JP2008135135A - データ管理方法およびテーブル作成方法、データ管理装置、データ管理プログラムならびにこれを利用したデジタル音響機器 - Google Patents

データ管理方法およびテーブル作成方法、データ管理装置、データ管理プログラムならびにこれを利用したデジタル音響機器 Download PDF

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Abstract

【課題】データ情報部とデータ部の大きく2つに分かれる構造を持つストリームの高品位な特殊再生を提供する。
【解決手段】ストリームを特殊再生する場合において、再生するデータ量と飛ばすデータ量が与えられた場合、データ部先頭から各再生するデータの先頭までのデータ量から、再生するデータの開始位置を算出し、先頭位置情報として情報を保持する。本発明では、特殊再生時に必要な情報のみで構成される最適な情報を保持することにより、通常再生時には管理情報保持の必要がない。また、保持するデータを現在の読み出し位置からのものにすることにより、要求されている特殊再生に不要な情報保持する必要がなく、現在の再生位置からのより高品位な特殊再生が可能になる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば、MPEG−4 AACでエンコードされたオーディオストリームに対して、早送り再生、巻き戻し再生、レジューム再生などの特殊再生を行う場合、データ情報を効率よく管理することができるデータ管理方法およびデータ管理装置、データ管理プログラム、これを利用したデジタル音響機器に関する。
例えば、MPEG−4 AACでは、図1に示すように、ファイル先頭を示す部分100に続き、ヘッダ情報部101とデータ部120の大きく2つに分かれる。ヘッダ情報部101は、一つまたは複数のヘッダ情報(ヘッダ情報1〜ヘッダ情報m)からなる。前記ヘッダ情報の一つであるヘッダ情報kには、データ1情報111〜データn情報11nからなるデータ情報部110が存在し、データ1情報111には1フレーム目のフレーム情報が、データn情報11nには最終フレームであるnフレーム目のフレーム情報が格納されている。データ部120は、データ1(121)〜データn(12n)からなり、データ1(121)には1フレーム目のデータが、データn(12n)には最終フレームであるnフレーム目のデータが格納されている。
このような構造を有するオーディオストリームの任意の位置を再生する際には、ヘッダ情報部101内に存在するヘッダ情報kの情報を取得し、その情報に基づき、データ部120にアクセスを行う。通常再生においては、ヘッダ情報k内に存在するデータ情報部100を一度読み出し、データ1(121)〜データn(12n)を連続的に読み出していけばよいが、特殊再生においては、ヘッダ情報k内に存在するデータ情報部110を読み出し、データ部120にアクセスすることを繰り返すため、アクセス時間が長くなる。
図9のフローチャートで示すように、従来は、特殊再生処理が指示されると、データ情報部のデータ読み出し(ST14)を行い、読み出したデータ情報部のデータを解釈することにより再生開始アドレスを取得し(ST16)、目的フレームを再生するといった手順を取る。この動作を繰り返すことにより、FF再生、FR再生などの特殊再生を実現していたため、ストリームを直接デコードする場合は、データ情報部110とデータ部120を交互に何度もアクセスする必要があり、光ピックの移動など、時間のかかる動作が何度も必要となる。
特開2004−171067号公報
アクセス時間短縮のために、ヘッダ情報kを管理情報として記憶領域に保存しておく場合、ヘッダ情報kのサイズは、データ部120に含まれるフレーム数に応じて変化するので、フレーム数の多いストリームに対応するためには、記憶領域を多く持っておく必要があり、コストが増大する。
記憶領域にヘッダ情報kが入りきらなかった場合においては、特殊再生中に再度ヘッダ情報kへアクセスし、情報を取得する必要があり、再生音の連続性が損なわれるなどにより、特殊再生の品位が低下する。
本発明の目的は、MPEG−4 AACおよび、同様の構成を有するオーディオストリ
ームを特殊再生する際の効率のよい管理テーブルの作成方法と、高品位の特殊再生を提供するためのデータ管理方法およびデータ管理装置、データ管理プログラムを提供することである。
本発明のデータ管理方法または装置では、ストリームを特殊再生する場合において、再生するデータ量と飛ばすデータ量が与えられた際に、データ部120の先頭から再生するデータの先頭までのデータ量から、再生するデータの開始位置を算出し、先頭位置情報として情報を保持する。必要な情報のみで構成される最適な情報を特殊再生時に保持することにより、保持する必要のあるデータ量が削減できるため、記憶領域の削減ができる。そのため、従来と同等の記憶容量使用においても、再生音の連続性が保たれる、または、より通常再生時に近い特殊再生を提供できる、などの高品位特殊再生が可能となる。
また、本発明のデータ管理方法または装置では、保持するデータを現在の読み出し位置からのものにすることにより、要求されている特殊再生に不要な情報を保持する必要がなく、現在の再生位置からのより高品位な特殊再生が可能になる。
図8のフローチャートで示すように、特殊再生処理が指示されてから、特殊再生の内容に応じて、データ情報部のデータ読み出し(ST14)を行い、読み出したデータ情報部のデータを解釈することにより特殊再生で使用する特殊再生情報を作成し(ST15)、作成した特殊再生情報に基づいて再生アドレスの取得、目的フレームの再生を繰り返すことにより、FF再生、FR再生などの特殊再生を実現する。特殊再生が指示されてから特殊再生情報を作成するため、特殊再生を行わない場合は、特殊再生情報用の記憶領域が不要である。特殊再生を行う場合においても、データ情報部110へのアクセスが回数が少ないため、光ピックの移動など、時間のかかる動作の回数が少なくてすみ、また、その時々に最適な特殊再生テーブルを作成できるため、高品位な特殊再生を提供できる。
ここでは、MPEG−4 AACを例に説明するが、前記フォーマットと同様のフォーマットを取り得るWMAやOggなどにおいても、同様である。
以上のように、本発明によれば、MPEG−4 AACおよび、同様の構成を有するオーディオストリームに対し、高品位の特殊再生を提供できる。
アクセス時間短縮の課題を解決するために、特許文献1においては、データ情報部110の情報を主の管理テーブルとして作成し、さらに前記主の管理テーブルに含まれる複数のエントリ分の累積情報を個々のエントリで管理する補助管理テーブルを用いている。
本発明においては、特殊再生を実行する際に、その特殊再生に最適な管理テーブルを作成することにより、高品位の特殊再生を提供する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態によるデータ管理方法の処理の流れを図2に示す。
特殊再生処理が開始された場合、再生するデータ量と飛ばすデータ量が与えられる。これらの値は、外部の特殊再生指定手順ST10により指定することも可能である。指定の単位は、セクタ単位、フレーム単位、時間単位、または、単位を指定することもできる。
セクタ単位orフレーム指定or時間指定ST11では、再生するデータ量と飛ばすデータ量が与えられた単位を検出する。特殊再生用情報作成1〜3(ST12)において、次に説明する図3および図4、図5の手順で管理情報を作成し、特殊再生ST13で特殊再生を行う。
第1の実施の形態によるデータ管理方法の構成を図3に示す。
再生するデータ量が2フレーム、飛ばすデータ量が3フレームとする場合、早送り再生(FF)が指示されると、最初に先頭の2フレームを再生するので、データ1の先頭位置情報を特殊再生テーブル200の先頭にデータ1の先頭位置情報201として格納する。飛ばすデータ量が3フレームであるので、次に再生するのは、データ6となる。従って、データ6の先頭位置情報を特殊再生テーブル200の2番目にデータ6の先頭位置情報202として格納する。同様にして特殊再生テーブル200を作成し、特殊再生を開始する。特殊再生時には、まず、特殊再生テーブル200の先頭である、データ1の先頭位置情報201を読み出し、当該位置情報により再生する。再生するデータ量として、2フレームと指定されているので、2フレーム再生後、再度特殊再生テーブル200にアクセスし、次に格納されているデータ6の先頭位置情報202を読み出し、当該位置情報により再生する。このように先頭位置情報の読み出しと再生を繰り返すことにより、早送り再生(FF)を行うことができる。
また、管理情報は、再生するデータが含まれるデータ管理単位の開始位置から再生するデータの開始位置までのオフセット値を保持することもできる。実施例を図4に示す。
再生データ量が1セクタ、飛ばすデータ量がとする場合、早送り再生(FF)が指示されると、最初にヘッダ情報を除く1セクタ目から再生を開始する。再生できるのは、当該セクタにおいて先頭が存在する最初のフレームからであるため、最初にデータ1が再生されるが、1セクタの開始位置とデータ1の開始位置にはずれが生じており、その差をオフセットとして、特殊再生テーブル200の1セクタのオフセット情報201に保持する。
次に、2セクタ目は読み飛ばされ、3セクタ目が再生されるが、個々においても、3セクタの開始位置と3セクタにおいて先頭が存在する最初のフレームであるデータ9の開始位置にはずれが存在し、同様に、その差を3セクタのオフセット情報202として保持する。
特殊再生専用に特殊再生テーブル200を作成するため、特殊再生が指示されなければ、当該テーブルは作成する必要がない。特殊再生以外の再生時は、使用する記憶領域の削減ができ、再生開始待ち時間の短縮ができる。また、特殊再生時は、特殊再生で必要なデータの位置情報のみのテーブル化でよいため、必要な記憶領域が少なくてよい。このため、従来と同等の記憶容量を確保できる場合には、データ情報の欠乏によるデータ情報部への再アクセスが減り、高品位な特殊再生が可能になる。
ここでは、早送り再生(FF)に関して説明したが、巻き戻し再生(FR)、レジューム再生などの特殊再生に関しても同様である。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態によるデータ管理方法の構成を図5に示す。
第1の実施の形態によるデータ管理方法と同様であるが、ストリームを通常再生中に特殊再生が発行されることが異なる。
ストリームの先頭から通常再生を実行し、データ4を通常再生中に特殊再生命令400が発行された場合について説明する。第1の実施の形態同様に再生するデータ量が2フレーム、飛ばすデータ量が3フレームとする場合、早送り再生(FF)が指示されると、特殊再生命令400直後の2フレームは再生するので、データ5の先頭位置情報を特殊再生テーブル200の先頭にデータ5先頭位置情報201として格納する。飛ばすデータ量が3フレームであるので、次に再生するのは、データ10となる。従って、データ10の先頭位置情報を特殊再生テーブル200の2番目にデータ10の先頭位置情報202として格納する。同様にして特殊再生テーブル200を作成し、特殊再生を開始する。特殊再生時には、まず、特殊再生テーブル200の先頭である、データ5の先頭位置情報201を読み出し、当該位置情報により再生する。再生するデータ量として、2フレームと指定されているので、2フレーム再生後、再度特殊再生テーブル200にアクセスし、次に格納されているデータ10の先頭位置情報202を読み出し、当該位置情報により再生する。このように先頭位置情報の読み出しと再生を繰り返すことにより、早送り再生(FF)を行うことができる。
特殊再生専用に特殊再生テーブル200を作成するため、特殊再生が指示されなければ、当該テーブルは作成する必要がない。特殊再生以外の再生時は、使用する記憶領域の削減ができ、再生開始待ち時間の短縮ができる。また、特殊再生時は、特殊再生で必要なデータの位置情報のみのテーブル化でよいため、必要な記憶領域が少なくてよい。このため、従来と同等の記憶容量を確保できる場合には、データ情報の欠乏によるデータ情報部への再アクセスが減り、高品位な特殊再生が可能になる。
ここでは、早送り再生(FF)に関して説明したが、巻き戻し再生(FR)、レジューム再生などの特殊再生に関しても同様である。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態によるデータ管理装置の構成を図6に示す。
データ管理装置500には、例えば、MPEG−4 AACストリームが入力され、デコードされたものが音データ(PCM)として出力される。再生・飛ばしデータ量コントローラ505から、再生するデータ量が指定され、再生・飛ばしデータ量指定部501で解釈される。データ情報解析部502では、ストリームのデータ情報部を解析し、再生・飛ばしデータ量指定部501の解釈結果と、データ情報解析部502の結果を基に、特殊再生管理情報作成部503において特殊再生テーブルが作成され、当該テーブルに基づいてデータデコード部504でデコードされ、音データ(PCM)として出力される。
特殊再生管理情報作成部503において、特殊再生専用に特殊再生テーブルを作成するため、特殊再生が指示されなければ、当該テーブルは作成する必要がない。特殊再生以外の再生時は、使用する記憶領域の削減ができ、再生開始待ち時間の短縮ができる。また、特殊再生時は、特殊再生で必要なデータの位置情報のみのテーブル化でよいため、必要な記憶領域が少なくてよい。このため、従来と同等の記憶容量を確保できる場合には、データ情報の欠乏によるデータ情報部への再アクセスが減り、高品位な特殊再生が可能になる。
ここでは、MPEG−4 AACを例に挙げて説明したが、同様の構成を有するストリームであれば、MPEG−4 AACに限らない。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態によるデータ管理装置の構成を図7に示す。
データ管理装置500に特殊再生セレクタ506が追加されていること以外は、第3の実施の形態と同様である。例えば、MPEG−4 AACストリームが入力されると、データ情報解析部502でデータ情報が解析され、特殊再生セレクタ506において、通常再生か、特殊再生かが判断される。通常再生が指定されている場合は、そのままデータデコード部504でデコードされ、音データ(PCM)として出力される。特殊再生が指定されている場合は、第3の実施の形態同様に特殊再生テーブルが作成され、当該テーブルに基づいてデータデコード部504でデコードされ、音データ(PCM)として出力される。
特殊再生管理情報作成部503において、特殊再生専用に特殊再生テーブルを作成するため、特殊再生が指示されなければ、当該テーブルは作成する必要がない。特殊再生以外の再生時は、使用する記憶領域の削減ができ、再生開始待ち時間の短縮ができる。また、特殊再生時は、特殊再生で必要なデータの位置情報のみのテーブル化でよいため、必要な記憶領域が少なくてよい。このため、従来と同等の記憶容量を確保できる場合には、データ情報の欠乏によるデータ情報部への再アクセスが減り、高品位な特殊再生が可能になる。
ここでは、MPEG−4 AACを例に挙げて説明したが、同様の構成を有するストリームであれば、MPEG−4 AACに限らない。
本発明にかかるデータ管理方法およびテーブル作成方法、データ管理装置、データ管理プログラムは、MPEG−4 AACおよび、同様の構成を有するオーディオストリームに対し、高品位の特殊再生を提供できるため、該ストリームをデコード、再生、特殊再生が可能な音響機器に有用である。
MPEG−4 AACストリームの概略構成の一例を示す図 第1の実施の形態にかかるデータ管理方法の処理の流れを示すフローチャート 第1の実施の形態にかかるデータ管理方法の構成を示す図 第1の実施の形態にかかるデータ管理方法の構成を示す図 第2の実施の形態にかかるデータ管理方法の構成を示す図 第3の実施の形態にかかるデータ管理装置の構成を示す図 第4の実施の形態にかかるデータ管理装置の構成を示す図 本発明によるMPEG−4 AACストリームの特殊再生時の処理の流れを示すフローチャート 従来のMPEG−4 AACストリームの特殊再生時の処理の流れを示すフローチャート
符号の説明
101 ヘッダ情報部
120 データ部
200 特殊再生テーブル
500 データ管理装置
501 再生・飛ばしデータ量指定部
502 データ情報解析部
503 特殊再生管理情報作成部
504 データデコード部

Claims (19)

  1. ファイル先頭情報に続き、ヘッダ情報部とデータ部の大きく2分割されるファイルフォーマットにおいて、再生するデータ量と飛ばすデータ量を基にランダムアクセスが必要となる特殊再生を行う特殊再生方法において、
    ヘッダ情報部を解釈し、
    再生するデータ量と飛ばすデータ量とデータ部の開始位置から再生するデータの開始位置までのデータ量から、再生するデータの開始位置を算出し、
    情報として保持する、データ管理方法。
  2. 保持する情報は、再生するデータが含まれるデータ管理単位の開始位置から、再生するデータの開始位置までのオフセット値である、ことを特徴とする請求項1に記載のデータ管理方法。
  3. 再生するデータ量と飛ばすデータ量が外部から与えられる、ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ管理方法。
  4. 再生するデータ量と飛ばすデータ量がセクタ数で与えられる、ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ管理方法。
  5. 再生するデータ量と飛ばすデータ量がフレーム数で与えられる、ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ管理方法。
  6. 再生するデータ量と飛ばすデータ量が再生時間で与えられる、ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ管理方法。
  7. 再生するデータ量と飛ばすデータ量を与える方法を指定できる、ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ管理方法。
  8. テーブルとして保持するデータは、特殊再生開始時の読み出し位置からのものである、ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ管理方法。
  9. 再生するデータ量と飛ばすデータ量を基に特殊再生を行う特殊再生方法において、
    特殊再生に必要な情報のみを情報として保持するデータ管理方法。
  10. ファイル先頭情報に続き、ヘッダ情報部とデータ部の大きく2分割されるファイルフォーマットにおいて、再生するデータ量と飛ばすデータ量を基にランダムアクセスが必要となる特殊再生を行う特殊再生方法において、
    ヘッダ情報部を解釈し、
    再生するデータ量と飛ばすデータ量とデータ部の開始位置から再生するデータの開始位置までのデータ量から、再生するデータの開始位置を算出し、
    情報として保持する、ことを特徴とするデータ管理装置。
  11. 保持する情報は、再生するデータが含まれるデータ管理単位の開始位置から、再生するデータの開始位置までのオフセット値である、ことを特徴とする請求項10に記載のデータ管理装置。
  12. 再生するデータ量と飛ばすデータ量が外部から与えられる、ことを特徴とする請求項10または11に記載のデータ管理装置。
  13. 再生するデータ量と飛ばすデータ量がセクタ数で与えられる、ことを特徴とする請求項10または11に記載のデータ管理装置。
  14. 再生するデータ量と飛ばすデータ量がフレーム数で与えられる、ことを特徴とする請求項10または11に記載のデータ管理装置。
  15. 再生するデータ量と飛ばすデータ量が再生時間で与えられる、ことを特徴とする請求項10または11に記載のデータ管理装置。
  16. 再生するデータ量と飛ばすデータ量を与える方法を指定できる、ことを特徴とする請求項10または11に記載のデータ管理装置。
  17. テーブルとして保持するデータは、現在の読み出し位置からのものである、ことを特徴とする請求項10または11に記載のデータ管理装置。
  18. 請求項1から9に記載のデータ管理方法を、コンピュータに実行させる、ことを特徴とするデータ管理プログラム。
  19. 請求項1から9に記載のデータ管理方法を使用して特殊再生を行う、ことを特徴とするデジタル音響機器。
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