JP6787121B2 - 掃除機 - Google Patents

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Description

この発明は、掃除機に関する。
特許文献1は、掃除機を開示する。当該掃除機は、スティック型掃除機として利用される。
特許第3531156号公報
しかしながら、特許文献1に記載の掃除機は、ブロワーとして利用できない。このため、当該掃除機の利用範囲は限られる。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、簡単な構成でブロワーとして利用することができる掃除機を提供することである。
この発明に係る掃除機は、管体と、管体に対して着脱自在に設けられた後部を有した本体と、を備え、外郭をなすケース部と、前記ケース部に収納され、吸引風を発生させる電動送風部と、前記ケース部に設けられ、前記管体の延長線上において前記ケース部の後方側に設けられた後端部と前記本体の前部よりも前記本体の前方側に設けられた前端部とを有し、前記後端部から前記前端部にかけて連続的に形成されたハンドル部と、前記ハンドル部の前記前端部に設けられ、前記電動送風部からの空気を吹き出す排気部と、を備え、前記排気部は、ホースが接続し得るように形成された。
この発明に係る掃除機は、管体と、管体に対して着脱自在に設けられた後部を有した本体と、を備え、外郭をなすケース部と、前記ケース部に収納され、吸引風を発生させる電動送風部と、前記ケース部に設けられ、前記管体の延長線上において前記ケース部の後方側に設けられた後端部と前記本体の前部よりも前記本体の前方側に設けられた前端部とを有し、前記後端部から前記前端部にかけて連続的に形成されたハンドル部と、前記ハンドル部の前記前端部に設けられ、前記電動送風部からの空気を吹き出す排気部と、を備え、前記排気部は、前記管体が接続し得るように形成された。
この発明に係る掃除機は、管体と、管体に対して着脱自在に設けられた後部を有した本体と、を備え、外郭をなすケース部と、前記ケース部に収納され、吸引風を発生させる電動送風部と、前記ケース部に設けられ、前記管体の延長線上において前記ケース部の後方側に設けられた後端部と前記本体の前部よりも前記本体の前方側に設けられた前端部とを有し、前記後端部から前記前端部にかけて連続的に形成されたハンドル部と、前記ハンドル部の前記前端部に設けられ、前記電動送風部からの空気を吹き出す排気部と、を備え、 前記排気部に対して開閉自在に設けられた格子部、を備えた。
この発明によれば、排気部は、ハンドル部の前端部に設けられる。このため、簡単な構成で掃除機をブロワーとして利用することができる。
この発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す側面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機を前方から見た際の正面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機を後方から見た際の正面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の側面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の縦断面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の斜視図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の側面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の側面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の側面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の斜視図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の斜視図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の縦断面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の斜視図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には、同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化又は省略化される。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す側面図である。図2はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す斜視図である。図3はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機を前方から見た際の正面図である。図4はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機を後方から見た際の正面図である。図5はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の側面図である。図1と図2とにおいて、掃除機3を用いた掃除が行われる際の掃除機3の前後方向は、矢印で示される。
図1と図2とに示されるように、掃除機システム1は、支持装置2と掃除機3とを備える。例えば、支持装置2は、居室の床面に置かれる。例えば、掃除機3は、スティック型の掃除機である。掃除機3は、掃除が行われる際に支持装置2から取り外される。掃除機3は、掃除が終了した後に進行方向を維持したまま支持装置2に取り付けられる。その結果、掃除機3は、後部を意匠面として配置される。
例えば、支持装置2は、基体4と支持体5と保持体6とを備える。
基体4は、支持装置2の中で最も下方に配置される。例えば、基体4は、居室の壁際の床面に置かれる。例えば、支持体5は、柱状である。例えば、支持体5の下端部は、基体4に固定される。保持体6は、基体4より上方に配置される。例えば、保持体6は、支持体5の中間部に支持される。
図3から図5に示されるように、掃除機3は、吸い込み具7と管体8と本体9とを備える。
吸い込み具7は、図示されない開口を備える。掃除機3が支持装置2に取り付けられる際、吸い込み具7は、支持装置2の基体4に支持される。例えば、管体8は、一直線状に形成される。管体8の一端部は、吸い込み具7の幅方向の中間部に対して着脱自在に設けられる。本体9の後部は、管体8の他端部に対して着脱自在に設けられる。例えば、本体9の後部は、図示されないラッチにより管体8の他端部との接続を維持する。本体9の重心は、管体8よりも前方側となる。
次に、図6を用いて、掃除機3を説明する。
図6はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の縦断面図である。図6において、掃除機3を用いた掃除が行われる際の掃除機3の前後方向は、矢印で示される。
図6に示されるように、掃除機3において、本体9は、ケース部10とハンドル部11と電動送風部12と集塵部13とフィルタ部14と排気部15と格子部16と操作部17と制御部18と電源部19とを備える。
ケース部10は、外郭をなす。ハンドル部11は、ケース部10の前端部から後端部にかけて連続的に形成される。ハンドル部11の後端部と前端部とは、平行に設けられる。ハンドル部11の中間部は、ケース部10の天面の上方においてハンドル部11の後端部と前端部とに対して湾曲して連結される。ハンドル部11の中間部は、上側に凸となるように形成される。ハンドル部11の後端部は、管体8の延長線上においてケース部10の後方側に設けられる。ハンドル部11の前端部は、ケース部10の前部よりもケース部10の前方側に設けられる。例えば、ハンドル部11の前端部は、ケース部10の前部に設けられた凸部に連結される。
電動送風部12は、ケース部10に収納される。集塵部13は、ケース部10の下部に対して着脱自在に設けられる。集塵部13は、電動送風部12の下方に設けられる。集塵部13の前方側の一部は、透明である。集塵部13の前記前方側の一部以外の少なくとも一部は、透明でない。フィルタ部14は、ケース部10に収納される。フィルタ部14は、電動送風部12と集塵部13との間に設けられる。排気部15は、ハンドル部11の前端部に設けられる。格子部16は、排気部15に対して開閉自在に設けられる。
操作部17は、ケース部10の天面に設けられる。例えば、操作部17は、複数の操作スイッチである。制御部18は、ケース部10に収納される。制御部18は、電動送風部12の直上に設けられる。電源部19は、ハンドル部11の後端部の下方においてケース部10の後部に収納される。
掃除機3の利用者は、ハンドル部11を持つ。当該利用者は、ハンドル部11を持った手で図示されない操作部17を操作する。制御部18は、電源部19からの電力を利用して操作部17への操作内容に基づいて電動送風部12の動作を制御する。例えば、制御部18は、電動送風部12が停止している状態において操作スイッチの一方が押された際に電動送風部12を動作させる。例えば、制御部18は、電動送風部12が動作している状態において操作スイッチの一方が押された際に電動送風部12を停止させる。例えば、制御部18は、電動送風部12が動作している状態において操作スイッチの他方が押された際に電動送風部12の回転数を変更する。
電動送風部12が動作すると、吸引風が発生する。当該吸引風により、図6においては図示されない吸い込み具7の開口から空気が吸い込まれる。その後、当該空気は、管体8の内部を通過する。その後、当該空気は、本体9に到達する。
その後、当該空気は、集塵部13を通過する。この際、集塵部13は、当該空気に含まれた塵埃を当該空気から分離する。その後、当該空気は、フィルタ部14を通過する。この際、フィルタ部14は、当該空気に含まれた細かい塵埃を当該空気から取り除く。その後、当該空気は、電動送風部12を通過する。その後、当該空気は、排気部15から本体9の外部に吹き出される。この際、格子部16は、当該空気の吹き出し方向を変化させる。例えば、格子部16は、当該空気の吹き出し方向がケース部10の前方側かつ下方側となるようにする。
次に、図7から図9を用いて、スティック型掃除機としての掃除機3の利用方法を説明する。
図7はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の斜視図である。図8はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の側面図である。図9はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の側面図である。
掃除機3がスティック型掃除機として利用される際、利用者は、ハンドル部11の中間部を持つ。例えば、図7に示されるように、利用者は、管体8の長手方向が斜め方向となるようにして床面を掃除する。例えば、図8に示されるように、利用者は、本体9が上側に配置された状態で管体8の長手方向が水平方向となるようにして家具の下方の隙間を掃除する。例えば、図9に示されるように、利用者は、吸い込み具7が取り外された状態で管体8の長手方向が斜め方向となるようにして天井を掃除する。
次に、図10を用いて、ハンディ型掃除機としての掃除機3の利用方法を説明する。
図10はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の側面図である。
掃除機3がハンディ型掃除機として利用される際、利用者は、ハンドル部11の前端部の側を持つ。例えば、図10に示されるように、利用者は、吸い込み具7と管体8とが取り外された状態で被掃除面を掃除する。
次に、図11から図14を用いて、ブロワーとしての掃除機3の利用方法を説明する。
図11と図12はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の斜視図である。図13はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の縦断面図である。図14はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の斜視図である。
図11から図13に示されるように、排気部15は、ホース20の一端部に対して着脱自在に設けられる。ホース20は、図11から図13においては図示されない格子部16が開いた状態において排気部15に接続し得る。この際、ホース20は、排気部15に設けられた図示されないラッチにより排気部15の接続を維持し得る。ホース20は、中空状に形成される。例えば、ホース20は、可撓性を有する。ホース20が排気部15に接続された際、ホース20は、ハンドル部11の前端部の延長線上に配置される。
当該空気が排気部15から本体9の外部に吹き出された際、当該空気は、ホース20の内部を通過する。その後、当該空気は、ホース20の他端部から吹き出される。
掃除機3がブロワーとして利用される際、利用者は、ハンドル部11とホース20の他端部とを持つ。利用者は、ホース20の他端部を対象面に向ける。その結果、空気が対象面の塵埃等を吹き飛ばす。
図14に示されるように、排気部15は、管体8に対しても着脱自在に設けられる。管体8は、格子部16が開いた状態において排気部15に接続し得る。この際、管体8は、排気部15に設けられた図示されないラッチにより排気部15の接続を維持し得る。管体8が排気部15に接続された際、ホース20は、管体8の前端部の延長線上に配置される。
管体8が排気部15に取り付けられた状態で掃除機3がブロワーとして利用される際、利用者は、ハンドル部11を持つ。利用者は、管体8の他端部を対象面に向ける。その結果、空気が対象面の塵埃等を吹き飛ばす。
以上で説明した実施の形態1によれば、ハンドル部11は、ケース部10の後端部から前端部にかけて連続的に形成される。例えば、ハンドル部11の後端部と前端部とは平行である。例えば、ハンドル部11の中間部は、ハンドル部11の後端部と前端部とに対して湾曲して連結される。このため、掃除が行われる場面に応じて、適切な握り箇所を確保することができる。その結果、利用者は、掃除が行われる場面に応じて握りやすい個所を握ることができる。
なお、ハンドル部11を可動するように形成しても、掃除が行われる場面に応じて、適切な握り箇所を確保することができる。これに対し、ハンドル部11をケース部10の後端部から前端部にかけて連続的に形成すれば、部品点数を増やすことなく、掃除が行われる場面に応じて、適切な握り箇所を確保することができる。
また、掃除機3を支持装置2に対して着脱する際は、ハンドル部11の後端部を握ればよい。このため、掃除機3を支持装置2に対して容易に着脱することができる。
また、ハンドル部11の前端部は、ケース部10の前部に設けられた凸部に連結される。このため、ハンドル部11は、ケース部10に対して両端部を固定される。その結果、ハンドル部11の強度を容易に確保することができる。
なお、ハンドル部11の前端部において、ケース部10の前部の側に突き出した凸部を設けてもよい。この際、ハンドル部11の凸部をケース部10に接触させなくともよい。この場合、ハンドル部11の前端部の側から利用者の指が抜けることを抑制できる。
また、ハンドル部11の前端部において、ケース部10の前部の側とは反対側に突き出した凸部を設けてもよい。この場合、ハンドル部11の前端部の側から利用者の指が抜けることを抑制できる。
また、ハンドル部11の外周面を凹凸状に形成してもよい。この場合、ハンドル部11を握りやすくすることができる。
また、操作部17は、ケース部10の天面に設けられる。このため、ハンドル部11を握った状態での操作部17の操作性を向上することができる。
また、集塵部13は、電動送風部12の下方に設けられる。集塵部13の前方側の一部は、透明である。このため、利用者は、掃除を行っている際に集塵部13の溜まった塵埃の量を確認することができる。さらに、集塵部13の前方側の一部以外の少なくとも一部は、透明でない。このため、掃除機3が支持装置2に取り付けられた際に集塵部13に溜まった塵埃を外部に対して見えにくくすることができる。
また、排気部15は、ハンドル部11の前端部に設けられる。このため、簡単な構成で掃除機3をブロワーとして利用することができる。
また、排気部15は、ホース20が接続し得るように形成される。このため、ホース20を利用すれば、空気の吹き出し方向を容易に決めることができる。
また、排気部15は、管体8が接続し得るように形成される。このため、管体8を利用すれば、空気の吹き出し方向を容易に決めることができる。
また、格子部16は、排気部15に対して開閉自在に設けられる。このため、掃除が行われる際の排気の風速と掃除機3がブロワーとして利用される際の排気の風速とを適切に調整することができる。
また、格子部16は、閉じている状態において電動送風部12からの空気の吹き出し方向がケース部10の前方側かつ下方側となるように形成される。このため、排気の方向を床面からそらすことができる。さらに、排気を拡散させることで排気の風速を抑えることができる。
また、排気部15は、格子部16が開いた状態においてホース20または管体8が接続し得るように形成される。このため、簡単な構成で、掃除が行われる際の排気の風速と掃除機3がブロワーとして利用される際の排気の風速とを適切に調整することができる。
また、紙パックで塵埃を捕集する掃除機3に対して実施の形態1のハンドル部11を設けてもよい。この場合も、掃除が行われる場面に応じて、適切な握り箇所を確保することができる。さらに、簡単な構成で掃除機3をブロワーとして利用することができる。
1 掃除機システム、 2 支持装置、 3 掃除機、 4 基体、 5 支持体、 6 保持体、 7 吸い込み具、 8 管体、 9 本体、 10 ケース部、 11 ハンドル部、 12 電動送風部、 13 集塵部、 14 フィルタ部、 15 排気部、 16 格子部、 17 操作部、 18 制御部、 19 電源部

Claims (5)

  1. 管体と、
    管体に対して着脱自在に設けられた後部を有した本体と、
    を備え、
    外郭をなすケース部と、
    前記ケース部に収納され、吸引風を発生させる電動送風部と、
    前記ケース部に設けられ、前記管体の延長線上において前記ケース部の後方側に設けられた後端部と前記本体の前部よりも前記本体の前方側に設けられた前端部とを有し、前記後端部から前記前端部にかけて連続的に形成されたハンドル部と、
    前記ハンドル部の前記前端部に設けられ、前記電動送風部からの空気を吹き出す排気部と、
    を備え、
    前記排気部は、ホースが接続し得るように形成された掃除機。
  2. 管体と、
    管体に対して着脱自在に設けられた後部を有した本体と、
    を備え、
    外郭をなすケース部と、
    前記ケース部に収納され、吸引風を発生させる電動送風部と、
    前記ケース部に設けられ、前記管体の延長線上において前記ケース部の後方側に設けられた後端部と前記本体の前部よりも前記本体の前方側に設けられた前端部とを有し、前記後端部から前記前端部にかけて連続的に形成されたハンドル部と、
    前記ハンドル部の前記前端部に設けられ、前記電動送風部からの空気を吹き出す排気部と、
    を備え、
    前記排気部は、前記管体が接続し得るように形成された掃除機。
  3. 管体と、
    管体に対して着脱自在に設けられた後部を有した本体と、
    を備え、
    外郭をなすケース部と、
    前記ケース部に収納され、吸引風を発生させる電動送風部と、
    前記ケース部に設けられ、前記管体の延長線上において前記ケース部の後方側に設けられた後端部と前記本体の前部よりも前記本体の前方側に設けられた前端部とを有し、前記後端部から前記前端部にかけて連続的に形成されたハンドル部と、
    前記ハンドル部の前記前端部に設けられ、前記電動送風部からの空気を吹き出す排気部と、
    を備え、
    前記排気部に対して開閉自在に設けられた格子部、
    を備えた掃除機。
  4. 前記格子部は、閉じている状態において前記電動送風部からの空気の吹き出し方向が前記ケース部の前方側かつ下方側となるように形成された請求項に記載の掃除機。
  5. 前記排気部は、前記格子部が開いた状態においてホースまたは前記管体が接続し得るように形成された請求項または請求項に記載の掃除機。
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