮機によって上記エアタンクの中の1つのエアタンクに圧縮空気を貯留し、このエアタンクから他のエアタンクにエア供給管を介して圧縮空気を供給するとともに、上記エア供給管には、他のエアタンクに圧縮空気を供給し又は停止させる切換手段を設けたことを特徴とするエアコンプレッサのエアタンク容量切替機構。
  2. 上記1つのエアタンクから圧縮空気を外部に送るためのエア送給管と上記1つのエアタンクから他のエアタンクにエアを供給するための上記エア供給管とを、上記1つのエアタンクに形成した共通のエア取出し口から分岐させ、上記切替手段を分岐したエア供給管に設けたことを特徴とする、請求項1に記載のエアコンプレッサのエアタンク容量切替機構。
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