JP2008139873A - 電子写真トナーの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ラジカル重合性モノマーの分散液に、着色剤粒子を含有する分散液を混合し、重合性開始剤存在下で、鉄(II)塩を含む還元剤を添加し、発生したラジカルにより、分散されたラジカル重合性モノマーを重合せしめ、バインダー樹脂微粒子を形成すると共に、バインダー樹脂微粒子、及び着色剤粒子を凝集せしめ、凝集粒子を形成する。
【選択図】 図1
Description
以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。体積平均粒径は、レーザー解析粒度分布測定装置 島津製作所製SALD−7000を使用して測定した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、10%過硫酸アンモニウム溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールした後、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら、10%過硫酸アンモニウム溶液10gを穏やかに添加した後、10%硫酸鉄(II)水溶液50gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら、さらに50℃で1時間、60℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径4.9μmの凝集粒子が得られた。
上記凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持して融着せしめ、トナー粒子を得た。
上記融着粒子を、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し、BECKMAN COULTER社製Multisizer 2で測定したところ、体積平均粒径4.9μmのトナー粒子を得た。
試料として、得られたトナー粒子をPerkin Elmer社製turbo Matrix40のヘッドスペースサンプラー用サンプルビンに入れたものを用いた。
カラム加熱条件:圧力92.8kPa,流量11.7ml/min,線速度46.9cm/sec パージ流量10.0ml/min
カラム加熱ステップ:
ステップ レート(℃/分) 温度(℃) ホールド時間(分)
01 − 35 3
02 10 250 10
その結果、トナー粒子中の残存スチレンモノマー含有量は、22ppmであった。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g、及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールして、温度が75℃まで上昇した後、10%過硫酸アンモニウム溶液20gを添加し、その後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールした後、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら、10%硫酸鉄(II)水溶液50gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、60℃で2.5時間保持した。その結果、BECKMAN COULTER社製Multisizer 2で測定したところ、体積平均粒径1.9μmの凝集粒子が得られた。
上記凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し、30分保持した。
上記融着粒子を、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し、体積平均粒径1.9μmのトナー粒子を得た。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g、及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、10%過硫酸カリウム溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。 得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら10%過硫酸カリウム溶液10gを添加した後、10%硫酸鉄(II)水溶液50gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、60℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径5.0μmの凝集粒子が得られた。なお、分散液中の固相は各々20重量%である。
上記凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持して融着せしめ、融着粒子を得た。
上記融着粒子を、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し、体積平均粒径5.0μmのトナー粒子を得た。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、10%過硫酸カリウム溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら、10%硫酸鉄(II)水溶液50gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、60℃で2.5時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径2.1μmの凝集粒子が得られた。
上記凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持して融着せしめ、融着粒子を得た。
上記融着粒子をイオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径2.1μmのトナー粒子を得た。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g、及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、過硫酸ナトリウム10%溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら10%過酸化水素水溶液10gを穏やかに添加した後、10%硫酸鉄(II)水溶液50gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、60℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径4.9μmの凝集粒子が得られた。
上記凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持して融着せしめ、融着粒子を得た。
上記融着粒子を、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径4.9μmのトナー粒子を得た。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、過硫酸ナトリウム10%溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら、10%硫酸鉄(II)水溶液50gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、60℃で2.5時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径1.8μmの凝集粒子が得られた。
上記凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持して融着せしめ、融着粒子を得た。
上記融着粒子を、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径1.8μmのトナー粒子を得た。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、過硫酸アンモニウム10%溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。また、そのガラス転移点Tgは60℃であった。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら10%過硫酸アンモニウム溶液10gを添加した後、10%硫酸鉄(II)水溶液50gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、60℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径5.1μmの凝集粒子が得られた。
凝集粒子分散液 554g
樹脂粒子分散液 128g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら、10%過酸化水素水10gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、55℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径5.3μmのヘテロ凝集粒子が得られた。
上記ヘテロ凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持して融着せしめ、融着粒子を得た。
上記融着粒子を静置し、上澄み液と分離後、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径5.3μmのトナー粒子を得た。このトナー粒子の断面をSEMにて観察したところ、連続的かつ均一なカプセル構造が確認された。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
樹脂粒子の作成
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、過硫酸アンモニウム10%溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら過硫酸アンモニウム10%溶液10gを添加した後、10%硫酸鉄(II)水溶液50gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、60℃で1時間保持したところ体積平均粒径5.1μmの凝集粒子が得られた。
凝集粒子分散液 554g
樹脂粒子分散液 128g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら50℃で1時間、55℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径5.2μmのカプセル粒子が得られた。
上記カプセル粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持し、融着粒子を得た。
上記融着粒子を静置し、上澄み液と分離後、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径5.2μmのトナー粒子を得た。
樹脂粒子の作成
ポリエステル樹脂 100g
(ビスフェノールA−テレフタル酸付加物、Tg=61℃、Mw=13000)
塩化メチレン(和光純薬工業社製)−200g
以上の材料を溶解・分散し、40gのポリエチレングリコール(和光純薬工業社製)及び3gのアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)を含有するイオン交換水357gに分散させ、ホモジナイザー(IKA社製)を使用してO/Wエマルジョン分散液を作成後、60℃に加熱することにより塩化メチレンを除去し、体積平均粒径が500nmである樹脂粒子分散液を作成した。
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
ポリエステル樹脂粒子分散液 382g
顔料粒子分散液 34g
離形剤粒子分散液 73g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用い均一に分散させた後、10%硫酸アルミ水溶液10gを追添加し、弱い攪拌をしながら60℃で1時間保持したところ体積平均粒径5.4μmの凝集粒子が得られた。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、過硫酸アンモニウム10%溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。。
凝集粒子分散液 554g
スチレンアクリル樹脂粒子分散液 128g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら、10%過酸化水素水10gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、55℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径5.6μmのカプセル粒子が得られた。
上記カプセル粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持し、融着粒子を得た。
上記融着粒子を静置し、上澄み液と分離後、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径5.1μmのトナー粒子を得た。このトナー粒子の断面をSEMにて観察したところ、連続的かつ均一なカプセル構造が確認された。
樹脂粒子の作成
ポリエステル樹脂 100g
(ビスフェノールA−テレフタル酸付加物、Tg=61℃、Mw=13000)
塩化メチレン(和光純薬工業社製) 200g
以上の材料を溶解・分散し、40gのポリエチレングリコール(和光純薬工業社製)及び3gのアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)を含有するイオン交換水357gに分散させ、ホモジナイザー(IKA社製)を使用してO/Wエマルジョン分散液を作成後、60℃に加熱することにより塩化メチレンを除去し、体積平均粒径が500nmである樹脂粒子分散液を作成した。
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
ポリエステル樹脂粒子分散液 382g
着色剤分散液 34g
離形剤粒子分散液 73g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用い均一に分散させた後、硫酸アルミニウムを含有するイオン交換水10gを追添加し、弱い攪拌をしながら50℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径5.4μmの凝集粒子が得られた。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、過硫酸アンモニウム10%溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。。
凝集粒子分散液 554g
スチレンアクリル樹脂粒子分散液 128g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら、50℃で1時間、55℃で1時間保持したところ体積平均粒径5.5μmのカプセル粒子が得られた。
上記カプセル粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持し、融着粒子を得た。
上記融着粒子を静置し、上澄み液と分離後、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径5.5μmのトナー粒子を得た。このトナー粒子の断面をSEMにて観察したところ、不均一なカプセル構造が確認された。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、過硫酸アンモニウム10%溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら10%過硫酸アンモニウム溶液10gを添加した後、10%硫酸鉄(II)水溶液15gを穏やかに添加する。さらに、10%硫酸アルミニウム水溶液35gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で30分間、60℃で30分間、70℃で1時間保持し、BECKMAN COULTER社製Mutisizer 2で測定したところ、体積平均粒径5.1μmの凝集粒子が得られた。
上記凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し、30分保持することにより融着粒子を得た。
上記融着粒子を、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径5.1μmのトナー粒子を得た。
離形剤粒子の作成
ライスワックス(融点80℃、東亜化成社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料を約90℃に加熱しながらホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させた後、湿式高圧乳化機により、体積平均粒径が102nmである離形剤粒子分散液を作成した。
カーボンブラック(キャボット社製) 100g
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製) 10g
イオン交換水 390g
以上の材料をホモジナイザー(IKA社製)を用いて分散させ、体積平均粒径が150nmである着色剤分散液を作成した。
スチレンモノマー 300g
アクリル酸ブチル 36.0g
アクリル酸 4.5g
ドデカンチオール 13.5g
以上を混合してモノマー分散液を調製し、非イオン性界面活性剤(三洋化成社製)1.8g及びアニオン性界面活性剤(第一工業製薬社製)3gをイオン交換水811.2gに溶解した溶媒に分散・乳化し、窒素シールし、温度が75℃まで上昇したところで、過硫酸アンモニウム10%溶液20gを添加した後、モノマー分散液を3時間かけて滴下した。得られた樹脂粒子分散液の一次粒径を、島津製作所社製SALD−7000で測定したところ、体積平均粒径が100nmであった。。
樹脂粒子分散液 426g
ワックス粒子分散液 64g
着色剤分散液 64g
窒素シールの上、以上の材料を混合する。50℃で適度な攪拌をしながら、10%硫酸アルミニウム水溶液35gを穏やかに添加する。弱い攪拌をしながら50℃で1時間、60℃で2.5時間保持したところ、体積平均粒径2.8μmの凝集粒子が得られた。
上記凝集粒子分散液を弱い攪拌をしながら75℃に加熱し30分保持し、融着粒子を得た。
上記融着粒子を、イオン交換水にて洗浄とろ過を繰り返し、水分を充分に除去した後、真空乾燥機にて10時間乾燥し体積平均粒径2.8μmのトナー粒子を得た。
また、東芝製複写機e−STUDIO 3510 Cにて、常に一定の付着量のトナーが紙上に乗るように設定し、実施例1ないし6,比較例1ないし6の各トナーを使用し、印字率8%の試験チャートで50000枚の連続通紙耐久性試験を行った。この試験において、5000枚おきに全ベタの画像を出力し、フィルミングによる画像欠陥の有無を確認した。
Claims (7)
- アニオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、及びカチオン性界面活性剤からなる群から選択される分散剤と重合開始剤を含有する分散媒中に、バインダー樹脂材料として、ラジカル重合性モノマーを適用し、ラジカル重合性モノマーの分散液を調製する工程と、該ラジカル重合性モノマーの分散液に、着色剤粒子を含有する分散液を混合した後、硫酸鉄(II)及び塩化鉄(II)から選択される還元剤を添加し、発生したラジカルにより、分散された該ラジカル重合性モノマーを重合させて、バインダー樹脂微粒子を形成すると共に、該バインダー樹脂微粒子、及び着色剤粒子を凝集せしめ、凝集粒子を形成する工程とを具備することを特徴とする現像剤の製造方法。
- 前記ラジカル重合性モノマーは、分散媒を重合が開始する温度まで加熱してから滴下される請求項1に記載の現像剤の製造方法。
- 凝集粒子を形成する工程の後に、凝集粒子を含む分散液を撹拌しながら、重合が開始する温度まで加熱し、該凝集粒子と融着させる工程をさらに具備する請求項1または2に記載の現像剤の製造方法。
- 前記重合開始剤は、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム、2,2−アゾビス(2−アミノプロパン)、過酸化水素、ベンゾイルパーオキサイド、アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスジメチルバレロニトリル、ベンゾイルペルオキシド、及びジクロロベンゾイルペルオキシドからなる群から選択される少なくとも1種である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の現像剤の製造方法。
- 前記ラジカル重合性モノマーは、スチレン、メチルスチレン、メトキシスチレン、フェニルスチレン、クロロスチレン、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、アクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、マレイン酸、アミノアクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、ビニルピリジン、ビニルピロリドン及びそれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の現像剤の製造方法。
- 前記凝集粒子を形成する工程の後、前記凝集粒子表面に樹脂層を設け、カプセル化粒子を形成する工程をさらに含む請求項1ないし5のいずれか1項に記載の現像剤の製造方法。
- 前記ラジカル重合性モノマーの分散液に、ワックス分散液をさらに混合することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の現像剤の製造方法。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011257671A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 静電荷現像用トナーの製造方法及び静電荷現像用トナー |
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-
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- 2007-11-22 JP JP2007303320A patent/JP2008139873A/ja active Pending
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