JP2008142195A - 掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓋体を障害物等に衝突させる虞を減ずることができる掃除機を提供すること。
【解決手段】外殻体24及びこの外殻体24に対して開閉自在に取り付けられた蓋体25によって規定される集塵室26が形成された掃除機本体2を有する掃除機1において、前記外殻体24に、前記蓋体25の周囲を囲むように突条部27を形成することで、前記掃除機1の使用中等に、前記掃除機本体2が障害物等に衝突しても、前記蓋体25の外縁25Aが前記突条部27によって保護されているので、前記蓋体25が開いたり破損したりする虞を減ずることができる。
【選択図】図4
【解決手段】外殻体24及びこの外殻体24に対して開閉自在に取り付けられた蓋体25によって規定される集塵室26が形成された掃除機本体2を有する掃除機1において、前記外殻体24に、前記蓋体25の周囲を囲むように突条部27を形成することで、前記掃除機1の使用中等に、前記掃除機本体2が障害物等に衝突しても、前記蓋体25の外縁25Aが前記突条部27によって保護されているので、前記蓋体25が開いたり破損したりする虞を減ずることができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、掃除機に関するものである。
従来、この種の掃除機としては、内部に集塵室を有する掃除機本体を、上本体と下本体(何れも、本発明の外殻体に相当する)と集塵室蓋(本発明の蓋体に相当する)とで構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。そして、これらの掃除機においては、前記集塵室蓋を閉じた際に、この集塵室蓋と上本体との間から前記集塵室内に外気が流入しないように構成されている。
特開2006−223430号公報
しかしながら、このような掃除機においては、使用中に前記掃除機本体が障害物等に衝突することで、その衝撃によって前記集塵室蓋が開いてしまう虞があった。そして、このように使用中に集塵室蓋が開いてしまうと、外気が前記集塵室蓋と上本体との間から前記集塵室内に流入してしまい、塵埃を含んだ気流がノズルから吸い込まれなくなってしまうという問題があった。また、このように集塵室蓋が何度も障害物等に衝突してしまうと、この集塵室蓋が破損してしまい、破損個所から外気が前記集塵室内に流入してしまうことで、前記ノズルからの吸込効率が低下してしまう虞があるばかりでなく、集塵室蓋が開かなくなってしまう虞もあった。
本発明は以上の問題点を解決し、蓋体を障害物等に衝突させる虞を減ずることができる掃除機を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の掃除機は、外殻体及びこの外殻体に対して開閉自在に取り付けられた蓋体によって規定される集塵室が形成された掃除機本体を有する掃除機において、前記外殻体が、前記蓋体の周囲を囲むように形成された突条部を有するものである。
また、本発明の請求項2に記載の掃除機は、請求項1において、前記掃除機本体が前記突条部と繋がる把持部を有すると共に、この把持部と前記蓋体の外縁との間に間隔が設けられているものである。
本発明の請求項1に記載の掃除機は、以上のように構成することにより、前記蓋体の周囲が前記突条部によって囲まれることで、前記掃除機本体を障害物等に衝突させてしまっても、前記蓋体の外縁が前記突条部によって保護されるので、前記蓋体が開いたり破損したりする虞を減ずることができる。
また、前記突条部と繋がる把持部と前記蓋体の外縁との間に間隔を設けたことで、この間隔から手を入れて前記蓋体を開くことができるばかりでなく、前記把持部によっても前記蓋体の外縁を保護することができる。
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図4に基づいて説明する。なお、本実施形態において、図1乃至図3に記載されているX軸方向を左右、Y軸方向を上下、Z軸方向を前後と定義する。
1は本発明の掃除機である。この掃除機1は、掃除機本体2と、この掃除機本体2に対して基端側が着脱自在に取り付けられるホース部3と、このホース部3の先端側が基端側に取り付けられる延長管部4と、この延長管部4の先端画に着脱自在に取り付けられるノズル部5とを有して構成されている。なお、前記掃除機本体2は、図1及び図2において、掃除機本体2の正面が上面、掃除機本体2の背面が底面、掃除機本体2の上面が正面、掃除機本体2の底面が背面となる姿勢で立て置かれている。(即ち、図1において、右側が正面となる。)また、前記延長管部4は、図1において右側、図3において正面となっている側を正面とする。
前記掃除機本体2は、運搬用の把持部6、前輪7及び後輪8を有している。また、前記掃除機本体2の下前(図1における左上)側には、後述する掛止部21を受けるための掛止受部9が形成されている。
また、前記ホース部3は、基端側接続部10と、伸縮型の蛇腹ホース11と、先端側接続部12とを有して構成されている。なお、前記基端側接続部10は、前記掃除機本体2の正面(図1及び図2における上面)の左右(X軸)方向中央に形成された図示しない差込口に差し込んで固定されるように構成されている。また、前記先端側接続部12は、前記延長管部4の基端側の後述する接続受部16に、前記延長管部4に対して回動自在に接続されている。更に、前記蛇腹ホース11は、被覆11Aと螺旋状の図示しない芯線とを有して構成されており、この芯線がバネ性を有することで、前記蛇腹ホース11は常態において収縮しており、使用者によって引っ張られることで伸びるように構成されている。
また、前記延長管部4は、第一管部13と、この第一管部13の内側に挿入される第二管部14と、この第二管部14の内側に挿入される第三管部15とを有してテレスコピック状に構成されている。そして、前記第一管部13の基端側には、前記ホース部3の先端側接続部12を回動自在に受けるための接続受部16が形成されている。また、前記第一管部13の基端側の正面側には、把持部17が設けられている。そして、この把持部17の基端(図3における前記把持部17の下)側には、前記掃除機本体2を作動させたり停止させたりするための操作部18が設けられていると共に、前記把持部17の先端(図3における前記把持部17の上)側、即ち実際に使用者が把持する部分には、溝部19が形成されている。なお、この溝部19は、前記把持部17の外面の長さ方向に沿って形成されており、前記延長管部4を直立させた状態における正面視(図3の状態)において、左右(X軸)方向に殆どずれず、前後(Z軸)方向及び上下(Y軸)方向にほぼ真っ直ぐ形成されている。(なお、ここで言う「前後(Z軸)方向及び上下(Y軸)方向に真っ直ぐ」とは、前後(Z軸)方向及び上下(Y軸)方向に直線的に延びているという意味ではなく、前記延長管部4を直立させた状態における正面視(図3の状態)では上下(Y軸)方向に真っ直ぐ延びているように見え、また、平面視では前後(Z軸)方向に真っ直ぐ延びているように見える状態を指している。即ち、これは、前記溝部19が三次元空間におけるY−Z(高さ−奥行き)平面と平行となっており、X軸(左右)方向にずれないという状態を指している。)
また、前記第一管部13の先端側の正面(図1における右)側には、端部が前記第一管部13における先端側(図1及び図3における下方)を向いた鉤状の掛止部20が形成されており、この掛止部20が前記掛止受部9に係合するように構成されている。また、前記第一管部13の先端側の正面(図1における右)側には押し釦21が設けられており、この押し釦21を押した状態で前記第二管部14を前記第一管部13に対して軸方向に摺動させることができると共に、前記押し釦21を離すことで前記第一管部13と第二管部14との位置関係を固定させることができる。また、前記第二管部14の先端側の正面(図1における右)側にも押し釦22が設けられており、この押し釦22を押した状態で前記第三管部15を前記第二管部14に対して軸方向に摺動させることができると共に、前記押し釦22を離すことで前記第二管部14と第三管部15との位置関係を固定させることができる。即ち、前記押し釦21を押すことで、前記第一管部13に対して前記第二管部14を摺動させ、前記押し釦22を押すことで、前記第二管部14に対して前記第三管部15を摺動させ、これによって、前記延長管部4の長さを適宜調節することができる。更に、前記第三管部15の先端側の正面(図1における右)側にも押し釦23が設けられており、この押し釦23を押した状態で前記ノズル部5が挿脱自在となり、前記押し釦23を離すことで、前記第三管部15の先端側に前記ノズル部5を固定させることができる。
前記掃除機本体2について詳述する。この掃除機本体2は、上外殻体24Aと下外殻体24Bとで構成される外殻体24と、蓋体25とを有して構成されている。そして、前記蓋体25は、前記上外殻体24Aに形成された開口部24Cを開閉するように、前記上外殻体24Aに取り付けられている。また、前記外殻体24と蓋体25とで囲まれるように、集塵室26が定義される。そして、前記上外殻体24Aには、前記蓋体25によって前記開口部24Cを閉じた際に、前記蓋体25の外縁25Aを囲むように、突条部27が形成されている。なお、前記把持部6は、前記突条部27と連続して繋がっており、前記把持部6と前記蓋体25の外縁25Aとの間には間隔が設けられている。(従って、前記蓋体25の外縁25Aと前記把持部6の間には、突条部27が形成されておらず、前記把持部6が後述する前記突条部27の作用を果たす。)また、前記突条部27の内側で且つ前記上外殻体24Aと蓋体25の間には、パッキン28が設けられている。
次に、本実施形態の作用について説明する。前記掃除機1を使用する場合、まず使用者は、前記把持部6を把持して前記掃除機1を清掃する場所まで運搬する。そして、前記延長管部4を把持し、前記掛止部20を前記掛止受部9から取り外すことで、前記延長管部4を前記掃除機本体2から取り外し、更に、前記ホース部3に対して前記延長管部4を軸回りに回動させる。この時、前述したように、前記ホース部3の先端側接続部12が、前記延長管部4の第一管部13の接続受部16によって回動自在に受けられているので、前記先端側接続部12に対して前記接続受部16が回動することで、前記ホース部3に対して前記延長管部4が軸回りに回動する。そして、必要に応じ、前記押し釦21を操作して前記第一管部13から前記第二管部14を軸方向に引き出し、また、前記押し釦22を操作して前記第二管部14から第三管部15を軸方向に引き出すことで、前記延長管部4を適宜長さに調節する。そして、前記掃除機本体2を、図1及び図2に示される状態から倒し、前記前輪7及び後輪8を床等に接地させる。更に、図示しない電源コードを前記掃除機本体2から引き出し、交流電源に接続する。このようにして、前記掃除機1が使用可能な状態となる。
この状態で、使用者が前記把持部17を把持し、前記操作部18を操作すると共に、前記ノズル部5を床に沿って移動させることで、前記掃除機本体2内の図示しない電動送風機が作動し、前記ノズル部5の図示しない開口部から塵埃を含む気流が吸引され、この気流が前記延長管部4、ホース部3を経て前記掃除機本体2内の前記集塵室26に至り、この集塵室26内の図示しない集塵バッグで気流から塵埃が分離され、塵埃が除かれた空気が前記掃除機本体2の図示しない排気口から排出される。なお、前述したように、前記ホース部3の蛇腹ホース11が常態において収縮した伸縮型であるため、使用者が前記把持部17を把持して前記延長管部4を動かすことで、前記蛇腹ホース11が引っ張られて適宜長さに伸びる。また、前記把持部17を把持してあらゆる方向に動かすことで、前記ホース部3が捻れることが起こり得るが、前述したように、前記ホース部3の先端側接続部12に対して、前記延長管部4の第一管部13の接続受部16が回動自在であるので、前記先端側接続部12が前記接続受部16に対して回動することで、前記ホース3に生じた捻れが解消される。
なお、この掃除機1を使用する場合、前記掃除機本体2が引っ張られて移動する。この際、前記掃除機本体2が障害物等に衝突する虞がある。しかしながら、前記掃除機本体2が障害物等に衝突したとしても、前記蓋体25の外縁25Aが、前記蓋体25の周囲を囲むように設けられた前記突条部27によって保護されているので、前記蓋体25に障害物等が衝突する虞を減ずることができる。また、前記蓋体25を開閉させやすいようにするために、前記掃除機本体2の正面側(図2のように立て置かれた状態では上面)の一部には前記突条部27が形成されていない。しかしながら、この部分は、前記突条部27と連続して繋がっている前記把持部6によって保護されているので、前記掃除機本体2が障害物等に衝突したとしても、前記蓋体25に障害物等が衝突する虞を減ずることができる。従って、前記掃除機1を使用する際に、前記掃除機本体2が障害物等に衝突しても、この障害物等が衝突するのが前記突条部27であり、前記蓋体25の外縁25Aには障害物等が衝突しにくいので、衝突の衝撃によって前記蓋体25が開いてしまうという虞を減ずることができるばかりでなく、前記蓋体25の破損の虞も減ずることができる。なお、前記集塵室26の開放は、前記把持部6と前記蓋体25の外縁25Aとの間に指を入れて前記蓋体25の外縁25Aに指を掛けることで行われる。
次に、前記掃除機1を片付ける場合、まず使用者は、図示しない電源コードを交流電源から外し、前記掃除機本体2に収容する。そして、前記掃除機本体2を、前記前輪7及び後輪8が床等に接地した状態から起こし、図1及び図2に示されように、前記掃除機本体2の正面が上面、前記掃除機本体2の背面が底面となる姿勢に立て置く。なお、この状態において、前記掛止受部9の開口は上方を向くことになる。そして、前記第一管部13から前記第二管部14が引き出されていた場合、前記押し釦21を操作して前記第一管部13の軸方向に前記第二管部14を押し込み、また、前記第二管部14から第三管部15が引き出されていた場合、前記押し釦22を操作して前記第二管部14の軸方向に前記第三管部15を押し込むことで、前記延長管部4を最短状態とする。更に、前記延長管部4の第一管部13に設けられた前記掛止部20を前記掛止受部9に係合させることで、前記掃除機本体2に前記延長管部4及びこの延長管部4に接続された前記ノズル部5が保持される。なお、前述したように、前記掛止受部9が前記掃除機本体2の下前(図1における左上)側に設けられていると共に、前記掛止部20が前記第一管部13の正面(図1における右)側に設けられているので、前記延長管部4が前記掃除機本体2に保持された状態において、前記掃除機本体2の下面(図1における左)側と前記延長管部4の正面(図1における右)側が向かい合うことになる。また、前記把持部17も前記第一管部13の正面(図1における右)側に設けられているので、前記延長管部4が前記掃除機本体2に保持された状態では、図1に示すように、前記把持部17が前記掃除機本体2側を向くことになる。更に、前述したように、端部が前記第一管部13における先端(図1における下)側を向く鉤状に前記掛止部20が形成されているので、図1の姿勢において開口が上方を向いた前記掛止受部9に前記掛止部20を係合させることで、図1に示すように、前記延長管部4の先端側が下方、基端側が上方となるように、即ち、前記把持部17側が上方、前記ノズル部5側が下方となるように、前記延長管部4が前記掃除機本体2に保持されることになる。なお、前述したように、前記延長管部4が最短状態となっていることで、この延長管部4を保持した状態の前記掃除機1全体の高さを低く抑えることができる。
なお、このように前記延長管部4の正面側が前記掃除機本体2の下面側と向き合って保持された状態では、使用時の初期状態に対して前記延長管部4が前記ホース部3の軸回りにほぼ180度捻れることになるが、前述したように、前記ホース部3の先端側接続部12に対して、前記延長管部4の第一管部13の接続受部16が回動自在であるので、前記先端側接続部12を前記接続受部16に対して軸回りに回動させることで、前記ホース部3の蛇腹ホース11に生じた捻れが解消される。そして、この捻れが解消された前記蛇腹ホース11が、前記把持部17に形成された溝部19に掛けられる。この際、前記延長管部4が最短状態であることで、前記把持部17の上端が低くなり、これによって、前記基端側接続部10から前記把持部17の上端を経て前記先端側接続部12に至る、前記蛇腹ホース11を保持するための経路の長さが短くなってしまっているが、前述したように、前記蛇腹ホース11が常態において収縮した伸縮型であるため、前記蛇腹ホース11が前記溝部19に掛けられた状態において収縮することで、前記蛇腹ホース11が遊びのない整然とした状態となるので、見苦しくないようにすることができるばかりでなく、多少の外力では前記蛇腹ホース11が前記溝部19から外れないようにすることができる。
また、前記掃除機本体2の図示しない差込口及び前記掛止受部9が前記掃除機本体2の左右方向ほぼ中央に形成されており、また、前記把持部17に形成された溝部19及び前記掛止部20が、前記延長管部4の左右方向ほぼ中央に形成されていることで、前記掃除機本体2及びこれに保持される延長管部4の左右方向中央がほぼ一致することになり、これによって、前記差込口に差し込んで固定される前記基端側接続部10と、前記延長管部4の接続受部16に接続される前記先端側接続部12と、前記把持部17とが、正面視で前記掃除機本体2の中央を通る垂直な直線上にほぼ重なることになる。これによって、前記蛇腹ホース11の先端側と基端側と前記溝部19に掛かる部分が左右方向にずれず、前記蛇腹ホース11が前後方向及び上下方向に対してほぼ真っ直ぐな状態となるので、前記蛇腹ホース11の前記溝部19に掛かる部分が前記把持部17の溝部19の形成方向とほぼ一致し、これによって、前記蛇腹ホース11が前記溝部19から外れないようにすることができる。なお、「前後方向及び上下方向に真っ直ぐ」の定義は、前述した通りである。また、前記蛇腹ホース11が整然とした状態となるので、より見苦しくないようにすることができる。
以上のように本発明は、外殻体24及びこの外殻体24に対して開閉自在に取り付けられた蓋体25によって規定される集塵室26が形成された掃除機本体2を有する掃除機1において、前記外殻体24に、前記蓋体25の周囲を囲むように突条部27を形成することで、前記掃除機1の使用中等に、前記掃除機本体2が障害物等に衝突しても、前記蓋体25の外縁25Aが前記突条部27によって保護されているので、前記蓋体25が開いたり破損したりする虞を減ずることができるものである。また、前記掃除機本体2が前記突条部27と繋がる把持部6を有すると共に、この把持部6と前記蓋体25の外縁25Aとの間に間隔が設けられていることにより、この間隔から手を入れて前記蓋体25を開くことができるばかりでなく、前記把持部6によっても前記蓋体25の外縁25Aを保護することができるものである。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上記実施形態は、掃除機本体とノズル部がホース部によって接続された型式の掃除機であるが、スティック型の掃除機等でも適用可能である。
1 掃除機
2 掃除機本体
6 把持部
24 外殻体
25 蓋体
25A 外縁
26 集塵室
27 突条部
2 掃除機本体
6 把持部
24 外殻体
25 蓋体
25A 外縁
26 集塵室
27 突条部
Claims (2)
- 外殻体及びこの外殻体に対して開閉自在に取り付けられた蓋体によって規定される集塵室が形成された掃除機本体を有する掃除機において、前記外殻体が、前記蓋体の周囲を囲むように形成された突条部を有することを特徴とする掃除機。
- 前記掃除機本体が前記突条部と繋がる把持部を有すると共に、この把持部と前記蓋体の外縁との間に間隔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の掃除機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006331047A JP2008142195A (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2006331047A JP2008142195A (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008142195A true JP2008142195A (ja) | 2008-06-26 |
Family
ID=39603057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006331047A Pending JP2008142195A (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008142195A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62101459U (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-27 |
-
2006
- 2006-12-07 JP JP2006331047A patent/JP2008142195A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62101459U (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-27 |
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