JP2008159504A - コネクタ - Google Patents

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豊 小林
Keiichi Nakamura
圭一 中村
Yutaka Noro
豊 野呂
Takahiro Kikuchi
孝洋 菊池
Nobuyuki Ishikawa
宜之 石川
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Abstract

【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】両ハウジング10,20が未嵌合の状態では、可動部材36が誤動作防止位置にあって、一対の機能端子25が短絡端子50により短絡され、両ハウジング10,20が正規嵌合されると、可動部材36が嵌合検知位置に移動して、短絡端子50が、一対の機能端子25から解離すると同時に、一対の検知端子14を短絡させる。誤動作防止等のために一対の機能端子25を短絡させる短絡端子50と、両ハウジング10,20の嵌合状態を検知するために一対の検知端子14を短絡させる短絡端子50とが、共通化されているので、部品点数が少なくて済んでいる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタに関するものである。
自動車のエアバッグ回路を構成するコネクタとして特許文献1に記載されているものがある。このハウジングでは、メンテナンス等のためにコネクタを構成する2つのハウジングを離脱させてエアバッグ回路を開成したときにエアバッグの誤動作を防止するための手段として、エアバッグ側のハウジングにエアバッグ回路を構成する一対の端子金具同士を短絡させておくための第1の短絡端子が設けられる。更に、2つのハウジングが嵌合されたことを確認する手段として、電源側のハウジングに一対の検知端子が設けられるとともに、エアバッグ側のハウジングには、両ハウジングが正規嵌合状態に至ったときに一対の検知端子を短絡させるための第2の短絡端子が設けられている。
特許第3284200号公報
上記のコネクタでは、エアバッグの誤動作を防止するための短絡端子と、ハウジングの嵌合状態を検知するための短絡端子とが、別々に設けられていたため、部品点数が多くなり、コストアップの原因となっていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、部品点数の削減を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、互いに嵌合・離脱可能な一対のハウジングと、前記一対のハウジングのうち一方のハウジングに設けられた一対の検知端子と、前記一対のハウジングのうち他方のハウジングに設けられた一対の端子金具と、前記他方のハウジングに相対移動可能に設けられた可動部材と、前記可動部材に一体に移動し得るように設けられ、前記可動部材が誤動作防止位置にあるときには前記一対の端子金具に接触してこの一対の端子金具を短絡させ、前記可動部材が嵌合検知位置にあるときには、前記他方のハウジング内に進入した前記一対の検知端子に接触してこの一対の検知端子を短絡させる短絡端子と、前記一対のハウジングが正規嵌合していない状態では、前記可動部材を前記誤動作防止位置に保持し、前記一対のハウジングが正規嵌合したときには、前記誤動作防止位置の前記可動部材に対する保持を解除して前記可動部材を前記嵌合検知位置に移動させる切換手段とを備えているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記切換手段は、前記他方のハウジングに設けられ、前記可動部材を前記嵌合検知位置側へ付勢可能な付勢手段と、前記一方のハウジングに設けられ、前記一対のハウジングが嵌合するのに伴って前記付勢手段に付勢力を蓄勢させる蓄勢手段と、前記他方のハウジングに設けられ、前記一対のハウジングが正規嵌合に至るまでは、前記可動部材を前記誤動作防止位置に保持する保持手段と、前記一方のハウジングに設けられ、前記一対のハウジングが正規嵌合に至るのと同時に、前記保持手段による前記可動部材への保持を解除して、前記可動部材が前記付勢手段の付勢によって嵌合検知位置側へ移動することを許容する解除手段とを備えて構成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記他方のハウジングには、前記可動部材が前記嵌合検知位置に移動したときに前記短絡端子と前記一対の端子金具との間を仕切る仕切り壁が設けられているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
両ハウジングが未嵌合の状態では、可動部材が誤動作防止位置にあって、一対の端子金具が短絡端子により短絡され、両ハウジングが正規嵌合されると、可動部材が嵌合検知位置に移動して、短絡端子が、一対の端子金具から解離すると同時に、一対の検知端子を短絡させる。本発明では、誤動作防止等のために一対の端子金具を短絡させる短絡端子と、両ハウジングの嵌合状態を検知するために一対の検知端子を短絡させる短絡端子とが、共通化されているので、部品点数が少なくて済んでいる。
また、本発明とは異なる形態のコネクタとして、両ハウジングの嵌合過程において、誤動作防止のために一対の端子金具を短絡させている状態が、両ハウジングが正規嵌合に至る前に解除されてしまうものがあるが、このようなコネクタでは、一対の端子金具の短絡が解除された時点で一対のハウジング間で回路が閉成状態になっていない場合に、一対の端子金具間で電位差が生じ、エアバッグ等が誤動作してしまうおそれがある。
これに対し本発明では、両ハウジングが正規嵌合に至るまでは、可動部材が誤動作防止位置に保持されて、一対の端子金具が短絡端子で短絡されて誤動作防止状態に保持される。そして、両ハウジングが正規嵌合に至ると、可動部材が検知位置へ移動することにより、短絡端子が一対の検知端子を短絡させて嵌合検知状態になるのと同時に、短絡端子による一対の端子金具の短絡状態(誤動作防止状態)が解除されるようになっている。したがって、誤動作防止用の短絡状態が解除された時点では、すでに両ハウジングが正規嵌合されていて両ハウジング間の回路が閉成状態となっているので、誤動作が生じるおそれはない。
<請求項2の発明>
両ハウジングを嵌合する過程では、可動部材が誤動作防止位置に保持されたままの状態で、蓄勢手段によって付勢手段に付勢力が蓄勢されていき、両ハウジングが正規嵌合状態に至ると、可動部材が付勢手段の付勢力によって、一気に、嵌合検知位置へ移動する。可動部材には付勢部材の付勢力が付与されるようになっているので、可動部材を確実に嵌合検知位置へ移動させることができる。
<請求項3の発明>
一対のハウジングが正規嵌合して可動部材が嵌合検知位置に移動した状態では、短絡端子と一対の端子金具との間が仕切り壁によって区画されるので、短絡端子による一対の端子金具の短絡が確実に解除される。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図17によって説明する。本実施形態のコネクタは、互いに嵌合・離脱を可能とされた雌雄一対のハウジング10,20から構成される。
雄ハウジング10(本発明の構成要件である一方のハウジング)は、合成樹脂製であり、端子保持壁11と、端子保持壁11の外周縁から前方へ角筒状に突出するフード部12とからなり、端子保持壁11には、複数本の略L字形に屈曲した雄端子金具13と、略L字形に屈曲した左右一対の検知端子14とが貫通して保持されており、フード部12内において、雄端子金具13の水平な前端部と検知端子14の水平な前端部が収容されている。端子保持壁11の前面(フード部12の奥端面)における検知端子14よりも上方の位置には、左右一対の解除片15(本発明の構成要件である解除手段)が前方へ突出するように形成されているとともに、左右両解除片15の中間位置から前方へ突出する形態の押圧突起16(本発明の構成要件である蓄勢手段)が形成されている。押圧突起16の突出端は、解除片15の突出端よりも前方に位置し、押圧突起16の前端面には側方から見て略三角形をなす突片16aが突出形成されている。また、フード部12の上面壁には、下方(フード部12の内側)へ突出するロック用受け部17が形成されている。このロック用受け部17は、押圧左右方向において押圧突起16とほぼ同じ位置に配置されている。また、左右一対の検知端子14の水平部14aは、押圧突起16及び解除片15よりも少し下方であって、押圧突起16に近い位置に配置されており、検知端子14の前端は、押圧突起16の突片16aよりも前方まで延びている。
雌ハウジング20(本発明の構成要件である他方のハウジング)は、合成樹脂製であって、全体としてブロック状をなす。雌ハウジング20のうち略下半分領域は、雄端子金具13に接続される複数の雌端子金具24が縦横に整列して収容される端子収容部21となっている。一方、雌ハウジング20のうち略上半分領域は、可動部材36を収容するための作動空間23を有する箱状部22となっている。
端子収容部21に収容されている複数の雌端子金具24のうち、最上段における左右方向ほぼ中央に位置する左右一対の雌端子金具24は、自動車のエアバッグ等の電装品用の回路を構成するとともに、両ハウジング10,20の嵌合検知機能を備えた機能端子25(本発明の構成要件である端子金具)となっている。また、機能端子25が収容されているキャビティ26の上面壁には、キャビティ26とその上方の作動空間23とを連通させる切欠部27が形成されている。また、機能端子25が収容されるキャビティ26の上面壁のうち切欠部27よりも後方の領域は、このキャビティ26と作動空間23とを仕切る仕切り壁28となっている。この仕切り壁28の上面には、前後方向に直線状に延びる左右一対の案内溝29が形成されている。この案内溝29は、可動部材36が前後移動するときに、短絡端子50の弾性接触片52が左右に移動しないように案内する機能を有する。
作動空間23は、雌ハウジング20の前後両端面に開放されており、作動空間23を構成する箱状部22の左右両側壁の内面には、前後方向(両ハウジング10,20の嵌合・離脱方向と平行な方向)に直線状に延びる一対のガイド溝30が形成されている。同じく箱状部22の左右両側壁の内面には、ガイド溝30よりも下方に位置する一対の保持部31(本発明の構成要件である保持手段)が形成されている。また、作動空間23内には、ロックアーム32が設けられている。ロックアーム32は、その後端部の左右両外側面の一対の連結部33において箱状部22の左右両側壁に支持され、前方へ片持ち状に延出する形態となっており、この前端側を上下にへ変位させるように弾性撓みし得るようになっている。ロックアーム32の前端部には、上方へ突出するロック突起34と、下方へ突出する左右一対の復帰用受け部35とが形成されている。
作動空間23内には、可動部材36が前後移動し得るように収容されている。可動部材36は、合成樹脂製であって、その左右両外側面には、前後方向に延びる一対のガイドリブ37が形成されている。かかる可動部材36は、そのガイドリブ37をガイド溝30に嵌合させることで、雌ハウジング20に対し誤動作防止位置と嵌合検知位置との間で前後方向に相対移動し得るようになっている。誤動作防止位置にある可動部材36の前方への移動は、ガイドリブ37がガイド溝30の前端に当接することによって規制される。嵌合検知位置にある可動部材36の後方への移動は、ガイド溝30の後端のストッパ38に対してガイドリブ37の後端が前方から当接することによって規制される。
可動部材36の左右両外側面には、ガイドリブ37よりも下方の位置から前方へ片持ち状に延出する形態の左右一対の保持片39が形成されいる。保持片39は、上下方向への弾性撓みが可能であり、保持片39の前端部には、上方へ突出する保持突起39aが形成されている。可動部材36の前端面には、左右一対の復帰用押圧部44が前方へ突出する形態で形成されている。また、可動部材36の内部には、可動部材36の前端面及び後端面に開放されたバネ収容空間40が形成されている。バネ収容空間40は、前方から見て円形をなし、前後方向に延びていて、このバネ収容空間40内には、軸線を前後方向に向けた円筒形をなす圧縮コイルバネ41(本発明の構成要件である付勢手段)が、上下左右方向への大きなガタ付きなく前後方向に弾性撓みし得るように収容されている。バネ収容空間40の前端部には、バネ収容空間40内の圧縮コイルバネ41が前方へ脱外するのを規制するための左右一対の前部抜止め壁が形成され、バネ収容空間40の後端部には、バネ収容空間40内の圧縮コイルバネ41が後方へ脱外するのを規制するための後部抜止め壁が形成されている。
可動部材36には、その下面に沿った水平なスリット状をなす取付溝42が形成されている。取付溝42は、前後方向に貫通した形態であって、取付溝42の天井面には、抜止め突起43が形成されている。この取付溝42には、短絡端子50が取り付けられている。
短絡端子50は、略水平な板状本体部51と、板状本体部51の前端縁から前方へ片持ち状に延出する形態の左右一対の弾性接触片52とから構成されている。板状本体部51には、上方へ切り起こした形態の抜止片53が形成されている。また、各弾性接触片52は、板状本体部51から段差状に下方へ延出する水平な延出部54と、延出部54の延出端(前端)から斜め下前方へ延出する第1傾斜部55と、第1傾斜部55の延出端(前端)から斜め上前方へ延出する第2傾斜部56とからなる。第1傾斜部55と第2傾斜部56との境界である屈曲部の下面は、第1接点57となっており、第2傾斜部56の延出端部における斜め下前方へ屈曲した部分の上面は、第2接点58となっている。
かかる短絡端子50は、その板状本体部51を可動部材36の取付溝42に対して前方から圧入することにより、可動部材36と一体をなして前後移動し得るように取り付けられている。また、抜止片53が抜止め突起43に対して前方から係止されており、これにより、短絡端子50は、可動部材36に対して前後方向において位置決めされている。可動部材36に取り付けた状態では、弾性接触片52が可動部材36の下面に沿って前方へ延出するように配置される。
尚、上記した可動部材36を嵌合検知位置側へ付勢する圧縮コイルバネ41と、一対のハウジング10,20が嵌合するのに伴って圧縮コイルバネ41に付勢力を蓄勢させる押圧突起16と、一対のハウジング10,20が正規嵌合に至るまでは、可動部材36を誤動作防止位置に保持するための保持手段(保持部31と保持片39)と、一対のハウジング10,20が正規嵌合に至るのと同時に、保持手段による可動部材36への保持を解除して、可動部材36が圧縮コイルバネ41の付勢によって嵌合検知位置側へ移動することを許容する解除手段(解除片15)は、本発明の切換手段を構成する。この切換手段は、一対のハウジング10,20が正規嵌合していない状態では、可動部材36を誤動作防止位置に保持し、一対のハウジング10,20が正規嵌合したときには、誤動作防止位置の可動部材36に対する保持を解除して可動部材36を前記嵌合検知位置に移動させるために機能する。
次に、本実施形態の作用を説明する。
雄ハウジング10から離脱されている雌ハウジング20においては、可動部材36が前方の誤動作防止位置にある。このとき、短絡端子50の左右一対の弾性接触片52の第1接点57が、切欠部27内に進入して、左右一対の機能端子25の上面に弾性的に接触し、これにより、一対の機能端子25が短絡状態となるので、両機能端子25の間に電位差が生じることはない。これにより、両機能端子25を含む回路で誤動作が生じることが防止されている。
この状態では、可動部材36の保持片39の保持突起39aが、雌ハウジング20の保持部31に対して前方から係止するので、可動部材36の後方(嵌合検知位置側)への移動が規制されているとともに、ガイドリブ37の前端がガイド溝30の前端に対して後方から当接するので、可動部材36の前方への移動が規制されている。これにより、可動部材36は誤動作防止位置に保持されている。
この状態から両ハウジング10,20を嵌合する際には、フード部12内に雌ハウジング20を嵌入させると、ロックアーム32のロック突起34がロック用受け部17に当接するので、ロックアーム32が下方へ弾性撓みさせられ、このロックアーム32の弾性撓みにより、復帰用受け部35の前面が可動部材36の復帰用押圧部44の後面に対して後方から当接する。この当接し合う面は、可動部材36の移動方向(前後方向)及びロックアーム32の弾性撓み方向(上下方向)の両方向に対して斜めをなしている。
この後、両ハウジング10,20の嵌合が進むと、雄ハウジング10の押圧突起16が圧縮コイルバネ41の前端に当接するが、圧縮コイルバネ41は後端を後部抜止め壁で支承されているので、圧縮コイルバネ41は押圧突起16の押圧作用によって次第に弾縮させられ、付勢力を蓄勢していく。尚、押圧突起16の前端の突片16aが圧縮コイルバネ41の中空内に嵌入するので、押圧突起16が圧縮コイルバネ41から外れることはない。また、この間、可動部材36は、上記二重係止手段によって誤動作防止位置に保持されたままである。尚、両ハウジング10,20の嵌合が進むのに伴い、雄ハウジング10の解除片15が保持片39を保持部31から解離させる方向(下方)へ次第に撓ませていくため、保持片39と保持部31との係止代が次第に減少していくのであるが、保持片39と保持部31との係止状態は維持される。また、両ハウジング10,20の嵌合が進むのに伴い、検知端子14の水平部14aが、作動空間23内における短絡端子50の弾性接触片52よりも少し上方の位置に進入するのであるが、弾性接触片52は他方の機能端子25に対して弾性的に押し付けられているので、振動を受けても、弾性接触片52が上方へ変位して検知端子14に接触するおそれはない。
そして、両ハウジング10,20が正規の嵌合状態に至ると、解除片15により弾性変形させられた保持片39が保持部31から解離して、この保持片39と保持部31との係止による可動部材36の移動規制が解除される。これにより、可動部材36が、圧縮コイルバネ41に蓄勢されている弾性復元力によって後方の嵌合検知位置まで一気に移動し、可動部材36と一体となって短絡端子50も後方へ一気に移動する。尚、嵌合検知位置では、ガイドリブ37がストッパ38に当接することにより可動部材36の後方へ移動が規制されるとともに、押圧突起16が圧縮コイルバネ41の前端面に当接することによって可動部材36の前方へのガタ付きが規制されるので、可動部材36は嵌合検知位置に保持される。
また、両ハウジング10,20が正規の嵌合状態に至ると、ロック突起34がロック用受け部17を通過し、ロックアーム32が、そのロックアーム32の弾性復元力により弾性復帰し、ロック突起34がロック用受け部17に係止することにより、両ハウジング10,20が離脱規制状態にロックされる。また、このとき、圧縮コイルバネ41の付勢によって可動部材36が後方へ移動するのに伴い、可動部材36の復帰用押圧部44の傾斜面がロックアーム32の復帰用受け部35の傾斜面を後方へ押圧し、この傾斜面同士の押圧作用により、復帰用押圧部44はロックアーム32に対して押し上げ力を付与することになる。したがって、ロックアーム32は確実にロック用受け部17に係止する状態に復帰することができる。
さて、可動部材36が嵌合検知位置へ移動するときには、短絡端子50の第1傾斜部55が、切欠部27の後縁に当接して、第1傾斜部55の傾斜により弾性接触片52が上方へ弾性的に撓まされ、第1接点57が機能端子25から離間して仕切り壁28の上面に乗り上がる。これにより、一対の機能端子25の短絡状態が解除される。また、弾性接触片52が仕切り壁28に乗り上がると、第2接点58が上方へ変位して、検知端子14の水平部14aの下面に対して下方から弾性的に当接する。これにより、一対の検知端子14が短絡端子50によって短絡状態となり、この一対の検知端子14によって構成される検知回路(図示せず)において、両ハウジング10,20が正規嵌合したことが検出される。
上述のように本実施形態では、両ハウジング10,20が未嵌合の状態では、可動部材36が誤動作防止位置にあって、一対の機能端子25が短絡端子50により短絡され、両ハウジング10,20が正規嵌合されると、可動部材36が嵌合検知位置に移動して、短絡端子50が、一対の機能端子25から解離すると同時に、一対の検知端子14を短絡させる。本実施形態では、誤動作防止等のために一対の機能端子25を短絡させる短絡端子50と、両ハウジング10,20の嵌合状態を検知するために一対の検知端子14を短絡させる短絡端子50とが、共通化されているので、部品点数が少なくて済んでいる。
また、本実施形態とは異なる形態のコネクタとして、両ハウジングの嵌合過程において、誤動作防止のために一対の機能端子を短絡させている状態が、両ハウジングが正規嵌合に至る前に解除されてしまうものがあるが、このようなコネクタでは、一対の機能端子の短絡が解除された時点で一対のハウジング間で回路が閉成状態になっていない場合に、一対の機能端子間で電位差が生じ、エアバッグ等が誤動作してしまうおそれがある。
これに対し本実施形態では、両ハウジング10,20が正規嵌合に至るまでは、可動部材36が誤動作防止位置に保持されて、一対の機能端子25が短絡端子50で短絡されて誤動作防止状態に保持される。そして、両ハウジング10,20が正規嵌合に至ると、可動部材36が検知位置へ移動することにより、短絡端子50が一対の検知端子14を短絡させて嵌合検知状態になるのと同時に、短絡端子50による一対の機能端子25の短絡状態(誤動作防止状態)が解除されるようになっている。したがって、誤動作防止用の短絡状態が解除された時点では、すでに両ハウジング10,20が正規嵌合されていて両ハウジング10,20間の回路が閉成状態となっているので、誤動作が生じるおそれはない。
また、両ハウジング10,20を嵌合する過程では、可動部材36が誤動作防止位置に保持されたままの状態で、押圧突起16によって圧縮コイルバネ41に付勢力が蓄勢されていき、両ハウジング10,20が正規嵌合状態に至ると、可動部材36が圧縮コイルバネ41の付勢力によって、一気に、嵌合検知位置へ移動する。つまり、可動部材36には圧縮コイルバネ41の付勢力が付与されるようになっているので、可動部材36を確実に嵌合検知位置へ移動させることができる。
また、雌ハウジング20には、可動部材36が嵌合検知位置に移動したときに短絡端子50と一対の機能端子25との間を仕切る仕切り壁28が設けられているので、一対のハウジング10,20が正規嵌合した状態では、短絡端子50と一対の機能端子25との間が仕切り壁28によって区画されることになり、短絡端子50による一対の機能端子25の短絡が確実に解除される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)可動部材が嵌合検知位置に移動した状態で、短絡端子と一対の端子金具との間に仕切り壁が介在せず、短絡端子と一対の端子金具とが非接触状態で直接対向するようにしてもよい。
(2)検知端子側のハウジングを雌ハウジングとし、可動部材側のハウジングを雄ハウジングとしてもよい。
(3)可動部材を誤動作防止位置から嵌合検知位置へ移動させる手段として、圧縮コイルバネの付勢力に替えて、雄ハウジング側(一方のハウジング)からの押込力を利用してもよい。
実施形態1において両ハウジングを離脱した状態をあらわす断面図 雌ハウジングの断面図 両ハウジングの嵌合途中の状態をあらわす断面図 両ハウジングの嵌合途中の状態をあらわす断面図 両ハウジングが正規嵌合した状態をあらわす断面図 両ハウジングが正規嵌合した状態をあらわす断面図 雄ハウジングの正面図 雌ハウジングの正面図 雌ハウジングの平面図 雌ハウジングの背面図 可動部材の側面図 可動部材の平面図 可動部材の底面図 可動部材の正面図 短絡端子の側面図 短絡端子の平面図 短絡端子の正面図
符号の説明
10…雄ハウジング(一方のハウジング)
14…検知端子
15…解除片(解除手段)
16…押圧突起(蓄勢手段)
20…雌ハウジング(他方のハウジング)
25…機能端子(端子金具)
28…仕切り壁
31…保持部(保持手段)
36…可動部材
41…圧縮コイルバネ(付勢手段)
50…短絡端子

Claims (3)

  1. 互いに嵌合・離脱可能な一対のハウジングと、
    前記一対のハウジングのうち一方のハウジングに設けられた一対の検知端子と、
    前記一対のハウジングのうち他方のハウジングに設けられた一対の端子金具と、
    前記他方のハウジングに相対移動可能に設けられた可動部材と、
    前記可動部材に一体に移動し得るように設けられ、前記可動部材が誤動作防止位置にあるときには前記一対の端子金具に接触してこの一対の端子金具を短絡させ、前記可動部材が嵌合検知位置にあるときには、前記他方のハウジング内に進入した前記一対の検知端子に接触してこの一対の検知端子を短絡させる短絡端子と、
    前記一対のハウジングが正規嵌合していない状態では、前記可動部材を前記誤動作防止位置に保持し、前記一対のハウジングが正規嵌合したときには、前記誤動作防止位置の前記可動部材に対する保持を解除して前記可動部材を前記嵌合検知位置に移動させる切換手段とを備えていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記切換手段は、
    前記他方のハウジングに設けられ、前記可動部材を前記嵌合検知位置側へ付勢可能な付勢手段と、
    前記一方のハウジングに設けられ、前記一対のハウジングが嵌合するのに伴って前記付勢手段に付勢力を蓄勢させる蓄勢手段と、
    前記他方のハウジングに設けられ、前記一対のハウジングが正規嵌合に至るまでは、前記可動部材を前記誤動作防止位置に保持する保持手段と、
    前記一方のハウジングに設けられ、前記一対のハウジングが正規嵌合に至るのと同時に、前記保持手段による前記可動部材への保持を解除して、前記可動部材が前記付勢手段の付勢によって嵌合検知位置側へ移動することを許容する解除手段とを備えて構成されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記他方のハウジングには、前記可動部材が前記嵌合検知位置に移動したときに前記短絡端子と前記一対の端子金具との間を仕切る仕切り壁が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
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