JP2008152894A - 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】CDの再生とリッピングを同時に行う際に、原音再生を行いつつ、高速にリッピングすることができ、さらに光ピックアップのロングサーチを少なくする。
【解決手段】光ディスク再生装置1でCD13の原音再生とリッピングを同時に行う際に、原音再生用にデータをメモリ8に記憶してメモリ8から等倍速で読み出して原音再生を行う。リッピングは原音再生がメモリ8から読み出されて行われている間に行い、原音再生用のデータをCD13から読み込む際はリッピングを停止する。そして、原音再生は1トラックの再生が終わった時点でリッピングされているトラックまでサーチしてそのトラックを先頭から再生する。
【選択図】図2
【解決手段】光ディスク再生装置1でCD13の原音再生とリッピングを同時に行う際に、原音再生用にデータをメモリ8に記憶してメモリ8から等倍速で読み出して原音再生を行う。リッピングは原音再生がメモリ8から読み出されて行われている間に行い、原音再生用のデータをCD13から読み込む際はリッピングを停止する。そして、原音再生は1トラックの再生が終わった時点でリッピングされているトラックまでサーチしてそのトラックを先頭から再生する。
【選択図】図2
Description
本発明は、光ディスクを再生する光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体に関する。
近年、CD(Compact Disc)などの光ディスクを再生速度よりも高速回転させ光ディスクに記録された音楽などの情報を読み込み圧縮などを行って高速にハードディスクなどに記録するリッピングと呼ばれる動作を行うことが多くなっている。
また、リッピングと再生を同時に行う技術としては、主にリッピングを先行して行い、リッピングされた情報を再生する方法と、CDから読み出した情報(原音)を再生しつつ、リッピングも行う方法の2通りに分けられるが、前者では圧縮された情報を再生しているのでCDの原音よりも音質が落ちてしまう。後者の方法としては、例えば特許文献1に記載のデジタル情報記録再生装置が提案されている。特許文献1に記載のデジタル情報記録再生装置は、オーディオCDからデータを高速に読み出し、主記憶用メモリを介して、ハードディスクのバッファ専用記録領域に記憶して、バッファ専用記録領域からオーディオ再生のためのオーディオ再生レートでの読出しとリッピングのための高速読出しとを行う。オーディオ再生レートで読出したデータは主記憶用メモリの等速・同時再生用読出バッファでオーディオ再生用のオーディオデータに変換される。リッピングのために高速で読出されたデータは、主記憶用メモリの倍速エンコード用読出バッファを用いてデータ圧縮回路で圧縮される。
特開2005−228421号公報
しかしながら、特許文献1に記載のデジタル情報記録再生装置では、原音のデータとリッピングデータを同一に扱ってハードディスクに記録しているので、ハードディスクのバッファ専用領域の容量によってCDの倍速数に限界がある。つまり、高倍速でCDから読み出して高速にリッピングを行っても再生は等倍速で行う必要があるために、リッピングしている位置と再生している位置との差が広がってしまうので、その分を埋めるだけの容量がバッファ専用領域には必要となる。したがって、バッファ専用領域の容量によって倍速数が上げられないことがあり、すなわちデータを高速に読み出せないのでリッピングに時間がかかることがあった。
また、上述したようにリッピングしている位置と再生している位置との差が広がってしまうと、リッピング時と再生時とで光ピックアップを移動させる距離が長くなる(ロングサーチ)ことからサーチに時間がかかったり、このような動作が頻発すると光ピックアップを駆動する機構にも負担がかかるという問題があった。
そこで、本発明は、例えばCDの再生とリッピングを同時に行う際に、原音再生を行いつつ、高速にリッピングすることができ、さらに光ピックアップのロングサーチを少なくできる光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の光ディスク再生装置は、複数の情報からなる情報群が記録された光ディスクから前記情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込む読み込み手段と、前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を所定量記憶する一時記憶手段と、前記一時記憶手段に記憶した情報を等倍速で再生する再生手段と、前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を全て記憶する全記憶手段と、前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を前記一時記憶手段に所定量記憶させた後に、前記読み出し手段が読み出した前記情報を前記全記憶手段に記憶させる制御手段と、を備えた光ディスク再生装置において、前記制御手段が、前記再生手段が一つの前記情報群を再生終了した際に、前記全記憶手段への記憶を停止するとともに、前記全記憶手段に記憶させている情報の前記光ディスク上の位置の最も近くに先頭を有する前記情報群を前記読み込み手段に読み込ませ、前記一時記憶手段に記憶させることを特徴としている。
請求項6に記載の光ディスク再生方法は、複数の情報からなる情報群が記録された光ディスクから前記情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込み、読み込んだ前記情報を所定量記憶し、記憶された情報を再生するとともに、前記所定量記憶させた後に前記光ディスクに記録された前記情報を前記所定量の記憶とは別に全て記憶する光ディスク再生方法において、一つの前記情報群を再生終了した際に、全ての情報の記憶を停止するとともに、前記光ディスクに記録された全ての情報の記憶を停止した前記光ディスク上の位置の近くに先頭を有する情報群を前記光ディスクから読み込んで、所定量記憶するように制御することを特徴としている。
請求項7に記載の光ディスク再生プログラムは、複数の情報からなる情報群が記録された光ディスクから前記複数の情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込む読み込み手段を備えた光ディスク再生装置のコンピュータを、前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を所定量記憶する一時記憶手段と、前記一時記憶手段に記憶した情報を等倍速で再生する再生手段と、前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を全て記憶する全記憶手段と、前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を前記一時記憶手段に所定量記憶させた後に、前記読み出し手段が読み出した前記情報を前記全記憶手段に記憶させる制御手段として機能させる光ディスク再生プログラムにおいて、前記制御手段が、前記再生手段が一つの情報群を再生終了した際に、前記全記憶手段への記憶を停止するとともに、前記全記憶手段に記憶させている情報の前記光ディスク上の位置の最も近くに先頭を有する情報群を前記読み込み手段に読み込ませ、前記一時記憶手段に記憶させることを特徴としている。
以下、本発明の一実施形態にかかる光ディスク再生装置を説明する。本発明の一実施形態にかかる光ディスク再生装置は、再生手段が一つの情報群の再生を終了した際に、制御手段が、全記憶手段への記憶を停止するとともに、全記憶手段に記憶させている情報の光ディスク上の位置の最も近くに先頭がある情報群を読み込み手段に読み込ませ、一時記憶手段に記憶させている。そして一時記憶手段に記憶された情報が再生手段によって再生される。このようにすることによって、一時記憶手段へ記憶した情報の再生(原音再生)と全記憶手段への記憶(リッピング)とを同時に行った際に、一時記憶手段に記憶した情報を再生手段で再生中に、全記憶手段への記憶が行えるので、高速にリッピングすることができ、原音再生が一つの情報群(1トラック)の再生を終了した際の全記憶手段へ記憶している情報の位置(トラックの途中位置)に近い情報群の先頭から再生を行うことで、原音再生とリッピングとの際の光ディスク上のアクセス位置が近づくのでロングサーチを少なくすることができる。
また、制御手段が、再生手段が一つの情報群を再生終了した際に、全記憶手段に記憶させている情報群の先頭から読み込み手段に読み込ませ、一時記憶手段に記憶させてもよい。このようにすることにより、原音再生とリッピングとの際の光ディスク上のアクセス位置が近づくのでロングサーチを少なくすることができる。
また、制御手段が、再生手段が一つの情報を再生終了した際に、全記憶手段に記憶させている情報群の次の情報群の先頭から読み込み手段に読み込ませ、一時記憶手段に記憶させてもよい。このようにすることにより、原音再生とリッピングとの際の光ディスク上のアクセス位置が近づくのでロングサーチを少なくすることができる。
また、制御手段が、一時記憶手段に対して予め定めた閾値を設定し、一時記憶手段の残量が閾値以下になった場合は、全記憶手段への書き込みを停止し、一時記憶手段に記憶されている情報の続きを読み込み手段に読み込ませ一時記憶手段に記憶させてもよい。このようにすることにより、原音再生が途切れることなくリッピングも同時に行うことができる。
また、再生手段が、光ディスクの先頭以外の所定位置から再生を開始してもよい。このようにすることにより、光ディスクからより高速に情報を読み込んだ際に原音再生とリッピングとの際の光ディスク上のアクセス位置が大きく離れないのでロングサーチを少なくすることができる。
また、本発明の一実施形態にかかる光ディスク再生方法は、一つの情報群の再生を終了した際に、全ての情報の記憶を停止するとともに、全ての情報を記憶させている途中の光ディスク上の位置の最も近くに先頭がある情報群を読み込み、所定量記憶させている。そして所定量記憶された情報が再生される。このようにすることによって、所定量へ記憶した情報の再生(原音再生)と全ての情報の記憶(リッピング)とを同時に行った際に、所定量記憶した情報を再生中に、全ての情報の記憶が行えるので、高速にリッピングすることができ、原音再生が一つの情報群(1トラック)の再生を終了した際の全ての情報を記憶している途中の位置(トラックの途中位置)に近い情報群の先頭から再生を行うことで、原音再生とリッピングとの際の光ディスク上のアクセス位置が近づくのでロングサーチを少なくすることができる。
また、本発明の一実施形態にかかる光ディスク再生プログラムは、再生手段が一つの情報群の再生を終了した際に、制御手段が、前記全記憶手段への記憶を停止するとともに、全記憶手段に記憶させている情報の光ディスク上の位置の最も近くに先頭がある情報群を読み込み手段に読み込ませ、一時記憶手段に記憶させている。そして一時記憶手段に記憶された情報が再生手段によって再生されるようにコンピュータに機能させる。このようにすることによって、一時記憶手段へ記憶した情報の再生(原音再生)と全記憶手段への記憶(リッピング)とを同時に行った際に、一時記憶手段に記憶した情報を再生手段で再生中に、全記憶手段への記憶が行えるので、高速にリッピングすることができ、原音再生が一つの情報群(1トラック)の再生を終了した際の全記憶手段へ記憶している情報の位置(トラックの途中位置)に近い情報群の先頭から再生を行うことで、原音再生とリッピングとの際の光ディスク上のアクセス位置が近づくのでロングサーチを少なくすることができる。
また、請求項7に記載の光ディスク再生プログラムを記録媒体に格納してもよい。このようにすることにより、光ディスク再生プログラムを機器に組み込む以外に単体でも流通させることができる。
本発明の一実施例にかかる光ディスク再生装置1を図1乃至図3を参照して説明する。光ディスク再生装置1は、DVD(Digital Versatile Disc)、CD(Compact Disc)等の光ディスクが再生可能かつ再生している光ディスクからハードディスクへのリッピングも可能な装置であり、図1に示すようにディスクモータ2と、光ピックアップ3と、RFアンプ4と、サーボ信号処理部5と、ドライバ6と、音声/映像信号処理部7と、メモリ8と、ハードディスク9と、DAコンバータ10と、マイクロコンピュータ11と、音声信号/映像信号出力端子12とを備えている。
ディスクモータ2は、光ディスク再生装置1にセットされた光ディスク13を回転させるためのモータであり、スピンドルモータなどで構成されている。本実施例においては、等倍速の整数倍の速度で高速回転している。等倍速とはCD‐DA(Compact Disc Digital Audio)が通常再生される回転数であり内周で500rpm程度、外周で200rpm程度である。
読み込み手段としての光ピックアップ3は、光ディスク13に照射するレーザ光を発生させる図示しないレーザダイオードや、光ディスク13上にレーザダイオードからのレーザ光を照射するための対物レンズ、サーボ信号処理部5からの信号によりフォーカス方向やトラッキング方向に対物レンズを駆動するためのアクチュエータおよび光ディスク13から反射された反射光を受ける受光器などを備え、受光器の出力から光ディスク13に記録されている映像や音楽などを含むRF信号やフォーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号などを生成し出力するRFアンプ4へ出力する。
RFアンプ4は、光ピックアップ3から入力される信号を所定の値に増幅し、サーボ信号処理部5へ出力する。
サーボ信号処理部5は、RFアンプ4から入力されるフォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号などの制御信号を基に光ピックアップ3のアクチュエータを駆動させてフォーカスおよびトラッキングの制御などを行い光ディスク13に記録された情報を正確に読めるようにする。さらに、光ディスク13に記録された映像や音楽などを含むRF信号をアナログ/デジタル変換して音声/映像信号処理部7へ出力する。
ドライバ6は、サーボ信号処理部5から入力された信号を増幅し、ディスクモータ2および光ピックアップ3へ出力する。
音声/映像信号処理部7は、サーボ信号処理部5から入力された信号にエラー訂正などを行った後復調や復号を行いメモリ8またはリッピングを行う場合はハードディスク9へ出力する。そしてマイクロコンピュータ11からの要求に従ってメモリ8から読み出してDAコンバータ10へ出力する。
一時記憶手段としてのメモリ8は、音声/映像信号処理部7で再生された音声などのデータを所定量(数秒ないし十秒程度)一時的に格納するためのメモリであり、半導体メモリで構成される。
全記憶手段としてのハードディスク9は、リッピング時に音声/映像信号処理部7で再生された音声などのデータをハードディスク9に格納するために音声であればMP3(MPEG Audio Layer-3)やAAC(Advanced Audio Coding)などの符号化方式で圧縮符号化して記憶する。再生時には、マイクロコンピュータ11の指示に従ってデータを読み出して復号しDAコンバータ10に出力する。なお、圧縮符号化は行わずに音声/映像信号処理部7で復号したデータをそのまま記憶してもよい。
再生手段としてのDAコンバータ10は、メモリ8に格納されたデータやハードディスク9から読み出されたデータが入力され、そのデジタル信号であるデータをアナログ信号に変換し音声信号/映像信号出力端子12から出力する。
制御手段としてのマイクロコンピュータ11は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)とを内蔵し、光ディスク13の挿入や排出、再生や停止などの各操作における光ディスク再生装置1全体の制御など行い、本実施例においては特にリッピングと再生を同時に行う際の制御も行う。
次に、図1に示すような構成からなる光ディスク再生装置1において、光ディスク13としてCD‐DAフォーマットのCD13の再生(原音再生)とリッピングを同時に行う動作を図2に示すフローチャートを参照して説明する。図2に示したフローチャートは、マイクロコンピュータ11のROMに記憶されている制御プログラムをマイクロコンピュータ11のCPUが実行することで実現される。
まず、ステップS1において、再生開始の指示がユーザなどによって図示しない操作部から指示されたか否かを判断し、再生開始の指示がされた場合(Yesの場合)はステップS2に進み、そうでない場合(Noの場合)は再生指示がなされるまで本ステップで待機する。
次に、ステップS2において、CD13から読み出したデータを圧縮符号化などを行わずに再生する原音再生を開始してステップS3に進む。原音再生は、高倍速で回転するCD13から情報群としてのトラックの情報としてのデータを光ピックアップ3、RFアンプ4、サーボ信号処理部5、音声/映像信号処理部7を経由してメモリ8に記憶させるとともに、DAコンバータ10から再生速度(等倍速)でメモリ8から読み出してアナログ信号に変換し音声信号/映像信号出力端子12から出力する。ここで、複数の情報からなる情報群とは、本実施例においては複数のデータから構成されているトラックを示している。勿論トラックに限らずチャプタやファイルなど複数の情報(データ)から構成されている単位であればよい。また、以降のステップでは、断りが無い限り原音の再生がメモリ8から読み出して行われている。また、原音再生が終了したトラックは再生終了であることを識別するために、トラック番号をマイクロコンピュータ11のRAMに保存する。
次に、ステップS3において、メモリ8がフル(メモリ8がCD13から読み込んだデータでいっぱいになった)か否かを判断して、フルの場合(Yesの場合)はステップS4に進み、そうでない場合(Noの場合)は本ステップで待機する。
次に、ステップS4において、CD13からメモリ8へのデータの書き込みを停止させてステップS5に進む。すなわち、サーボ信号処理部5のCD13からのデータの読み込みを停止するように指示をする。
次に、ステップS5において、全曲リッピングを開始またはリッピングを再開してステップS6に進む。すなわち、CD13の先頭(再開の場合は停止位置)からデータを読み込んで、光ピックアップ3、RFアンプ4、サーボ信号処理部5、音声/映像信号処理部7を経由してハードディスク9で圧縮符号化して記憶させる。
次に、ステップS6において、メモリ8の残量が予め定めた閾値以下になったか否かを判断し、閾値以下になった場合(Yesの場合)はステップS7に進み、そうでない場合(Noの場合)は本ステップで待機する。
次に、ステップS7において、リッピングを停止するとともにCD13からメモリ8へのデータの読み込みを再開させてステップS8に進む。つまり、ハードディスク9に圧縮符号化および記憶を停止するように指示するとともに、メモリ8に記憶されているデータの続きのデータの位置に光ピックアップ3を移動させて読み出しを行うようにサーボ信号処理部5に指示をする。すなわち、一時記憶手段の残量が閾値以下になった場合は、全記憶手段への書き込みを停止し、一時記憶手段に記憶されている情報の続きを読み込み手段に読み込ませ一時記憶手段に記憶させている。
次に、ステップS8において、1トラックの原音再生が終了したか否かを判断し、終了した場合はステップS9に進み、そうでない場合はステップS3に戻る。
次に、ステップS9において、全トラックのリッピングが終了したか否かを判断し、終了した場合はステップS10に進み、そうでない場合はステップS12に進む。
次に、ステップS10において、RAMに保存したトラック番号を参照してCD13のトラック中に原音再生していないトラックが有るか否かを判断して有る場合はステップS11に進み、無い場合は本フローチャートを終了する。
次に、ステップS11において、原音再生していない残りのトラックについてランダム再生にて原音再生を行う。
ステップS12においては、リッピング停止およびリッピング位置のトラックを取得して取得したトラックの先頭から原音再生を行いステップS3に戻る。つまり、ハードディスク9に圧縮符号化および記憶を停止するように指示するとともに、停止したトラックの位置をハードディスク9から取得して、その取得したトラックの先頭に光ピックアップ3を移動させて読み出しを行うようにサーボ信号処理部5に指示をする。そして、CD13から読み込んだデータをメモリ8に記憶して、DAコンバータ10が等倍速で読み出して原音再生を行う。すなわち、再生手段が一つの情報群を再生終了した際に、全記憶手段への記憶を停止するとともに、全記憶手段に記憶させている情報の光ディスク上の位置の最も近くに先頭を有する情報群(全記憶手段に記憶させている情報群の先頭)を読み込み手段に読み込ませ、一時記憶手段に記憶させている。
ここで、図2に示したフローチャートの具体的動作の一例を図3を参照して説明する。
図3はCD13にトラック1〜トラック8までの8トラックが記録されている場合の例である。まず、(a)に示したようにCD13から読み込んだデータをメモリ8に記憶しつつ原音再生をトラック1から開始する(ステップS1、S2)。そして、メモリ8がフルになった時点で(b)に示すようにリッピングをトラック1から開始する(ステップS3〜S5)。
そして、メモリ8の残量を確認しながらCD13からの読み込みを原音再生とリッピングとで切替える(ステップS6、S7)。リッピングは、原音再生の等倍速よりも高速にデータをハードディスク9に記憶するので原音再生の位置を追い越し、原音再生が1トラック終了した時点では例えば図3(c)に示したようにトラック4まで到達している。そこで、原音再生についてトラック1の次に再生するトラックをトラック4として(d)に示したようにトラック4までサーチして原音再生を行う(ステップS8、S9、S12)。つまり原音再生が1トラック終わった時点でリッピング位置の近くのデータを読み取るようにしているのでロングサーチを少なくすることができる。
そして、トラック4の原音再生が終了した際も同様にリッピングを行っていたトラック7までサーチして原音再生を行う(図3(e)、(f))。
そして、図3(g)に示しようにトラック7の原音再生が終了したときに全トラックのリッピングが終了していた場合は、原音再生していない残りのトラック2,3,5,6,8に対してランダム再生を行う(ステップS10、S11)。
本実施例によれば、光ディスク再生装置1でCD13の原音再生とリッピングを同時に行う際に、原音再生用にデータをメモリ8に記憶してメモリ8から等倍速で読み出して原音再生を行う。リッピングは原音再生がメモリ8から読み出されて行われている間に行い、原音再生用のデータをCD13から読み込む際はリッピングを停止する。そして、原音再生は1トラックの再生が終わった時点でリッピングされているトラックまでサーチしてそのトラックを先頭から再生する。このようにしているので、原音再生とリッピングを同時に行うことができ、また、1トラック原音再生が終了する毎にリッピング位置と原音再生位置とを近づけるので光ピックアップ3のロングサーチを少なくすることができる。
なお、上述した実施例では、ステップS11においてランダム再生を行っていたがランダム再生に限らずトラック番号の昇順や降順など任意の順序で再生してもよい。
また、1トラック終了後に原音再生するトラックはリッピング中のトラックでなくリッピング中のトラックの次のトラックでも良い。すなわち、全記憶手段に記憶させている情報群の次の情報群の先頭から読み込み手段に読み込ませてもよい。例えばリッピング中のトラックの後半をリッピングしている場合などは次のトラックの原音再生を開始した方が光ピックアップのサーチ距離を少なくすることができる。要するに、リッピングしている位置に最も近い位置に先頭を有するトラックの原音再生を行えば良い。
また、原音再生はCD13の先頭から開始しなくても良く、例えば、中間のトラックから開始しても良い。すなわち、光ディスクの先頭以外の所定位置から再生を開始してもよい。これは、例えば倍速数が大きい場合は、リッピング速度が速いためにCD13の先頭から開始するよりも中間のトラックから原音再生を開始して先頭から行うリッピングに追い越された以降は、リッピング位置付近にサーチを行うように動作させた方が光ピックアップのサーチ距離を少なくすることができるからである。
また、原音再生を1つのトラックを数秒から10秒程度再生するスキャン再生で行っても良い。このようにすれば倍速数が高い場合に光ピックアップのサーチ距離を少なくすることができる。あるいは1つのトラックをリッピングが終了する時間だけ原音再生するようにしても良い。
前述した実施例によれば、以下の光ディスク再生装置と光ディスク再生方法および光ディスク再生プログラムが得られる。
(付記1)複数の情報からなるトラックが記録されたCD13から情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込む光ピックアップ3と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報を所定量記憶するメモリ8と、
メモリ8に記憶した情報を等倍速で再生するDAコンバータ10と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報を全て記憶するハードディスク9と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報をメモリ8に所定量記憶させた後に、光ピックアップ3が読み出した前記情報をハードディスク9に記憶させるマイクロコンピュータ11と、
を備えた光ディスク再生装置1において、
マイクロコンピュータ11が、DAコンバータ10が一つのトラックを再生終了した際に、ハードディスク9への記憶を停止するとともに、ハードディスク9に記憶させている情報のCD13上の位置の最も近くに先頭を有するトラックを光ピックアップ3に読み込ませ、メモリ8に記憶させることを特徴とする光ディスク再生装置1。
光ピックアップ3が読み込んだ情報を所定量記憶するメモリ8と、
メモリ8に記憶した情報を等倍速で再生するDAコンバータ10と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報を全て記憶するハードディスク9と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報をメモリ8に所定量記憶させた後に、光ピックアップ3が読み出した前記情報をハードディスク9に記憶させるマイクロコンピュータ11と、
を備えた光ディスク再生装置1において、
マイクロコンピュータ11が、DAコンバータ10が一つのトラックを再生終了した際に、ハードディスク9への記憶を停止するとともに、ハードディスク9に記憶させている情報のCD13上の位置の最も近くに先頭を有するトラックを光ピックアップ3に読み込ませ、メモリ8に記憶させることを特徴とする光ディスク再生装置1。
この光ディスク再生装置1によれば、メモリ8へ記憶した情報の再生(原音再生)とハードディスク9への記憶(リッピング)とを同時に行った際に、メモリ8に記憶した情報をDAコンバータ10で再生中に、ハードディスク9への記憶が行えるので、高速にリッピングすることができ、原音再生が1トラックの再生を終了した際のハードディスク9へ記憶している情報の位置に近いトラックの先頭から再生を行うことで、原音再生とリッピングとの際のCD13上のアクセス位置が近づくのでロングサーチを少なくすることができる。
(付記2)複数の情報からなるトラックが記録されたCD13から情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込み、読み込んだ情報を所定量記憶し、記憶された情報を再生するとともに、所定量記憶させた後にCD13に記録された情報を所定量の記憶とは別に全て記憶する光ディスク再生方法において、
一つのトラックを再生終了した際に、全ての情報の記憶を停止するとともに、CD13に記録された全ての情報の記憶を停止したCD13上の位置の近くに先頭を有するトラックをCD13から読み込んで、所定量記憶するように制御することを特徴とする光ディスク再生方法。
一つのトラックを再生終了した際に、全ての情報の記憶を停止するとともに、CD13に記録された全ての情報の記憶を停止したCD13上の位置の近くに先頭を有するトラックをCD13から読み込んで、所定量記憶するように制御することを特徴とする光ディスク再生方法。
この光ディスク再生方法によれば、所定量へ記憶した情報の再生(原音再生)と全て情報の記憶(リッピング)とを同時に行った際に、所定量記憶した情報を再生中に、全ての情報の記憶が行えるので、高速にリッピングすることができ、原音再生が1トラックの再生を終了した際の全ての情報を記憶している途中の位置に近いトラックの先頭から再生を行うことで、原音再生とリッピングとの際のCD13上のアクセス位置が近づくのでロングサーチを少なくすることができる。
(付記3)複数の情報からなるトラックが記録されたCD13からの情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込む光ピックアップ3を備えた光ディスク再生装置1のコンピュータを、
光ピックアップ3が読み込んだ情報を所定量記憶するメモリ8と、
メモリ8に記憶した情報を等倍速で再生するDAコンバータ10と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報を全て記憶するハードディスク9と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報をメモリ8に所定量記憶させた後に、光ピックアップ3が読み出した情報をハードディスク9に記憶させるマイクロコンピュータ11と
して機能させる光ディスク再生プログラムにおいて、
マイクロコンピュータ11が、DAコンバータ10が一つのトラックを再生終了した際に、ハードディスク9への記憶を停止するとともに、ハードディスク9に記憶させている情報のCD13上の位置の最も近くに先頭を有するトラックを光ピックアップ3に読み込ませ、メモリ8に記憶させることを特徴とする光ディスク再生プログラム。
光ピックアップ3が読み込んだ情報を所定量記憶するメモリ8と、
メモリ8に記憶した情報を等倍速で再生するDAコンバータ10と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報を全て記憶するハードディスク9と、
光ピックアップ3が読み込んだ情報をメモリ8に所定量記憶させた後に、光ピックアップ3が読み出した情報をハードディスク9に記憶させるマイクロコンピュータ11と
して機能させる光ディスク再生プログラムにおいて、
マイクロコンピュータ11が、DAコンバータ10が一つのトラックを再生終了した際に、ハードディスク9への記憶を停止するとともに、ハードディスク9に記憶させている情報のCD13上の位置の最も近くに先頭を有するトラックを光ピックアップ3に読み込ませ、メモリ8に記憶させることを特徴とする光ディスク再生プログラム。
この光ディスク再生プログラムによれば、メモリ8へ記憶した情報の再生(原音再生)とハードディスク9への記憶(リッピング)とを同時に行った際に、メモリ8に記憶した情報をDAコンバータ10で再生中に、ハードディスク9への記憶が行えるので、高速にリッピングすることができ、原音再生が1トラックの再生を終了した際のハードディスク9へ記憶している情報の位置に近いトラックの先頭から再生を行うことで、原音再生とリッピングとの際のCD13上のアクセス位置が近づくのでロングサーチを少なくすることができる。
なお、前述した実施例は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施例に限定されるものではない。すなわち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 光ディスク再生装置
3 光ピックアップ(読み込み手段)
8 メモリ(一時記憶手段)
9 ハードディスク(全記憶手段)
10 DAコンバータ(再生手段)
11 マイクロコンピュータ(制御手段)
13 CD(光ディスク)
3 光ピックアップ(読み込み手段)
8 メモリ(一時記憶手段)
9 ハードディスク(全記憶手段)
10 DAコンバータ(再生手段)
11 マイクロコンピュータ(制御手段)
13 CD(光ディスク)
Claims (8)
- 複数の情報からなる情報群が記録された光ディスクから前記情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込む読み込み手段と、
前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を所定量記憶する一時記憶手段と、
前記一時記憶手段に記憶した情報を等倍速で再生する再生手段と、
前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を全て記憶する全記憶手段と、
前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を前記一時記憶手段に所定量記憶させた後に、前記読み出し手段が読み出した前記情報を前記全記憶手段に記憶させる制御手段と、
を備えた光ディスク再生装置において、
前記制御手段が、前記再生手段が一つの前記情報群を再生終了した際に、前記全記憶手段への記憶を停止するとともに、前記全記憶手段に記憶させている情報の前記光ディスク上の位置の最も近くに先頭を有する前記情報群を前記読み込み手段に読み込ませ、前記一時記憶手段に記憶させることを特徴とする光ディスク再生装置。 - 前記制御手段が、前記再生手段が一つの前記情報群を再生終了した際に、前記全記憶手段に記憶させている前記情報群の先頭から前記読み込み手段に読み込ませ、前記一時記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク再生装置。
- 前記制御手段が、前記再生手段が一つの前記情報群を再生終了した際に、前記全記憶手段に記憶させている前記情報群の次の前記情報群の先頭から前記読み込み手段に読み込ませ、前記一時記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク再生装置。
- 前記制御手段が、前記一時記憶手段に対して予め定めた閾値を設定し、前記一時記憶手段の残量が前記閾値以下になった場合は、前記全記憶手段への書き込みを停止し、前記一時記憶手段に記憶されている情報の続きを前記読み込み手段に読み込ませ前記一時記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の光ディスク再生装置。
- 前記再生手段が、前記光ディスクの先頭以外の所定位置から再生を開始することを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項に記載の光ディスク再生装置。
- 複数の情報からなる情報群が記録された光ディスクから前記情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込み、読み込んだ前記情報を所定量記憶し、記憶された情報を再生するとともに、前記所定量記憶させた後に前記光ディスクに記録された前記情報を前記所定量の記憶とは別に全て記憶する光ディスク再生方法において、
一つの前記情報群を再生終了した際に、全ての情報の記憶を停止するとともに、前記光ディスクに記録された全ての情報の記憶を停止した前記光ディスク上の位置の近くに先頭を有する情報群を前記光ディスクから読み込んで、所定量記憶するように制御することを特徴とする光ディスク再生方法。 - 複数の情報からなる情報群が記録された光ディスクから前記複数の情報を等倍速よりも速い速度で間欠的に読み込む読み込み手段を備えた光ディスク再生装置のコンピュータを、
前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を所定量記憶する一時記憶手段と、
前記一時記憶手段に記憶した情報を等倍速で再生する再生手段と、
前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を全て記憶する全記憶手段と、
前記読み込み手段が読み込んだ前記情報を前記一時記憶手段に所定量記憶させた後に、前記読み出し手段が読み出した前記情報を前記全記憶手段に記憶させる制御手段と
して機能させる光ディスク再生プログラムにおいて、
前記制御手段が、前記再生手段が一つの情報群を再生終了した際に、前記全記憶手段への記憶を停止するとともに、前記全記憶手段に記憶させている情報の前記光ディスク上の位置の最も近くに先頭を有する情報群を前記読み込み手段に読み込ませ、前記一時記憶手段に記憶させることを特徴とする光ディスク再生プログラム。 - 請求項7に記載の光ディスク記録再生プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006342901A JP2008152894A (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family
ID=39654894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006342901A Withdrawn JP2008152894A (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008152894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9908466B2 (en) | 2012-04-02 | 2018-03-06 | Bose Corporation | Engine harmonic enhancement control |
-
2006
- 2006-12-20 JP JP2006342901A patent/JP2008152894A/ja not_active Withdrawn
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