JP2008139946A - 利用者情報配信装置、プログラム、利用者情報配信システム、および利用者情報配信方法 - Google Patents

利用者情報配信装置、プログラム、利用者情報配信システム、および利用者情報配信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】利用者情報の信頼性を高め、アプリケーション拡張時の作業工数の削減をはかる利用者情報配信装置を提供する。
【解決手段】利用者情報配信装置3は、定期または不定期に更新される利用者情報を取得し、記憶装置(例えば、DBサーバ4)に格納する利用者情報取得部31と、アプリケーションプログラム毎に更新された利用者情報を配信する条件が予め設定登録された配信条件表320を参照して記憶装置(例えば、DBサーバ4)を検索し、該当する利用者情報を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置1に配信する利用者情報配信部33と、により構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、それぞれのアプリケーションプログラムを実行する複数のアプリケーション実行装置が接続される、利用者情報配信装置、プログラム、利用者情報配信システム、および利用者情報配信方法に関する。
情報セキュリティ事故の多発、法規制強化等により、人、モノ、情報単独のセキュリティシステムを連携し、セキュリティを強化したシステムが求められている。
ところが、アプリケーションのそれぞれは、独自に利用者情報を管理しており、このため、例えば、入退管理や、PCログイン管理等のアプリケーションにおいては、人の異動(新入社員、退職者、所属部署の変更)が発生すると、利用者情報の新規登録、削除、変更をアプリケーション毎に行なう必要がある。このような運用は、作業効率が悪く、多大な手間となって、人の異動が大規模に行なわれるユーザにとっては運用管理者への負担がより大きなものとなる。
従来、クライアントが、アプリケーションベンダが有する障害情報や最新情報を検索してクライアントのアプリケーション障害に適用していた修正モジュールを取得し、あるいは、アプリケーションベンダがクライアントに最新の修正モジュールを配信することによりクライアントの情報検索の手間を削減し、最新の障害情報やクライアントの修正情報の把握を容易にするアプリケーションのメンテナンスシステムおよびその方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−177921号公報(段落「0008」、図1)
前記した特許文献1に開示された技術によれば、クライアントが使用する修正モジュールのバージョン情報等をアプリケーションベンダが一元管理することにより、修正モジュール取得時のクライアントのアプリケーション管理者の手間を削減することができる。しかしながら、クライアントは、アプリケーションベンダから定期的に発信されるアプリケーションの障害や修正情報を監視する必要があり、適宜、最新の修正モジュールを取得するため手間が必要である。
また、前記したセキュリティシステムにおいて、人の異動が発生した場合の利用者情報の新規登録、削除、変更をアプリケーション毎に行なった場合、各アプリケーションで管理する利用者情報に差分が発生する可能性が高くなり、信頼性が劣化する。また、入退管理サーバを増設する等、アプリケーションの拡張時には、対象人員分の利用者情報を新規に登録することになり、工数が多大になる。
本発明は前記した課題を解決するためになされたものであり、利用者情報等、定期または不定期に更新される情報を利用するアプリケーションにおいて、利用者情報更新の都度、各アプリケーションに必要な変更された利用者情報を必要なアプリケーションに自動配信する仕組みを構築することにより、利用者情報の信頼性を高め、アプリケーション拡張時の作業工数の削減をはかった、利用者情報配信装置、プログラム、利用者情報配信システム、および利用者情報配信方法を提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために本発明の利用者情報配信装置は、定期または不定期に更新される利用者情報を取得し、記憶装置に格納する利用者情報取得部と、アプリケーションプログラム毎に更新された利用者情報を配信する条件が予め設定登録された配信条件表を参照して記憶装置を検索し、該当する利用者情報を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置に配信する利用者情報配信部と、を備えて構成したものである。
本発明によれば、利用者情報等、定期または不定期に更新される情報を利用するアプリケーションにおいて、利用者情報更新の都度、各アプリケーションに必要な変更された利用者情報を必要なアプリケーションに自動配信する仕組みを構築することにより、利用者情報の信頼性を高め、アプリケーション拡張時の作業工数の削減がはかれる。
図1は、本発明の実施の形態に係わる利用者情報配信システムのシステム構成の一例を示す図である。図1に示されるように、本発明の実施の形態に係わる利用者情報配信システムは、利用者情報を用いてそれぞれのアプリケーションプログラムを実行する複数のアプリケーション実行装置1と、利用者情報を取得するLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)等の外部システム2と、前記した利用者情報のうち、必要な情報を必要なアプリケーション実行装置1に配信する利用者情報配信装置3と、利用者情報等のオブジェクトを管理するDBサーバ(記憶装置)4と、により構成される。なお、DBは、Data Baseの略である。
アプリケーション実行装置1は、例えば、指静脈認証、RFID(Radio Frequency Identifier)チップ、ICカード等による利用者の属性情報により入退管理やログイン管理などを行なうセキュリティのアプリケーションプログラムを実行する。
また、外部システム2は、例えば、LDAPであり、LDAPはインターネットやイントラネット等のTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)プロトコルで、ディレクトリ(データベース)にアクセスするプロトコルであり、ユーザ名から利用者情報を検索することができる。なお、LDAPを用いることなく、社内の利用者情報管理システム等からCSV(Comma Separated Values)等によるテキストファイルを取得することで代替してもよい。
利用者情報配信装置3は、後記するように、定期または不定期に更新される利用者情報を取得し、DBサーバ4に格納するとともに、アプリケーションプログラム毎、更新された利用者情報を配信する条件が予め設定登録された後記する配信条件表を参照してDBサーバ4を検索し、該当する利用者情報を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置1に配信する。
前記したアプリケーション実行装置1、外部システム2、利用者情報配信装置3、DBサーバ4のそれぞれは、LAN(Local Area Network)5等の通信ネットワークを介して接続される。ここでは通信ネットワークとしてLAN5を用いることとするが、LANに限らず、WAN(Wide Area Network)で接続を代替してもよい。
図2は、本発明の実施の形態に係わる利用者情報配信装置3の機能構成図である。図2に示されるように、本発明の実施の形態に係わる利用者情報配信装置3は、利用者情報取得部31と、配信条件登録部32と、利用者情報配信部33と、インタフェース部34、削除条件登録部35とにより構成される。なお、図2中、図1と同じ符号が付されたブロックは、図1に示すそれと同じ名称、機能を有する。
利用者情報取得部31は、定期または不定期に更新される利用者情報を取得し、DBサーバ4に格納する機能を有する。利用者情報取得部31は、ファイルもしくは関数で提供される利用者情報を取得してDBサーバ4に転送するとき、予め指定される削除条件(削除条件表310)と合致する利用者情報について削除処理した日時を付加し、また、取得した利用者情報がDBサーバ4に存在しない場合は追加日時を、存在する場合は更新した日時を利用者情報に付加する。詳細は後記する。
配信条件登録部32は、アプリケーション実行装置1毎に配信するための利用者情報41の抽出条件を登録する機能を持ち、また、削除条件登録部35は、アプリケーション実行装置1毎に配信するための利用者情報41の削除条件を登録する機能を持つ。これにより、アプリケーション実行装置1で必要とする利用者情報のみが抽出可能となり、また、抽出条件を変更することでアプリケーション実行装置1に対して追加、削除する利用者情報の抽出を可能にする。ここでは、配信条件登録部32が内蔵する記憶装置(図示せず)に配信条件表320が格納され、また、削除条件登録部35に内蔵する記憶装置(図示せず)に削除条件表310が格納される。
利用者情報配信部33は、アプリケーションプログラム毎に更新された利用者情報を配信する条件が予め設定登録された配信条件表320を参照してDBサーバ4を検索し、該当する利用者情報41を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置1に配信する機能を有する。また、利用者情報配信部33は、利用者情報を配信した結果、それぞれのアプリケーション実行装置1から返信される配信状況について、配信した利用者情報の利用者を示す情報(ID)毎、DBサーバ4に予め割り付けられ記憶される配信状態管理表42に設定するとともに、配信条件表320に設定される「最終配信日時」のデータ項目を配信日時で更新する機能も併せて有している。
インタフェース部34は、DBサーバ4からアプリケーション実行装置1へ利用者情報を配信する際、利用者情報を追加し、更新し、削除する場合のインタフェースの機能を司り、ユーザにより作成されるアプリケーションにより指定されたアプリケーション実行装置1へ配信するときのデータ転送経路となる。
なお、DBサーバ4は、DBサーバ4が有する記憶領域に、例えば、図4にそのデータ構造の一例が示されるように、少なくとも、「氏名」、「ID」、「所属」、「職位」等のデータ項目から構成される利用者情報41と、利用者情報41の配信状態を示す配信状態管理表42とが少なくとも割り付けられ格納される。利用者情報41は、ユーザ入力によりオブジェクトとして定義される。配信状態管理表42のデータ構造については後記する。
図3は、本発明の利用者情報配信装置の動作を説明するために引用したフローチャートである。ここでは、利用者情報取得部31の動作のみ抽出して示してある。
利用者情報取得部31は、例えば、社員情報を管理する外部システム2から提供される利用者情報を取得し、DBサーバ4に格納される利用者情報41の内容を追加、更新、削除する機能を有する。具体的に、図3のフローチャートに示されるように、利用者情報取得部31が内部から起動された場合(S301,内部)、まず、ユーザ入力にしたがい、CSVファイルで提供される利用者情報(取込み情報)の定義内容、および利用者情報41のデータを削除する条件が設定される(S302)。ここで設定された条件は削除条件表310に設定され記憶される。
続いて、外部システム2より取り込む利用者情報(CSVファイル)が指定され、このことにより、利用者情報取得部31は、指定された利用者情報41(CSVファイル)を読み込む(S303)。そして、読み込まれた変更分のCSVファイルと、削除条件表310に設定されている内容と比較し(S304)、合致すれば削除データ(S304,=、およびS305)、合致しなければ追加、または更新データとしてDBサーバ4内の利用者情報41の内容を更新する(S304,≠、およびS306)。
一方、利用者情報取得部31が外部から起動された場合(S301,外部)、変更分の利用者情報を取り込むために、利用者情報の追加、更新、削除を行なうための関数がコールされる(S307〜S310)。なお、関数コールは、ユーザにより作成されるアプリケーションに基づく。
以降、利用者情報取得部31は、外部システム2より指定された利用者情報(CSVファイル)を読み込み(S303)、読み込まれた変更分のCSVファイルと、削除条件表310に設定されている内容と比較し(S304)、合致すれば削除データ(S304,=、S305)、合致しなければ追加、または更新データとしてDBサーバ4内の利用者情報41の内容を更新する(S304,≠、およびS306)。
図4は、利用者情報取得部による利用者情報取得動作を説明するための動作概念図である。ここでは、(a)変更前の利用者情報と、(b)2006年5月21日更新分の利用者情報と、(c)削除条件表310の内容と、(d)取り込まれた後(変更後)の利用者情報とが示されている。
前記したように、利用者情報取得部31は、CSVファイルや関数で提供される利用者情報を取り込み、DBサーバ4へ登録する機能を有する。具体的に、図4に示されるように、利用者情報を登録するタイミングで、削除条件表320に設定された内容と合致する利用者情報41は、「更新日時」、および「削除日時」に処理した日時が設定され、キー項目となるID以外の情報を初期値に戻す。また、利用者情報41に存在しない場合は、追加データとし、存在する場合は更新データとする。ここで、追加、更新については更新日時のみを処理した日時で設定する。但し、前提として、削除条件(ここでは、所属が「退職」の場合、勤務地が「○○」の場合)は、予め削除条件表320に設定されており、また、利用者情報のデータ項目に「更新日時」、「削除日時」の項目が付加されているものとする。
具体的には、図4(d)に示すように、Aさんは、主任から課長に変更され、Bさんは、退職したので、削除されている。Cさんには、変更がない。利用者情報41のAさんとBさんの行の該当項目は、2006年5月21日5:00に更新されている。また、利用者情報41のBさんの行の該当項目は、2006年5月21日5:00に削除されている。なお、図中の2006/05/21 05:00は、2006年5月21日5:00を意味する。
図5は、本発明の利用者情報配信装置の動作を説明するためのフローチャートである。ここでは、利用者情報配信部33の動作のみを抽出して示してある。利用者情報配信部33は、定義済みの配信条件表320の内容を基に、アプリケーションに必要な利用者情報を配信する機能を提供する。配信条件表320には、利用者情報41を配信するアプリケーションに関する情報と配信条件が設定される。
具体的に、図5のフローチャートに示されるように、利用者情報配信部33が内部から起動された場合(S501,内部)、まず、配信条件表320に、「アプリケーション名」、「IPアドレス」、「配信条件」、「最終更新日時」の各データ項目からなる配信条件が設定され(S502)、指定されたアプリケーションに対し(S503,Yes)、配信条件表320、指定された抽出開始日、および配信状態管理表42を基に、DBサーバ4に格納された利用者情報41から対象となる利用者情報を抽出し(S504)、ユーザにより作成されるデータ追加・更新、削除のためのインタフェース部34をコールして指定されたアプリケーション実行装置1へ配信する(S505)。前記のようにして利用者情報41を配信した結果、それぞれのアプリケーション実行装置1から返信される配信状況について(S506,Yes)、DBサーバ4に割り付けられ記憶される配信状態管理表42に設定する(S507)。なお、S503において、配信アプリが指定されない場合(S503,No)、利用者情報配信部33は、処理の待ち状態となる。また、同様に、S506において、アプリケーション実行装置1から返信されない場合(S506,No)において、利用者情報配信部33は、処理の待ち状態となる。
一方、利用者情報配信部33が外部から起動された場合(S501,外部)、利用者情報41を配信するアプリケーションの情報と配信条件とが設定され(S508)、外部から利用者情報41の配信起動を行なう関数を提供する。ここで、関数をコールするアプリケーションは、ユーザが作成する。前記した関数がコールされた場合(S509,Yes)、指定されたアプリケーションに対し、配信条件表320、指定された抽出開始日、および配信状態管理表42を基に、DBサーバ4に格納された利用者情報41から対象となる利用者情報を抽出し(S504)、データ追加・更新、削除のためのインタフェース部34をコールして指定されたアプリケーション実行装置1へ配信する(S505)。そして、アプリケーション実行装置1からの配信状況の返信(S506,Yes)を待って配信状態管理表42を更新管理するのも同様である(S507)。なお、S509において、前記した関数がコールされない場合(S509,No)、利用者情報配信部33は、処理の待ち状態となる。
なお、ここで、データ追加・更新・削除のためのインタフェース部34とは、利用者情報配信部33が、抽出した情報をアプリケーション実行装置1へ配信するインタフェースである。ここでは、アプリケーションが任意の形式でデータを授受出来るようにインタフェースのみ規定され、コーディングはアプリケーション毎に行なう。また、配信状態管理表42は、誰が、どのアプリケーションに、いつ配信したか(または配信が解除されたか)を示す利用者情報41の配信状態を管理するために用いられる。
図6は、利用者情報配信部による利用者情報配信動作を説明するための動作概念図である。ここでは、(a)利用者情報41と、(b)配信状態管理表42と、(c)配信条件表320と、(d)入退管理アプリケーション(アプリケーション実行装置1)とが示されている。前記したように、利用者情報取得部31は、DBサーバ4に格納してある利用者情報41を、配信条件(配信条件表320)や、配信状態(配信状態管理表42)によりアプリケーション実行装置1へ配信する機能を提供する。アプリケーション実行装置1の例として、指静脈による入退管理(指)、μチップによる入退管理(μ)、ICカードによる入退管理(IC)のアプリケーションが示されている。
具体的に、図6に示されるように、利用者情報配信部33は、指定されたアプリケーションに対し、配信条件表320、指定された抽出開始日、および配信状態管理表42を基に、DBサーバ4に格納された利用者情報41から対象となる利用者情報を抽出し、ユーザにより作成(コーディング)されるデータ追加・更新、削除のためのインタフェース部34をコールして指定されたアプリケーション実行装置1へ配信する。
そして、配信結果をアプリケーション実行装置1から受信したタイミングで、利用者毎の配信状況を配信状態管理表42に設定し、配信条件表320の「最終配信日時」を処理開始した日時で更新する。また、アプリケーションへ利用者を追加した場合は、配信状態管理表42に、誰を、どのアプリケーションに配信したかを追記する。更新した場合は、配信状態のみを変更する。
図7は、利用者情報配信装置の運用時における動作(初回の利用者情報配信、利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信、配信条件が変更になった場合の利用者情報配信)を例示し、それぞれについて利用者情報の登録から配信に至るまでの動作を示したフローチャートである。
また、図8と図9は、初回の利用者情報配信についての動作説明図である。図10〜図15は、利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信についての動作説明図である。図16〜図18は、配信条件が変更になった場合の利用者情報配信の動作説明図である。なお、図8〜図18中、図1、図2に示すブロックと同じ符号が付されたブロックは、図1、図2に示すそれと同じ名称、機能を有するブロックと同じとする。
以下、図7〜図18を参照しながら、図1、図2に示す本発明の実施の形態に係わる利用者情報配信装置の動作について詳細に説明する。
利用者情報配信装置(利用者情報配信部33)は、初回の利用者情報配信時(S701,新規)、図8に示されるように、配信元となるDBサーバ4に、利用者情報41と配信条件表320とを設定登録する(S702)。ここで、配信状態管理表42は、初回の利用者情報の配信(新規)であるため、DBサーバ4に記憶領域が割り当てられるだけであり、ここではブランクデータが設定される。
続いて、図9に示されるように、利用者情報配信部33は、配信条件表320に設定登録された内容にしたがい、配信状態管理表42に未登録の利用者情報を配信先となるアプリケーション実行装置1(ここでは、指静脈認証により入退管理を行なうAシステムという)に配信する(S703)。同時に、配信状態管理表42に、「配信した利用者情報の利用者を示す情報(ID)」と、「配信先」と、「配信状態」とを追記し、配信日時を更新する(S704)。
具体的には、図9に示されるように、配信条件表320に設定されたAシステムの配信条件は、職位が課長以上である。利用者情報配信装置3は、課長以上の「日立太郎」、「日立二郎」、「日立三郎」の利用者情報を配信先のアプリケーション実行装置1のAシステムに対して配信する。配信状態管理表42には、ID(1001、1002、1003)、配信先(Aシステム)、配信状態(配信済)が追記されている。また、最終配信日時は、2006年6月11日00:00である。
一方、利用者情報が変更になった場合(S701,異動)、利用者情報配信部33は、図10に太枠で示されるように、更新日時が配信条件表320に設定された最終更新日時(前回配信日時)以降の利用者情報を抽出する(S705)。
そして、図11に示されるように、利用者情報配信部33は、対象となる利用者情報41(図中、太枠)の中から、配信状態管理表42に登録されていない「課長以上」(配信条件に合致する)利用者情報を配信する(S706,合致、およびS707)。同時に、配信した利用者情報の利用者を示す情報と配信先と配信状態とを追記して、配信日時を更新する(S708)。
具体的には、図11に示されるように、利用者情報配信装置3は、課長以上の「日立四郎」、の利用者情報を配信先のアプリケーション実行装置1のAシステムに対して配信する。配信状態管理表42には、ID(1004)、配信先(Aシステム)、配信状態(配信済)が追記されている。また、最終配信日時は、2006年6月13日00:00である。
続いて、図12に示されるように、利用者情報配信部33は、配信条件表320に設定された配信条件に合致しない利用者情報で(S706,合致せず)、配信状態管理表320に「配信済み」と設定されているか否かを判定する(S709)。既に配信済みの場合(S709,Yes)、利用者情報を削除データとして抽出する。
そして、図13に示されるように、利用者情報配信部33は、抽出した利用者情報を配信先のアプリケーション実行装置1に削除データとして配信し(S710)、配信先のアプリケーション実行装置1でその抽出した利用者情報を削除する。そして、利用者情報配信部33は、削除された利用者情報の配信状態管理表320における配信状態を「未配信」に変更する(S711)。なお、S709において、配信済みでない場合(S709,No)、一連の処理を終了する。
具体的には、図13に示すように、利用者情報配信装置3は、「日立三郎」の利用者情報を配信先のアプリケーション実行装置1のAシステムに対して削除データとして配信する。配信状態管理表42には、ID(1003)、配信先(Aシステム)、配信状態(未配信)に更新される。
一方、配信条件が変更になった場合(S701,変更)、利用者情報配信部33は、図14に太枠で示されるように、配信条件表320に設定登録された配信条件(職位が「課長」または「一般」)に合致する(S712,合致)全ての利用者情報を抽出する。
そして、利用者情報配信部33は、図15に示されるように、対象となる利用者情報の中から、配信状態管理表320の配信状態に未登録、または「未配信」と設定されている(S713,合致)利用者情報を抽出する。続いて、図16に示されるように、抽出した利用者情報を追加データとして配信先のアプリケーション実行装置1に配信する(S714)。同時に配信した利用者情報の利用者を示す情報(ID)と、「配信先」」と、「配信状態」とを追記または「配信状態」を「配信済み」に更新し、配信日時を更新する(S715)。なお、S713において、合致しない場合(S713,合致せず)、一連の処理を終了する。
具体的には、図14に示されるように、配信条件表320に該当する利用者は、「日立二郎」、「日立三郎」、「日立四郎」である。図15に示されるように、配信状態管理表42には、「日立三郎」は未配信となっている。利用者情報配信装置3は、「日立三郎」の利用者情報を配信先のアプリケーション実行装置1のAシステムに対して配信する。Aシステムの利用者情報には、「日立三郎」が追加されている。また、配信状態管理表42には、ID(1003)、配信先(Aシステム)、配信状態(配信済)に更新される。
一方、利用者情報配信部33は、図17に太枠で示されるように、配信条件表320に設定された配信条件に合致しない利用者情報で(S712,合致せず)、配信状態管理表42に「配信済み」と設定されている(S718,Yes)利用者情報を削除データとして抽出する。
そして、図18に示されるように、抽出した利用者情報を削除データとして配信先のアプリケーション実行装置1に配信し(S719)、配信先のアプリケーション実行装置1で削除する。また、削除データとして抽出した利用者情報の配信状態管理表42における配信状態を「未配信」に変更する(S720)。なお、S718において、配信済みでない場合(S718,No)、一連の処理を終了する。
具体的には、図17に示されるように、配信条件表320に該当しない利用者は、「日立太郎」である。また、配信状態管理表42には、「日立太郎」は配信済となっている。利用者情報配信装置3は、図18に示されるように、「日立太郎」の利用者情報を配信先のアプリケーション実行装置1のAシステムに対して削除データとして配信する。また、配信状態管理表42には、ID(1001)、配信先(Aシステム)、配信状態(未配信)に更新される。
なお、図7に示すフローチャートには図示省略したが、運用中に削除条件が変更されることも考えられる。例えば、削除条件表310の内容が、「職位が“退職の場合”」から「職位が“退職”または“異動”」に変更されたとする。このとき、利用者情報取得部31は、削除条件登録部35によって登録された変更後の削除条件表310を取得する。そして、このタイミングで変更された削除条件表310の削除条件である「職位が“退職”または“異動”」に合致する利用者情報を抽出し、DBサーバ4の利用者情報を削除する。また、利用者情報配信部33は、削除された利用者情報が、配信状態管理表42の配信状態に「配信済み」と設定されていた場合には、削除情報として、配信先のアプリケーション実行装置1に配信して削除を依頼する。そして、利用者情報配信部33は、そのアプリケーション実行装置から削除終了の通知があったところで、当該削除された利用者情報の配信状態管理表42における配信状態を「未配信」に変更する。
以上説明のように、本発明の実施の形態に係わる利用者情報配信装置によれば、定期または不定期に更新される利用者情報を取得してDBサーバ4に格納し、アプリケーション毎更新された利用者情報を配信条件が予め設定登録された配信条件表320を参照して検索し、該当する利用者情報を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置1に配信する仕組みを構築することにより、人の異動が頻繁に発生しても、利用者情報の新規登録、削除、変更をアプリケーション毎に行なう必要がなくなるため作業効率が向上し、このため、特に、人の異動が頻繁に行われる大規模ユーザにおいて得られる効果が大きい。
また、利用者情報の新規登録、削除、変更をアプリケーション毎に行なう必要がなくなることから、アプリケーション毎に管理する利用者情報に差分が生じることがなくなり、したがって、各アプリケーションで使用する利用者情報の信頼性が高まる。さらに、例えば、入退管理のためのサーバ(アプリケーション実行装置1)を増設する等、アプリケーション拡張時にも、対象人員分の利用者情報を新規登録する必要がなくなるため登録工数の削減がはかれ、運用管理者の負担が大幅に軽減される。
また、図3、図5に示したフローチャートは、本発明の実施の形態に係わる利用者情報配信装置の動作の他に、本発明の実施の形態に係わるプログラムによる処理手順も併せて示している。すなわち、本発明の実施の形態に係わるプログラムは、利用者情報を用いてそれぞれのアプリケーションプログラムを実行する複数のアプリケーション実行装置1が接続される利用者情報配信装置3に用いられるプログラムであって、定期または不定期に更新される利用者情報を取得し、記憶装置(例えば、DBサーバ4)に格納する処理(図3のS301〜S306)と、アプリケーションプログラム毎に更新された利用者情報を配信する条件が予め設定登録された配信条件表320を参照して記憶装置を検索する処理(図5のS501〜S504)と、検索により該当する利用者情報を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置1に配信する処理(図5のS505)と、をコンピュータに実行させるものである。
前記した本発明のプログラムによれば、定期または不定期に更新される利用者情報を使用するアプリケーションにおいて、利用者情報更新の都度、各アプリケーションに必要な利用者情報のみを必要なアプリケーションに自動配信することで利用者情報の信頼性を高め、アプリケーション拡張時の作業工数の削減がはかれる。
なお、図2に示した利用者情報配信装置3を構成する利用者情報取得部31、配信条件登録部32、利用者情報配信部33、インタフェース部34、削除条件登録部35の各構成ブロックが有する機能は、具体的には、利用者情報配信装置3の制御中枢となるCPUが、メモリに記録されたプログラムを逐次読み出し実行することにより実現されるものである。CPUおよびメモリはいずれも図示省略してある。また、前記した利用者情報配信装置3の各構成ブロックの機能は、全てをソフトウェアによって実現しても、あるいはその少なくとも一部をハードウエアで実現してもよい。
なお、前記した本発明の実施の形態によれば、DBサーバ4は、利用者情報配信装置3とは独立して存在するものとして説明したが、利用者情報配信装置3が、DBサーバ4が有する機能を取り込んで有していてもよい。この場合、利用者情報配信装置3の負荷が大きくなるが、DBサーバ4を不要とするため、コンパクトな構成になる。
利用者情報配信システムのシステム構成の一例を示す図である。 利用者情報配信装置の機能構成図である。 利用者情報配信装置の動作を説明するためのフローチャートである。 利用者情報配信装置の動作を説明するための動作概念図である。 利用者情報配信装置の動作を説明するためのフローチャートである。 利用者情報配信装置の動作を説明するための動作概念図である。 利用者情報配信装置の運用時における動作(初回の利用者情報配信、利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信、配信条件が変更になった場合の利用者情報配信)を例示し、それぞれについて利用者情報の登録から配信に至るまでの動作を示したフローチャートである。 初回の利用者情報配信についての動作説明図である。 初回の利用者情報配信についての動作説明図である。 利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信についての動作説明図である。 利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信についての動作説明図である。 利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信についての動作説明図である。 利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信についての動作説明図である。 利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信についての動作説明図である。 利用者情報が変更になった場合の利用者情報配信についての動作説明図である。 配信条件が変更になった場合の利用者情報配信の動作説明図である。 配信条件が変更になった場合の利用者情報配信の動作説明図である。 配信条件が変更になった場合の利用者情報配信の動作説明図である。
符号の説明
1 アプリケーション実行装置
2 外部システム
3 利用者情報配信装置
4 DBサーバ
5 通信ネットワーク(LAN)
31 利用者情報取得部
32 配信条件登録部
33 利用者情報配信部
34 インタフェース部
35 削除条件登録部
41 利用者情報
42 配信状態管理表
310 削除条件表
320 配信条件表

Claims (10)

  1. 利用者情報を用いてそれぞれのアプリケーションプログラムを実行する複数のアプリケーション実行装置が接続される利用者情報配信装置であって、
    定期または不定期に更新される利用者情報を取得し、記憶装置に格納する利用者情報取得部と、
    前記アプリケーションプログラム毎に前記更新された利用者情報を配信する条件が予め設定登録された配信条件表を参照して前記記憶装置を検索し、該当する利用者情報を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置に配信する利用者情報配信部と、を有する
    ことを特徴とする利用者情報配信装置。
  2. 前記利用者情報取得部は、ファイルもしくは関数で提供される利用者情報を取得して前記記憶装置に格納するときに、削除条件表に予め設定登録された削除条件と合致する利用者情報について削除処理した日時を付加し、前記取得した利用者情報が前記記憶装置に存在しない場合は追加日時を、存在する場合は更新した日時を前記利用者情報に付加する
    ことを特徴とする請求項1に記載の利用者情報配信装置。
  3. 前記利用者情報配信部は、前記利用者情報を配信した結果、それぞれのアプリケーション実行装置から返信される配信状況について、前記配信した利用者情報の利用者を示す情報毎、前記記憶装置に予め割り付けられ記憶される配信状態管理表に設定するとともに、前記配信条件表に設定される最終配信日時のデータ項目を配信開始日時で更新する
    ことを特徴とする請求項1に記載の利用者情報配信装置。
  4. 前記利用者情報配信部は、初回の利用者情報配信時、前記利用者情報と配信条件表とを設定登録し、前記配信条件表に設定登録された内容にしたがい前記配信状態管理表に未登録の利用者情報を配信先のアプリケーション実行装置に配信し、前記配信した利用者情報の利用者を示す情報と配信先と配信状態とを追記し、前記配信日時を更新する
    ことを特徴とする請求項3に記載の利用者情報配信装置。
  5. 前記利用者情報配信部は、前記利用者情報が変更になった場合、前記更新日時が前記配信状態管理表に設定された前回配信日時以降の利用者情報を抽出して前記配信条件表に設定された配信条件に合致する利用者情報を配信し、前記配信した利用者情報の利用者を示す情報と配信先と配信状態とを追記して、前記配信日時を更新するとともに、
    前記配信条件表に設定された配信条件に合致しない利用者情報で、前記配信状態管理表に配信済みと設定されている利用者情報を抽出して配信先のアプリケーション実行装置に配信して削除させ、前記削除される利用者情報の前記配信状態管理表における配信状態を未配信に変更する
    ことを特徴とする請求項3に記載の利用者情報配信装置。
  6. 前記利用者情報配信部は、前記配信条件表が変更された場合、前記配信条件表に設定登録された配信条件に合致する全ての利用者情報を抽出し、前記抽出された利用者情報の中から前記配信状態管理表の配信状態に未登録または未配信と設定されている利用者情報を抽出して配信先のアプリケーション実行装置に配信し、前記配信した利用者情報の利用者を示す情報と配信先と配信状態とを追記または更新して、前記配信日時を更新するとともに、
    前記配信条件表に設定された配信条件に合致しない利用者情報で、前記配信状態管理表に配信済みと設定されている利用者情報を抽出し配信先のアプリケーション実行装置に配信して削除させ、前記削除される利用者情報の前記配信状態管理表における配信状態を未配信に変更する
    ことを特徴とする請求項3に記載の利用者情報配信装置。
  7. 前記利用者情報配信部は、前記削除条件表が変更された場合、前記削除条件表に設定登録された変更後の削除条件に合致する全ての利用者情報を抽出し、抽出された前記利用者情報の中から前記配信状態管理表の配信状態に配信済みと設定されている利用者情報を抽出し、配信先のアプリケーション実行装置に配信して削除させ、前記削除される利用者情報の前記配信状態管理表における配信状態を未配信に変更する
    ことを特徴とする請求項2に記載の利用者情報配信装置。
  8. 利用者情報を用いてそれぞれのアプリケーションプログラムを実行する複数のアプリケーション実行装置が接続される利用者情報配信装置に用いられるプログラムであって、
    定期または不定期に更新される利用者情報を取得し、記憶装置に格納する処理と、
    前記アプリケーションプログラム毎に前記更新された利用者情報を配信する条件が予め設定登録された配信条件表を参照して前記記憶装置を検索する処理と、
    前記検索により該当する利用者情報を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置に配信する処理と、をコンピュータに実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
  9. 利用者情報を用いてそれぞれのアプリケーションプログラムを実行する複数のアプリケーション実行装置と、
    前記複数のアプリケーション実行装置とは通信ネットワークを介して接続され、外部から定期または不定期に更新される利用者情報を取得して記憶装置に格納し、前記アプリケーションプログラム毎に更新される利用者情報を配信する条件が予め登録される配信条件表を参照して前記記憶装置を検索し、該当する利用者情報を抽出して該当するアプリケーション実行装置に配信する利用者情報配信装置と、を有する
    ことを特徴とする利用者情報配信システム。
  10. 利用者情報を用いてそれぞれのアプリケーションプログラムを実行する複数のアプリケーション実行装置に対して、前記利用者情報を配信する利用者情報配信装置の利用者情報配信方法であって、
    前記利用者情報配信装置は、利用者情報取得部と、利用者情報配信部と、記憶部とを備え、
    前記利用者情報取得部は、定期または不定期に更新される利用者情報を取得し、前記記憶部に格納し、
    前記利用者情報配信部は、前記アプリケーションプログラム毎に前記更新された利用者情報を配信する条件が予め設定登録された配信条件表を参照して前記記憶部を検索し、該当する利用者情報を抽出して配信対象となるアプリケーション実行装置に配信する
    ことを特徴とする利用者情報配信方法。
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