JP2008185215A - 回転ダンパ - Google Patents
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Abstract
【課題】 回転ダンパ付き開閉機構などの組み立て時に、作業者が組み付け方向を意識せずに組み付けることができる回転ダンパを提供する。
【解決手段】 回転ダンパは、互いに相対回転自在な二部材間に取り付けられ、当該二部材が相対回転するとき、その相対回転に対して非対称な制動力を作用させる。回転ダンパは、両端側に設けられた断面が非円形の取付部30c,30eと、筒状のハウジング30aと、該ハウジング30a内に一部が回転自在に収納され該ハウジング30aに対して相対回転自在な回転部材30bとからなり、両端側に設けられた取付部の中、一端側の取付部30cは前記ハウジング30aの端部に形成され、他端側の取付部30eは前記回転部材30bの端部に形成されている。回転ダンパの一端側の取付部30cと他端側の取付部30eの形状は対称形となっており、左右どちらの向きでも取付可能となっている。
【選択図】 図2
【解決手段】 回転ダンパは、互いに相対回転自在な二部材間に取り付けられ、当該二部材が相対回転するとき、その相対回転に対して非対称な制動力を作用させる。回転ダンパは、両端側に設けられた断面が非円形の取付部30c,30eと、筒状のハウジング30aと、該ハウジング30a内に一部が回転自在に収納され該ハウジング30aに対して相対回転自在な回転部材30bとからなり、両端側に設けられた取付部の中、一端側の取付部30cは前記ハウジング30aの端部に形成され、他端側の取付部30eは前記回転部材30bの端部に形成されている。回転ダンパの一端側の取付部30cと他端側の取付部30eの形状は対称形となっており、左右どちらの向きでも取付可能となっている。
【選択図】 図2
Description
本発明は洋式便器やピアノ等に用いられる開閉機構等に用いられる回転ダンパに関する。
従来、図5に示すように、洋式便器等において、便器本体部材2側に一対のヒンジ部4,6を設け、便座又は便蓋などの開閉部材8側にヒンジ部10,12を設け、該開閉部材8側のヒンジ部10,12のうち、一方10を対応する本体部材2側のヒンジ部4の右側に配置し、他方12を、対応する本体部材2側のヒンジ部6の左側に配置し、対向するヒンジ部4とヒンジ部10の間及びヒンジ部6とヒンジ部12との間を、制動力が非対称型の方向性を有する回転ダンパ14,16で結合したダンパ付き開閉機構が知られている(例えば特許文献1参照)。
図5において、回転ダンパ14の筒状のハウジング14aには、回転止め面を有する取付部14bが形成され、該取付部14bは、ヒンジ部4側に形成された、回転止め面を有する取付部4aに結合している。回転ダンパ14の回転部材14cの、ハウジング14aから突出する軸状の部分には、回転止め面を有する取付部14dが形成され、該取付部14dは、ヒンジ部10側に形成された、回転止め面を有する取付部10aに結合している。回転ダンパ16とヒンジ部6,12との関係も、上記と同様な取り付け構造となっている。図5中、左右の回転ダンパ14,16は同軸線上に配置されている。
特開平10−201670号公報
図5に示すように、従来の開閉機構に用いられる回転ダンパ14,16は、一端側の取付部14bの形状と他端側の取付部14dの形状が異なり、回転ダンパ14,16の両端取付部の形状は非対称形となっていた。そのため、開閉機構の組み立て時、作業者は回転ダンパ14,16の組み付け方向が正しいかどうかいちいち確認する必要があり、作業効率を悪くしていた。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明は、互いに相対回転自在な二部材間に取り付けられ、当該二部材が相対回転するとき、その相対回転に対して制動力を作用させ、その回転方向によって作用する制動力が非対称な型の回転ダンパであって、両端側に設けられた断面が非円形の取付部30c,30eと、筒状のハウジング30aと、該ハウジング30a内に一部が回転自在に収納され該ハウジング30aに対して相対回転自在な回転部材30bとからなり、前記両端側に設けられた取付部の中、一端側の取付部30cは前記ハウジング30aの端部に形成され、他端側の取付部30eは前記回転部材30bの端部に形成されてなり、前記一端側の取付部30cと他端側の取付部30eの形状が対称形となるようにしたものである。
本発明は、開閉機構などの組み立て時に、作業者が回転ダンパの組み付け方向を意識せずに組み付けることができ、組み付け作業の効率を向上させることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図1において、符号18は本体部材を示し、洋式便器やピアノ、各種の蓋付き収納箱等の本体により構成される。前記本体部材18の便座や便蓋、あるいはピアノの蓋などの開閉部材20が取り付けられる部分には、所定間隔を存して、突片からなるヒンジ部22,24が設けられている。
図1において、符号18は本体部材を示し、洋式便器やピアノ、各種の蓋付き収納箱等の本体により構成される。前記本体部材18の便座や便蓋、あるいはピアノの蓋などの開閉部材20が取り付けられる部分には、所定間隔を存して、突片からなるヒンジ部22,24が設けられている。
このヒンジ部22,24は、本実施形態では2個であるが、特に2個に限定されるものではなく、2個以上設けても良い。前記開閉部材20には、前記本体部材側のヒンジ部22,24に対応して、ヒンジ部26,28が形成されている。前記開閉部材20側のヒンジ部26,28は、図1に示すように、対応する本体部材18側のヒンジ部22,24の左側S1,S2に隣接配置されている。
尚、他の実施形態としては、開閉部材側のヒンジ部26,28を、対応する本体部材側のヒンジ部22,24の右側に隣接配置する構成としても良い。隣接対向する一対のヒンジ部22,26と、ヒンジ部24,28には、それぞれ同一軸線上に、回転ダンパ30の筒状のハウジング30aを収納するハウジング収納部34,36と38,40が穿設されている。
また、前記軸線上には、前記ヒンジ部22と26、ヒンジ部24と28にそれぞれ、回転止め面を有する互いに同一形状のダンパ取付部22aと26a、ダンパ取付部24aと28aが穿設されている。前記ダンパ取付部22a,24aはヒンジ部22,24の片側S1,S2に開放され、ダンパ取付部26a,28aはヒンジ部26,28の片側S3,S4に開放され、これら開放側から回転ダンパ30が取り付けられるように構成されている。前記回転ダンパ30は、筒状の、オイルが充填されたハウジング30aと、これに一部が回転自在に嵌合する回転部材30bとからなり、本実施形態では、図3に示す構造の、回転方向によって異なる制動特性を出力する非対称型のものが使用されている。
非対称型回転ダンパは、回転部材30bの、ハウジング30aに対する相対的な回転方向によって、負荷に作用する制動力が異なるものである。図3に示す非対称型回転ダンパ30は、回転部材30bが、ハウジング30aに対して初期位置(A)の状態から時計方向に相対回転すると、回転部材30bに作用するトルクは、図3(A)(B)(C)(D)に示すように、低トルク、低トルク、低トルクから高トルク、高トルクと順次変化する。
高トルク(D)の状態から、回転部材30bがハウジング30aに対して反時計方向に相対的に回転すると、回転部材30bに作用するトルクは、高トルク、高トルクから低トルク、低トルクと順次変化する。図3に示す非対称型回転ダンパの内部構造は、特開2001−349364号公報に示され、従来公知であり、しかも本発明は特に図3に示す内部構造の回転ダンパに限定されるものではないので、その詳細な説明を省略する。
前記ハウジング30aの一端底部の中心部には、該ハウジング30aと同軸線上に、軸状の、図2に示すように、回転止め面aを有し断面が非円形の取付部30cが突設されている。ハウジング30a内には制動力を発揮せしめるための粘性流体が充填されている。30dはハウジング30aのキャップである。また回転ダンパ30の回転部材30bには、前記取付部30cと同一形状の、図2に示すように、回転止め面aを有し断面が非円形の取付部30eが、突設されている。
これにより、前記回転ダンパ30は、軸方向の、図2中、左右両端側の取付部30c,30eが左右対称形となっている。前記回転ダンパ30,30の各ハウジング30aは、前記ハウジング収納部34,36と38,40に回転自在に嵌合配置され、各取付部30cと30eは、それぞれ対応する取付部26a,22a及び28a,24aに嵌合配置されこれらに結合されている。42はストッパーであり、本体部材18に設けられており、開閉部材20が、図1中、左側方向に抜け出ないようになっている。
上記した構成において、開閉部材20の蓋部分(図示省略)が図1中、紙面垂直方向に手前側に延びた蓋を閉じた状態から起立方向に揺動されると、矢印方向Aから見たとき、開閉部材20は、ヒンジ部22,24を支点として反時計方向に回転する。このとき、左側の回転ダンパ30のハウジング30aは、回転部材30bに対して、反時計方向に回転する。同様に、右側の回転ダンパ30のハウジング30aは、回転部材30bに対して、反時計方向に回転する。即ち、右側と左側の回転ダンパの回転方向は同一となる。
そのため、開閉部材20のヒンジ部の右側と左側に同一構造の即ち1種類の非対称型回転ダンパを使用することができる。図1に示す、左右の回転ダンパは、それぞれ、取付部30cを左側として互いに同一の向きでヒンジ部に装着しているが、回転ダンパ30の向きはどのような向きとしても良い。
図4は、右側の回転ダンパ30の軸方向の向きを左側の回転ダンパ30の軸方向の向きとは逆に配置したものであるが、この場合でも、開閉部材20が同様に閉じた状態から起立方向に揺動されたとき、右側の回転ダンパ30の回転部材30bが矢印方向Aから見たとき、反時計方向に回転し、ハウジング30aを基準として見れば、ハウジング30aは、回転部材30bに対して相対的に反時計方向に回転し、結果的に、左右の回転ダンパ30,30の回転方向は同一となる。
図4は、右側の回転ダンパ30の軸方向の向きを左側の回転ダンパ30の軸方向の向きとは逆に配置したものであるが、この場合でも、開閉部材20が同様に閉じた状態から起立方向に揺動されたとき、右側の回転ダンパ30の回転部材30bが矢印方向Aから見たとき、反時計方向に回転し、ハウジング30aを基準として見れば、ハウジング30aは、回転部材30bに対して相対的に反時計方向に回転し、結果的に、左右の回転ダンパ30,30の回転方向は同一となる。
従って、回転ダンパ30,30は、任意の向きで、ヒンジ部22と26との間、ヒンジ部24と28との間に装着することができる。本発明に使用される非対称型回転ダンパは、従来公知の特開平4−282039号公報に開示されている回転ダンパや、その他の回転方向によってトルク特性の異なる構造のものを使用することができる。
2 本体部材
4 ヒンジ部
6 ヒンジ部
8 開閉部材
10 ヒンジ部
12 ヒンジ部
14 回転ダンパ
16 回転ダンパ
18 本体部材
20 開閉部材
22 ヒンジ部
24 ヒンジ部
26 ヒンジ部
28 ヒンジ部
30 回転ダンパ
34 ハウジング収納部
36 ハウジング収納部
38 ハウジング収納部
40 ハウジング収納部
4 ヒンジ部
6 ヒンジ部
8 開閉部材
10 ヒンジ部
12 ヒンジ部
14 回転ダンパ
16 回転ダンパ
18 本体部材
20 開閉部材
22 ヒンジ部
24 ヒンジ部
26 ヒンジ部
28 ヒンジ部
30 回転ダンパ
34 ハウジング収納部
36 ハウジング収納部
38 ハウジング収納部
40 ハウジング収納部
Claims (1)
- 互いに相対回転自在な二部材間に取り付けられ、当該二部材が相対回転するとき、その相対回転に対して制動力を作用させ、その回転方向によって作用する制動力が非対称な型の回転ダンパであって、両端側に設けられた断面が非円形の取付部30c,30eと、筒状のハウジング30aと、該ハウジング30a内に一部が回転自在に収納され該ハウジング30aに対して相対回転自在な回転部材30bとからなり、前記両端側に設けられた取付部の中、一端側の取付部30cは前記ハウジング30aの端部に形成され、他端側の取付部30eは前記回転部材30bの端部に形成されてなり、前記一端側の取付部30cと他端側の取付部30eの形状が対称形となるようにしたことを特徴とする回転ダンパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008045133A JP2008185215A (ja) | 2008-02-26 | 2008-02-26 | 回転ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008045133A JP2008185215A (ja) | 2008-02-26 | 2008-02-26 | 回転ダンパ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004302984A Division JP4437732B2 (ja) | 2004-10-18 | 2004-10-18 | ダンパ付き開閉機構 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008185215A true JP2008185215A (ja) | 2008-08-14 |
Family
ID=39728386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008045133A Pending JP2008185215A (ja) | 2008-02-26 | 2008-02-26 | 回転ダンパ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8916757B2 (en) | 2011-07-07 | 2014-12-23 | Yamaha Corporation | Lid opening/closing mechanism for keyboard musical instrument |
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-
2008
- 2008-02-26 JP JP2008045133A patent/JP2008185215A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100729 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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