JP2008143351A - 自動二輪車用タイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フロントタイヤ2は、トレッド4及びベルト14を備えている。トレッド4は、1つのセンター領域22及び一対のショルダー領域24からなる。直進時には、センター領域22が主として接地する。旋回時には、ショルダー領域24が主として接地する。センター領域22及びショルダー領域24は、それぞれ架橋されたゴム組成物からなる。センター領域22のゴム組成物の硬度Hcは小さく、ショルダー領域24のゴム組成物の硬度Hsは大きい。ベルト14は、ジョイントレス構造を有する。ベルト14のコードは、アラミド繊維又はスチールからなる。リアタイヤのトレッドも、1つのセンター領域及び一対のショルダー領域からなる。リアタイヤでは、センター領域のゴム組成物の硬度Hcは大きく、ショルダー領域のゴム組成物の硬度Hsは小さい。
【選択図】図1
Description
図1に示された構造を備えたフロントタイヤと、図3に示された構造を備えたリアタイヤとからなるタイヤ対を得た。
リアタイヤの比(Wc/Wt)及び比(Ws/Wt)を下記の表1に示される通りとした他は実施例1と同様にして、実施例2及び3のタイヤ対を得た。
フロントタイヤの比(Wc/Wt)及び比(Ws/Wt)を下記の表1及び2に示される通りとした他は実施例1と同様にして、実施例4及び5のタイヤ対を得た。
リアタイヤの硬度Hsを下記の表2に示される通りとした他は実施例1と同様にして、実施例6のタイヤ対を得た。フロントタイヤの硬度Hcを下記の表2に示される通りとした他は実施例1と同様にして、実施例7のタイヤ対を得た。フロントタイヤの硬度Hc及び硬度Hs並びにリアタイヤの硬度Hc及び硬度Hsを下記の表2に示される通りとした他は実施例1と同様にして、実施例8のタイヤ対を得た。
リアタイヤのベルトコードの材質を、構成が「3×3/0.19」であるスチールとした他は実施例1と同様にして、実施例9のタイヤ対を得た。フロントタイヤのベルトコードの材質を、繊度が2/1670dtexであるアラミド繊維とした他は実施例1と同様にして、実施例10のタイヤ対を得た。フロントタイヤのベルトコードの材質を、繊度が2/1670dtexであるアラミド繊維とし、リアタイヤのベルトコードの材質を、構成が「3×3/0.19」であるスチールとした他は実施例1と同様にして、実施例11のタイヤ対を得た。
リアタイヤのベルトをカットプライから構成した他は実施例1と同様にして、実施例12のタイヤ対を得た。このベルトには、繊度が2/1670dtexであるアラミド繊維からなるコードを用いた。このコードの赤道面CLに対する角度の絶対値は、19°である。フロントタイヤのベルトをカットプライから構成した他は実施例1と同様にして、実施例13のタイヤ対を得た。このベルトには、繊度が2/1670dtexであるアラミド繊維からなるコードを用いた。このコードの赤道面CLに対する角度の絶対値は、19°である。
フロントタイヤに1枚のプライからなるカーカスを用いた他は実施例1と同様にして、実施例14のタイヤ対を得た。カーカスのコードは、ナイロン繊維からなる。このナイロン繊維の繊度は、2/1400dtexである。このコードの赤道面CLに対する角度の絶対値は、90°である。
フロントタイヤのトレッドを単一構造とし、リアタイヤのトレッドを単一構造とした他は実施例1と同様にして、比較例1のタイヤ対を得た。
フロントタイヤのベルトをカットプライから構成した他は比較例1と同様にして、比較例2のタイヤ対を得た。このベルトには、繊度が2/1670dtexであるアラミド繊維からなるコードを用いた。このコードの赤道面CLに対する角度の絶対値は、19°である。
フロントタイヤを、「MT3.50×17」のリムに組み込み、このフロントタイヤに内圧が250kPaとなるように空気を充填した。リアタイヤを、「MT6.00×17」のリムに組み込み、このリアタイヤに内圧が290kPaとなるように空気を充填した。このタイヤ対を、排気量が1000ccである自動二輪車に装着した。この自動二輪車を、その路面がアスファルトであるレーシングサーキットで走行させた。ライダーに、旋回時のグリップ性能、直進時の安定性能、旋回性能及び過渡性能を評価させた。この結果が、指数として下記の表1から4に示されている。数値が大きいほど、優れている。
4、54・・・トレッド
8、58・・・サイドウォール
10、60・・・ビード
12、62・・・カーカス
14、64・・・ベルト
16、66・・・インナーライナー
20、70・・・トレッド面
22、72・・・センター領域
24、74・・・ショルダー領域
46・・・リボン
48・・・第一ストリップ
50・・・第二ストリップ
52・・・リアタイヤ
Claims (6)
- (1)トレッドと、有機繊維からなるコードを含むプライを備えかつラジアル構造を有す るカーカスと、トレッドとカーカスとの間に位置するベルトとを備えており、
このトレッドが、センター領域と、このセンター領域よりも軸方向において外側に位 置する一対のショルダー領域とを含んでおり、
このセンター領域及びショルダー領域が、架橋されたゴム組成物からなり、
ショルダー領域の硬度Hsがセンター領域の硬度Hcよりも大きなフロントタイヤ
並びに
(2)トレッドと、有機繊維からなるコードを含むプライを備えかつラジアル構造を有す るカーカスと、トレッドとカーカスとの間に位置するベルトとを備えており、
このトレッドが、センター領域と、このセンター領域よりも軸方向において外側に位 置する一対のショルダー領域とを含んでおり、
このセンター領域及びショルダー領域が、架橋されたゴム組成物からなり、
センター領域の硬度Hcがショルダー領域の硬度Hsよりも大きなリアタイヤ
からなる自動二輪車用タイヤ対。 - 上記フロントタイヤにおいて、硬度Hsと硬度Hcとの差(Hs−Hc)が3以下であり、
上記リアタイヤにおいて、硬度Hcと硬度Hsとの差(Hc−Hs)が3以下である請求項1に記載のタイヤ対。 - 上記フロントタイヤのカーカスが、第一プライ及び第二プライからなり、
この第一プライ及び第二プライのそれぞれにおいて、赤道面に対するコードの角度の絶対値が65°以上80°以下であり、
この第一プライのコードの赤道面に対する傾きが、第二プライのコードの赤道面に対する傾きと逆であり、
上記リアタイヤのカーカスが、少なくとも1枚のプライを備えており、
このプライのコードの、赤道面に対する角度の絶対値が85°以上90°以下である請求項1又は2に記載のタイヤ対。 - 上記フロントタイヤのベルトが、螺旋状に巻かれかつ実質的に周方向に延在するコードを含み、このコードの材質がスチールであり、
上記リアタイヤのベルトが、螺旋状に巻かれかつ実質的に周方向に延在するコードを含み、このコードの材質がアラミド繊維又はスチールである請求項1から3のいずれかに記載のタイヤ対。 - 上記フロントタイヤ及びリアタイヤのそれぞれにおいて、トレッドの半分の幅Wtに対するセンター領域の半分の幅Wcの比(Wc/Wt)が0.25以上0.75以下であり、この幅Wtに対するショルダー領域の幅Wsの比(Ws/Wt)が0.25以上0.75以下である請求項1から4のいずれかに記載のタイヤ。
- 上記フロントタイヤにおける硬度Hc及び硬度Hs並びにリアタイヤにおける硬度Hc及び硬度Hsが55以上である請求項1から5のいずれかに記載のタイヤ。
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