JP2001306422A - 業務アプリケーションにおけるパラメータファイルの配信管理システムおよび方法 - Google Patents

業務アプリケーションにおけるパラメータファイルの配信管理システムおよび方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末の業務アプリケーションが参照する各種
パラメータファイルをサーバ側から管理可能な、業務ア
プリケーションにおけるパラメータファイルの配信管理
システムおよび方法を提供する。 【解決手段】 サーバにてパラメータ編集ツール(2
a)を用いて変更の必要のある管理パラメータファイル
(2e)を変更し、選択した配信先を配信先管理ファイ
ル(2d)に記述する。パラメータ受信ツール(1b)
は、接続された端末のID情報ファイル(1c)の端末
IDを、サーバのパラメータ配信ツール(2b)に送
る。パラメータ配信ツールは、送られてきた端末IDが
配信先管理ファイル(2d)に存在するかチェックす
る。存在する場合は、パラメータファイルを圧縮ファイ
ルの形でサーバから端末へ配信し、端末は圧縮ファイル
を解凍し、パラメータファイル(1d)を置き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末の業務アプリ
ケーションが参照する各種パラメータファイルをサーバ
で管理、配信する、業務アプリケーションにおけるパラ
メータファイルの配信管理システムおよび方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、端末の業務アプリケーションが参
照する各種パラメータファイルに対し、サーバの保持す
るパラメータファイルで端末側のパラメータファイルの
更新を実施する場合には、サーバにてパラメータファイ
ルを変更後、端末側にパラメータファイルを変更したと
の通知を送り、手動で端末からサーバに接続して保管し
てあるパラメータファイルを取得して置換を行う必要が
あった。
【0003】ここで、パラメータファイルとは、業務ア
プリケーションが使用するデータや上下限値、計算方
法、表示形式等の様々なデータを業務アプリケーション
とは別のファイルで提供するものであり、業務アプリケ
ーションを使用するグループや端末といった単位で内容
が違うものも存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、サーバ側で端末が最新のパラメータファ
イルを使用しているかどうかの判断がつきにくく、ま
た、正しいパラメータファイルが使用されているかの確
認もできない。
【0005】そこで本発明は、上記従来の問題点を解消
すべく、端末の業務アプリケーションが参照する各種パ
ラメータファイルに対し、サーバ側からのパラメータフ
ァイルの管理が可能となる、業務アプリケーションにお
けるパラメータファイルの配信管理システムおよび方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決する手
段を図1に示し、ここでサーバ(2)と端末(1)は1
対nの関係にあるものとする。
【0007】サーバにてパラメータ編集ツール(2a)
を用いて変更の必要のある管理パラメータファイル(2
e)を変更し、配信先を指定する。配信先には、ID情
報管理ファイル(2c)に記述されている全ての端末、
グループ、個別の端末が選択でき、選択した配信先を配
信先管理ファイル(2d)に記述する。この場合のグル
ープとは、複数台の端末の集まりを指すものである。変
更したパラメータファイルは、ミドルネームを配信先に
変更して保存する。変更したパラメータファイルのミド
ルネームが配信先と同一の場合には、上書きとなる。
【0008】端末にて業務アプリケーション(1a)を
起動すると、パラメータ受信ツール(1b)が起動さ
れ、サーバのパラメータ配信ツール(2b)と接続され
る。パラメータ受信ツールは、接続された端末のID情
報ファイル(1c)の端末IDを、サーバのパラメータ
配信ツールに送る。パラメータ配信ツールは、送られて
きた端末IDが配信先管理ファイルに存在するかチェッ
クする。
【0009】存在する場合は、パラメータファイルを圧
縮ファイルの形でサーバから端末へ配信し、端末は圧縮
ファイルを解凍し、パラメータファイル(1d)を置き
換える。ファイルの圧縮機能はパラメータ配信ツール
が、圧縮ファイルの解凍機能はパラメータ受信ツールが
それぞれ保有し、サーバから端末へ配信する必要のある
パラメータファイルが、複数存在する場合にも、圧縮す
ることで1つのファイルにして配信する。配信終了後、
サーバではパラメータ配信ツールが配信先管理ファイル
から配信先の端末IDを削除し、配信結果ログファイル
(2f)に配信結果を出力して端末との接続を切断す
る。端末では、パラメータファイルの置き換えが終了
後、サーバとの接続を切断し、業務アプリケーションは
置き換わったパラメータファイルを使用して業務を行
う。
【0010】存在しない場合は、サーバと端末の接続が
切断されて業務アプリケーションは、従来のパラメータ
ファイルを使用して業務を行う。
【0011】なお、サーバにて配信結果ログファイルを
確認することで変更したパラメータファイルの配信状況
を確認することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明に係る一実施の形態の構成
を示し、サーバ(2)と端末(1)は、1対nの関係に
ある。端末の数に制限はなしとする。また図2は、
(a)が端末のID情報ファイルの内容を示し、(b)
がサーバのID情報管理ファイル,配信先管理ファイ
ル,配信結果ログファイルの内容を示す。
【0014】端末は、業務アプリケーション(1a)、
パラメータ受信ツール(1b)、ID情報ファイル(1
c)、パラメータファイル(1d)、から構成されてい
る。パラメータ受信ツールには、圧縮ファイルを解凍す
る機能が存在する。ID情報ファイル(1c)には、そ
の端末のIDが登録されている。
【0015】サーバは、パラメータ編集ツール(2
a)、パラメータ配信ツール(2b)、ID情報管理フ
ァイル(2c)、配信先管理ファイル(2d)、管理パ
ラメータファイル(2e)、配信結果ログファイル(2
f)から構成されている。パラメータ配信ツールには、
1〜n個のファイルを1つのファイルに圧縮する機能が
存在する。ID情報管理ファイル(2c)には、全ての
端末のID、グループ名とそのグループのメンバの端末
のIDが登録されている。
【0016】パラメータ編集ツールでパラメータファイ
ルを変更して、配信先を指定すると配信先管理ファイル
(2d)に配信するパラメータファイル名と配信先の端
末IDが登録される。
【0017】端末の業務アプリケーションが起動する
と、端末のパラメータ受信ツールとサーバのパラメータ
配信ツールの間で回線が接続され、パラメータファイル
の配信の必要がある場合は、パラメータファイルがサー
バから端末に配信される。パラメータファイルが配信さ
れると、パラメータ配信ツールは配信結果ログファイル
(2f)に配信先の端末ID、配信したパラメータファ
イル名、配信した日時を登録する。
【0018】次に上記構成のシステムの動作について説
明する。
【0019】まず、パラメータ変更時の処理の流れを図
3、図4を用いて説明する。管理者は、サーバにてパラ
メータ編集ツールを起動(S1)し、変更の必要のある
パラメータファイルを選択(S2)する。選択したパラ
メータファイルの編集画面が表示(S3)されるので、
管理者はパラメータの内容を変更(S4)し、パラメー
タファイルの編集画面を終了(S5)する。パラメータ
ファイルの変更が行われると、パラメータ編集ツール
は、ID情報管理ファイルから配信先のID情報を全て
読み込み、パラメータファイルの配信先の選択画面が表
示(S6)されるので、管理者は配信先を選択(S7)
する。配信先としては、全ての端末への配信、グループ
への配信、個別の端末への配信といったものが選択(S
8)できる。
【0020】全ての端末へ配信が選択された場合、パラ
メータ編集ツールは、変更されたパラメータファイルの
ミドルネームを“共通”に変更して保存(S9)し、配
信先管理ファイルに保存したパラメータファイル名とI
D情報管理ファイル内の“ALL”に記述されている全
IDを登録(S10)する。
【0021】グループへ配信が選択された場合、パラメ
ータ編集ツールは、変更されたパラメータファイルのミ
ドルネームを選択されたグループ名に変更して保存(S
11)し、配信先管理ファイルに保存したパラメータフ
ァイル名とID情報管理ファイルの選択されたグループ
の欄に記述されている全IDを登録(S12)する。
【0022】個別の端末へ配信が選択された場合、パラ
メータ編集ツールは、変更されたパラメータファイルの
ミドルネームを選択された端末IDに変更して保存(S
13)し、配信先管理ファイルに保存したパラメータフ
ァイル名と端末IDを登録(S14)する。
【0023】パラメータ編集ツールを終了すると、サー
バ側の配信準備は完了(S15)し、端末側からの接続
を待ち状態となる。
【0024】次に、パラメータ置換時の処理の流れにつ
いて図4、図5を用いて説明する。
【0025】サーバでは、パラメータ配信ツールが起動
されており、端末からの接続待ち状態(S21)になっ
ている。利用者が、端末の業務アプリケーションを起動
(S41)すると自動的にパラメータ受信ツールが起動
(S42)される。パラメータ受信ツールは、ID情報
ファイルを読み込み、自端末の端末IDを取得(S4
3)し、その端末IDをサーバのパラメータ配信ツール
に送信し、サーバと接続(S44)する。パラメータ配
信ツールは、端末IDを受信し、端末と接続(S22)
すると、受信した端末IDが配信先管理ファイルに存在
するかをチェックし、存在する場合には、その端末ID
が登録されているパラメータファイル名を全て取得(S
23)し、端末にパラメータファイルの配信の必要の有
無を送信(S24)する。端末でパラメータファイルの
配信の必要の有無を受信(S45)したら、端末、サー
バ共に配信の必要の有無をチェック(S46、S25)
する。
【0026】配信の必要がある場合には、端末からサー
バへパラメータ配信要求を送信(S47)する。サーバ
は、パラメータ配信要求を受信(S26)すると、配信
の必要のある全てのパラメータファイルを1つのファイ
ルに圧縮(S27)し、圧縮したファイルを、端末に送
信(S28)し、配信先の端末ID、配信したパラメー
タファイル名、配信日時を配信結果ログファイルに出力
(S29)し、配信先管理ファイルから配信先の端末I
Dを全て削除(S30)する。端末は、圧縮ファイルを
受信(S48)すると、圧縮ファイルの解凍(S49)
を行い、解凍したパラメータファイルについているミド
ルネームを削除し、変更後のパラメータファイルにて、
対応するパラメータファイルの置換(S50)を行う。
後は、端末、サーバ共に接続を切断(S51,S31)
し、端末は、業務アプリケーションを立ち上げて業務を
開始(S52)し、サーバは、端末からの接続待ち状態
(S32)に戻る。
【0027】配信の必要がない場合には、その時点で端
末、サーバ共に接続を切断(S51、S31)し、端末
は、業務アプリケーションを立ち上げて業務を開始(S
52)し、サーバは、端末からの接続待ち状態(S3
2)に戻る。
【0028】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。
【0029】上述のパラメータファイルの管理をサーバ
で行うことに加え、使用するグループや使用する人によ
り、意図的に違うバージョンの業務アプリケーションを
使用させる場合に、サーバから業務アプリケーションを
配信し、その業務アプリケーションのバージョンを配信
結果ログファイルに登録することで、サーバでの業務ア
プリケーションの管理にも利用できる。
【0030】まずサーバにて、複数の異なるバージョン
の業務アプリケーションの中から、1つのバージョンの
業務アプリケーションを選択し、この選択されたバージ
ョンの業務アプリケーションを配信する端末を選択す
る。そして選択された配信先端末に、選択されたバージ
ョンの業務アプリケーションを送信し、その配信先端末
ID,配信された業務アプリケーションのバージョン,
配信日時を配信結果ログファイルに出力する。端末で
は、サーバから送られたバージョンの業務アプリケーシ
ョンを受信し、業務処理を行う。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の効
果は、全てのパラメータファイルをサーバで管理し、必
要に応じて全ての端末、グループ別の端末、個別の端末
にパラメータファイルを配信し、配信先の端末ID、配
信したパラメータファイル名、配信日時を配信結果ログ
ファイルで保持して、サーバで端末のパラメータファイ
ルの状況を管理しているので、全端末のパラメータファ
イルの状況をサーバで把握することができ、端末は特に
意識しなくても最新のパラメータファイルを利用した業
務を行うことができることである。
【0032】第2の効果は、サーバで端末のパラメータ
ファイルの状況を管理しているので、端末に問題が発生
し、業務アプリケーションの再セットアップが必要にな
った場合にも、パラメータファイルを元の状態に戻すこ
とが容易にできることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態の構成図である。
【図2】(a)は端末のID情報ファイルの内容、
(b)はサーバのID情報管理ファイル,配信先管理フ
ァイル,配信結果ログファイルの内容を示す図である。
【図3】パラメータ変更時の処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図4】パラメータ変更時の処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図5】パラメータ置換時の処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図6】パラメータ置換時の処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 端末 1a 業務アプリケーション 1b パラメータ受信ツール 1c ID情報ファイル 1d パラメータファイル 2 サーバ 2a パラメータ編集ツール 2b パラメータ配信ツール 2c ID情報管理ファイル 2d 配信先管理ファイル 2e 管理パラメータファイル 2f 配信結果ログファイル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】業務アプリケーションを格納する端末と、
    この端末の業務アプリケーションが参照するパラメータ
    ファイルを格納するサーバとを備え、 前記サーバは、変更する必要のあるパラメータファイル
    を選択するパラメータ選択手段と、 この選択されたパラメータファイルの内容を変更するパ
    ラメータ変更手段と、 この変更されたパラメータファイルを配信する端末を選
    択する配信先選択手段と、 選択された配信先端末のIDに対応して、前記変更され
    たパラメータファイルおよび配信先データを配信先管理
    ファイルに登録する配信ファイル登録手段と、 前記端末から端末IDを受信して、前記配信先管理ファ
    イルにあるか否か判別し、あるならば、前記端末にパラ
    メータ配信の必要の有無を送信する配信有無確認手段
    と、 前記端末からパラメータ配信要求を受信して、前記変更
    されたパラメータファイルおよび配信先データを前記端
    末に送信するファイル送信手段と、 ファイルを送信した端末IDを前記配信先管理ファイル
    から削除する配信先削除手段とを有し、 前記端末は、自身の端末IDを前記サーバに送信するI
    D送信手段と、 前記サーバからパラメータ配信の必要の有無を受信し
    て、必要ならば、前記サーバにパラメータ配信要求を送
    信する配信要求送信手段と、 前記サーバからの受信ファイルから配信先データを削除
    し、前記変更されたパラメータファイルにて、対応する
    パラメータファイルを置換するファイル置換手段とを有
    することを特徴とする業務アプリケーションにおけるパ
    ラメータファイルの配信管理システム。
  2. 【請求項2】前記サーバが、配信する前記変更されたパ
    ラメータファイルおよび配信先データを圧縮するファイ
    ル圧縮手段を有し、 前記端末が、受信した圧縮ファイルを解凍するファイル
    解凍手段を有することを特徴とする請求項1記載の業務
    アプリケーションにおけるパラメータファイルの配信管
    理システム。
  3. 【請求項3】前記サーバが、配信先端末ID,配信され
    たパラメータファイル名,配信日時を配信結果ログファ
    イルに出力するログ出力手段を有することを特徴とする
    請求項1または2記載の業務アプリケーションにおける
    パラメータファイルの配信管理システム。
  4. 【請求項4】前記サーバが、複数の異なるバージョンの
    業務アプリケーションを格納する業務アプリケーション
    格納手段と、 前記複数の異なるバージョンの中から、1つのバージョ
    ンの業務アプリケーションを選択するバージョン選択手
    段と、 この選択されたバージョンの業務アプリケーションを配
    信する端末を選択する配信先選択手段と、 選択された配信先端末に、前記選択されたバージョンの
    業務アプリケーションを送信するアプリケーション送信
    手段と、 配信先端末ID,配信された業務アプリケーションのバ
    ージョン,配信日時を配信結果ログファイルに出力する
    ログ出力手段とをさらに有し、 前記端末が、サーバから送られたバージョンの業務アプ
    リケーションを受信するアプリケーション受信手段をさ
    らに有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載の業務アプリケーションにおけるパラメータファイ
    ルの配信管理システム。
  5. 【請求項5】業務アプリケーションを格納する端末に、
    この端末の業務アプリケーションが参照するパラメータ
    ファイルをサーバから配信する方法であって、 前記サーバにて、変更する必要のあるパラメータファイ
    ルを選択するステップと、 この選択されたパラメータファイルの内容を変更するス
    テップと、 この変更されたパラメータファイルを配信する端末を選
    択するステップと、 選択された配信先端末のIDに対応して、前記変更され
    たパラメータファイルおよび配信先データを配信先管理
    ファイルに登録するステップと、 前記端末にて、自身の端末IDを前記サーバに送信する
    ステップと、 前記サーバにて、受信した端末IDが前記配信先管理フ
    ァイルにあるか否か判別して、あるならば、前記端末に
    パラメータ配信の必要の有無を送信するステップと、 前記端末にて、パラメータ配信の必要の有無を受信し
    て、必要ならば、前記サーバにパラメータ配信要求を送
    信するステップと、 前記サーバにて、パラメータ配信要求を受信して、前記
    変更されたパラメータファイルおよび配信先データを前
    記端末に送信するステップと、 ファイルを送信した端末IDを前記配信先管理ファイル
    から削除するステップと、 前記端末にて、受信ファイルから配信先データを削除
    し、前記変更されたパラメータファイルにて、対応する
    パラメータファイルを置換するステップとを含むことを
    特徴とする業務アプリケーションにおけるパラメータフ
    ァイルの配信管理方法。
  6. 【請求項6】前記サーバにて、配信する前記変更された
    パラメータファイルおよび配信先データを圧縮するステ
    ップと、 前記端末にて、受信した圧縮ファイルを解凍するステッ
    プとをさらに有することを特徴とする請求項5記載の業
    務アプリケーションにおけるパラメータファイルの配信
    管理方法。
  7. 【請求項7】前記サーバにて、配信先端末ID,配信さ
    れたパラメータファイル名,配信日時を配信結果ログフ
    ァイルに出力するステップとをさらに有することを特徴
    とする請求項5または6記載の業務アプリケーションに
    おけるパラメータファイルの配信管理方法。
  8. 【請求項8】前記サーバにて、複数の異なるバージョン
    の業務アプリケーションの中から、1つのバージョンの
    業務アプリケーションを選択するステップと、 この選択されたバージョンの業務アプリケーションを配
    信する端末を選択するステップと、 選択された配信先端末に、前記選択されたバージョンの
    業務アプリケーションを送信するステップと、 配信先端末ID,配信された業務アプリケーションのバ
    ージョン,配信日時を配信結果ログファイルに出力する
    ステップと、 前記端末にて、サーバから送られたバージョンの業務ア
    プリケーションを受信するステップとをさらに有するこ
    とを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の業務ア
    プリケーションにおけるパラメータファイルの配信管理
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008139946A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Hitachi Ltd 利用者情報配信装置、プログラム、利用者情報配信システム、および利用者情報配信方法
JP2018097868A (ja) * 2016-12-07 2018-06-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 機器管理装置、機器管理方法及び機器管理プログラム

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