JP2008146070A - トナー像生成機における定着部材再生方法およびシステム - Google Patents

トナー像生成機における定着部材再生方法およびシステム Download PDF

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Abstract

【課題】トナー像生成機の定着部材の外面をクリーニングおよび再生するための定着部材再生システムを提供する。
【解決手段】定着部材再生システムは、(a)定着部材に接触して定着部材の外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度で移動可能な可動クリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジ210と、(b)クリーニングカートリッジに接続され、クリーニングカートリッジを選択的に移動させて定着部材の外面と接触状態および非接触状態にさせる、第1の連接手段と、(c)定着部材の外面と接触して当該外面を研磨するための第2の速度で移動可能な可動研磨部材を備える研磨カートリッジ220と、(d)研磨カートリッジに接続され、研磨カートリッジを選択的に移動させて定着部材の外面と接触状態および非接触状態にさせる、第2の連接手段と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、全体としてトナー像生成機に関し、特にトナー像生成機における定着部材の外面を洗浄および再生するための、定着部材再生方法およびシステムに関する。
一般的なトナー像生成機、例えば単一の囲いフレーム内に設置された静電複写印刷加工機では、光導電部材などのトナー像支持部材の像形成領域を実質的に均一な電位まで帯電させ、その領域の表面の感度を高める。光導電部材の帯電部分には、複製する原文書の光像が照射または露光される。帯電した光導電部材の露光により、部材の電荷が照射領域内で選択的に消失する。これによって、原文書内の情報領域に対応する静電潜像が光導電部材に記録される。
静電潜像が光導電部材に記録された後、現像剤を潜像に接触させて潜像を現像する。一般に、現像剤には摩擦電気によってキャリア粒に付着しているトナー粒子が含まれる。トナー粒子はキャリア粒から潜像に誘引され、光導電部材上にトナー粉像を形成する。次にトナー粉像は光導電部材からコピーシートに転写される。その後トナー粒子は単一の囲われたフレーム内に設けられた定着装置によって加熱され、粉像がコピーシートに永続的に固定される。通常は、像剥離油を定着装置の加熱された表面に適用して像剥離を促すが、望ましくない定着揮発物が単一の囲われた環境内に入ってしまう。上述のように像を転写した後に光導電部材の表面に残存するトナー粒子は、表面に別のトナー像を形成するためにクリーニング装置によって除去される。
上述した従来の機器では、定着ステーション装置内において、通常は定着処理で用いられるさまざまな定着部材または定着ロールに異物が堆積する。従来は、このような異物を除去するためにクリーニングウェブを用いることが知られている。しかし、このようなクリーニングウェブを用いても、依然として異物が定着ロールに堆積し、この異物によって像の品質が低下するためにロールを交換しなければならないことが知られている。
このような異物は、定着ステーションにおいて定着ロールの加熱に用いる外部加熱ロールにも発生することが知られている。既に述べたように、多くの場合、通常のクリーニングウェブが処理できる量よりも異物の量が多くなって、異物が外部加熱ロールに堆積する。大抵は、このような異物を効果的に除去するには手で行うしかない。そのため、サービス技術者に依頼して、これらのロールを高温のまま手で清掃する必要があった。通常は、ロールの温度が約227℃(440F)を下回るとロールをきれいに清掃することができなくなるため、この温度でロールを清掃しなければならない。そのため、このような清掃には大きな危険が伴う。また、このような清掃を行っても、像の品質が低下してロール交換が必要になるまでのロールの有効寿命は比較的限られている。
したがって、像の品質を高めてロールの寿命を延ばすために外部加熱ロールなどの定着部材のクリーニングおよび再生を比較的より安全かつより効果的に行う方法や装置が求められている。
そこで、本発明により、トナー像生成機の定着部材の外面をクリーニングおよび再生するための、定着部材再生方法および装置が提供される。この定着部材再生方法および装置は、(a)定着部材に接触して定着部材の外面から残存しているトナーや汚れを除去するためのクリーニング部材であって第1の速度で移動可能な可動クリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジと、(b)クリーニングカートリッジに接続され、クリーニングカートリッジを選択的に移動させて定着部材の外面と接触状態および非接触状態にさせる、第1の連接手段と、(c)定着部材の外面と接触して当該外面を研磨するための研磨部材であって第2の速度で移動可能な可動研磨部材を備える研磨カートリッジと、(d)研磨カートリッジに接続され、研磨カートリッジを選択的に移動させて定着部材の外面と接触状態および非接触状態にさせる、第2の連接手段と、を備える。
本発明における上述の特徴やその他の特徴については、さらに明細書、請求項、および添付の図を参照することにより明らかになり容易に理解することができる。
最初に図1に、全体としてベルト支持モジュールに取り付けられた光導電ベルト10を備える、静電写真複製機8の概略図を示す。光導電ベルト10は、導電性を有する接地層を被覆した光導電物質で製造するのが好適である。ベルト10は矢印13の方向に移動し、ベルトの連続している部分を移動して、ベルトの移動経路付近に設けられているさまざまな処理ステーションを順次通過させる。ベルト10は、ストリッピングロール14、ドライブロール16、アイドラロール21、およびバッカロール23の周りに設けられた閉じたループ11として移動する。
まず、光導電ベルトの表面の一部が帯電ステーションAAを通過する。帯電ステーションAAでは、全体が参照番号22で示されるコロナ発生装置が、光導電ベルト10を比較的高い実質的に均一な電位まで帯電させる。
図に示すように、複製機8は、好ましくは中央処理装置(CPU)、電子記憶装置、およびディスプレイまたはユーザインターフェイスを備える内蔵型の専用ミニコンピュータである制御装置または電子制御サブシステム(ESS)29を含む。ESS29は、さまざまなセンサや接続を利用して、像データや機器のステータス情報の読み取り、取得、作成、および処理を実行することができる。
さらに図1では、露光ステーションBBにおいて、制御装置または電子制御サブシステム(ESS)29がRIS28から所望の出力像を表す像信号を受信して処理を行い、像信号を像の連続階調表現またはグレースケール表現に変換し、これが例えばラスタ出力スキャナ(ROS)など、全体が参照番号30で示される変調出力生成装置に送信される。ESS29に送信される像信号は、上述のようにRIS28を送信元にすることも、コンピュータを送信元にすることもでき、これによって静電写真複製機8を1台以上のコンピュータ用の遠隔設置されたプリンタとして用いることができる。代わりに、このプリンタを高速コンピュータ専用プリンタとして用いることもできる。ESS29から送信される信号は、複製機で複製される連続階調像に対応しており、ROS30に送信される。
ROS30は、回転多面鏡ブロックを備えるレーザを含む。露光ステーションBBで、ROS30は光導電ベルト10表面の帯電部分を照射する。ROSは光導電ベルト10を露光して、ESS29から受信した連続階調像に対応する静電潜像をベルト上に記録する。この代わりに、ROS30が、光導電ベルト10の帯電部分をラスタ毎に照射するように直線状に配列した発光ダイオード(LED)を備えてもよい。
静電潜像が光導電面12上に記録された後、ベルト10は潜像を移動して第1のカラートナーを有する現像ステーションCCを通過させ、さらに、乾燥粒子であるその他のカラートナーを有する像形成ステーションおよび現像装置を連続して通過させる。各現像装置では、周知の技術を用いてトナー粒子を静電気的に適切に潜像に付着させる。
引き続き図1において、静電潜像が現像された後、ベルト10上に生じたトナー粉像が転写ステーションDDに送られる。シート供給装置50により印刷シート48が転写ステーションDDに送られる。シート供給装置50は、スタック54,55にある一番上のシートと接触する波形真空フィーダ(corrugated vacuum feeder)(TCVF)アセンブリ52を備えてもよい。TCVF52は、一番上のシート48をそれぞれ取り出して水平移送路56に送る。水平移送路56は移送するシート48をフィードロールを経由して像転写ステーションDDに送り、ここでシートは定期的に光導電ベルト10から像を受け取る。通常、転写ステーションDDは、シート48の裏面にイオンを吹き付けるコロナ発生装置58を備える。これは、トナー粉像を光導電面12からシート48に誘引するのに役立つ。転写後、シート48は引き続き移動して定着前移送アセンブリ63に回収され、定着ステーションFFに送られる。
ここで図1および図2を参照すると、定着ステーションFFは、転写されたトナー粉像Tuをコピーシート48に定着させて永続的に固定する本発明の定着装置(全体を参照番号170で示す)を備える。図に示すように、ある実施形態では、定着装置170は、少なくとも1つの外部加熱ロール176,177の外面178のクリーニングおよび再生に用いる本発明の定着部材再生方法およびシステム200(詳細は以下を参照)を備える。その他の実施形態では、本発明の定着部材再生方法およびシステム200を、以下に説明するように、その方法およびシステムに用いるクリーニング部材および研磨部材を適切に選ぶことで、その他の定着部材のクリーニングおよび再生、例えば定着ロール172または圧力ロール174のクリーニングおよび再生に用いることができる。
さらに図1において、シート48はその後ゲート88を通過し、このゲート88はシートを出力17を直接経由してフィニッシャまたはスタッカに送るか、シートを二重経路100に送る。具体的には、(二重経路100に送られる)シートは、まずゲート134を通過して単一のシート反転装置82に移動する。つまり、第2のシートが片面シートであるかシートの両面に第1面用および第2面用の像が形成されて処理が完了した両面シートである場合は、シートはゲート88を経由して出力17に直接送られる。しかし、シートが両面シートであって第1面用の像しか印刷されていない場合は、シートを転写ステーションDDおよび定着装置170に再循環させるため、シートを反転装置82と二重ループ経路100に送るようにゲート88が移動し、シートは反転されて加速ニップ(acceleration nip)102およびベルト移送路110に送られ、両面シートの裏面に第2面用の像を受け取って像が永続的に固定された後、排出路17から排出される。
シートがベルト10の光導電面12から離れた後、光導電面12に付着して残存しているトナーまたは現像剤および紙繊維の粒子が、クリーニングステーションEEのクリーニング装置112によって表面12から除去される。
再び図1および図2において、定着装置170は、表面173を有する加熱された定着ロール172と、定着ロール172と接触する面に粉像Tuが形成されたコピーシート48を通過させる定着ニップ175を形成する圧力ロール174とを備える。圧力ロール174は定着ロール172に押し付けられ、加熱されたトナー粉像Tuをコピーシート48に固定するのに必要な圧力を与えるための定着ニップ175が形成される。定着ロール172の表面173の温度をより正確に所望の定着範囲内に維持するために、定着ロール172を、例えば図に示すように石英灯171によってシステム内部で加熱し、少なくとも1つの外部加熱ロール176,177によってシステム外部から加熱する。再生方法およびシステム200を用いて外部加熱ロール176,177のクリーニングおよびメンテナンスを行い、クリーニングロール179などのクリーニング装置によって定着ロールの表面173をクリーニングすることができる。定着ロールの表面173は、定着ロールの表面に剥離剤を塗布するための液溜め182と少なくとも1つのドナーロール184とを備える剥離剤装置180によって潤滑することもできる。
図に示すように、本発明の定着部材再生方法およびシステム200の装置は、(a)第1の速度S1で移動可能な可動クリーニング装置212であって、外部加熱ロール176,177などの定着部材の外面178に接触して当該外面178から残存しているトナーや汚れを除去するためのクリーニング部材214を有する可動クリーニング装置212を備えるクリーニングカートリッジ210と、(b)可動クリーニング装置212に接続され、230において制御装置29に接続され、可動クリーニング装置212を選択的に移動させて定着部材の外面178と接触状態および非接触状態にさせる、第1の連接装置202と、(c)第1の速度S1および第2の速度S2で移動可能な可動研磨装置222であって、外部加熱ロール176,177などの定着部材の外面178と接触して当該外面178を研磨するための研磨部材224を有する可動研磨装置222を備える研磨カートリッジ220と、(d)可動研磨装置222に接続され、240において制御装置29に接続され、可動研磨装置222を選択的に移動させて定着部材の外面178と接触状態および非接触状態にさせる、第2の連接装置204と、を備える。
クリーニングカートリッジ210の第1の実施形態E1では、例えば図2に示すようにクリーニングカートリッジ210を定着ステーションEE内に永続的に取り付けることができる。または、図4に示すように、取り付けおよび取り外しが可能な実施形態E2として、クリーニングカートリッジ210を定期的に定着ステーションに取り付け、使用した後に計画的に取り外すこともできる。本発明のクリーニングカートリッジ210のクリーニング部材214としては、例えば、商標名SCOTCH−BRITEとして3Mカンパニー社(本社:ミネソタ州セントポール)が販売する製品などの不織布粗面研磨繊維が挙げられる。SCOTCH−BRITEのような素材は、それだけで外部加熱ロール176,177のクリーニングに用いることができるが、融解温度が比較的低いため、通常の定着温度よりも低い温度で使用しなければならない。しかし、異物を効果的に柔らかくしてクリーニング部材または研磨部材が持つロールの異物を除去する能力を高めるには、通常の定着温度または通常の定着温度以上の温度でそのようなクリーニングを行うのがより好適である。
研磨カートリッジ220は、例えば、商標名NOMEXとしてデュポンコーポレイション社(本社:デラウェア州ウィルミントン)が販売する製品などの焼成(または、毛羽を焼いた)耐熱ナイロン繊維(singed heat resistant nylon fiber)からなる研磨剤224を備える。研磨装置222は、クリーニング装置212の第1の速度S1よりも著しく速い第2の速度で移動可能である。焼成NOMEXは、外部加熱ロール176,177の研磨およびクリーニングにおいて高い効果を示すことが実証されており、通常の定着装置の運転温度でそのような研磨やクリーニングを行うための粗面材料(aggressive medium)として用いることができる。NOMEX素材の焼成工程でNOMEX素材の表面がさらに粗くなることで、本願で用いるNOMEXのウェブを効果的に厚くすることができると考えられている。本発明の一態様では、両方の種類の素材(SCOTCH−BRITE、NOMEX)において、素材が持つロール176,177のクリーニング能力を高めるために各素材214,224にクリーニング添加剤を加えることができる。
図に示すように、図4の第2の実施形態E2では、クリーニングカートリッジ210と研磨カートリッジ220とが、それぞれ取り外し可能に駆動制御モジュール250に、つまり定着装置170内に取り付けられる(ビデオカセットプレイヤのテープクリーニングヘッドカセットに類似)。このように、本発明の方法の動作によって外部加熱ロール176,177をクリーニングおよび再生するために、各カートリッジ210,220を定着装置170内の駆動制御モジュール250に選択的かつ定期的に取り付けることができる。
図1ないし図4にさらに示すように、本発明の定着部材再生方法およびシステム200は、本発明の方法によってクリーニングカートリッジおよび研磨カートリッジ210,220を操作するための機器8の制御装置またはESS29に接続された(ソフトウェアルーチン252を備える)制御手段250を備える。例えば、ソフトウェアルーチン252はシステム200の基幹部分である。本発明において、外部加熱ロール176,177のクリーニングおよび再生が必要な場合、使用者は、ソフトウェアルーチン252を実行するだけでよい(このソフトウェアルーチン252によって、ロールを回転させるすべてのモータが駆動し、以下に説明するような本発明のシステムの方法によって、クリーニングカートリッジおよび研磨カートリッジ210,220のカム動作が行われる)。また、ソフトウェアルーチン252によって、確実に外部加熱ロール176,177が所望の時間だけ所望の第1および第2の温度になるように加熱され、カートリッジ210,220が完全に機能するようになる。なお、本発明のシステムによって、このような外部ロールのクリーニングおよび再生を、使用者やサービス技術者が手をやけどする危険性をなくして効果的に行うことができる。また、このようなクリーニングや再生を、サービス技術者に依頼する際の時間や費用をかけずに、使用者が必要に応じて実行したり、異物が堆積し始めたときにいつでも実行したりすることができる。
ソフトウェアルーチン252では、例えば、外部加熱ロール176,177をクリーニングおよび研磨するための以下のタスクを順次実行することができる。(a1)焼成NOMEXなどの研磨部材を使用する研磨装置222で研磨を行うために、(必要に応じて)外部加熱ロール176,177の第1の温度を通常の定着温度まで上げる。(a2)または、SCOTCH−BRITEなどのクリーニング部材を使用するクリーニング装置212でクリーニングを行うために、(必要に応じて)外部加熱ロール176,177の温度を通常の定着温度T2よりも低い第4の温度T4まで低下させる。(b)主駆動モータ(図示せず)をオンにして定着装置170のすべてのロールを駆動する。(c)カートリッジ210,220のドナー/外部カム(donor/external cam)に対して、225°の位置へのカム動作を選択的に行う。(d)焼成NOMEXのウェブ224がより効率的に外部ロール表面の異物を研磨して除去できるように、このウェブのステップレートまたは速度を360から720に変更する。(e)SCOTCH−BRITEのウェブを約3分間オンにする。(f)すべてのシステム構成要素をオフにすることおよびリセットすることにより、上記のシーケンスを元に戻す。
定着装置170の外部加熱ロール176,177などの定着部材を再生する本発明の方法は、(a)第1の期間中に定着部材176,177を第1の温度まで加熱すること、(b)第1の温度の定着部材を、定着部材176,177の外面178から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度S1で移動するクリーニング部材214を備えるクリーニングカートリッジ210と接触させること、(c)クリーニングカートリッジ210を定着部材の外面から退避させること、(d)第2の期間中に定着部材を第1の温度より高い第2の温度まで加熱すること、(e)第2の温度の定着部材を、定着部材の外面を研磨および再生するための第2の速度S2で移動する研磨部材224を備える研磨カートリッジ220と接触させること、(f)研磨カートリッジ220を定着部材の外面から退避させること、(g)第3の期間中に定着部材の温度を第1の温度に戻すこと、および(h)第1の温度の定着部材を、定着部材の外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度S1で移動するカートリッジのクリーニング部材と再び接触させること、を含む。この方法における一態様では、項目(d)は項目(a)の後に実行され、項目(e)は項目(b)の後に実行され、項目(f)は項目(c)の後に実行される。また、この方法における一態様では、項目(a)〜(h)は、この順序で実行される。
この方法は、定着部材または外部加熱ロール176,177の表面178から異物を除去する効果を高めるために、クリーニング部材214および/または研磨部材224にクリーニング添加剤を加えることを含んでもよい。ある場合においては、上記ステップ(b)または(e)は、より具体的には、定着部材または外部ロール176,177の外面178を、SCOTCH−BRITEなどの不織布研磨繊維のクリーニング部材214を備えるクリーニングカートリッジ210と接触させることを含む。別の場合においては、上記ステップ(e)は、より具体的には、定着部材または外部ロール176,177の外面178を、NOMEXなどの焼成耐熱ナイロン繊維の研磨部材224を備える研磨カートリッジ220と接触させることを含む。さらに、上記ステップ(e)は、より具体的には、外面178を、クリーニング部材214の第1の速度S1よりも著しく速い第2の速度S2で移動する研磨部材224と接触させることを含む。また、上記ステップ(d)は、より具体的には、約3分間の第2の期間中に定着部材または外部加熱ロール176,177の温度を第2の温度まで加熱して昇温させることを含む。
以上のように、トナー像生成機の定着部材の外面をクリーニングおよび再生するための定着部材再生方法および装置が提供される。この定着部材再生方法および装置は、(a)定着部材の外面に接触して定着部材の外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度で移動可能な可動クリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジと、(b)可動のクリーニングカートリッジ(または可動クリーニング部材)に接続され、この可動のクリーニングカートリッジ(または可動クリーニング部材)を選択的に移動させて定着部材の外面と接触状態および非接触状態にさせる、第1の連接装置と、(c)定着部材の外面と接触して当該外面を研磨するための第2の速度で移動可能な可動研磨部材を備える研磨カートリッジと、(d)可動の研磨カートリッジ(または可動研磨部材)に接続され、この可動の研磨カートリッジ(または可動研磨部材)を選択的に移動させて定着部材の外面と接触状態および非接触状態にさせる、第2の連接装置と、を備える。
この実施形態における上述およびその他のさまざまな特徴や機能、またはそれらの代替の特徴や機能は、好適に組み合わせてその他のシステムや実施形態に適用できることがわかる。そのため、特許請求の範囲で特に指定しない限り、本発明のステップや構成要素は、上述の例によって、特定の順序、数、位置、大きさ、形状、角度、色、または素材が限定されるものではない。また、現在は予見ないし予期されていないさまざまな代替案、変更、組み合わせ、または改良が、今後当業者によって実現されるかもしれないが、そのような要素も特許請求の範囲に含まれるものとする。
本発明の定着部材再生方法およびシステムを含む定着ステーションを備える静電写真複製機の概略側面図である。 本発明の定着部材再生方法およびシステムの第1の実施形態を示す、図1の定着ステーションの拡大図である。 本発明の定着部材再生方法およびシステムの連接する研磨カートリッジを示す、図2の定着ステーションの一部の拡大図である。 本発明の定着部材再生方法およびシステムの第2の実施形態を示す、図1の定着ステーションの拡大図である。
符号の説明
8 静電写真複製機、10 光導電ベルト、11 ループ、12 光導電面、14 ストリッピングロール、16 ドライブロール、17 出力、21 アイドラロール、22 コロナ発生装置、23 バッカロール、28 RIS、29 電子制御サブシステム(ESS)、30 ROS、48 印刷シート、50 シート供給装置、52 波形真空フィーダ(TCVF)アセンブリ、54,55 スタック、56 水平移送路、63 定着前移送アセンブリ、82 シート反転装置、88,134 ゲート、100 二重経路、102 加速ニップ、110 ベルト移送路、112 クリーニング装置、170 定着装置、171 石英灯、172 定着ロール、174 圧力ロール、175 定着ニップ、176,177 外部加熱ロール、179 クリーニングロール、180 剥離剤装置、182 液溜め、184 ドナーロール、200 定着部材再生方法およびシステム、202,204 連接装置、210 クリーニングカートリッジ、212 クリーニング装置、214 クリーニング部材、220 研磨カートリッジ、222 研磨装置、224 研磨部材、250 駆動制御モジュール、252 ソフトウェアルーチン、AA 帯電ステーション、BB 露光ステーション、CC 現像ステーション、DD 転写ステーション、EE クリーニングステーション、FF 定着ステーション、Tu トナー粉像。

Claims (4)

  1. 定着部材を再生する方法であって、
    (a)第1の期間中に前記定着部材を第1の温度まで加熱すること、
    (b)前記第1の温度の前記定着部材を、前記定着部材の外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度で移動するクリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジと接触させること、
    (c)前記クリーニングカートリッジを前記定着部材の前記外面から退避させること、
    (d)第2の期間中に前記定着部材を前記第1の温度より高い第2の温度まで加熱すること、
    (e)前記第2の温度の前記定着部材を、前記定着部材の前記外面を研磨および再生するための研磨部材を備える研磨カートリッジと接触させること、
    (f)前記研磨カートリッジを前記定着部材の前記外面から退避させること、
    (g)第3の期間中に前記定着部材の温度を前記第1の温度に戻すこと、および、
    (h)前記第1の温度の前記定着部材を、前記定着部材の前記外面から残存しているトナーや汚れを除去するための前記第1の速度で移動する前記クリーニング部材と再び接触させること、
    を含む方法。
  2. トナー像生成機の定着部材の外面をクリーニングおよび再生するための、定着部材再生システムであって、
    (a)定着部材に接触して前記定着部材の外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度で移動可能な可動クリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジと、
    (b)前記クリーニングカートリッジに接続され、前記クリーニングカートリッジを選択的に移動させて前記定着部材の前記外面と接触状態および非接触状態にさせる、第1の連接手段と、
    (c)前記定着部材の前記外面と接触して前記外面を研磨するための第2の速度で移動可能な可動研磨部材を備える研磨カートリッジと、
    (d)前記研磨カートリッジに接続され、前記研磨カートリッジを選択的に移動させて前記定着部材の前記外面と接触状態および非接触状態にさせる、第2の連接手段と、
    を備える定着部材再生システム。
  3. 定着部材再生システムを含む定着装置であって、
    (a)第1のシート接触面を有する回転可能な定着ロールと、
    (b)前記定着ロールの前記第1のシート接触面に対して定着ニップを形成する第2のシート接触面を有する回転可能な圧力ロールと、
    (c)加熱素子を備え、前記定着ロールの前記第1のシート接触面と接触する、第1の期間中に前記第1のシート接触面を第1の温度まで加熱するための少なくとも1つの外部加熱ロールと、
    (d)前記少なくとも1つの外部加熱ロールの外面をクリーニングおよび再生するための再生システムと、を備え、前記再生システムは、
    (i)前記少なくとも1つの外部加熱ロールと接触して前記少なくとも1つの外部加熱ロールの前記外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度で移動可能な可動クリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジと、
    (ii)前記クリーニングカートリッジに接続され、前記クリーニングカートリッジを選択的に移動させて前記少なくとも1つの外部加熱ロールの前記外面と接触状態および非接触状態にさせる、第1の連接手段と、
    (iii)前記少なくとも1つの外部加熱ロールの前記外面と接触して前記外面を研磨するための第2の速度で移動可能な可動研磨部材を備える研磨カートリッジと、
    (iv)前記研磨カートリッジに接続され、前記研磨カートリッジを選択的に移動させて前記少なくとも1つの外部加熱ロールの前記外面と接触状態および非接触状態にさせる、第2の連接手段と、を備える、
    定着装置。
  4. トナー像生成機であって、
    (a)像形成面を有する可動の像形成部材と、
    (b)前記可動の像形成部材の前記像形成面上に静電潜像トナー像を形成する潜像形成手段と、
    (c)前記可動の像形成部材の移動経路に隣接して設置された現像装置であって、前記像形成面上の前記静電潜像をトナー像に現像するためのトナーを含む現像装置と、
    (d)前記トナー像を前記像形成面からコピーシートに転写する転写ステーションと、
    (e)前記トナー像を前記コピーシートに定着させるための定着装置であって、定着ロールと、圧力ロールと、前記定着ロールを加熱するための少なくとも1つの外部加熱ロールとを備える定着装置と、
    (f)前記少なくとも1つの外部加熱ロールの外面をクリーニングおよび再生するための再生システムと、を備え、前記再生システムは、
    (i)前記少なくとも1つの外部加熱ロールと接触して前記少なくとも1つの外部加熱ロールの外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度で移動可能な可動クリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジと、
    (ii)前記クリーニングカートリッジに接続され、前記クリーニングカートリッジを選択的に移動させて前記少なくとも1つの外部加熱ロールの前記外面と接触状態および非接触状態にさせる、第1の連接手段と、
    (iii)前記少なくとも1つの外部加熱ロールの前記外面と接触して前記外面を研磨するための第2の速度で移動可能な可動研磨部材を備える研磨カートリッジと、
    (iv)前記研磨カートリッジに接続され、前記研磨カートリッジを選択的に移動させて前記少なくとも1つの外部加熱ロールの前記外面と接触状態および非接触状態にさせる、第2の連接手段と、を備える、
    トナー像生成機。
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