JP2008140212A - 自動販売機 - Google Patents

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Yasutomo Onishi
康友 大西
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、ロボットが持つダイナミックな動作を阻害することなくその全身を見せて集客効果の高い自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のロボット10aの第1の待機位置23aに設けられ蓄電池を充電する第1の給電手段24aを有し、商品搬出後または充電量が所定値以下になれば第1の待機位置23aに戻り充電する動作を自動で行うものであるから、自動販売機とロボットとを接続する配線類をなくしてロボットのダイナミックな全身動作を顧客に見せることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自走するロボット型搬出機構により選択された商品を搬出する自動販売機に関するものである。
近年、二足歩行するロボット技術が進化しており、実用化に向けた取組みが活発に行われている。自動販売機では庫内に配置したロボットにより商品を搬出しお辞儀動作などのパフォーマンス動作を行うものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら従来の自動販売機を説明する。
図5は特許文献1に開示されている自動販売機の概略図である。実施例のサービスロボット10は、宇宙飛行士に模したキャラクタロボットとして構成され、例えば図5に示す自動販売機1に搭載される。
この自動販売機1は、全体が飛行船にイメージされるとともにルーレットゲーム装置を内蔵しており、このルーレットゲームの結果によってランダムに選択された商品、例えば箱詰めのスナック菓子類等の販売が行われる。またサービスロボット10は、客寄せガイド、操作ガイド等の音声によるガイド機能或いは商品の取出し、搬送といった動作機能を担当し、後述するようにこれら諸機能を人間の動作に近い自然な動作によって行うように構成されている。
自動販売機1は、同図に示すように、前方部を開放した略ボックス型の本体2と、前方開放部に開閉自在に組付けられた前面パネル部3とからなり、その内部には多数種の商品を種別にそれぞれ収納する商品ストッカー4、図示しないルーレットゲーム装置、サービスロボット10及び装置全体、ルーレットゲーム装置或いはサービスロボット10の動作を制御するCPU等が搭載されている。
また、前面パネル部3の一部には、透明板5を嵌込んだ大きな窓6が設けられるとともに本体2の両側面にも透明板を嵌込んだ窓を設けることによって内部が透視可能となっている。前面パネル部3は、通常、本体2にしっかりと施錠されており、保守或いは商品ストッカー4への商品の補充等に際して本体2から開放操作される。この前面パネル部3には、ルーレットゲーム装置の操作盤7が配設されるとともに来客センサーが組込まれており、また操作盤7の上部には商品の受渡し部を構成する商品受渡し窓8が開設されている。なお、図示した実施例自動販売機1においては、この商品受渡し窓8は単に開口窓として構成されているが、防塵あるいは悪戯防止等の対策上、例えば、周知のシャツタ機構を付設し、通常はシャッタによって閉鎖するとともに後述する動作によって商品が搬送されるとシャッタが駆動されて開放される構造を採用してもよい。
商品ストッカー4は、複数種の商品9をそれぞれ種別に収納する複数の商品収納部を備えており、前方側が開口された各商品収納部には、例えばモータによって回動するスパイラルバーからなる周知の商品搬出機構が付設されている。したがって、商品9は、各商品収納部の前方開口部側からそれぞれ前記スパイラルバーの各保持部に嵌合されるようにして内部に充填される。また、前記複数種の商品9は、それぞれ1等、2等、・・N等の区分がなされ価格差が付けられたものが用意されている。
また、各商品収納部に種別毎にそれぞれ充填収納された商品9は、顧客の前記ルーレットゲーム装置の操作によるゲーム結果に基づいてある商品収納部が指定されると、該当商品収納部の前記商品搬出機構が作動して、その内部に充填された商品9が1個宛その前方開口部まで搬出されるようになっている。この商品9の搬出動作は、各商品収納部に配設した搬出センサーによって検出される。また、各商品収納部の開口部近傍には、収納された商品9がある一定数以下となった場合にON出力を送出する売切れセンサーがそれぞれ配設されており、この売切れセンサーの出力によって売切表示器が点灯表示するように構成されている。
前記商品搬出機構によって商品収納部の開口部まで搬送された商品9は、後述する動作によって待機状態にあるサービスロボット10が右手に保持した商品トレイ11上に乗せられて商品受渡し窓8まで搬送される。なお、商品トレイ11は、通常商品受渡し窓8の内側に設けた載置台上に置かれている。
本体2の、前面パネル部3と商品ストッカー4との間には適当な空間部が構成されており、この空間部に位置してサービスロボット10が移動自在に配設されている。サービスロボット10は、通常前面パネル部3の透明板5側に対面した姿勢をとって商品受渡し窓8と対応位置しており、適宜の駆動手段によって、頭部全体及びその目、瞼、口或いは胴部、腕部、手等の身体各部が可動自在に構成されている。
また、サービスロボット10は、前記空間部の底部に商品ストッカー4と平行して配設した搬送路に沿って移動自在な台座部上に組立て支持されている。この台座部は、サービスロボット10が前面パネル部3側に対面した初期状態から、上述したルーレットゲーム装置の操作によるゲーム結果によって指定された商品ストッカー4のある商品収納部位置への移動、またこの商品収納部から商品9を取出して商品受渡し窓8までの搬送及び初期状態への復帰等の一連の動作を行うに際して、サービスロボット10の全体の移動動作を担当するものである。このサービスロボット10の全体の移動動作を担当するため、台座部には、図示しないがドライバーやモータ等からなる駆動手段或いは位置センサーが組込まれている。例えば、センサーは、台座部の位置出し、復旧動作等の制御を行うための出力をCPUへと送出する。なお、前記駆動手段は、台座部を搬送路に沿って移動させるとともにこの台座部に対してサービスロボット10を回転駆動する駆動手段としても作用する。また、この台座部は、外部から直接見えないようになっている。
これにより従来技術のサービスロボット10は、商品を顧客へ提供する際に、「おじぎ動作」を行いながら「商品差出し動作」を行うように構成したものであるから、顧客は投出された商品を屈込んで取出すといった従来の自動販売機に比べて、極めて丁寧であり、顧客に対して購入の満足感を与えることができる。
また、胴部構体、腕部構体、手部構体或いは頭部構体を可動自在とし、かつ頭部構体の瞼、瞳或いは口を独立して可動自在としたことにより、極めて自然で多様の動作形態をとることができるとともに極めて豊かな表情が創成され、顧客に対してより親密な感情を起こさせることができる。
したがって、このサービスロボットを自動販売機等のサービス機器に搭載することによって、従来の単なる商品の販売機器の範疇にとどまらず、顧客に対して商品の購入に際して、販売員を介しての購入と同等の商品の購入感、被サービス意識を感じせしめて購買意欲の一層の向上を図らしめる付加価値の極めて高い自動販売機が提供されるとしている。
特開平6−233871号公報
しかしながら、従来のサービスロボットでは、台座部等ロボットの全身が顧客から見えないためロボットの歩行動作が見えず、ロボットの最もアトラクション性が高いところを訴求できないという課題があった。一方、台座部を露出した場合はロボットの駆動部分の電源線や信号線が露出し見た目が悪いということになり、電源線や信号線を台座部の下方からロボット本体内に導くようにした場合はロボットのダイナミックな動作を阻害するという課題が想定される。
本発明は、従来の課題を解決するもので、ロボットが持つダイナミックな動作を阻害することなくその全身を見せて集客効果の高い自動販売機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機は、蓄電手段を電源とする商品搬出ロボットの給電手段をロボットの待機位置に設け、商品搬出後または充電量が所定値以下になれば待機位置に戻り充電する動作を自動で行うものである。
これによって、自動販売機とロボットとを接続する配線類がなくなり、ロボットの全身を露出しても見苦しさがない。
また、本発明の自動販売機は、自動販売機内にロボットを複数台用意したものである。
これによって、複数の商品を選択された場合でも複数のロボットを同時に駆動して商品を搬出したり、また1台のロボットが故障しても別のロボットで販売が可能となる。
本発明の自動販売機は、電源線や信号線等自動販売機とロボットを接続する配線類を露出することなくロボットのダイナミックな全身動作を顧客に見せることができる。
また、複数の商品を選択された場合でも複数のロボットを同時に駆動して商品を搬出することができ、時間短縮につながる。また1台のロボットが故障しても別のロボットで販売が可能なため、販売機会を喪失することがない。
請求項1に記載の発明は、蓄電手段を電源として自走し選択した商品を搬出するロボットと、前記ロボットの待機位置に設けられ前記蓄電池を充電する給電手段と、前記ロボットに商品選択信号を送信する商品選択信号送信手段とを有し、商品が選択されれば商品を搬出し搬出後または充電量が所定値以下になれば待機位置に戻り充電処理を自動で行う前記ロボットを庫内に有するものであるから、配線類を露出することなくロボットのダイナミックな全身動作を顧客に見せることができる。
請求項2に記載の発明は、前記ロボットを複数有することを特徴とするものであるから、複数商品を同時に搬出することができ時間短縮につながる。また1台が故障しても販売が可能なため販売機会を喪失することはない。
以下、本発明による自動販売機の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による自動販売機の前面図である。
自動販売機本体2の前面パネル3には、透明板により商品ストッカー4a、4b内が透視できる大きな窓6が設けられている。商品ストッカーは上商品ストッカー4aと下商品ストッカー4bからなり、仕切り板12により上下に仕切られている。上商品ストッカー4aには3種類の商品9が積み上げられ、下商品ストッカー4bにも3種類の商品9が積み上げられており、上下合わせて6種類の商品が収納されている。また、各商品の上部には1番から6番までの商品番号13と図示しない商品価格が表示されている。前面パネル部3は、通常、本体2にしっかりと施錠されており、保守或いは商品ストッカー4a、4bへの商品の補充等に際して本体2から開閉操作される。
利用者は、金額表示装置14により投入金額を確認しながら、紙幣読取装置15またはコイン認識装置16により金銭を投入し、購入可能金額分を投入すれば販売可能となり、商品選択SW17により所望の商品を購入することができる。釣銭が発生すれば釣銭口18に釣銭を戻す。
購入商品が選択されれば、無線アンテナにより構成された商品選択信号送信手段19を通じて第1のロボット10aに搬出すべき商品番号情報を通知する。第1のロボット10aは搬出する商品番号の商品9の前まで2足歩行し、2本の腕により商品9を挟み込み商品9を持ち上げた状態で、商品9を2足歩行で運び搬出口20に放出する。放出された商品20は商品取出し口21から外部に取り出すことができる。商品取出し口21には開閉可能なフラップ22が取り付けられている。
商品9を放出した後、第1のロボット10aは向かって左側に配置された第1の待機位置23aに戻る。第1の待機位置23aには第1の給電手段24aが配置されており、自動で第1のロボット10aに充電が開始される。給電手段24aは電磁結合により第1のロボット10aに電気エネルギーを供給する構造になっている。
上下商品ストッカー4a、4bには、第1のロボット10aが二足歩行するための上ステージ25aと下ステージ25bがあり、第1のロボット10aが自由に動けるように平坦な形状になっている。上下のステージ間の移動は第1のエレベータ機構27aにより第1の待機位置23aが上下に動く構造になっており、上ステージ25aに移動する時は左側の第1の上ステージ開口部26aまで第1の待機位置23aが上昇する。そして、第1のロボット10aが上ステージ25aを移動して上商品ストッカー4aから商品9を持ち運び、第1の待機位置23aに戻れば第1のエレベータ機構27aにより再び下ステージ25bに移動し、商品9を2足歩行で運び搬出口20に放出する。放出後は第1の待機位置23aに戻る。
また、向かって右側には左側と同様に第2のロボット10b、第2の待機位置23b、第2の給電手段24bが配置され、上ステージ25aの右側には第2の上ステージ開口部26bが設けられており、左側と同様に第2のエレベータ機構27bにより第2の待機位置23bが昇降する構造となっている。この構造により一度に複数の商品が選択された場合には第1、第2のロボット10a、10bが同時に動作して複数商品の搬出が可能となり、搬出時間の短縮を図るとともに、片方のロボットが何らかの理由により故障をして動作できなくなった場合でも、もう一方のロボットが動作して販売機会の損失を未然に防いでいる。
図2は、本発明の実施の形態1による自動販売機の前面図で、第1のロボット10aが上ステージ25aに移動する様子を表したものである(上ステージ移動)。
また、図3は、本発明の実施の形態1による自動販売機の前面図で、第1、第2のロボット10a、10bが同時に動作して複数商品を搬出している様子を表したものである(同時搬出)。
図4は、本発明の実施の形態1による第1のロボット(第2のロボット10bも同様)の概略構造図である。
第1のロボット10aは、胴体28に左右に回動可能な首関節29を介して頭部30が接続されており、内臓モータにより頭部30が左右に振れる構造になっている。
向かって右側の胴体側部には、片関節31を介して上腕32と肘関節33を介して下腕34と手首関節35を介して手部36が連続して接続され左腕を構成している。各関節部は内臓モータ等の駆動源により回動可能になっており、各関節部の連携動作により腕部を前後・上下・左右に振ることができる構造になっている。また、向かって左側面には同様の構造の右腕があり、左右の腕を連係動作することにより左右の手部で商品9を挟み込むことができる構造になっている。
向かって右側の胴体下部には、股関節37を介して上脚38と膝関節39を介して下脚40と足首関節41を介して足部42が連続して接続され左脚を構成している。各関節部は内臓モータ等の駆動源により回動可能になっており、各関節部の連携動作により脚部を前後・上下・左右に動かすことができる構造になっている。また、向かって左下部には同様の構造の右脚があり、左右の脚を連係動作することにより2足歩行ができる構造になっている。
商品選択信号送信手段19から送信された無線信号はアンテナ部43で受信し、搬出する商品番号13を認識する。頭部30にはカメラ44が設置されており、カメラ画像に基づき左右の腕と手部を連係動作させて商品9の挟み込みを行うとともに、2足歩行コースの選択を行っている。
このような第1のロボット10aの駆動源であるモータ類やカメラ44、制御部等の電源は内蔵した蓄電手段である蓄電池45により賄っており、足底部に設けた受電部46を介して第1の給電手段24aから電磁的結合により充電される構造になっている。
第1のロボット10aの動作は内蔵したコンピュータ(図示せず)によりプログラミングされており、(1)商品選択信号を受け取り、(2)選択された商品の前まで2足歩行で移動し、(3)商品ストッカー25a、25bに上積みされた最上部の商品9を左右の手で掴み、(4)搬出口20まで2足歩行で移動して商品9を放出し、(5)放出後2足歩行で第1の待機位置23aに戻る動作を行う。この際、頭部30につけたカメラ44により移動コースを選択し、挟み込む商品9の位置を認識する。商品放出後、第1の待機位置23aに戻れば第1の給電手段24aにより自動的に充電が開始される。また、動作中に蓄電池45の充電量が所定値以下になれば商品の搬出が完了していなくても第1の待機位置23aに戻り充電を優先して行うようにプログラミングされている。
第1のエレベータ機構27aには図示しない昇降SWが第1の待機位置23aの近傍にあり、第1のロボット10aが操作をしてエレベータを昇降させることができる。
第2のロボット10bも同様の構成であり説明は割愛する。
以上のように本実施の形態1の自動販売機は、蓄電池45を電源として自走し選択した商品を搬出する第1のロボット10aと、第1のロボット10aの待機位置に設けられ蓄電池45を充電する第1の給電手段24aと、第1のロボット10aに商品選択信号を送信する商品選択信号送信手段19とを有し、商品が選択されれば商品9を搬出し搬出後または充電量が所定値以下になれば第1の待機位置23aに戻り充電する動作を自動で行う第1のロボット10aを庫内に有するものであるから、商品搬出後または充電量が所定値以下になれば第1の待機位置23aに戻り充電を自動で行うことにより自動販売機とロボットとを接続する配線類がなくなり、ロボットの全身を露出しても見苦しくなくロボットのダイナミックな全身動作を顧客に見せることができる。
また、第1及び第2のロボット10a、10bを自動販売機内に有するものであるから、複数の商品を選択された場合でも第1及び第2のロボット10a、10bを同時に駆動して商品を搬出することができ時間短縮につながる。また1台のロボットが故障しても別のロボットで継続して販売することが可能となる。
以上のように、本発明にかかる自動販売機は、蓄電池に自動給電するロボットを有するものであるからロボットを使用する自動機器全般に幅広く適用できる。
本発明の実施の形態1における自動販売機の前面図 同実施の形態における自動販売機の前面図(上ステージ移動) 同実施の形態における自動販売機の前面図(同時搬出) 同実施の形態におけるロボットの概略構造図 従来の自動販売機の概略図
符号の説明
2 自動販売機本体
10a 第1のロボット
10b 第2のロボット
19 商品選択信号送信手段
23a 第1の待機位置
23b 第2の待機位置
24a 第1の給電手段
24b 第2の給電手段
45 蓄電池(蓄電手段)

Claims (2)

  1. 蓄電手段を電源として自走し選択した商品を搬出するロボットと、前記ロボットの待機位置に設けられ前記蓄電池を充電する給電手段と、前記ロボットに商品選択信号を送信する商品選択信号送信手段とを有し、商品が選択されれば商品を搬出し搬出後または充電量が所定値以下になれば待機位置に戻り充電する動作を自動で行う前記ロボットを庫内に有する自動販売機。
  2. 前記ロボットを複数有することを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103310542A (zh) * 2013-06-20 2013-09-18 深圳和盛兄弟科技有限公司 机器人售卖机
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