JP2008166790A - 放熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クリップを前記放熱器の両側に置き、組み立てる際、占用する空間が小さくなることで、前記放熱器の空間を占用せず、放熱面積に影響しない放熱装置を提供する。
【解決手段】電子部品を囲み、水平対向に設置される2つの突出部を有する固定モジュールと、前記固定モジュールの内に装着され、且つ前記電子部品の上に付着される放熱器と、前記放熱器の上に設けられるファン固定ブラケットと、前記ファン固定ブラケットの上に固定されるファンと、ワイヤーを曲げて形成する2つのクリップと、を含む放熱装置であって、前記放熱器の外縁と、前記固定モジュールの突出部と対応する個所に凹槽がそれぞれ形成され、前記クリップは、前記ファン固定ブラケットと係合する操作部と、前記固定モジュールの固定構造と係合される係合部と、前記凹槽の内に挟持される回転軸と、を含み、前記回転軸の延伸方向が前記凹槽の延伸方向が平行である放熱装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、放熱装置に係り、特に前記クリップ型の固定素子を含む放熱装置に関するものである。
周知のように、CPU(中央処理装置)などの電子部品が作動する過程においては多大な熱が生じる。このような発熱電子部品の熱量によって、電子部品の作動が不安定になることを防ぐために、常に前記電子部品の放熱を行う放熱装置を装着する。前記放熱装置を、電子部品に確実に固定するためには、他の固定素子を使わなければならない。従来の固定素子は、ネジの固定素子や、クリップ型の固定素子や、片状の固定素子や、柱状の固定素子などが採用され、その中で、クリップ型の固定素子は、一般的に小型の放熱器に使われる。
特許文献1には、クリップ型の固定素子が公開されている。前記クリップ型の固定素子は、ワイヤーを曲げて形成したものであり、前記ワイヤーは、前記放熱器の内の弾性片を介してこの放熱器の上に固定されている。前記ワイヤーは、水平の圧接部と、前記圧接部の両端から反対する方向へ垂直に延長して形成される接続部と、各々の接続の端末から延長して形成される係合部と、を含む。前記係合部と前記電子装置の固定素子又は係合素子が係合する作用により、前記放熱器が前記電子部品に確実に固定される。前記弾性片体の断面は、略V字状であり、その折曲部がワイヤーの圧接部に挟持され、2つの端末が前記放熱器の放熱フィンに挟持される。しかし、上述した固定素子を用いる時は、まず、弾性片体を介してワイヤーの圧接部を挟持し、次に、前記弾性片体と前記ワイヤーを一緒に前記放熱器に固定する。従って、操作が複雑になり、固定した後、安定性が悪くなる。
米国特許第5386338号明細書
以上の問題点に鑑みて、本発明は、組み立てるのが便利になり、固定するのが確実な固定素子及び放熱装置を提供することを目的とする。
電子部品を囲み、水平対向に設置される2つの突出部を有する固定モジュールと、前記固定モジュールの内に装着され、且つ前記電子部品の上に付着される放熱器と、前記放熱器の上に設けられるファン固定ブラケットと、前記ファン固定ブラケットの上に固定されるファンと、ワイヤーを曲げて形成する2つのクリップと、を含む放熱装置であって、前記放熱器の外縁と、前記固定モジュールの突出部と対応する個所に凹槽がそれぞれ形成され、前記クリップは、前記ファン固定ブラケットと係合する操作部と、前記固定モジュールの固定構造と係合される係合部と、前記凹槽の内に挟持される回転軸と、を含み、前記回転軸の延伸方向が前記凹槽の延伸方向が平行である放熱装置。
従来の技術と比べて、本発明の2つのクリップは放熱器の対向する両側に位置し、占用の空間が小さく、操作部を操作すると、前記係合部を前記固定モジュールに係合し、前記放熱器を中央処理装置に確実に固定することができ、操作が便利になる。
以下、図面を参照して、本発明に係る具体実施例の構成を詳細に説明する。
図1に示したように、本発明の放熱装置は、回路基板80の上に設けられる中央処理装置82などの電子部品の上に配置されて、電子部品から生じる熱を放出する。前記放熱装置は、固定モジュール20と、前記固定モジュール20の上に固定される放熱器10と、前記放熱器10の上に設けられるファン固定ブラケット40と、前記ファン固定ブラケット40の上に設けられる操作部材50と、前記操作部材50を介して前記ファン固定ブラケット40の上に固定されるファン60と、前記ファン固定ブラケット40と前記固定モジュール20が係合することを介して、前記放熱器10を前記中央処理装置82に固定する2つのクリップ30と、を含む。
図2を同時に参考しなさい。前記固定モジュール20は、方形の枠であり、互に連接され、前記中央処理装置82を囲む4つの側壁21を含む。前記固定モジュール20の四隅には、下方向へ突出し、ネジ(図示せず)を通じて、前記固定モジュール20を前記回路基板80に固定する4つの固定脚22が形成されている。前記固定モジュール20の対向する2つの側壁21の中央には、外へ突出する2つの突起24がそれぞれ形成され、前記突起24と側壁21との間には、収容空間240が形成されている。各々の突起24は、略三角形であり、高さが前記側壁21の高さより高い頂部を有する。前記突起24の頂部には、水平へ延びる突出部242が形成され、前記突出部242の底面には、係合されるクリップ30が容易に脱落することを防ぐ凹面243が形成されている。
前記放熱器10は、前記固定モジュール20内に収容される方形のベース12を含み、前記ベース12は、前記中央処理装置82と接触する底面と、前記底面と対向する頂面と、を含む。前記ベース12の頂面には、垂直に延びる複数の放熱フィン14が一体に形成されている。前記放熱器10の両端に置かれる放熱フィン140が他の放熱フィン14より厚いため、厚い放熱フィン140と呼ぶ。前記放熱フィン14の延びる方向は、前記固定モジュール20の突起24の延びる方法と平行である。
前記ベース12の両端には、前記突起24と対応する2つの階段部120がそれぞれ突出して形成されている。前記厚い放熱フィン140の長さは、前記階段部120の長さと同じであり、他の放熱フィン14の長さより短い。厚い放熱フィン140の頂部と接近する2つの端部には、2つのネジ孔142が設けられている。前記階段部120には、水平へ突出し、互いに平行する2つの長い挟み板122が形成されている。前記挟み板122から突出した寸法と前記厚い放熱フィン140から側へ突出した寸法は同じである。前記2つの挟み板122の間の距離は前記クリップ30の外径より大きいため、クリップ30は2つの挟み板122の間に形成される長い凹槽に装着されることができる。
図3を同時に参考しなさい。前記2つの挟み板122の内表面には、向い合って垂直に突出する三対の凸起1220がそれぞれ形成されている。前記凸起1220は、2つの挟み板122の間に装着される前記クリップ30を確実に固定して、クリップ30が2つの挟み板122の間から脱落することを防ぐ。
図1、図4及び図5を参考しなさい。前記ファン固定ブラケット40は、前記放熱器10の上部に装着されて、前記ファン60を固定する作用を奏する。前記ファン固定ブラケット40の中央には、前記ファン60の気流を放熱器10へ流動させる開口402が形成されている。前記ファン固定ブラケット40は、前記開口402を囲むように互に連接された4つの辺部41、42、43、44を含む。前記辺部41は、前記辺部43と平行であり、前記辺部42は、前記辺部44と平行である。前記4つの辺部41、42、43、44の外側には、垂直に延びて、前記ファン60を収容する収納空間を構成する4つの壁部410、420、430、440がそれぞれ形成されている。前記辺部41及び43の両端には、水平に曲がった後再度垂直に曲がる片体412、432がそれぞれ形成される。各々の片体412、432には、固定用ネジ70を挿入させる貫通孔4120、4320がそれぞれ形成されている。前記貫通孔4120、4320を通過した前記ネジ70を前記厚い放熱フィン140のネジ孔142と螺合させると、前記ファン固定ブラケット40が前記放熱器10に固定される。
前記ファン固定ブラケット40の対角線に置かれる2つの片体412、432の側辺には、前記クリップ30と係合する折り片4122、4322がそれぞれ形成されている。前記壁部410、430には、外へ曲がる略C字状の折曲部415、435がそれぞれ形成されている。前記壁部420の両端には、内へ曲がった後上へ曲がり、前記ファン60を前記ファン固定ブラケット40に固定させる2つの位置決め片422が形成されている。前記壁部440には、間隔がある2つの弾性片体442、443が形成されている。前記弾性片体442は、前記壁部440から上へ曲がった後再度内へ曲がって、前記辺部44との間に前記操作部材50を収容する空間を形成する。前記弾性片体443は、前記弾性片体442と隣接し、前記壁部440から上へ曲がって、前記操作部材50の位置を決める作用を奏する。
図1及び図4を参考しなさい。各々の操作部材50は、ワイヤーを何度も曲げて形成するものであり、回転部52と、前記回転部52の一端から垂直に延長して形成される操作端54と、を含む。前記回転部52は、同一直線上にある2つの軸部520と、前記2つの軸部520から垂直に延長し形成される2つの連接部522と、前記2つの連接部522の端末を連結するU字状の圧接部524と、を含む。前記操作部材50を前記ファン固定ブラケット40に組み立てる時、前記圧接部524を前記ファン固定ブラケット40の弾性片体442、443との間に装着し、1つの軸部520を前記弾性片体442と辺部44によって形成される収容空間に収容し、他の軸部520を前記弾性片体442と隣接する他の弾性片体443に当接するように装着する。すると、前記回転部52を回転可能に前記ファン固定ブラケット40に組み立てることができる。
図1及び図6を参考しなさい。前記ファン60は、方形の枠を含み、前記枠は、頂板62と前記頂板62と平行の底板64と、を含む。前記ファン60を前記ファン固定ブラケット40の上部に設置すると、前記ファン固定ブラケット40の位置決め片422が前記ファン60の底板64の頂端に圧接される。前記操作部材50の操作端54が前記回転部52を中心で回転する時、前記操作部材50の圧接部524が前記ファン60の底板64に圧接される。図7に示したように、前記操作部材50が前記ファン固定ブラケット40の両側の折曲部415、435に係合されると、前記ファンが前記ファン固定ブラケット40に確実に固定される。
図1と図2を参考しなさい。各々のクリップ30は、ワイヤーを曲げて形成するものである。前記クリップ30は、回転軸32と、前記回転軸32から外へ曲がって形成されるU字状の係合部34と、前記回転軸32の一端から垂直に延びて形成される操作部36と、を含む。操作を便利にするために、前記操作部36の自由端を何度か曲げることでP字状に形成する。前記回転軸32は、前記係合部34によって同一直線上に置かれる二部分に分けられる。
図2及び図6を参考しなさい。組み立てる時、前記クリップ30の回転軸32を前記放熱器10の2つの挟み板122の間の凹槽の内に装着する。すると、前記操作部36が前記放熱器10の対向角に置かれ、前記クリップ30が前記回転軸32を中心に回転することができる。前記クリップ30の係合部34も前記回転軸32を回転軸にして、前記2つの挟み板122の間の凹槽の内で回転することができる。即ち、前記係合部34が回転しながら、前記固定モジュール20の突出部242に近接するか、遠離する。図6に示したように、前記係合部34が前記突出部242と突起24との間の収容空間240(図2に示す)の内に置かれる時、前記放熱装置が開放状態になっている。
図7と図8を参考しなさい。放熱装置を係合しようとする時、前記クリップ30を回転させると、このクリップ30の操作部36が前記ファン固定ブラケット40の折り片4122、4322の側へ回転する。即ち、前記クリップ30の係合部34が下から前記固定モジュール20の突出部242の側へ移動して、前記突出部242のフランジ部の凹面243の下方で停止する。前記操作部36を前記ファン固定ブラケット40の折り片4122、4322に係合させ、前記操作部36の回転により、前記係合部34を前記突出部242のフランジ部の凹面243と緊密に接触させる。
上述したように、本発明の放熱器装置は、構造が簡単であるので、製造のコストが低くなる。前記放熱器10を固定する時、前記クリップ30の操作部36の端末から前記回転軸32までの距離が、前記係合部34の端末から前記回転軸32まで距離より長いので、小さな作用力でも操作することができる。且つ、前記クリップ30が前記放熱器10の両側に配置されるので、組み立てる時占用する空間が小さくなる。
本発明の放熱装置の立体斜視図である。 図1に示す放熱器、ファン固定ブラケット、操作部材、固定モジュール等を組み立てた状態を示す図である。 図2に示す円III部分の拡大図ある。 図1に示すファン固定ブラケットと操作部材とを組み立てた状態を示す図である。 図4に示すファン固定ブラケットを他の方向を観察した立体示意図である。 開放状態に置かれる本発明の放熱装置を示す立体斜視図である。 係合状態に置かれる本発明の放熱装置を示す立体斜視図である。 ファンを省略し、図7に示す放熱装置を示す立体斜視図である。
符号の説明
10 放熱器
12 ベース
14 放熱フィン
20 固定モジュール
21 側壁
22 固定脚
24 突起
30 クリップ
32 回転軸
34 係合部
36 操作部
40 ファン固定ブラケット
41 辺部
42 辺部
43 辺部
44 辺部
50 操作部材
52 回転部
54 操作端
60 ファン
62 頂板
64 底板
70 ネジ
80 回路基板
82 中央処理装置
120 階段部
122 挟み板
140 厚い放熱フィン
142 ネジ孔
240 収容空間
242 突出部
243 凹面
402 開口
410 壁部
412 片体
415 折曲部
420 壁部
422 位置決め片
430 壁部
432 片体
435 折曲部
440 壁部
442 弾性片体
443 弾性片体
520 軸部
522 連接部
524 圧接部
1220 凸起
4120 貫通孔
4122 折り片
4320 貫通孔
4322 折り片

Claims (13)

  1. 電子部品を囲み、水平対向に設置される2つの突出部を有する固定モジュールと、
    前記固定モジュールの内に装着され、且つ前記電子部品の上に付着される放熱器と、
    前記放熱器の上に設けられるファン固定ブラケットと、
    前記ファン固定ブラケットの上に固定されるファンと、
    ワイヤーを曲げて形成する2つのクリップと、を含む放熱装置であって、
    前記放熱器の外縁と、前記固定モジュールの突出部と対応する個所に凹槽がそれぞれ形成され、
    前記クリップは、前記ファン固定ブラケットと係合する操作部と、前記固定モジュールの固定構造と係合される係合部と、前記凹槽の内に挟持される回転軸と、を含み、
    前記回転軸の延伸方向が前記凹槽の延伸方向と平行であることを特徴とする放熱装置。
  2. 前記操作部は、前記回転軸の一端に形成され、前記係合部は、前記回転軸の他端を曲げて形成し、前記回転軸は、同一直線上にある2つの部分に分けられることを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  3. 前記クリップの操作部の端末から前記回転軸まで距離が、前記係合部の端末から前記回転軸まで距離より長いことを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  4. 前記放熱器は、ベースと、前記ベースから上へ延長し形成される複数の放熱フィンと、を含み、
    前記放熱フィンのうち、両端の放熱フィンはその他のフィンより厚く、前記ファン固定ブラケットには、前記両端の放熱フィンと対応する所から、下へ延長する片体が形成され、前記片体を前記両端の放熱フィンと係合させるように前記ファン固定ブラケットを前記放熱器に固定することを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  5. 2つの折り片が、対角線上に位置する2つの片体に形成されて、前記クリップの係合部と係合することを特徴とする請求項4に記載の放熱装置。
  6. 平行する2つの長い挟み板が、前記放熱器のベースの両側にそれぞれ設けられ、前記凹槽は、前記2つの挟み板の間に形成されることを特徴とする請求項4に記載の放熱装置。
  7. 平行する2つの長い槽は、下へ延びて、前記両端の放熱フィン及びベースに貫かれることを特徴とする請求項4に記載の放熱装置。
  8. 前記固定モジュールは、互いに接続する4つの側壁を含み、前記対向する2つの側壁には、中央から外へ突出した突起がそれぞれ形成され、前記2つの突起と前記側壁との間に 収容空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  9. 前記突出部は、前記突起の頂端から水平に内へ突伸して形成され、前記突出部の底端には、凹面が形成されていることを特徴とする請求項8に記載の放熱装置。
  10. 前記係合部がU字状であることを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  11. 前記一対の操作部材は前記ファン固定ブラケットの上に装着されるように前記ファンを前記ファン固定ブラケットに固定し、前記各々の操作部材は、回転可能な状態で前記ファン固定ブラケットの辺部に装着される回転部と、前記回転部を回転させるため前記回転部の一端に形成される操作端と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  12. 前記回転部は、同一直線上にある2つの軸部と、前記2つの軸部から垂直に延長して形成される2つの連接部と、前記2つの連接部の頂端と接続する圧接部と、を含むことを特徴とする請求項11に記載の放熱装置。
  13. 前記ファン固定ブラケットには、前記操作部材と対向する辺部に間隔があるように一対の位置決め片が配置され、前記位置決め片をファンに圧接させるようにファンの移動が制限されることを特徴とする請求項11に記載の放熱装置。
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