JP2008139113A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008139113A JP2008139113A JP2006324375A JP2006324375A JP2008139113A JP 2008139113 A JP2008139113 A JP 2008139113A JP 2006324375 A JP2006324375 A JP 2006324375A JP 2006324375 A JP2006324375 A JP 2006324375A JP 2008139113 A JP2008139113 A JP 2008139113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- terminals
- magnetic
- magnetic yoke
- electric power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 7
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims description 4
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
【解決手段】円周方向に磁気量が変化する磁気量可変部12を有し、ハウジング1に回転自在に支持されたシャフト2と、該シャフト2の磁気量可変部12の磁気量変化を電気量変化として検出する励磁コイル13,14を内装し、前記ハウジング1に固定された一対の磁気ヨーク部15,16と、該磁気ヨーク部15,16の励磁コイルを駆動してトルクを検出するトルク検出部31とを備えた電動パワーステアリング装置用トルクセンサ11であって、前記一対の磁気ヨーク部15,16は、同一形状及び同一寸法のユニット構成とされ、軸方向から見て前記励磁コイルの中心線を通る線に対して前記トルク検出部31を実装した回路基板32と電気的に接続する端子21a,21bが偏倚した位置に形成されている。
【選択図】図1
Description
この従来例は、ハウジングに、ステアリング系に発生するトルクに応じて状態が変化するセンサ部を収容するセンサ部収容空間とセンサ部の出力を受けて所定の処理を実行する回路部が搭載された基板を収容する基板収容空間とが形成され、センサ部のコイルユニットにおける各コイルの端部が、基板収容区間側に引き出され、基板の所定位置(スルーホール)に差し込まれて半田付けされた構成を有する。
さらに、請求項3に係る電動パワーステアリング装置用トルクセンサは、請求項1又は
2に係る発明において、前記一対の磁気ヨーク部の端子は、前記回路基板の接続ランド部表面に接触された状態で電気的に接続されていることを特徴としている。
なおさらに、前記電磁ヨーク部の端子は、所定形状にフォーミングされ、フォーミングされた端子を半田付け又はヒュージングによって前記回路基板のランド部に電気的に接続したことを特徴としている。
図1は、トルクセンサを含む電動パワーステアリング装置の主要部の構成を示す断面図、図2はそのトルクセンサの構成を示す斜視図である。
これら図1及び図2において、1はハウジングであり、入力側半体1aと出力側半体1bとに2分割されて構成されている。ハウジング1の内部には、シャフトとしての入力軸2と、この入力軸2にトーションバー3を介して連結された出力軸4とが軸受5a、5b及び5cによって回転自在に支持されている。
電動モータ9の回転力は、ウォーム10及びウォームホイール8を介して出力軸4に伝達され、電動モータ9の回転方向を適宜切り換えることにより、出力軸4に任意の方向の操舵補助トルクが付与される。
センサシャフト部12には、図2に示すように、外周面に軸方向に延びた比較的狭い幅の複数例えば9個の凸条12aが円周方向に等間隔で突出形成されている。また、センサシャフト部12の外側には、センサシャフト部12に接近して導電性で且つ非磁性の材料
、例えばアルミニウムで構成された円筒部材17がセンサシャフト部12と同軸に配置されており、円筒部材17の延長部17eは出力軸4の端部4eの外側に固定されている。
磁気ヨーク部15及び16の夫々は、図2、図3(a)及び(b)に示すように、内周面に検出コイル13及び14を収容する溝部18を形成して断面凹状に形成された円環状部19と、この円環状部19の外周面の一部から突出する端子支持部20と、この端子支持部20から突出された検出コイル13(又は14)の両端から導出される2本の棒状端子で構成される端子21a,21bとを備えた互いに同一形状及び同一寸法のヨークユニット22で構成されている。
一方、ハウジング1に、図1に示すように、磁気ヨーク部15及び16の端子21a,21bと対向する位置に基板収容空間30を形成し、この基板収容空間30に磁気ヨーク部15及び16に収容された検出コイル13及び14に通電してトルクを検出するトルク検出部としてのトルク検出回路31を実装した回路基板32を軸方向と直交する垂直面に設置する。
の端子21a,21bと接続ランド部33a〜33dとを半田付けして、両者を電気的に接続する。
先ず、磁気ヨーク部15及び16を構成するには、前述した図4に示すように、同一形状で同一寸法のヨークユニット22を互いに逆向きに重ね併せることにより、図4(b)に示すように、入力軸2の軸方向と直交する側面方向から見たときに、各ヨークユニット22の端子21a及び21bが一直線上に整列する状態となる磁気ヨーク部15及び16を形成することができる。
一方、ステアリングホイールを操作して入力軸2に回転力が加わると、その回転力はトーションバー3を経て出力軸4に伝達される。このとき、出力軸4にはて転舵輪と路面との摩擦力や出力軸4に結合されているステアリング機構のギヤの噛み合い等の摩擦力が作用するから、入力軸2と出力軸4との間を結合するトーションバー3に捩れが発生し、入力軸2の側にあるセンサシャフト部12の表面の凸条12aと出力軸4との間に相対回転が生じる。
円筒部材17の内側には、磁性材料からなるセンサシャフト部12が同軸に配置されており、その凸条12aは、窓17a及び17bと同じ周期で配置されている。
強さに応じて大きくなる。このため、円筒部材17により円周方向の周期的な磁界の強弱と中心に向かうほど小さくなる半径方向に勾配を持った磁界とにより、センサシャフト部12に発生する磁束は、円筒部材17とセンサシャフト部12との相対的な位相により増減する。
トルクが作用しない状態では、インダクタンスが最大となる位相(窓17a及び17bと凸条12aの中心とが一致している位相)に対して、センサシャフト部12の凸条12aの中心は360°/(凸部の数×4)という角度だけずれた位置に設定すると、トルクが作用してトーションバー3が捩れ、センサシャフト部12と円筒部材17との間に位相さが生じると、2つの検出コイル13及び14のインダクタンスは、図5に示すように一方が増加し他方が減少する。
また、反時計方向の操舵トルク発生時は、円筒部材17が反時計方向に回転するから、図5に示すように、トルクが増大するにつれて検出コイル13のインダクタンスL13は減少し、検出コイル14のインダクタンスL14は増加する。
なお、上記実施形態においては、磁気ヨーク部15及び16の端子21a及び21bを側面から見て一直線上に整列させた場合について説明したが、これに限定されるものではなく、端子21a及び21bを軸方向に回路基板32の厚み分ずらして配置するようにしてもよく、この場合には端子21a及び21bで回路基板32を挟持することができ、回路基板32を基板収容空間30に装着する際に仮止めすることができる。この場合、回路
基板32の接続ランド部33a〜33dも端子21a及び21bに合わせて回路基板32の表裏に形成する。
さらに、磁気ヨーク部15及び16の端子と回路基板32の接続ランド部33a〜33dとの電気的接続は半田付けやヒュージングに限定されるものではなく、ロー付けやスポット溶接、圧着端子などの種々の電気的な結合方法を適用することができる。
Claims (5)
- 円周方向に磁気量が変化する磁気量可変部を有し、ハウジングに回転自在に支持されたシャフトと、該シャフトの磁気量可変部の磁気量変化を電気量変化として検出する励磁コイルを内装し、前記ハウジングに固定された一対の磁気ヨーク部と、該磁気ヨーク部の励磁コイルを駆動してトルクを検出するトルク検出部とを備えた電動パワーステアリング装置用トルクセンサであって、
前記一対の磁気ヨーク部は、同一形状及び同一寸法のユニット構成とされ、軸方向から見て前記励磁コイルの中心線を通る線に対して前記トルク検出部を実装した回路基板と電気的に接続する端子が偏倚した位置に形成されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置用トルクセンサ。 - 前記一対の磁気ヨーク部は、一方の表面に他方の裏面を対面させたときに、両端子が軸直角方向から見て重なるように直線上に配置したことを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置用トルクセンサ。
- 前記一対の磁気ヨーク部の端子は、前記回路基板の接続ランド部表面に接触された状態で電気的に接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置用トルクセンサ。
- 前記一対の磁気ヨーク部の端子は、クリップ端子で構成され、該クリップ端子を、前記回路基板に形成した接続ランド部を挟持するように装着してから当該クリップ端子と接続ランド部とを電気的に接続したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置用トルクセンサ。
- 前記電磁ヨーク部の端子は、所定形状にフォーミングされ、フォーミングされた端子を半田付け又はヒュージングによって前記回路基板のランド部に電気的に接続したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置用トルクセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006324375A JP5050509B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006324375A JP5050509B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 電動パワーステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008139113A true JP2008139113A (ja) | 2008-06-19 |
JP5050509B2 JP5050509B2 (ja) | 2012-10-17 |
Family
ID=39600748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006324375A Active JP5050509B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 電動パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5050509B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010105639A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5798971B2 (ja) * | 2012-04-03 | 2015-10-21 | 日立オートモティブシステムズステアリング株式会社 | トルクセンサ |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5472657A (en) * | 1977-11-21 | 1979-06-11 | Hewlett Packard Yokogawa | Digital phase difference signal generator |
JPS6039779A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | 富士通株式会社 | 配線基板とコネクタとの接続方法 |
JPS6447579A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-22 | Nec Corp | Cassette-mounting mechanism for printer |
JPH06140555A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品 |
JPH0775283A (ja) * | 1993-09-01 | 1995-03-17 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 電動機の製造方法 |
JP2003042862A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Suzuki Motor Corp | 磁歪式トルクセンサ |
WO2004018987A1 (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-04 | Nsk Ltd. | 電動パワーステアリング装置 |
JP2005195608A (ja) * | 2005-03-03 | 2005-07-21 | Nsk Ltd | トルクセンサ |
JP2005249695A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Hitachi Ltd | トルクセンサ |
-
2006
- 2006-11-30 JP JP2006324375A patent/JP5050509B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5472657A (en) * | 1977-11-21 | 1979-06-11 | Hewlett Packard Yokogawa | Digital phase difference signal generator |
JPS6039779A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | 富士通株式会社 | 配線基板とコネクタとの接続方法 |
JPS6447579A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-22 | Nec Corp | Cassette-mounting mechanism for printer |
JPH06140555A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品 |
JPH0775283A (ja) * | 1993-09-01 | 1995-03-17 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 電動機の製造方法 |
JP2003042862A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Suzuki Motor Corp | 磁歪式トルクセンサ |
WO2004018987A1 (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-04 | Nsk Ltd. | 電動パワーステアリング装置 |
JP2005249695A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Hitachi Ltd | トルクセンサ |
JP2005195608A (ja) * | 2005-03-03 | 2005-07-21 | Nsk Ltd | トルクセンサ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010105639A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5050509B2 (ja) | 2012-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5796014A (en) | Torque sensor | |
KR100216661B1 (ko) | 코일 요크의 고정구조 | |
JP3674177B2 (ja) | トルクセンサ、トルクセンサ用コイルボビンのコイル巻き付け構造、トルクセンサ用コイルボビン及び電動パワーステアリング装置 | |
JP5067574B2 (ja) | 電流センサ | |
JP5050509B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP5080868B2 (ja) | トルクセンサ | |
JP3901193B2 (ja) | トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 | |
JP5776811B2 (ja) | トルク検出装置、電動パワーステアリング装置及び車両 | |
JP3922196B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2006343347A (ja) | トルクセンサ | |
JP5018577B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
WO2019146637A1 (ja) | 誘導型回転検出装置 | |
JP2010190704A (ja) | トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 | |
JP5482009B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP6048631B1 (ja) | トルク検出装置、電動パワーステアリング装置及び車両 | |
JP2005156485A (ja) | トルクセンサのコイル組立体 | |
JP6044050B2 (ja) | 角度検出装置 | |
JP2007333678A (ja) | トルクセンサ | |
JP5910067B2 (ja) | トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 | |
JPH09329509A (ja) | トルクセンサ | |
JP3649069B2 (ja) | トルクセンサ | |
JP2007292522A (ja) | トルクセンサ | |
JP4030944B2 (ja) | トルク検出装置 | |
JP2024073056A (ja) | 回転検出装置及び車両の電動パワーステアリング装置 | |
JP2005156486A (ja) | トルクセンサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20090130 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100208 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20101022 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110921 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111117 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120626 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5050509 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |