JP2008132242A - メダルセレクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】投入されたメダルMフォトインタラプタ93,95,113を正常に通過したことを確認することでに正規のメダルMが投入された場合にのみメダル投入枚数を計数し、さらに、予め設定された投入許容上限枚数目のメダルMが投入された場合にはフォトインタラプタ93が第1メダル検出信号を出力したタイミングで、当該メダルMがメダルセンサ91を通過する前にメダルブロッカ71を作動させて排除状態に制御するため、後に続く投入許容上限枚数を超えるメダルMを確実にメダル通路61から排除することができる。したがって、特殊な構成を付加することなく、簡素な構成でメダルMの飲み込み現象を確実に阻止することができる。
【選択図】図21
Description
次に、図12、図13のフローチャートを参照して「メダル投入判定処理」について説明する。
次に、図14〜図18を参照して、図12,13に示す「メダル投入判定処理」のステップ#107で実行される「メダルセンサ通過判定処理」について説明する。図14はメダルセンサ通過判定処理を示すフローチャート、図15は第1メダル検出信号立上がり処理を示すフローチャート、図16は第2メダル検出信号立上がり処理を示すフローチャート、図17は第1メダル検出信号立下がり処理を示すフローチャート、図18は第2メダル検出信号立下がり処理を示すフローチャートである。
であるかどうかが判定され、NOと判定された場合(メダルMがフォトインタラプタ93に検出されている時間が、予め定めた第1規定時間(例えば250ms)以上経過していない場合、または、メダルMがフォトインタラプタ95に検出されている時間が、予め定めた第2規定時間(例えば250ms)以上経過していない場合)には、そのまま「メダルセンサ通過判定処理」を終了する。
図15を参照して「第1メダル検出信号立上がり処理」について説明する。まず、第3センサ通過フラグがONでないとメダル通路通過物判定手段127kにより判定された場合には(ステップ#300でNO)、フォトインタラプタ113をメダルMが通過していないとメダル通路通過物判定手段127kにより判断され、ステップ#308に進み「エラー処理」が実行される。また、メダルMが正常にフォトインタラプタ113を通過したと判定された場合(ステップ#300でYES)には、メダルセンサ通過判定用タイマのカウント値が予め定めた第1規定時間(例えば”250”)にメダル通路通過物判定手段127kにより設定され(ステップ#301)、さらに、メダルセンサ状態値が”1”に設定される(ステップ#302)。
図16を参照して「第2メダル検出信号立上がり処理」について説明する。まず、ステップ#400において、メダル通路通過物判定手段127kによりメダルセンサ状態値が”1”であるかどうかが判定され、NOと判定された場合には、メダルMの検出順序が異常であるとメダル通路通過物判定手段127kにより判断され、ステップ#403に進み「エラー処理」が実行される。また、フォトインタラプタ93により検出された状態のメダルMが、続いてフォトインタラプタ95により検出されることで、当該メダルMが正常にフォトインタラプタ93,95により同時に検出されていると判定された場合(ステップ#400でYES)には、メダルセンサ通過判定用タイマが予め定めた第2規定時間(例えば”250”)にメダル通路通過物判定手段127kにより設定され(ステップ#401)、さらに、メダルセンサ状態値が”2”に設定されて(ステップ#402)「第2メダル検出信号立上がり処理」を終了して「メダルセンサ通過判定処理」が終了する。
図17を参照して「第1メダル検出信号立下がり処理」について説明する。まず、ステップ#500において、メダルセンサ状態値が”2”であるかどうかがメダル通路通過物判定手段127kにより判定され、NOと判定された場合には、メダルMの検出順序が異常であるとメダル通路通過物判定手段127kにより判断され、ステップ#502に進み「エラー処理」が実行される。また、メダルMがフォトインタラプタ93を正常に通過したと判定された場合(ステップ#500でYES)には、メダル通路通過物判定手段127kによりメダルセンサ状態値が”3”に設定されて(ステップ#501)「第1メダル検出信号立下がり処理」を終了して「メダルセンサ通過判定処理」が終了する。
図18を参照して「第2メダル検出信号立下がり処理」について説明する。まず、ステップ#600において、メダルセンサ状態値が”3”であるかどうかがメダル通路通過物判定手段127kにより判定され、NOと判定された場合には、メダルMが正常にフォトインタラプタ93,95を通過していないとメダル通路通過物判定手段127kにより判定され、ステップ#604に進み「エラー処理」が実行される。また、メダルMが正常にフォトインタラプタ93,95を通過したと判定された場合(ステップ#600でYES)には、メダルセンサ状態値および、メダルセンサ通過判定用タイマの値がメダル通路通過物判定手段127kにより初期化されて”0”に設定される(ステップ#601)。また、上限枚数フラグがOFF状態に上限枚数フラグ解除手段126eにより設定され(ステップ#602)、メダルMが正常にホッパータンク451に投入されたとして、投入処理手段126mにより投入処理が実行されて(ステップ#603)、「第2メダル検出信号立下がり処理」を終了して「メダルセンサ通過判定処理」が終了する。なお、メダルMが投入許容上限枚数目のメダルであれば、上限枚数フラグのON状態、OFF状態に関わらず、メダルブロッカ71がOFF(排除状態)に制御される。
次に、図19を参照して、図14のステップ#207、図15のステップ#308、図16のステップ#403、図17のステップ#502、図18のステップ#604で実行される「エラー処理」について説明する。図19はエラー処理を示すフローチャートである。なお、図19に示す「エラー処理」は図12,13が示す「メダル投入判定処理」のように割込信号が出力されることにより実行される割込処理ではなく、スイッチ等が人為的に操作されることによりエラー状態が解除されるまで待機する処理である。また、「エラー処理」が実行される際は、報知手段126cが作動されてランプ点灯や報知音発生などによるエラー報知が行なわれる。
次に、上記したような「メダル投入判定処理」を実行した場合に検出される各フォトインタラプタ93,95,113の出力波形およびメダルブロッカ71の状態を具体的な例を挙げて説明する。
図20は通常のメダル投入処理を示すフォトインタラプタの出力波形およびメダルブロッカの状態を示す図である。図20に示すように、メダル投入口25にメダルMが投入されて、時刻t=t1でフォトインタラプタ113が出力する投入検出信号を検出し、当該メダルMが時刻t=t2にフォトインタラプタ113を通過する(図13のステップ#108、#111参照)。その後、予め定めたメダル通過時間が経過する前の時刻t=t3にメダルMがフォトインタラプタ93に到達して第1メダル検出信号が検出される(図14のステップ#200参照)。
図21は投入許容上限枚数目のメダルが投入された場合のフォトインタラプタの出力波形およびメダルブロッカの状態を示す図である。図21に示すように、メダル投入口25にメダルMが投入され、時刻t=t3において第1メダル検出信号が検出されて、当該投入されたメダルMが判定手段127により投入許容上限枚数目のメダルであると判断された場合(図15のステップ#305参照)には、メダルブロッカ71がOFFに設定される(図15のステップ#306参照)。すなわち、当該メダルMが投入された後に投入されたメダルはメダル受け41に排出されるように設定される(排除状態)。続いて、時刻t=t6において、当該メダルMがフォトインタラプタ95を通過して第2メダル検出信号の出力が停止されればメダル投入処理が実行され(図18のステップ#603参照)、投入枚数が計数される。
図22は投入検出信号が検出されずに第1メダル検出信号が検出された場合のフォトインタラプタの出力波形を示す図である。図22に示すように、判定手段127は、フォトインタラプタ113から出力される投入検出信号の入力がなく、フォトインタラプタ93から出力される第1メダル検出信号が入力されるときに(図15のステップ#308参照)、報知手段126cを作動させることでエラー報知を行ない、フォトインタラプタ113が故障するという異常や、メダルの払出口39から異物が挿入されるという不正を報知している。
図23は投入検出信号が検出された後、所定時間以上経過した後に第1メダル検出信号が検出された場合の出力波形を示す図である。図23に示すように、判定手段127は、フォトインタラプタ113から出力される投入検出信号が入力された後、フォトインタラプタ93から出力される第1メダル検出信号が入力されるまでに、予め定めたメダル通過時間以上(本実施形態では、例えば500ms以上)経過するときに(図13のステップ#116、図15のステップ#308参照)、報知手段126cを作動させることでエラー報知を行ない、異常や不正を報知している。
図24は第1メダル検出信号が所定時間以上検出される場合の出力波形を示す図である。図24に示すように、判定手段127は、フォトインタラプタ113から出力される投入検出信号が入力された後、フォトインタラプタ93から出力される第1メダル検出信号が予め定めた第1規定時間以上(本実施形態では、例えば250ms以上)継続して入力されるときに(図14のステップ#207、図15のステップ#301参照)、報知手段126cを作動させてエラー報知を行ない、異常や不正を報知している。
図25は第1メダル検出信号が検出されている間に第2メダル検出信号が検出されなかった場合の出力波形を示す図である。図25に示すように、判定手段127は、フォトインタラプタ113から出力される投入検出信号およびフォトインタラプタ93から出力される第1メダル検出信号が入力された後に、フォトインタラプタ95から出力される第2メダル検出信号が入力されずに第1メダル検出信号の入力が停止されたときに(図17のステップ#502参照)、報知手段126cを作動させてエラー報知を行ない、異常や不正を報知している。
図26は第2メダル検出信号が所定時間以上検出される場合の出力波形を示す図である。図26に示すように、判定手段127は、フォトインタラプタ113から出力される投入検出信号およびフォトインタラプタ93から出力される第1メダル検出信号が入力された後に、フォトインタラプタ95から出力される第2メダル検出信号が入力され、かつ、当該第2メダル検出信号が予め定めた第2規定時間以上(本実施形態では、例えば250ms以上)継続するときに(図14のステップ#207、図16のステップ#401参照)、報知手段126cを作動させてエラー報知を行ない、異常や不正を報知している。
図27は第1メダル検出信号が検出されずに第2メダル検出信号が検出された場合の出力波形を示す図である。図27に示すように、判定手段127は、フォトインタラプタ93から出力される第1メダル検出信号が入力されずにフォトインタラプタ95から出力される第2メダル検出信号のみが入力されるときに(図16のステップ#403参照)、報知手段126cを作動させてエラー報知を行ない、異常や不正を報知している。
図28は第2メダル検出信号が検出されている間に、第1メダル検出信号が再検出された場合の出力波形を示す図である。図28に示すように、判定手段127は、フォトインタラプタ113から出力される投入検出信号が入力された後に、フォトインタラプタ93から出力される第1メダル検出信号およびフォトインタラプタ95から出力される第2メダル検出信号が順次入力され、かつ、第2メダル検出信号の入力継続中に第1メダル検出信号が再入力されて、第2メダル検出信号の出力が停止されたときに(図18のステップ#604参照)、報知手段126cを作動させてエラー報知を行ない、異常や不正を報知している。
図29は第1メダル検出信号が検出されている間に、第2メダル検出信号が検出された後、第1メダル検出信号が検出され続けているにもかかわらず、第2メダル検出信号の入力が停止された場合の出力波形を示す図である。図29に示すように、判定手段127は、フォトインタラプタ113から出力される投入検出信号が入力された後に、フォトインタラプタ93から出力される第1メダル検出信号およびフォトインタラプタ95から出力される第2メダル検出信号が順次入力され、かつ、第1メダル検出信号の入力継続中に第2メダル検出信号の入力が停止されるときに(図18のステップ#604参照)、報知手段125cを作動させてエラー報知を行ない、異常や不正を報知している。
Claims (4)
- 遊技機筐体のメダル投入口に連通するメダル通路を備え、前記メダル投入口に投入され前記メダル通路を移動するメダルをホッパーユニットまたはメダル受けに導く遊技機のメダルセレクタにおいて、
前記メダルが前記メダル投入口から前記ホッパーユニットへ移動する方向に沿って順に並べて設けられ、前記メダル通路を移動する前記メダルを検出してそれぞれ第1、第2メダル検出信号を出力する第1センサ、第2センサと、
前記第1センサと前記メダル投入口との間に設けられ、前記メダルが前記メダル通路を前記ホッパーユニットまで移動することを許容する許容状態と、前記メダル通路を移動する前記メダルを前記メダル通路から排除して前記メダル受けに導く排除状態とに切換可能なメダル排除手段と、
前記両メダル検出信号が入力され、前記両メダル検出信号が所定順序で入力される場合に前記メダルが投入されたとしてメダル投入枚数を計数し、前記メダル検出信号に基づいて前記メダル排除手段の動作を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、予め設定された投入許容上限枚数目の前記メダルの検出に基づく前記第1メダル検出信号が入力されたときに前記メダル排除手段を前記排除状態に制御することを特徴とするメダルセレクタ。 - 前記制御手段は、
前記第1メダル検出信号の出力が開始されたかどうかを判定する第1メダル検出信号出力開始判定手段と、
前記遊技機の遊技状態を判定する遊技状態判定手段と、
複数の前記投入許容上限枚数が予め設定されており、前記遊技状態判定手段により判定された前記遊技状態に応じて前記複数の前記投入許容上限枚数から一の前記投入許容上限枚数を選択する上限数算出手段と、
既に前記遊技機に投入されているメダルの数を算出する投入数算出手段と、
前記第1センサがメダルを検出することで前記第1メダル検出信号出力開始判定手段により前記第1メダル検出信号の出力が開始されたと判定された場合に、前記上限数算出手段により選択された前記投入許容上限枚数と前記投入数算出手段の算出結果とを比較して、前記第1センサを通過中の当該メダルが前記投入許容上限枚数目のメダルかどうかを判定する投入数判定手段と、
前記投入数判定手段により、前記第1センサを通過中の当該メダルが前記投入許容上限枚数目のメダルと判定された場合に前記メダル排除手段を前記排除状態に制御する上限時メダル排除手段作動手段と
を含むことを特徴とする請求項1に記載のメダルセレクタ。 - 前記制御手段は、
前記投入数判定手段により前記第1センサを通過中のメダルが前記投入許容上限枚数目のメダルと判定された場合に、ON状態またはOFF状態に設定される上限枚数フラグをON状態に設定する上限枚数フラグ設定手段と、
前記メダル排除手段の動作状態を判定するメダル排除手段動作状態判定手段と、
前記メダル排除手段動作状態判定手段により前記メダル排除手段が前記排除状態に制御されていると判定された場合に、前記上限枚数フラグがON状態であるかOFF状態であるかを判定する上限枚数フラグ判定手段と、
前記上限枚数フラグ判定手段により前記上限枚数フラグがON状態であると判定された後に、当該メダルが所定の順序で前記第1および第2センサを通過すれば前記上限枚数フラグをOFF状態に設定する上限枚数フラグ解除手段と、
当該メダルが所定の順序で前記第1および第2センサを通過すれば、当該メダルが遊技機に投入されたとする投入処理を行う投入処理手段と
を含むことを特徴とする請求項2に記載のメダルセレクタ。 - 前記制御手段は、
前記遊技機が正常に動作しない異常が発生した場合に、メダル排除手段動作状態保存手段により前記メダル排除手段の動作状態を保存し、所定の異常回復操作が実行されるのを条件に、前記メダル排除手段を正常な動作状態に復帰させるものであって、
前記異常回復操作が実行された後、前記上限枚数フラグがON状態であるかOFF状態であるかを判定する異常時上限枚数フラグ判定手段と、
前記異常時上限枚数フラグ判定手段の判定結果がON状態であれば前記メダル排除手段を前記許容状態に制御する上限時メダル排除手段切換手段と、
前記上限時メダル排除手段切換手段により前記メダル排除手段が前記許容状態に制御された後、前記上限枚数フラグをOFF状態に設定する異常時上限枚数フラグ解除手段と、
前記異常時上限枚数フラグ判定手段の判定結果がOFF状態であれば前記メダル排除手段の動作状態を前記メダル排除手段動作状態保存手段により保存された状態に復帰させるメダル排除手段動作状態復帰手段と
を含むことを特徴とする請求項3に記載のメダルセレクタ。
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