JP2007124432A - 映像情報処理装置、および映像情報処理方法 - Google Patents

映像情報処理装置、および映像情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】映像情報を削除した際に、該映像情報を参照しているプレイリストの更新処
理を高速に行うことが可能な映像情報処理装置を提供する。
【解決手段】オリジナルデータを記憶する際に、オリジナルデータ単位で関連情報記
憶領域を確保する。そしてオリジナルデータがプレイリスト機能により参照され、オリジ
ナルデータの部分領域がプレイリストに登録された際に、参照されたオリジナルデータが
保持する関連情報記憶領域に、参照元プレイリストを一意に識別するための識別子を記憶
する。オリジナルデータに対してユーザーより削除命令が発効された場合に、制御部11
は削除対象のオリジナルデータの関連需要法記憶領域を参照し、記憶されている参照元プ
レイリストの識別子を取得する。取得した識別子をもとに、参照元プレイリストを特定し
、特定したプレイリストの削除、或いはプレイリストの編集を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像情報処理装置、および映像情報処理方法に関するものであり、特に映像
情報削除時における映像情報索引の更新処理に関する。
近年、テレビ等の映像装置において処理される映像情報(コンテンツ)の記録および再
生を行うための装置として、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、またはHDD
(Hard Disk Drive)レコーダ等のデジタル方式による映像情報処理装置が広く普及して
いる。これら映像情報処理装置の機能の一つに、プレイリスト(映像情報索引)機能があ
る。
プレイリスト機能は、DVDやHDD等の記憶媒体(メディア)が持つランダムアクセ
ス機能を利用した機能である。ランダムアクセス機能とは、録画処理により取得した映像
情報内の位置情報(アドレス情報)を用いて、各種映像処理を行う機能である。ランダム
アクセス機能をもつメディアにおいては、特殊な編集装置を使用することなく、録画した
コンテンツの編集等を行うことが可能である。
例えばランダムアクセス機能を用いれば、コンテンツの再生が途中で中断された場合に
、中断された位置のアドレス情報を、次回再生時の再生開始位置として設定することがで
きる。これにより、ユーザーは次回再生時に早送り等の操作行うことなく、前回中断した
位置からコンテンツの視聴を行うことが可能となる。
また例えば、複数のコンテンツの複数のアドレス情報を指定することにより、映像の一
部分を抜き出したり、また抜き出した映像を結合したりすることができる。このため、複
数のコンテンツの一部分或いは全部分を任意の順番で連続再生することが可能である。前
記のような連続再生を行うためのアドレス情報の集合体は一般にプレイリストと呼ばれて
いる。そして、このプレイリストの作成、或いはプレイリストを用いた連続再生等を行う
ための機能がプレイリスト機能である。
上記のプレイリスト機能に関する発明として、特許文献1では、プレイリストに登録さ
れた映像情報の部分領域(アドレス情報をもとに抽出された映像情報の一部分または全部
分)について、その境界位置を非常に容易に再設定することができる映像情報処理装置が
開示されている。
従来より、プレイリストに登録されている部分領域をもとに更にプレイリストを作成す
る場合、その部分領域の範囲内に含まれる映像や音声が頭切れ或いは尻切れを生じていた
り、またはその部分領域の先頭や終端に余計な画面が含まれている場合があった。このよ
うな場合、従来の映像情報処理装置においては、オリジナルデータ(プレイリストに参照
されている部分領域の元となる映像情報)の部分領域を設定する段階でしか、部分領域の
範囲を調整することができなかった。しかし特許文献1において開示されている映像情報
処理装置によれば、この部分領域を後の編集画面(プレイリスト作成画面)においても、
セルの境界領域をシフトしたり、セル中のエントリポイント(EP)をシフトすることに
より、適宜再設定することができる。
このため、ユーザーは部分領域の始点および終点を非常に容易に再設定することができ
るため、特に編集処理(プレイリスト作成処理)において、高品位な編集映像を得ること
ができるといった特徴があった。
しかしながら、特許文献1に代表されるような従来の映像情報処理装置が備えるプレイ
リスト機能においては、オリジナルデータを削除する場合、削除対象のオリジナルデータ
を参照しているプレイリスト(削除対象データの部分領域を使用して作成されているプレ
イリスト)を削除、あるいは内容の更新を行う必要がある。この際、削除対象データを参
照している全プレイリストを検出するために、全プレイリストのMAP情報(当該プレイ
リストがどのオリジナルデータを参照しているかを示す情報)に対して検索をかける必要
があった。
上記処理の具体例を、図6を用いて説明する。図6は、プレイリスト機能に関係するオ
リジナルデータ、オリジナルデータ管理データ、オリジナルデータタイトル、およびプレ
イリストの相関関係を示したブロック図である。図6に示すように、オリジナルデータ(
オリジナルデータA61、オリジナルデータB62)と、オリジナルデータ管理データ(
オリジナルデータA管理データ51、オリジナルデータB管理データ52)およびオリジ
ナルデータタイトル(オリジナルデータAタイトル41、オリジナルデータBタイトル4
2)とは、それぞれ一対一の関係で存在する。そして図6の例では、オリジナルデータ管
理データを参照する三つのプレイリスト(プレイリストA31、プレイリストB32、プ
レイリストC33)が存在している。なお、図中の一点鎖線は管理データと実映像データ
との境界線であり、一点鎖線より上側が管理データ、下側が実映像データを示している。
例として、ユーザーがプレイリストA31を作成する際の処理について説明する。ユー
ザーは、複数のオリジナルデータタイトルの中から、プレイリストに登録したいコンテン
ツのオリジナルデータタイトル(本実施例ではオリジナルデータAタイトル41およびオ
リジナルデータBタイトル42)を選択する。そして選択されたオリジナルデータタイト
ルに対応するオリジナルデータ管理データ(本実施例ではオリジナルデータA管理データ
51およびオリジナルデータB管理データ52)の中から、抜き出したい範囲の指定(部
分領域の抽出)を行う(図中の矢印α1および矢印α2)。
ユーザーは上記の処理を一または複数回行い、部分領域を抽出する。抽出された部分領
域はアドレス情報を用いてハードディスク等に記憶される。そしてユーザーは、抽出した
複数の部分領域を、どの順番で再生するかを指定する。この指定により作成される再生順
序情報が、プレイリストA31となる。
次に例として、ユーザーがオリジナルデータB62を削除する際の処理について説明す
る。オリジナルデータB62を削除する場合、一対一の関係にあるオリジナルデータBタ
イトル42およびオリジナルデータB管理データ52も同時に削除される。しかしオリジ
ナルデータB管理データ52は、プレイリストA31およびプレイリストC33に参照さ
れている(図中の矢印α2および矢印α4)ため、これら二つのプレイリストも削除され
なければならない。
この際の処理としては、従来は以下の手順で処理が行われていた。
(1)オリジナルデータBタイトル42とオリジナルデータB管理データ52とが関連付け
られていることを把握。
(2)オリジナルデータB管理データ52をどのプレイリストが使用しているか確認するた
め、すべてのプレイリスト(プレイリストA31〜プレイリストC33)の内容を確認。
(3)確認の結果をもとに、オリジナルデータB管理データ52を使用しているプレイリス
ト(プレイリストA31、プレイリストC33)を特定し、削除。
(4)オリジナルデータBタイトル42、オリジナルデータB管理データ52、およびオリ
ジナルデータB62を削除。
上記処理のうち、処理(2)(全てのプレイリストの内容を確認する)の実施に際して、
現在市販されているDVDレコーダ等では百以上のプレイリストが作成可能であるため、
全てのプレイリストの内容を確認するには、多くの時間を要する可能性がある。また、処
理内容自体も複雑であるという問題がある。
また、上記の例ではオリジナルデータをもとにプレイリストを作成しているが、プレイ
リストに登録されている映像情報(オリジナルデータの部分領域)をもとにプレイリスト
を作成することも可能である。もしくは、オリジナルデータとプレイリストに登録されて
いる映像情報の両方を用いてプレイリストを作成することも可能である。これらの場合、
上記のような従来の削除処理では処理効率が悪く、処理ステップ数が飛躍的に増大する。
また、プレイリストの数に比例して、オリジナルデータ削除処理にかかる処理時間も長く
なる。このように、ユーザーしてみれば、処理完了までに多くの待ち時間が必要となると
いう問題があった。
特開平2004−208172号公報
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであって、その目的は、ユーザー
によりオリジナルデータ(もしくはオリジナルデータタイトル)が削除された際に、削除
対象のオリジナルデータを参照しているプレイリストの削除処理をできるだけ簡易かつ高
速に行うことが可能なプレイリスト機能を備えた映像情報処理装置を提供することにある
上記目的を達成するために本発明の映像情報処理装置は、
映像情報を記憶する記憶部と、
前記映像情報の一部分または全部分を部分領域として抽出し、抽出した一または複数の
前記部分領域を連続再生するための再生順序をユーザーからの指示により決定し、決定し
た前記再生順序を映像情報索引として前記記憶部に記憶する制御部と、
を備えた映像情報処理装置において、
前記制御部が、前記映像情報を前記記憶部に記憶する際に、前記映像情報と前記映像情
報索引との関連を示した関連情報を記憶するための関連情報記憶領域を、前記映像情報単
位で前記記憶部に作成する関連情報記憶領域作成手段、
を備えたことを特徴としている。
この構成によると、
コンテンツの録画処理が行なわれ、ハードディスクレコーダのデータ記憶領域にオリジ
ナルデータ(映像情報)が記憶される際に、後にプレイリスト機能によりオリジナルデー
タとプレイリストとの関連付けが行なわれることを想定して、関連付け情報(関連情報)
を記憶するための記憶領域(関連情報記録領域)をオリジナルデータ単位でデータ記憶領
域内に作成する。なお、関連情報記録領域はオリジナルデータ単位で物理的に分割して作
成されることがより望ましい。
また、上記目的を達成するために本発明の映像情報処理装置は、
前記制御部が、前記映像情報の一または複数の前記部分領域が前記映像情報索引に関連
付けられた際に、前記映像情報索引を一意に識別するための識別子を、前記映像情報索引
が関連付けられている前記映像情報の前記関連情報記憶領域に記憶する関連情報記憶手段
を備えたことを特徴としている。
この構成によると、
オリジナルデータの一又は複数の部分領域がプレイリストに登録された際に、登録先の
プレイリストを一意に識別する識別子(例えばプレイリストタイトル)を、前記の関連情
報記録領域に記憶する。
また、上記目的を達成するために本発明の映像情報処理装置は、
前記制御部が、前記映像情報が削除される際に、削除対象の前記映像情報の前記関連情
報記憶領域に記憶されている前記映像情報索引の識別子をもとに、前記映像情報と関連付
けられている前記映像情報索引を特定し、特定した前記映像情報索引を更新する映像情報
索引更新手段
を備えたことを特徴としている。
この構成によると、
データ記憶領域に記憶されているオリジナルデータがユーザーにより削除された場合に
、制御部は削除対象のオリジナルデータが保持する関連情報記録領域を参照し、削除対象
のオリジナルデータと関連付けられているプレイリストを特定する。制御部は、特定した
プレイリストを削除、或いはプレイリストの内容を更新(削除対象のオリジナルデータに
関連する部分のみを削除)する。
また、上記目的を達成するために本発明の映像情報処理装置は、
前記制御部が、前記映像情報または前記映像情報索引に登録されている映像情報の、一
部分または全部分を部分領域として抽出し、抽出した一または複数の前記部分領域を連続
再生するための再生順序をユーザーからの指示により決定し、決定した前記再生順序を映
像情報索引として前記記憶部に記憶すること
を特徴としている。
この構成によると、
プレイリストに登録されている映像情報(オリジナルデータの部分領域)をもとにプレ
イリストが作成された場合、もしくは、オリジナルデータとプレイリストに登録されてい
る映像情報の両方を用いてプレイリストが作成された場合であっても、オリジナルデータ
削除時に、削除対象のオリジナルデータに関連する全てのプレイリストを特定し、特定さ
れたプレイリストを削除、或いはプレイリストの内容を更新する。
本発明によれば、映像情報(オリジナルデータ)が削除された際に、どのプレイリスト
が削除対象の映像情報を参照しているか確認するために、全プレイリストのMAP情報に
対して検索をかける必要がない。このため、映像情報削除処理における検索処理数を大幅
に削減し、ユーザーの削除処理待ち時間を短縮することが可能である。
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
[実施の形態]
〈1.HDDレコーダの内部構成について〉
ここで、本発明の第一の実施形態におけるHDDレコーダ1の電気回路システムの要部
構成を、図5のブロック図を用いながら説明する。
図5のブロック図に示すように、本発明のHDDレコーダ1は、少なくとも、制御部1
1、メモリ12、ハードディスク13、データ入力部14、エンコーダ部15、デコーダ
部16、データ出力部17、プログラム記憶部18、操作ボタン群21、およびフロント
パネル22を含むように構成されている。
制御部11は、HDDレコーダ1の各部材の駆動を有機的に制御することにより映像情
報処理(コンテンツの録画、或いは再生等)を統括制御するための中央処理装置である。
また制御部11は、各装置(例えばハードディスク13等)の制御やデータの計算、加工
処理等を行なう中枢部分となっている。
メモリ12は、HDDレコーダ1が保持する各種データを一時的に記憶する媒体であり
、例えば書込可能なRAM(Random Access Memory)等により構成されている。メモリ1
2は、例えば制御部11によって各種情報処理が行われる際の処理データや、ユーザーか
ら受けた指示命令等を一時的に記憶しておくためのバッファメモリとしての役割を持つ。
ハードディスク13は、HDDレコーダ1が保持する各種データ(映像データ、音声デ
ータ、または管理データ等)を記録するための磁気記憶媒体であり、記憶するデータの種
別をもとに複数の領域(パーティション)に物理的に分割されていることが望ましい。ハ
ードディスク13は、例えば実映像データ記憶領域13a、管理データ記憶領域13bを
含むように構成されている。実映像データ記憶領域13aは録画を行った実際の映像デー
タ(オリジナルデータ)を記憶しておく領域である。管理データ記憶領域は、オリジナル
データの管理データや、オリジナルデータをもとに作成されたプレイリストなどの索引デ
ータを記憶しておくための領域である。
データ入力部14は、例えばデジタルチューナーなどの外部装置からデジタルデータ(
映像情報)を入力するための入力インタフェースである。また、例えばアナログデータを
入力する場合は、A/Dコンバータ(Analog Digital Converter)を用いてアナログの映
像データおよび音声データをデジタルデータに変換して入力することが可能である。
エンコーダ部15は、映像データをMPEG2等の動画圧縮方式により圧縮(エンコー
ド)を行ったり、音声データをDolby AC−3やLPCM等の音声圧縮方式により
圧縮を行うための処理回路である。なお、圧縮を行うデータとしては、例えばデータ入力
部14より入力された映像データおよび音声データ等が対象となる。
デコーダ部16は、前記エンコーダ部15等により圧縮された映像データおよび音声デ
ータを伸長(デコード)するための処理回路である。伸張が行われたデータは、例えば後
述するデータ出力部17等を用いて外部機器に対して出力される。
データ出力部17は、例えばモニターなどの外部装置に対して映像データおよび音声デ
ータを出力するための出力インタフェースである。なお、例えば出力先の機器がアナログ
インタフェースしか備えていない場合は、D/Aコンバータ(Digital Analog Converter
)を用いてデジタルの映像データおよび音声データをアナログデータに変換して出力する
ことが可能である。
プログラム記憶部18は、例えば制御部11を用いた各種処理(例えば映像データの入
出力制御等)を行うためのプログラムデータを記憶するための媒体であり、例えば情報の
読み出しのみが可能なROM(Read Only Memory)等が用いられる。
操作ボタン群21は、ユーザーがコンテンツの録画および再生等の各種指示をHDDレ
コーダ1に対して行なうための入力インターフェースである。フロントパネル22は、H
DDレコーダ1の各種情報をユーザーに対して表示するためのユーザーインタフェースで
ある。
〈2.録画処理工程について〉
ここで、本発明のHDDレコーダ1における録画処理工程を、図1のブロック図と、図
2のフロー図とを用いながら説明する。なお図1は、オリジナルデータ、オリジナルデー
タ管理データ、オリジナルデータタイトル、およびプレイリストの相関関係を示したブロ
ック図である。従来のハードディスクレコーダのデータ相関関係を示した図6と相違する
点として、関連情報記憶領域41aおよび関連情報記憶領域41bが存在している。関連
情報記憶領域41aは、オリジナルデータAタイトル41と一対一の関係にある。また、
関連情報記憶領域42aは、オリジナルデータBタイトル42と一対一の関係にある。関
連情報記憶領域は、後述するプレイリスト作成処理において用いられる各種データを記憶
するための領域であり、録画処理におけるデータ等の記憶には用いられない。
図2に示すように、制御部11がユーザーからの録画開始指示を検知することにより、
本処理が開始される(S101)。なお、録画開始指示は、例えばユーザーが操作ボタン
群21を用いて録画操作を行なった場合や、もしくはあらかじめ設定された予約録画の録
画時刻が来た場合、もしくはHDDレコーダ1が持つ自動録画機能の実行などにより発行
される。
録画処理開始命令を受けた制御部11は、録画を行うコンテンツ単位で、オリジナルデ
ータタイトル、オリジナルデータ管理データ、およびオリジナルデータを作成するための
領域を確保する。例えば図1に示すように、コンテンツAの録画を行う場合、オリジナル
データAタイトル41、オリジナルデータA管理データ51、およびオリジナルデータA
63の作成が行われる。この際、オリジナルデータAタイトル41に付随して、関連情報
記憶領域41aが作成される(S102)。
次に、コンテンツAの録画処理が行われる(S103)。なお、録画処理の内容につい
ては従来技術と同様であるため、ここでは説明を省略する。
〈3.プレイリスト作成工程について〉
ここで、本発明のHDDレコーダ1におけるプレイリスト作成工程を、図1のブロック
図と、図3のフロー図とを用いながら説明する。
図3に示すように、制御部11がユーザーからのプレイリスト作成指示を検知すること
により、本処理が開始される(S201)。なお、プレイリスト作成指示は、例えばユー
ザーが操作ボタン群21を用いた操作等により発行される。
ユーザーからプレイリスト作成の指示を検知した制御部11は、ユーザーからの指事に
をもとに、プレイリストの作成を行う。プレイリスト作成処理において、プレイリストに
よるオリジナルデータの参照(オリジナルデータ管理情報を用いて部分領域を指定し、プ
レイリスト自身に登録する)が行われる(S202)。
この際、参照が行われたオリジナルデータは、その関連情報記憶領域に、参照元のプレ
イリストを一意に識別するための識別子(例えばID値、プレイリスト名等)を記録する
(S203)。
ここでは例として、図1に示すように、ユーザーがプレイリストA31を作成する際の
処理について説明する。ユーザーは、複数のオリジナルデータタイトルの中から、プレイ
リストAに登録したいコンテンツのオリジナルデータタイトル(本実施例ではオリジナル
データAタイトル41およびオリジナルデータBタイトル42)を選択する。そして選択
されたオリジナルデータタイトルに対応するオリジナルデータ管理データ(本実施例では
オリジナルデータA管理データ51およびオリジナルデータB管理データ52)の中から
、抜き出したい範囲の指定(部分領域の抽出)を行う(図中の矢印α1および矢印α2)
。この際、部分領域の抽出が行われたことを検知した制御部11は、抽出が行われたオリ
ジナルデータ管理データに対応する関連情報記憶領域(本実施例では関連情報記憶領域4
1aおよび関連情報記憶領域42a)に、参照元のプレイリスト識別子(本実施例ではプ
レイリストA31の識別子)を記憶する。
ユーザーは上記の処理を一または複数回行い、部分領域を抽出し、抽出した部分領域の
再生順序を指定する。これにより、プレイリストが作成される(S204)。なお、プレ
イリスト作成処理の詳細に関しては従来技術と同様であるため、ここでは説明を省略する
〈4.オリジナルデータ削除時のプレイリスト更新処理工程について〉
ここで、本発明のHDDレコーダ1におけるオリジナルデータ削除時のプレイリスト更
新処理工程を、図1のブロック図と、図4のフロー図とを用いながら説明する。
図4に示すように、制御部11がユーザーからのオリジナルデータ削除指示を検知する
ことにより、本処理が開始される(S301)。なお、録画開始指示は、例えばユーザー
が操作ボタン群21を用いて削除操作を行なった場合や、もしくはあらかじめ設定された
予約録画実施の際に、録画領域確保のための強制削除機能の実行等により発行される。
オリジナルデータ削除処理命令を受けた制御部11は、削除対象のオリジナルデータが
、プレイリストに参照されているかどうかの確認を行うため、削除対象データの関連情報
記憶領域を参照する(S302)。
ここでは例として、図1に示すように、ユーザーがオリジナルデータBタイトル42を
削除する際の処理について説明する。オリジナルデータBタイトル42を削除する場合、
一対一で関連付けられているオリジナルデータB62およびオリジナルデータB管理デー
タ52も同時に削除される。しかしオリジナルデータB管理データ52は、何れかのプレ
イリストに参照されている可能性があるため(本実施例ではプレイリストA31およびプ
レイリストC33)、参照元のプレイリストも削除、もしくは内容の更新を行わなければ
ならない。
参照元プレイリストの有無を確認するため制御部11は、関連情報記憶領域42を参照
し、前記図3のS203で記憶されたプレイリスト識別子を取得する。本実施例では、プ
レイリストA31およびプレイリストC33の識別子が取得され、図中の矢印β3および
矢印β4に示すように、参照元プレイリストが特定される(S303)。
制御部11は、前記S303により特定した参照元プレイリスト(本実施例ではプレイ
リストA31およびプレイリストC33)の削除、或いは内容の一部更新を行う(S30
4)。そして次に、削除対象のオリジナルデータ(オリジナルデータB62)とオリジナ
ルデータの関連データ(オリジナルデータBタイトル42およびオリジナルデータB管理
データ52)の削除を行う(S305)。
〈4.本発明の種々ある特徴について〉
本実施形態によると、
HDDレコーダ1の実映像データ記憶領域13aにオリジナルデータを記憶する際に、
管理データ記憶領域13bにオリジナルデータ単位で関連情報記憶領域を確保する(S1
02)。そしてオリジナルデータがプレイリスト機能により参照され、オリジナルデータ
の部分領域がプレイリストに登録された際に、参照されたオリジナルデータが保持する関
連情報記憶領域に、参照元プレイリストを一意に識別するための識別子(ID、またはプ
レイリスト名等)を記憶する(S203)。
また本実施形態によると、
実映像データ記憶領域13aに記憶されているオリジナルデータに対してユーザーより
削除命令が発効された場合に、制御部11は削除対象のオリジナルデータの関連需要法記
憶領域を参照し、記憶されている参照元プレイリストの識別子を取得する(S302)。
取得した識別子をもとに、参照元プレイリスト(削除対象のオリジナルデータを参照して
いるプレイリスト)を特定し(S303)、特定したプレイリストの削除、或いはプレイ
リストの編集(プレイリスト内で、削除対象のオリジナルデータに関連する部分の削除等
)を行う(S304)。
従来技術においては、オリジナルデータの削除が行われる場合、削除対象のオリジナル
データをどのプレイリストが参照しているか確認するため、全プレイリストの内部に対し
て検索を行う必要があった。しかし上記のように本発明によると、前記の検索処理が不要
となるため、従来のプレイリスト機能と比較して、オリジナルデータの削除処理における
処理数を大幅に削減することができる。結果として、ユーザーの処理待ち時間も大幅に短
縮することが可能である。
[その他の実施の形態]
以上、好ましい実施の形態及び実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも
上記実施の形態及び実施例に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において
様々に変形して実施することができる。
例えば前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した
記憶媒体を、HDDレコーダ1に供給し、そのHDDレコーダ1内のコンピュータ(例え
ばCPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、
達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が、前述した実施形態の機能
を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成するこ
とになる。
なお、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テー
プ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施
形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュー
タ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは
言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能
拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後
、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明の映像情報処理方法が、HDDレコーダ以外の映像情報処理装置において
用いられたとしても、同様の効果がえられることは言うまでもない。映像情報処理装置と
しては、例えばDVDレコーダ、ビデオテープレコーダ(VTR)、DVレコーダ、パソ
コン、デジタルビデオカメラ、などが挙げられる。
また、上記の実施例ではオリジナルデータをもとにプレイリストを作成する際の処理に
ついて記述しているが、プレイリストに登録されている映像データ(オリジナルデータの
部分領域)をもとにプレイリストを作成する場合でも、本発明は同様の効果をもたらすも
のである。具体的には、プレイリストAを参照してプレイリストBを作成する場合、プレ
イリストAが参照しているオリジナルデータの関連情報記憶領域に、参照元プレイリスト
(プレイリストA)の参照元プレイリスト(プレイリストB)の識別子を記憶する。これ
により、オリジナルデータと複数のプレイリスト間での相関関係を示す情報を、オリジナ
ルデータ単位で容易に管理することができる。
本発明の映像情報処理装置におけるデータの相関関係を示したブロック図である。 本発明の映像情報処理装置による録画処理時の処理フロー図である。 本発明の映像情報処理装置によるプレイリスト作成処理時の処理フロー図である。 本発明の映像情報処理装置による映像情報削除時の処理フロー図である。 本発明の映像情報処理装置内部の要部構成を示したブロック図である。 従来の映像情報処理装置におけるデータの相関関係を示したブロック図である。
符号の説明
1 HDDレコーダ(映像情報処理装置)
11 制御部
12 メモリ
13 ハードディスク(記憶部)
14 データ入力部
15 エンコーダ部
16 デコーダ部
17 データ出力部
18 制御プログラム記憶部

Claims (10)

  1. 映像情報を記憶するハードディスクと、
    前記映像情報の一部分または全部分を部分領域として抽出し、抽出した一または複数の
    前記部分領域を連続再生するための再生順序をユーザーからの指示により決定し、決定し
    た前記再生順序をプレイリストとして前記ハードディスクに記憶する制御部と、
    を備えたハードディスクレコーダにおいて、
    前記制御部が、前記映像情報を前記ハードディスクに記憶する際に、前記映像情報と前
    記プレイリストとの関連を示した関連情報を記憶するための関連情報記憶領域を、前記映
    像情報単位で前記ハードディスクに作成する関連情報記憶領域作成手段と、
    前記制御部が、前記映像情報の一または複数の前記部分領域が前記プレイリストに関連
    付けられた際に、前記プレイリストを一意に識別するための識別子を、前記プレイリスト
    が関連付けられている前記映像情報の前記関連情報記憶領域に記憶する関連情報記憶手段
    と、
    前記制御部が、前記映像情報が削除される際に、削除対象の前記映像情報の前記関連情
    報記憶領域に記憶されている前記プレイリスト識別子をもとに、前記映像情報と関連付け
    られている前記プレイリストを特定し、特定した前記プレイリストを削除するプレイリス
    ト削除手段と、
    を備えたことを特徴とするハードディスクレコーダ。
  2. 映像情報を記憶する記憶部と、
    前記映像情報の一部分または全部分を部分領域として抽出し、抽出した一または複数の
    前記部分領域を連続再生するための再生順序をユーザーからの指示により決定し、決定し
    た前記再生順序を映像情報索引として前記記憶部に記憶する制御部と、
    を備えた映像情報処理装置において、
    前記制御部が、前記映像情報を前記記憶部に記憶する際に、前記映像情報と前記映像情
    報索引との関連を示した関連情報を記憶するための関連情報記憶領域を、前記映像情報単
    位で前記記憶部に作成する関連情報記憶領域作成手段、
    を備えたことを特徴とする映像情報処理装置。
  3. 前記制御部が、前記映像情報の一または複数の前記部分領域が前記映像情報索引に関連
    付けられた際に、前記映像情報索引を一意に識別するための識別子を、前記映像情報索引
    が関連付けられている前記映像情報の前記関連情報記憶領域に記憶する関連情報記憶手段
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の映像情報処理装置。
  4. 前記制御部が、前記映像情報が削除される際に、削除対象の前記映像情報の前記関連情
    報記憶領域に記憶されている前記映像情報索引の識別子をもとに、前記映像情報と関連付
    けられている前記映像情報索引を特定し、特定した前記映像情報索引を更新する映像情報
    索引更新手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の映像情報処理装置。
  5. 前記制御部が、前記映像情報または前記映像情報索引に登録されている映像情報の、一
    部分または全部分を部分領域として抽出し、抽出した一または複数の前記部分領域を連続
    再生するための再生順序をユーザーからの指示により決定し、決定した前記再生順序を映
    像情報索引として前記記憶部に記憶すること
    を特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の映像情報処理装置。
  6. 映像情報を記憶する映像情報記憶工程と、
    前記映像情報の一部分または全部分を部分領域として抽出し、抽出した一または複数の
    前記部分領域を連続再生するための再生順序をユーザーからの指示により決定し、決定し
    た前記再生順序をプレイリストとして前記ハードディスクに記憶するプレイリスト作成工
    程と、
    を含む映像情報処理方法において、
    制御部が、前記映像情報記憶工程実施時に、前記映像情報と前記プレイリストとの関連
    を示した関連情報を記憶するための関連情報記憶領域を、前記映像情報単位で前記ハード
    ディスクに作成する関連情報記憶領域作成工程と、
    前記制御部が、前記映像情報の一または複数の前記部分領域が前記プレイリストに関連
    付けられた際に、前記プレイリストを一意に識別するための識別子を、前記プレイリスト
    が関連付けられている前記映像情報の前記関連情報記憶領域に記憶する関連情報記憶工程
    と、
    前記制御部が、前記映像情報が削除される際に、削除対象の前記映像情報の前記関連情
    報記憶領域に記憶されている前記プレイリスト識別子をもとに、前記映像情報と関連付け
    られている前記プレイリストを特定し、特定した前記プレイリストを削除するプレイリス
    ト削除工程と、
    を含むことを特徴とする映像情報処理方法。
  7. 映像情報を記憶する映像記憶工程と、
    前記映像情報の一部分または全部分を部分領域として抽出し、抽出した一または複数の
    前記部分領域を連続再生するための再生順序をユーザーからの指示により決定し、決定し
    た前記再生順序を映像情報索引として前記記憶部に記憶する映像情報索引作成工程と、
    を含む映像情報処理方法において、
    制御部が、前記映像情報を前記記憶部に記憶する際に、前記映像情報と前記映像情報索
    引との関連を示した関連情報を記憶するための関連情報記憶領域を、前記映像情報単位で
    前記記憶部に作成する関連情報記憶領域作成工程
    を備えたことを特徴とする映像情報処理方法。
  8. 前記制御部が、前記映像情報の一または複数の前記部分領域が前記映像情報索引に関連
    付けられた際に、前記映像情報索引を一意に識別するための識別子を、前記映像情報索引
    が関連付けられている前記映像情報の前記関連情報記憶領域に記憶する関連情報記憶工程
    を備えたことを特徴とする請求項7に記載の映像情報処理方法。
  9. 前記制御部が、前記映像情報が削除される際に、削除対象の前記映像情報の前記関連情
    報記憶領域に記憶されている前記映像情報索引の識別子をもとに、前記映像情報と関連付
    けられている前記映像情報索引を特定し、特定した前記映像情報索引を更新する映像情報
    索引更新工程
    を備えたことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の映像情報処理方法。
  10. 前記映像情報索引作成工程において、
    前記制御部が、前記映像情報または前記映像情報索引に登録されている映像情報の、一
    部分または全部分を部分領域として抽出し、抽出した一または複数の前記部分領域を連続
    再生するための再生順序をユーザーからの指示により決定し、決定した前記再生順序を映
    像情報索引として前記記憶部に記憶すること
    を特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の映像情報処理方法。
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