JP2008164820A - 値下げラベルの発行方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
旧価格ラベルの旧価格バーコードの少なくとも縦一列を隠蔽し、旧価格ラベルの旧価格バーコード以外の情報を隠蔽することがない突出部をもった値下げラベルを発行する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の値下げラベルの発行方法は、入力部35で突出部の縦方向の長さを入力し、印字部32で値下げラベルLに印字し、演算手段で演算した搬送距離を搬送し、カッター部33で値下げラベルLの突出部を切断することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、商品を最初に陳列された時の価格(旧価格)から値下げする際に値下げを表示する値下げラベルの発行方法に関する。
以下、図1(a)、(b)に基づいて説明する。
従来、スーパーマーケット等の商店で商品に対して最初に陳列された価格(旧価格)より値下げするときに、商品を値下げしたことを買い物客にアピールするため、値下げ価格又は値下げ率などが表示された値下げラベル1をプリンタで発行して商品に貼り付けていた。
この値下げラベル1は、印字面に値下げ後の価格である新価格2と、30%値下げなどの値下げ率3と、値下げ後の新価格情報を含んだ新価格バーコード4等が表示され、商品の値下げ前の価格である旧価格7が表示された旧価格ラベル8の旧価格情報を含んだ旧価格バーコード9に掛かるように貼り付けることによって旧価格バーコード9の少なくとも縦一列を隠蔽する突出部5を有している。突出部5は旧価格バーコード9を読取装置で読み取り不可能にし、且つ、旧価格ラベル8の旧価格バーコード9以外の領域は隠蔽しないようなサイズに形成されている。
しかしながら、従来の値下げラベル1は、突出部5の縦方向の長さ(以下、縦方向の長さを天地とする。)が変更できないため、図1(b)に示すように旧価格ラベル8の旧価格バーコード9の天地Hが短く、且つ、旧価格バーコード9付近に製造販売元の名称等の情報が表示されている時は、突出部5で旧価格バーコード9の縦の列を隠蔽するように突出部5を貼り付けたとしても、旧価格バーコード9の縦の列以外の表示情報10(製造販売元の名称等)も隠蔽することがあった。
また、旧価格バーコード9の天地Hが様々のサイズがあるときは、その旧価格バーコード9の天地Hに対応した天地hの突出部5を持つ値下げラベル1を所有する必要があり、結局多種類の値下げラベル1の在庫を持つことになり手間がかかるという問題があった。
また、値下げラベル1をプリンタで発行するときに、旧価格バーコード9の天地Hに対応する突出部5の値下げラベル1をプリンタにセットする必要があり、旧価格バーコード9の天地Hの変更毎に対応した天地hの突出部5を持つ値下げラベル1をプリンタにセットしなくてはならないという手間がかかる問題があった。
特開2005−121721
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであって、旧価格ラベルの旧価格バーコードの少なくとも縦一列を隠蔽し、旧価格ラベルの旧価格バーコード以外の情報を隠蔽することがない突出部の値下げラベルの発行方法を提供することを目的とする。
本発明に掛かる値下げラベルの発行方法は、商品の旧価格ラベルに表示された旧価格バーコードの少なくとも縦一列を隠蔽する突出部を有する値下げラベルの発行方法であって、前記値下げラベルを搬送し、前記値下げラベルの印字面に印字する印字手段と、前記値下げラベルを切断するカッター手段と、前記突出部の縦方向の長さを入力する入力手段と、前記突出部を前記入力手段で入力した縦方向の長さにすべく前記カッター手段まで前記値下げラベルを搬送する搬送距離を演算する演算手段と、を有し、前記入力手段で突出部の縦方向の長さを入力後に、前記印字手段で値下げラベルに印字し、前記演算手段で演算した搬送距離を搬送し、前記カッター手段で前記突出部を切断することを特徴とする。
また、値下げラベルは裏面(印字面と反対側の面)に粘着剤を有しており、表面に剥離剤を塗布した帯状台紙に一定の間隔で複数枚仮着してラベル連続体を形成することもできる。
また、カッター手段で前記値下げラベルの突出部を切断後に、ラベル連続体を搬送し、印字した値下げラベルと次の値下げラベルとの間をカッター手段で切断することもできる。
本発明に係る値下げラベルの発行方法は、前記値下げラベルを搬送し、前記値下げラベルの印字面に印字する印字手段と、前記値下げラベルを切断するカッター手段と、前記突出部の縦方向の長さを入力する入力手段と、前記突出部を前記入力手段で入力した縦方向の長さにすべく前記カッター手段まで前記値下げラベルを搬送する搬送距離を演算する演算手段と、を有し、前記入力手段で突出部の縦方向の長さを入力後に、前記印字手段で値下げラベルに印字し、前記演算手段で演算した搬送距離を搬送し、前記カッター手段で前記値下げラベルを切断するため、旧価格バーコードに掛けて貼り付けても旧価格バーコードの縦の列以外の表示情報(製造販売元の名称等)を隠蔽することがない突出部を有する値下げラベルを発行することができる。
また、突出部の天地(縦方向の長さ)を変更できるため、多種のサイズの突出部をもった値下げラベルを保管しておく必要がなく、手間がかからない。
また、突出部の天地を変更できるため、旧価格バーコードの天地に対応する突出部の値下げラベルをプリンタにセットする必要がなく、旧価格バーコードの天地の変更毎に対応した突出部を持つ値下げラベルをプリンタにセットしなくてはならないという手間がかからない。
本発明の値下げラベルの発行方法の実施の形態を図2乃至図?に基づいて説明する。
図2(a)は、ラベル連続体の斜視図である。
図2(b)は、ラベル連続体の裏面の平面図である。
ラベル連続体12は、帯状台紙13の剥離剤が塗布された面(表面)に、一定の間隔で多数の値下げラベルL・・・Lが粘着剤を介して仮着しており、帯状台紙13の裏面には、値下げラベルL1枚1枚の搬送方向(ピッチ方向)の間隔を後述するプリンタ30の用紙位置検出センサー34で検出するアイマーク14が印刷されている。
このようなラベル連続体12は、ロール状にしたロール状ラベル連続体15として、プリンタ30の供給部31に容易に装填可能にしている。
値下げラベルLの粘着剤側と反対の面(印字面)には、後述するサーマルヘッド42の発熱作用によって発色する感熱発色層18が形成されており、値下げ後の価格である新価格19及び30%値下げなどの値下げ率20及び新価格を含む新価格バーコード21がプリンタ30によって印字される表示部22と、表示部22の下側(搬送方向下流側)から突出するように一体形成され、旧価格ラベル25に表示された旧価格バーコード26の少なくとも縦一列を隠蔽する突出部23と、を有する。
このように形成された値下げラベルLは、ラベル連続体12の搬送方向と直交する方向(以下、幅方向とする。)に表示部22と突出部23が並列に形成され、搬送方向下流側で搬送方向と直交する方向から見ると略L字形状に見えるように帯状台紙13に仮着されている。
突出部23の縦方向の長さ(天地d)は、旧価格ラベル25の旧価格バーコード26に掛かるように貼り付けた時に、旧価格バーコード26の天地Dより長く且つ旧価格バーコード26以外の旧価格ラベル25に表示された表示情報を隠蔽しない長さする必要がある。
図3は、値下げラベルL発行するプリンタの全体の概略説明図である。
プリンタ30は、供給部31と、印字部32と、カッター部33と、用紙検出センサー34と、入力部35と、表示部36と、制御部37と、から構成されている。
供給部31は、ロール状ラベル連続体15を回転可能に保持して印字部32に供給するものであって、繰り出されたラベル連続体12は、案内ローラー40を介して印字部32へと搬送される。
印字部32(印字手段)は、供給部31の搬送方向下流側に設置され、図示しないステッピングモーターの駆動により回転しラベル連続体12(値下げラベルL)の搬送をするプラテンローラー41と、発熱体の発熱により値下げラベルLに印字するサーマルヘッド42と、を有している。この印字部32によって、値下げラベルLの表示部22に新価格19、値下げ率20、新価格バーコード21等の印字し、プラテンローラー41の回転によって、ラベル連続体12を搬送している。
サーマルヘッド42は図示しないレバーなどの操作によって値下げラベルLに接離自在に設けられ、プリンタ30にラベル連続体12を通紙するときは値下げラベルLから離れるようにレバーを操作し、後述する印字部32で印字するときは値下げラベルLに接触するようにレバーを操作する。
カッター部33(カッター手段)は、固定刃45と可動刃46とが配置され、可動刃46は固定刃45に向けて進退自在に設けられている。ラベル連続体12は固定刃45と可動刃46との間を移送され、可動刃46が固定刃45に向けて移動することによってラベル連続体12は幅方向に対して切断される。
また、カッター部33は、後述する制御部37からの指令により値下げラベルLを切断する。
用紙位置検出センサー34は、供給部31と印字部32の間に設置され、ラベル連続体12の搬送経路の下側に配置されている。用紙位置検出センサー34は、所定の光を出射する図示せぬ発行部と発行部から出射された光を帯状台紙13からの反射光を受光し、受光した光の強度(単位時間当たりの受光量)に対応する電気信号を出力する図示せぬ受光部とからなり、帯状台紙13の裏面に表示されたアイマーク14を、受光部の受光量に基づいて検出する。
用紙位置検出センサー34は、アイマーク14の検出結果に基いて、値下げラベルLの印字基準位置或いはカット基準位置等を後述する制御部37で制御する。
入力部35(入力手段)は、プリンタ30の操作者が各種情報を入力するものであって、キーボード、タッチパネル等の入力装置のことである。プリンタ30の操作者は後述する表示部36に表示される突出部設定画面48を見ながら、値下げラベルLの突出部23の天地dを切断する量を設定する。値下げラベルLの突出部23の天地dを切断する量を設定する方法としては、後述する表示部36に突出部設定画面48が表示され、突出部23の天地dをミリメートル単位等で、入力部35で入力することによって、制御部37でラベル連続体12をカッター部33まで搬送する搬送距離が演算され(演算手段)、プラテンローラー41で値下げラベルLを入力部35によって入力設定した設定位置まで搬送し、カッター部33で突出部23を設定した天地dになるように切断する。
なお、プリンタ30のROM52に旧価格ラベル25の旧価格バーコード26の天地D及び値下げラベルLの突出部23の天地dを記憶させ、旧価格バーコード26の天地Dと突出部23の天地dを比較して突出部23の天地dが旧価格バーコード26以外の旧価格ラベル25の表示情報を隠蔽すると判断した場合に、自動的に突出部23の天地dを算出し、算出した天地dになるようにカッター部33で突出部23を切断しても良い。
表示部36は、プリンタ30のエラー、設定変更等の情報を表示するディスプレイであって、液晶ディスプレイ等の表示装置のことである。プリンタ30の操作者は、この表示部36を見ながら入力部35によってプリンタの各種設定変更を行う。
表示部36には、図4に示すような突出部設定画面48が表示され、突出部設定画面48の突出部23の天地dを記入する突出部天地記入欄49にプリンタ30の操作者が入力部35で突出部23の天地dを入力することによって突出部23の天地dの設定が行える。
図5に示したプリンタ30の制御部37のブロック図に基づいて説明する。
制御部37は、プリンタ30全体の制御するものであって、各種制御プログラム、各種固定データ、制御テーブルデータ、IO定数等を記憶するROM52(read only memory)と、ROM52に記憶されている各種制御プログラムに従って動作し、各部を制御するCPU53(central processing unit)と、CPU53が動作する上で必要となる各種データを記憶するワークエリア、および印字データが展開される印字展開エリアを有するRAM54(random access memory)と、CPU53の制御下、プラテンローラー41を回転させることにより、ラベル連続体12を搬送方向または搬送方向逆方向に移送するようにプラテンローラー41を駆動させる図示しないステッピングモーターと、ステッピングモーターを制御する用紙搬送制御回路55と、CPU53の制御下、RAM54の印字展開エリアに展開された印字すべき文字、記号、およびバーコードなどの印字データに対応する制御信号を生成し、生成した制御信号をサーマルヘッド42に供給して印字動作を行わせるサーマルヘッド制御回路56と、CPU53の制御下、用紙位置検出センサー34の図示せぬ発光部を制御し、光を出射させるとともに図示せぬ受光部から出力される電気信号を受け取り、ディジタルのデータに変換して印字基準検出データ、通常カット位置データとしてCPU53に供給する用紙位置検出回路57と、CPU53の制御下、可動刃46を上下方向に駆動させることにより、ラベル連続体12を所定の位置でカットするカッター部33の図示せぬカッターモータと、この図示せぬカッターモータを制御するカッター制御回路58と、入力部35からのコマンドをCPU53に供給する入力制御回路59と、入力部35への表示データとして表示部36に供給する表示制御回路60と、を有している。
制御部37には、突出部設定画面48で入力部35によって入力され突出部23の天地d(搬送方向への長さ)を設定する制御プログラムと、突出部23の天地dを突出部設定画面48で設定後に、値下げラベルLをカッター部33まで搬送する距離を演算する制御プログラム(演算手段)が格納されている。
入力部35及び突出部23の天地dを設定する制御プログラムで、突出部23の天地dを設定すると、値下げラベルLをカッター部33まで搬送する距離を演算手段(値下げラベルをカッター部33まで搬送する距離を演算する制御プログラムで値下げラベルLをカッター部33まで搬送する距離を算出する。
このように構成したプリンタ30の動作を図6に示すフローチャート図を用いて説明する。
STEP1は、ロール状ラベル連続体15がプリンタ30の供給部31に装填され、制御部37からの印字開始信号に基づいて、プラテンローラー41が駆動してサーマルヘッド42の発熱作用によって値下げラベルLの表示部に新価格19、値下げ率20、新価格バーコード21等の印字を行う。
STEP2は、値下げラベルLに印字後に突出部23の天地dを切断する設定がされているかを判断する。設定されている場合はSTEP3に移行する。設定されていない場合はSTEP5に移行する。
STEP3は、図7に示すように、入力部35で設定した突出部23を切断する長さ分だけ印字後の値下げラベルLをカッター部33の固定刃45と可動刃46の間を通過させた後に値下げラベルLの搬送を一旦停止する。
なお、値下げラベルLの天地d(搬送方向への長さ)が長く、印字後に固定刃45と可動刃46の間を、突出部23を切断する長さ分より多く通過した場合、突出部23を切断する長さ分になるように値下げラベルLをバックフィード(搬送方向と逆の方向へ搬送)する。
STEP4は、カッター部33の可動刃45が固定刃46に向かって前進して値下げラベルL(ラベル連続体12)を切断する。切断後はSTEP5に移行する。
STEP5は、印字後の値下げラベルLがカッター部33の固定刃45と可動刃46を通過し、印字後の値下げラベルLと次の値下げラベルLとの間の帯状台紙13部分である通常カット位置まで搬送させ、搬送を一旦停止する。
STEP6は、カッター部33の可動刃45が固定刃46に向かって前進してラベル連続体12(帯状台紙13部分)を切断する。
STEP7は、次の値下げラベルLを印字するために、次の値下げラベルLを印字部32まで搬送方向と逆の方向に搬送(バックフィード)し、次の値下げラベルLの頭出しをする。
図7は値下げラベルLの突出部の天地を所定の長さに切断するために値下げラベルLを設定位置まで搬送した状態を示す側面図及び平面図である。
値下げラベルLは突出部設定画面48で設定した突出部23の天地dにすべく印字部32でカッター部33まで搬送され、切断部分27をカッター部33で切断される。
図8(a)、(b)はカッター部33でカット後の値下げラベルLと旧価格ラベル25の説明図である。
突出部23を突出部設定画面48で設定した長さに切断した値下げラベルLは、旧価格ラベル25の旧価格バーコード26以外に表示された表示情報27を隠蔽することがなく貼り付けすることができる。
なお、値下げラベルLは、印字部32で表示部22に値下げ後の価格である新価格19及び30%値下げなどの値下げ率20及び新価格を含む新価格バーコード21が印字されている。
なお、本発明が上記実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、実施の形態は適宜変更可能である。また、上記構成要件の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
(a) 従来の値下げラベル1及び旧価格ラベル8の説明図である。 (b) 従来の値下げラベル1を旧価格ラベル8に貼り付けた説明図である。 (a) ラベル連続体12の斜視図である。 (b) ラベル連続体裏面の平面図である。 値下げラベルL発行するプリンタ30全体の概略説明図である。 表示部36の画面図である。 プリンタ30の制御部37のブロック図である。 プリンタ30の動作を示すフローチャート図である。 ラベル連続体12を搬送するプリンタの側面図及び平面図である。 値下げラベルLと旧価格ラベル25の説明図である。
符号の説明
1 値下げラベル
2 新価格
3 値下げ率
4 新価格バーコード
5 突出部
7 旧価格
8 旧価格ラベル
9 旧価格バーコード
10 表示情報
12 ラベル連続体
13 帯状台紙
14 アイマーク
15 ロール状ラベル連続体
18 感熱発色層
19 新価格
20 値下げ率
21 新価格バーコード
22 表示部
23 突出部
25 旧価格ラベル
26 旧価格バーコード
27 表示情報
30 プリンタ
31 供給部
32 印字部
33 カッター部
34 用紙位置検出センサー
35 入力部
36 表示部
37 制御部
40 案内ローラー
41 プラテンローラー
42 サーマルヘッド
45 固定刃
46 可動刃
48 突出部設定画面
49 突出部天地記入欄
52 ROM
53 CPU
54 RAM
55 用紙搬送制御回路
56 サーマルヘッド制御回路
57 センサー制御回路
58 カッター制御回路
59 インタフェース
L 値下げラベル

Claims (3)

  1. 商品の旧価格ラベルに表示された旧価格バーコードの少なくとも縦一列を隠蔽する突出部を有する値下げラベルの発行方法であって、
    前記値下げラベルを搬送し、前記値下げラベルの印字面に印字する印字手段と、
    前記値下げラベルを切断するカッター手段と、
    前記突出部の縦方向の長さを入力する入力手段と、
    前記突出部を前記入力手段で入力した縦方向の長さにすべく前記カッター手段まで前記値下げラベルを搬送する搬送距離を演算する演算手段と、を有し、
    前記入力手段で突出部の縦方向の長さを入力後に、前記印字手段で値下げラベルに印字し、前記演算手段で演算した搬送距離を搬送し、前記カッター手段で前記値下げラベルの突出部を切断することを特徴とする値下げラベルの発行方法。
  2. 前記値下げラベルは裏面に粘着剤を有しており、表面に剥離剤を塗布した帯状台紙に一定の間隔で複数枚仮着してラベル連続体を形成していることを特徴とする請求項1の値下げラベルの発行方法。
  3. 前記カッター手段で前記値下げラベルの突出部を切断後に、ラベル連続体を搬送し、印字した値下げラベルと次の値下げラベルとの間をカッター手段で切断することを特徴とする請求項1、請求項2記載の値下げラベルの発行方法。
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