JP2008130828A - 半導体装置の製造方法および半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】SOI基板を用いた素子分離は基板の反りへの対処が必要である。
【解決手段】Si基板50に形成した素子分離用の溝をSiO2膜52とPoly−Si54とで埋め込み、トランジスタ56および層間絶縁膜58を形成する。その後、Si基板50の裏面をCMPにより研削し、SiO2膜52とPoly−Si54の底部を露出させる。次にSi基板50とPoly−Si54とをウェットエッチングにより後退させてできた構造体60を別のSi基板62に乗せ、熱酸化処理を施すことによりSiO2膜64を成長させる。
【選択図】 図3
【解決手段】Si基板50に形成した素子分離用の溝をSiO2膜52とPoly−Si54とで埋め込み、トランジスタ56および層間絶縁膜58を形成する。その後、Si基板50の裏面をCMPにより研削し、SiO2膜52とPoly−Si54の底部を露出させる。次にSi基板50とPoly−Si54とをウェットエッチングにより後退させてできた構造体60を別のSi基板62に乗せ、熱酸化処理を施すことによりSiO2膜64を成長させる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、半導体装置に関し、特に基板に酸化膜層を有する半導体装置およびその製造方法に関する。
近年、半導体集積回路はその集積度が進み、多種多様な素子を高密度に配置する必要が出てきた。それらの素子を互いに干渉することなく動作させるために、LOCOS(Local Oxidation of Silicon)法、STI(Shallow Trench Isolation)法、DTI(Deep Trench Isolation)法などの素子分離技術が発展してきた。
DTI法は、フラットパネルディスプレイ(FPD: Flat Panel Display)のスキャンドライバやデータドライバ、スイッチング素子などに用いられる高耐圧のトランジスタを搭載した集積回路などで用いられる手法である。DTI法では、SOI(Silicon on Insulator)基板の活性領域Siに、分離したい領域の外周に沿って深い溝を形成した後、溝の内壁にSi酸化膜を形成し、さらにはPoly−Siなどを埋め込んでから表面を平坦化することによって素子分離用絶縁膜を形成する。このSi酸化膜やPoly−Siによって電気的に分離されたSi領域のそれぞれにトランジスタ等の素子を形成していく(例えば特許文献1参照)。
DTI法などで一般的に用いられるSOI基板は、Si酸化膜層をSi基板で挟み込んだ構造を有し、典型的には表面にSi酸化膜を形成した下層のSi基板上に、別のSi基板を載置して熱圧着するなどして形成される。
SOI基板を用いて素子や配線などを形成していくと、途中でなされるウェットエッチングなどによって、元来、下層のSi基板の全面に形成されていたSi酸化膜のうち、基板の外周付近において上層のSi基板から露出した部分のSi酸化膜のみ除去されてしまう場合がある。この状態で熱処理などを行うと、Si酸化膜が除去された部分と他の部分との熱膨張係数の差によって基板に反りが発生する。
基板の反りは、その後の微細加工プロセスにおけるアライメントや真空のチャッキングなどに支障をきたし、結果としてスループットや歩留まりに対して悪影響を及ぼす。この反りを防止するため、あらかじめSOI基板の全体を窒化膜で覆ってから各種プロセスを行う手法が導入されているが、窒化膜の形成および最終的な窒化膜の除去、というプロセスが必要となり、工程数の増加による製造コストの増加を引き起こす。
また、SOI基板は基板の裏面と形成する素子との間にSi酸化膜層が全面に渡り存在するため、基板裏面からドレイン電極をとる構造を有する縦型のDMOS(Double-Diffused MOSFET)などをチップ内に混載することが困難である。その場合は、SOI基板を用いない全く別のプロセス設計を行う必要が生じ、最終的なコストの増加につながる。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、安価かつ安定的に、素子分離用絶縁膜を選択的に形成する技術を提供することにある。
本発明のある態様は半導体装置の製造方法に関する。この半導体装置の製造方法は、素子分離用絶縁膜を備えた半導体装置の製造方法であって、第1の単層基板に溝を形成する工程と、溝内部に絶縁材料を埋め込む工程と、絶縁材料の底部が露出するまで第1の単層基板の裏面の研磨を行う工程と、第1の単層基板の裏面を絶縁材料を残してエッチングし、絶縁材料が裏面に突出した構造体を形成する工程と、構造体を第2の単層基板に載置する工程と、構造体および第2の単層基板との間隙に酸化膜を形成する工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の別の態様も半導体装置の製造方法に関する。この半導体装置の製造方法は、素子分離用絶縁膜を備えた半導体装置の製造方法であって、第1の単層基板に溝を形成する工程と、溝内部に絶縁材料を埋め込む工程と、絶縁材料の底部が露出するまで第1の単層基板の裏面の研磨を行う工程と、第1の単層基板の裏面の所望の領域にマスクパターンを形成する工程と、第1の単層基板の裏面を絶縁材料およびマスクパターンを残してエッチングした後、マスクパターンを除去し、絶縁材料が裏面に突出するとともに当該所望の領域が凸形状を有する構造体を形成する工程と、構造体を第2の単層基板に載置する工程と、構造体および前記第2の単層基板との間隙に酸化膜を形成する工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の別の態様は半導体装置に関する。この半導体装置は、素子分離用絶縁膜を備えた半導体装置であって、下層のSi基板と、下層のSi基板の上面の一部に形成されたSi酸化膜と、下層のSi基板の上面と前記Si酸化膜の上面とに形成された上層のSi基板と、上層のSi基板中に上下方向に形成され、一方の端部がSi酸化膜に接続した絶縁材料層と、を含み、Si酸化膜と絶縁材料層とで素子分離用絶縁膜を構成したことを特徴とする。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を半導体集積回路、半導体基板などの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、素子分離用絶縁膜を含む半導体装置を、安定的かつ安価に製造することができる。
(実施の形態1)
まず本実施の形態の特徴を明らかにするために、SOI基板を用いた素子分離用絶縁膜と素子の形成手順について説明する。図1は、SOI基板を用いて素子分離を行う際の処理手順を示す基板の断面図である。図1(a)に示すように、SOI基板は下層Si基板16、SiO2膜層14、および上層Si基板12を含む。このSOI基板に異方性エッチングを施してSiO2膜層14を底面とする素子分離用の溝を形成した後、図1(b)に示すように、溝の内壁にSiO2膜18を形成し、さらに当該溝をPoly−Si20で埋め込む。これにより側壁をSiO2膜18とPoly−Si20で絶縁し、底面をSiO2膜層14で絶縁した分離領域26が形成される。そして図1(c)に示すように、分離領域26の上面にトランジスタ22などの素子およびBPSG(Boron Phosphorus Silicon Glass)などの層間絶縁膜24を形成する。
まず本実施の形態の特徴を明らかにするために、SOI基板を用いた素子分離用絶縁膜と素子の形成手順について説明する。図1は、SOI基板を用いて素子分離を行う際の処理手順を示す基板の断面図である。図1(a)に示すように、SOI基板は下層Si基板16、SiO2膜層14、および上層Si基板12を含む。このSOI基板に異方性エッチングを施してSiO2膜層14を底面とする素子分離用の溝を形成した後、図1(b)に示すように、溝の内壁にSiO2膜18を形成し、さらに当該溝をPoly−Si20で埋め込む。これにより側壁をSiO2膜18とPoly−Si20で絶縁し、底面をSiO2膜層14で絶縁した分離領域26が形成される。そして図1(c)に示すように、分離領域26の上面にトランジスタ22などの素子およびBPSG(Boron Phosphorus Silicon Glass)などの層間絶縁膜24を形成する。
次に本実施の形態における素子分離用絶縁膜と素子の形成手法について説明する。図2および図3は本実施の形態において素子分離を行う際の処理手順を示す基板の断面図である。本実施の形態ではSOI基板を用いず、単層のSi基板を用いる。まず図2に示すように、Si基板50に素子分離用の溝51をRIE(Reactive Ion Etching)により形成する。この際、例えばパターニングした窒化膜上のTEOS(tetra ethyl ortho silicate)(図示せず)をハードマスクとしてSF6/HBr/O2ガスによってエッチングを行う。溝51の幅は設計により、SOI基板を用いた場合と同様とするが、例えば幅1.0〜3.0μm程度である。深さは所望の出来上がり寸法以上であればよく、例えば5〜30μmである。
次に図2(b)に示すように、溝51の内壁および底面に、熱酸化またはCVD(Chemical Vapor Deposition)法によりSiO2膜52を0.3〜0.8μm程度形成した後、CVD法によりPoly−Si54を気相成長させ溝51の内部を埋め込み、エッチバックして上面のPoly−SiとTEOSなどを除去して平坦化する。この後、Poly−Si54の上部にさらにLOCOS法により酸化膜を形成するなどしてもよい。そして図2(c)に示すように、通常の方法でトランジスタ56等の素子および層間絶縁膜58を形成する。
次いで図3(a)に示すように、SiO2膜52およびPoly−Si54の底部が露出するまでSi基板50の裏面をCMP(Chemical Mechanical Polishing)などにより研削する。次に図3(b)に示すように、Si基板50の裏面およびPoly−Si54を例えばHF/HNO3溶液など、SiO2膜が耐性を有する薬剤によりウェットエッチングする。エッチング量は絶縁に必要となる酸化膜厚に応じて決定され、例えば数μm以下である。これにより図3(b)のように、SiO2膜52がSi基板50の裏面において突出した状態の構造体60が形成される。
こうしてできた構造体60を、図3(c)に示すように別のSi基板62上に載置する。すると構造体60はSiO2膜52の突出部分によって支持され、構造体60のSi基板50とSi基板62とに間隙が生じる。そしてその状態で熱酸化処理を施すことにより、図3(d)に示すように、Si基板50とSi基板62との間隙にSiO2膜64を成長させる。以上の処理手順により、側壁がSiO2膜52およびPoly−Si54で絶縁され、底面がSiO2膜64で絶縁される分離領域66にトランジスタ56等の素子が形成された基板構造が形成される。
以上述べた本実施の形態によれば、SOI基板を用いることなくSi基板中にSi酸化膜の層を形成することができる。これにより、素子分離用絶縁膜を備えた半導体装置を、基板の反りといった問題に処する工程を設けることなく、安定的に製造することができる。また本実施の形態は一般的な半導体プロセスで実現することができるため、SOI基板を別に用意する場合と比較して製造コストを容易に削減させることができる。
(実施の形態2)
本実施の形態は実施の形態1と同様、SOI基板を用いずに素子分離用絶縁膜を形成する。実施の形態1では、SOI基板を用いた場合の基板構造と同様の構造を実現したが、本実施の形態ではSOI基板では実現が困難な、一部の領域において裏面電極を設けた素子を形成する場合について説明する。以後、実施の形態1と異なる点に主眼を置いて説明する。
本実施の形態は実施の形態1と同様、SOI基板を用いずに素子分離用絶縁膜を形成する。実施の形態1では、SOI基板を用いた場合の基板構造と同様の構造を実現したが、本実施の形態ではSOI基板では実現が困難な、一部の領域において裏面電極を設けた素子を形成する場合について説明する。以後、実施の形態1と異なる点に主眼を置いて説明する。
図4は、本実施の形態において素子分離を行う際の処理手順を示す基板の断面図である。なお実施の形態1と同じ構成部位には同じ符号を付している。本図に先立つ手順は実施の形態1の図2および図3(a)について説明したのと同様である。すなわち、Si基板50に素子分離用の溝を形成し、SiO2膜52とPoly−Si54とで埋め込む。その後、トランジスタ56、70などの素子と層間絶縁膜58とを形成し、Si基板50の裏面を研削する。ここでトランジスタ70は、縦型のDMOSのように、基板の裏面から電極をとる構造を有するとする。
次に図4(a)に示すように、トランジスタ70のように裏面から電極をとる素子を形成する領域のみ、Si基板50の裏面にレジスト72を形成する。そして図4(b)に示すように、Si基板50およびPoly−Si54を、実施の形態1と同様にウェットエッチングしたあと、レジスト72を除去する。するとSi基板50の裏面においてSiO2膜52が突出するとともに、レジスト72を形成した領域がエッチングされずに、それ以外の領域との間に図のような段差が形成される。
こうしてできた構造体74を、図4(c)に示すように別のSi基板62上に載置し、図4(d)に示すように熱酸化処理を行う。これにより構造体74とSi基板62との間隙にSiO2膜64が形成されるが、トランジスタ70を搭載した領域においては、上層のSi基板50と下層のSi基板62とが密着しているためSiO2膜64が形成されない。これにより、トランジスタ70はSi基板62の裏面からドレイン電極をとることが可能となる。
以上述べた本実施の形態によれば、実施の形態1と同様に、SOI基板を用いることなく素子分離用絶縁膜を形成することができ、安定的かつ安価に半導体装置を製造できる。さらに、Si基板中にSi酸化膜層を形成した領域と形成しない領域とを選択的に作り出すことができ、レジストパターンを変更するのみでそれらの領域を自在に変更することができる。したがって、同様のプロセスで混載することのできる素子の種類やレイアウトのバリエーションを容易に増やすことができ、より自由度の高いプロセス設計が可能となる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。上記実施の形態は例示であり、それらの各構成要素の組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、本実施の形態では、トランジスタや層間絶縁膜を形成後に、研磨やウェットエッチングを含むSi酸化膜層形成工程を行ったが、Si酸化膜層の形成は、トランジスタを形成する前や層間絶縁膜を形成した後のどの段階で行ってもよい。いずれの場合も、本実施の形態で述べたのと同様の効果を得ることができる。
50 Si基板、 51 溝、 52 SiO2膜、 54 Poly−Si、 56 トランジスタ、 58 層間絶縁膜、 60 構造体、 62 Si基板、 64 SiO2膜、 70 トランジスタ、 74 構造体。
Claims (4)
- 素子分離用絶縁膜を備えた半導体装置の製造方法であって、
第1の単層基板に溝を形成する工程と、
前記溝内部に絶縁材料を埋め込む工程と、
前記絶縁材料の底部が露出するまで前記第1の単層基板の裏面の研磨を行う工程と、
前記第1の単層基板の裏面を前記絶縁材料を残してエッチングし、前記絶縁材料が裏面に突出した構造体を形成する工程と、
前記構造体を第2の単層基板に載置する工程と、
前記構造体および前記第2の単層基板との間隙に酸化膜を形成する工程と、
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 素子分離用絶縁膜を備えた半導体装置の製造方法であって、
第1の単層基板に溝を形成する工程と、
前記溝内部に絶縁材料を埋め込む工程と、
前記絶縁材料の底部が露出するまで前記第1の単層基板の裏面の研磨を行う工程と、
前記第1の単層基板の裏面の所望の領域にマスクパターンを形成する工程と、
前記第1の単層基板の裏面を前記絶縁材料および前記マスクパターンを残してエッチングした後、前記マスクパターンを除去し、前記絶縁材料が裏面に突出するとともに前記所望の領域が凸形状を有する構造体を形成する工程と、
前記構造体を第2の単層基板に載置する工程と、
前記構造体および前記第2の単層基板との間隙に酸化膜を形成する工程と、
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記酸化膜を形成する工程は、熱酸化処理を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。
- 素子分離用絶縁膜を備えた半導体装置であって、
下層のSi基板と、
前記下層のSi基板の上面の一部に形成されたSi酸化膜と、
前記下層のSi基板の上面と前記Si酸化膜の上面とに形成された上層のSi基板と、
前記上層のSi基板中に上下方向に形成され、一方の端部が前記Si酸化膜に接続した前記絶縁材料層と、
を含み、
前記Si酸化膜と前記絶縁材料層とで前記素子分離用絶縁膜を構成したことを特徴とする半導体装置。
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JP2006314456A JP2008130828A (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | 半導体装置の製造方法および半導体装置 |
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JP2006314456A Pending JP2008130828A (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | 半導体装置の製造方法および半導体装置 |
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CN107924831A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-04-17 | 英特尔公司 | 用于显露集成电路器件的背侧和相关配置的技术 |
-
2006
- 2006-11-21 JP JP2006314456A patent/JP2008130828A/ja active Pending
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CN107924831A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-04-17 | 英特尔公司 | 用于显露集成电路器件的背侧和相关配置的技术 |
CN107924831B (zh) * | 2015-09-24 | 2023-10-10 | 英特尔公司 | 用于显露集成电路器件的背侧和相关配置的技术 |
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