JP2008157854A - 半導体磁気センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部から印加された磁界の磁束密度を正確に検出する。
【解決手段】 ホール素子100の一辺の側に形成され、その一辺に設けられた端子C101にドレインが接続され、ホール素子100を駆動するトランジスタMP101と、その一辺の側に形成され、その一辺に設けられた端子C102にドレインが接続されたトランジスタMP102と、その一辺に対向する他辺の側に形成され、その他辺に設けられた端子C103にドレインが接続されたトランジスタMN101と、その他辺の側に形成され、その他辺に設けられた端子C104にドレインが接続されたトランジスタMN102と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外部から印加された磁界の磁束密度を検出する半導体磁気センサに関する。
現在、磁気電気変換するホール素子がセンサとして利用されている。例えば、ホール素子はフリップ型携帯電話の開閉を検出するセンサとして利用されている。この時のホール素子は無接点スイッチとして機能している。
このホール素子を搭載した半導体磁気センサについて説明する。図4は、従来の半導体磁気センサの平面図である。
ホール素子300の端子C301はトランジスタMP301のドレインに配線N303を介して接続され、端子C302はトランジスタMP302のドレインに配線N304を介して接続され、端子C303はトランジスタMN301のドレインに配線N305を介して接続され、端子C304はトランジスタMN302のドレインに配線N306を介して接続されている。トランジスタMP301及びトランジスタMP302のソースは電源端子N301に接続され、トランジスタMN301及びトランジスタMN302のソースはグランド端子N302に接続されている。トランジスタMP301、トランジスタMP302、トランジスタMN301及びトランジスタMN302のゲートは、同一半導体装置内部に搭載された論理回路に接続されている。また、端子C301、端子C302、端子C303及び端子C304は、同一半導体装置内部に搭載されたサンプリング回路に接続されている。
ホール素子300は、磁気電気変換を行い、外部から印加された磁石などの磁界の磁束密度を検出する。論理回路は、ホール素子300内部の電流経路を変更するため、トランジスタMP301、トランジスタMP302、トランジスタMN301及びトランジスタMN302をオンオフ制御する制御信号を出力する。トランジスタMP301、トランジスタMP302、トランジスタMN301及びトランジスタMN302は、ホール素子300を駆動する。サンプリング回路は、端子C301と端子C303との間に発生した電圧または端子C302と端子C304との間に発生した電圧をサンプリングする。
ここで、図4に示すように、配線N304はホール素子300近傍を引き回され、配線N305もホール素子300近傍を引き回されている。
なお、図4のような配線で構成された磁気センサとして特許文献1で提案された技術がある。
特開2000−147080号公報
ところで、各配線に流れる電流の周囲に磁界がビオ・サバールの法則に従って発生している。これらの磁界はホール素子300に鎖交している。
よって、ホール素子300は、外部から印加された磁石などの磁界だけの磁束密度を検出するはずが、各配線に流れる電流によって発生した磁界の磁束密度も検出しているので、半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を正確に検出していない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、外部から印加された磁界の磁束密度を正確に検出することができる半導体磁気センサを提供する。
本発明は、上記課題を解決するため、外部から印加された磁界の磁束密度を検出する半導体磁気センサにおいて、正方形または長方形で形成され、磁気電気変換を行うホール素子と、前記ホール素子の一辺の側に形成され、前記一辺に設けられた第一端子にドレインが接続され、電源端子にソースが接続され、前記ホール素子を駆動する第一トランジスタと、前記一辺の側に形成され、前記一辺に設けられた第二端子にドレインが接続され、前記電源端子にソースが接続され、前記ホール素子を駆動する第二トランジスタと、前記一辺に対向する他辺の側に形成され、前記他辺に設けられた第三端子にドレインが接続され、グランド端子にソースが接続され、前記ホール素子を駆動する第三トランジスタと、前記他辺の側に形成され、前記他辺に設けられた第四端子にドレインが接続され、前記グランド端子にソースが接続され、前記ホール素子を駆動する第四トランジスタと、を備えていることを特徴とする半導体磁気センサを提供する。
本発明では、トランジスタが、ホール素子の一辺の側に形成され、その一辺に設けられた端子にドレインが接続されるようにした。よって、トランジスタのドレインからホール素子への配線が短くなるので、配線を流れる電流に起因する磁界がホール素子に鎖交しにくくなる。よって、半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を正確に検出することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
まず、ホール素子を搭載した半導体磁気センサの構成について説明する。図1は、半導体磁気センサの平面図である。図2は、半導体磁気センサの回路図である。
半導体磁気センサは、P型のトランジスタMP101、P型のトランジスタMP102、N型のトランジスタMN101及びN型のトランジスタMN102を備え、ホール素子100を備えている。このホール素子100は、端子C101、端子C102、端子C103及び端子C104を備えている。また、半導体磁気センサは、論理回路(図示せず)及びサンプリング回路(図示せず)を備えている。
ホール素子100の端子C101はトランジスタMP101のドレインに配線N104を介して接続され、端子C102はトランジスタMP102のドレインに配線N103を介して接続され、端子C103はトランジスタMN101のドレインに配線N105を介して接続され、端子C104はトランジスタMN102のドレインに配線N106を介して接続されている。トランジスタMP101及びトランジスタMP102のソースは電源端子N101に接続され、トランジスタMN101及びトランジスタMN102のソースはグランド端子N102に接続されている。トランジスタMP101、トランジスタMP102、トランジスタMN101及びトランジスタMN102のゲートは、同一半導体装置内部に搭載された論理回路に接続されている。また、端子C101、端子C102、端子C103及び端子C104は、同一半導体装置内部に搭載されたサンプリング回路に接続されている。
トランジスタMP101のゲートは、図1に示すように、櫛状に配置されている。トランジスタMP101のドレインはホール素子100側に引き出され、ソースはホール素子100の反対側に引き出されている。トランジスタMP101のドレインに接続された配線N104はホール素子100側に位置し、ソースに接続された電源端子N101はホール素子100の反対側に位置している。トランジスタMP102、トランジスタMN101及びトランジスタMN102も同様である。
トランジスタMP101は、ホール素子100の一辺の側に形成され、その一辺に設けられた端子C101にドレインが接続され、トランジスタMP102も、その一辺の側に形成され、その一辺に設けられた端子C102にドレインが接続されている。トランジスタMN101は、その一辺に対向する他辺の側に形成され、その他辺に設けられた端子C103にドレインが接続され、トランジスタMN102も、その他辺の側に形成され、他辺に設けられた端子C104にドレインが接続されている。
また、配線N103は、180度回転すると、配線N106とマスクレイアウト設計上完全に同一形状になる。配線N103とホール素子100との位置関係は、配線N106とホール素子100との位置関係とマスクレイアウト設計上完全に同一である。配線N104は、180度回転すると、配線N105とマスクレイアウト設計上完全に同一形状になる。配線N104とホール素子100との位置関係は、配線N105とホール素子100との位置関係とマスクレイアウト設計上完全に同一である。つまり、トランジスタMN101は、トランジスタMP101のドレインと端子C101との間の配線形状とマスクレイアウト設計上同一の配線形状をもつ配線が180度回転した配線により、ドレインが端子C103に接続される。トランジスタMN102は、トランジスタMP102のドレインと端子C102との間の配線形状とマスクレイアウト設計上同一の配線形状をもつ配線が180度回転した配線により、ドレインが端子C104に接続される。
正方形または長方形で形成されたホール素子100は、磁気電気変換を行い、外部から印加された磁石などの磁界の磁束密度を検出する。論理回路は、ホール素子100内部の電流経路を変更するため、トランジスタMP101、トランジスタMP102、トランジスタMN101及びトランジスタMN102をオンオフ制御する制御信号を出力する。トランジスタMP101、トランジスタMP102、トランジスタMN101及びトランジスタMN102は、ホール素子100を駆動する。サンプリング回路は、スイッチ回路(図示せず)、アンプ(図示せず)、容量(図示せず)等を備え、端子C101と端子C103との間に発生した電圧または端子C102と端子C104との間に発生した電圧をサンプリングする。
次に、半導体磁気センサの動作について説明する。図3は、制御信号のタイミングチャートである。
ここで、論理回路は、制御信号Φ2XをトランジスタMP101に出力し、制御信号Φ1XをトランジスタMP102に出力し、制御信号Φ2をトランジスタMN101に出力し、制御信号Φ1をトランジスタMN102に出力している。
第一タイミングの時、制御信号Φ1がハイになって制御信号Φ1Xがローになり、トランジスタMN102がオンしてトランジスタMP102もオンする。すると、ホール素子100の端子C102から端子C104にホール素子駆動電流I101が流れる。この時、端子C101と端子C103との間にホール素子駆動電流I101及び外部から印加されてホール素子100に鎖交する磁界の磁束密度に応じたホール電圧が発生し、このホール電圧をサンプリング回路がサンプリングする。第一タイミングの時、端子C102及び端子C104は電流供給用の端子として機能し、端子C101及び端子C103は電圧検出用の端子として機能している。
ここで、トランジスタMP102がオンし、電流I104が配線N103に流れると、図1に示すように、電流I104に基づいてホール素子100に磁界B101が発生する。その後、ホール素子駆動電流I101が流れ、電流I104とほぼ等しい電流値の電流I105が配線N106に流れると、電流I105に基づいて磁界B101とほぼ等しい絶対値の磁界B102が発生する。この磁界B102は、磁界B101と比べて向きが反対である。
また、第二タイミングの時、制御信号Φ2がハイになって制御信号Φ2Xがローになり、トランジスタMN101がオンしてトランジスタMP101もオンする。すると、ホール素子100の端子C101から端子C103にホール素子駆動電流が流れる。この時、端子C102と端子C104との間にホール素子駆動電流及び外部から印加されてホール素子100に鎖交する磁界の磁束密度に応じたホール電圧が発生し、このホール電圧をサンプリング回路がサンプリングする。第二タイミングの時、端子C101及び端子C103は電流供給用の端子として機能し、端子C102及び端子C104は電圧検出用の端子として機能している。
このようにすると、トランジスタMP102のゲートが、櫛状に配置され、トランジスタMP102のチャネルに流れる電流I103は、ソースまたはドレインを中心としてゲート直下のチャネルに幾何対称に流れる。よって、ソースまたはドレインから一のゲート直下のチャネルに流れる電流と他のゲート直下のチャネルに流れる電流とは、同一の電流量になって正反対の向きになる。よって、ソースまたはドレインから一のゲート直下のチャネルに流れる電流によって生成されてホール素子100に鎖交する磁界は、他のゲート直下のチャネルに流れる電流によって生成されてホール素子100に鎖交する磁界により、打ち消される。よって、半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を正確に検出することができる。トランジスタMP101、トランジスタMN101及びトランジスタMN102も同様である。
また、磁界B101は、磁界B102と比べ、向きが反対であり、絶対値が等しいので、配線N103に流れる電流I104によって生成されてホール素子100に鎖交する磁界は、配線N106に流れる電流I105によって生成されてホール素子100に鎖交する磁界により、ほぼ打ち消される。よって、半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を正確に検出することができる。
また、従来と比べ、トランジスタのドレインからホール素子100への配線が短くなるので、配線を流れる電流に起因する磁界がホール素子100に鎖交しにくくなる。よって、半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を正確に検出することができる。
また、トランジスタによって電源端子N101またはグランド端子N102とホール素子100との間に距離が確保されるので、電源端子N101またはグランド端子N102を流れる電流に起因する磁界がホール素子100に鎖交しにくくなる。よって、半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を正確に検出することができる。
また、ホール素子100の近傍に従来のような引き回された配線が存在しないので、半導体磁気センサの面積が小さくなる。
なお、トランジスタのチャネル幅が長いと、その分、トランジスタのオン抵抗が小さくなるので、トランジスタMP101、トランジスタMP102、トランジスタMN101及びトランジスタMN102のチャネル幅は長いほうがよい。
また、トランジスタのドレインの配線とホール素子100との間にスペースが設けられて距離が確保されると、その分、配線を流れる電流に起因する磁界がホール素子100に鎖交しにくくなるので、そのスペースが設けられてもよい。
また、本発明の半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を検出し、検出結果に基づいた信号を出力する磁気センサICに適用されてもよい。
また、本発明の半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を検出し、検出結果に基づいたアナログ電圧を出力する磁気センサICに適用されてもよい。この時、零磁界で出力されるアナログ電圧が零レベルに近づき、出力オフセット電圧が低減する。
また、本発明の半導体磁気センサは、外部から印加された磁界の磁束密度を検出し、検出結果としきい値とを比較し、比較結果に基づいてハイまたはローを出力する磁気スイッチICに適用されてもよい。
半導体磁気センサの平面図である。 半導体磁気センサの回路図である。 制御信号のタイミングチャートである。 従来の半導体磁気センサの平面図である。
符号の説明
100・・・ホール素子
B101、B102・・・磁界
C101、C102、C103、C104・・・端子
I101、I103、I104、I105・・・電流
MP101、MP102、MN101、MN102・・・トランジスタ
N101・・・電源端子
N102・・・グランド端子
N103、N104、N105、N106・・・配線

Claims (2)

  1. 外部から印加された磁界の磁束密度を検出する半導体磁気センサにおいて、
    正方形または長方形で形成され、磁気電気変換を行うホール素子と、
    前記ホール素子の一辺の側に形成され、前記一辺に設けられた第一端子にドレインが接続され、電源端子にソースが接続され、前記ホール素子を駆動する第一トランジスタと、
    前記一辺の側に形成され、前記一辺に設けられた第二端子にドレインが接続され、前記電源端子にソースが接続され、前記ホール素子を駆動する第二トランジスタと、
    前記一辺に対向する他辺の側に形成され、前記他辺に設けられた第三端子にドレインが接続され、グランド端子にソースが接続され、前記ホール素子を駆動する第三トランジスタと、
    前記他辺の側に形成され、前記他辺に設けられた第四端子にドレインが接続され、前記グランド端子にソースが接続され、前記ホール素子を駆動する第四トランジスタと、
    を備えていることを特徴とする半導体磁気センサ。
  2. 前記第三トランジスタは、前記第一トランジスタのドレインと前記第一端子との間の配線形状とマスクレイアウト設計上同一の配線形状をもつ配線が180度回転した配線により、ドレインが前記第三端子に接続され、
    前記第四トランジスタは、前記第二トランジスタのドレインと前記第二端子との間の配線形状とマスクレイアウト設計上同一の配線形状をもつ配線が180度回転した配線により、ドレインが前記第四端子に接続される、
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体磁気センサ。
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