JP2008179423A - 吊り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】H型鋼や鋼板などの物品の平坦部に対して容易に着脱可能で且つ物品を安全に吊り上げ可能な吊り具を提供する。
【解決手段】少なくとも吊り上げ状態で、フック支持部材11の下端部がフック部材12の先端部に上方より当接して、フック部材12の開口がフック支持部材11で閉鎖されるように構成した吊り具10であって、フック支持部材11を、フック部材12の開口を閉鎖した閉鎖位置と、フック部材12の開口を開放した開放位置とに姿勢切換可能にロックするロック手段13を設け、フック部材12として、フック支持部材11に回動自在に連結したアーム部12aと、アーム部12aの下端部から前方へ略水平に延びて、物品の平坦部を下側から受け止める支持部12bと、支持部12bの前端部から上方へ延びて、物品の平坦部に形成した吊り孔32に挿通可能な係合ピン部12cとを有するフック部材12を用いたものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、H型鋼や鋼板などの物品を吊るのに好適な吊り具に関する。
吊り具として、吊り上げ部材に連結されるフック支持部材と、フック支持部材の途中部に回動自在に連結したフック部材とを有し、物品を吊り上げた状態で、フック支持部材の下端部がフック部材の先端部に上方より圧接されてフック部材の開口が閉鎖されるように構成した吊り具が広く採用されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、H型鋼を吊り上げるための吊り具として、特許文献2には、側面視L字状のフック本体と、フック本体の先端部に上方へ向けて突出状に固定したピン部材と、H型鋼のフランジ部がピン部材から脱落することを防止する抜け止め手段とを備えた吊り具が提案されている。また、抜け止め手段として、フック本体の高さ方向の途中部に回動自在に抜止レバーを設け、抜止レバーの先端部がピン部材の側部に圧接されるように抜止レバーを付勢するバネ部材を設けたものが開示されている。
更に、特許文献3には、H型鋼のフランジ部に側方より嵌合する側面視コ字状の受け部をフック本体の下部に形成し、フック本体の側部に受け部の開口を開閉可能な抜止ピンを上下方向に移動自在に設け、ピン部材をバネ部材により受け部の開口を閉鎖する方向に常時付勢し、手で抜止ピンを上側へ持ち上げた状態で、受け部にH型鋼のフランジ部を嵌合させ、その後抜止ピンをフランジ部の吊り孔に挿通させて、フランジ部に吊り具を脱落不能に取付けるように構成したものが提案されている。
特開2005−335901号公報 登録実用新案第3030814号公報 登録実用新案第3037465号公報
特許文献2記載の吊り具では、H型鋼に対して吊り具を着脱するときに、一方の手で吊り具を支持するとともに、他方の手でバネ部材の付勢力に抗して抜止レバーを手で回動操作しながら着脱する必要があり、その作業が煩雑であった。特に、吊り具をH型鋼に取付ける際には、抜止ピンをH型鋼の吊り孔に対して位置合わせする必要があり、しかもフランジ部の下側から抜止ピンを挿通させる必要があるので、H型鋼に対する吊り具の取り付け作業が大変煩雑になるという問題があった。
また、特許文献3記載の吊り具では、吊り孔に対してピン部材を上側から挿通させるので、ピン部材と吊り孔との位置合わせは比較的容易に行えるが、H型鋼に対して吊り具を着脱するときには、特許文献2記載の吊り具と同様に、一方の手で吊り具を支持するとともに、他方の手でバネ部材の付勢力に抗して抜止ピンを手で上側へ操作しながら行う必要があり、H型鋼に対する吊り具の着脱作業が煩雑になるという問題がある。
本発明の目的は、H型鋼や鋼板などの物品の平坦部に対して容易に着脱可能で且つ物品を安全に吊り上げ可能な吊り具を提供することである。
本発明に係る吊り具は、吊り上げ部材に連結されるフック支持部材と、フック支持部材の途中部に回動自在に連結したフック部材とを有し、少なくとも吊り上げ状態で、フック支持部材の下端部がフック部材の先端部に上方より当接して、フック部材の開口がフック支持部材で閉鎖されるように構成した吊り具であって、前記フック支持部材を、フック部材の開口を閉鎖した閉鎖位置と、フック部材の開口を開放した開放位置とに姿勢切換可能にロックするロック手段を設け、前記フック部材として、前記フック支持部材に回動自在に連結したアーム部と、アーム部の下端部から略水平に延びて、物品の平坦部を下側から受け止める支持部と、支持部の先端部から上方へ延びて、物品の平坦部に形成した吊り孔に挿通可能な係合ピン部とを有するフック部材を用いたものである。
この吊り具を用いてH型鋼や鋼板などの物品を吊り上げる際には、予め物品の平坦部に相互に間隔をあけて2つの吊り孔を形成する。但し、物品に形成された既存のボルト孔等を吊り孔として活用することも可能である。そして、ロック手段によりフック支持部材を開放位置にロックした状態で、吊り孔に係合ピン部を下側から挿通させ、その後フック支持部材を閉鎖位置にロックして、H型鋼や鋼板などの物品に2つの吊り具を取付ける。こうして、H型鋼や鋼板などの物品に2つの吊り具を取付けた後或いは取付ける前に、フック支持部材にワイヤやチェーンなどからなる吊り上げ部材を連結し、フック部材の支持部で物品の平坦部を受け止めながら、吊り上げ部材で吊り具とともに物品を吊り上げることになる。このように、フック支持部材を開放位置に保持させた状態で、係合ピン部を吊り孔に挿通させたり、吊り孔から係合ピン部を抜き取ったりできるので、H型鋼や鋼板などの物品に対する吊り具の組付け及び取外しの作業性を格段に向上できる。また、吊り具の組み付け後にフック支持部材を閉鎖位置に保持させることで、物品から吊り具が脱落することを確実に防止できる。
ここで、前記ロック手段として、フック部材に回転自在に支持したロック部材と、ロック部材をロック側へ常時付勢するバネ部材とを備え、フック支持部材に係合突部を形成し、ロック部材に、フック支持部材の係合突部に係合してフック支持部材を閉鎖位置と開放位置とにロックするロック部と、フック支持部材の係合突部とロック部との係合を解除操作する操作部とを形成したものを用いることが好ましい実施の形態である。このようなロック手段は、ロック部材と軸部材とバネ部材の3つの部材で構成でき、安価に実施できるので好ましい。
また、前記係合ピン部の先端部を先細りに形成することもできる。このように構成すると、吊り孔に対する係合ピン部の挿通作業が容易になる。
前記物品がH型鋼であり、前記平坦部が、H型鋼のフランジ部であることも好ましい実施の形態である。
本発明に係る吊り具によれば、フック支持部材を開放位置に保持させた状態で、係合ピン部を吊り孔に挿通させたり、吊り孔から係合ピン部を抜き取ったりできるので、H型鋼や鋼板などの物品に対する吊り具の組付け及び取外しの作業性を格段に向上できる。また、吊り具の組み付け後にフック支持部材を閉鎖位置に保持させることで、物品から吊り具が脱落することを確実に防止できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1〜図6に示すように、吊り具10は、ワイヤ34などの吊り上げ部材に連結されるフック支持部材11と、フック支持部材11の途中部に支軸14を介して回動自在に連結したフック部材12とを有し、少なくとも吊り上げ状態で、フック支持部材11の下端部がフック部材12の先端部に上方より当接して、フック部材12の開口がフック支持部材11で閉鎖されるように構成した吊り具10であって、フック支持部材11を、フック部材12の開口を閉鎖した図4に図示の閉鎖位置と、フック部材12の開口を開放した図5に図示の開放位置とに姿勢切換可能にロックするロック手段13を設け、フック部材12として、フック支持部材11に回動自在に連結したアーム部12aと、アーム部12aの下端部から前方へ略水平に延びて、H型鋼30(これが物品に相当する)のフランジ部31(これが平坦部に相当する)を下側から受け止める支持部12bと、支持部12bの前端部から上方へ延びて、H型鋼30のフランジ部31に形成した吊り孔32に挿通可能な係合ピン部12cとを有するフック部材12を用いたものである。
フック部材12は、アーム部12aと支持部12bと係合ピン部12cとから略釣り針形状に一体形成され、アーム部12aと支持部12bと係合ピン部12cとは略同一平面内に配置されている。アーム部12aの上部には厚さ方向の途中部を切欠いてなる左右1対のブラケット部12dが形成され、左右のブラケット部12dの上部間には支軸14が架設状に設けられている。アーム部12aの下半部及び支持部12bの左部及び右部には肉抜部12eが形成され、この肉抜部12eを設けることにより、フック部材12の強度剛性を十分に確保しつつ、その重量が極力軽減されるように構成されている。支持部12bの上面は平坦面に形成され、物品の平坦部を下側から面的に安定して受け止めることができるように構成されている。係合ピン部12cは略円柱状に形成され、係合ピン部12cの上端部には後方上がりの傾斜面15が形成され、この傾斜面15により係合ピン部12cの先端部が先細りに形成されて、物品に形成した吊り孔32に対する係合ピン部12cの挿通作業が容易になされるように構成されている。但し、傾斜面15に代えて、係合ピン部12cの先端部を円錐状に形成して、挿通作業が容易にできるように構成することも可能である。
フック支持部材11の途中部は支軸14に回転自在に支持され、フック部材12の上半部にはカップリングなどの連結具36を取付けるための取付孔16が形成され、下半部は先細りに形成されて、係合ピン部12cの上端部の傾斜面15に当接可能な傾斜面17が形成されている。
ロック手段13は、図4、図5に示すように、枢支ピン22を介してフック部材12に回転自在に支持したロック部材20と、ロック部材20をロック側へ常時付勢するバネ部材21とを備え、フック支持部材11に係合突部11aを形成し、ロック部材20に、フック支持部材11に係合突部11aに係合してフック支持部材11を閉鎖位置と開放位置とに切換可能にロックするロック部20aと、フック支持部材11の係合突部11aとロック部20aとの係合を解除操作する操作部20bとを形成したものである。
ブラケット部12dの途中部には枢支ピン22が支軸14と平行に架設状に設けられ、ロック部材20の下半部には左右1対の枢支部20cが設けられ、左右の枢支部20cには枢支ピン22が挿通され、ロック部材20は、枢支ピン22を中心として閉鎖位置と開放位置とにわたって、フック部材12に回動自在に支持されている。ロック部材20の上半後部にはブラケット部12dから後方へ突出する操作部20bが形成され、ロック部材20の上半前部には、フック支持部材11の外周側へ突出するロック部20aが形成されている。枢支ピン22には捩りバネからなるバネ部材21が外装され、バネ部材21の一端部はロック部材20に掛け止めされ、他端部はフック部材12に掛け止めされている。ロック部材20は、バネ部材21により、ロック部20aの先端部がフック支持部材11の外周面に当接するように、図4に矢印Aで示す方向へ常時付勢されている。フック支持部材11の回転中心付近に外方へ突出する係合突部11aが形成され、図4に示すように、フック支持部材11を閉鎖位置へ操作すると、ロック部20aが枢支ピン22の略直上位置において係合突部11aに係合し、フック支持部材11の開放位置側への回動が確実に規制されて、フック支持部材11が閉鎖位置に保持される。また、図5に示すように、フック支持部材11を開放位置へ操作すると、ロック部20aが枢支ピン22の直上位置よりも前側において係合突部11aに係合し、比較的小さな力でフック支持部材11を閉鎖位置側へ押し操作することで、係合突部11aがロック部20aを押し上げて、フック支持部材11が閉鎖位置側へ回動できるように、開放位置に保持される。
次に、前記吊り具10を用いて物品としてのH型鋼30を吊り上げる場合における作業方法について説明する。尚、本実施の形態では、H型鋼30を吊り上げる場合について説明するが、鋼板のような平板状の物品や鋼管のなどの物品についても端部等に吊り孔を形成して同様に吊り上げることができる。
先ず、H型鋼30の上側のフランジ部(これが平坦部に相当する。)31に吊り孔32を形成する。この吊り孔32は作業現場において形成することも可能であるが、H型鋼30の製造工場においてボルト挿通孔33とともに形成することができる。但し、ボルト挿通孔33を吊り孔32として活用することも可能である。また、吊り孔32の形成位置は、H型鋼30の重心位置から両側へ一定距離離れた任意の位置に形成でき、例えばH型鋼30の両端部から1mの位置に形成されている。フランジ部31を略水平にしてH型鋼30を吊り上げることができるように、吊り孔32は上側のフランジ部31の幅方向の異なる側部に形成することが好ましい。また、本実施の形態では、2つの吊り孔32に吊り具10を取り付けて2点で支持しながらH型鋼30を吊り上げるように構成したが、4つ或いはそれ以上の偶数個の吊り孔32を形成して、4点或いはそれ以上の多点でH型鋼30を支持しながら吊り上げることも可能である。
両端にアイ35を形成した一定長さのワイヤ(これが吊り上げ部材に相当する。)34を用い、このワイヤ34の一端のアイ35をカップリング等の連結具36を介して取付孔16に連結し、吊り具10とワイヤ34とを連結する。但し。ワイヤ34に代えてチェーン等を用いて吊り上げることも可能である。
次に、フック支持部材11を開放位置に回動保持させた後、係合ピン部12cを吊り孔32にその下側から挿入し、フック支持部材11の先端部を下側に押し操作するか或いはロック手段13の操作部20bを手で押し下げて、フック支持部材11を閉鎖位置に保持させる。このように、フック支持部材11を開放位置に保持した状態で、係合ピン部12cを吊り孔32に挿通できるので、両手で吊り具10を保持した状態で、挿通作業を行うことが可能となり、H型鋼30に対する吊り具10の取り付け作業性を格段に向上できる。また、開放位置に保持させたフック支持部材11は、その先端を下側へ押し操作したり、上端部を斜め上側へ押し操作することで、比較的容易に閉鎖位置側へ回動するので、吊り具10を片手で支持している期間を極力少なくできる。
こうして、2つの吊り具10をH型鋼30に順次取り付けた後、ワイヤ34の他端のアイ35をクレーンのフック37に引っ掛けて、H型鋼30を吊り上げることになる。また、このようにH型鋼30を吊り上げた状態では、フック支持部材11の先端部が係合ピン部12cの上端部に圧接されて、フック支持部材11が閉鎖位置に保持されるので、吊り上げ途中等においてH型鋼30から吊り具10が脱落するという不具合を確実に防止することができる。
一方、H型鋼30から吊り具10を取り外すときには、操作部20bを押し操作した状態でフック支持部材11を開放位置まで回動操作し、フック支持部材11を開放位置に保持させた状態で、吊り孔32から係合ピン部12cを抜き取って、H型鋼30から吊り具10を取り外すことになる。この吊り具10の取り外し時においても、フック支持部材11を開放位置に保持させた状態で、両手で吊り具10を保持してH型鋼30から吊り具10を取り外すことができるので、吊り具10の取り外し作業性を向上できることになる。
吊り具の側面図 吊り具の正面図 図1のIII-III線断面図 フック支持部材を閉鎖位置にロックした状態における吊り具の要部切欠き側面図 フック支持部材を開放位置にロックした状態における吊り具の要部切欠き側面図 吊り具を用いてH型鋼を吊り上げる場合の作業方法の説明図
符号の説明
10 吊り具 11 フック支持部材
11a 係合突部
12 フック部材 12a アーム部
12b 支持部 12c 係合ピン部
12d ブラケット部 12e 肉抜部
13 ロック手段 14 支軸
15 傾斜面 16 取付孔
17 傾斜面
20 ロック部材 20a ロック部
20b 操作部 20c 枢支部
21 バネ部材 22 枢支ピン
30 H型鋼 31 フランジ部
32 吊り孔 33 ボルト挿通孔
34 ワイヤ 35 アイ
36 連結具 37 フック

Claims (4)

  1. 吊り上げ部材に連結されるフック支持部材と、フック支持部材の途中部に回動自在に連結したフック部材とを有し、少なくとも吊り上げ状態で、フック支持部材の下端部がフック部材の先端部に上方より当接して、フック部材の開口がフック支持部材で閉鎖されるように構成した吊り具であって、
    前記フック支持部材を、フック部材の開口を閉鎖した閉鎖位置と、フック部材の開口を開放した開放位置とに姿勢切換可能にロックするロック手段を設け、
    前記フック部材として、前記フック支持部材に回動自在に連結したアーム部と、アーム部の下端部から略水平に延びて、物品の平坦部を下側から受け止める支持部と、支持部の先端部から上方へ延びて、物品の平坦部に形成した吊り孔に挿通可能な係合ピン部とを有するフック部材を用いた、
    ことを特徴とする吊り具。
  2. 前記ロック手段として、フック部材に回転自在に支持したロック部材と、ロック部材をロック側へ常時付勢するバネ部材とを備え、フック支持部材に係合突部を形成し、ロック部材に、フック支持部材の係合突部に係合してフック支持部材を閉鎖位置と開放位置とにロックするロック部と、フック支持部材の係合突部とロック部との係合を解除操作する操作部とを形成したものを用いた請求項1記載の吊り具。
  3. 前記係合ピン部の先端部を先細りに形成した請求項1又は2記載の吊り具。
  4. 前記物品がH型鋼であり、前記平坦部が、H型鋼のフランジ部である請求項1〜3のいずれか1項記載の吊り具。
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