JP2006244669A - 光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置を制御する制御プログラム - Google Patents

光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置を制御する制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006244669A
JP2006244669A JP2005062654A JP2005062654A JP2006244669A JP 2006244669 A JP2006244669 A JP 2006244669A JP 2005062654 A JP2005062654 A JP 2005062654A JP 2005062654 A JP2005062654 A JP 2005062654A JP 2006244669 A JP2006244669 A JP 2006244669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
optical disk
read
temporary storage
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005062654A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kojima
政彦 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005062654A priority Critical patent/JP2006244669A/ja
Priority to CN200610059580.7A priority patent/CN1841542A/zh
Priority to US11/368,621 priority patent/US20060198616A1/en
Publication of JP2006244669A publication Critical patent/JP2006244669A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/309Table of contents
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • G11B2020/1062Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers
    • G11B2020/10675Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers aspects of buffer control
    • G11B2020/1074Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers aspects of buffer control involving a specific threshold value
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • G11B2020/1062Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers
    • G11B2020/1075Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers the usage of the buffer being restricted to a specific kind of data
    • G11B2020/10759Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers the usage of the buffer being restricted to a specific kind of data content data
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2562DVDs [digital versatile discs]; Digital video discs; MMCDs; HDCDs

Abstract

【課題】 メモリ効率を上げることにより消費電力を抑制する光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 読込開始時に再生順序について記述されたプログラムチェーン情報を読み込み(S601)、このプログラムチェーン情報で記述されたプログラムチェーンの再生順序に従って光ディスクからデータをバッファに読み込む(S603)。また、読み込んだデータの内、対応していないデータや選択されていない音声や字幕に関するデータをバッファから削除する(S604、S605)。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えばDVD(Digital Versatile Disk)等を再生する光ディスク再生装置及びその制御プログラムに関する。
近年、例えばCD(Compact Disc)やDVD等の光ディスク再生装置が広く普及している。このような光ディスク再生装置では一般に、光ディスクからのデータの読込速度に比して、再生速度の方が遅い。これにより、光ディスクからのデータの読込みは間欠的となるが、従来は光ディスクからの読込みが行われない間も光ディスクドライブを駆動させており、消費電力に無駄が生じていた。
そこで消費電力を低減させるべく、光ディスクから読込みを行っていない間、光ディスクドライブに対して省電力制御を行うことが考えられている。特許文献1記載の手法では、光ディスクからバッファに所定量のデータを読み込むと、その後所定時間光ディスクドライブに対し、例えば回転駆動を止める等の省電力制御を行う。これにより、消費電力を低減させることができる。
特開平6−318359号公報
しかしながら特許文献1記載の手法では、データを読込むアドレスを指定されると、当該アドレスから連続的に所定量のデータを読み込む。このような手法を例えばDVDに用いると、再生の際に使用しないデータ、例えばマルチアングルに対応したデータや、選択されていない言語の字幕や音声等のデータ等もバッファに記憶されることになる。即ち、メモリ効率が低下することとなり、光ディスクドライブへのアクセス頻度が増加し、ひいては消費電力の増加につながる。
そこで本発明は、メモリ効率を上げることにより消費電力を抑制する光ディスク再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の光ディスク再生装置は、時系列的に再生対象とされる複数のデータユニットが記録された光ディスクを再生する光ディスク再生装置において、光ディスクドライブを制御して前記光ディスクからデータを読み込む読込手段と、前記読込手段により読込まれたデータを一時的に記憶する一時記憶手段とを備え、前記読込手段は、前記一時記憶手段に記憶されたデータが所定量に達したときに、前記光ディスクドライブを省電力制御し、前記光ディスクから読込んだ、前記データユニットの再生順序に関する再生順序情報に基づき、前記データユニットを区切りとしてデータを読み込むことを特徴とする。
請求項8記載の光ディスク再生装置は、光ディスクを再生する光ディスク再生装置において、光ディスクドライブを制御して前記光ディスクからデータを読み込む読込手段と、前記読込手段により読み込まれたデータを一時的に記憶する一時記憶手段とを備え、前記読込手段は、前記一時記憶手段に記憶されたデータが所定量に達したときに、前記光ディスクドライブを省電力制御し、前記一時記憶手段に格納されたデータの内、再生の際に選択されていない音声若しくは副映像に関する非選択データを前記一時記憶手段から削除することを特徴とする。
請求項10記載の制御プログラムは、時系列的に再生対象とされる複数のデータユニットが記録された光ディスクを再生する光ディスク再生装置を制御する制御プログラムにおいて、光ディスクドライブを制御して前記光ディスクからデータを読み込む読込機能と、前記読込機能により読み込まれたデータを一時的にバッファに記憶する一時記憶機能とを備え、前記読込機能は、前記バッファに記憶されたデータが所定量に達したときに、前記光ディスクドライブを省電力制御し、前記光ディスクから読込んだ、前記データユニットの再生順序に関する再生順序情報に基づき、前記データユニットを区切りとしてデータを読み込むことを特徴とする。
本発明によれば、メモリ効率を上げることにより消費電力を抑制する光ディスク再生装置を提供することができる。
以下、本発明の光ディスク再生装置及び制御プログラムについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の光ディスク再生装置の実施例であるノートPCの構成を示す図である。ノートPC10は、ディスクドライブ部101(光ディスクドライブ)、ディスクドライブ部101を制御するディスク読込部102(読込手段、制御プログラム)、プログラムチェーン(以下PGC)を解析し、ディスク読込部102に読み込むデータを指示するナビゲーションマネジャ103、光ディスク20から読み込んだデータを一時的に記憶する先読みバッファ104(一時記憶手段、バッファ)、HDD(Hard Disk Drive)105(磁気ディスク装置)、読込んだデータをビデオデータ、オーディオデータ、副映像データに分類するデマルチプレクサ106、ビデオデコーダ107、副映像デコーダ108、オーディオデコーダ109、ビデオレンダラ110、LCD(Liquid Cristal Display)111、オーディオレンダラ112、スピーカ部113から構成される。尚、このうち、ディスク読取部102、ナビゲーションマネジャ103、デマルチプレクサ106、ビデオデコーダ107、副映像デコーダ108、オーディオデコーダ109、ビデオレンダラ110、オーディオレンダラ112は、CPU(図示せず)上で実行されるプログラムとして実装される。
ディスクドライブ部101は、光ディスク20からデータを読み取るためのドライブ装置である。光ディスク20を回転させ、レーザビームを照射することにより所望のデータを読み取る。
ディスク読込部102は、ナビゲーションマネジャ103による制御の下、ディスクドライブ部101を制御することにより光ディスク20から所望のデータを取得する。また、ディスクドライブ部101から読み込んだデータを、先読みバッファ104に一時的に格納する。また、ディスク読込部102は、先読みバッファ104に格納したデータの内、非選択の音声や字幕に関するデータを先読みバッファ104から削除し、HDD105に格納する。ナビゲーションマネジャ103は、光ディスク20から読み込んだプログラムチェーン情報を解析し、ディスク読込部102が読み込むデータを指示する。さらに、ナビゲーションマネジャ103は、再生の際に選択されている音声に関する音声情報103a、選択されている字幕に関する副映像情報103b、選択されているアングルに関するアングル情報103cを持っており、ディスク読込部102に対し、光ディスク20から読み込み、再生する音声、字幕、アングルを指示する。より具体的には、音声情報103a、副映像情報103b、アングル情報103cは、それぞれナビゲーションマネジャが保持するシステムパラメータ(以下SPRM)のそれぞれオーディオストリーム番号、サブピクチャ番号、アングル番号に対応する。
先読みバッファ104は、光ディスク20から読み込んだデータを一時的に記憶する。ディスクドライブ部に対するアクセス頻度を低減させるため、例えば100メガバイト等の比較的大きな容量を有している。HDD105は、先述の通り、先読みバッファ104から削除されたデータを格納する。
デマルチプレクサ106は、ディスク読込部102から読み込んだデータを、ビデオデータ、オーディオデータ、副映像データに分類する。ビデオデコーダ102は、デマルチプレクサ106から受け取ったビデオデータを、副映像デコーダ108は、デマルチプレクサ106から受け取った字幕などに関する副映像データを、オーディオデコーダ109はデマルチプレクサ106から受け取ったオーディオデータをそれぞれデコードする。
ビデオレンダラ110は、ビデオデコーダ107及び副映像デコーダ108がデコードしたデータを合成し、ビデオ信号に変換してLCD111に表示する。オーディオレンダラ112は、オーディオデコーダ109がデコードしたオーディオデータをオーディオ信号に変換してスピーカ部113から出力する。
図2は、光ディスク20に記録される情報のディレクトリ構造を例示している。コンピュータの汎用オペレーティングシステムが採用している階層ファイル構造と同様に、ルートディレクトリの下にビデオタイトルセットVTSのサブディレクトリ22と、オーディオタイトルセットATSのサブディレクトリ23が設けられている。さらに、ビデオタイトルセットVTSのサブディレクトリ22の下に、管理ファイルであるVIDEO_TS.IFO221及びVTS_01_0.IFO224と、これらの管理データファイルの情報をバックアップするバックアップファイルであるVIDEO_TS.BUP222及びVTS_01_0.BUP225と、管理データファイルの記載内容に基づいて管理されるものであって、デジタル動画情報を格納されるためのビデオデータファイルであるVIDEO_TS.VOB223、VTS_01_0.VOB226、VTS_01_1.VOB227及びVTS_01_2.VOB228とを含んでいる。
図3は、VTS_01_0.IFO224の構成を示す図である。図3に示すように、VTS_01_0.IFO224は、ビデオタイトルセット(以下VTS)情報管理テーブル301と、VTSのパートオブタイトル(例えばプログラムのチャプタ)用のタイトルサーチポインタテーブル302と、VTSのPGC情報テーブル303と、VTSメニュー用のPGC情報ユニットテーブル304と、VTSタイムマップテーブル305と、VTSメニュー用のセルアドレステーブル306と、VTSメニュー用ビデオオブジェクトユニットアドレスマップと307と、VTSセルアドレステーブル308と、VTS用のビデオオブジェクトユニットアドレスマップ309とが記述されている。
VTSプログラムチェーン情報テーブル303には、図3に示すように、VTSプログラムチェーン情報テーブル情報310と、1以上のVTSプログラムチェーン情報サーチポインタ311と、1以上のプログラムチェーン情報(以下PGCI)312(再生順序情報)とが含まれている。
PGCI312は、図3に示すように、プログラムチェーン一般情報313、プログラムチェーンコマンドテーブル314、プログラムチェーンプログラムマップ315、セル再生情報テーブル316、セル位置情報テーブル317により構成されている。ここには、例えばプログラムチェーン一般情報ではPGCの内容、再生時間、ユーザ制御情報等が、セル再生情報テーブル316には、当該PGCを構成する其々のセルの先頭アドレスや終了アドレス、再生時間等の情報が記載される。
即ち、其々のPGCI312は、当該PGCを構成するセル及びその順序等に関する情報をもっており、再生時には、1つのPGCを選択し、ナビゲーションマネジャ103が選択されたPGCのPGCI312を解析してディスク読込部102にこの再生順序に従ってデータを光ディスク20から読み込ませることにより、1つのプログラムが再生されることとなる。
図4は、PGCI312の概念を示す概念図である。PGCI312は、それぞれのPGCを構成する1つ以上のセル41(データユニット)を指し示している。1つのPGCを1本のドラマに例えれば、このPGCを構成する複数のセル41はドラマ中の種々なシーンに対応すると考えることができる。尚、ひとつのセルを、複数のPGCI311が指し示してもよい。
尚、セル41は、ビデオオブジェクト(VOB)を構成する単位であり、先述のVTS_01_1.VOB227、VOB_01_2.VOB228等は、1以上のセル41の集合として構成されている。
図5に示すように、各セル41は、1以上のビデオオブジェクトユニット(以下VOBU)42(データパック列)により構成される。そして、各VOBU42は、ナビゲーションパック(以下NVパック)43を先頭とする、ビデオパック(以下Vパック)44、副映像パック(以下SPパック)46(副映像データパック)、及びオーディオパック(以下Aパック)45(オーディオデータパック)の集合体として構成されている。即ち、VOBU42は、あるNVパック43から次のNVパック32の直前まで記録される全パックの集まりとして定義される。これらのパックは、データ転送処理を行う際の最小単位となる。
VOBU42の再生時間は、VOBU42中に含まれる1以上の映像グループ(GOP)で構成されるビデオデータの再生時間に相当し、その再生時間は0.4〜1.2秒の範囲内に定められる。1GOPは、MPEG規格では通常約0.5秒であり、その間に15枚程度の画像を再生するように圧縮された画面データである。
VOBU42がビデオデータを含む場合には、Vパック44、SPパック46及びAパック45から構成されるGOPが配列されてビデオデータストリームが構成される。しかし、このGOPの数とは無関係に、GOPの再生時間を基準にしてVOBU42が定められ、その先頭には図5に示すように常にNVパック43が配置される。
NVパック43には、マルチアングルに対応したデータが格納されている。より具体的には、ユーザがアングルを切り換えなかったとき、若しくはユーザがアングルを切り換えたときに、次に読むべきVOBUの相対アドレスが記載されている。
Vパック44には、映像に関するデータが、Aパック45には、音声に関するオーディオデータが、SPパック46には、字幕等に対応する副映像に関するデータが格納されている。尚、再生中のコンテンツが多言語対応のものであれば、其々の言語に対応するAパック45やSPパック46がVOBU42内に存在する。当該パックが対応している言語は、パックヘッダを見ることにより判断することができる。
次に、光ディスク20を再生する際の、ディスク読取部102の処理の流れについて説明する。図6は、光ディスク20を再生する際の、ディスク読取部102の処理の流れを示すフローチャートである。
まずディスク読取部102は、光ディスクドライブ101を制御し、光ディスク20からIFOファイルを読み込む(S601)。ここでは、VTS_01_0.IFO224を読み込むこととする。VTS_01_0.IFO224を読み込むと、ディスク読込部102はナビゲーションマネジャ103にこれを渡す。ナビゲーションマネジャ103は、VTS_01_0.IFO224から再生するPGCの解析を行い、再生順序のリスト化を行う(S602)。
さらに、ディスク読込部102は、ナビゲーションマネジャ103の制御の下、S602で解析したセル41の再生順序に従ってデータを読み込み、先読みバッファ104に格納していく(S603)。尚、本実施例では、VOBU42単位で処理を行う。
図7は、S603の処理の詳細を説明するフローチャートである。まずディスク読取部102は、読込み対象であるVOBU42が、セル41の先頭のものであるか否かを判断する(S701)。セル41の先頭のVOBU42であれば(S701のYes)、ディスク読込部102は、当該VOBU42の先頭にあるNVパック43を読込む。NVパック43を読込めば、NVパック43内に記されたアングル番号と、ナビゲーションマネジャ103が持つアングル情報103cのアングル番号とを比較することにより、ディスク読取部102は当該VOBU42が選択されたアングルであるか否かを判断することができる(S703)。もし、処理中のVOBU42が選択されたアングルのものでなければ(S703のNo)、ディスク読込部102は選択されたアングルのVOBU42に、リード位置を更新する(S704)。尚、リード位置を更新する前に処理していたVOBU42のNVパック43に、選択されたアングルのVOBU42への相対アドレスが記載されているので、それに基づいてこのリード位置を更新が行われる。
デフォルトのアングルに関するVOBU42にリード位置が一致すれば(S701のNo、S703のYes、S704)、ディスク読込部102は、そのリード位置のVOBU42を読込む(S705)。さらに、ディスク読込部102はここで読込んだVOBU42が、当該VOBU42が属するセル41内で再生すべき最後のVOBU42であるか否かを判断し(S706)、最後のVOBU42でなければ(S706のNo)、選択されたアングルにおいて次に再生すべきVOBU42にリード位置を更新する(S707)。次に再生すべきVOBU42への相対アドレスは、NVパック43に基づいて行うことができる。
当該VOBU42が属するセル41内で再生すべき最後のVOBU42であれば(S706のYes)、ディスク読込部102は、図6のS602で解析した再生順序に基づいて次に再生すべきセル41にリード位置を更新する(S708)。
図6の説明に戻り、次にディスク読込部102は、先読みバッファ104に読み込んだデータの中から、再生にサポートしていないパックデータを先読みバッファ104から削除する(S604)。サポートしていないデータとは、例えばビデオデコーダ107、副映像デコーダ108、若しくはオーディオデコーダ109で対応していない圧縮形式のデータ等であり、これはパックデータのヘッダを読み込むことにより判断することができる。尚、ディスク読込部102は、先読みバッファ104から削除したデータを、別途HDD105に格納しておく。
続いて、ディスク読込部102は、先読みバッファ104に記憶されたデータの中から、選択されていない音声若しくは字幕に関するAパック45及びSPパック46を先読みバッファ104から削除する(S605)。選択された言語に関するAパック45若しくはSPパック46か否かは、先述の通り、それぞれのパックのヘッダを見ることにより判断することができる。より具体的には、Aパック45若しくはSPパック46のヘッダに記されたオーディオストリーム番号若しくはサブピクチャ番号と、ナビゲーションマネジャ103の持つ音声情報103aであるオーディオストリーム番号若しくは副映像情報103bであるサブピクチャ番号とを比較することにより判断することができる。尚、ディスク読込部102は、先読みバッファ104から削除したデータを、別途HDD105に格納しておく。
さらに、ディスク読込部102は、当該再生中のPGCに関する再生データの読込みが全て終わったか否かを判断し(S606)、読込みが完了していれば(S606のYes)、読み込み処理を終了する。
再生データが終了していなければ(S606のNo)、ディスク読込部102は先読みバッファ104にまだ空きがあるか否かを判断する(S607)。先読みバッファ104に、まだデータを格納する空き容量があれば(S607のYes)、図7のS707若しくはS708で更新したリード位置に対し、さらにデータの読込みを行う(S603)。
先読みバッファ104が一杯であれば(S607のNo)、ディスク読込部102はディスクドライブ部101の回転を停止させる(S608)。ディスクドライブ部101の回転停止後、ディスク読込部102は先読みバッファ104内のデータ量が所定量以下になったか否かを判断し(S609)、所定量を超過していれば(S609のNo)ディスクドライブ部101の停止状態を保つ(S609)。
先読みバッファ104内のデータ量が所定量以下になれば(S609のYes)、ディスク読込部102はディスクドライブ部101の回転を再開し(S610)、S602で作成した当該PGCの再生順序に従い、光ディスク20からデータを読み込む(S603)。
図8は、ディスク読込部102によるディスクドライブ部101の制御と、先読みバッファ104内のデータ量の関係を示す図である。
ディスクドライブ部101により光ディスク20からデータの読込みが開始されると(図8の時刻T0)、ディスク読込部102は読み込んだデータを先読みバッファ104に格納するため、先読みバッファ104内のデータ量は増加する(図6のS603、S604、S605、S606のNo、S607のYes、S608に対応)。尚、図8ではデータ量の増加を直線的に表現しているが、実際にはS604及びS605で先読みバッファ104内のデータを削除する等の理由により、直線的には増加しない。
先読みバッファ104に空きが無くなると(図8の時刻T1、図6の607のNoに対応)、ディスク読込部102はディスクドライブ部101の回転を停止する(図6のS609、S610のNoに対応)。この間、ディスク読込部102は再生のために先読みバッファ104からデータを読み込んでデマルチプレクサ106に渡すため、先読みバッファ104内のデータは減少する。図8では、バッファ内のデータの減少を直線的に表現しているが、実際には必ずしも直線的にデータ量が減少するわけではない。
さらに、先読みバッファ104内のデータ量が予め定められた閾値D1以下になると(図8の時刻T2)、ディスク読込部102はディスクドライブ部101の回転制御を再開させる(図6のS611)。読込みが再開できるようになると(図8の時刻T3)、再度光ディスク20からデータをバッファ容量に達するまで読込みを再開する。
図9は、音声若しくは字幕の切替要求がユーザからあった場合の、ディスク読込部102の処理の流れを示す。ユーザから音声若しくは字幕の切替要求があると、ディスク読込部102はHDD105内に当該音声若しくは字幕のデータが格納されているか否かを判断する(S801)。HDD内に格納されていれば(S801のYes)HDD105から読込みを行い(S802)、HDD内に格納されていなければ(S801のNo)、ディスクドライブ部101から当該音声若しくは字幕のデータを読み込む(S803)。このとき、もしディスクドライブ部101の回転が停止していれば、ディスクドライブ部101の回転を再開させて光ディスク20からデータを読み込む。
以上説明したように、本実施例によれば、比較的大容量の先読みバッファ104を持ち、ディスクドライブ部101の回転を一時的に停止させるため、ディスクの読込みにかかる消費電力の低減を図ることができる。また、PGCI312を光ディスク20から読込み、このPGCI312でのプログラムチェーンの再生順序に従ってデータを読み込むため、例えば読込みを指定されたアドレスから所定のデータ量のデータを取得する場合と比して、再生に使用しない不要なデータの読込みを抑制することができ、メモリ効率を上げることができる。
例えば、図4の例のように、セルC_IDN#1乃至セルC_IDN#3から構成されるVOB_01_1.VOB227と、セルC_IDN#1、セルC_IDN#2から構成されるVOB_01_2.VOB228と、セルC_IDN#1乃至セルC_IDN#jから構成されるVOB_01_i.VOB229とがあり、プログラムチェーン情報PGCI#1がVOB_01_1.VOB227のセルC_IDN#1及びセルC_IDN#2と、VOB_01_2.VOB228のセルC_IDN#2と、VOB_01_i.VOB229のセルC_IDN#jとをこの順で再生するよう示している場合には、このPGCI#1によるPGCを再生する際には、ディスク読取部102は、VOB_01_1.VOB227のセルC_IDN#1及びセルC_IDN#2と、VOB_01_2.VOB228のセルC_IDN#2と、VOB_01_i.VOB229のセルC_IDN#jを、其々のセル41が区切りとなるように順番に読込むこととなる。換言すると、再生するPGCに含まれないセル41のデータは読込まない。
また、NVパック43を解析し、選択されていないアングルのVOBU42は読み込まないことによっても、メモリ効率を向上させている。これにより、ディスク読込部102によるディスクドライブ部101へのアクセス頻度が低減し、消費電力を抑制することができる。
本実施例では、非選択の音声や字幕に関するAパック45やSPパック46、及び、ビデオデコータ107、副映像デコータ108、或いはオーディオデコーダ109でサポートしていないデータ等を先読みバッファ104から削除し、空いた容量に対して新たなデータを読み込むため、先読みバッファ104のメモリ効率を上げることができる。
また、本実施例では、先読みバッファ104から削除したデータはHDD105に格納しており、ユーザにより音声や字幕が切り換えられたときにはHDD105から読み込むことが可能であるため、この点でもディスクドライブ部101へのアクセス頻度を低減させることができる。
本実施例では、S603で先読みバッファ104が一杯になるまで一度に読込まず、VOBU42単位で読み込み処理を行っている。読込みを行いながら平行して再生処理を行っているので、大きな単位で読込みを行うと、S604及びS605で削除すべきデータが多く読込まれることとなるが、本実施例ではVOBU42単位で読込むことにより、このような問題を抑制することができる。
本実施例では、先読みバッファ104に格納されたデータのデータ量が一杯になったときに、省電力のため、ディスクドライブ部101の回転を停止させているが、他の省電力手段として、例えばディスクドライブ部101の光ピックアップへの電力供給の停止、光ピックアップの制御の停止、レーザ照射の停止等、或いはこれらの組み合わせであることも考えられる。
本実施例では、VTS_01_0.IFO224を読み込んだ際の処理について説明を行ったが、主にメニュー等に関する管理ファイルであるVIDEO_TS.IFO221に基づくPGCの再生であっても、同様の処理を行うことができる。
本実施例では、ノートPC10を例に説明を行ったが、光ディスク再生装置は、例えば通常のDVDプレーヤ等であってもよい。
本発明の実施例1に係るノートPCの構成を示す図。 本発明の実施例1に係るノートPCが再生する光ディスクのディレクトリ構造の例。 光ディスクの持つ管理ファイルVTS_01_0.IFOの構成の例を示す図。 プログラムチェーン情報を説明するための図。 光ディスクのセルの構成を示す図。 本発明の実施例1に係るノートPCが光ディスクを再生する際のデータ読込みにかかる処理の流れを示すフローチャート。 図6のS603の処理の詳細を示すフローチャート。 本発明の実施例1に係るノートPCによりディスクドライブ部の制御と、先読みバッファ内のデータ量の関係を説明するための図。 本発明の実施例1に係るノートPCで音声若しくは字幕の切替要求を受けた場合の処理の流れを示すフローチャート。
符号の説明
10・・・ノートPC
20・・・光ディスク
21・・・ルートディレクトリ
22・・・ビデオタイトルセットVTSのサブディレクトリ
41・・・セル
42・・・ビデオオブジェクトユニット
43・・・ナビゲーションパック
44・・・ビデオパック
45・・・オーディオパック
46・・・副映像パック
101・・・ディスクドライブ部
102・・・ディスク読込部
103・・・ナビゲーションマネジャ
104・・・先読みバッファ
105・・・HDD
106・・・デマルチプレクサ
107・・・ビデオデコーダ
108・・・副映像デコーダ
109・・・オーディオデコーダ
110・・・ビデオレンダラ
111・・・LCD
112・・・オーディオレンダラ
113・・・スピーカ部
221・・・VIDEO_TS.IFO
222・・・VIDEO_TS.BUP
223・・・VIDEO_TS.VOB
224・・・VTS_01_0.IFO
225・・・VTS_01_0.BUP
226・・・VTS_01_0.VOB
227・・・VTS_01_1.VOB
228・・・VTS_01_2.VOB
229・・・VTS_01_i.VOB
301・・・ビデオタイトルセット情報管理テーブル
302・・・ビデオタイトルセットのパートオブタイトル用のサーチポン多テーブル
303・・・ビデオタイトルセットのプログラムチェーン情報テーブル
304・・・ビデオタイトルセットメニュー用のプログラムチェーン情報ユニットテーブル
305・・・ビデオタイトルセットタイムマップテーブル
306・・・ビデオタイトルセットメニュー用のセルアドレステーブル
307・・・ビデオタイトルセットメニュー用のビデオオブジェクトユニットアドレスマップ
308・・・ビデオタイトルセットセルアドレステーブル
309・・・ビデオタイトルセット用のビデオオブジェクトユニットアドレスマップ
310・・・ビデオタイトルセットプログラムチェーン情報テーブル情報
311・・・ビデオタイトルセットプログラムチェーン情報サーチポインタ
312・・・プログラムチェーン情報
313・・・プログラムチェーン一般情報
314・・・プログラムチェーンコマンドテーブル
315・・・プログラムチェーンプログラムマップ
316・・・セル再生情報テーブル
317・・・セル位置情報テーブル

Claims (15)

  1. 時系列的に再生対象とされる複数のデータユニットが記録された光ディスクを再生する光ディスク再生装置において、
    光ディスクドライブを制御して前記光ディスクからデータを読み込む読込手段と、
    前記読込手段により読込まれたデータを一時的に記憶する一時記憶手段と
    を備え、
    前記読込手段は、前記一時記憶手段に記憶されたデータが所定量に達したときに、前記光ディスクドライブを省電力制御し、
    前記光ディスクから読込んだ、前記データユニットの再生順序に関する再生順序情報に基づき、前記データユニットを区切りとしてデータを読み込むこと
    を特徴とする光ディスク再生装置。
  2. 前記所定量は、前記一時記憶手段の記憶容量であること
    を特徴とする請求項1記載の光ディスク再生装置。
  3. 前記読込手段は、前記一時記憶手段に記憶されたデータの残容量が所定量以下になった際に、前記省電力制御をやめること
    を特徴とする請求項1記載の光ディスク再生装置。
  4. 前記読込手段に記憶されたデータが所定量に達したときに、前記光ディスクドライブによる前記光ディスクの回転を停止させること
    を特徴とする請求項1記載の光ディスク再生装置。
  5. 前記データユニットは、音声に関するオーディオデータパック若しくは副映像に関する副映像データパックを含む1以上のデータパック列から構成され、
    前記読込手段は、前記一時記憶手段に格納されたデータの内、再生の際に選択されていない音声に関する前記オーディオデータパック若しくは再生の際に選択されていない副映像に関する前記副映像データパックである非選択データを前記一時記憶手段から削除すること
    を特徴とする請求項1記載の光ディスク再生装置。
  6. 請求項5記載の光ディスク再生装置において、
    前記読込手段により前記一時記憶手段から削除された前記非選択データを記憶する磁気ディスク装置
    をさらに備え、
    前記読込手段は、再生中に音声若しくは副映像が切り換えられた際に、前記磁気ディスク装置から前記非選択データを読み込むこと
    を特徴とする光ディスク再生装置。
  7. 前記読込手段は、前記一時記憶手段に記憶されたデータの内、再生の際にデータを復号化するデコーダが対応していないデータを前記一時記憶手段から削除すること
    を特徴とする請求項1記載の光ディスク再生装置。
  8. 光ディスクを再生する光ディスク再生装置において、
    光ディスクドライブを制御して前記光ディスクからデータを読み込む読込手段と、
    前記読込手段により読み込まれたデータを一時的に記憶する一時記憶手段と
    を備え、
    前記読込手段は、前記一時記憶手段に記憶されたデータが所定量に達したときに、前記光ディスクドライブを省電力制御し、
    前記一時記憶手段に格納されたデータの内、再生の際に選択されていない音声若しくは副映像に関する非選択データを前記一時記憶手段から削除すること
    を特徴とする光ディスク再生装置。
  9. 前記光ディスクは、時系列的に再生対象となる複数のデータユニットが記録され、
    前記データユニットは、音声に関するオーディオデータパック若しくは副映像に関する副映像データパックを含む1以上のデータパック列から構成され、
    前記非選択データは、再生の際に選択されていない音声に関する前記オーディオデータパック若しくは再生の際に選択されていない副映像に関する副映像データパックであること
    を特徴とする請求項8記載の光ディスク再生装置。
  10. 時系列的に再生対象とされる複数のデータユニットが記録された光ディスクを再生する光ディスク再生装置を制御する制御プログラムにおいて、
    光ディスクドライブを制御して前記光ディスクからデータを読み込む読込機能と、
    前記読込機能により読み込まれたデータを一時的にバッファに記憶する一時記憶機能と
    を備え、
    前記読込機能は、前記バッファに記憶されたデータが所定量に達したときに、前記光ディスクドライブを省電力制御し、
    前記光ディスクから読込んだ、前記データユニットの再生順序に関する再生順序情報に基づき、前記データユニットを区切りとしてデータを読み込むこと
    を特徴とする制御プログラム。
  11. 前記所定量は、前記バッファの記憶容量であること
    を特徴とする請求項10記載の制御プログラム。
  12. 前記読込機能は、前記バッファに記憶されたデータの残容量が所定量以下になった際に、前記省電力制御をやめること
    を特徴とする請求項10記載の制御プログラム。
  13. 前記データユニットは、音声に関するオーディオデータパック若しくは副映像に関する副映像データパックを含む1以上のデータパック列から構成され、
    前記一時記憶機能は、前記バッファに格納されたデータの内、再生の際に選択されていない音声に関する前記オーディオデータパック若しくは再生の際に選択されていない副映像に関する前記副映像データパックである非選択データを前記バッファから削除すること
    を特徴とする請求項10記載の制御プログラム。
  14. 前記一時記憶機能は、前記バッファから削除する前記非選択データを磁気ディスク装置に格納すること
    を特徴とする請求項13記載の制御プログラム。
  15. 前記一時記憶機能は、前記バッファに記憶されたデータの内、再生の際にデータを復号化するデコーダが対応していないデータを前記バッファから削除すること
    を特徴とする請求項10記載の制御プログラム。
JP2005062654A 2005-03-07 2005-03-07 光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置を制御する制御プログラム Withdrawn JP2006244669A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005062654A JP2006244669A (ja) 2005-03-07 2005-03-07 光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置を制御する制御プログラム
CN200610059580.7A CN1841542A (zh) 2005-03-07 2006-03-07 光盘播放装置
US11/368,621 US20060198616A1 (en) 2005-03-07 2006-03-07 Optical disc playback apparatus and control program for controlling optical disc playback apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005062654A JP2006244669A (ja) 2005-03-07 2005-03-07 光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置を制御する制御プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006244669A true JP2006244669A (ja) 2006-09-14

Family

ID=36944208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005062654A Withdrawn JP2006244669A (ja) 2005-03-07 2005-03-07 光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置を制御する制御プログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20060198616A1 (ja)
JP (1) JP2006244669A (ja)
CN (1) CN1841542A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7881162B2 (en) 2007-10-31 2011-02-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus and reading control method

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101276629B (zh) * 2007-03-30 2011-07-27 扬智科技股份有限公司 播放音频信号的方法与相关系统

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4445023A1 (de) * 1994-12-16 1996-06-20 Thomson Brandt Gmbh Erschütterungsresistentes Abspielgerät mit verringertem Energieverbrauch
CN1114914C (zh) * 1994-12-16 2003-07-16 德国汤姆逊-布朗特公司 抗振重放设备
US6310848B1 (en) * 1998-02-10 2001-10-30 Victor Company Of Japan, Ltd. Power saving system for optical disc recording/reproducing apparatus
JPH11296990A (ja) * 1998-04-07 1999-10-29 Sanyo Electric Co Ltd ディスク再生装置
JP3916769B2 (ja) * 1998-06-02 2007-05-23 株式会社東芝 ディスク再生装置及びディスク再生制御回路
JP3950632B2 (ja) * 2001-01-23 2007-08-01 日本電気株式会社 放送蓄積システム、装置、プログラム及び記録媒体
US7809252B2 (en) * 2003-04-09 2010-10-05 Corel Inc. Systems and methods for caching multimedia data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7881162B2 (en) 2007-10-31 2011-02-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus and reading control method

Also Published As

Publication number Publication date
CN1841542A (zh) 2006-10-04
US20060198616A1 (en) 2006-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3729920B2 (ja) 情報記録媒体並びにその記録装置及び再生装置
KR100724619B1 (ko) 멀티미디어 포토 앨범
JP4358823B2 (ja) マルチアングルデータ構造を有する情報記録媒体及びその装置
JPH11213522A (ja) 情報再生システム及び情報記録再生システム並びにそのシステムに適用可能な記録媒体
JP4459165B2 (ja) マルチアングルのための動画データを情報保存媒体に記録する方法及び再生する方法
JP2003514457A (ja) 記録可能な媒体にソースビデオをスローモーション若しくはファーストモーションで編集記録する方法
JP2007193864A (ja) 読み出し装置および方法、プログラム並びにプログラム記録媒体
KR20040062432A (ko) 정보 처리 방법 및 장치, 프로그램 저장 매체, 프로그램,및 정보 기록 매체
JP3392838B2 (ja) 光ディスク及びその再生装置と方法及び記録方法
JP2000299836A (ja) ディスク再生装置
JP3392849B2 (ja) 光ディスク及びその再生装置と方法及び記録方法
JP2008165872A (ja) デジタルビデオ再生装置および再生方法
JP2006244669A (ja) 光ディスク再生装置及び光ディスク再生装置を制御する制御プログラム
US20020131189A1 (en) Method and apparatus for image recording and reproduction for plurality of media
JP2006352770A (ja) 映像録画装置および映像録画方法
JP2000298918A (ja) ディスク再生装置
JP2007124432A (ja) 映像情報処理装置、および映像情報処理方法
JP4645910B2 (ja) 編集装置および編集方法、並びにプログラム
JP2007006082A (ja) 映像再生装置
JP4406467B2 (ja) 情報記録媒体から一つの動画に対応する各アングルのための動画データを再生する方法。
JP2003077222A (ja) ディスク再生装置
JP3730191B2 (ja) 記録媒体並びにその再生装置及び記録装置
JP2009017478A (ja) 記録装置及び再生装置
JP4654161B2 (ja) 記録装置及び記録方法
JP2004364325A (ja) 自動チャプタサムネイル作成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071219

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20071219

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090213