JP2008155151A - オゾン注入制御装置 - Google Patents

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清一 村山
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Abstract

【課題】臭素酸を抑制しつつ適切なオゾン処理効果を得ることができるオゾン注入制御装置を提供する。
【解決手段】オゾン処理槽11に流入した被処理水に対しオゾンを注入処理するためのオゾン注入制御装置で、オゾン処理槽に流入する被処理水のpHをpH計24で測定すると共にこの被処理水の蛍光強度を第1の蛍光分析計23で測定する。また、オゾン処理槽でオゾンが注入処理された処理水の蛍光強度を第2の蛍光分析計25で測定する。また、オゾン処理槽でオゾンが注入処理された処理水の残存蛍光率の目標値を蛍光残存率設定手段30で設定する。さらに、この設定された目標値を、pH計で測定されたpH値に基いて補正手段31で補正する。この補正された蛍光残存率目標値と、第2の蛍光分析計の測定値を第1の蛍光分析計の測定値で除算した実際の蛍光残存率とから、オゾン注入率演算手段32でオゾン処理槽へのオゾン注入率を求める。
【選択図】図1

Description

本発明は、高度浄水処理などに用いられるオゾン処理槽へのオゾン注入率を制御するオゾン注入制御装置に関する。
一般に、上水設備では、河川などの水源から原水を取水し、この原水を浄水処理して配水している。近年、原水の水源水質悪化にともない、水道水の臭いや味を改善するために、オゾン処理と活性炭(BAC)処理とを組み合わせた高度浄水処理が導入されてきた。しかし、原水にオゾンを注入して処理する場合、原水に臭化物イオンが混入していると、オゾン処理の過程で臭素酸が生成されてしまう。臭素酸は発ガン性物質であると云われており、我国の水質基準では、飲用水中の臭素酸濃度は0.01mg/L以下に規制されている。
このため、臭素酸の生成を抑制する方法が提案されてきた。例えば、オゾン処理後の溶存オゾン濃度があるかないか程度のオゾン注入を行うことによって、臭素酸の生成を抑制する方法や、或いは、オゾン注入後に余分な溶存オゾン濃度を促進酸化によって分解してしまう方法(例えば、特許文献1参照)等がある。
これらは、水中の臭化物イオンとオゾンの反応について、臭素酸生成量は溶存オゾン濃度及び接触時間に比例するためである、すなわち、水中の溶存オゾン濃度をほぼゼロにして、臭素酸の生成を抑制するものである。
特開2000−117274号公報
臭素酸の生成には、被処理水中の臭化物イオン濃度、水温、pH、溶存オゾン濃度等が影響するといわれている。上記例では、溶存オゾン濃度の値によって制御をかけるのみであり、pHの影響は考慮されていなかった。すなわち、溶存オゾン濃度が殆ど生成しない条件におけるpHの影響が考慮されていなかった。
本発明の目的は、被処理水のpH値により、オゾン注入制御の目標値である蛍光残存率を補正することにより、臭素酸を抑制しつつ適切なオゾン処理効果を得ることができるオゾン注入制御装置を提供することにある。
本発明によるオゾン注入制御装置は、オゾン処理槽に流入した被処理水に対しオゾンを注入処理するためのオゾン注入制御装置であって、前記オゾン処理槽に流入する被処理水のpHを測定するpH計及び前記被処理水の蛍光強度を測定する第1の蛍光分析計と、前記オゾン処理槽でオゾンが注入処理された処理水の蛍光強度を測定する第2の蛍光分析計と、前記オゾン処理槽でオゾンが注入処理された処理水の残存蛍光率の目標値を設定する蛍光残存率設定手段と、この蛍光残存率設定手段で設定された設定値を、前記pH計で測定されたpH値に基いて補正する補正手段と、この補正手段によって補正された蛍光残存率目標値と前記第2の蛍光分析計の測定値を前記第1の蛍光分析計の測定値で除算した実際の蛍光残存率とから、前記オゾン処理槽に対するオゾン注入率を求めるオゾン注入率演算手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、臭素酸の生成に影響を与える被処理水のpH値を測定し、オゾン処理水の目標とする蛍光残存率を補正するようにしたので、臭素酸を抑制しつつ適切なオゾン処理効果を得ることができ、オゾン注入制御装置としての性能を大幅に向上させることができる。
以下、本発明によるオゾン注入制御装置の一実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
はじめに、臭素酸の生成には、前述したように、被処理水中の臭化物イオン濃度、水温、pH、溶存オゾン濃度等が影響するといわれている。例えば、同一臭化物イオン濃度の被処理水に対し、被処理水のpHを変化させてオゾン処理を行うと、同一溶存オゾン濃度であってもpHが低いほど臭素酸イオン濃度が低く、臭素酸生成は少ないことが知られている。このため、臭素酸の生成を抑制するには、オゾン処理前に被処理水のpHの値を適正値にするため、苛性ソーダや硫酸、炭酸を注入することが考えられる。しかし、このような設備がすべての機場で整っているとは限らず、容易に実現することができなかった。
そこで、本発明では、被処理水のpHを大きく変更させるのではなく、臭素酸を抑制して適切なオゾン注入を行うことに有効な処理水の蛍光残存率一定とする制御において、この処理水の目標とする蛍光残存率の値を、オゾン注入前の被処理水のpH値によって補正することにより、より的確に臭素酸の生成を抑制しつつ適切なオゾン処理効果を得るようにした。以下、詳細に説明する。
図1はこの実施の形態でのオゾン注入制御装置の構成を示している。図1において、11はオゾン処理槽であり、流入管13から被処理水が流入する。このオゾン処理槽11内はオゾン接触槽11aと、オゾン処理後の処理水を滞留させる滞留槽11bとに区分されている。また、このオゾン処理槽11は、流出管14を介して図示しない活性炭吸着池に連結されており、高度浄水処理を実現している。
12はオゾン発生器であり、オゾン接触槽11aへオゾン管15を介してオゾン化空気を供給する。このオゾン発生器12は、乾燥空気からオゾンを発生させ、発生したオゾンを、前述のようにオゾン管15からオゾン接触槽11aへ供給するものであり、オゾン管15にはオゾン濃度を測定する発生オゾン濃度計21が設けられている。また、このオゾン管15に流れるオゾンガス流量を測定するためのガス流量計20が、オゾン発生器12への空気供給管に設けられている。
また、オゾン処理槽11への流入管13には、被処理水の流量を測定する流量計22が設けられ、さらに、この被処理水の蛍光強度を測定する蛍光分析計(これを第1の蛍光分析計とする)23及びpHを測定するpH計24が各々設けられている。また、オゾン処理槽11のオゾン滞留槽11b部分には、もう一台の蛍光分析計(これを第2の蛍光分析計とする)25が設置されており、オゾン注入後における処理水の蛍光強度を測定する。
30は蛍光残存率設定手段で、前記オゾン処理槽11でオゾン注入処理された処理水の残存蛍光率の目標値を設定する。残存蛍光率については後述する。
31は補正手段で、pH計24と接続しており、その計測値を入力し、蛍光残存率設定手段30で設定された蛍光残存率の設定値を、pH計24で計測されたpH値に基いて補正する。この補正演算は、「補正値=f(pH計24の計測値)」のように式で与えてもよく、或いは、図2で示すように、予め計測された関係をグラフとして与えておくようにしても構わない。このようにして求めた補正値を、蛍光残存率設定手段30で設定された目標値に加算することにより、蛍光残存率目標値を補正する。
32はオゾン注入率演算手段で、第1の蛍光分析計23及び第2の蛍光分析計25とそれぞれ接続しており、それらの計測値を入力して実際の蛍光残存率を求める機能を有する。すなわち、第2の蛍光分析計25の測定値FLbを前記第1の蛍光分析計23の測定値FLaで除算(残存率=FLb÷FLa)することにより実際の蛍光残存率を得る。そして、前記補正手段32によって補正された蛍光残存率目標値と、上述のように求められた実際の蛍光残存率との差に基き、前記オゾン処理槽11に対するオゾン注入率を求める。
33は発生オゾン濃度調整手段で、発生オゾン濃度計21、ガス流量計20、処理水流量計22とそれぞれ接続しており、これらからの各計測値と注入率演算手段32からの出力であるオゾン注入率とにしたがって、オゾン発生器12を、その発生オゾン濃度を調節すべく制御する。
次に、動作説明を行う。まず、前述した蛍光残存率を用いたオゾン注入制御について、図1で示したオゾン処理槽11に当てはめて説明する。
図3は、オゾン処理槽11におけるオゾン消費効率ηO3と、蛍光残存率αとの関係を示す特性図である。オゾン消費効率ηO3は、オゾン処理槽11に供給されるオゾンガスの注入率に基づいた値である。また、蛍光残存率αは、前述のように、オゾン処理槽11の出口における処理水の蛍光強度FLbを、被処理水の蛍光強度FLaで除算した値である。オゾン消費効率ηO3と蛍光強度残存率αとの関係は、下記式(1)のようになる。
α = exp(−n×ηO3) ・・・(1)
ここで、nは係数である。
また、オゾン消費効率ηO3は、処理槽11内で消費されたオゾンガス量を、当該オゾン処理槽11出口での溶存オゾン濃度がゼロになる最少オゾン消費量で除算した値であり、下記式(2)で定義される。
Figure 2008155151
ここで、XO3minは最少オゾン消費量であり、前記のとおりオゾン処理槽出口での溶存オゾン濃度がゼロのなる注入率範囲で最大の注入率でのオゾン消費量を表している。この最少オゾン消費量XO3minは、オゾン処理槽11入口の被処理水の水質変化と共に変化する推定値である。
図4は、最少オゾン消費量XO3minと、被処理水の蛍光強度FLaとの関係を示す図である。即ち、最少オゾン消費量XO3minと被処理水蛍光強度FLaとは相関があり、下記式(3)により計算できる。
O3min = fa(FLa) ・・・(3)
また、前記式(2)の分子となるXO3は、前述のように、オゾン処理槽11で消費されたオゾンガス12の消費量であり、下記式(4)により計算することができる。
O3=[(C03I−C03EX)×q−D03C×q]×t
+{D03C−D03S}×q×t ・・・(4)
ここで、C03Iは注入オゾン濃度(mg/L)、D03Cは接触槽11aでの出口での溶存オゾン濃度(mg/L)、D03Sは滞留槽11bの出口での溶存オゾン濃度(mg/L)、C03EXはオゾン処理槽11から大気中への排オゾン濃度(mg/L)、qはオゾン化空気流量(L/min)、qは被処理水10の流量(L/min)、tは接触時間(min)、tは滞留時間(min)を意味する。
前記式(4)で、オゾン接触槽11a及びオゾン滞留層11bの各出口における溶存オゾン濃度(D03C,D03S)及び排オゾン濃度(C03EX)は、オゾン注入率(IR)と被処理水の水質により変化する。ここで、被処理水の水質変化を表す値として被処理水蛍光強度FLaを用いて、オゾン注入率(IR)を被処理水蛍光強度FLaで除算した値を、オゾン消費能力係数βと定義する。
図5は、オゾン消費能力係数βと溶存オゾン濃度(便宜的にD)との関係を示す図である。図5において、特性曲線500は、オゾン消費能力係数βとオゾン接触槽11aの出口での溶存オゾン濃度(D03C)との関係を示す。また、特性曲線510は、オゾン消費能力係数βとオゾン滞留槽11bの出口での溶存オゾン濃度(D03S)との関係を示す。図6は、オゾン消費能力係数βと排オゾン濃度(便宜的にC)との関係を示す図である。
これらオゾン消費能力係数β、溶存オゾン濃度(D)、排オゾン濃度(C)は、下記式(5),(6),(7)により計算できる。
Figure 2008155151
溶存オゾン濃度D = fb(β) ・・・(6)
排オゾン濃度C = fc(β) ・・・(7)
ここで、オゾン消費効率と蛍光残存率との関係は、被処理水の蛍光強度FLa、即ち被処理水の水質が変化しても変化しない関係であるため、オゾンによる水処理の処理目標値として目標蛍光強度残存率αtを設定しておく。
このような関係を用いて予めオゾン処理槽11に適応する最適な蛍光残存率を求め、図1で示した蛍光残存率設定手段30により設定しておく。
図1で示したオゾン注入率演算手段32は、第1の蛍光分析計23で常時測定している被処理水の蛍光強度FLaと、第2の蛍光分析計25で測定している処理水の蛍光強度FLbから、これらの値を前述した「残存率=FLb÷FLa」の関係に代入することにより、実際上の蛍光残存率αrを算出することができる。そして、予め設定した目標の蛍光強度残存率αtと、実際上の蛍光強度残存率αrとを比較し、「目標の蛍光強度残存率αt>実際上の蛍光強度残存率αr」の条件を満たすならば、オゾン注入率が減少するようにオゾン注入率を求める。オゾン発生器60で発生するオゾンガス12の濃度を調整する。また逆に、「目標の蛍光強度残存率αt<実際上の蛍光強度残存率αr」の条件を満たすならば、オゾン注入率が増加するようにオゾン注入率を求める。発生オゾン濃度調整部33は、このようにして求められたオゾン注入率にしたがって、発生オゾン濃度計21、ガス流量計20、被処理水流量計22からの各計測値に基き、オゾン発生器12からオゾン処理槽11に供給されるオゾン量を調節する。
このように予め設定された蛍光残存率を目標としてオゾン注入率を制御することにより、良好なオゾン注入制御を行うことができるが、前述のように、臭素酸の生成には、被処理水中の臭化物イオン濃度、水温、pH、溶存オゾン濃度等が影響するといわれ、溶存オゾン濃度だけではなく、pHの影響を無視できない。上述した蛍光強度の残存率を一定に制御する場合、設定値の値によっては、pHの影響を排除しきれないケースがある。
そこで、被処理水のpHをpH計24で測定し、その値により蛍光残存率の目標値を補正手段31により補正するようにした。オゾンを注入処理された処理水の蛍光残存率が被処理水に応じて定まるある値以上であれば、臭素酸はほとんど生成しないことがすでに判明している。したがって、この関係に基づき補正手段31により、蛍光残存率設定手段30で設定された残存蛍光率の目標値を補正している。すなわち、被処理水のpHが変化した場合には、残存率設定値を修正することによってオゾンの注入率を増減させる。その結果、臭素酸の生成を的確に抑制することができる。
このように、被処理水の蛍光強度FLa及び処理水の蛍光強度FLbを常時測定し、実際上の蛍光強度残存率αrとを算出する。そして、目標の蛍光強度残存率αtと比較することにより、オゾン注入率を制御するので、過不足の無い高精度のオゾン処理制御が可能になると共に、上記目標の蛍光強度残存率αtは、被処理水のpH値により補正されているため、被処理水のpH値の変化による影響を受けることなく、臭素酸の生成を有効に抑止でき、安全な処理水11を安定して供給することができる。
本発明によるオゾン注入制御装置の一実施の形態を示す構成図である。 同上一実施の形態におけるpH値による補正手法の一例を示す特性図である。 同上一実施の形態におけるオゾン消費効率ηO3と、蛍光残存率αとの関係を示す特性図である。 同上一実施の形態における最少オゾン消費量XO3minと、被処理水の蛍光強度FLaとの関係を示す図である。 同上一実施の形態におけるオゾン消費能力係数βと溶存オゾン濃度との関係を示す図である。 同上一実施の形態におけるオゾン消費能力係数βと排オゾン濃度との関係を示す図である。
符号の説明
11 オゾン処理槽
11a オゾン接触層
11b オゾン滞留層
12 オゾン発生器
23 第1の蛍光分析計
24 pH計
25 第2の蛍光分析計
30 蛍光残存率設定手段
31 蛍光残存率補正手段
32 オゾン注入率演算手段
33 発生オゾン濃度調整手段

Claims (1)

  1. オゾン処理槽に流入した被処理水に対しオゾンを注入処理するためのオゾン注入制御装置であって、
    前記オゾン処理槽に流入する被処理水のpHを測定するpH計及び前記被処理水の蛍光強度を測定する第1の蛍光分析計と、
    前記オゾン処理槽でオゾンが注入処理された処理水の蛍光強度を測定する第2の蛍光分析計と、
    前記オゾン処理槽でオゾンが注入処理された処理水の残存蛍光率の目標値を設定する蛍光残存率設定手段と、
    この蛍光残存率設定手段で設定された設定値を、前記pH計で測定されたpH値に基いて補正する補正手段と、
    この補正手段によって補正された蛍光残存率目標値と前記第2の蛍光分析計の測定値を前記第1の蛍光分析計の測定値で除算した実際の蛍光残存率とから、前記オゾン処理槽に対するオゾン注入率を求めるオゾン注入率演算手段と
    を備えたことを特徴とするオゾン注入制御装置。
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