JP3570478B2 - コネクタ - Google Patents

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    • H01R13/7031Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、雌雄両ハウジングの嵌合状態を検知する機能を備えたコネクタとして、次のようなものが知られている。これは、一方のハウジングに傾動可能なロックアームを形成するとともにこのロックアームが傾動したときに押されて変位する検知用端子を設け、他方のハウジングにはロック突起を形成するとともに短絡端子を設けている。両ハウジングが嵌合途中の状態即ち半嵌合状態では、ロックアームの先端がロック突起と干渉して傾動し、これに押されて検知端子が変位するため短絡端子と非接触となる。両ハウジングが正規嵌合状態に至ると、ロック突起との干渉が解除されて弾性復元したロックアームのロック孔がロック突起に係合して両ハウジングをロックするとともに、ロックアームの弾性復元に伴って検知端子も復元変位して短絡端子と接触する。即ち、検知端子と短絡端子との圧接端子金具との間での導通の有無により、嵌合状態が検知される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
検知端子は短絡端子と電気的な接触を行うものであるから、接触不良やリークの原因となる水や塵埃などの付着は避けなければならない。ところが、ロックアームは手動で操作する必要からハウジングの外面上に露出する形態とならざるを得ず、したがってロックアームで押されて変位する検知端子も外部に開放された状態で配置されることになる。そのため、水や塵埃が付着しやすい環境下では使用できないという問題があった。
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、嵌合検知機能を備えたコネクタに対して防水・防塵手段を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ハウジングと、このハウジングに突成した脚部と、この脚部の先端に傾動変位可能に支持されたロックアームと、このロックアームの操作部と対面させて設けた検知端子とを備えてなり、相手側コネクタとの嵌合途中では前記ロックアームの傾動に伴って前記操作部が前記検知端子を押動して相手側コネクタの短絡端子と離間させ、相手側コネクタと正規嵌合した状態では前記ロックアームの復動に伴って前記操作部が押動を解除することにより前記検知端子が前記短絡端子と接触するようにしたコネクタにおいて、前記ハウジングには、前記脚部の外周縁に沿い且つ前記検知端子を包囲するように全周領域に亘るシール周面が形成されているとともに、前記操作部と前記検知端子の被押動部とを覆うように弾性シールカバーが設けられ、この弾性シールカバーの開口内周縁が前記シール周面に密着されている構成とした。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記弾性シールカバーの外周には、前記弾性シールカバーの開口縁部を前記シール周面との間で弾性的に挟圧する締付けリングが設けられている構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
ロックアームの操作部と検知端子の被押動部は弾性シールカバーで覆われ、弾性シールカバーの開口縁はシール周面に密着してシールされるので、弾性シールカバー内への水や塵埃の侵入が防止される。また、ロックアームの操作は、弾性シールカバーを弾性撓みさせつつ支障なく行うことができる。
【0007】
<請求項2の発明>
締付けリングを用いたことにより弾性シールカバーの開口縁部を内周側と外周側の双方から挟み付けて保持することになるので、弾性シールカバーをその弾性収縮力だけでシール周面に密着させる場合に比べると、弾性シールカバーの保持力が高い。
【0008】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図4を参照して説明する。
図1及び図2の左側には雄側ハウジング(本発明の構成要件である相手側ハウジング)10が配され、右側には雌側ハウジング(本発明の構成要件であるハウジング)20が示されている。
雄側ハウジング10は、合成樹脂製であって、支持壁部11から前方へ突出して雌側ハウジング20を嵌合させるようにしたフード部12を有し、支持壁部11にはL字形をなす雄端子金具13が圧入により貫通されている。雄端子金具13の接続部13Aはフード部12内に臨み、反対側の取付部13Bは下向きとなって図示しない回路基板に取り付けられる。かかる雄側ハウジング10は、例えば防水処理が施された車載用のコンピュータユニット(図示せず)に取り付けられ、フード部12が外部へ突出されている。また、フード部12の上面には、雌側ハウジング20との嵌合時にロックアーム26と係合されるロック突起14が形成されている。
さらに、支持壁部11には、L字形をなす一対(図1及び図2では重なっている)の短絡端子15が圧入により貫通され、その短絡部15Aがフード部12の天井面12Aに沿って前方へ延びているとともに、その反対側の取付部15Bが支持壁部11の後方で下向きに曲げられて回路基板に接続されるようになっている。
【0009】
雌側ハウジング20は、合成樹脂製であり、外周にゴム製のシール部材21が嵌着され、フード部12に嵌合した状態ではそのシール部材21により嵌合部分の防水が図られている。雌側ハウジング20内に形成したキャビティ22には雌端子金具(図示せず)が後方(図1及びず2の右方)から挿入される。このキャビティ22の挿入口22Aは雌端子金具に嵌着したゴム栓(図示せず)によって防水される。
【0010】
雌側ハウジング20の上部には、前面に短絡端子15の受入口23Aを有する端子収容室23が形成されている。この端子収容室23内には、基板24Aの前端縁から折り返し状に一対の弾性撓み片24Bを延出させてなる検知端子24が収容されている。検知端子24の各延出端部(後端部)には三角形状に曲げられた被押動部24Cが形成されているとともに、この被押動部24Cよりも前方には上記短絡端子15と接触する山形の接触部24Dが形成されている。
端子収容室23において被押動部24Cと対応する領域は雌側ハウジング20の上面側へ開放されており、また、同領域を構成する側壁部23Bと底面部23Cは、雌側ハウジング20の少し前方へ奥まった上部後端面20Aから後方へ突出している。さらに、側壁部23Bの後端縁同士を連結する後面壁23Dの上縁は、ロックアーム26の弾性限度を越えた塑性変形を防止するための過度撓み防止部23Eとなっている。
【0011】
雌側ハウジング20の上面には、上部後端面20Aに沿って端子収容室23と同じ幅で立ち上がる脚部25が形成されている。この脚部25にはその前面に開口する肉抜き部25Aが凹成され、これにより、脚部25の外側面の前後幅を大きく確保しつつ、脚部25の前後への撓み変形を生じ易くしている。
また、脚部25の上端には、脚部25と同じ幅で前方に延びる係止部26Aと後方に延びる操作部26Bとを有するロックアーム26が一体に形成されている。係止部26Aには、雄側ハウジング10のロック突起14と係合可能なロック孔26Cが形成され、操作部26Bは検知端子24の被押動部24Cの上方に被さるように位置している。かかるロックアーム26は、脚部25を僅かに撓ませつつ操作部26Bを下動させるようにシーソー状に変位する。
【0012】
雄雌両ハウジング10,20の嵌合の過程では、ロックアーム26がその先端においてロック突起14と干渉するために操作部26Bを下動させるように変位させられ、その操作部26Bが被押動部24Cを押し下げることにより接触部24Dも下方へ変位し、検知端子24と短絡端子15とは非接触状態となる。両ハウジング10,20が正規嵌合に至ると、ロックアーム26の先端がロック突起14から外れ、ロックアーム26が弾性復元してロック突起14にロック孔26Cが係合し、もって両ハウジング10,20が離脱不能にロックされる。また、ロックアーム26の復動に伴い、操作部26Bによる被押動部24Cへの押動が解除されるため、検知端子24が弾性復元して接触部24Dが短絡端子15と接触し、短絡端子15が短絡状態となる。即ち、短絡端子15の短絡の有無に基づいて両ハウジング10,20の嵌合状態を検知することができる。
両ハウジング10,20を離脱させる際には、操作部26Bを押し下げ操作してロック孔26Cをロック突起14から外してロックを解除し、その状態を維持したまま両ハウジング10,20を引き離す。
【0013】
次に、端子収容室23の内部を水や塵埃の侵入から保護するための手段について説明する。
脚部25の外側面は側壁部23Bの基端部外面と面一状に上下に連続しており、この脚部25の外側面と側壁部23Bの外面、及び脚部25の上端面と端子収容室23の底面部23Cの外面とにより、全周に亘って連なるシール周面30が上部後端面20Aに沿うように形成されている。 また、このシール周面30よりも後方にはロックアーム26の操作部26Bと端子収容室23の後端部が突出しているが、これらの突出部分には前面開放の箱状をなす弾性シールカバー31が後方から被せられている。弾性シールカバー31は、必要に応じて耐熱性・耐食性をもたせた柔軟なゴム材料からなり、この前面の開口縁部31Aがやや弾性的に拡開した状態でシール周面30に外嵌されている。したがって、シール周面30には弾性シールカバー31の弾性復元力によって開口縁部31Aが密着されている。
【0014】
さらに、弾性シールカバー31の開口縁部31Aの外周には浅い取付溝31Bが全周に形成され、ここに金属製の締付けリング32が外嵌されている。この締付けリング32は、シール周面30よりも一回り大きいサイズとされ、そのサイズの差は弾性シールカバー31の肉厚よりも小さく設定されている。したがって、弾性シールカバー31の開口縁部31Aは締付けリング32とシール周面30との間で内外から挟み付けられて弾性的に潰れ変形させられている。これにより、シール周面30では全周に亘って高いシール機能が発揮され、端子収容室23の内部と操作部26Bとが水や塵埃の侵入から確実に保護されている。
【0015】
また、締付けリング32の左右両側縁には斜め外後方へ突出する抜止片32Aが形成されており、一方、上部後端面20Aには鉤状の受け突起20Bが形成されている。この受け突起20Bに抜止片32Aが係合することにより、締付けリング32及び弾性シールカバー31の後方への外れが規制される。
なお、締付けリング32と弾性シールカバー31の取り付けの手順としては、予め締付けリング32を弾性シールカバー31に外嵌しておいてそれを雌側ハウジング20に取り付けてもよく、初めに弾性シールカバー31だけを取り付けてその後で締付けリング32を弾性シールカバー31に外嵌してもよい。
締付けリング32を組み付ける過程では、抜止片32Aが内側へ弾性撓みしつつ受け突起20Bを通過し、通過後は抜止片32Aが外側へ弾性復元して受け突起20Bに係合する。
【0016】
上述のように本実施形態においては、ロックアーム26の操作部26Bと端子収容室23の後端部を弾性シールカバー31で覆うとともに、その弾性シールカバー31の開口縁部31Aをシール周面30に密着させたので、端子収容室23の内部への水や塵埃の侵入を確実に防止することができる。
また、弾性シールカバー31は弾性撓み容易なゴム製なので、ロック解除時に操作部26Bの押し下げ操作に支障を来す虞はない。
さらに、締付けリング32を用い、弾性シールカバー31の開口縁部31Aをシール周面30との間で内周側と外周側の双方から弾性的に潰すように挟み付けるようにしたので、弾性シールカバー31をその弾性収縮力だけでシール周面30に密着させる場合に比べると、弾性シールカバー31の保持力が高く、また弾性シールカバー31の外れ防止効果も高い。
また、ロックアーム26が変位するときには、シール周面30における上面部分が僅かに傾斜するが、弾性シールカバー31の開口縁部31Aがその傾斜にあわせて弾性撓みするため、シール性が損なわれることはない。
さらに、ロックアーム26を変位し易くするため、ロックアーム26を雌側ハウジング20の上面から突出する脚部25によって支持するようにしたが、シール周面30を脚部25の外側面及び上端面に沿うように設けているので、弾性シールカバー31の形状を複雑にせずに済んでいる。
【0017】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では締付けリングを金属製としたが、本発明によれば、硬質樹脂などの撓み難い材料であれば金属以外の材料を用いてもよい。
【0018】
(2)上記実施形態では弾性シールカバーの開口縁部内周を平坦面としたが、リップ部を形成してシール性の向上を図るようにしてもよい。同じく弾性シールカバーの開口縁部の内周に凹凸を形成するとともに、シール周面にもこれに対応する凹凸を形成し、弾性シールカバーの抜止めを図るようにしても良い。
(3)上記実施形態では締付けリングを設けて弾性シールカバーの開口縁部をシール周面との間で弾性的に挟圧したが、本発明によれば、締付けリングを用いずに、弾性シールカバーの開口内周縁を接着剤によってシール周面に密着させてもよい。
【0019】
(4)上記実施形態では締付けリングを弾性シールカバーとは別体部品としたが、本発明によれば、硬質樹脂製の締付けリングを弾性シールカバーと二色成形により一体成形してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の斜視図
【図2】相手側ハウジングと離間した状態の断面図
【図3】相手側ハウジングと嵌合した状態の断面図
【図4】弾性シールカバーを取り付けた状態の一部切欠部分平面図
【符号の説明】
10…雄側ハウジング(相手側ハウジング)
15…短絡端子
20…雌側ハウジング(ハウジング)
24…検知端子
24C…被押動部
25…脚部
26…ロックアーム
26B…操作部
30…シール周面
31…弾性シールカバー
31A…開口縁部
32…締付けリング

Claims (2)

  1. ハウジングと、このハウジングに突成した脚部と、この脚部の先端に傾動変位可能に支持されたロックアームと、このロックアームの操作部と対面させて設けた検知端子とを備えてなり、相手側コネクタとの嵌合途中では前記ロックアームの傾動に伴って前記操作部が前記検知端子を押動して相手側コネクタの短絡端子と離間させ、相手側コネクタと正規嵌合した状態では前記ロックアームの復動に伴って前記操作部が押動を解除することにより前記検知端子が前記短絡端子と接触するようにしたコネクタにおいて、
    前記ハウジングには、前記脚部の外周縁に沿い且つ前記検知端子を包囲するように全周領域に亘るシール周面が形成されているとともに、前記操作部と前記検知端子の被押動部とを覆うように弾性シールカバーが設けられ、この弾性シールカバーの開口内周縁が前記シール周面に密着されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記弾性シールカバーの外周には、前記弾性シールカバーの開口縁部を前記シール周面との間で弾性的に挟圧する締付けリングが設けられていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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