JP2008159384A - 機器の前面構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作キーを均一に面照射できるとともに、操作キー部分の防塵・防水機能を備えた機器の前面構造を提供する。
【解決手段】プリント基板12面に複数配列された接点部材16と、各接点部材16に対向してプリント基板12前面を覆う前面板9の前面に表出するように配設された複数の操作キー8と、接点部材16と操作キー8との間に介在された各操作キー8に共通の一枚の弾性体15とを備え、プリント基板12面の接点部材16近傍であって、弾性体15で覆われる位置に1ないし複数のバックライト用LED19を配置する一方、弾性体15を半透明で光拡散性のあるゴム素材で構成するとともに、各操作キー8を透光性樹脂で構成されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、温度等のプロセス量の制御を行う温度調節計等の各種機器の前面構造に関する。
本発明の従来例として、下記特許文献1に示す制御機器があり、該制御機器には操作用のキースイッチ群をゴムキースイッチにより形成している。この技術では、一枚物のゴムシートに複数の操作用突起を突設するとともに、各操作用突起の裏側にケース内方に突出する突出片を突設し、任意の突起を直接的に押圧することで、ゴムシートを部分的に弾性変形させことにより、該当する突出片がケース内に突出し、接点等のオンオフ操作が行えるようにしたものであり、ゴムシートがケースと保護カバーとの間に狭着されることにより、防水性及び防塵性が得られるものとしている。
特開平10−134665号公報
ところで、機能の異なる複数の操作キーをケースの前面に配列した場合、その機能を判別するために各操作キーの表面に文字、数字等の表示を形成すればよい。この場合、操作キーが不透明樹脂から構成されている場合には、表面にそのキーの色に対比できる色で形成すれば良いが、長い間操作することによって表示が退色したり消える虞れがある。また、暗い部屋等では操作キーの種類が判別しにくいものとなる。
そこで本発明は、機器の前面構造における上記ゴムキースイッチを、弾性体と弾性体の前面に配置した複数の操作キーにより構成し、該弾性体を半透明で光拡散性のあるゴム素材で形成するとともに該複数の操作キーを透光性樹脂で形成し、必要最小限のLEDにより均一なバックライトを形成し、操作キーを均一に面照射できるようにした機器の前面構造を提供することを目的としている。
また、本発明は、上記ゴムキースイッチを、弾性体と弾性体の前面に配置した弾性体とは別体の複数のブロック形状の操作キーにより構成することにより、動作の信頼性を確保した機器の前面構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するため、本発明は、プリント基板12面に複数配列された接点部材16と、各接点部材16に対向してプリント基板前面を覆うカバーの前面に表出するように配設された複数の操作キー8と、接点部材16と操作キー8との間に介在された各操作キー8に共通の一枚の弾性体15とを備え、操作キー8の押圧動作により、弾性体15を介して操作した操作キー8に該当する接点部材16のスイッチング動作を行うようにしたことを特徴としている。
さらに、本発明では、前記プリント基板12面の前記接点部材16近傍であって、前記弾性体15で覆われる位置に1ないし複数のバックライト用LED19を配置する一方、前記弾性体15を半透明で光拡散性のあるゴム素材で構成するとともに、前記各操作キー8を透光性樹脂で構成されていることを特徴とする。
前記操作キー8をブロック形状の透光性樹脂で構成するとともに、その背面には光拡散面が形成されていることが望ましい。
前記弾性体15の背面には、前記接点部材16押圧用の複数の突起15bが一体に形成されるとともに、前記弾性体15の対応する前面には、前記操作キーに接触する複数の突起15aが一体に形成されていることが望ましい。
前記複数の各操作キー8は、前記複数の各接点部材16に対応して横方向一列に配設され、前記バックライト用LED19は、複数の各操作キー8の配列方向に沿って、横方向一列に複数個配設されていることが望ましい。
前記基板12面に配設された前記複数の接点部材16は横方向一列に配設されており、前記弾性体15は前記複数の各接点部材16の前面側を覆うように横長の帯板形状に形成されるとともに弾性体15の背面には前記複数の各接点部材16が嵌合される凹溝15cが形成されており、弾性体15の背面には前記複数の各接点部材16の略中間の位置には、前記複数のバックライト用LED19が配置されていることを特徴としている。
上記凹溝15cを各接点部材16に上方から嵌合させることにより、弾性体15の位置決め配置が容易となる。
また、表示文字を形成するための表示用LED18が複数配設された前記プリント基板12と、
前記プリント基板12面に複数配列された接点部材16と、
該各接点部材12に対向してプリント基板12前面を覆うカバーの前面に表出するように配設された複数の操作キー8と、
前記接点部材16と前記操作キー8との間に介在された各操作キー8に共通の一枚の弾性体15と、
前面方向に拡開した複数の導光孔部10a、10bを有し、該導光孔部10a、10bが前記表示用LED18ごとに嵌合した状態で前記プリント基板12上に設けられ、前記表示用LED18からの光を前記前面方向に導光する導光板11と、
前記プリント基板12の前面全体を覆うためのカバー材である前面板9と、
該前面板9の前面に嵌合装着されるフィルタ板10とで構成されるパネル部材4を備え、
前記操作キー8が所定操作された際に、該操作に基づいて前記表示用LED18が前記導光板11を介して発光することで前記操作内容に応じた表示を行うことを特徴としている。
本発明では、LEDから発した光は、弾性体の内部で拡散し、弾性体の前面の面全体より出光することにより、操作キーを均一なバックライトにより照射するため、必要最小限のLEDによる面発光が可能となる。従って、暗所においても、操作キーによる表示部が明瞭で見やすく誤動作が生じない。
また、本発明では、プリント基板面に複数配設された接点部材を覆うように弾性体を設け、該性弾性体の前面に一体に上記接点部材対応して設けた複数の突起上にブロック形状の操作キーを配設したので、動作の信頼性が確保された機器の前面構造を提供することができる。
本発明において、操作キーの背面に光拡散面を形成することにより、さらに均一な面発光が可能となり、かつ表示部を鮮明に浮立たせることができ、各操作キーの機能識別性が高いものとなるとともに、接点部材と操作キーとの間を密閉するように介在した弾性体により防塵・防水性能が向上した機器の前面構造を提供することができる。
以下、本発明の最良の形態につき添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る機器の前面構造を採用したパネル計器の概略構成を説明するための分解斜視図であり、図2は同パネル計器のパネル部材の組立状態を示す分解斜視図であり、図3は同パネル部材の正面図であり、図4は図3のA−A線における一部拡大部分を含む縦断面図であり、図5は図2のB部拡大図であり、図6は図2のC部拡大図であり、図7は図2のD−D線における部分拡大断面図である。
図1に示すように、本発明の機器の前面構造は、例えば温度調節用のデジタルプログラム調節計・設定器等のパネル計器1等に採用される。このパネル計器1は、前面開口した箱形ケーシング2と、ケーシング2内に装填されるプリント基板ユニット3と、ケーシング2の前面開口に装着されるパネル部材4とを備えて構成される。
以下、図2〜図7を参照しながら、本発明の主要部であるパネル部材4の構成について詳細に説明する。なお、本明細書中における前面、背面、上側、下側の各方向については、それぞれ図2に示す矢印方向に準ずる。
パネル部材4は、図3に示すように、その前面上側に、数値又は文字を複数の7セグメント表示により発光表示する数値表示領域5と、数値表示領域5の一側部および下側にそれぞれ縦横一列に配列されたステータス表示領域6と、ステータス表示領域6の下側に窓状に形成されたLCD表示部7と、LCD表示部7の下側に一列に配列された複数の操作キー8の群とから概略構成されている。
図2において、パネル部材4は、ケーシング2の前面開口に嵌合される枠状の前面板9と、前面板9の前面に嵌合装着されるフィルタ板10と、前面板9の背面に嵌合固定される導光板11と、導光板11の背面に配置される表示基板となるプリント基板12と、を備えている。
そして、プリント基板12の前面には液晶表示用端子部13が上下に形成され、この液晶表示用端子部13と接するように前述のLCD表示部7を構成するLCDパネルユニット14が配設される。また、前面板9の下側には、一列に開口されたキー孔9aが形成され、このキー孔9aに挿通されるように、背面側から弾性体15を介して、前記プリント基板12の下側に横一列に配置された複数の接点部材16に対向させた前述の操作キー8の群を配設している。
前記前面板9の上下および両側部には、後部側に延在されて、前記ケーシング2の内側面に挿通される差込片17が設けられている。この差込片17には前記プリント基板12の両側部に係合して、前記導光板11、LCDパネルユニット14を挟んでプリント基板12を前面板9の背面に圧着固定する複数の係止爪17aが形成され、この係止爪17aを介して、図4に断面で示すように、パネル部材4の各構成部材を一体に組み付けている。
前記プリント基板12の前記数値表示領域5、ステータス表示領域6に対応する位置にはそれぞれ複数の面実装形LEDよりなる表示用LED18が突出配置されている。
このうち、特に数値表示領域5においては、図5に破線で示すように、数値表示用の7セグメントを構成する縦横の1つ1つのセグメントの中央位置にそれぞれ1つの表示用LED18を配置しており、7セグメントでは合計7つの表示用LED18が用いられることになる。また、7セグメントの小数点位置、並びに各ステータス表示位置にはそれぞれ1つの表示用LED18が配置されている。数値表示領域5に配設される表示用LED18は、数値又は文字表示用のLED群を構成する。
前記導光板11は、前記プリント基板12におけるLCDパネルユニット14の装着位置から上側の前面全体を覆うものであり、この導光板11は、表示用LED18から発せられる光を遮光でき、かつ光反射率の高い、例えばノリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等から構成されている。
この導光板11の前記数値表示領域5およびステータス表示領域6に対応する部位は所定の厚みに形成され、前記各表示用LED18を導光するための導光孔部11a,11bが貫通形成されている。
このうち、導光孔部11aの前面側は、7セグメント形状に形成されるとともに、小数点位置は円窓状に形成され、また、導光孔部11bは矩形状に形成されている。各導光孔部11a,11bの背面側は、前記表示用LED18が嵌合される程度の小径孔であって、前面側に向うにつれ、テーパ状に拡開し、前面側では前述のごとく7セグメント形状、円孔および角孔形状に形成される。
従って、特に7セグメント表示部分では個々の表示用LED18が点光源であっても、テーパ状の内壁面で反射しつつその表面から出光することにより、7セグメントを構成する縦横のスリットの長さおよび幅に応じた面輝度により、照射面を均一に照射するようになっている。
また、導光板11のLCDパネルユニット14の取付位置11cはパネル外形に応じた枠状に形成され、LCDパネルユニット14を嵌合支持するようになっている。
前記フィルタ板10は、前面板9の前面に嵌め付けられるもので、図7に一部断面して示すように、前面板9の前面を覆うアクリル樹脂等の透明板からなるカバー部材10aと、カバー部材10aの背面全体に印刷等によりコーティングされた暗色不透明の遮光層10bを備えるとともに、前記数値表示領域5と、ステータス表示領域6にはそれぞれの形状に応じた暗色半透明層10cをコーティングしたもので、図2の破線で示すごとく、導光板11と同じくセグメント、円孔および角孔形状の表示面を形成している。
すなわち、表示用LED18が消灯している状態では、暗視野状態が保たれ、内部は不可視状態で、図5の破線で示すごとく、僅かにそれぞれの外形が外方から見える程度であるが、表示用LED18が点灯した状態では前記導光板11を通じて出光した光はフィルタ板10を通じて外部に出光され、数値や表示を観察することが可能となっている。またLCDパネルユニット14に対向する位置には透明な窓部で形成されており、LCDパネルユニット14が前面板9と嵌合した際にLCD表示部7となる。
前記弾性体15は、シリコンゴム等の弾性素材からなり、各接点部材16および操作キー8に共通の所定厚みで横長のバー状若しくは帯板状に形成されたものである。弾性体15の前面には、図6に拡大して示すように、各操作キー8に対応して複数の突起15aが一体に突設され、また、背面には、図4の一部に拡大して示すように、接点部材16に圧接する突起15bが一体に突設されており、該当する操作キー8を押圧することにより、その部位の突起15aを押圧変形し、対面する接点部材16を動作させるようになっている。
各操作キー8は、図4の一部に拡大して示すように、背面にはスモーク加工による光拡散面8aを形成したアクリル等の透明樹脂素材よりなるブロックから構成され、その前面には印刷、刻印等により、各操作キー8に固有の機能を表示した表示部を形成している。
前記弾性体15は、前述のごとく弾性素材からなると同時に、半透明素材からなり、適宜な光透過性と光拡散性があり、操作キー8の前述する押圧媒体としての機能のほか、光伝送媒体としても機能するものである。プリント基板12における各接点部材16の略中間の位置に配置されたバックライト用LED19を覆い、このバックライト用LED19の点灯により、その光を拡散しつつ、前面全体から出光し、各操作キー7の背面全体を照射するようになっている。さらに、弾性体15は、各接点部材16と各種操作キー8との間を密閉するように介在されているため、防塵・防水効果を備えている。
本実施の形態では、プリント基板12の前面に、複数個(図例では7個)の接点部材16が横一列に配設されるとともに、接点部材16の近傍における各接点部材16の略中間位置に複数個(図例では6個)のバックライト用LED19が配設され、これに対応する上側に複数個(図例では7個)の操作キー8が横一列に配設されている。接点部材16及びバックライト用LED19は、共通して一本の弾性体15の背面に位置し、弾性体15の背面側に設けた横方向に連続する凹溝15cが、接点部材16に嵌合して位置決めされている。
これにより、各操作キー8の背面光拡散面8aにより乱反射しつつ、操作キー8の透明内部を透過して外部に出光することになり、各操作キー8はバックライト用LED19によるバックライトにより常時所定の輝度で均一に面発光することにより、それぞれの操作キー8に形成された表示部内容を鮮明に表示することになる。
以上、本願発明における最良の形態について説明したが、この形態による記述及び図面により本発明が限定されることはない。すなわち、この形態に基づいて当業者等によりなされる他の形態、実施例及び運用技術等はすべて本発明の範疇に含まれることは勿論である。
本発明に係る機器の前面構造を採用したパネル計器の概略構成を説明するための分解斜視図である。 同パネル計器のパネル部材の組立状態を示す分解斜視図である。 同パネル部材の正面図である。 図3のA−A線における一部拡大部分を含む縦断面図である。 図2のB部拡大図である。 図2のC部拡大図である。 図2のD−D線における部分拡大断面図である。
符号の説明
4 パネル部材
8 操作キー
8a 光拡散面
9 前面板
10 フィルタ板
11 導光板
12 プリント基板
15 弾性体
15a,15b 突起、15c 凹溝
16 接点部材
18 表示用LED
19 バックライト用LED

Claims (6)

  1. プリント基板面に複数配列された接点部材と、各接点部材に対向してプリント基板前面を覆う前面板の前面に表出するように配設された複数の操作キーと、接点部材と操作キーとの間に介在された各操作キーに共通の一枚の弾性体とを備え、操作キーの押圧動作により、弾性体を介して、操作した操作キーに該当する接点部材のスイッチング動作を行うようにし、
    前記プリント基板面の接点部材近傍であって、前記弾性体で覆われる位置に1ないし複数のバックライト用LEDを配置する一方、前記弾性体を半透明で光拡散性のあるゴム素材で構成するとともに、前記各操作キーを透光性樹脂で構成されていることを特徴とする機器の前面構造。
  2. 前記操作キーをブロック形状の透光性樹脂で構成するとともに、その背面には光拡散面が形成されていることを特徴とする請求項1記載の機器の前面構造。
  3. 前記弾性体の背面には、前記接点部材押圧用の複数の突起が一体に形成されるとともに、前記弾性体の対応する前面には、前記操作キーに接触する複数の突起が一体に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の機器の前面構造。
  4. 前記複数の各操作キーは、前記複数の各接点部材に対応して横方向一列に配設され、前記バックライト用LEDは、複数の各操作キーの配列方向に沿って、横方向一列に複数個配設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の機器の前面構造。
  5. 前記基板面に配設された前記複数の接点部材は横方向一列に配設されており、前記弾性体は前記複数の各接点部材の前面側を覆うように横長の帯板形状に形成されるとともに弾性体の背面には前記複数の各接点部材が嵌合される凹溝が形成されており、弾性体の背面側には前記複数の各接点部材の略中間の位置には、前記複数のバックライト用LEDが配置されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の機器の前面構造。
  6. 表示文字を形成するための表示用LEDが複数配設された前記プリント基板と、
    前記プリント基板面に複数配列された接点部材と、
    該各接点部材に対向してプリント基板前面を覆う前面板の前面に表出するように配設された複数の操作キーと、
    前記接点部材と前記操作キーとの間に介在された各操作キーに共通の一枚の弾性体と、
    前面方向に拡開した複数の導光孔部を有し、該導光孔部が前記表示用LEDごとに嵌合した状態で前記プリント基板上に設けられ、前記表示用LEDからの光を前記前面方向に導光する導光板と、
    前記プリント基板の前面全体を覆うためのカバー材である前面板と、
    該前面板の前面に嵌合装着されるフィルタ板とで構成されるパネル部材を備え、
    前記操作キーが所定操作された際に、該操作に基づいて前記表示用LEDが前記導光板を介して発光することで前記操作内容に応じた表示を行うことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項記載の機器の前面構造。
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