JP2008164021A - サスペンションサポート - Google Patents
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Abstract
【課題】ピストンロッドの上端部を内筒金具に対しナットで締結固定する構成において、締結強度を維持しつつ、ナットの締め付け時におけるピストンロッドの回転を規制する。
【解決手段】ピストンロッド14の上端の雄ねじ部12が下方から挿通されて該雄ねじ部にナット24を締め付けることでピストンロッドに固定される内筒金具16と、その外周を取り囲み車体側に取り付けられる外側金具20と、両金具の間に介在する弾性部材22とを備えるサスペンションサポート10において、上記雄ねじ部12における周方向Cの一箇所に、軸直角方向内向きY2に凸の横断面円弧状に陥没するものであって、軸方向Xに延びかつ雄ねじ部の上端12Aまで延在する凹溝60を設けるとともに、内筒金具16の内周面に、軸直角方向内向きY2に凸の横断面円弧状に突出するものであって、凹溝60に嵌合することでピストンロッド14の回転を規制する突起62を設ける。
【選択図】図4
【解決手段】ピストンロッド14の上端の雄ねじ部12が下方から挿通されて該雄ねじ部にナット24を締め付けることでピストンロッドに固定される内筒金具16と、その外周を取り囲み車体側に取り付けられる外側金具20と、両金具の間に介在する弾性部材22とを備えるサスペンションサポート10において、上記雄ねじ部12における周方向Cの一箇所に、軸直角方向内向きY2に凸の横断面円弧状に陥没するものであって、軸方向Xに延びかつ雄ねじ部の上端12Aまで延在する凹溝60を設けるとともに、内筒金具16の内周面に、軸直角方向内向きY2に凸の横断面円弧状に突出するものであって、凹溝60に嵌合することでピストンロッド14の回転を規制する突起62を設ける。
【選択図】図4
Description
本発明は、自動車などの車両のサスペンション機構におけるショックアブソーバのピストンロッドを、車体に対して弾性的に結合するためのサスペンションサポートに関するものである。
従来、自動車のサスペンション機構においては、車輪側から車体側への振動の伝達を抑制するために、ショックアブソーバのピストンロッドの上端部が挿通固定される内筒部材と、該内筒部材の外周を取り囲み車体側に取り付けられる外側部材と、これら内筒部材と外側部材との間に介在する弾性部材とを備えてなるサスペンションサポートが用いられている(例えば、下記特許文献1〜4参照)。
図8は、この種のサスペンションサポートの1従来例として特許文献2に開示されたものである。図示するように、ショックアブソーバのピストンロッド100の上端部には雄ねじ部102が設けられており、ピストンロッド100の上端部に取り付けられる内筒部材104は、前記上端部が下方から挿通されて雄ねじ部102にナット106を螺合させることで、ピストンロッド100に締結固定されている。一方、車体108に対しては、内筒部材104の外周を取り囲む外側部材110がボルト112を用いて締結固定されており、該外側部材110と内筒部材104との間にゴム状弾性体からなる弾性部材114を介在させることで、サスペンションサポートが構成されている。
従来、ピストンロッド100の上端部を内筒部材104に締結固定するに際しては、ピストンロッド100の上端を回転しないように掴んでから、ナット106を締め付けている。しかしながら、車両によっては、ピストンロッド100の上端を掴むことなく、ナット106を締め付けることが要求される場合があり、その場合、ナット106による締め付け時に、ピストンロッド100が回転しないような手段を別途講じなければ、ナット106の締め付け作業性が損なわれる。
ところで、特許文献2には、図9(a)に示すように、ピストンロッド100の雄ねじ部102を横断面円形ではなく、横断面小判形状に形成するとともに、該雄ねじ部102が挿通される内筒部材104の中空部116を横断面小判形状として、両者を嵌合させることが開示されている。また、下記特許文献3,4には、図9(b)に示すように、ピストンロッド100の雄ねじ部102が挿通される内筒部材104の中空部116を横断面D字状に形成することが開示されている。
しかしながら、これらのピストンロッドと内筒部材との嵌合構成は、特許文献2の段落0005にも開示されているように、ピストンロッドに対するサスペンションサポートの周方向での位置決めのために設けられたものであり、ナットによる締め付け時の回転規制を意図したものではない。実際、図9に示すように、ピストンロッド100の雄ねじ部102の外周面をストレート状に面取り118するとともに、これに嵌合するストレート部120を内筒部材104の内周面に設ける構成では、ナットによる締め付け時におけるピストンロッドの回転規制効果が必ずしも高いとは言えない。また、回転規制効果を高めるために面取り118及びストレート部120の形成幅を大きくすると、それだけ雄ねじ部102におけるネジ部分の周長が短くなって、ナット106との螺合範囲が小さくなり、締結強度が低くなるという問題がある。
なお、下記特許文献5には、自転車用ハンドル支持装置において、筒状の前ホークステム上部にスリットを設けたスリーブを外嵌し、該スリーブの内側に突部を形成するとともに、前ホークステムの外周の前記突部に対向する部位に凹部の回り止めを形成することが開示されている。しかしながら、この文献は、本発明とはそもそも技術分野が異なる上に、突部及び凹部の断面形状も明確に開示されていない。しかも、スリーブは前記スリットによって前ホークステムの外周面に弾性的な締め付け力をもって外嵌されるものであり、このような弾性的な締め付け力のない本発明とは機能的にも相違し、更に、前ホークステムには雄ねじ部もないことから、上記締結強度の問題も生じないものである。従って、本発明を何ら示唆するものではない。
特開2006−151124号公報
特開2006−090366号公報
特開2002−317849号公報
特開平11−094007号公報
特開平07−300088号公報
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、ピストンロッドの上端部を内筒部材に対しナットで締結固定する構成において、締結強度の低下を抑制しつつ、ナットの締め付け時にピストンロッドの回転を効果的に規制して締め付け作業性を向上したサスペンションサポートを提供することを目的とする。
本発明に係るサスペンションサポートは、上端部に雄ねじ部を有するショックアブソーバのピストンロッドと、前記ピストンロッドの上端部が下方から挿通されて前記雄ねじ部にナットを締め付けることで当該ピストンロッドに固定される内筒部材と、前記内筒部材の外周を取り囲み車体側に取り付けられる外側部材と、前記内筒部材と外側部材との間に介在する弾性部材と、を備えるサスペンションサポートにおいて、
前記ピストンロッドの雄ねじ部における周方向の一箇所に、軸直角方向内向きに凸の横断面円弧状に陥没するものであって、軸方向に延びかつ前記雄ねじ部の上端まで延在する凹溝を設けるとともに、前記雄ねじ部が挿通される前記内筒部材の内周面に、軸直角方向内向きに凸の横断面円弧状に突出するものであって、前記凹溝に嵌合することで前記ピストンロッドの回転を規制する突起を設けたものである。
前記ピストンロッドの雄ねじ部における周方向の一箇所に、軸直角方向内向きに凸の横断面円弧状に陥没するものであって、軸方向に延びかつ前記雄ねじ部の上端まで延在する凹溝を設けるとともに、前記雄ねじ部が挿通される前記内筒部材の内周面に、軸直角方向内向きに凸の横断面円弧状に突出するものであって、前記凹溝に嵌合することで前記ピストンロッドの回転を規制する突起を設けたものである。
上記構成によれば、内筒部材に挿通されたピストンロッドの雄ねじ部を、ナットを用いて締め付け固定する際に、該雄ねじ部に設けた凹溝と内筒部材に設けた突起との嵌合により、ピストンロッドの回転を規制することができる。そのため、上記従来のようにピストンロッドの上端を回転しないように掴む必要がなくなり、ナットの締め付け作業性に優れる。しかも、これら凹溝と突起の上記特有の形状により、凹溝の両端のエッジが突起の付け根部の隅部に食い込むようにしてピストンロッドの回転を規制するので、回転規制効果が大きい。そのため、雄ねじ部におけるネジ部分の周長を大きく確保することができ、ナットとの螺合範囲も十分に確保されるので、高い締結強度を確保することができる。
本発明による上記構成は、特に、前記内筒部材が軸直角方向外方側に張り出すフランジ部を備え、前記外側部材が、前記弾性部材を内包する筒部と、前記筒部の軸方向の両端部において軸直角方向で内向きに形成されて前記弾性部材を軸方向にて挟圧する上側壁部及び下側壁部とを備え、前記弾性部材が、前記フランジ部の上面と前記上側壁部の下面との間で挟圧保持される上側弾性部と、前記フランジ部の下面と前記下側壁部の上面との間で挟圧保持される下側弾性部と、前記フランジ部の外周面と前記筒部の内周面との間に介在する環状の中間弾性部とからなる、サスペンションサポートに効果的に採用することができる。
本発明のサスペンションサポートであると、ピストンロッドの上端部を内筒部材に対しナットで締結固定するに際し、締結強度を損なうことなく、ナット締め付け時のピストンロッドの回転を効果的に規制して締め付け作業性を向上することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の1実施形態に係るサスペンションサポート10の平面図であり、図2は、その縦断面図、図3は、車体への組付け状態での縦断面図である。
このサスペンションサポート10は、自動車の前輪側のストラットマウントであり、上端部に雄ねじ部12を有するショックアブソーバのピストンロッド14と、ピストンロッド14の上端部が挿通固定される内筒金具16と、内筒金具16の外周を取り囲み車体パネル18に取り付けられる外側金具20と、これら内筒金具16と外側金具20との間に介在して、内筒金具16を外側金具20に対して防振的に支持する環状のゴム状弾性体からなる弾性部材22とを備えてなる。サスペンションサポート10は、ピストンロッド14の軸方向Xを上下方向として設けられている。
内筒金具16は、ピストンロッド14の雄ねじ部12が下方から挿通されて該雄ねじ部12にナット24を締め付けることで当該ピストンロッド14に固定される部材である。この例では、内筒金具16は、上記雄ねじ部12が挿し入れられる円筒状の内筒部26と、内筒部26の上端部においてピストンロッド14の軸直角方向外方側Y1に張り出す外形が円形のリング板状をなすフランジ部28とからなる。
外側金具20は、弾性部材22を内包する筒部30と、該筒部30の軸方向Xの両端部において軸直角方向Yで内向きY2に形成されて弾性部材22を軸方向Xにて挟圧する上側壁部32及び下側壁部34とを備えてなり、弾性部材22を内部に収容する容器状に形成されている。上側壁部32と下側壁部34はともに、リング板状をなしており、中央部に円形の開口部36,38を備える。
外側金具20は、この例では、上方X1に開口する椀状の第1外側部材40と、その上面開口を覆う平板状の第2外側部材42とを組み合わせてなり、第1外側部材40で筒部30と下側壁部34が形成され、第2外側部材42で上側壁部32が形成されている。
詳細には、第1外側部材40は、筒部30の下端に内向きのフランジ状に延設された下側壁部34を備えるとともに、筒部30の上端に外方側Y1に延設された下側フランジ44を備える。下側壁部34の開口部38には、不図示のバウンドストッパを保持するための保持金具46がかしめ固定されている。第2外側部材42は、段差部47を介して僅かに落ち込んで形成された中央側の上側壁部32と、外周側の上側フランジ48とからなる。そして、車体パネル18の下面に対して、上側フランジ48と下側フランジ44とを重ね合わせてボルト50及びナット52で締結することにより、外側金具20は車体パネル18に固定されるように構成されている。
弾性部材22は、フランジ部28の上面28Aと上側壁部32の下面32Aとの間で挟圧保持される上側弾性部54と、フランジ部28の下面28Bと下側壁部34の上面34Aとの間で挟圧保持される下側弾性部56と、フランジ部28の外周面28Cと筒部30の内周面30Aとの間に介在する環状の中間弾性部58とからなり、これらがフランジ部28を覆うようにゴム弾性体により一体に加硫成形されている。
図3,6に示すように、ピストンロッド14の雄ねじ部12には、軸直角方向内向きY2に陥没して軸方向Xに延びる凹溝60が周方向Cの一箇所に設けられている。凹溝60は、この例では、雄ねじ部12の軸方向Xにおける中央部から上端12Aまで延在するように設けられており、即ち凹溝60は、後記の内筒金具側の突起62が雄ねじ部12の上方から凹溝60内に導かれるように上方X1に向けて開口して設けられている。この凹溝60は、図7に示すように、軸直角方向内向きY2に凸の横断面円弧状に陥没形成されている。この凹溝60の円弧は、半円状か又は半円よりも小さい劣弧状であることが好ましい。
図4,5に示すように、上記雌ねじ部12が挿通される内筒金具16の内周面には、上記凹溝60に嵌合することでピストンロッド14の回転を規制する突起62が設けられている。突起62は、軸直角方向内向きY2に凸の横断面円弧状に突出形成されており、この突起62の円弧は、半円状か又は半円よりも小さい劣弧状に形成されている。突起62は、この例では、内筒金具16の中空部63の全体ではなく、図5に示すように、該中空部63の上端の開口部64に設けられ、即ち上記フランジ部28の中心部の開口部64において該フランジ部28の肉厚に相当する軸方向X範囲で設けられており、円形の開口部64の周方向Cにおける一箇所から内向きに突出させて設けられている。
以上よりなるサスペンションサポート10は、ピストンロッド14の上端部の雄ねじ部12を、上記凹溝60と突起62を周方向Cで一致させた状態で、内筒金具16の中空部63に対して下方から挿し入れ、内筒金具16の開口部64から上方に突出した雄ねじ部12を、外側金具20の上面の開口部36からナット24を用いて締め付けることでショックアブソーバ側に組み付けられる。
かかるナット24の締め付け時に、雄ねじ部12に設けた凹溝60と内筒金具16に設けた突起62との嵌合により、ピストンロッド14の回転が規制される。その際、雄ねじ部12は、凹溝60の両端にエッジ60Aを持つため(図7参照)、このエッジ60Aが突起62の付け根部の隅部62Aに食い込むように作用して、ピストンロッド14の回転を効果的に規制することができる。
このようにしてピストンロッド14上に組み付けられたサスペンションサポート10は、外側金具20の重合されたフランジ44,48を車体パネル18の下面に重ねてボルト50及びナット52を用いて締結固定することで、車体側に組み付けられる。
本実施形態のサスペンションサポート10であると、ピストンロッド14の上端部を内筒金具16に対しナット24で締結固定する際に、従来のようにピストンロッドの上端を回転防止のために掴まなくても、内筒金具16の突起62とピストンロッド14の凹溝60との嵌合により、ピストンロッド14の回転を効果的に規制することができ、よって、ナット24の締め付け作業性を向上することができる。
また、回転防止のために雄ねじ部12に設けるのが上記形状の凹溝60であることから、周方向Cにおける凹溝60の形成幅が狭くても高い回転規制効果が得られる。そのため、雄ねじ部12におけるネジ部分の周長を大きく確保することができるので、ナット24との螺合範囲を十分に確保することができ、高い締結強度を確保することができる。
10…サスペンションサポート
12…雄ねじ部、12A…上端
14…ピストンロッド
16…内筒金具(内筒部材)
18…車体パネル
20…外側金具(外側部材)
22…弾性部材
28…フランジ部、28A…上面、28B…下面、28C…外周面
30…筒部、30A…内周面
32…上側壁部、32A…下面
34…下側壁部、34A…上面
54…上側弾性部
56…下側弾性部
58…中間弾性部
60…凹溝
62…突起
C…周方向
X…軸方向
Y…軸直角方向、Y1…外方側、Y2…内向き
12…雄ねじ部、12A…上端
14…ピストンロッド
16…内筒金具(内筒部材)
18…車体パネル
20…外側金具(外側部材)
22…弾性部材
28…フランジ部、28A…上面、28B…下面、28C…外周面
30…筒部、30A…内周面
32…上側壁部、32A…下面
34…下側壁部、34A…上面
54…上側弾性部
56…下側弾性部
58…中間弾性部
60…凹溝
62…突起
C…周方向
X…軸方向
Y…軸直角方向、Y1…外方側、Y2…内向き
Claims (2)
- 上端部に雄ねじ部を有するショックアブソーバのピストンロッドと、
前記ピストンロッドの上端部が下方から挿通されて前記雄ねじ部にナットを締め付けることで当該ピストンロッドに固定される内筒部材と、
前記内筒部材の外周を取り囲み車体側に取り付けられる外側部材と、
前記内筒部材と外側部材との間に介在する弾性部材と、
を備えるサスペンションサポートにおいて、
前記ピストンロッドの雄ねじ部における周方向の一箇所に、軸直角方向内向きに凸の横断面円弧状に陥没するものであって、軸方向に延びかつ前記雄ねじ部の上端まで延在する凹溝を設けるとともに、
前記雄ねじ部が挿通される前記内筒部材の内周面に、軸直角方向内向きに凸の横断面円弧状に突出するものであって、前記凹溝に嵌合することで前記ピストンロッドの回転を規制する突起を設けた、
ことを特徴とするサスペンションサポート。 - 前記内筒部材は、軸直角方向外方側に張り出すフランジ部を備え、
前記外側部材は、前記弾性部材を内包する筒部と、前記筒部の軸方向の両端部において軸直角方向で内向きに形成されて前記弾性部材を軸方向にて挟圧する上側壁部及び下側壁部とを備え、
前記弾性部材は、前記フランジ部の上面と前記上側壁部の下面との間で挟圧保持される上側弾性部と、前記フランジ部の下面と前記下側壁部の上面との間で挟圧保持される下側弾性部と、前記フランジ部の外周面と前記筒部の内周面との間に介在する環状の中間弾性部とからなる、請求項1記載のサスペンションサポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006352954A JP2008164021A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | サスペンションサポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006352954A JP2008164021A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | サスペンションサポート |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008164021A true JP2008164021A (ja) | 2008-07-17 |
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ID=39693771
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---|---|---|---|
JP2006352954A Pending JP2008164021A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | サスペンションサポート |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008164021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102017214202A1 (de) | 2017-08-15 | 2019-02-21 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Dämpferlager und Verfahren zur Montage einer Kolbenstange mit Kabelabgang an einem solchen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005201451A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Dr Ing H C F Porsche Ag | 車両の減衰部材のための軸受 |
JP2006090366A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | サスペンションサポート |
-
2006
- 2006-12-27 JP JP2006352954A patent/JP2008164021A/ja active Pending
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DE102017214202A1 (de) | 2017-08-15 | 2019-02-21 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Dämpferlager und Verfahren zur Montage einer Kolbenstange mit Kabelabgang an einem solchen |
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