JP2013220135A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】把手の取り扱い性を向上させることができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】把手10は、ホースが挿通されるホース挿通部12と、ホース挿通部12の外面に一体に形成される持ち手部11と、を備え、持ち手部11は、ホースの着脱方向に貫通する開口11sを有し、把手10を持ち手部11の方向から平面視したときに、持ち手部11の上板部11aがこの上板部11aに対向する下板部11dよりもホースの着脱方向に離間して形成されている。
【選択図】図4
【解決手段】把手10は、ホースが挿通されるホース挿通部12と、ホース挿通部12の外面に一体に形成される持ち手部11と、を備え、持ち手部11は、ホースの着脱方向に貫通する開口11sを有し、把手10を持ち手部11の方向から平面視したときに、持ち手部11の上板部11aがこの上板部11aに対向する下板部11dよりもホースの着脱方向に離間して形成されている。
【選択図】図4
Description
本発明は、把手を備えた電気掃除機に関する。
従来、電気掃除機として、掃除機本体の運搬時に、掃除機本体を持ち上げるための把手を備えたものが種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に記載の従来の電気掃除機に設けられた把手は、手を挿入するための開口が側方を向いているため、使用者が手を開口に挿入しづらいものであった。
本発明は、把手の取り扱い性を向上させることができる電気掃除機を提供することを課題とする。
本発明は、掃除機本体と、前記掃除機本体に接続されるホースと、前記掃除機本体と前記ホースとの間において着脱可能に取り付けられる把手と、を備え、前記把手は、前記ホースが挿通されるホース挿通部と、前記ホース挿通部の外面に一体に形成される持ち手部と、を備え、前記持ち手部は、前記ホースの着脱方向に貫通する開口を有し、前記把手を前記持ち手部の方向から平面視したときに、前記持ち手部の握り部に対応する部分が前記握り部に対向する他の部分よりも前記着脱方向に離間して形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、把手の取り扱い性を向上させることが可能な電気掃除機を提供できる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明における前後の方向は、掃除機本体2を基準として掃除機本体2が吸引する空気の上流側を前側とし、下流側を後側とする。
図1に示すように、本実施形態の電気掃除機1は、掃除機本体2、ホース3、手元操作管4、延長管5、吸口6、把手(取っ手)10などで構成されている。
掃除機本体2は、吸引力を発生させる電動送風機(図示せず)や、この電動送風機の吸引力で集塵した塵埃を収容する集塵部等(図示せず)を内部に備えている。被掃除面(床面など)に堆積している塵埃を吸引するときは、吸口6から塵埃を吸引し、延長管5を介して手元操作管4の内部を塵埃が通り、ホース3を経て掃除機本体2に集塵される。
また、掃除機本体2には、後部の左右両側に大型の車輪2a(一方のみ図示)が回転自在に取り付けられ、また掃除機本体2の下面には、一つの小型の車輪2b(図7(a)参照)が回転自在且つ車輪2bの向きが可動可能となるように構成されている。このように小型の車輪2bと大型の車輪2aの3点で掃除機本体2を支持しながら、被掃除面を移動できるようになっている。
また、図示していないが、掃除機本体2の背面には、この掃除機本体2を起立状態(縦置き)で支持させることができる支持部が備えられている。この支持部で掃除機本体2を支持させることにより、ホース3が接続される掃除機本体2の接続口2c(図2参照)が鉛直方向上向きになる。
ホース3は、表面が螺旋状且つ凸条に形成された可撓性を有するものであり、上流側(前側)の端部が手元操作管4に回転可能に接続され、下流側(後側)の端部が掃除機本体2に着脱自在に接続されている。
手元操作管4は、管部4aと、使用者が手で握るグリップ部4bとを有し、管部4aの上流側に延長管5が接続され、下流側にホース3の上流側(前側)の一端が継手を介して接続されている。また、手元操作管4には、グリップ部4bを握りながら操作できる位置に、運転の開始/停止、吸引力の調整などを行う複数のスイッチ4cが設けられている。
延長管5は、外管5aと内管5bとが連結して構成され、使用者が使いやすいように長さが自在に調整できる伸縮構造となっている。なお、手元操作管4には、伸縮する際の外管5aと内管5bとの間での係合状態を解除するロック解除レバー(可動式トリガ)4dが設けられている。なお、図1では、延長管5が最も縮んだ状態を図示している。
吸口6は、例えば、被掃除面(床面など)と接触する回転式のブラシ(不図示)を収容するケース6a、このケース6aと回動自在に連結され、延長管5と着脱可能に接続される管部6bなどで構成されている。なお、管部6bには、ケース6aに対して延長管5を直交する方向に曲げることができる回動機構が備えられていてもよい。
図2に示すように、把手10は、合成樹脂などで成形され、持ち手部11と、ホース挿通部12と、持ち手部11とホース挿通部12とを一体にする基部13とを有している。電気掃除機1を使用する際に、この把手10は、取り外して使用でき、または取り付けて使用できるものである。よって、使用者は、把手10を必要としない場合には、把手10を取り外した状態で電気掃除機1を使用することができる。
掃除機本体2の前面部には、ホース3の後側の端部が接続される接続口2cが設けられている。この接続口2cは、ホース3に設けられた継手部3aと着脱可能に構成されている。ホース3の継手部3aは、略円筒形状を呈し、先端部の外周面に手元操作管4および回転式のブラシの電動モータ(不図示)と電気的に接続するピンを備えたコネクタ部材3bと、継手部3aと接続口2cとを係合させてロックするロック部材3cとを備えている。
把手10を装着する場合には、掃除機本体2、ホース3および把手10を図2の向きに配置した状態において、ホース3の継手部3aを把手10のホース挿通部12内に挿通し、ホース挿通部12から突出した継手部3aの先端のコネクタ部材3bおよびロック部材3cを含む管部3a1を、掃除機本体2の接続口2cに挿入して、ロック部材3cによって係合ロックさせる。
図3に示すように、把手10の持ち手部11は、掃除機本体2(図1参照)を運搬する際に手を挿入して把持する部分を有し、ホース3が挿入される側から正面視したときに、略扁平矩形状の開口11sを有している。すなわち、持ち手部11は、正面視したときに上側に位置する上板部11a(握り部に対応する部分)と、この上板部11aの長手方向の両端部において垂下する垂下部11b,11cと、この垂下部11b,11cとを繋ぐ下板部11d(握り部に対向する他の部分)とを有し、開口11sを構成している。
このように、持ち手部11の開口11sの形状は、正面視したときに、上板部11aおよび下板部11dの長さが、垂下部11b、11cの長さよりも十分に長く形成されている。なお、持ち手部11の垂下部11bと垂下部11cとの間の幅Wは、例えば、成人の大きさの手(手のひら)を差し込むことができる幅、例えば100mm以上に設定されることが好ましい。また、持ち手部11の内壁面の四隅は曲面で形成され、使用者が手を挿入して接触したときに使用者に不快な感じを与えないようになっている。
また、持ち手部11の下板部11dは、その内壁面11d1が下方に向けて凸状に形成されている。すなわち、下板部11dは、内壁面11d1の長手方向の中央部が最も低く、中央部から長手方向外側に向けて上方に向けて高くなるように湾曲して形成されている。
ホース挿通部12は、正面視したときに、持ち手部11の下方に位置し、略円形の筒体12aを有している。また、筒体12aは、ホース3の着脱方向(軸方向)に短く延びて形成されている(図2参照)。また、筒体12aは、後側(掃除機本体2側、図6参照)の端面が、継手部3aの先端の管部3a1(図2参照)を挿通可能な径となる貫通孔12bを有している。また、貫通孔12bは、コネクタ部材3bおよびロック部材3cを挿通可能にする切欠き12c,12dが貫通孔12bと連続して形成されている。
これにより、ホース挿通部12の前側からホース3の継手部3aを挿入したときに、筒体12aの後端から継手部3aの管部3a1とコネクタ部材3bとロック部材3cとが突き出るとともに、管部3a1よりも前側に位置する大径の管部が筒体12a内の略環状面12sに当接することで、ホース挿通部12からの継手部3aの突出が規制される。そして、継手部3aを掃除機本体2の接続口2cに押圧しながら挿入することで、ホース3と掃除機本体2とがロックされて接続(連結)される。
基部13は、持ち手部11とホース挿通部12とを一体に接合するものであり、略鉛直方向に延びるリブ13a,13b,13c,13dを有している。リブ13a〜13dは、持ち手部11の長手方向に間隔を置いて配置され、下板部11dの下面とホース挿通部12の筒体12aの外周面とを接合している。なお、リブ13aとリブ13bとの間、リブ13bとリブ13cとの間、リブ13cとリブ13dとの間は、それぞれ空洞部である。
図4に示すように、持ち手部11の上板部11aは、把手10を持ち手部11側から平面視したときに、前側(掃除機本体2とは反対側)に凸形状となるように湾曲している。すなわち、上板部11aは、所定の幅Dで形成され、長手方向(図示上下方向)の中央部が最も前方に位置し(最も掃除機本体2から離れ)、前記中央部から長手方向の両端に向けて後側に位置するように(掃除機本体2に近づくように)湾曲(傾斜)している。
また、持ち手部11は、把手10を持ち手部11側から平面視したときに、上板部11aの後端部11a1と、下板部11dの前端部11d2とが離間するように、上板部11aと下板部11dとがホース3の着脱方向に向けて離れている。なお、本実施形態では、上板部11aが前方に凸状に湾曲して形成され、下板部11dが直線状に形成されているので、上板部11aの後端部11a1と下板部11dの前端部11d2とによって形成される形状が、弓型形状を呈するようになっている。
ホース挿通部12の筒体12aは、軸方向(前後方向)の一部が持ち手部11の下板部11dよりも後方に突出している。
図5に示すように、持ち手部11は、垂下部11cが側面視において、略平行四辺形状を呈し、上端が上板部11aに接合され、下端が下板部11dに接合されている。
基部13は、垂下部11cの後端面11c1の傾斜と略同一の傾斜となる傾斜面13eを有している。この傾斜面13eは、筒体12aの後側の端面12fに対応する位置まで傾斜して延びている。
ところで、掃除機本体2(図1参照)には、内部の集塵部(紙パック、樹脂ケース)を出し入れするため、掃除機本体2の筐体の前側の上部分が開閉可能に構成され、掃除機本体2の前端部で上部分が下部分と係合するようになっている。そこで、前記のように、持ち手部11および基部13の傾斜面13eを掃除機本体2の前端から離れる方向に傾斜させることで、掃除機本体2から集塵部(不図示)を取り出す際に、その取り出しを容易に行うことができる。
また、リブ13a〜13dの前端面13a1〜13d1は、ホース挿通部12の筒体12aの端面12eと鉛直方向において略同一に形成され、リブ13a〜13dの後端面13a2〜13d2は、ホース挿通部12の筒体12bの端面12fと略同一に形成されている。よって、基部13は、筒体12aの前側の端面12eから前方に突出せず、かつ、後側の端面12fから後方に突出しない形状である。
また、ホース挿通部12の下部には、ホース3の継手部3aの下面に当接して支持するホース支持部12gと、掃除機本体2の前部下面に当接して支持する掃除機本体支持部12hと、を有している。これにより、把手10を把持して掃除機本体2を運搬したときに、把手10が前後方向にがたつくのを防止できる。
図6に示すように、基部13は、リブ13a〜13dの後方が、隣り合うリブ13a〜13dを一体に接合する断面視(図6参照)略三角形状の中実部13fを有している。よって、持ち手部11とホース挿通部12とは、リブ13a〜13d(図3参照)および中実部13fを介して強固に接合されている。
また、前記したように、持ち手部11の上板部11aの後端部11a1と下板部11dの前端部11d2とは、前後方向(ホース3の着脱方向)において離間している(図6の両矢印参照)。
以上説明したように、本実施形態の電気掃除機1では、以下に示す効果を有する。
すなわち、本実施形態の電気掃除機1では、把手10を持ち手部11の方向から平面視したときに、持ち手部11の上板部11a(握り部)とこの上板部11aと鉛直方向において対向する側にある下板部11dとが着脱方向(前後方向)に離間して配置されている(図4および図6参照)。これにより、図7(a)に示すように、掃除機本体2を床面100上に、水平にした状態(通常使用する状態/掃除機本体2の接続口2c(図2参照)が側方を向く状態/横置き状態)で使用者が掃除機本体2を運搬しようとする場合、使用者が屈んで手Hを鉛直方向の上方から下ろしたときに、持ち手部11の開口11s(図3参照)に対して手Hを上方から真っ直ぐにした状態で挿入することができる。そして、使用者は、手Hの指を曲げることで、持ち手部11の上板部11a(握り部)を握ることができる。このように、持ち手部11に手を容易に挿入することが可能になり、把手10の取り扱い性を向上させることができる。
すなわち、本実施形態の電気掃除機1では、把手10を持ち手部11の方向から平面視したときに、持ち手部11の上板部11a(握り部)とこの上板部11aと鉛直方向において対向する側にある下板部11dとが着脱方向(前後方向)に離間して配置されている(図4および図6参照)。これにより、図7(a)に示すように、掃除機本体2を床面100上に、水平にした状態(通常使用する状態/掃除機本体2の接続口2c(図2参照)が側方を向く状態/横置き状態)で使用者が掃除機本体2を運搬しようとする場合、使用者が屈んで手Hを鉛直方向の上方から下ろしたときに、持ち手部11の開口11s(図3参照)に対して手Hを上方から真っ直ぐにした状態で挿入することができる。そして、使用者は、手Hの指を曲げることで、持ち手部11の上板部11a(握り部)を握ることができる。このように、持ち手部11に手を容易に挿入することが可能になり、把手10の取り扱い性を向上させることができる。
これに対して、図7(b)の比較例に示すように、持ち手部110の上板部110aと下板部110bとが前後方向に離間していない把手を備えた電気掃除機200では、使用者は、持ち手部110に形成された開口に対して手Hを斜め後方から挿入しなければならず、持ち手部110の開口に手を挿入しづらくなる。
また、本実施形態では、図8(a)に示すように、持ち手部11の上板部11aが掃除機本体2から離間する方向(前方)に凸状に湾曲するように構成されている。これにより図8(b)に示すように、掃除機本体2を起立させた状態(収納状態/掃除機本体2の接続口2c(図2参照)が側方を向く状態/縦置き状態)で使用者が掃除機本体2を運搬する場合、使用者が屈んで手Hを鉛直方向の下方に下ろす際の高さH1を高く設定することができる。よって、使用者が手Hを深く下ろす必要がなくなるので、掃除機本体2を運搬する際の使用者の負担を軽減できる。
これに対して、図8(c)の比較例に示すように、持ち手部110の上板部110a(図7(b)参照)と下板部110b(図7(b)参照)とが着脱方向に離間していない把手を備えた電気掃除機200では、使用者が手Hを下ろす際の高さH2を本実施形態の高さH1よりも低くしなければならず、使用者の負担が大きくなる。
ところで、図9に示すように、使用者が上板部11aを手Hで握ったときにできる拳FのラインLが持ち手部11の長手方向の略中央部分が鉛直方向下方に最も出っ張り、略中央部分から左右両端に向けて鉛直方向上方に位置するように、鉛直方向下方に向けて凸状に形成されている。本実施形態では、図9に示すように、下板部11dの内壁面11d1が把手10を正面視したときに鉛直方向下方に凸状に湾曲するように形成したので、手Hの拳FのラインLに下板部11dの内壁面11d1が略沿うようになり、上板部11aを手Hで握ったときに、手Hと下板部11dの内壁面11d1との干渉を減らすことができ、使用者にとって握り易い持ち手部11となる。
本発明は、前記した実施形態に限定されるものではなく、種々の形態で実施することができる。把手10の取り扱い性を向上させる手段としては、例えば、持ち手部11の上板部11aの厚みを太く形成するようにしてもよい。これにより、使用者が上板部11aを手Hで握ったときの持ち易さを向上させることができ、掃除機本体2を運搬する際に手Hに作用する負担を軽減することができる。
また、把手10の取り扱い性を向上させる手段として、上板部11aの手Hの内側が接触する部分に、ゴムやエラストマなどの軟質材(弾性材)を用いてもよい。これにより、使用者が上板部11aを手Hで握ったときの感触を良好にできるとともに、軟質材の別部材で構成することで持ち手部11(把手10)の強度を確保できる。ちなみに、合成樹脂材と軟質材とを一体に構成するには、いわゆる二重成形などの公知方法によって製造することができる。また、上板部11aを軟質材で構成することにより、掃除機本体2を移動する際に、前方の障害物に上板部11aが掃除機本体2よりも先に当ることにより、上板部11aの軟質材で衝撃が吸収されることにより、掃除機本体2が傷つくのを抑制することができる。
また、把手10の取り扱い性を向上させる手段として、持ち手部11を、別部品または二重成形により形成してもよく、また塗装あるいはメタリックモールドなどのカバー部材を取り付けるようにしてもよい。
1 電気掃除機
2 掃除機本体
3 ホース
4 手元操作管
5 延長管
6 吸口
10 把手
11 持ち手部
11a 上板部(握り部)
11a1 後端部
11b,11c 垂下部
11d 下板部
11d1 内壁面
11d2 前端部
12 ホース挿通部
12a 筒体
12b 貫通孔
12c,12d 切欠き
12e,12f 端面
13 基部
13a,13b,13c,13d リブ
2 掃除機本体
3 ホース
4 手元操作管
5 延長管
6 吸口
10 把手
11 持ち手部
11a 上板部(握り部)
11a1 後端部
11b,11c 垂下部
11d 下板部
11d1 内壁面
11d2 前端部
12 ホース挿通部
12a 筒体
12b 貫通孔
12c,12d 切欠き
12e,12f 端面
13 基部
13a,13b,13c,13d リブ
Claims (3)
- 掃除機本体と、前記掃除機本体に接続されるホースと、前記掃除機本体と前記ホースとの間において着脱可能に取り付けられる把手と、を備え、
前記把手は、前記ホースが挿通されるホース挿通部と、前記ホース挿通部の外面に一体に形成される持ち手部と、を備え、
前記持ち手部は、前記ホースの着脱方向に貫通する開口を有し、前記把手を前記持ち手部の方向から平面視したときに、前記持ち手部の握り部に対応する部分が前記握り部に対向する他の部分よりも前記着脱方向に離間して形成されていることを特徴とする電気掃除機。 - 前記持ち手部の握り部は、前記掃除機本体から離間する方向に凸状に湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
- 前記持ち手部は、前記握り部と対向する側の内壁面が、前記把手を正面視したときに鉛直方向下方に凸状に湾曲していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012091851A JP2013220135A (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 電気掃除機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012091851A JP2013220135A (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 電気掃除機 |
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---|---|
JP2013220135A true JP2013220135A (ja) | 2013-10-28 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP2013220135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016202426A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
-
2012
- 2012-04-13 JP JP2012091851A patent/JP2013220135A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016202426A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
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