JP2008166114A - 面実装型電流ヒューズおよびその製造方法 - Google Patents

面実装型電流ヒューズおよびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、生産性を向上させることができる面実装型電流ヒューズを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の面実装型電流ヒューズは、凹部11を有し、かつ長手方向の一端部12aの高さより他端部12bの高さを低くした形状の第1の基台13と、この第1の基台13と略同一形状の第2の基台14とを備え、前記第1の基台13の一端部12aと第2の基台14の他端部12bとが接するように前記第1の基台13の上面に第2の基台14の下面を接合させて角形状の本体部15を構成し、かつ前記第1の基台13における凹部11と第2の基台14における凹部11とにより構成される空間部16内にエレメント部17を配設し、さらに前記第1の基台13と第2の基台14との境界線が本体部15の側面の中心部を通るように構成したものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、過電流が流れると溶断して各種電子機器を保護する面実装型電流ヒューズおよびその製造方法に関するものである。
従来のこの種の面実装型電流ヒューズは、図7に示すように、セラミックからなるケース1とセラミックからなる蓋体2との間に空間部3を形成し、そしてこの空間部3内にエレメント部4を配設するとともに、前記ケース1の両端部に前記エレメント部4と接続される外部電極5を備えていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平8−222117号公報
上記した従来の面実装型電流ヒューズにおいては、ケース1と蓋体2が異なる形状であるため、金型が複数必要となり、これにより、生産性が劣るという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、生産性を向上させることができる面実装型電流ヒューズおよびその製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、凹部を有し、かつ長手方向の一端部の高さより他端部の高さを低くした形状の第1の基台と、この第1の基台と略同一形状の第2の基台とを備え、前記第1の基台の一端部と第2の基台の他端部とが接するように前記第1の基台の上面に第2の基台の下面を接合させて角形状の本体部を構成し、かつ前記第1の基台における凹部と第2の基台における凹部とにより構成される空間部内にエレメント部を配設し、さらに前記第1の基台と第2の基台との境界線が本体部の側面の中心部を通るように構成したもので、この構成によれば、第1の基台と第2の基台を略同一形状に構成しているため、基台の金型は一つで済み、これにより、生産性を向上させることができる。また、前記第1の基台と第2の基台との境界線が本体部の側面の中心部を通るように構成しているため、第1の基台と第2の基台との間には隙間はなく、これにより、エレメント部がはんだディップ時のフラックスやはんだ等によって劣化して溶断特性が悪化するのを防止できる。そしてまた、前記第1の基台と第2の基台は長手方向の一端部の高さより他端部の高さを低くした形状としているため、エレメント部の一端部と他端部を異なる平面に形成でき、これにより、エレメント部の長さが必然的に長くなるため、過電流が流れたとき、エレメント部の熱容量を大きくできるため、耐インラッシュ性に優れた面実装型電流ヒューズが得られるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、第1の基台と第2の基台を、それぞれ長手方向の中心線より一端部側の高さが高く、かつ他端部側の高さが低くなるように構成したもので、この構成によれば、エレメント部の一端部と他端部を異なる平面に容易に位置させることができるため、エレメント部の長さを容易に長くすることができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、第1の基台と第2の基台を、それぞれ長手方向の一端部から他端部にかけてその高さが直線的に異なるように構成したもので、この構成によれば、第1の基台の上面が平面となるため、接着剤を容易に塗布することができ、これにより、生産性を高めることができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項4に記載の発明は、特に、第1の基台と第2の基台の長手方向の一端部にそれぞれ複数の溝部を形成し、前記第1の基台の一端部の溝部のいずれか一つと、第2の基台の一端部の溝部のいずれか一つとの間にエレメント部を橋架したもので、この構成によれば、エレメント部を載置する溝部を選択することによって、エレメント部の長さを容易に微調整することができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項5に記載の発明は、同一の金型により、凹部を有し、かつ長手方向の一端部の高さより他端部の高さを低くした形状の第1の基台と第2の基台を形成する工程と、前記第1の基台の一端部と第2の基台の他端部とが接するように前記第1の基台の上面に第2の基台の下面を接合させて角形状の本体部を構成する工程と、前記第1の基台における凹部と第2の基台における凹部とにより構成される空間部内にエレメント部を配設する工程とを備えたもので、この製造方法によれば、第1の基台と第2の基台を同一の金型により略同一形状に構成しているため、基台の金型は一つで済み、これにより、生産性を向上させることができるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明の面実装型電流ヒューズは、凹部を有し、かつ長手方向の一端部の高さより他端部の高さを低くした形状の第1の基台と、この第1の基台と略同一形状の第2の基台とを備え、前記第1の基台の一端部と第2の基台の他端部とが接するように前記第1の基台の上面に第2の基台の下面を接合させて角形状の本体部を構成し、かつ前記第1の基台における凹部と第2の基台における凹部とにより構成される空間部内にエレメント部を配設し、さらに前記第1の基台と第2の基台との境界線が本体部の側面の中心部を通るように構成しているため、基台の金型は一つで済み、これにより、生産性を向上させることができるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の一実施の形態における面実装型電流ヒューズについて、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における面実装型電流ヒューズの斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3は同面実装型電流ヒューズの主要部の透視上面図である。
本発明の一実施の形態における面実装型電流ヒューズは、図1〜図3に示すように、凹部11を有し、かつ長手方向の一端部12aの高さより他端部12bの高さを低くした形状の第1の基台13と、この第1の基台13と略同一形状の第2の基台14とを備え、前記第1の基台13の一端部12aと第2の基台14の他端部12bとが接するように前記第1の基台13の上面に第2の基台14の下面を接合させて角形状の本体部15を構成し、かつ前記第1の基台13における凹部11と第2の基台14における凹部11とにより構成される空間部16内にエレメント部17を配設し、さらに前記第1の基台13と第2の基台14との境界線が本体部15の側面の中心部を通るように構成しているものである。
前記第1の基台13と第2の基台14は、セラミックまたは樹脂からなる絶縁材料で構成されるもので、同一金型で形成されて略同一形状となっている。また、その形状はともに、図4に示すように、本体部15の長手方向の中心線Lより一端部12a側の高さが高く、かつ他端部12b側の高さが低くなるように構成しているもので、高さが2段階になっている。そしてまた、前記第1の基台13と第2の基台14の長手方向の一端部12aには、図2に示すように複数の溝部18がそれぞれ形成されているもので、この溝部18は図3では3つとなっているが、他の個数でもよい。また、前記第1の基台13と第2の基台14に形成された溝部18は同じ数で同一箇所に形成されている。
前記本体部15は、第1の基台13と第2の基台14とから構成されるもので、第1の基台13の一端部12aと第2の基台14の他端部12bとが接し、かつ第1の基台13の他端部12bと第2の基台14の一端部12aとが接するように、すなわち、第2の基台14を180度回転させた状態で第1の基台13の上面に第2の基台14の下面を接合させて構成している。また、本体部15は角形状で、その断面の外形は正方形または長方形になっている。
なお、前記第1の基台13の上面と第2の基台14の下面との接合は接着剤で接合する。また、はんだディップ時のフラックスやはんだ等が空間部16内に侵入してエレメント部17が劣化するのを確実に防止するために熱収縮チューブを周囲に設ける等してもよい。
前記空間部16は、第1の基台13の上面と第2の基台14の下面とを接合するとき、第1の基台13における凹部11と第2の基台14における凹部11を対向させることによって構成されるものである。また、前記エレメント部17は、銀、銅、ニッケル、アルミニウム等の良好な導電性を有する金属からなるもので、前記空間部16の内部に配置され、過電流が流れると高温になって溶断し通電を遮断する機能を有している。そして、このエレメント部17の一端部は第1の基台13の高さが高い部分の上面に載置され、かつ他端部は第1の基台13の高さが低い部分の上面に載置される。すなわち、第1の基台13と第2の基台14は長手方向の一端部12aの高さより他端部12bの高さが低くなっているため、エレメント部17の一端部と他端部を異なる平面に配置することができ、これにより、エレメント部17の長さを容易に長くすることができるものである。
そしてまた、前記エレメント部17は、第1の基台13の一端部12aに複数設けた溝部18のいずれか一つと、第2の基台14の一端部12aに複数設けた溝部18のいずれか一つとの間に橋架されている。なお、図3では、3つの溝部18のうち中央の溝部18にエレメント部17が載置されている。このとき、左側の溝部18と右側の溝部18にエレメント部17を載置すれば、エレメント部17の長さを最も長くすることができる。このように、エレメント部17を載置する溝部18を選択することによって、エレメント部17の長さを容易に微調整でき、これにより、溶断特性を調整できるとともに、エレメント部17の長さを調整することによってエレメント部17の抵抗値も微調整できるものである。
さらに、前記角形状の本体部15の両端部にはエレメント部17と外部との接続用端子としての機能を有する角筒状の電極キャップで構成された外部電極19が形成され、そして、この角筒状の電極キャップは筒部を角形状の本体部15の両端部に圧入することにより取り付けられている。また、電極キャップにより第1の基台13と第2の基台14の接合を強固にすることもできる。
なお、前記第1の基台13の一端部12a側と他端部12b側の高さは図4のように2段階でなく、図5のように3段階あるいはそれ以上の段数になるようにしてもよく、また、第1の基台13と第2の基台14との境界線は図6のように直線状にしてもよい。このように前記境界線を直線状にした場合は、第1の基台13の上面が平面となるため、接着剤をローラ等により容易に塗布でき、これにより、生産性を高めることができるものである。
このとき、本体部15の側面から見て、第1の基台13と第2の基台14との境界線が、本体部15の側面の中心部を通るように構成することにより、第1の基台13と第2の基台14とを隙間なく接合させることができる。これにより、はんだディップ時のフラックスやはんだ等がエレメント部17に付着してエレメント部17が劣化するのを防止できるため、溶断特性が悪化するのを防ぐことができるものである。
次に、本発明の一実施の形態における面実装型電流型ヒューズの製造方法について説明する。
図1〜図3において、まず、同一の金型により、凹部11を有し、かつ長手方向の一端部12aの高さより他端部12bの高さを低くした形状の第1の基台13と第2の基台14を形成する。そして、この第1の基台13と第2の基台14にはそれぞれ複数の溝部18を同一箇所に形成する。
次に、第1の基台13に形成された複数の溝部18のいずれか一つと第2の基台14に形成された複数の溝部18のいずれか一つとの間にエレメント部17を橋架した状態で、第1の基台13の一端部12aと第2の基台14の他端部12bとが接するように、第1の基台13の上面に接着剤を塗布しながら第2の基台14の下面を接合させて角形状の本体部15を構成する。このとき、第1の基台13における凹部11と第2の基台14における凹部11とを対向させることによって空間部16を形成し、かつこの空間部16の内部にエレメント部17を配設する。そして、最後に、本体部15の両端部に外部電極19を形成する。
上記した本発明の一実施の形態においては、第1の基台13と第2の基台14を略同一形状に構成しているため、基台13,14の金型は一つで済み、これにより、生産性を向上させることができるという効果が得られる。また、前記第1の基台13と第2の基台14との境界線が本体部15の側面の中心部を通るように構成しているため、第1の基台13と第2の基台14との間には隙間はなく、これにより、エレメント部17がはんだディップ時のフラックスやはんだ等によって劣化して溶断特性が悪化するのを防止できる。
そしてまた、面実装型電流ヒューズにおいて、空間部16内でエレメント部17の長さを長くすれば、異常時に過電流が流れたとき、エレメント部17の両端部から外部電極19へ放熱するのを抑制することができ、かつエレメント部17の抵抗値も高くなるため、エレメント部17の中央部をより高温にすることができ、これにより、優れた速断性が得られる。すなわち、異常時に素早く溶断させることができる。また、速く溶断させることができるため、エレメント部17の径を太くしても溶断させることができ、さらにエレメント部17の長さが長くなったことによりエレメント部17全体の熱容量を大きくできるため、耐インラッシュ性に優れた面実装型電流ヒューズが得られるものである。
一方、上記した本発明の一実施の形態においては、第1の基台13と第2の基台14は長手方向の一端部12aの高さより他端部12bの高さを低くした形状としているため、エレメント部17の一端部と他端部を異なる平面に形成でき、これにより、エレメント部17の長さを長くすることができ、さらに、エレメント部17を載置する溝部18の選択によって、エレメント部17の長さを長くすることができるため、優れた速断性および耐インラッシュ性が得られる。
したがって、本発明の一実施の形態における面実装型電流ヒューズにおいては、金型を一つにすることにより生産性を向上させることができ、また、エレメント部17の長さを長くすることにより優れた速断性および耐インラッシュ性が得られるものである。
本発明に係る面実装型電流ヒューズおよびその製造方法は、生産性を向上させることができるという効果を有するものであり、特に過電流が流れると溶断して各種電子機器を保護する面実装型電流ヒューズ等において有用となるものである。
本発明の一実施の形態における面実装型電流ヒューズの斜視図 図1のA−A線断面図 同面実装型電流ヒューズの主要部の透視上面図 同面実装型電流ヒューズの側面図 同面実装型電流ヒューズの他の例を示す側面図 同面実装型電流ヒューズの他の例を示す側面図 従来の電流ヒューズの断面図
符号の説明
11 凹部
12a 一端部
12b 他端部
13 第1の基台
14 第2の基台
15 本体部
16 空間部
17 エレメント部
18 溝部

Claims (5)

  1. 凹部を有し、かつ長手方向の一端部の高さより他端部の高さを低くした形状の第1の基台と、この第1の基台と略同一形状の第2の基台とを備え、前記第1の基台の一端部と第2の基台の他端部とが接するように前記第1の基台の上面に第2の基台の下面を接合させて角形状の本体部を構成し、かつ前記第1の基台における凹部と第2の基台における凹部とにより構成される空間部内にエレメント部を配設し、さらに前記第1の基台と第2の基台との境界線が本体部の側面の中心部を通るように構成した面実装型電流ヒューズ。
  2. 第1の基台と第2の基台を、それぞれ長手方向の中心線より一端部側の高さが高く、かつ他端部側の高さが低くなるように構成した請求項1記載の面実装型電流ヒューズ。
  3. 第1の基台と第2の基台を、それぞれ長手方向の一端部から他端部にかけてその高さが直線的に異なるように構成した請求項1記載の面実装型電流ヒューズ。
  4. 第1の基台と第2の基台の長手方向の一端部にそれぞれ複数の溝部を形成し、前記第1の基台の一端部の溝部のいずれか一つと、第2の基台の一端部の溝部のいずれか一つとの間にエレメント部を橋架した請求項1記載の面実装型電流ヒューズ。
  5. 同一の金型により、凹部を有し、かつ長手方向の一端部の高さより他端部の高さを低くした形状の第1の基台と第2の基台を形成する工程と、前記第1の基台の一端部と第2の基台の他端部とが接するように前記第1の基台の上面に第2の基台の下面を接合させて角形状の本体部を構成する工程と、前記第1の基台における凹部と第2の基台における凹部とにより構成される空間部内にエレメント部を配設する工程とを備えた面実装型電流ヒューズの製造方法。
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