JP2009144819A - 回転ダンパ−装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】付勢部材を備えてダンピングを行う回転ダンパ−装置で中立位置から双方向への回転に対し何れへもダンピングを可能とする。
【解決手段】内部に作動液体を封入したケース3と、ケース3内に相対回転可能に設けられ回転方向の中立位置から双方向何れかへの回転時にケース3に対し作動液体の抗力を受ける回転体5と、回転体5に結合された出力軸とを備えた回転ダンパー装置1であって、前記ケース3と回転体5との間に、回転体5を前記中立位置に戻すためのコイル・スプリング9を設けたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、開閉扉の開閉動作等のダンピングを行う回転ダンパ−装置に関する。
従来より、コイル・スプリングを内蔵してダンピングを行う回転ダンパ−装置がある。
この回転ダンパー装置は、開閉体の閉じ方向の動作をダンピングする場合等に用いられるものであり、コイル・スプリングの弾性力を利用し、一方向のダンピング特性となっていた。
このため、中立位置から双方向への回転に対し何れへもダンピングするという機能は無く、両開きの回転扉などのダンピングをすることができなかった。
特開2000−170813号公報 特開2006−275250号公報
解決しようとする問題点は、付勢部材を備えてダンピングを行う回転ダンパ−装置には、中立位置から双方向への回転に対し何れへもダンピングするという機能が無かった点である。
本発明は、付勢部材を備えてダンピングを行う回転ダンパ−装置で中立位置から双方向への回転に対し何れへもダンピングを可能とするため、内部に作動液体を封入したケースと、該ケース内に相対回転可能に設けられ回転方向の中立位置から双方向何れかへの回転時に前記ケースに対し前記作動液体の抗力を受ける回転体と、前記回転体に結合された出力軸とを備えた回転ダンパー装置であって、前記ケースと回転体との間に、前記回転体を前記中立位置に戻すための付勢部材を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明は、内部に作動液体を封入したケースと、該ケース内に相対回転可能に設けられ回転方向の中立位置から双方向何れかへの回転時に前記ケースに対し前記作動液体の抗力を受ける回転体と、前記回転体に結合された出力軸とを備えた回転ダンパー装置であって、前記ケースと回転体との間に、前記回転体を前記中立位置に戻すための付勢部材を設けた。
従って、付勢部材の付勢により回転体を中立位置へ戻すことができるから、回転体は、回転方向の中立位置から双方向何れへの回転時にもケースに対し作動液体の抗力を受ける。このため、出力軸に結合さる開閉扉等のダンピングを、中立位置から双方向で行わせることができる。
付勢部材を備えてダンピングを行う回転ダンパ−装置で中立位置から双方向への回転に対し何れへもダンピングを可能とするという目的を、回転体を前記中立位置に戻すための付勢部材により実現した。
図1〜図3は本発明の実施例1に係り、図1は、回転ダンパ−装置の概略断面図、図2は、図1のII−II線矢視断面図、図3は、図1のIII−III線矢視断面図である。
[回転ダンパー装置とコイル・スプリング]
図1,図2のように、回転ダンパー装置1は、ケース3と、回転体5と、出力軸7と、付勢部材であるコイル・スプリング9とを備えている。
前記ケース3は、樹脂或いは金属により断面円形の筒状に形成され、軸方向の両端部に、端壁11,13を備えて、内部にシリコン・オイルなどの作動液体が封入されている。
前記端壁11には、係止突部15及び係合部17が突設されている。係止突部15は、回転体5の回転中心から外れて回転半径上に軸方向に断面円形に突設されている。係合部17は、係止突部15に前記回転軸心を挟んで対向するように前記回転半径上で前記ケース3の内周面3aに径方向内側へ突設され、断面は矩形状に形成されている。端壁11の回転軸心位置には、軸受け穴19が設けられている。
前記回転体5は、一端の回転軸心部に前記出力軸7が一体に、又は別体設けられ、他端の回転軸心部に軸部21が突設されている。この回転体5の他端には、軸部21よりも半径方向外側に可動突部23が断面円形状に突設されている。可動突部23の直径は、軸部21の直径及び係合部17の周方向幅と同等に設定されている。
前記出力軸7は、ケース3の端壁13における孔25から外部へ突出している。出力軸7と端壁13との間には、オー・リング27が介設されている。軸部21は、ケース3の軸受け穴19に回転自在に支持されている。
従って、回転体5は、ケース3内に相対回転可能に設けられ回転時に外周面が前記ケース3に対し前記作動液体の剪断抵抗を受ける構成となっている。
前記コイル・スプリング9は、前記ケース3と回転体5との間に介設され、前記回転体5を前記中立位置に戻すための付勢力を発生する。このコイル・スプリング9は、コイル部29の両端にコイル周方向で同方向に延設された一対のトルク・アーム31,33を有している。トルク・アーム31,33の長さは等しく、対向幅は、軸部21及び可動突部23の直径と同等に設定されている。
前記コイル部29は、前記係止突部15に嵌合支持され、トルク・アーム31,33の先端は、係合部17の両側を挟むように係合し、トルク・アーム31,33間に、前記ケース側の係合部及び前記回転体側の可動突部を回転半径方向に並ぶように介設しされている。前記可動突部23は、前記係合部17と前記回転中心となる軸部21との間に設けられた構成となっている。
[回転ダンパー装置の取り付け及び動作]
前記回転ダンパー装置1は、図4,図5のように取り付けられる。
図4,図5ように、回転扉65,67は、ヒンジ69,71により開口73に取り付けられている。
回転扉65,67は、図4の閉じ状態が中立位置となっており、この中立位置から矢印A,Bの何れの方向へも開動可能となっている。
前記回転ダンパー装置1は、前記ヒンジ69,71に取り付けられている。すなわち、回転ダンパー装置1のケース3が開口73側に固定して取り付けられ、出力軸7が、ヒンジ69,71の回転軸に結合されている。
この結合状態において、回転扉65,67の中立位置では、回転ダンパー装置1のコイル・スプリング9も図1,図2の中立位置にある。
人が通り過ぎるなどして前記回転扉65,67が矢印A又は矢印Bの何れかの方向、例えば矢印A方向へ回転動作されると、回転ダンパー装置1の出力軸7に回転扉65,67の回転力が入力される。
この場合、回転扉65,67での回転ダンパー装置1の作用は、同一であるから、回転扉65について説明する。
回転扉65からの回転力の入力で回転ダンパー装置1の回転体5が回転し、可動突部23が例えば図2の矢印C方向へ旋回移動する。この可動突部23の旋回移動により、コイル・スプリング9の一方のトルク・アーム31が回転方向へ力を受け、同方向へ撓み移動する。
この時、他方のトルク・アーム33がケース3の係合部17に係止され、静止状態であるから、トルク・アーム31,33間が開き、コイル部29に力が働く。この力によりコイル部29が撓み、コイル・スプリング9は、弾発力を発揮し、可動突部23へ旋回移動方向とは逆向きの付勢力を働かせる。
従って、人が通り過ぎて回転扉65がフリーになると、コイル・スプリング9の付勢力により回転体5が元の中立位置へ戻ろうとして自動的に復帰回転する。
この時、回転体5に働く前記のような作動液体によるダンパー・トルクにより回転扉65のダンピングを行わせることができる。このダンピングにより回転扉65を中立位置へ静かに戻すことができる。
このダンピング動作において、コイル・スプリング9の弾発力をある程度強くして回転扉65の戻りを早くすると、回転扉65が例えば矢印Aから中立位置を過ぎて矢印B方向へ若干回転することがある。
このとき、可動突部23がトルク・アーム33に力を働かせ、トルク・アーム33が同方向へ撓み移動する。このトルク・アーム33の撓み移動により前記同様にコイル部29に力が働き、コイル・スプリング9の弾発力の働きと作動液体によるダンパー・トルクとにより回転体5を前記中立位置へ静かに早期に戻すことができる。
[実施例1の効果]
本発明の実施例1は、内部に作動液体を封入したケース3と、該ケース3内に相対回転可能に設けられ回転方向の中立位置から双方向何れかへの回転時に前記ケース3に対し前記作動液体の抗力を受ける回転体5と、前記回転体5に結合された出力軸7とを備えた回転ダンパー装置1であって、前記ケース3と回転体5との間に、前記回転体5を前記中立位置に戻すためのコイル・スプリング9を設けた。
従って、コイル・スプリング9の付勢により回転体5を中立位置へ戻すことができるから、回転体5は、回転方向の中立位置から双方向何れへの回転時にもケースに対し作動液体の抗力を受けることができる。このため、出力軸7に結合さる開閉扉65,67のダンピングを、中立位置から双方向で行わせることができる。
前記コイル・スプリング9は、コイル部29の両端にコイル周方向で同方向に延設された一対のトルク・アーム31,33を有するコイル・スプリング9であり、前記コイル部29を、前記ケース3の係止突部15に嵌合支持し、前記トルク・アーム31,33間に、前記ケース3側の係合部17及び前記回転体5側の可動突部23を回転半径方向に並ぶように介設した。
このため、回転体5が中立位置から回転したとき可動突部23がトルク・アーム31,33の一方を移動させると共に、トルク・アーム31,33の他方をケース3側の係合部17に係止させておくことができる。
従って、コイル・スプリング9の弾発力によりトルク・アーム31,33を介し回転体5を中立位置へ確実に戻すことができる。
前記係止突部15は、前記回転体5の回転中心から外れて回転半径上に突設され、前記ケース3側の係合部17は、前記係止突部15に前記回転軸心を挟んで対向するように前記回転半径上で前記ケース3の内周面3aに突設され、前記可動突部23は、前記係合部17と前記回転中心との間に設けられた。
このため、コイル部29と可動突部23との距離を大きくすることができ、コイル・スプリング9による弾発力の設定自由度を拡げることができる。
図6,図7は、本発明の実施例2に係り、図6、回転ダンパ−装置の一部省略概略断面図、図7は、図6のVII−VII線矢視断面図である。
なお、基本的な構成は、実施例1と同様であり、同一又は対応する構成部分には同符号又は同符号にAを付し、重複説明は省略する。
図6,図7のように、本実施例の回転ダンパー装置1Aは、係止突部15Aを、前記回転体5の回転中心上に突設したものである。具体的には、係止突部15Aを回転体5の軸部21Aを共用した。
コイル・スプリング9Aは、一対のトルク・アーム31A,33Aが短く、コイル部29Aが係止突部15Aである軸部21Aに嵌合して取り付けられている。
従って、回転体5の回転によりトルク・アーム31A,33Aの一方が、可動突部23から力を受け、トルク・アーム31A,33Aの他方が、係合部17に係止されるのは、実施例1と同様である。
このため、本実施例2でも、実施例1と同様な作用効果を奏することができる。
一方、本実施例では、トルク・アーム31A,33Aが短いから、コイル・スプリング9Aが、実施例1のコイル・スプリング9と同一の線径であっても、大きな弾発力を発生させることができる。
[その他]
本発明の回転ダンパー装置は、回転体が作動液体の抗力受けることでダンピングができ、且つ付勢部材により回転体を中立位置へ自動復帰させることができるものであればよく、作動液体により効力を発生させる回転体等の具体的構成は、特に限定されるものではない。
付勢部材は、トルク・アームを備えたコイル・スプリングに限らず、ケース側に周方向に湾曲して配置したコイル・スプリングの一端部に回転体側の突部を係合させるように構成することもできる。
付勢部材としても、コイル・スプリングに限るものではない。
回転ダンパ−装置の概略断面図である。(実施例1) 図1のII−II線矢視断面図である。(実施例1) 図1のIII−III線矢視断面図である。(実施例1) 回転扉の取り付け状態概略平面図である。(実施例1) 回転扉の取り付け状態概略正面図である。(実施例1) 回転ダンパ−装置の概略断面図である。(実施例2) 図7のVII−VII線矢視断面図である。(実施例2)
符号の説明
1,1A 回転ダンパー装置
3 ケース
3a 内周面
5 回転体
7 出力軸
9 コイル・スプリング(付勢部材)
15,15A 係止突部
17 係合部
23 可動突部
29 コイル部
31,31a,33,33a トルク・アーム

Claims (4)

  1. 内部に作動液体を封入したケースと、
    該ケース内に相対回転可能に設けられ回転方向の中立位置から双方向何れかへの回転時に前記ケースに対し前記作動液体の抗力を受ける回転体と、
    前記回転体に結合された出力軸と、
    を備えた回転ダンパー装置であって、
    前記ケースと回転体との間に、前記回転体を前記中立位置に戻すための付勢部材を設けた、
    ことを特徴とする回転ダンパー装置。
  2. 請求項1記載の回転ダンパ−装置であって、
    前記付勢部材は、コイル部の両端にコイル周方向で同方向に延設された一対のトルク・アームを有するコイル・スプリングであり、
    前記コイル部を、前記ケースの係止突部に嵌合支持し、
    前記トルク・アーム間に、前記ケース側の係合部及び前記回転体側の可動突部を回転半径方向に並ぶように介設した、
    ことを特徴とする回転ダンパー装置。
  3. 請求項2記載の回転ダンパー装置であって、
    前記係止突部は、前記回転体の回転中心から外れて回転半径上に突設され、
    前記ケース側の係合部は、前記係止突部に前記回転軸心を挟んで対向するように前記回転半径上で前記ケースの内周面に突設され、
    前記可動突部は、前記係合部と前記回転中心との間に設けられた、
    ことを特徴とする回転ダンパー装置。
  4. 請求項2記載の回転ダンパー装置であって、
    前記係止突部は、前記回転体の回転中心上に突設され、
    前記ケース側の係合部は、前記係止突部に対向するように前記回転半径上で前記ケースの内周面に突設され、
    前記可動突部は、前記係合部と前記回転中心との間に設けられた、
    ことを特徴とする回転ダンパー装置。
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JP2011021700A (ja) * 2009-07-16 2011-02-03 Casio Computer Co Ltd ダンパ装置およびそれを備えた開閉体の開閉装置

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