JP2008162730A - ゴミ袋保持クリップおよびゴミ袋の装着構造 - Google Patents

ゴミ袋保持クリップおよびゴミ袋の装着構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2008162730A
JP2008162730A JP2006352259A JP2006352259A JP2008162730A JP 2008162730 A JP2008162730 A JP 2008162730A JP 2006352259 A JP2006352259 A JP 2006352259A JP 2006352259 A JP2006352259 A JP 2006352259A JP 2008162730 A JP2008162730 A JP 2008162730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garbage
garbage bag
container
opening edge
bag holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006352259A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Katsumata
靖 勝又
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SURUGA CO Ltd
Original Assignee
SURUGA CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SURUGA CO Ltd filed Critical SURUGA CO Ltd
Priority to JP2006352259A priority Critical patent/JP2008162730A/ja
Publication of JP2008162730A publication Critical patent/JP2008162730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

【課題】袋保持クリップ、および、そのクリップを用いたゴミ袋の装着構造を提供する。
【解決手段】有底筒状のゴミ容器100の開口縁部に係合させることにより、ゴミ容器にゴミ袋120を装着するゴミ袋保持クリップ10、20であって、ゴミ容器の開口縁部に係合させたときに、ゴミ容器の開口縁部の端面に載る頭部11、21と、該頭部から下方へ向けて互いに略平行に延出し、ゴミ容器の内面と外面に沿ってスライドさせられることで、ゴミ容器の開口縁部に被さるように配されたゴミ袋の上縁部近傍部分を、ゴミ容器の開口縁部との間に挟み込んで係止する押圧突起12a、13a、22a、23aを備えた一対の可撓挟持片12、13、22、23と、一対の可撓挟持片間における頭部の下面に突設されて、各可撓挟持片の内面との間に隙間15、16、25、26を形成する凸部14、24とを具備する。
【選択図】図3

Description

本発明は、オフィスや一般家庭などのゴミ容器に装着されるゴミ袋の保持用のクリップ、および、そのクリップを用いたゴミ袋の装着構造に関するものである。
従来、この種のクリップとして、特許文献1に記載のものが知られている。このクリップは、有底筒状のゴミ容器の開口縁部に係合させることにより、ゴミ容器にゴミ袋を装着するゴミ袋保持クリップであって、ゴミ容器の開口縁部に係合させたときに、ゴミ容器の開口縁部の端面に載る頭部と、該頭部から下方へ向けて互いに略平行に延出し、ゴミ容器の内面と外面に沿ってスライドさせられることで、ゴミ容器の開口縁部に被さるように配されたゴミ袋の上縁部近傍部分を、ゴミ容器の開口縁部との間に挟み込んで係止する押圧突起を備えた一対の可撓挟持片と、を具備している。
特開2003−192103号公報
ところで、ゴミ容器の開口縁部の肉厚は種々のものがあり、一対の可撓挟持片でゴミ容器の開口縁部を挟んだとき、肉厚の大きさ如何によってガタつきが発生し、ゴミ袋がずれやすくなってしまうことがあった。
本発明は、上記事情を考慮し、ゴミ容器の開口縁部の肉厚によらず、安定してゴミ袋を保持することのできるゴミ袋保持クリップ、および、そのクリップを用いたゴミ袋の装着構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、有底筒状のゴミ容器の開口縁部に係合させることにより、ゴミ容器にゴミ袋を装着するゴミ袋保持クリップであって、前記ゴミ容器の開口縁部に係合させたときに、前記ゴミ容器の開口縁部の端面に載る頭部と、該頭部から下方へ向けて互いに略平行に延出し、前記ゴミ容器の内面と外面に沿ってスライドさせられることで、ゴミ容器の開口縁部に被さるように配された前記ゴミ袋の上縁部近傍部分を、ゴミ容器の開口縁部との間に挟み込んで係止する押圧突起を備えた一対の可撓挟持片と、前記一対の可撓挟持片間における前記頭部の下面に突設されて、前記各可撓挟持片の内面との間に隙間を形成する凸部と、を具備することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のゴミ袋保持クリップであって、前記頭部に、2本の指先で前記頭部を摘むための互いに対向する摘み面を形成し、且つ、その摘み面を指先の凸曲面に対応した凹面で構成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載のゴミ袋保持クリップであって、前記頭部に、上方を向いたシール貼り付け面を形成したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のゴミ袋保持クリップであって、前記一対の可撓挟持片のうちの少なくとも一方の外側面に、更に他のゴミ袋を引っ掛けるためのフックを設けたことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴミ袋保持クリップを任意の組み合わせで少なくとも2個用いて、ゴミ容器内に挿入されたゴミ袋をゴミ容器に装着する方法であって、前記ゴミ容器内にゴミ袋を挿入して、ゴミ袋の上端開口縁の周方向の一部を折り返すことで前記ゴミ容器の開口縁部の周方向の一部に被せ、その被せた部分の両端に前記ゴミ袋保持クリップを係合させてゴミ袋を係止し、前記ゴミ袋の上端開口縁の周方向の残りの部分をゴミ容器の内部を横断する仕切りとして配設したことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5に記載のゴミ袋の装着構造であって、前記ゴミ容器内に2つのゴミ袋を互いに隣接するように挿入して、各ゴミ袋の上端開口縁の周方向の一部を折り返すことで、前記ゴミ容器の開口縁部の周方向の一部とその残りの部分にそれぞれ被せ、そのそれぞれに被せた部分の両端に前記ゴミ袋保持クリップを係合させて各ゴミ袋を係止し、これら各ゴミ袋の上端開口縁の周方向の残りの部分を互いに隣接させた状態で、ゴミ容器の内部を横断する仕切りとして配設したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ゴミ容器の内部にゴミ袋を挿入し、ゴミ袋の上端開口縁を折り返してゴミ容器の開口縁部に被せ、その状態で一対の可撓挟持片を、ゴミ容器の内面と外面に沿ってスライドさせることにより、ゴミ袋の上縁部近傍部分を、ゴミ容器の開口縁部と可撓挟持片との間に挟み込んで係止することができる。
その際、ゴミ容器の開口縁部の厚さが薄い場合は、ゴミ容器の開口縁部が、頭部の下面の凸部と可撓挟持片との間に確保した隙間に入り込むので、ガタつきなくクリップを装着することができ、ゴミ袋をずれないように確実に固定することができる。また、ゴミ容器の開口縁部の厚さが厚い場合は、ゴミ容器の開口縁部の端面に凸部の下面が直接押し当たることにより、ガタつきなくクリップを装着することができ、ゴミ袋をずれないように確実に固定することができる。即ち、ゴミ容器の開口縁部の厚みに関係なく、ゴミ袋を確実に保持固定することができる。
請求項4の発明によれば、可撓挟持片のうちの少なくとも一方の外側面にフックを設けたので、更に他のゴミ袋を引っ掛けることができ、多種類のゴミの分別に有効利用することができる。
請求項5の発明によれば、ゴミ袋を仕切りにして、ゴミの分別収集を行うことができる。特にゴミ袋を設けた側は、ゴミ袋ごとそのまま捨てられるゴミを入れるようにすれば、ゴミ容器を汚すこともなくなる。
請求項6の発明によれば、2つのゴミ袋を用いて分別収集することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は第1実施形態のゴミ袋保持クリップの構成を示し、(a)は上から見た斜視図、(b)は下から見た斜視図、図2は第2実施形態のゴミ袋保持クリップの構成を示し、(a)は上から見た斜視図、(b)は下から見た斜視図、図3は第1実施形態のクリップと第2実施形態のクリップをペアにしてゴミ袋をゴミ容器に固定した状態を示す断面図、図4はゴミ容器の開口縁部の肉厚が厚い場合の第1実施形態のクリップの装着部の断面図、図5は第1実施形態のクリップと第2実施形態のクリップをペアにしてゴミ袋をゴミ容器の半分の領域に固定した状態を示す斜視図、図6は2つのゴミ袋を1個のゴミ容器に装着した状態を示す斜視図である。
図1、図2にそれぞれ単独で示す第1、第2実施形態のゴミ袋保持クリップ10、20は、図3、図5に示すように、有底筒状のゴミ容器100の開口縁部に係合させることにより、ゴミ容器100にゴミ袋120を装着するためのものであり、ゴミ容器100の開口縁部に係合させたときに、ゴミ容器100の開口縁部の上端面に載る頭部11、21と、該頭部11、21から下方へ向けて互いに略平行に延出し、ゴミ容器100の内面と外面に沿ってスライドさせられることで、ゴミ容器100の開口縁部に被さるように配されたゴミ袋120の上縁部近傍部分を、ゴミ容器100の開口縁部との間に挟み込んで係止する押圧突起12a、13a、22a、23aを備えた一対の可撓挟持片12、13、22、23と、一対の可撓挟持片12、13、22、23間における頭部11、21の下面に突設されて、各可撓挟持片12、13、22、23の内面との間に隙間15、16、25、26を形成する凸部14、24と、を具備している。
一対の可撓挟持片12、13、22、23のうち、一方の可撓挟持片12、22は、他方の可撓挟持片13、23よりも長く形成され、対向する押圧突起12a、13a、22a、23aの位置は、上下方向に若干ずれている。各押圧突起12a、13a、22a、23aは側面視形状が山形のもので、上下に、ゴミ容器100の開口縁部への脱着を容易にするための斜面を有している。また、短い方の可撓挟持片13、23の先端には、外側へ向けての広がり部13b、23bが設けられ、ゴミ容器100の開口縁部への装着がスムーズにできるようになっている。
また、図1に示すように、第1実施形態のゴミ袋保持クリップ10の頭部11には、2本の指先で頭部11を摘むための互いに対向する摘み面11aが形成されており、その摘み面11が、指先の凸曲面に対応した凹面で構成されている。
また、図2に示すように、第2実施形態のゴミ袋保持クリップ20の頭部21には、上方を向いたシール貼り付け面21aが形成されており、ゴミの種類を記入したシールを貼り付けられるようになっている。また、第2実施形態のゴミ袋保持クリップ20の長い方の可撓挟持片(ゴミ容器100の外面側に位置する可撓挟持片)22の外側面には、更に他のゴミ袋を引っ掛けるためのフック27が設けられている。
上記構成のクリップを用いてゴミ袋を固定する場合は、例えば、第1実施形態のクリップ10を2個ペアで用いるか、第2実施形態のクリップ20を2個ペアで用いるか、第1実施形態のクリップ10と第2実施形態のクリップ20を1個ずつペアで用いるかする。
図3はゴミ容器100の開口縁部の肉厚が薄い場合で、第1実施形態のクリップ10と第2実施形態のクリップ20を1個ずつペアで用いた場合を示している。
この場合は、まず、ゴミ容器100の内部にゴミ袋120を挿入し、ゴミ袋120の上端開口縁を折り返してゴミ容器100の開口縁部に被せる。次いで、その状態でゴミ袋保持クリップ10、20の各一対の可撓挟持片12、13、22、23を、ゴミ容器100の内面と外面に沿ってスライドさせることにより、ゴミ袋120の上縁部近傍部分を、ゴミ容器100の開口縁部と可撓挟持片12、13、22、23との間に挟み込んで係止する。
その際、ゴミ容器100の開口縁部の厚さが薄い場合は、ゴミ容器100の開口縁部が、頭部11、21の下面の凸部14、24と可撓挟持片13、23との間に確保した隙間16、26に入り込むので、ガタつきなくクリップ10、20を装着することができ、ゴミ袋120をずれないように確実に固定することができる。
また、図4に示すように、ゴミ容器100の開口縁部の厚さが厚い場合には、ゴミ容器100の開口縁部の上端面に凸部14(24)の下面が直接押し当たることにより、ガタつきなくクリップ10(20)を装着することができるので、ゴミ袋120をずれないように確実に固定することができる。即ち、第1実施形態のゴミ袋保持クリップ10も第2実施形態のゴミ袋保持クリップ20も、ゴミ容器100の開口縁部の厚みに関係なく、ゴミ袋120を確実に保持固定することができる。
この場合、第1実施形態のゴミ袋保持クリップ10の頭部11には、凹面で形成した摘み面11aを設けているので、指先でその摘み面11aを軽く摘むだけで、滑ることなく確実に頭部11を保持することができて、クリップ10をゴミ容器100の開口縁部に対して脱着することができる。また、第2実施形態のゴミ袋保持クリップ20の頭部21には、シール貼り付け面21aを設けているので、そのシール貼り付け面21aにゴミの種類を区別するためのシールを貼り付けることにより、ゴミの分別をしやすくすることができる。
次に、ゴミを分別できるようにゴミ袋を1個のゴミ容器に装着する場合の例を説明する。
その場合は、例えば、図5に示すように、ゴミ容器100内にゴミ袋120を挿入して、ゴミ袋120の上端開口縁の周方向の約2/3程度を折り返すことで、ゴミ容器100の開口縁部の周方向の半分の領域に被せる。そして、その被せた部分の両端に、第1実施形態のゴミ袋保持クリップ10と第2実施形態のゴミ袋保持クリップ20を係合させてゴミ袋120を係止し、それにより、ゴミ袋120の上端開口縁の周方向の残りの約1/3の部分を、ゴミ容器100の内部を直径方向に横断する仕切りとして配設する。
こうすることで、ゴミ袋120を仕切りにして、ゴミ容器100内を二分することができるので、ゴミの分別収集を行うことができる。特にゴミ袋120を設けた側は、ゴミ袋120ごと中のゴミを捨てられるので、ゴミ容器100を汚すこともなくなる。
また、図6に示すように、ゴミ容器100内に2つのゴミ袋120を互いに隣接するように挿入して、各ゴミ袋120の上端開口縁の周方向の約2/3程度を折り返すことで、ゴミ容器100の開口縁部の周方向の各半分ずつにそれぞれを被せ、そのそれぞれに被せた部分の両端に第1実施形態と第2実施形態のゴミ袋保持クリップ10、20をそれぞれ係合させて各ゴミ袋120を係止し、これら各ゴミ袋120の上端開口縁の周方向の残りの1/3の部分を、互いに隣接させた状態で、ゴミ容器100の内部を直径方向に横断する仕切りとして配設する。
こうすることにより、2つのゴミ袋120を用いて、それぞれ分別収集することができる。
なお、第2実施形態のゴミ袋保持クリップ20のフック27に更に他のゴミ袋120を引っ掛ければ、更に他の種類のゴミの分別にも利用できる。
本発明の第1実施形態のゴミ袋保持クリップの構成を示し、(a)は上から見た斜視図、(b)は下から見た斜視図である。 本発明の第2実施形態のゴミ袋保持クリップの構成を示し、(a)は上から見た斜視図、(b)は下から見た斜視図である。 本発明の第1実施形態のクリップと第2実施形態のクリップをペアにしてゴミ袋をゴミ容器に固定した状態を示す断面図である。 ゴミ容器の開口縁部の肉厚が厚い場合の本発明の第1実施形態のクリップの装着部の断面図である。 本発明の第1実施形態のクリップと第2実施形態のクリップをペアにして、ゴミ袋をゴミ容器の半分の領域に固定した状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態のクリップと第2実施形態のクリップをペアにして、2つのゴミ袋を1個のゴミ容器に装着した状態を示す斜視図である。
符号の説明
10,20 ゴミ袋保持クリップ
11,21 頭部
11a 摘み面
21a シール貼り付け面
12,13,22,23 可撓挟持片
12a,13a,22a,23a 押圧突起
14,24 凸部
15,16,25,26 隙間
27 フック
100 ゴミ容器
120 ゴミ袋

Claims (6)

  1. 有底筒状のゴミ容器の開口縁部に係合させることにより、ゴミ容器にゴミ袋を装着するゴミ袋保持クリップであって、
    前記ゴミ容器の開口縁部に係合させたときに、前記ゴミ容器の開口縁部の端面に載る頭部と、
    該頭部から下方へ向けて互いに略平行に延出し、前記ゴミ容器の内面と外面に沿ってスライドさせられることで、ゴミ容器の開口縁部に被さるように配された前記ゴミ袋の上縁部近傍部分を、ゴミ容器の開口縁部との間に挟み込んで係止する押圧突起を備えた一対の可撓挟持片と、
    前記一対の可撓挟持片間における前記頭部の下面に突設されて、前記各可撓挟持片の内面との間に隙間を形成する凸部と、
    を具備することを特徴とするゴミ袋保持クリップ。
  2. 請求項1に記載のゴミ袋保持クリップであって、
    前記頭部に、2本の指先で前記頭部を摘むための互いに対向する摘み面を形成し、且つ、その摘み面を指先の凸曲面に対応した凹面で構成したことを特徴とするゴミ袋保持クリップ。
  3. 請求項1に記載のゴミ袋保持クリップであって、
    前記頭部に、上方を向いたシール貼り付け面を形成したことを特徴とするゴミ袋保持クリップ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のゴミ袋保持クリップであって、
    前記一対の可撓挟持片のうちの少なくとも一方の外側面に、更に他のゴミ袋を引っ掛けるためのフックを設けたことを特徴とするゴミ袋保持クリップ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴミ袋保持クリップを任意の組み合わせで少なくとも2個用いて、ゴミ容器内に挿入されたゴミ袋をゴミ容器に装着する方法であって、
    前記ゴミ容器内にゴミ袋を挿入して、ゴミ袋の上端開口縁の周方向の一部を折り返すことで前記ゴミ容器の開口縁部の周方向の一部に被せ、その被せた部分の両端に前記ゴミ袋保持クリップを係合させてゴミ袋を係止し、前記ゴミ袋の上端開口縁の周方向の残りの部分をゴミ容器の内部を横断する仕切りとして配設したことを特徴とするゴミ袋の装着構造。
  6. 請求項5に記載のゴミ袋の装着構造であって、
    前記ゴミ容器内に2つのゴミ袋を互いに隣接するように挿入して、各ゴミ袋の上端開口縁の周方向の一部を折り返すことで、前記ゴミ容器の開口縁部の周方向の一部とその残りの部分にそれぞれ被せ、そのそれぞれに被せた部分の両端に前記ゴミ袋保持クリップを係合させて各ゴミ袋を係止し、これら各ゴミ袋の上端開口縁の周方向の残りの部分を互いに隣接させた状態で、ゴミ容器の内部を横断する仕切りとして配設したことを特徴とするゴミ袋の装着構造。
JP2006352259A 2006-12-27 2006-12-27 ゴミ袋保持クリップおよびゴミ袋の装着構造 Pending JP2008162730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006352259A JP2008162730A (ja) 2006-12-27 2006-12-27 ゴミ袋保持クリップおよびゴミ袋の装着構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006352259A JP2008162730A (ja) 2006-12-27 2006-12-27 ゴミ袋保持クリップおよびゴミ袋の装着構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008162730A true JP2008162730A (ja) 2008-07-17

Family

ID=39692717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006352259A Pending JP2008162730A (ja) 2006-12-27 2006-12-27 ゴミ袋保持クリップおよびゴミ袋の装着構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008162730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200488547Y1 (ko) 2017-05-01 2019-02-18 이재석 쓰레기통

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320187A (ja) * 1989-06-15 1991-01-29 Junkosha Co Ltd 方向制御弁
JPH0343809U (ja) * 1989-09-08 1991-04-24
JP2003104503A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Maana:Kk ゴミ袋の吊り下げ具
JP2003192103A (ja) * 2001-12-27 2003-07-09 Richell Corp ゴミ袋保持具及びゴミ袋の装着方法
JP2005342501A (ja) * 2004-05-07 2005-12-15 Nobuhiko Sato 挟持具の摘み機構

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320187A (ja) * 1989-06-15 1991-01-29 Junkosha Co Ltd 方向制御弁
JPH0343809U (ja) * 1989-09-08 1991-04-24
JP2003104503A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Maana:Kk ゴミ袋の吊り下げ具
JP2003192103A (ja) * 2001-12-27 2003-07-09 Richell Corp ゴミ袋保持具及びゴミ袋の装着方法
JP2005342501A (ja) * 2004-05-07 2005-12-15 Nobuhiko Sato 挟持具の摘み機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200488547Y1 (ko) 2017-05-01 2019-02-18 이재석 쓰레기통

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW493045B (en) Plate member mounting structure
JP2006298487A (ja) 袋用の2材料閉鎖具
JP2008162730A (ja) ゴミ袋保持クリップおよびゴミ袋の装着構造
RU2400829C2 (ru) Бейдж
JP2014122116A (ja) ゴミ容器の蓋及びゴミ容器
JP2006290598A (ja) 分割式ごみ箱
KR20070001239U (ko) 직사각형 종이용기의 보강구조
JPH10329470A (ja) 綴 具
JP2007084222A (ja) ごみ箱用袋押え枠体
JP2004244156A (ja) 柔軟袋用の留め具
JP2010276041A (ja) 部材固定用クリップ
JP2005306183A (ja) ドアのガーニッシュ取付構造
JP4419196B2 (ja) 計器装置における組付構造
JP5827523B2 (ja) 複合材料弁当箱
KR200493812Y1 (ko) 탄성클립유닛을 구비한 서류보관파일
JP2016078406A (ja) 収納ファイル用封止具とその装置を用いた収納ファイル
JP2004529731A (ja) スライダ閉位置インジケータを備えた再密閉可能ファスナーアセンブリ
JP4435266B1 (ja) レンタル品収納ケース
JP3123179U (ja) 表示用ケース
JP3059373U (ja) クリップファイル
JP2004210108A (ja) 自転車の荷かご用カバー
JPH0714470U (ja) 保護シートの取付け装置
KR200379372Y1 (ko) 간이용 가방
KR200332304Y1 (ko) 폴더 인덱스 태그 장착용 커버
JP3011092U (ja) 自動販売機商品展示用見本体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101112

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110419

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02