JP2008134972A - 機能紹介装置、機能紹介システム、機能紹介装置の制御方法、及びコンピュータのプログラム - Google Patents

機能紹介装置、機能紹介システム、機能紹介装置の制御方法、及びコンピュータのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 市場の動向を考慮しつつ、所定の装置の機能の中から、利用者にとって適切なものを選択的に紹介する。
【解決手段】 利用者の専門性を示す情報を少なくとも含む利用者の属性情報の入力を受け付け、入力を受け付けた利用者の属性情報を記憶し、所定の装置に備えられる複数の機能毎に、各機能が標的とする利用者の専門性を示す情報を少なくとも含む機能の属性情報を記憶し、複数の機能毎に、市場の調査に基づいて設定される各機能の評価情報を記憶し、記憶される利用者の属性情報と、機能の属性情報と、機能の評価情報とに基づいて、複数の機能の中から利用者に適した機能を検索し、検索される機能を利用者に紹介する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、装置の機能を利用者に紹介する技術に関する。
例えば、新製品の説明会等では、その新製品に備えられた様々な機能(サービス)を紹介するデモンストレーションが行われることがある。このような場合に、デモンストレーションされる機能の内容を、利用者の顕在的又は潜在的な要望に合ったものにすれば、販売促進の効果が高くなることが期待される。
従来では、利用者の属性情報(年齢、性別等)と、サービスの属性情報とから各サービスの利用者への適合度を算出し、算出した適合度が高いサービスから優先的に利用者に提供するというシステムが提案されている(特許文献1を参照)。
特開平09−154119号公報
本発明の目的は、市場の動向を考慮しつつ、所定の装置の機能の中から、利用者にとって適切なものを選択的に紹介できる機能紹介装置、機能紹介システム、機能紹介装置の制御方法、及びコンピュータのプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の機能紹介装置の発明は、少なくとも1人の利用者の専門性を示す情報を含む利用者の属性情報の入力を受け付ける入力受付手段と、複数の機能毎に対応付けられる利用者の専門性を示す情報を含む機能の属性情報、及び前記複数の機能毎に設定される各機能の市場評価情報を記憶する記憶手段と、前記入力受付手段により入力を受け付けた利用者の属性情報と、前記記憶手段に記憶される機能の属性情報及び機能の市場評価情報と、に基づいて、前記複数の機能の中から前記利用者に適した機能を検索する検索手段と、前記検索手段により検索される機能を前記利用者に紹介する機能紹介手段と、を含む、ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、前記記憶手段に記憶される評価情報は、前記各機能の市場における周知度を含む、ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上記請求項2に記載の発明において、前記検索手段は、前記利用者が所定の人数以上である場合に、前記記憶手段に記憶される周知度の高い機能を優先的に検索する、ことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、前記記憶手段に記憶される評価情報は、前記各機能の製作者が設定した該機能の推奨度を含む、ことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、上記請求項4に記載の発明において、前記機能の推奨度は、前記各機能の市場における周知度の変化に応じて更新される、ことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、上記請求項4又は5に記載の発明において、前記検索手段は、前記利用者が所定の人数未満である場合に、前記記憶手段に記憶される推奨度の高い機能を優先的に検索する、ことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、上記請求項1乃至6のいずれかに記載の発明において、前記利用者の属性情報は、前記利用者が要求する機能の内容を示す情報を含む、ことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、上記請求項1乃至7のいずれかに記載の機能紹介装置において、前記機能紹介手段は、前記検索手段により検索される機能を紹介する少なくとも1つの画像を表示手段に表示して、該機能を前記利用者に紹介する、ことを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、上記請求項1に記載の機能紹介装置において、前記検索手段は、検索により複数の前記機能が検索された場合は、前記利用者の習熟度を満たす機能を検索結果とする、ことを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、上記請求項2又は3に記載の機能紹介装置において、前記検索手段は、前記周知度が、所定の値よりも低い場合には、前記周知度を用いて検索を行わない、ことを特徴とする。
請求項11に記載の機能紹介装置の制御方法の発明は、少なくとも1人の利用者の専門性を示す情報を含む利用者の属性情報の入力を受け付ける入力受付ステップと、複数の機能毎に対応付けられる利用者の専門性を示す情報を含む機能の属性情報、及び前記複数の機能毎に設定される各機能の市場評価情報を記憶する記憶ステップと、前記入力受付ステップで入力を受け付けた利用者の属性情報と、前記記憶ステップで記憶される機能の属性情報及び機能の市場評価情報と、に基づいて、前記複数の機能の中から前記利用者に適した機能を検索する検索ステップと、前記検索ステップで検索される機能を前記利用者に紹介する機能紹介ステップと、を含む、ことを特徴とする。
請求項12に記載のコンピュータのプログラムの発明は、少なくとも1人の利用者の専門性を示す情報を含む利用者の属性情報の入力を受け付ける入力受付手段、複数の機能毎に対応付けられる利用者の専門性を示す情報を含む機能の属性情報、及び前記複数の機能毎に設定される各機能の市場評価情報を記憶する記憶手段、前記入力受付手段により入力を受け付けた利用者の属性情報と、前記記憶手段に記憶される機能の属性情報及び機能の市場評価情報と、に基づいて、前記複数の機能の中から前記利用者に適した機能を検索する検索手段、及び、前記検索手段により検索される機能を前記利用者に紹介する機能紹介手段、としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
請求項13に記載の機能紹介システムの発明は、少なくとも1人の利用者の専門性を示す情報を含む利用者の属性情報の入力を受け付ける入力受付手段と、所定の装置に備えられる複数の機能毎に対応付けられる利用者の専門性を示す情報を含む機能の属性情報、及び前記複数の機能毎に設定される各機能の市場評価情報を記憶する記憶手段と、前記入力受付手段により入力を受け付けた利用者の属性情報と、前記記憶手段に記憶される機能の属性情報及び機能の市場評価情報と、に基づいて、前記複数の機能の中から前記利用者に適した機能を検索する検索手段と、前記検索手段により検索される機能を前記利用者に紹介する機能紹介手段と、を含む、ことを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、上記請求項13に記載の機能紹介システムにおいて、前記所定の装置に前記検索手段により検索された機能を実行させる指示を行う指示手段をさらに含む、ことを特徴とする。
請求項15に記載の発明は、上記請求項13又は14に記載の機能紹介システムにおいて、前記検索手段により検索された機能を実行するためのプログラムを前記所定の装置が有していない場合に、前記機能を実行させるためのプログラムを前記所定の装置に送る送信手段をさらに含む、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、市場の動向を考慮しつつ、所定の装置に備えられる機能の中から、利用者にとって適切なものを選択的に紹介することができる。
請求項2の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、市場におけるそれぞれの機能の周知度を考慮しつつ、所定の装置に備えられる機能の中から、利用者にとって適切なものを選択的に紹介することができる。
請求項3の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、利用者が所定の人数以上である場合に、市場における周知度が高い機能を優先して利用者に紹介することができる。
請求項4の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、市場の調査により設定された各機能の推奨度を考慮しつつ、所定の装置に備えられる機能の中から、利用者にとって適切なものを選択的に紹介することができる。
請求項5の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機能の推奨度に、市場の変化を反映させることができる。
請求項6の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、利用者が所定の人数未満である場合に、推奨度が高い機能を優先して利用者に紹介することができる。
請求項7の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、所定の装置に備えられる機能の中から、利用者の要求に応じた機能を選択的に紹介することができる。
請求項8の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、検索された機能を利用者の視覚に訴える内容により紹介することができる。
請求項9の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、習熟度に適応した機能を紹介することができる。
請求項10の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、周知度が所定の値よりも低い場合に、優先的に選択されてしまうことを防ぐことができる。
請求項11の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、市場の動向を考慮しつつ、所定の装置に備えられる機能のうち利用者にとって適切なものを選択的に紹介するように機能紹介装置を制御できる。
請求項12の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、市場の動向を考慮しつつ、装置の機能のうち利用者にとって適切なものを選択的に紹介することができるようにコンピュータを機能させることができる。
請求項13の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、市場の動向を考慮しつつ、所定の装置に備えられる機能のうち利用者にとって適切なものを選択的に紹介することができる。
請求項14の発明によれば、所定の装置で機能を実行することができる。
請求項15の発明によれば、所定の装置に機能を実行させるためのプログラムがない場合でも、機能を実行させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の実施の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
本発明の実施形態に係るコンピュータは、例えば、プリンタや複合機等の製品に備えられた機能のうち少なくとも一部を選択的に紹介する際に用いられるものである。本実施形態では、コンピュータにより、画像処理装置の機能を紹介することとする。ここでの機能とは、例えば、「コピー」、「ScanToEmail」、「ユーザ認証管理」、「FAX」等の画像処理装置により提供されるサービスを表す。機能は、単体の装置により提供されるものに限らず、複数台の装置が協働して提供するものであってもよい。そして、画像処理装置に備えられる機能の紹介は、各機能について用意されたデモンストレーション用プログラムを実行することにより行われる。
デモンストレーション用プログラムは、機能を紹介するために用意されたスライド等の静止画、動画、音声等を再生するようにコンピュータを動作させるプログラムである。そして、デモンストレーション用プログラムがコンピュータにより実行されると、その内容がコンピュータに接続されるディスプレイや、コンピュータに接続されるプロジェクタを介してスクリーンに表示される。こうして、画像処理装置に備えられる機能が利用者に紹介される。
本実施形態では、視聴する利用者の要望に合った機能を選択し、その選択された機能を紹介するデモンストレーション用プログラムを実行するものである。どの機能を選択するかは、デモンストレーションを視聴する利用者の属性情報(以下、利用者属性情報)、機能に設定された機能の属性情報(以下、機能属性情報)、及び市場調査により設定された機能のマーケティング属性情報(市場評価情報)に基づいて検索される。そして、検索結果に基づいて、実行するデモンストレーションを決定する。上記の利用者属性情報、機能属性情報、及びマーケティング属性情報の各情報や、デモンストレーションの選択処理の詳細に関しては、後述する。
図1には、本実施形態に係るコンピュータが備える物理的構成の一例を示す。図1に示されるように、コンピュータ10は、物理的な構成として、プロセッサ100、メモリ102、グラフィックインターフェース104とI/Oコントローラ106を含み、各部はバス108を介して相互にデータ通信を行う。
プロセッサ100は、コンピュータ10の中央処理装置である。プロセッサ100は、メモリ102等の記憶装置に記憶されたプログラムを読み込み、プログラムの指示に従って入力装置や記憶装置からデータを受け取る。そして、データをプログラムに従って演算・加工した上で、データをメモリ102などの記憶装置やディスプレイ110などの出力装置に送る等の処理を行う。
メモリ102は、データやプログラムを記憶する記憶装置である。メモリ102は、データやプログラムを格納するほか、プロセッサ100の作業用領域としても用いられる。また、メモリ102は、ハードディスクなどの外部記憶装置であってもよい。
グラフィックインターフェース104にはディスプレイ110が接続される。そして、グラフィックインターフェース104に内蔵されたVRAMに格納された描画データに基づいて、ディスプレイ110に画像が表示される。
I/Oコントローラ106には媒体読取装置112の他、キーボードやマウス等の入力装置114が接続される。ユーザが入力装置114を操作することにより出力される操作信号に基づいて、コンピュータ10に情報が入力される。
媒体読取装置112は、光ディスクや磁気ディスク等のあらゆる形態の情報記憶媒体に対応したものであってよい。コンピュータ10は、媒体読取装置112を介して、情報記憶媒体に記憶されたプログラムをメモリ102に読み込み、そのプログラムに従って動作することで本発明の各機能を実現することとしてもよい。また、プログラムは、コンピュータ10が読み取り可能な情報記憶媒体に格納されるほか、図示しないネットワークを介して提供されることとしてもよい。
本実施形態に係るコンピュータ10に備えられるメモリ102には、以下の情報が記憶される。
メモリ102には、職種情報リストが記憶される。職種情報リストには、業種の一覧と職種の一覧とがそれぞれ格納される。業種とは、事業・営業の種類を示す情報である。そして、職種とは、職業や職務の種類を示す情報である。本実施形態では、利用者の職業に関する情報は、業種と職種との組み合わせにより表される。職種情報リストの記憶内容は、予め定められていることとしてよく、本実施形態では、職種情報リストはメモリ102に予め記憶されているものとする。
また、メモリ102には、利用者の専門性を示す情報を含んだ利用者属性情報が記憶される。図2には、利用者毎の利用者属性情報が格納される利用者情報テーブルの一例を示す。本実施形態では、図2に示されるように、利用者の専門性は、利用者の業種、職種、ユーザ種別、習熟度、及び要求機能のそれぞれの情報により表される。
業種及び職種は、利用者の属する業種及び職種を表す情報である。利用者情報テーブルにおいて指定される業種及び職種は、上述した職種情報リストに格納される各々のリストの中から選択するようにしてもよい。
ユーザ種別は、コンピュータ10における利用者の種別を表す情報である。そして、ユーザ種別毎にコンピュータ10において付与される権限が定められている。本実施形態では、図2に示されるように、ユーザ種別として、「管理者」、「認証ユーザ」、「一般ユーザ」のいずれかが設定される。管理者は、コンピュータ10の管理者権限を有し、認証ユーザ及び一般ユーザは一部制限された権限を有するものである。
習熟度は、画像処理装置の操作に習熟している度合いを表す情報である。習熟度は、例えば、「無:使わない」、「低:たまに使う」、「中:使う」「高:よく使う」のように画像処理装置の使用頻度に応じて指定することとしてよい。
要求機能は、利用者が要求する機能の内容を表す情報である。要求機能は、例えば、「スキャン文書の転送」、「高圧縮」、「勤怠表のコピー」等のような文字列で入力されるものである。
そして、利用者情報テーブルの各項目の値を入力する欄が設けられた入力フォームをディスプレイ110に表示し、ディスプレイ110に表示された入力フォームに従って利用者が入力装置114を操作して入力した内容を、利用者属性情報として利用者情報テーブルに格納していくこととしてもよい。
また、利用者の属性情報の入力は、必ずしも視聴する利用者自身が行う必要はなく、各項目値を記入するアンケートに基づいて取得した情報を、画像処理装置を紹介する側が、利用者情報テーブルに格納することとしてもよい。
そして、メモリ102には、画像処理装置に備えられる機能毎に、各機能のターゲットとする利用者の専門性を含む機能属性情報がそれぞれ対応付けられて記憶される。そして、各機能のターゲットとする利用者の専門性は、利用者の業種、職種、ユーザ種別等により表される。
図3には、機能属性情報が格納された機能情報テーブルの一例を示す。図3に示されるように、機能情報テーブルには、画像処理装置に備えられる機能毎に、業種、職種、ユーザ種別、検索キーワード、周知度及び推奨度のそれぞれの情報が格納される。
業種及び職種は、その機能がターゲットとする利用者の業種及び職種を表す情報である。機能情報テーブルにおいて指定される業種及び職種は、上述した職種情報リストに格納される各々のリストの中から選択するようにしてもよい。図3において、業種及び職種の欄に「ALL」が入力されているのは、全業種及び職種が対象となっていることを示している。ここで全業種及び職種とは、職種情報リストに格納された全ての業種及び職種を示す。そして、利用される業種や職種が限られている機能のような場合では(例えば、機能C)、業種と職種が具体的に指定される。
ユーザ種別は、その機能を紹介するデモンストレーション用プログラムの実行が許可されるユーザ種別を表す情報である。図3において、ユーザ種別の欄に「ALL」が入力されているのは、全てのユーザ種別にその機能を紹介するデモンストレーショ用プログラムの実行が許可されていることを示す。また、ユーザ種別の欄に具体的なユーザ種別が入力されている場合では、その機能を紹介するデモンストレーション用プログラムの実行は、入力されたユーザ種別の利用者に限られる。また、ユーザ種別に関して、例えば、「管理者」、「認証ユーザ」、「一般ユーザ」という順で与えられた権限が少なくなるというように定められているような場合には、ユーザ種別の欄で指定された種別以上の権限を有する利用者には、その機能を紹介するデモンストレーション用プログラムの実行が許可されることとしてもよい。
検索キーワードは、その機能の特徴を表した情報であり、利用者に紹介する機能を検索する際に用いられる。図3に示されるように、検索キーワードは、複数設定することとしてもよい。
周知度及び推奨度は、その機能のマーケティング属性情報である。マーケティング属性情報とは、市場の調査に基づいて設定される機能の評価情報である。
周知度は、その機能が市場においてどれだけ周知されているかの指標となる情報である。各機能の周知度の値の設定例を以下に説明する。
本実施形態では、市場で販売されている製品のユーザ登録の情報を利用することとする。そして、ユーザ登録情報を参照して、各製品に備えられる機能毎に、ユーザ登録数を加算することにより、各機能についての周知度を集計する。例えば、市場には、製品イ(機能A,Cを備える)、製品ロ(機能A,B,Cを備える)、製品ハ(機能Aを備える)があるとした場合に、それぞれの製品のユーザ登録数が100,100,300という情報を取得する。そして、取得したユーザ登録数の情報に基づいて、機能Aの周知度を、製品イ、ロ、ハの登録数の合計で、100+300+100=500と算出する。そして、同様に、機能Bの周知度を、製品ロの登録数の100とする。そして、機能Cについては、製品イ、ロの登録数の合計で、周知度を100+100=200とする。このようにして、各機能に関する周知度を、市場で販売される製品のユーザ登録の情報に基づいて数値化する。周知度は、定期的に更新することが望ましい。また、上記の処理は、ユーザ登録情報を管理するデータベースサーバに問い合わせて、ユーザ登録情報を定期的に取得して行うこととしてもよい。なお、周知度の算出基準は、上記のものに限られず、製品の販売台数等の統計情報に基づいて数値化してもよい。
推奨度は、機能(サービス)の製作者側が、利用者のニーズや市場の動向を判断した上で設定する当該機能の推奨度を示す情報である。そのため、推奨度は、将来の市場の動向を予測した値となる。そして、市場で受け入れられる可能性が高いと推測される機能については、その推奨度の値が高く設定される。推奨度の初期値としては、例えば、製作者側が推奨度10を平均として、より推奨したい機能については推奨度を15、それ程推奨しない機能については推奨度を5というようにしてもよい。
また、推奨度については、周知度の値の変化や、デモンストレーションの効果測定の結果に応じて、その値を更新するようにしてもよい。
周知度の値の変化に応じて推奨度の値を更新する場合には、例えば以下のように行ってもよい。まず、所定の時間間隔における、機能毎の周知度(ユーザ登録数)の変化率を算出する。そして、機能毎の周知度の変化率に応じて、例えば、変化率に比例した値を推奨度の現在値に加算又は減算して、推奨度を更新することとしてもよい。推奨度の更新は、周知度が更新される度に行うこととしてもよい。
また、デモンストレーションの効果測定の結果に応じた推奨度の更新は、以下のように行ってもよい。まず、画像処理装置に備えられる機能を紹介したデモンストレーションが利用者に対して効果があったか否かの効果測定を行う。デモンストレーションの効果の測定は、デモンストレーション後に視聴した利用者に対するアンケートにより、例えば、内容について、「良い」、「普通」、「悪い」等の票を集計する。そして、集計した票に基づいて、デモンストレーションの評価値を算出し、その評価値に応じた補正値を推奨度の現在値に加算又は減算して、推奨度を更新することとしてもよい。また、デモンストレーションの効果の測定は、デモンストレーション後に実際に製品の購入に至った利用者の比率に基づいて算出することとしてもよい。
機能について設定される周知度と推奨度は、図3に示される態様に限られるものではない。例えば、図4(A)に示されるように、機能のマーケティング属性について、業種毎に周知度と推奨度の値を設定するようにしてもよいし、図4(B)に示されるように、機能をカテゴリーに分類し、そのカテゴリー毎に、推奨度をまとめて設定するようにしてもよい。図4(A)には、機能Bについての業界毎の周知度と推奨度との一例が示されている。なお、上述した周知度と推奨度の値の設定及び更新は、コンピュータ10により実行されることとしてよい。
以下、本実施形態に係るコンピュータ10による画像処理装置の機能の検索処理を、図5に示されるフロー図を参照しつつ説明する。
画像処理装置の機能紹介の事前準備として、コンピュータ10に接続されたディスプレイ110には、利用者の属性情報を入力するための入力フォームが表示される。入力フォームには、利用者の属する業種、職種、ユーザ種別、習熟度、要求機能、及び視聴人数の入力欄が設けられる。業種、職種、ユーザ種別、習熟度は、選択リストを表示し、その中から選択するようにしてもよい。要求機能の入力欄は、テキストボックス等により構成され、利用者はそこに所望の機能を文字列で入力する。そして、視聴人数の欄には、画像処理装置の機能紹介を視聴する視聴人数を入力する。これらの入力された利用者属性情報は、その利用者に対応付けられて、利用者情報テーブルの中に格納される。
そして、機能紹介を視聴する利用者の中に、既に入力した者と異なる業種や職種の者が含まれている場合には、続けて、その異なる業種、職種の者についての属性情報を入力する。そして、画像処理装置の機能紹介を視聴する全利用者についての属性情報の入力を終えると、利用者属性情報の入力の終了を選択する。利用者属性情報の入力の終了が選択されると、コンピュータ10では、以下のように、視聴する利用者に適した機能の検索が開始される。
プロセッサ100は、メモリ102にアクセスして利用者情報テーブルを参照し、入力された全ての利用者属性情報を読み込む。そして、機能紹介を視聴する利用者が、単一の業種及び職種に属しているのか否かを判定する(S102)。
利用者が同一業種及び職種に属していると判断される場合には、利用者の業種、職種等が含まれる利用者属性情報に基づいて、以下のようにして利用者に紹介すべき機能が検索される(S103)。
プロセッサ100は、メモリ102にアクセスして、利用者情報テーブルを参照する。まず、機能の「業種」の項目に関して、利用者の業種情報をキーとして、該当する機能の絞り込みを行う。次に、「業種」により絞り込まれた機能に関して、さらに機能の「職種」の項目により、利用者の職種情報をキーとして、該当する機能の絞り込みを行う。そして、順次同様に、「ユーザ種別」により該当する機能の絞り込みを行う。
上記の処理により絞り込まれた機能について、利用者情報テーブルの要求機能の欄に入力された文字列情報と、機能情報テーブルに記憶される各機能のキーワードとに基づいて、利用者の要求する機能に関連がある機能をさらに絞り込む。この絞り込みは、例えば、前記文字列情報と、キーワード情報との関連度を算出し、その関連度が所定の値よりも小さいものは関連がないとして排除することで行うようにしてもよい。以上のようにして、利用者に紹介すべき機能の検索が行われる。
ここで、検索された機能が1つであるときには(S104:Y)、その機能を紹介するデモンストレーション用プログラムを読み出して実行する(S110)。そして、検索された機能が2つ以上ある場合には(S104:N)、以下に説明するように、検索された各機能についての優先順位付けをして、優先順位の高い機能を紹介するデモンストレーション用プログラムを読み出して実行する。
まず、機能紹介を視聴する利用者が、所定の人数以下か否かを判断する(S105)。S105では、例えば、利用者が単数か複数かを判断基準としてもよい。
機能紹介を視聴する利用者が、所定の人数以下である場合には(S105:Y)、S103で検索された機能の中から、利用者属性情報に示される「習熟度」が機能属性情報に示される「習熟度」を満たし、かつ、その中で推奨度の値が高いものを優先的に選択する(S106)。ここで、習熟度を満たすとは、利用者の習熟度の水準が、機能に設定された習熟度の水準以上であることをいう。すなわち、利用者の習熟度が「中」である場合には、設定された習熟度が「低」及び「中」の機能については検索されるが、習熟度が「高」の機能については検索されない。そして、機能紹介を視聴する利用者が所定の人数以下である場合に、機能の推奨度が高いものを優先的に選択するのは、視聴者が少ない場合には、少ない視聴者の個別の要望に合致するように、機能の製作者側がより推奨する機能を紹介する方が効果的だと考えられるためである。
一方で、機能紹介を視聴する利用者が、所定の人数を超える場合には(S105:N)、S103で検索された機能の中から、利用者属性情報に示される「習熟度」が機能属性情報に示される「習熟度」を満たし、かつ、その中で周知度の値が高いものを優先的に選択する(S107)。機能紹介を視聴する利用者が所定の人数を超える場合に、機能の周知度が高いものを優先的に選択するのは、視聴者が多い場合には、それら多くの視聴者に共通する要望に合致するように、市場においてより普及している機能を紹介する方が効果的だと考えられるためである。
また、上記の機能の絞り込みにおいて、機能に設定された周知度の値が所定値よりも小さい場合には、機能紹介を視聴する利用者の人数に関わらず、機能の推奨度の値に基づいて優先順位付けをするようにしてもよい。
S102で機能紹介の利用者が、複数の業種、職種にわたると判断される場合には(S102:N)、その各々の利用者について、各利用者の業種、職種等の利用者属性情報と機能属性情報とに基づいて、利用者に適した画像処理装置の機能を検索する(S108)。各利用者に関する検索処理は、S103で説明したものと同様である。
そして、検索された画像処理装置の機能について、各利用者についての検索結果に共通のものがあるか否かを判断し、共通のものが1つだけある場合にはそれを選択する(S109)。また、共通の検索結果がなかった場合や、上記の処理により選択されたデモンストレーションが複数あった場合には、その機能の中から、利用者属性情報に示される「習熟度」が機能属性情報に示される「習熟度」を満たし、かつ、その中で周知度の値が高いものを優先的に選択する(S109)。
そして、S106,S107及びS109で選択された機能を紹介するデモンストレーション用プログラムを読み込んで実行する(S110)。
以下、具体例を用いてコンピュータ10における機能の検索処理を説明する。以下の具体例においては、図2に示される利用者情報テーブル、及び図3に示される機能情報テーブルに記憶される情報を利用して説明する。
まず、利用者がユーザBの1人である場合に行われる機能の検索処理を説明する。ユーザBの業種(不動産)、職種(職種Y)、ユーザ種別(一般ユーザ)、習熟度(高)、要求機能(スキャン文書の転送、高圧縮)に基づいて、機能情報テーブルから該当する機能の絞り込みが行われる。この例では、機能A及び機能Cが該当する。そして、画像処理装置の機能紹介を視聴する人数の閾値(上記の所定の人数)を、例えば3人と設定すると、この例ではユーザBの1人であるので、閾値以下となり、上記の機能A及び機能Cのうち、機能の推奨度の高い方が優先的に選ばれる。すなわち、機能Aの推奨度は5、機能Cの推奨度は10であるから、機能Cが最終的な検索結果とされる。
次に、利用者がユーザBとユーザCの2人である場合に行われる機能の検索処理を説明する。ユーザBとユーザCとの業種、職種、ユーザ種別等の情報はそれぞれ異なるため、各ユーザについて機能の検索処理を行う。すなわち、ユーザBについては、上述したように機能A及び機能Cが該当する機能として選択される。そして、ユーザCについては、機能Bが該当する機能として選択される。ここで、画像処理装置の機能紹介を視聴する人数の閾値(上記の所定の人数)を、例えば1人と設定すると、この例では閾値よりも大きくなり、上記の機能A,機能B及び機能Cのうち、機能の周知度が高い方が優先的に選ばれる。すなわち、機能Aの周知度は500、機能Bの周知度は100、機能Cの周知度は200であるから、機能Aが最終的な検索結果とされる。
また、本実施形態では、コンピュータ10により検索された機能をコンピュータ10により紹介することとしているが、これに限られるものではない。例えば、コンピュータ10により検索された機能を画像処理装置に通知して、画像処理装置が当該通知された機能を実行することとしてもよい。画像処理装置へ検索された機能を通知する際には、当該機能を紹介するためのデモンストレーション用プログラムを併せて、又はそれに代えて転送することとしてもよい。また、デモンストレーション用プログラムの転送は、画像処理装置が当該プログラムを保有していない場合にのみ転送するようにしてもよい。
本実施形態では、本発明の技術をスタンドアロンのコンピュータに適用した例を示したが、これに限らず、本発明を、サーバ、クライアント型のコンピュータシステムに適用することとしてもよい。その場合には、クライアントで入力された利用者属性情報をサーバが受信し、受信した利用者属性情報と、サーバに記憶される機能属性情報及びマーケティング属性情報とに基づいて、利用者に紹介する機能を検索することとしてよい。そして、検索された機能を紹介するデモンストレーション用プログラムを、ネットワークを介してクライアントに提供することとしてもよい。
また、画像処理装置に備えられた機能の紹介は、音声により行うものであってもよい。
コンピュータが備える物理的構成の一例を示す図である。 利用者情報テーブルの一例を示す図である。 機能情報テーブルの一例を示す図である。 マーケティング属性情報の一例を示す図である。 コンピュータによる画像処理装置の機能を検索する処理のフロー図である。
符号の説明
10 コンピュータ、100 プロセッサ、102 メモリ、104 グラフィックインターフェース、106 I/Oコントローラ、108 バス、110 ディスプレイ、112 媒体読取装置、114 入力装置。

Claims (15)

  1. 少なくとも1人の利用者の専門性を示す情報を含む利用者の属性情報の入力を受け付ける入力受付手段と、
    複数の機能毎に対応付けられる利用者の専門性を示す情報を含む機能の属性情報、及び前記複数の機能毎に設定される各機能の市場評価情報を記憶する記憶手段と、
    前記入力受付手段により入力を受け付けた利用者の属性情報と、前記記憶手段に記憶される機能の属性情報及び機能の市場評価情報と、に基づいて、前記複数の機能の中から前記利用者に適した機能を検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索される機能を前記利用者に紹介する機能紹介手段と、を含む、
    ことを特徴とする機能紹介装置。
  2. 前記記憶手段に記憶される評価情報は、前記各機能の市場における周知度を含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の機能紹介装置。
  3. 前記検索手段は、
    前記利用者が所定の人数以上である場合に、前記記憶手段に記憶される周知度の高い機能を優先的に検索する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の機能紹介装置。
  4. 前記記憶手段に記憶される評価情報は、前記各機能の製作者が設定した該機能の推奨度を含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の機能紹介装置。
  5. 前記機能の推奨度は、前記各機能の市場における周知度の変化に応じて更新される、
    ことを特徴とする請求項4に記載の機能紹介装置。
  6. 前記検索手段は、
    前記利用者が所定の人数未満である場合に、前記記憶手段に記憶される推奨度の高い機能を優先的に検索する、
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の機能紹介装置。
  7. 前記利用者の属性情報は、前記利用者が要求する機能の内容を示す情報を含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の機能紹介装置。
  8. 前記機能紹介手段は、
    前記検索手段により検索される機能を紹介する少なくとも1つの画像を表示手段に表示して、該機能を前記利用者に紹介する、
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の機能紹介装置。
  9. 前記検索手段は、
    検索により複数の前記機能が検索された場合は、前記利用者の習熟度を満たす機能を検索結果とする、
    ことを特徴とする請求項1に記載の機能紹介装置。
  10. 前記検索手段は、
    前記周知度が、所定の値よりも低い場合には、前記周知度を用いて検索を行わない、
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の機能紹介装置。
  11. 少なくとも1人の利用者の専門性を示す情報を含む利用者の属性情報の入力を受け付ける入力受付ステップと、
    複数の機能毎に対応付けられる利用者の専門性を示す情報を含む機能の属性情報、及び前記複数の機能毎に設定される各機能の市場評価情報を記憶する記憶ステップと、
    前記入力受付ステップで入力を受け付けた利用者の属性情報と、前記記憶ステップで記憶される機能の属性情報及び機能の市場評価情報と、に基づいて、前記複数の機能の中から前記利用者に適した機能を検索する検索ステップと、
    前記検索ステップで検索される機能を前記利用者に紹介する機能紹介ステップと、を含む、
    ことを特徴とする機能紹介装置の制御方法。
  12. 少なくとも1人の利用者の専門性を示す情報を含む利用者の属性情報の入力を受け付ける入力受付手段、
    複数の機能毎に対応付けられる利用者の専門性を示す情報を含む機能の属性情報、及び前記複数の機能毎に設定される各機能の市場評価情報を記憶する記憶手段、
    前記入力受付手段により入力を受け付けた利用者の属性情報と、前記記憶手段に記憶される機能の属性情報及び機能の市場評価情報と、に基づいて、前記複数の機能の中から前記利用者に適した機能を検索する検索手段、及び、
    前記検索手段により検索される機能を前記利用者に紹介する機能紹介手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  13. 少なくとも1人の利用者の専門性を示す情報を含む利用者の属性情報の入力を受け付ける入力受付手段と、
    所定の装置に備えられる複数の機能毎に対応付けられる利用者の専門性を示す情報を含む機能の属性情報、及び前記複数の機能毎に設定される各機能の市場評価情報を記憶する記憶手段と、
    前記入力受付手段により入力を受け付けた利用者の属性情報と、前記記憶手段に記憶される機能の属性情報及び機能の市場評価情報と、に基づいて、前記複数の機能の中から前記利用者に適した機能を検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索される機能を前記利用者に紹介する機能紹介手段と、を含む、
    ことを特徴とする機能紹介システム。
  14. 前記所定の装置に前記検索手段により検索された機能を実行させる指示を行う指示手段をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項13に記載の機能紹介システム。
  15. 前記検索手段により検索された機能を実行するためのプログラムを前記所定の装置が有していない場合に、前記機能を実行させるためのプログラムを前記所定の装置に送る送信手段をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項13又は14に記載の機能紹介システム。
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