JP2008183952A - 船外推進装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】滑走時に揚力発生板を水上に出ることを可能とし、滑走時における水の抗力を受けることを防止し、これを構造簡素に実現し得る船外推進装置を提供することを課題とする。
【解決手段】船体後尾に取り付けられる船外推進装置1において、船外推進装置1のロアユニット4の後縁4bよりも後方に前縁25が位置し、左右方向に連続した面を有する揚力発生板20を、ロアユニット4の後方且つ該ロアユニット4の左右に突設するアンチキャビテーションプレート11よりも上方に配置した船外推進装置。
【選択図】図1

Description

本発明は船艇に装着した船外推進装置において、停船状態から滑走し始めた際に、船外推進装置を上方に持ち上げ、円滑な滑走に移行し得るようにしたものである。
船外推進装置(船外機或いは船内外機)で滑走する船艇は、滑走していない状態や滑走の開始に際し、船尾が下がって水中に沈み込み、即ち、船首が上がった前上傾の状態、船尾が下がった後下傾した状態の斜めの状態であり、滑走開始に際しては、このように傾斜した状態で滑走し始める。
滑走開始に際しては抵抗が大きく、十分な船速が得られ難い。ある程度の船速を得るには、船尾がある程度持ち上がり、船体の姿勢が水平に近い状態になる必要があり、この姿勢に近づくには長い時間がかかり、円滑な加速が得られ難い。
そこで、従来、滑走開始に際し、船尾、船外推進装置を持ち上げる揚力装置が提案されている(例えば特許文献1、特許文献2、特許文献3参照。)。
特開昭57−60995号公報 アメリカ特許第4756265号明細書 アメリカ特許第5645009号明細書
特許文献1に開示された発明は、船外推進装置のロアケーシングのプロペラ上方にキャビテーションプレート、スプラッシュプレートを有し、この上方に加速プレートを取り付けた構成である。
加速プレートは、ロアケーシングの左右に突出し、前部の突出量が少なく、後部の突出量が大きく、且つ左右2枚の平坦な板状体で構成されている。
特許文献2に開示された発明は、プロペラの後部から後方に延び、且つプロペラの左右に延びるように水中翼(ハイドロフォイルウイング)を備える構成である。
特許文献3に開示された発明は、マウンティングプレートにデフレクタプレートがヒンジを介して取り付けられており、油圧アクチュエータで伸縮されるコントロールロッドで角度を調整可能としたものである。
特許文献1の発明では、左右の板材からなる加速プレートは中央部に凹部23が発生し、揚力を得る加速プレートの有効面積が小さくなり、効果的な揚力を得る上で不利であり、また、加速プレーの設置位置がキャビテーションプレートの真上で、且つプロペラの真上に近い位置であり、揚力発生中心が比較的推進機(プロペラ)と同じ位置にあるので、リフト効果が少ない。
特許文献2の発明では、揚力を得る水中翼がプロペラの後部〜後方に延び、プロペラの左右に延びるように配置されているので、特許文献1の発明と同様に揚力発生中心が比較的推進機(プロペラ)と同じ位置にあるので、リフト効果が少ないこと、水中翼の滑走時の抗力を考慮し、横幅が大きく取れない、という不都合がある。
また、特許文献3の発明では、マウンティングプレートがキャビテーションプレートと同じ高さ位置なので、滑走時の抗力を考慮し、デフレクタプレートは可動である必要があり、翼部の可動構造、駆動源等の構造が複雑化する。
本発明は、以上の問題点を解決すべくなされたものである。
本発明は、船艇に取り付けた船外推進装置において、滑走の開始時に極めて迅速に、そして円滑に船外推進装置、船尾を、揚力発生板により上方に持ち上げ、極めて短時間に、滑走する船体の姿勢を水平に近い状態とすることができるようにし、船外推進装置を取り付けた船艇の高速滑走に迅速、円滑に移行し得るようにした船外推進装置を提供し、特に本発明は、滑走時に揚力発生板を水上に出ることを可能とし、滑走時における水の抗力を受けることを防止し、これを構造簡素に実現し得る船外推進装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、船体の後尾に取り付けられる船外推進装置において、船外推進装置のロアユニットの後縁よりも後方に前縁が位置し、左右方向に連続した面を有する揚力発生板を、ロアユニットの後方且つ該ロアユニットの左右に突設するアンチキャビテーションプレートよりも上方に配置したことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、揚力発生板により、滑走の開始時における船外推進装置の上方への持ち上げ作用が効果的になされ、迅速、円滑に、短時間で船外推進装置、船尾を、揚力発生板により上方に持ち上げ、滑走する船体の姿勢を水平に近い状態とすることができる。
特に本発明では、船外推進装置に設けられる揚力発生板が、船外推進装置のロアユニットの後縁よりも後方に前縁が位置するようにロアユニットの後方に配置し、且つロアユニットの左右に突設するアンチキャビテーションプレートよりも上方に配置したので、船外推進装置が持ち上げられ、滑走状態後において、揚力発生板は水上に出た状態となり、水による抗力の影響を受けることがない。
また本発明では、揚力発生板は固定型で構成でき、構造が簡素に構成することができる、という利点も有し、さらに本発明は、揚力発生板を大型化することも容易に可能であり、リフトアップ効果の高い船外推進装置を容易に得ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る船外推進装置の側面図、図2は前方から見た船外推進装置の外観斜視図である。
この図面に従って船外推進装置の概略を説明する。
船外推進装置1は、外観的には最上部のエンジンカバー2、この下方のアンダーカバー3、この下方のエクステンションケース4及びこの下方のギヤケース5からなる船外機である。実施例ではエクステンションケース4及びギヤケース5はロアユニットを構成し、アルミ合金等の軽金属で形成されている。
エンジンカバー2内にはクランクシャフト及びカムシャフトが縦置きのバーチカルエンジンからなるエンジン6が収容され、エンジン6は軸線が横を向いたシリンダを、上下に複数個並べた多気筒エンジンである。
エンジン6は船外推進装置1の後部側がシリンダヘッドやヘッドカバーを含むエンジンヘッド6aであり、中間部側がシリンダブロック及びクランクケースからなるエンジン本体6bであり、エンジン6の下部はアンダーカバー3内に臨む。アンダーカバー3内にはエンジン本体の底部6cが臨み、且つこれの下方にオイルパンを内装したマウントケース7が配設されており、スロットル弁6f等により、運転を制御する。
アンダーカバー3内の底部6c、マウントケース7を通して縦向きの駆動軸6eがエクステンションケース4,ギヤケース5の上部を縦通し、駆動軸6eでギヤケース5の中間部に設けたギヤボックス5a内のギヤ機構5cを駆動し、ギヤ機構5cで駆動される軸出力軸5bの後端部には推進力を発生するプロペラ8を結合し、推進機を構成する。
船外推進装置1の前側には縦長の凹部1aを設け、凹部1aはアンダーカバー3の前部下半、エクステンションケース4の前部にかけて設けられており、この凹部にスイベルケース9及びスターンブラケット10を設け、スイベル軸9aで操舵し、スターンブラケット10により船外推進装置は上下動(チルト動)する。このスターンブラケット10を介して前記したように船体の船尾に船外推進装置を取り付ける。
以上の船外推進装置1の下部で、プロペラ8の上方には、該プロペラ8と離間し、アンチキャビテーションプレート11を前方、且つ両側方に、フランジ状に突出するように設ける。アンチキャビテーションプレート11は、プロペラ8の上方にかかるように設けられている。ラインP1は、アンチキャビテーションプレート11の高さ平面を示し船体の船底の高さと等しく合わせる。
前記アンチキャビテーションプレート11の上方には、離間してアンチスプラッシュプレート12を設け、アンチスプラッシュプレート12は船外推進装置1の前後方向の前部から中間部の両側方にフランジ状に突出するように設ける。
実施例では、アンチキャビテーションプレート11、アンチスプラッシュプレート12はギヤケース5上方のエクステンションケース4の下部及びギヤボックス5a上部の下端部に設けた。
尚図面中13はシフトロッドであって、アンダーカバー3、ロアユニット4を縦通し、ギヤケース5内のギヤ機構5cのクラッチ体に係合している。
以上の船外推進装置1に揚力発生板20を設ける。
揚力発生板20の船外推進装置1への取付状態は、図1の船外推進装置の外観側面図、図2の斜視図で示す通りで、揚力発生板20の単体は図3〜図5に示す通りである。
図2は、揚力発生板20の本体部分の斜視図、図4は、図3の4−4線の断面図、図5は平面図で、船外推進装置1への取り付けの一例を示している図である。
揚力発生板20は、左右方向に延びる前後方向に少し長さのある板状本体21を備え、板状本体21は左右方向の長さが大きい。板状本体21の左右方向の長さは、図5に示すように船外推進装置1のロアハウジング4の左右方向の幅よりも十分に大きい。
実施例では図4の断面図で示すように、断面が後端部22が薄くて先細りであり、中間部23〜後部24にかけて厚手の翼状の断面をなし、前端部25が細くなっており、実施例では前端部25は後端部22よりも厚手であり、上面21aは上方に緩やかな凸状の湾曲面を構成し、下面21bは後半部が上方に若干潜り、前半部が下方に緩やかに凸出している。例えば、左右が500mmの幅、前後が300mm〜350mmの長さである。
以上の揚力発生板20の板状本体21は、後端部22が下位で、先端部25が上位である後下傾して配置されている。
以上の板状本体21の両側端部26,26には翼端板(側端板)27,27を固着し、翼端板27,27は面積が大きい板状体からなり、実施例では、側面視が略角の丸い三角形に類似した形状である。
翼端板27,27は板状本体21に倣って後下傾した状態で両端部26,26に取り付けられ、前後の端縁部27a,27bは板状本体21の前後の端縁部25,24よりも若干前後方向に突出している。
以上の翼端板27,27は前後方向を向き、平行に配置されている。
揚力発生板20は、左右の取付ステー30,30で支持されている。左右の取付ステー30,30は前後方向に長い厚手の細長い板状体からなる。
取付ステー30,30は、図1に示す如く側面視が鈍角な略L字形をなし、後上傾する各後半部31の各上端縁32が板状本体21の下面21bの左右に固着、一体化され、固着部は翼端板27,27の内側から所定間隔を開けた部分で、左右の取付ステー30,30は左右方向に所定間隔離間しており、左右の取付ステー30,30は平行し、前後方向に延出されている。
左右の取付ステー30,30の前半部33は前後方向に延びて略直線上で、概ね水平方向に延びており、各前半部33の内側に前後方向に長さを有する厚手の素材から成る取付ブラケット40,40を固着する。
取付ブラケット40,40は上下方向が短く、前後方向が長い側面視では直線状をなし、平面視では、図5に示すように前後方向中間部43が左右対称に内側に屈曲し、内側面には、船外推進装置1のロアユニット4の両側部への取付ボス部44,44を、前後に離間して夫々突設している。或いは、取付けボス部は、裏ボスとしてスペーサを間に挟む構成であっても良い。
各取付ブラケット40,40の後端部41及び後部42は平坦面とし、前記した取付ステー30,30の後半部31の下部及び後半部33の後部にボルト50…(…は複数を表す。以下同じ)等で固着し、揚力発生板20を後端部に取付支持した取付ステー30,30と取付ブラケット40,40とを一体的に結合した。
取付ブラケット40,40は、例えば船外推進装置1のロアユニット4の後半部の外側面に、取付ボス部44,44を介してボルト50…等で固着して一体化的に結合する。
また、実施例では取付ブラケット40,40の各前端部45をロアユニット4の両側部に突設したボス部4a,4aにボルト50,50等を介して固着する。
以上により、船外推進装置1の下半部のロアユニット4の後部に後方に突出するように揚力発生板20を取付、支持する。
揚力発生板20の船外推進装置1への取り付けであるが、上記した構造に限られず任意であり、また、実施例では取付ブラケットを介して揚力発生装置の取付ステーを船外推進装置に取付支持したが、取付ブラケットを兼ねる取付ステーを船外機側から後方に、一体或いは一体的に突設し、船外推進装置後方に突設した取付ステーに揚力発生装置を取り付けても良い。
以上において、揚力発生板20であるが、図1に示した通り、船外推進装置1のロアユニット4の後方に揚力発生板20が位置し、具体的には、ロアユニット4の後縁4bの後方に板状本体21の前縁部25が離間して位置し、また、翼端板27の前縁部27aが位置する。
また、揚力発生板20は、船外推進装置1の前記したアンチキャビテーションプレート11よりも上方に位置し、即ち、板状本体21、翼端板27はアンチキャビテーションプレート11よりも上方に位置する。
尚、図面中14は、スイベルケース/スイベルケースを船外推進装置1側の弾性的に支持するラバーブッシュ取付部を覆う化粧カバーである。
以上においては、停船時においては船外推進装置1を取り付けた船体は、船尾が重く、船外推進装置1のロアユニット4を含む下半部は水没しており、ロアユニット4の後方に配設した前記揚力発生板20も略々水平か、若干後下方に傾斜して水没している。水面を図1の鎖線Aで示した。
船外推進装置1の運転、駆動によりプロペラ8は回転し推進するが、船外推進装置1の加速の開始直後においては、更に後部が下がり鎖線Bの状態となる。
加速の継続により、揚力発生板20の板状本体21の抗力で、船外推進装置1を含む船尾は持ち上げられる。
滑走状態では、水面は鎖線Cで示した通りアンチキャビテーションプレート11の位置となり、この際、揚力発生板20はアンチキャビテーションプレート11の上方に位置するので、滑走状態では水上に露出し、水の抗力を受けることが無く、高速での滑走を行うことができる。
本発明に係る船外推進装置は、船艇の船尾の取り付けるに好適である。
本発明の実施の形態に係る船外推進装置の側面図である。 前方から見た船外推進装置の外観斜視図である。 揚力発生板の本体部分の斜視図である。 図3の4−4線断面図である。 平面図で、船外推進装置1への取り付けの一例を示している図である。
符号の説明
1…船外推進装置、 4…ロアユニット、 4b…ロアユニットの後縁、 11…アンチキャビテーションプレート、 20…揚力発生板、 21…揚力発生板の板状本体、 25…前縁。

Claims (1)

  1. 船体の後尾に取り付けられる船外推進装置において、
    前記船外推進装置のロアユニットの後縁よりも後方に前縁が位置し、左右方向に連続した面を有する揚力発生板を、ロアユニットの後方且つ該ロアユニットの左右に突設するアンチキャビテーションプレートよりも上方に配置した、
    ことを特徴とする船外推進装置。
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