JP2008149936A - 装飾部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動車の内装を装飾するドアトリム1であって、ベース10と、クッション21と、伸縮性を有すると共にその一部がベース10に固定された表皮30と、を備え、表皮30は、クッション21に密着すると共に、クッション21を包んでおり、クッション21は、JISA硬度が5度以下又はアスカーC硬度が20度以下のゲルエラストマーから形成されているドアトリム1である。
【選択図】図2
Description
に関する。
そこで、本発明は、運転者等が柔らかいと感じるように、触感を向上させた装飾部品を提供することを課題とする。
このような装飾部品によれば、クッションが、JISA硬度が5度以下又はアスカーC硬度が20度以下のゲルエラストマーから形成されるので、運転者等が装飾部品を把持等した際に、運転者等の把持力等に追従して、クッションが容易に変形する。すなわち、装飾部品によって、自動車の内装表面の触感が向上し、自動車内装に高級感を演出することができる。
そして、クッションは包まれており、クッション自体が露出していないので、運転者等が、一般に粘着性を有するゲルエラストマーから形成されるクッションに触れることはない。
また、表皮はクッションに密着すると共に伸縮性を有しているので、表皮はクッションと密着しながら、クッションと一体になって変形することができる。
表皮及びクッションは光透過性を有すれば、透明、半透明のいずれであってもよいが、車内側の表皮を透明にし、クッションを透明又は半透明にすることが好ましい。
なお、光源は、装飾部品の意匠性を高めるべく、装飾部品の裏側(車内と反対側)に配置されることが望ましい。
また、着色粒子が大きく、つまり、ある程度の大きさを有しており、このようなある程度の大きさの着色粒子がクッション及び表皮の少なくとも一方に分散している場合、クッション及び表皮の少なくとも一方に、水玉模様等の意匠を容易に付することができる。
なお、複数の着色粒子は、クッション及び表皮の少なくとも一方の全体に分散していてもよいし、当該少なくとも一方の一部に分散していてもよい。
なお、図2、図3では、図1に示すドアトリム1を模式的に示している。また、本実施形態では、装飾部品がドアトリムである場合を例示するが、装飾部品がこれに限定されることはない。
図1に示すように、本実施形態に係るドアトリム1(装飾部品)は、ドア60のインナーパネル61にクリップ11(図2参照)により取り付けられて、自動車の内装表面を装飾する部品である。なお、ドア60は、相互に接合され一体となったインナーパネル61とアウターパネル62とを備えている。また、インナーパネル61への取り付け後、ドアトリム1には、例えば、ドアポケット63が取り付けられる。
ベース10は、ドアトリム1の基材を構成しており、ベース10の裏面(ドア60側の面)には、ドアトリム1をインナーパネル61に係合させるためのクリップ11、11(係合爪)が形成されている。
そして、ベース10は、クッション21を形成するゲルエラストマーと良好に密着する材料(例えば、ポリプロピレン等のエラストマー(熱可塑性樹脂))から形成されている。例えば、クッション21がオレフィン又はスチレン系のゲルエラストマーから形成される場合、ベース10はオレフィン系のエラストマーから形成されることが好ましい。
クッション21(パッド)は、運転者等がドアトリム1に接触・把持等した際、容易に変形することで、運転者等のドアトリム1に対しての触感、具体的にはしなやかさを向上させるため、運転者等の把持力等の応力を吸収する応力吸収体であり、容積面においてドアトリム1の大部分を占める。このようなクッション21は、JISA硬度が5度以下又はアスカーC硬度が20度以下のゲルエラストマーから形成され、具体的に例えば、オレフィン又はスチレン系のゲルエラストマーから形成される。
すなわち、ゲルエラストマーから形成されるクッション21は、従来のウレタン発泡樹脂製のクッションに対して、弾性変形量が大きく、クッション21に作用する荷重が小さくても、大きく変形可能となっている。これにより、ドアトリム1の触感が向上し、車内に高級感が付与されている。
なお、クッション21及びドアトリム1の厚さは、ドアトリム1に接触した運転者等が柔らかいと感じる厚さでよく、例えば、5mm〜20mm程度に設計される。また、クッション21をかさ高くするため、クッション21を発泡させてもよい。
表皮30は、ドアトリム1の室内側の表面を形成する表面材であると共に、クッション21を形成するゲルエラストマーと良好に密着する材料(例えばエラストマー(熱可塑性樹脂))から形成され、クッション21に密着している。また、表皮30は、前記するように容易に変形するクッション21に好適に追従するように伸縮性(ストレッチ性)を有しており、例えば、その面方向(縦横方向)において、20%以上の伸縮率を有している。
ただし、表皮30は、薄膜状であることに限定されず、例えば、着色されたオレフィン系のゲルと、容易に変形する短繊維(ソフトファイバー)とが混合され、所定厚さに成形されたものであってもよい。
このようなドアトリム1によれば、主に以下の効果を得ることができる。
(1)ドアトリム1の大部分を占めるクッション21が、JISA硬度が5度以下又はアスカーC硬度が20度以下あるオレフィン又はスチレン系のゲルエラストマー等から形成されるので、運転者等がドアトリム1を把持等した際に、運転者等の把持力等に追従してクッション21、つまり、ドアトリム1が変形し、ドアトリム1の触感を向上させ、高級感を演出することができる。
(2)ゲルエラストマーから形成されるクッション21は、ベース10と表皮30とで内包され、外部に露出していないので、運転者等が一般に粘着性(タック性)を有するゲルエラストマーに直接触れることはない。
(3)表皮30は伸縮性を有し、クッション21に密着しているので、クッション21に密着したまま一体となって変形することができる。
(4)ゲルエラストマーから形成されるクッション21は適度な弾性を有しているので、運転者等の把持力等が解放された際、ドアトリム1は元の形状に戻ることができる。
次に、本実施形態に係るドアトリム1の一製造方法について、図3を参照して説明する。
図3(a)に示すように、下金型51の凹面51aに沿って、表皮30を仮貼り付け等行って配置する。凹面51aは、ドアトリム1の車内側面を構成する表皮30の形状に対応して、下金型51に象られている。
ここで、ゲル21A、及び、ゲル21Aの射出について、クッション21がスチレン系ゲルエラストマーから形成される場合について、詳細に説明する。
なお、パラフィン系オイルとしては、例えば、出光興産製のプロセスオイルであるダイアナ(登録商標)を使用できる。そして、スチレン系エラストマーとしては、例えば、住友化学製の住友TPE−SBや、クレイトンポリマージャパン製のクレイトンD、クレイトンGを使用できる。また、耐熱・耐候安定材としては、例えば、精工化学社製のノンフレックス(登録商標)、スワノックスを使用できる。
また、ゲル21Aを射出するノズルとしては、ショット毎の射出量を良好に調整(区分け)できるシャットオフノズルを使用することが好ましく、シャットオフノズルを使用することで、ゲル21Aを良好に射出すると共に、好適なクッション21を得ることができる。特に、発泡したクッション21を得るため、発泡剤を含むゲル21Aを射出する場合、このようなシャットオフノズルを使用し、射出しないとき、ノズルを閉じることにより、ノズル内で発泡剤が発泡しても、ゲル21Aが閉状態のノズルから飛散することは防止される。
さらにまた、射出時におけるゲル21Aの射出圧力(保圧)、及び、下金型51内の圧力(背圧)を適切に設定すると共に、ゲル21Aの入口となるゲート(図示しない)付近のゲル21Aが下金型51に押し込まれないように調整し、クッション21の外面に凸凹が形成され、その外観が悪化することを防止する。なお、溶融したゲル21Aの粘度は低く、その流動性は高いので、下金型51及び上金型52内に形成される空間の細部にゲル21Aが充填されるように、金型内の圧力(背圧)を高める必要はない。
また、成形温度を高めると、ゲル21A(クッション21)の透明性が高くなるが、クッション21にガス焼けが発生しない温度以下(例えば240℃以下)に設定することが好ましい。
このように射出されたゲル21Aと表皮とが溶着等するので、表皮30のゲル21Aと溶着する面(図3における上面)には、ゲル21Aの射出前に接着剤等を塗布する必要はない。これにより、製造後のドアトリム1において、表皮30とクッション21との間に、硬い硬化後の接着剤層は形成されず、ドアトリム1の柔らかい触感が低下することはない。
このようなドアトリム1の製造方法によれば、主に以下の効果を得ることができる。
(1)製造後の表皮30の形状に対応した凹面51aに沿って配置された表皮30の上に、クッション21となるゲル21Aを射出するので、ゲル21Aと表皮30とを良好に溶着させ、クッション21と表皮30とを好適に密着することができ、そして、ベース10、クッション21、及び、表皮30を一体化することができる。
(2)射出後のゲル21Aが完全に冷却される前に、ベース10を射出されたゲル21A上に配置することで、ゲル21Aとベース10とを良好に溶着させ、クッション21とベース10とを好適に密着することができる。
(3)また、図4に示す従来のドアトリム101のように、クッション121を包むために、表皮130の周縁部131、131を、タッカ132、132で台座140に固定する必要がない。そして、台座140をそのクリップ141、141によってベース110に係合させる必要もないので、ドアトリム1の生産性を高めることができる。
この他に、一旦、クッション21に対応した金型を使用してクッション21を形成した後、このクッション21と、ベース10及び表皮30とをそれぞれ溶着する方法であってもよい。
また、LED40は、車両のライトON/OFFに連動するように設計されている。なお、ドアトリム2では、表皮30は透明であり、クッション22及びクッション23は透明又は半透明であり、いずれも光透過性を有している。
なお、光源としてはLED40(Light Emitting Diode:発光ダイオード)の他、電球や、EL(Electro Luminescence)パネル等を使用してもよい。
さらにまた、アルミフレーク24に代えて、又は加えて、ある程度の大きさを有し、適宜な色で着色された粒子を分散させ、例えば、ドアトリム2に水玉模様を形成し、意匠性を向上させてもよい。また、クッション22等自体を、顔料(着色粒子)で着色してもよい。
3 ステアリングエンブレム(装飾部品)
10 ベース
21、22、23、25 クッション
24 アルミフレーク(散乱子)
30 表皮
40 LED(光源)
60 ドア
Claims (6)
- 自動車の内装を装飾する装飾部品であって、
ベースと、クッションと、伸縮性を有すると共にその一部が前記ベースに固定された表皮と、を備え、
前記表皮は、前記クッションに密着すると共に、当該クッションを包んでおり、
前記クッションは、JISA硬度が5度以下又はアスカーC硬度が20度以下のゲルエラストマーから形成されていることを特徴とする装飾部品。 - 前記ゲルエラストマーはオレフィン系又はスチレン系ゲルエラストマーであり、前記ベースはオレフィン系エラストマーから形成されることを特徴とする請求項1に記載の装飾部品。
- 前記表皮及び前記クッションは光透過性を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の装飾部品。
- 前記クッション及び前記表皮を照らす光源を備えたことを特徴とする請求項3に記載の装飾部品。
- 複数の着色粒子を備え、当該複数の着色粒子は前記クッション及び前記表皮の少なくとも一方に分散していることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の装飾部品。
- 光を散乱させる複数の散乱子を備え、当該複数の散乱子は前記クッション及び前記表皮の少なくとも一方に分散していることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の装飾部品。
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