JP2008143965A - 感圧転写テープ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の感圧転写テープは、基材上に粘着剤層を有する感圧転写テープであって、前記粘着剤層は非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相と粘着性樹脂相からなる。
【選択図】図2
Description
しかしながら、スリット時に粘着剤層を形成している粘着剤がスリット刃に付着する場合があり、特にドット形状やライン形状に粘着剤層が形成されている場合には、ドット抜けやライン抜けの原因となる。また粘着剤が多量にスリット刃に付着してダマ状となることでスリット刃の切れを悪くし、スリットされた感圧転写テープの側面がきれいに切れず、所謂スリット不良の原因にもなっていた。さらにスリット刃に付着していた粘着剤が再度感圧転写テープに転移することによりブロッキングの原因にもなっていた。
前記非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相は、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸およびそのラジカル重合性単量体を共重合して得られる共重合体であって、該共重合体中のカルボキシル基の一部又は全部が沸点110℃以下の塩基で中和されている、ガラス転移温度が20℃以上の水溶性または水分散性の共重合体であることが好ましい。
前記粘着性樹脂相は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするガラス転移温度が−10℃以下のラジカル重合性単量体であることが好ましい。
前記粘着剤層は前記高分子粘着剤乳化剤相の存在下に前記粘着性樹脂相を水性媒体中で乳化して得られる水性重合体エマルジョンであることが好ましい。
前記粘着剤層が、複数の丸形、四角形、または多角形のドット形状からなることが好ましい。
前記粘着剤層は複数の転写方向に対して略垂直なライン形状を有することが好ましい。
前記非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相は、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸およびそのラジカル重合性単量体を共重合して得られる共重合体からなり、
前記粘着性樹脂相は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするガラス転移温度が−10℃以下の(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体からなり、
前記粘着剤層は前記高分子粘着剤乳化剤相の存在下に前記粘着性樹脂相を水性媒体中で乳化して得られる水性重合体エマルジョンであり、
前記粘着剤層を前記基材に塗工し、得られた塗工層を前記高分子粘着剤乳化剤相のガラス転移温度未満で乾燥することにより、前記非粘着性の高分子粘着剤乳化剤の連続相に前記粘着性樹脂相が分散相として存在させて、非粘着層を形成し、その後、相転移加熱のために前記非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相のガラス転移温度以上で加熱することにより、前記高分子粘着剤乳化剤相と前記粘着性樹脂相を相転移させて、前記粘着性樹脂相の連続相に高分子粘着剤乳化剤相を分散相として存在させることにより前記非粘着層に粘着性を付与することを特徴とする。
本発明の感圧転写テープの製造方法において、前記相転移加熱を感圧転写テープのスリット後に行うことが好ましい。
本発明の感圧転写テープの製造方法において、前記粘着剤層を複数の丸形、四角形、または多角形のドット形状に形成することが好ましい。
本発明の感圧転写テープの製造方法において、前記粘着剤層は複数の転写方向に対して略垂直なライン形状に形成することが好ましい。
前記粘着剤層を構成する材料の一例について以下に詳述する。
1/Tg={W(a)/Tg(a)}+{W(b)/Tg(b)}+{W(c)/Tg(c)}+・・(数式1)
Tg は重合体のガラス転移温度を示し、
W(a)は重合体における単量体(a)からなる構造単位の重量分率を示し、
W(b)は重合体における単量体(b)からなる構造単位の重量分率を示し、
W(c)は重合体における単量体(c)からなる構造単位の重量分率を示し、
Tg(a)は単量体(a)の単独重合体のガラス転移温度を示し、
Tg(b)は単量体(b)の単独重合体のガラス転移温度を示し、
Tg(c)は単量体(c)の単独重合体のガラス転移温度を示す。
(1)塗工および乾燥をタンデムで行うので、乾燥後、粘着剤層の塗工後、巻取る前であって塗工機の部材(例えば各種ロール)と塗工面が最後に接触する箇所を通過後(完全に巻取った後、スリットまでの間に別工程で乾燥工程を設ける場合も含む)に加熱する。効果として、各種ロールと粘着層とのブロッキングを防止できる。よって、ロール汚れを防ぐことができ、粘着剤層の抜けを防止することができ、各種ロールに離型処理を施す必要がなくなる等である。
(2)スリット後に加熱する。効果として、スリット刃に粘着剤を取られることを防止することができる。よって、粘着剤層の抜けを防止することができ、スリット刃に粘着剤が付着することによりスリット刃の切れの低下を防止でき、スリットされたフィルムのスリット面がきれいに仕上がる等である。
(3)いずれのタイミングにおいても、塗工から乾燥までの間に未乾燥の粘着剤層が基材裏面とブロッキングすることを防止することができるので、両面離型フィルムを用いる必要がなくなり、片面離型フィルムを用いることができるのでコストダウンが可能となる。
(高分子粘着剤乳化剤相用共重合体の合成)
(1)メタクリル酸ブチル20部、メタクリル酸メチル10部、アクリロニトリル35部、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル10部、メタクリル酸25部およびメチルエチルケトン100部の混合液に、2,2´−アゾビスイソブチロニトリル0.5部を溶解したものを、攪拌機、コンデンサ、温度計、窒素導入管を備えたフラスコに仕込み、窒素雰囲気下80℃で4時間加熱した後、さらに0.5部の2,2´−アゾビスイソブチロニトリルを投入し、同温度で5時間加熱し、固形分含量が50%の中和前重合体(酸価162.5mgKOH/g共重合体)のメチルエチルケトン溶液を得た。
(2)上記(1)で得られた中和前重合体のメチルエチルケトン溶液201部に、撹拌しながら3.9%アンモニア水100部を徐々に加えて中和前共重合体におけるカルボキシル基の中和を行って反応液のpHを7〜8程度とした後、減圧下に温度50℃でメチルエチルケトンを除去し、カルボキシル基の中和された共重合体(固形分含量54%)の水溶液(pH7.7)を得た(以下、これを「共重合体(a1)水溶液」とする。Tg=88.6℃(計算値))。
(粘着剤混合・合成例)
(1)アクリル酸2−エチルヘキシル95部およびメタクリル酸2−ヒドロキシエチル5部を混合して単量体混合物を調製した。
(2)攪拌機、温度計、コンデンサ、窒素導入管を備えたフラスコに、脱イオン水100部および合成例1で調整した共重合体(a1)水溶液30部を添加しておき、窒素雰囲気下で60℃に昇温した後、t−ブチルハイドロパーオキシドの水溶液5部、ロンガリット(商品名;ホルムアルデヒドナトリウムスルホキシラート二水塩)の10%水溶液5部、および上記(1)で調整した単量体混合物100部を別供給で3時間かけて滴下した。滴下後同温度でさらに2時間反応させを継続させて重合を終了して、固形分濃度が約49%の水性重合体エマルジョンの粘着剤(Tg=−66℃(計算値))を得た。
(感圧転写テープの作製)
上記粘着剤混合・合成例で調製した粘着剤を用い、両面剥離処理したポリエチレンテレフタレート製フィルムからなるテープ基材にグラビア印刷で塗布して、図3に示すような四角形状でかつ転写方向の先端の角が欠けている粘着剤層を形成し感圧転写テープ(粘着性未発現であり、その模式的断面図を図1に示す)を得た。粘着剤層の各四角形状の面積を2.2mm2(欠けのある例においては欠けがない場合の面積)、隣接する粘着剤層相互の間隔を0.3mmとした。
尚、塗布時の乾燥温度は前記共重合体(a1)のTgより15.6℃低い73℃とし、乾燥時間は約5分程度であった。製造後に感圧転写テープの粘着剤層面と接するロールの表面を観察したところ、粘着剤の付着はなかった。また感圧転写テープ(粘着性未発現)の粘着剤層面を目視で確認したところ、ロール等に粘着剤層が取られることによるドット抜けはなかった。その後、相転移加熱のため、感圧転写テープを120℃で2分間加熱した。相移転後に粘着性が発現した感圧転写テープの模式的断面図を図2に示す。
(粘着力の測定)
得られた感熱転写テープの粘着剤を厚さ50μmのポリエステルフィルムに幅25mm、長さ250mmに渡って均一に転写し試験片を作製した。得られた試験片を試験板である研磨したステンレス板に貼り、2kgのゴムローラを一往復して、圧着し、30分後に300mm/minの引っ張り速度で試験板に対する180°引剥がし粘着力を求めた測定はJIS Z 0237に準じて行った。結果は1000g/25mmと良好な値を示した。
作製した感熱転写テープを幅8.5mmにスリットし、同径10mmのコアに巻取った後、相転移加熱を行う以外は実施例1と同様にして感熱転写テープを作製した。スリット長は全長で20000m、スリット刃の変更や清掃を行うことなく連続で実施した。
全長スリット後にスリット刃を目視で確認したところ、スリット刃に粘着剤の付着はなかった。またスリットした感圧粘着テープのスリット端面をルーペ(20倍)で確認したところ、全長に渡って端面の乱れはなく、正常にスリットされていることが確認できた。
(粘着剤の調製2)
(高分子粘着剤乳化剤相用共重合体の合成)
前記粘着剤の調製1に記載のメタクリル酸ブチルから2,2´−アゾビスイソブチロニトリルに代えて、2,2´−アゾビスイソブチロニトリル20部、メタクリル酸メチル50部、アクリル酸30部を用いた以外は粘着剤の調製1と同様にして、高分子粘着剤乳化剤相用共重合体を調製した(以下、これを「共重合体(a2)水溶液」とする。Tg=84.5℃(計算値))。
(粘着剤混合・合成例2)
(1)アクリル酸メチル35部、アクリル酸ブチル60部、メタクリル酸メチル4.7部およびN−メチロールアクリルアミド0.3部を混合して単量体混合物を調製した。
(2)水性重合体エマルジョンの粘着剤の製造時に、共重合体(a2)水溶液20部と前記(1)で調整した単量体混合物100部を用いた以外は、前記粘着剤混合・合成例1と同様にして水性重合体エマルジョンの粘着剤(Tg=−40.6℃(計算値))を得た。
前記粘着剤混合・合成例2で製造した水性重合体エマルジョンを用い、塗布時の乾燥温度を共重合体(a2)水溶液のTgより20℃低い64.5℃で30分乾燥させた以外は、実施例1と同様にして粘着性未発現の感圧転写テープを製作した。実施例1と同じく製造工程内のロール類を確認したところ、粘着剤の付着はなかった。また粘着性未発現の感圧転写テープの粘着剤層面を目視で確認したところ、ロール等に粘着剤層が取られたことによるドット抜けは確認されなかった。
その後、相転移加熱のため、感圧転写テープを150℃で1分間加熱し、実施例1と同様にして粘着力を測定したところ、結果は600g/25mmと良好な値を示した。
Claims (8)
- 基材上に粘着剤層を有する感圧転写テープであって、前記粘着剤層は非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相と粘着性樹脂相からなることを特徴とする感圧転写テープ。
- 前記非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相は、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸およびそのラジカル重合性単量体を共重合して得られる共重合体であって、該共重合体中のカルボキシル基の一部又は全部が沸点110℃以下の塩基で中和されている、ガラス転移温度が20℃以上の水溶性または水分散性の共重合体であり、前記粘着性樹脂相は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするガラス転移温度が−10℃以下のラジカル重合性単量体であり、前記粘着剤層は前記高分子粘着剤乳化剤相の存在下に前記粘着性樹脂相を水性媒体中で乳化して得られる水性重合体エマルジョンであることを特徴とする請求項1記載の感圧転写テープ。
- 基材上に非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相と粘着性樹脂相とからなる粘着剤層を有する感圧転写テープの製造方法であって、
前記非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相は、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸およびそのラジカル重合性単量体を共重合して得られる共重合体からなり、
前記粘着性樹脂相は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするガラス転移温度が−10℃以下の(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体からなり、前記粘着剤層は前記高分子粘着剤乳化剤相の存在下に前記粘着性樹脂相を水性媒体中で乳化して得られる水性重合体エマルジョンであり、
前記粘着剤層を前記基材に塗工し、得られた塗工層を前記高分子粘着剤乳化剤相のガラス転移温度未満で乾燥することにより、前記非粘着性の高分子粘着剤乳化剤の連続相に前記粘着性樹脂相が分散相として存在させて、非粘着層を形成し、その後、相転移加熱のために前記非粘着性の高分子粘着剤乳化剤相のガラス転移温度以上で加熱することにより、前記高分子粘着剤乳化剤相と前記粘着性樹脂相を相転移させて、前記粘着性樹脂相の連続相に高分子粘着剤乳化剤相を分散相として存在させることにより前記非粘着層に粘着性を付与することを特徴とする感圧転写テープの製造方法。 - 前記相転移加熱を感圧転写テープのスリット後に行うことを特徴とする請求項3記載の感圧転写テープの製造方法。
- 前記粘着剤層が、複数の丸形、四角形、または多角形のドット形状からなることを特徴とする請求項1又は2記載の感圧転写テープ。
- 前記粘着剤層を複数の丸形、四角形、または多角形のドット形状に形成することを特徴とする請求項3または4記載の感圧転写テープの製造方法。
- 前記粘着剤層は複数の転写方向に対して略垂直なライン形状を有することを特徴とする請求項1または2記載の感圧転写テープ。
- 前記粘着剤層は複数の転写方向に対して略垂直なライン形状に形成することを特徴とする請求項3または4記載の感圧転写テープの製造方法。
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