JP2008180363A - 車両用ディスクブレーキ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で、シリンダ孔内への塵埃の侵入を確実に防止すると共に、制動力解除後のピストンのロールバックに影響を与えることのない車両用ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】キャリパボディ3に設けたシリンダ孔3cのダストシール嵌着溝3eに嵌着され、ピストン5の外周面5aに摺接して、シリンダ孔3c内への塵埃の侵入を防止するダストシール8であって、ダストシール嵌着溝3eに収容され、内周面8aとピストン5の外周面5aとの間に隙間Eが形成される環状基部8bと、該環状基部8bからシリンダ孔開口側に突出すると共に、内周面8cがピストン5の外周面5aに摺接するリップ部8dとを硬質の樹脂材で一体に形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、キャリパボディのシリンダ孔開口側に配設され、シリンダ孔内への塵埃の侵入を防止するダストシールを備えた車両用ディスクブレーキに関する。
車両用ディスクブレーキは、ディスクロータ側が開口したシリンダ孔内にピストンが摺動可能に内挿され、シリンダ孔の内周面には、ピストンの外周面に摺接してピストンを液密、かつ、移動可能に保持するとともに、制動力解除後のピストンを所定量ロールバックさせて摩擦パッドとディスクロータとの間隙を自動調整する機能を有するピストンシールと、ピストンの外周面に摺接してシリンダ孔内への塵埃の侵入を防止するダストシールとが設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−283190号公報
しかし、上述のものでは、ダストシールの内周全面がピストンの外周面と摺接することから、制動力解除後にピストンシールがピストンを所定量ロールバックさせる際に、ダストシールの緊迫力がピストンのロールバックを損なう虞があった。
そこで本発明は、簡単な構造で、シリンダ孔内への塵埃の侵入を確実に防止すると共に、制動力解除後のピストンのロールバックに影響を与えることのない車両用ディスクブレーキを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため本発明は、キャリパボディに設けたシリンダ孔の開口側内周面に形成したダストシール嵌着溝に嵌着され、前記シリンダ孔に内挿されるピストンの外周面に摺接して、前記シリンダ孔内への塵埃の侵入を防止する車両用ディスクブレーキにおいて、前記ダストシールは、前記ダストシール嵌着溝に収容される環状基部と、該環状基部からシリンダ孔開口側に突出するリップ部とを一体に備え、前記環状基部の内周面と前記ピストンの外周面との間には隙間が形成され、前記リップ部の内周面と前記ピストンの外周面とは摺接するように形成したことを特徴とし、前記リップ部は、先端側に向けて漸次薄肉に形成されると好適である。また、前記ダストシール嵌着溝は、前記シリンダ孔の開口端に開口して形成される環状凹部と、該環状凹部のシリンダ孔開口端側を覆って前記環状凹部に嵌着される断面L字状の環状リテーナとで形成することもできる。さらに、前記リップ部のピストンの外周面と摺接する面の摩擦係数は、前記ピストンの外周面に摺接するピストンシールの摩擦係数よりも低く設定してもよい。また、前記シリンダ孔は、前記ダストシール装着溝よりもシリンダ孔開口側の開口側シリンダ部の径を、前記ダストシール装着溝よりもシリンダ孔底部側のシリンダ孔の径よりも大径に形成するとともに、前記ダストシールの環状基部の内周面とピストンの外周面との間に形成される隙間Eは、前記開口側シリンダ部とピストンの外周面との間に形成される隙間Xよりも狭く、かつ、前記ダストシール装着溝よりもシリンダ孔底部側のシリンダ孔とピストンの外周面との間に形成される隙間Yと同等又は該隙間Yよりも広く形成すると好適である。
本発明は上述のように、ダストシールは、環状基部の内周面とピストン外周面との間に隙間を形成して環状基部に緊迫力が掛からないようにするとともに、その環状基部に対してピストン側にオフセットした位置にリップ部を形成したことから、制動力解除後のピストンのロールバックに影響を与えることがない。また、リップ部によってシリンダ孔内への塵埃の侵入を確実に防止することができる。
さらに、リップ部を先端側に向けて漸次薄肉に形成することにより、ピストン先端側に付着した塵埃を効率よく排除できる。また、ダストシール嵌着溝を、シリンダ孔の開口端に開口した環状凹部と環状リテーナとで形成することにより、ダストシール嵌着溝の加工を容易に行うことができる。さらに、リップ部のピストンの外周面と摺接する面の摩擦係数を、ピストンの外周面に摺接するピストンシールの摩擦係数よりも低く設定することにより、制動力解除後に、より確実にピストンをロールバックさせることができる。
また、前記ダストシールの環状基部の内周面とピストンの外周面との間に形成される隙間Eは、開口側シリンダ部とピストンの外周面との間に形成される隙間Xよりも狭く、かつ、ダストシール装着溝よりもシリンダ孔底部側のシリンダ孔とピストンの外周面との間に形成される隙間Yと同等又は隙間Yよりも広く形成されることにより、ダストシールのリップ部が作用する空間を確保することができ、ダストシールをピストンに組み付ける際やピストンが摺動する際に、ダストシールが前記隙間Yに引き込まれて損傷することを確実に防止することができる。
以下、本発明の各形態例を図面に基づいて説明する。図1及び図2は本発明の第1形態例を示し、図1はダストシールの嵌着状態を示す拡大断面図、図2はディスクブレーキの断面正面図である。
液圧式のディスクブレーキ1は、図示しない車輪と一体に回転するディスクロータ2と、該ディスクロータ2の一側部で車体に取り付けられるキャリパボディ3と、該キャリパボディ3の内部にディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド4,4とから成っている。
キャリパボディ3は、ディスクロータ2の両側部に配設される一対の作用部3a,3aと、ディスクロータ2の外周を跨いでこれらをつなぐブリッジ部3bとを備え、各作用部3aにはシリンダ孔3c,3cが対向して形成されている。各シリンダ孔3c内には、コップ状のピストン5が液密、かつ、移動可能に収容されている。各ピストン5は、ピストン5とシリンダ孔3cの底部との間に画成された液圧室6に供給される液圧により、シリンダ孔3c内をディスクロータ方向へ移動して摩擦パッド4をディスクロータ2の側面に向けて押動し、これによりディスクロータ2に制動力が作用する。
前記シリンダ孔3cの内周面には、軸方向中間部に環状のピストンシール嵌着溝3dが周設されるとともに、該ピストンシール嵌着溝3dよりもシリンダ孔開口側に環状のダストシール嵌着溝3eが周設されている。ピストンシール嵌着溝3dには、ピストン5の外周面5aに液密に摺接するとともに、その復元力でピストン5をロールバックさせるピストンシール7が嵌着しており、ダストシール嵌着溝3eには、ピストン5の外周面5aに摺接し、シリンダ孔3c内への塵埃の侵入を防止するダストシール8が嵌着している。
ピストンシール7は、断面四角形状のゴム材等の弾性材料によって形成され、その硬度や緊迫力、ピストン5に摺接する内周面7aの摩擦係数や形状を考慮することにより、制動力解除後にピストン5を所定量ロールバックさせることができるように形成されている。
ダストシール8は、上記ピストンシール7と同等のゴム材等の弾性材料によって形成されるもので、環状基部8bとリップ部8dとを一体に備えている。環状基部8bは、ダストシール嵌着溝3eに収容され、環状基部8bの内周面8aとピストン5の外周面5aとの間に隙間Eが形成される。リップ部8dは該環状基部8bからシリンダ孔開口側に突出し、ダストシール嵌着溝3eのシリンダ孔開口側面の内周面から、シリンダ孔開口部側に突出させる。また、リップ部8dは、先端側に向けて漸次薄肉に形成され、外周面が円錐状に形成され、先端側の内周面8cがピストン5の外周面5aに摺接するとともに、先端側の内周面8cの摩擦係数を、ピストンシール7の摩擦係数よりも低く設定している。
このように形成されたディスクブレーキ1では、運転者の制動操作によってキャリパボディ3の液圧室6に昇圧した作動液が供給されると、各ピストン5がシリンダ孔3c内を開口方向へ前進し、摩擦パッド4をディスクロータ2へ押圧し、ディスクロータ2に制動力が作用する。制動時のピストン5の前進によってピストンシール7の内周面7aはピストン5の外周面5aに引き摺られ、ピストンシール7がシリンダ孔開口側に弾性変形する。
制動操作の解除によって液圧室6の圧力が低下すると、ピストンシール7が元の形状に戻る復元力によってピストン5が所定量ロールバックする。この時、ダストシール8は、環状基部8bの内周面8aとピストン5の外周面5aとの間に隙間Eが形成されており、ピストン5の外周面5aには、ピストンシール7の摩擦係数よりも、摩擦係数の低いリップ部8dの先端側の内周面8cのみが摺接することから、ピストン5はダストシール8に阻害されることなく所定量ロールバックすることができる。
また、ピストン5の後退に伴って、リップ部8dの先端側がピストン5の外周面5aに摺接し、ピストン5の先端側に付着した塵埃を効率よく排除し、シリンダ孔3c内への塵埃の侵入を確実に防止することができる。さらに、リップ部8dは、先端側に向けて漸次薄肉に形成されていることから、良好に塵埃を排除することがきる。
図3は本発明の第2形態例を示すダストシールの嵌着状態の拡大断面図、図4は本発明の第3形態例を示すダストシールの嵌着状態の拡大断面図で、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
図3に示す第2形態例のダストシール嵌着溝3fは、シリンダ孔3cの開口端に開口して形成される環状凹部3gと、該環状凹部3gのシリンダ孔開口端側を覆って嵌着される断面L字状の環状リテーナ3hとで形成されている。ダストシール8は、ダストシール嵌着溝3fを形成した後に嵌合するか、環状リテーナ3h内に収容し、環状リテーナ3hとともに環状凹部3gに嵌着され、リップ部8dを環状リテーナ3hのシリンダ孔開口側面の内周面から、シリンダ孔開口部側に突出させる。このようにダストシール嵌着溝3fを構成することにより、ダストシール嵌着溝の加工を容易に行うことができる。
図4に示す第3形態例のシリンダ孔は、ダストシール装着溝3iよりもシリンダ孔開口側の開口側シリンダ部3jの径を、ダストシール装着溝3iよりもシリンダ孔底部側のシリンダ孔3kの径よりも大径に形成し、さらに、前記ダストシール8の環状基部8bの内周面8aとピストン5の外周面5aとの間に形成される隙間Eは、開口側シリンダ部3iとピストン5の外周面5aとの間に形成される隙間Xよりも狭く、かつ、前記シリンダ孔3kとピストン5の外周面5aとの間に形成される隙間Yと同等又は隙間Yよりも広く形成される。これにより、ダストシール8のリップ部8dが作用する空間を確保することができ、ダストシール8をピストン5に組み付ける際やピストンが摺動する際に、ダストシール8が前記隙間Yに引き込まれて損傷することを確実に防止することができる。また、開口側シリンダ部3iとピストン5の外周面5aとの間に形成される隙間Xは、ダストシール8のリップ部8dの基端側を潰さない寸法とすればよい。
尚、本発明のダストシールは上述のように、ピストンシールと同等のゴム材等の弾性材料によって形成されるものに限らず、ナイロンのような摩擦係数の低い硬質の樹脂材料で形成してもよい。また、リップ部のピストンの外周面と摺接する面の摩擦係数を低く設定する手法としては、例えば、リップ部のピストンに対する締め代を小さくしたり、リップ部あるいはピストンの摺接面の表面に低摩擦係数となるような処理(コーティング)を施したり、摩擦係数の小さい材料を用いるものがあり、また、これに限らず摩擦係数を低くするための周知の手法を適用することができる。さらに、本発明はピストン対向型のディスクブレーキに適用されものに限らず、どのようなタイプのディスクブレーキにも適用できる。
本発明の第1形態例を示すダストシールの嵌着状態を示す拡大断面図である。 同じくディスクブレーキの断面正面図である。 本発明の第2形態例を示すダストシールの嵌着状態を示す拡大断面図である。 本発明の第3形態例を示すダストシールの嵌着状態を示す拡大断面図である。
符号の説明
1…ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャリパボディ、3a…作用部、3b…ブリッジ部、3c…シリンダ孔、3d…ピストンシール嵌着溝、3e,3f…ダストシール嵌着溝、3g…環状凹部、3h…環状リテーナ、3i…ダストシール嵌着溝、3j…開口側シリンダ部、3k…シリンダ孔、4…摩擦パッド、5…ピストン、5a…外周面、6…液圧室、7…ピストンシール、7a…内周面、8…ダストシール、8a…内周面、8b…環状基部、8c…内周面、8d…リップ部、E,X,Y…隙間

Claims (5)

  1. キャリパボディに設けたシリンダ孔の開口側内周面に形成したダストシール嵌着溝に嵌着され、前記シリンダ孔にピストンシールを介して内挿されるピストンの外周面に摺接して、前記シリンダ孔内への塵埃の侵入を防止するダストシールを備えた車両用ディスクブレーキにおいて、前記ダストシールは、前記ダストシール嵌着溝に収容される環状基部と、該環状基部からシリンダ孔開口側に突出するリップ部とを一体に備え、前記環状基部の内周面と前記ピストンの外周面との間には隙間が形成され、前記リップ部の内周面と前記ピストンの外周面とは摺接するように形成したことを特徴とする車両用ディスクブレーキ。
  2. 前記リップ部は、先端側に向けて漸次薄肉に形成されることを特徴とする請求項1記載の車両用ディスクブレーキ。
  3. 前記ダストシール嵌着溝は、前記シリンダ孔の開口端に開口して形成される環状凹部と、該環状凹部のシリンダ孔開口端側を覆って前記環状凹部に嵌着される断面L字状の環状リテーナとで形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用ディスクブレーキ。
  4. 前記リップ部のピストンの外周面と摺接する面の摩擦係数は、前記ピストンの外周面に摺接する前記ピストンシールの摩擦係数よりも低く設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の車両用ディスクブレーキ。
  5. 前記シリンダ孔は、前記ダストシール装着溝よりもシリンダ孔開口側の開口側シリンダ部の径を、前記ダストシール装着溝よりもシリンダ孔底部側のシリンダ孔の径よりも大径に形成するとともに、前記ダストシールの環状基部の内周面とピストンの外周面との間に形成される隙間(E)は、前記開口側シリンダ部とピストンの外周面との間に形成される隙間(X)よりも狭く、かつ、前記ダストシール装着溝よりもシリンダ孔底部側のシリンダ孔とピストンの外周面との間に形成される隙間(Y)と同等又は該隙間(Y)よりも広く形成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の車両用ディスクブレーキ。
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