JP2008179332A - イモビライザのアンテナ構造 - Google Patents

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Yoshiyuki Oya
佳之 大屋
Tomoyasu Suzuki
知康 鈴木
Hidenobu Hanaki
秀信 花木
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Abstract

【課題】スイッチ装置のノブに金属を用いた場合でも、携帯機に対する電磁エネルギーの供給、通信距離及び通信安定性を確保できるようにしたイモビライザのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】スイッチ装置10は、ノブ12の操作に応じて動作するイグニッションスイッチと、電力信号とリクエスト信号を送信するアンテナコイル14A,14Bとを備える。携帯機20は、スイッチ装置10からのリクエスト信号に応じてIDコードを送信する。アンテナコイル14A,14Bは、それぞれの中心が金属製のノブ12の外縁部の近傍に位置するように設置される。また、アンテナコイル14A,14Bは相互に逆位相で駆動され、それぞれによる磁束が合成されることにより磁力線17が形成される。この磁力線17はノブ12を通過しないので、携帯機20には十分な磁束が授与される。
【選択図】図3

Description

本発明は、携帯機に対して電磁エネルギーを放射すると共に携帯機からの情報の受信を行うアンテナコイルがイグニッションスイッチを内蔵したスイッチ装置に設置されたイモビライザ(Imobilizer:電子式移動ロック装置)のアンテナ構造に関する。
自動車等(以下、車両という)においては、従来より、ドアの施錠、解錠及びエンジンの始動に共通なメカニカルなキーを1台ごとに割り当てて盗難防止を図っていたが、メカニカルなキーは複製が容易であるため、車両盗難を招くおそれがある。そこで、電子的な方法によりセキュリティを上げる試みがなされてきた。
例えば、欧州連合では、イモビライザが提唱され、1997年から新車への装着が義務付けられている。日本においても、イモビライザを装着した車両の販売が、数年前から開始されている。
イモビライザは、運転者等がキーに代えて所持する携帯機にトランスポンダと呼ばれるICチップを内蔵し、IDコード(識別コード)をトランスポンダ及び車両内のECU(Electronic Control Unit)に記憶させておき、イグニッションスイッチと押しボタンを一体化させた車両側のスイッチ装置に携帯機を近づけたときにトランスポンダからIDコードを発信させ、携帯機と車両側のIDコードとが一致したときにエンジンの始動を許可し、その後に押しボタンが押されるとエンジンを始動させるシステムであり、例えば、特許文献1に開示されている。
イモビライザは、携帯機とスイッチ装置のそれぞれにアンテナコイルが設けられており、2つのアンテナが誘導結合するように接近したとき、スイッチ装置から携帯機へ電力用の電磁エネルギー及びリクエスト信号が送信されると共に、携帯機のトランスポンダから車両側へIDコードが送信される。
スイッチ装置のアンテナコイルは、その近傍に金属部材があると、この金属部材に発生した渦電流のために携帯機に達する磁束が少なくなり、十分な電磁エネルギーを携帯機に供給できなくなると共に、携帯機とスイッチ装置との間の通信に障害を及ぼすことがある。金属部材による磁気的影響を軽減するには、アンテナコイルの直径を大きくすればよいが、車体への取り付け等が困難になる場合がある。
そこで、キーシリンダとメインスイッチを一体化したスイッチ本体の先端に円環状のアンテナコイルを配設してアンテナコイルを金属製のキーシリンダから離せるようにし、車両側からの電磁エネルギーを効率良く携帯機のトランスポンダに供給できるようにしたイモビライザのアンテナ構造が知られている(例えば、特許文献2)。
特開2004−314806号公報 特開2004−217140号公報
しかし、従来のイモビライザのアンテナ構造によると、上位車種等においては、スイッチ装置のノブ(押しボタン)に金属加飾(金属を用いた装飾)を施して高級感を出す場合があるが、スイッチ装置のアンテナコイルからの磁束が渦電流をノブに生じさせて消費し、スイッチ装置のアンテナコイルからの磁束が携帯機側のアンテナコイルに十分に授与されなくなり、携帯機に十分な電磁エネルギーを供給できなくなると共に、携帯機との間の通信距離を短くしたり、通信不良を生じさせるおそれがある。
従って、本発明の目的は、スイッチ装置のノブに金属を用いた場合でも、携帯機に対する電磁エネルギーの供給、通信距離及び通信安定性を確保できるようにしたイモビライザのアンテナ構造を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、操作面に金属製のノブが設けられたスイッチ装置に設けられたアンテナコイルを有するイモビライザのアンテナ構造であって、前記アンテナコイルは、前記操作面上において前記金属製のノブと平行な磁界を発生することを特徴とするイモビライザのアンテナ構造を提供する。
本発明によれば、スイッチ装置のノブに金属を用いた場合でも、電磁エネルギーが携帯機に十分に供給される共に、携帯機との間の通信距離及び通信安定性を確保することができる。
(イモビライザの操作部の外観)
図1は、本発明の実施の形態に係るイモビライザの主要部の外観を示す斜視図である。イモビライザ1は、車両に搭載されたスイッチ装置10と、車両の所有者や運転者等が所持する携帯機20とから構成されている。
スイッチ装置10は、本体を成すスイッチホルダ11、スイッチホルダ11の正面に設けられた金属製のノブ12、スイッチホルダ11の後部に設けられたイグニッションスイッチ13、及びスイッチホルダ11の両側面に設けられたアンテナコイル14A,14B(アンテナコイル14Bは図示せず)を備えて構成されている。
ノブ12は、運転者等が指で押すことによりイグニッションスイッチ13がオンまたはオフになる構成の機械的なスイッチである。
アンテナコイル14A,14Bは同一構成であり、例えば、棒状のコアに銅線を所定回数巻回して構成されている。そして、アンテナコイル14A,14Bは、磁力線の発生方向が相互に逆になるように駆動され、アンテナコイル14A,14Bが発生した磁力線を合成した磁力線が携帯機20に到達するように配置されている。なお、図1においては、アンテナコイル14A,14Bを露出させているが、スイッチホルダ11に樹脂モールドにより一体化された構成であってもよい。
(携帯機の構成)
携帯機20は、アンテナコイル21及びトランスポンダ(transponder)22を備えて構成されている。
アンテナコイル21は、アンテナコイル14A,14Bと同様に、棒状のコアに銅線を所定回数巻回して構成されている。また、アンテナコイル21は、使用時における携帯機20の先端近傍に配置されると共に、その軸線がアンテナコイル14A,14Bの軸心に対して直交するように位置決めされている。
トランスポンダ22は、図示しないCPU、電源回路、検波回路、IDコードを格納するEEPROM等を備え、スイッチ装置10から電力信号に重畳されたリクエスト信号を受信したとき、そのリクエスト信号に応答して予め設定されたIDコード(情報)を応答信号として送信するように構成されている。
(車両制御装置の構成)
図2は、イモビライザ及び車両制御装置の構成を示すブロック図である。
車両制御装置2は、車両3に設置された上記スイッチ装置10と、スイッチ装置10に接続された送受信ECU30と、エンジン(内燃エンジン)40の始動及び点火を制御するエンジンECU50と、エンジンECU50の制御のもとにエンジン40を始動時に一定時間回転させるスタータ51とを備えている。ここで、スイッチ装置10、携帯機20及び送受信ECU30は、イモビライザ1を構成している。
送受信ECU30は、マイクロコンピュータ31と、携帯機20からの情報を受信する受信回路32と、携帯機20へ送る信号をアンテナコイル14A,14Bへ出力するパワーアンプ33と、イグニッションスイッチ13をマイクロコンピュータ31に接続するためのスイッチインターフェース34と、エンジンECU50との間で通信を行うシリアルインターフェース35と、マイクロコンピュータ31に接続されたEEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)36とを備えている。
受信回路32は、アンテナコイル14A,14BからのIDコードを受信及び増幅して出力する増幅回路を備えて構成されている。また、受信回路32は、パワーアンプ33から出力された信号が初段増幅器に入力するのを防止し、アンテナコイル21からの信号のみを増幅可能な回路構成になっている。
パワーアンプ33は、マイクロコンピュータ31の制御のもとに、リクエスト信号が重畳された所定周波数の電力信号をアンテナコイル14B,14Bに印加するように構成されている。
EEPROM36は、携帯機20のIDコードと同じIDコードが予め記憶されている不揮発性の半導体メモリである。
(車両制御装置の動作)
次に、車両制御装置2の動作について説明する。
車両3においては、マイクロコンピュータ31によって、一定時間ごと或いはドアを開けてからの一定時間にわたりパワーアンプ33が駆動されており、アンテナコイル14A,14Bから所定周波数の電力信号及びリクエスト信号が送信される。この状態にあるとき、例えば運転者が携帯機20を車両3のスイッチ装置10のノブ12に対して2〜3cm程度にまで接近させると、電力信号及びリクエスト信号が携帯機20に到達する。
携帯機20がノブ12に接近しているとき、携帯機20のアンテナコイル21はアンテナコイル14A,14Bに誘導結合し、アンテナコイル14A,14Bからの電力信号によってアンテナコイル21に誘起電圧が生じる。携帯機20は、この誘起電圧を電源回路により整流して直流電源を生成してトランスポンダ22を動作させると共に、電力信号に重畳されているリクエスト信号を検波回路により検波する。
携帯機20のCPUは、アンテナコイル14A,14Bからのリクエスト信号が、携帯機20の保持者の車両3からのリクエスト信号であることを識別したとき、トランスポンダ22を動作させる。トランスポンダ22は、内蔵するEEPROMからIDコード信号を読み出し、このIDコード信号を所定周波数の電波に変換してアンテナコイル21から送信する。
携帯機20からのIDコードは、アンテナコイル14A,14Bによって受信され、受信回路32で増幅された後、マイクロコンピュータ31に入力される。マイクロコンピュータ31は、受信した信号を復調してIDコードを生成する。そして、マイクロコンピュータ31は、復調したIDコードとEEPROM36に登録されているIDコードとを比較し、両者が一致したときにエンジン40の始動を許可する。
マイクロコンピュータ31によってエンジン40の始動が許可された後、運転者等によりノブ12が押されると、イグニッションスイッチ13がオンになる。イグニッションスイッチ13のオンを検知した送受信ECU30は、シリアルインターフェース35を介してエンジンECU50に始動信号を送信する。始動信号を受信したエンジンECU50はスタータ51を起動させ、これによりエンジン40を始動させる。
また、マイクロコンピュータ31は、携帯機20のIDコードとスイッチ装置10のIDコードが不一致のとき、エンジン40の始動を許可しない。このとき、ノブ12が押されても、マイクロコンピュータ31は、エンジンECU50に始動信号を送信しないので、エンジンECU50はスタータ51を起動せず、従ってエンジン40は始動しない。これにより、盗難を防止できる。
次に、エンジン40を停止したい場合、運転者は、車両を安全な場所に止め、ブレーキを踏んでパーキングブレーキをかける。マイクロコンピュータ31は、パーキングブレーキが作動した状態及び車速停止状態を検出すると、エンジン停止を許可する。これにより、エンジンECU50が動作してエンジン40の点火回路をオフにし、エンジン40を停止させる。
(スイッチ装置のアンテナコイルにおける磁力線分布)
図3は、スイッチ装置10のアンテナコイル14A,14Bによる磁力線の分布を示し、(a)は本実施の形態における磁力線分布図、(b)は比較例における磁力線分布図である。なお、図3は、平面図に相当する。
図3の(a)に示すように、一対のアンテナコイル14A,14Bは、スイッチホルダ11の両側に対向配置されており、それぞれは相互に逆位相になるようにパワーアンプ33によって駆動されている。従って、アンテナコイル14Aからは磁力線14aが発生し、アンテナコイル14Bからは磁力線14bが発生している。尚、上記の一対のアンテナコイル14A,14Bと同様に、スイッチホルダ11の周囲に二対以上のアンテナコイルがそれぞれ相互に逆位相で駆動されるように配置されている構成であってもよい。
アンテナコイル14A,14Bが相互に逆位相で駆動されていることにより、アンテナコイル14A,14Bの磁力線14a,14bが合成された磁束によって、図3の(a)に示す磁力線17が生じる。この磁力線17は、ノブ12の外側を通過するように形成されるため、ノブ12が金属製であってもノブ12には渦電流が発生せず、アンテナコイル14A,14Bによる磁束はノブ12による影響を受けることなく携帯機20に到達する。なお、このとき、携帯機20のアンテナコイル21は、磁力線17の経路に平行するように携帯機20を向けると、アンテナコイル21との誘導結合が最良の状態になる。
一方、図3の(b)に示すように、比較例は、線材を円環状に巻回してなる空芯のアンテナコイル15をスイッチホルダ11に外嵌させた構成であり、アンテナコイル15の中心から外周に向けて放射状に磁力線18が生じている。アンテナコイル15の磁束はノブ12の中心部が最も大きくなり、ノブ12の中心を貫通している。このため、ノブ12には渦電流が発生し、そのエネルギーはノブ12で消費されるため、携帯機20に到達する磁束は少なくなる。従って、携帯機20の受信強度は低下し、携帯機20をノブ12に近づけないとトランスポンダ22を動作させるための電力が不足する。或いは、携帯機20をノブ12に近づけても、スイッチ装置10との通信が行えなくなる可能性がある。
(実施の形態の効果)
上記実施の形態によれば、下記の効果を奏する。
(1)マイクロコンピュータ31及びパワーアンプ33により、相互に逆位相になるようにアンテナコイル14A,14Bを駆動したことにより、ノブ12の全体が金属で構成され、或いはノブ表面に金属加飾が施されていても、アンテナコイル14A,14Bからの磁束に影響を及ぼすことがない。このため、アンテナコイル14A,14Bからの磁束は低減されることなく携帯機20に到達し、携帯機20とスイッチ装置10との間の通信距離を長くすることができ、両者間の通信を確実にすることができる。
(2)アンテナコイル14A,14Bからの磁束がノブ12によって渦電流として消費されないため、同じ通信距離を確保するために必要な電力は、図3の(b)に示す構成に比べて低減できるため、スイッチ装置10における消費電力を低減することができる。
(3)アンテナコイル14A,14Bからの磁束がノブ12に渦電流を生じさせないため、ノブ12が温度上昇するのを防止することができる。これにより、ユーザーに不快感を与えないようにすることができる。
上記実施の形態においては、スイッチ装置10に2つのアンテナコイル14A,14Bが設けられているものとしたが、3つ以上であってもよい。この場合、アンテナコイルを複数単位で並列または直列に接続し、かつ磁力線が相互に加算されるように構成する。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々な変形が可能である。
本発明の実施の形態に係るイモビライザの主要部の外観を示す斜視図である。 イモビライザ及び車両制御装置の構成を示すブロック図である。 スイッチ装置のアンテナコイルによる磁力線の分布を示し、(a)は実施の形態における磁力線分布図、(b)は比較例における磁力線分布図である。
符号の説明
1 イモビライザ
2 車両制御装置
3 車両
10 スイッチ装置
11 スイッチホルダ
12 ノブ
13 イグニッションスイッチ
14A,14B アンテナコイル
14a,14b 磁力線
15 アンテナコイル
17,18 磁力線
20 携帯機
21 アンテナコイル
22 トランスポンダ
30 送受信ECU
31 マイクロコンピュータ
32 受信回路
33 パワーアンプ
34 スイッチインターフェース
35 シリアルインターフェース
40 エンジン
50 エンジンECU
51 スタータ

Claims (3)

  1. 操作面に金属製のノブが設けられたスイッチ装置に設けられたアンテナコイルを有するイモビライザのアンテナ構造であって、
    前記アンテナコイルは、前記操作面上において前記金属製のノブと平行な磁界を発生することを特徴とするイモビライザのアンテナ構造。
  2. 前記アンテナコイルは、棒状コイルによって構成され、
    前記棒状コイルは、その軸心が前記操作面と直交することを特徴とする請求項1に記載のイモビライザのアンテナ構造。
  3. 前記スイッチ装置は、イグニッションスイッチを内蔵した筒状部を有し、
    前記アンテナコイルは、前記筒状部に対向配置された少なくとも一対のアンテナコイルを含むことを特徴とする請求項1に記載のイモビライザのアンテナ構造。
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