JP2008177203A - 半導体デバイスの製造方法 - Google Patents

半導体デバイスの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008177203A
JP2008177203A JP2007006723A JP2007006723A JP2008177203A JP 2008177203 A JP2008177203 A JP 2008177203A JP 2007006723 A JP2007006723 A JP 2007006723A JP 2007006723 A JP2007006723 A JP 2007006723A JP 2008177203 A JP2008177203 A JP 2008177203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manufacturing
region
lifetime
semiconductor device
laser irradiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007006723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5043445B2 (ja
Inventor
Ayumi Onoyama
歩 小野山
Masaru Nakajima
優 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007006723A priority Critical patent/JP5043445B2/ja
Publication of JP2008177203A publication Critical patent/JP2008177203A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5043445B2 publication Critical patent/JP5043445B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Thyristors (AREA)

Abstract

【課題】オン時の定常損失およびスイッチング損失を総合的に低減するために、少ない工数および製造コストでライフタイム制御を行う半導体デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板10の裏面にレーザ照射を行って、レーザ照射領域における少数キャリアのライフタイムが長くなるように制御する工程を含む半導体デバイスの製造方法であって、ビームプロファイルLBの照射領域とビームプロファイルLBn+1の照射領域とは部分的に重なり合うようにレーザ照射を行い、ライフタイムの長い領域22およびライフタイムの短い領域21をp型コレクタ層14およびn型バッファ層13に形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体デバイスの製造方法に関し、特に、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などのバイポーラパワーデバイスにおける少数キャリアのライフタイムを制御する手法に関する。
pn接合型のバイポーラ半導体デバイスにおいて、エネルギー損失を低減するためには、シリコン基板中の少数キャリアのライフタイム(再結合寿命)を制御することが必要である。従来、この少数キャリアのライフタイムを制御する技術としては、シリコン基板中で再結合中心を形成する重金属、例えば、Au,Pt等をシリコン基板中に拡散させる技術や、シリコン基板全面に高エネルギーの荷電粒子線を照射することにより再結合中心となる格子欠陥をシリコン基板中に形成する技術が用いられている。
例えば、下記の特許文献1では、シリコン基板に電子線照射を行って格子欠陥を生じさせ、その後にアニール処理を行う半導体デバイスの製造方法において、アニール処理時に、レーザビームを走査することにより欠陥分布をウエハの厚み方向で任意に制御し、少数キャリアのライフタイムをウエハの厚み方向で任意に制御する方法が提案されている。
下記の特許文献2は、半導体パワーデバイスにおいて、アノード電極側(裏面側)にシリコン基板のキャリア濃度よりも大きいキャリア濃度を有すると共に所定のピッチを有する複数の領域からなる波型断面形状を有するバッファ層を形成することにより、ライフタイムが長い領域と短い領域を所定のピッチで形成することによってターンオフ時のエネルギー損失を低減する方法が提案されている。
下記の特許文献3は、電力半導体デバイスにおいて、n型領域よりも高濃度となるようにp型ドープされた陽極側エミッタ領域に、pn接合を貫通して中間領域の内部に達する欠陥区域を、レーザ光照射によってストライプ状に形成することにより、ライフタイムコントロールを行い、損失電力を低減するIGBTの製造方法が提案されている。
なお、下記の特許文献4,5は、レーザアニールを用いて不純物層を活性化する手法が開示されている。
特開平7−226405号公報 特開平9−116131号公報 特開平1−149481号公報 特開2006−59876号公報 特開2005−223301号公報
特許文献1では、ライフタイム制御を実現するための製造工程は、不純物注入工程、不純物アニール工程、電子線照射工程、電子線照射損傷アニール工程の4つの工程を含む。
また、特許文献2では、ライフタイム制御を実現するための製造工程は、成膜工程、写真製版工程、エッチング工程、不純物注入工程、マスク膜除去工程、不純物アニール工程の6つの工程を含む。
従って、特許文献1,2ともに所望のライフタイム制御を行うための工程が多くなり、使用する製造装置も増えることから、製造コストが増大する。
特許文献3では、陽極側エミッタ領域において、レーザ光照射によって欠陥区域を形成している。デバイス遮断時にテイル電流が流れる時間は短縮できるが、欠陥区域の面積が大きくなればデバイスがオンしている時のオン抵抗が増大し、デバイスの定常損失が増大し、デバイス使用時の合計エネルギー損失が増大する。また欠陥区域の面積が小さくなればデバイス遮断時にテイル電流が流れる時間を短縮できる効果がなくなり、スイッチングする時のエネルギー損失が増大する。
本発明の目的は、オン時の定常損失およびスイッチング損失を総合的に低減するために、少ない工数および製造コストでライフタイム制御を行うことができる半導体デバイスの製造方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係る半導体デバイスの製造方法は、半導体層に向けてレーザ照射を行って、レーザ照射領域における少数キャリアのライフタイムが長くなるように制御する工程を含み、
レーザ照射領域が部分的に重なり合うようにレーザ照射を行い、ライフタイムの長い領域およびライフタイムの短い領域を半導体層に形成することを特徴とする。
本発明によれば、レーザ照射領域が部分的に重なり合うようにレーザ照射を行うことによって、少数キャリアのライフタイムが異なる領域を精度良く形成することができる。従って、少ない工数および製造コストで、オン時の定常損失およびスイッチング損失を総合的に低減できる。
実施の形態1.
図1は、本発明が適用可能な半導体デバイスの一例を示す断面図である。ここでは、半導体デバイスとしてIGBTを例示するが、本発明は、一般のバイポーラ半導体デバイスに適用可能である。
図1に示す半導体デバイスは、n型シリコンからなる基板10の表面側に、トランジスタ11と、カソード電極12とが形成される。トランジスタ11は、n型電荷蓄積層3と、p型ベース層4と、ゲート絶縁膜5と、ゲート電極6と、n型エミッタ層7と、層間酸化膜8などを備え、いわゆるトレンチゲート構造を構成している。
一方、基板10の裏面側には、n型バッファ層13と、p型コレクタ層14と、アノード電極15とが形成される。さらに、ライフタイムの短い領域21が、p型コレクタ層14およびn型バッファ層13を通過して、基板10の一部に到達するように設けられる。領域21の間には、ライフタイムの長い領域22が配置される。
図2は、アノード電極15が無い状態で基板10の裏面側から見た平面図である。ライフタイムの短い領域21およびライフタイムの長い領域22は、p型コレクタ層14およびn型バッファ層13においてストライプ状に配置される。
ここで、この半導体デバイスの動作について簡単に説明する。ゲート電極6に正のバイアス電圧を印加すると、ゲート絶縁膜5の近傍に表面反転層が形成され、電子が、n型エミッタ層7からp型ベース層4、n型電荷蓄積層3を経由して基板10に流れ込み、続いてn型バッファ層13、p型コレクタ層14を経由してアノード電極15に到達する。一方、ホールが、アノード電極15からp型コレクタ層14、n型バッファ層13を経由して基板10に流れ込む。このとき電子とホールの二重注入により伝導度変調が生じて、デバイスのオン抵抗が低くなる。ターンオフ時には、表面反転層が消滅するため、電子およびホールは流れなくなる。
デバイスが導通状態のときは、伝導度変調を活用するために、少数キャリアのライフタイムは長い方が好ましい。一方、デバイスがオンからオフに切り替わるときは、少数キャリアを速やかに消滅させて、スイッチング損失に関連したテイル電流を少なくすることが好ましい。
次に、この半導体デバイスの製造方法について説明する。まず最初に、FZ(Floating Zone)ウエハ等のn型シリコン基板10の表面側に、トランジスタ11を形成する。即ち、基板10へn型不純物を導入することによってn型電荷蓄積層3を形成し、さらにn型電荷蓄積層3より浅くなるようにp型不純物を導入することによって、p型ベース層4を形成し、さらにマスクを用いてn型不純物を局所的に導入することによって、n型エミッタ層7を形成する。続いて、マスクおよびドライエッチングを用いて、n型エミッタ層7より内側で基板10に達するように溝を形成し、続いて、CVD等を用いて、溝の内面にゲート絶縁膜5を形成し、溝を埋め込むようにゲート電極6を形成する。次に、CVD等を用いて、ゲート電極6を覆うように層間酸化膜8を形成する。続いて、層間酸化膜8の上に、n型エミッタ層7およびp型ベース層4と接するようにカソード電極12を形成する。
次に、デバイスのオン抵抗を低減するために、基板10の裏面側を研磨加工を施して、所望の厚みになるまで薄くする。次に、CMP(Chemical Mechanical Planarization)、ウェットエッチング、ドライエッチングなどを用いて、研磨加工によって基板10の裏面側に生じたダメージ(欠陥)を除去する。
次に、n型不純物、例えば、リン、砒素などを基板10の裏面側にイオン注入することによって、所望の深さで所望の不純物濃度を持つn型バッファ層13を形成する。続いて、p型不純物、例えば、ボロン、BFなどを基板10の裏面側にイオン注入することによって、n型バッファ層13より浅くなるように、基板裏面に近い領域にp型コレクタ層14を形成する。
次に、基板裏面にレーザビームを照射することによって、注入した不純物を活性化すると同時に、不純物注入によって生じた格子欠陥がレーザアニールにより減少する。このとき、レーザ照射量が多いほど、少数キャリアの再結合中心として働く格子欠陥が少なくなるため、キャリアライフタイムは長くなる。そこで、レーザ照射量を空間的に変調することによって、ライフタイムの短い領域21およびライフタイムの長い領域22を形成することができる。最後に、スパッタ法や蒸着法を用いて、p型コレクタ層14の上にアノード電極15を形成する。
以下、本発明に係るレーザ照射工程について詳細に説明する。使用するレーザ光源として、高出力で安定したレーザビームを発生できるQスイッチパルスレーザ光源を用いることが好ましい。
また、基板上でのビーム形状は、円形あるいは矩形とすることができるが、比較的高い生産効率で高いアニール温度を実現できる矩形のパルスレーザを用いて、例えば矩形の短辺方向に走査し、ライフタイムの短い領域21およびライフタイムの長い領域22をストライプ状に形成することが好ましい。
図3は、レーザ照射時のビームプロファイルの一例を示すグラフである。縦軸は、レーザビームのエネルギー密度であり、横軸は、走査方向に沿った位置である。
n回目のパルス照射によるビームプロファイルLBを実線で示し、次のn+1回目のパルス照射によるビームプロファイルLBn+1を点線で示している。ここで、ビームプロファイルLBの照射領域とビームプロファイルLBn+1の照射領域とは部分的に重なり合っており、両者のシフト幅(走査ピッチ)をLとする。これらのビームプロファイルのエネルギー密度の最大値は、上記イオン注入により導入された不純物を活性化できるように、例えば、不純物量の90%以上を活性化できるように設定される。
次に、ライフタイムの短い領域21について説明する。レーザビームのエネルギー密度が最大値(ピーク値)の90%となるビームプロファイルの幅を90%ピーク幅と称し、W(90)で表す。また、エネルギー密度が最大値の50%となるビームプロファイルの幅を半値幅と称し、W(50)で表す。
このW(50)とW(90)に挟まれる領域33,34は、中途半端な加熱により少数キャリアの再結合中心が高密度で残留して、他の領域と比較し、ライフタイムが短い領域となる。レーザ走査の際は、ビームプロファイルLBの90%ピーク幅とビームプロファイルLBn+1の90%ピーク幅の少なくとも一部が重なっているため、領域34は再度アニールされことになり、少数キャリアの再結合中心がほぼ消滅する。結果として、シフト幅Lのピッチの中で、幅Ws=0.5×{W(50)−W(90)}を持つ領域33が他の領域と比較してライフタイムが短い領域となる。
こうして、図1、図2に示すように、基板10の裏面側にライフタイムの短い領域21とライフタイムの長い領域22が交互に形成された半導体デバイスを実現できる。
図4は、半導体デバイスのエネルギー損失と、幅Wsとシフト幅Lの比(Ws/L)との関係を示すグラフである。縦軸は、エネルギー損失(J)であり、横軸は、Ws/Lである。
ライフタイムが短い領域21の幅の割合(Ws/L)が大きくなると、単位面積当りの再結合中心が増加する。そのため、p型コレクタ層14からn型バッファ層13と基板10へのホール注入による伝導度変調が起き難くなり、アノード電極15−カソード電極12間のオン抵抗が高くなり、結果として、デバイスがオンしている時の定常損失であるE(定常損失)41が大きくなる。また、再結合中心が増加することにより、基板10とn型バッファ層13に存在する過剰少数キャリアである正孔が電子と再結合し易くなり、デバイスをスイッチングする時のスイッチング損失であるE(スイッチング損失)42は小さくなる。
逆に、ライフタイムが短い領域21の幅の割合(Ws/L)が小さくなると、ホール注入による伝導度変調が起きやすくなり、デバイスのオン抵抗も低くなって、E(定常損失)41は小さくなる。また、基板10とn型バッファ層13に存在する正孔が電子と再結合し難くなり、E(スイッチング損失)42は大きくなる。
デバイスの総合エネルギー損失は、オン時の定常損失とスイッチング損失との合計、即ち、E(合計損失)=E(定常損失)+E(スイッチング損失)で表される。
本発明者は、ビームプロファイルの90%ピーク幅W(90)、半値幅W(50)、シフト幅Lをいろいろ変化させて製作したデバイスについて、E(定常損失)とE(スイッチング損失)を実測した。その結果が図4のグラフである。
このグラフを見ると、幅Wsとシフト幅Lの比(Ws/L)が約0.7以上になると、E(定常損失)が急激に増加し、一方、Ws/Lが約0.15以下になると、E(スイッチング損失)が急激に増加することが判る。従って、オン時の定常損失およびスイッチング損失を総合的に低減するためには、Ws/Lは0.15〜0.7の範囲が好ましく、さらに、総合エネルギー損失をより確実に低減するためには、Ws/Lは0.2〜0.6の範囲がより好ましい。
本発明が適用可能な半導体デバイスの一例を示す断面図である。 アノード電極15が無い状態で基板10の裏面側から見た平面図である。 レーザ照射時のビームプロファイルの一例を示すグラフである。 半導体デバイスのエネルギー損失と、幅Wsとシフト幅Lの比(Ws/L)との関係を示すグラフである。
符号の説明
3 n型電荷蓄積層、 4 p型ベース層、 5 ゲート絶縁膜、 6 ゲート電極、
7 n型エミッタ層、 8 層間酸化膜、 10 基板、 11 トランジスタ、
12 カソード電極、 13 n型バッファ層、 14 p型コレクタ層、
15 アノード電極、 21 ライフタイムの短い領域、
22 ライフタイムの長い領域。

Claims (6)

  1. 半導体層に向けてレーザ照射を行って、レーザ照射領域における少数キャリアのライフタイムが長くなるように制御する工程を含む半導体デバイスの製造方法であって、
    レーザ照射領域が部分的に重なり合うようにレーザ照射を行い、ライフタイムの長い領域およびライフタイムの短い領域を半導体層に形成することを特徴とする半導体デバイスの製造方法。
  2. レーザ照射工程の前に、半導体層に不純物を注入する工程をさらに含み、
    レーザ照射工程では、不純物注入によって生じた格子欠陥をレーザ照射により減少させることを特徴とする請求項1記載の半導体デバイスの製造方法。
  3. レーザビームのプロファイルの半値幅をW(50)とし、該プロファイルの90%ピーク幅をW(90)とし、重なり合う2つのレーザ照射領域の間のシフト幅をLとして、
    Ws=0.5×{W(50)−W(90)}、
    0.2≦Ws/L≦0.6
    を満たすことを特徴とする請求項2記載の半導体デバイスの製造方法。
  4. レーザビームのプロファイルの90%ピーク幅W(90)が重なり合うように、レーザ照射を行うことを特徴とする請求項3記載の半導体デバイスの製造方法。
  5. ライフタイムの長い領域およびライフタイムの短い領域をストライプ状に形成することことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の半導体デバイスの製造方法。
  6. パルスレーザ光源を用いて、レーザ照射を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の半導体デバイスの製造方法。
JP2007006723A 2007-01-16 2007-01-16 半導体デバイスの製造方法 Expired - Fee Related JP5043445B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006723A JP5043445B2 (ja) 2007-01-16 2007-01-16 半導体デバイスの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006723A JP5043445B2 (ja) 2007-01-16 2007-01-16 半導体デバイスの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008177203A true JP2008177203A (ja) 2008-07-31
JP5043445B2 JP5043445B2 (ja) 2012-10-10

Family

ID=39704042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007006723A Expired - Fee Related JP5043445B2 (ja) 2007-01-16 2007-01-16 半導体デバイスの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5043445B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012063342A1 (ja) 2010-11-10 2012-05-18 トヨタ自動車株式会社 半導体装置の製造方法
WO2015125507A1 (ja) * 2014-02-18 2015-08-27 トヨタ自動車株式会社 半導体モジュール
JP2017157763A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 サンケン電気株式会社 半導体装置
JP2019161168A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 富士電機株式会社 半導体装置
WO2024057654A1 (ja) * 2022-09-14 2024-03-21 富士電機株式会社 半導体装置および半導体装置の製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07226405A (ja) * 1994-12-19 1995-08-22 Meidensha Corp 半導体デバイスの製造方法
JP2006005178A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Toyota Motor Corp 半導体装置
JP2007059801A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Fuji Electric Device Technology Co Ltd 半導体装置の製造方法
JP2008004866A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Denso Corp 半導体装置の製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07226405A (ja) * 1994-12-19 1995-08-22 Meidensha Corp 半導体デバイスの製造方法
JP2006005178A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Toyota Motor Corp 半導体装置
JP2007059801A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Fuji Electric Device Technology Co Ltd 半導体装置の製造方法
JP2008004866A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Denso Corp 半導体装置の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012063342A1 (ja) 2010-11-10 2012-05-18 トヨタ自動車株式会社 半導体装置の製造方法
US8748236B2 (en) 2010-11-10 2014-06-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method for manufacturing semiconductor device
WO2015125507A1 (ja) * 2014-02-18 2015-08-27 トヨタ自動車株式会社 半導体モジュール
JP2017157763A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 サンケン電気株式会社 半導体装置
JP2019161168A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 富士電機株式会社 半導体装置
JP7131003B2 (ja) 2018-03-16 2022-09-06 富士電機株式会社 半導体装置
WO2024057654A1 (ja) * 2022-09-14 2024-03-21 富士電機株式会社 半導体装置および半導体装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5043445B2 (ja) 2012-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10204979B2 (en) Semiconductor device and method of manufacturing the same
JP6078961B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP5194273B2 (ja) 半導体装置
US7557386B2 (en) Reverse conducting IGBT with vertical carrier lifetime adjustment
JP5781291B2 (ja) ファストリカバリーダイオード
US9887190B2 (en) Semiconductor device and method for manufacturing the same
JP6988175B2 (ja) 炭化珪素半導体装置および炭化珪素半導体装置の製造方法
JP2008091705A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP7102948B2 (ja) 炭化珪素半導体装置およびその製造方法
JP2010067901A (ja) 半導体装置とその製造方法
JP5043445B2 (ja) 半導体デバイスの製造方法
JP4088011B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2010192597A (ja) 半導体装置、スイッチング装置、及び、半導体装置の制御方法。
US8415239B2 (en) Method for manufacturing a power semiconductor device
JP2014146757A (ja) 炭化珪素半導体装置の製造方法
JP2003224281A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP5003598B2 (ja) 半導体装置
JP2007012786A (ja) 半導体装置
JP7134358B2 (ja) 半導体装置、および、半導体装置の製造方法
JPH10116998A (ja) 半導体装置およびその製造方法
CN112189262A (zh) 半导体装置
JP6459433B2 (ja) 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ及びその製造方法
JP2008288350A (ja) 半導体装置の製造方法
JP5707765B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2018011030A (ja) 逆阻止mos型半導体装置および逆阻止mos型半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120424

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120710

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120712

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees