JP2008125947A - 棒状化粧材繰出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
顧客が満足する安全な二重螺旋構造を有する、棒状化粧材繰出容器を提供する事を目的とする。
【構成】
先筒と芯チャック部材は、回転止機構を構成し、芯チャック部材と中継螺旋筒は連動して螺合機構構成するとともに、本体は内筒と外筒より成り、中継螺旋筒と芯チャック部材を挿入された後に外筒は内筒と一体化され、中間螺旋筒の上昇限は、中間螺旋筒の大径部の上端部が、内筒内に螺刻された螺旋部の内突段部の下向き段部に当接して決定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は口紅等の棒状化粧材繰出容器の機構に関する、特には二重螺旋構造を有する繰出長さの長い棒状化粧材繰出容器であって、摺動の安定性と容器の安全性に着目した棒状化粧材繰出容器に関する。
二重螺旋構造の棒状化粧材繰出容器は、繰出機構の長さが短いにも関わらず、繰出し長さを長くすることができるので、比較的長い棒状化粧材を収容するための容器として用いられる。
そのような二重螺旋構造の棒状化粧材繰出容器の例として、特開平8−112139号公報や、特開平8−322638号公報が開示されている。
図6の(H)には、特開平8−112139号公報の化粧材繰出容器の繰出方向の上昇限を示す図2を示す図であり、同様に(I)には特開平8−322638号公報の棒状化粧材繰出容器の繰出方向の上昇限を示す図1の(A)が示されている。
(H)の化粧材繰出容器の繰出上昇限では、芯チャック2が先筒の長穴11と係合して回転止機構を構成し、前記芯チャック2の軸部9後部に形成した第2の突起10が、中間軸筒6の第2の螺旋溝8に螺合するとともに、中間軸筒6の後部外周に設けた第1の突起7が軸筒4内の第1の螺旋筒5内の螺旋に螺合して二重螺旋繰出を構成している。更に、中間軸筒6後部の大径部25が先筒1の下端面28に当接する事で、中間軸筒6の繰出上昇限としている。
芯チャック2の軸部9は、中間軸筒6の第2の螺旋溝8の開放端部8a側より組立され、中間軸筒6は第1の螺旋筒5を有する先端にスリット31を設けた合成樹脂の内側筒20の前部より挿入される。
(I)の棒状化粧材繰出容器も、(H)の繰出容器と原理は同一であり、第1押棒4は先筒5と同期に係合し、この第1押棒4は第2押棒6の内孔46の先端開放側より挿入され、又、第2押棒6も尾筒7のスリット52を拡開して、尾筒7内に第2押棒6を収納する。
そもそも二重螺旋繰出しは、図6の(H)で説明すると、棒状化粧材が嵌入される芯チャック2(軸部9を含む)部材と、中間軸筒6の部材が連動して繰出摺動されるが、軸筒4と先筒1の回動で芯チャック2(軸部9を含む)と中間軸筒6が作動する訳だが、中間軸筒6が先に摺動し、繰上上昇限に至った後、芯チャック2が摺動するのか、芯チャック2が摺動してから中間軸筒6が後から摺動するのか、連動する動きがどちらが先か確かではない。
(I)の棒状化粧材繰出容器も同様に、先筒5と尾筒7の回動で第1押棒4が先に摺動し、次に第2押棒6が連動するのか、又、逆の動きをするのかは定かではない。
いずれにしろ、(H)の中間軸筒6の上昇限は中間軸筒6後部の大径部25が先筒1の下端面28に当接する事で決定している為、使用者が繰上の上昇限で更なる強い力で先筒1を抜け方向に強い力を与える為、容器の作動が不良状態に陥る危惧がある。
(I)の棒状化粧材繰出容器も、第2押棒6が尾筒7のスリット52を拡開して、尾筒7内に第2押棒6を収容している為、上昇限で先筒5と尾筒7を強い力で繰上方向に回動すると、尾筒7先端内孔に形成した第2雌ネジと第2押棒6の表面に形成された第2雄ネジが不良係合する可能性が強い。まして第2押棒が先行して摺動する場合、第2押棒が繰上上昇限に至り、第1押棒が摺動する間、螺合力が第2押棒の第2雄ネジと、尾筒7の第2雌ネジの間に発生し繰上動作を不良とする懸念がある。
特開平8−112139号公報 特開平8−322638号公報
本発明は前記問題点を解決し、顧客が安心して使用できる二重螺旋構造の棒状化粧材繰出容器を提出する事を目的とする。
そのため、本発明の棒状化粧材繰出容器においては、棒状化粧材が進退する先端開口孔、及び棒状化粧材が摺動する内孔を有する先筒と、この先筒に軸方向に回動自在に連結された本体と、先筒内に軸方向摺動自在に収められた芯チャック部材と、この芯チャック部材の棒軸を収容し、この芯チャック部材と連動して前記先筒内を軸方向摺動自在に進退する中継螺旋筒を具備する棒状化粧材繰出容器であって、芯チャック部材は先端に棒状化粧材を保持する化粧材保持部を備え、この化粧材保持部と先筒とは同期に回動する手段がとられ、この化粧材保持部に延設される棒軸には、ストローク長の雄ネジが形成され、前記中継螺旋筒前部内径に螺刻された螺旋部に螺合するとともに、芯チャック部材の基端と中継螺旋筒との間には、繰出方向の抜け止が設けられ、本体は、外筒と、前部外周にキャップと着脱自在に嵌合する嵌合部を有し、内径にストローク長の螺旋部を螺刻した内筒より形成され、この外筒と内筒は中継螺旋筒が内筒の後部開口孔より収容されるとともに一体化され、前記中継螺旋筒は中継筒部下部に形成された大径部外周に雄ネジが螺刻され、前記内筒内の螺旋部に螺合して芯チャック部材と連動して摺動し、前記内筒内に突設された内突段部の下向き段部に、中継筒部下部の大径部の上端部が当設して繰上上昇限とする手段を講じたものである。
本発明の二重螺旋構造の棒状化粧材繰出容器1は、本体2が内筒20と外筒30より構成される。具体的には、前部外周にキャップと着脱自在に嵌合する嵌合部28を有し、内径にストローク長の螺旋部26を螺刻した内筒20の後部開口孔29より、中継螺旋筒50を内挿し、前記中継螺旋筒50の中継筒部52後部に形成した大径部53外周の雄ネジ54を前記螺旋部26に螺合した状態で外筒30のローレット32と内筒20外周に設けた縦リブ25を係合しつつ、係合部24と環状凹部31を嵌着して内筒20と外筒30が一体化される。その為、中継螺旋筒50は、外筒30の底面33に下端部53bを当接した位置を繰下げの下降限とするとともに、大径部53の上端部53aが内筒20の内突段部23の下向き段部23aに当接した位置を繰上げの上昇限とする為に、特開平8−112139号公報の化粧材繰出容器の繰上上昇限や特開平8−322638号公報の繰上上昇限とは異なり、中継螺旋筒50の上昇限が先筒10や螺合関係に悪影響を及ぼす事が無い為、顧客に満足する容器を提供する事を可能とする。
本発明を図により詳細に説明する。
図1は、本発明の棒状化粧材繰出容器1の縦一部断面図で、キャップ3をはずした状態を示している。
図2の(A)はキャップ3を、(B)は先筒10を示し、図3の(C)は芯チャック部材40、(D)は中継螺旋筒50を、(E)は内筒20を、(F)は外筒30を示し、図4は棒状化粧材繰出容器1を先筒10と本体2を回動し繰出上昇限を示すもので、図5の(G)は中継螺旋筒50の上昇限を示す図である。
図1の棒状化粧材繰出容器1は、キャップ3を外した状態で先筒10、芯チャック部材40、中継螺旋筒50、内筒20、外筒30より構成される。
各部材を説明する。
(B)先筒10は、棒状化粧材Aが進退する先端開口孔11を備えた円筒形状をなし、軸方向に摘部17と内筒嵌入部16より構成され、この内筒嵌入部16には内筒20と回動可能脱落不能に嵌合する嵌合凸部14と、内筒20との間にOリングを介して回動する為のOリング溝15が設けられる。又、摺動貫通孔13には、摺動溝12が複数形成されて、芯チャック部材48外周の突条42と係合して回転止機構を構成する。
(C)芯チャック部材40は先端に化粧材保持部48を備え、延設される棒軸44には整列状態で突起45が複数設置され、中継螺旋筒50の螺旋部51に螺合する。突起45は、螺旋部51に螺合するネジ部として製作しても良い。又、棒軸44後部にはスリットによるベンド可能な凸片47が設けられる。化粧材保持部48は薄膜43で腔部41を構成するとともに、この薄膜43外周には複数の突条42を突設する。
(D)中継螺旋筒50は、円筒形状の中継筒部52と下部の大径部53より形成され、この大径部53には内筒20内の螺旋部26に螺合する雄ネジ54が設置される。内径前部には螺旋部51が螺刻され、芯チャック部材40の棒軸44表面に形成された突起45が螺合するとともに凸片47は、この螺旋部51をベンドして通過して、凸片上端部47aが螺旋部51の下向き段部51aに当接する事で繰出方向の抜け止めとしている。
(E)の内筒20は、前部外周にキャップ3の嵌合凹部3aに着脱自在に嵌合する嵌合部28を備え、前部腔部27には先筒10の内筒嵌入部16を嵌入するとともに、環状凹部21で回動可能脱落不能に先筒10を連結する。又、内突段部23より後部開口孔29迄、ストローク長の螺旋部26が螺刻される。更に、内筒20の外周後部には縦リブ25が突設され、フランジ22下部には外筒30と一体化する為の係合部24が設けられる。
(F)の外筒30は底面33を備える円筒形状をなし、前部内径に内筒20と嵌合する環状凹部31を形成し、内径後部は内筒20の縦リブ25と係合するローレット32を有する。
棒状化粧材繰出容器1は以下の手段で組みつけられる。
芯チャック部材40の凸片47を、中継螺旋筒50の前部開口孔より貫通させ、棒軸44表面の突起45を螺旋部51に螺合させる。芯チャック部材40の棒軸44を収容した中継螺旋筒50を内筒20内に収容する。この状態で内筒20を外筒30内に挿入し、ローレット32と縦リブ25を係合しつつ、環状凹部31と係合部24の嵌合で内筒と外筒を一体化する。
次に先筒10の内筒嵌入部16を、内筒の前部腔部27に挿入してゆくが、この時、先筒10内径の摺動溝12と、化粧材保持部48外周に突設された突条42を係合しつつ、嵌合凸部14と環状凹部21を嵌合して、組付けが終了する。
図1より作動を説明する。
棒状化粧材Aを内蔵した棒状化粧材繰出容器1を、キャップ3を本体2より取外し、先筒10と本体2を回動すると、先筒10と芯チャック部材40は摺動溝12と化粧材保持部48外周に突設された突条42が係合して回転止機構が構成され、芯チャック部材40の棒軸44表面に突設された複数の突起45は、中継螺旋筒50の内径前部に螺刻された螺旋部51に螺合して、繰出機構が構成され、芯チャック部材40は先筒10内を繰出方向に上昇する。芯チャック部材40の凸片47の上端部47aが螺旋部51の下向き段部51aに当接すると、芯チャック部材40の繰上上昇限となり、次に中継螺旋筒50の大径部53に突設された雄ネジ54が内筒20内の螺旋部26に螺合して、更なる繰出機構として、中継螺旋筒50が先筒10内を繰出方向に上昇し、内筒20内の内突段部23の下向き段部23aに大径部53の上端部53aが当接する事で、中継螺旋筒50の繰上上昇限に達する。芯チャック部材40と中継螺旋筒50の連動した上昇によって、長めの棒状化粧材Aを先筒10の先端開口孔11より進退可能とする。
尚、作動の説明で芯チャック部材40が先行して、先筒10内を上昇し、後から中継螺旋筒50が先筒10内を追いかけて上昇する場合を想定して説明を行ったが、実際には、芯チャック部材40、中継螺旋筒50のどちらが先に上昇するかは定かではない。
図4は、先筒10と本体2を回動し、棒状化粧材繰出容器1を繰上の上昇限迄繰上げた状態を示す図であるが、棒状化粧材繰出容器1の機構が見える訳ではないので、使用者は更に強い力で回動して、棒状化粧材Aを更に上昇させようとする習性がある。
図5は、中継螺旋筒50の上昇限を拡大したものであるが、中継螺旋筒50の大径部53の上端部53aが内筒20の内突部23の下向き段部23aに当接して、上昇限位置を決定している為、回動する螺合力がかかっても先筒10や内筒20内の螺旋部26に影響を与える事が全くない。又、中継螺旋筒50が先行して上昇限位置にあっても、機構に影響を与える事なく、次に芯チャック部材40を繰上げる事ができるので、故障がなく安全な二重繰出機構を有する容器を提供できる。
本発明の棒状化粧材繰出容器1の縦一部断面図で、キャップ3をはずした状態を示している。 (A)はキャップ3を、(B)は先筒10を示す。 (C)は芯チャック部材40、(D)は中継螺旋筒50を、(E)は内筒20を、(F)は外筒30を示す。 先筒10と本体2を回動し、棒状化粧材繰出容器1の繰出上昇限を示す。 (G)は、中継螺旋筒50の上昇限の状態を拡大したものである。 従来例を示した図である。
符号の説明
A・・・・棒状化粧材
1・・・・棒状化粧材繰出容器
2・・・・本体
3・・・・キャップ
3a・・・嵌合凹部
10・・・先筒
11・・・先端開口孔
12・・・摺動溝
13・・・摺動貫通孔
15・・・Oリング溝
16・・・内筒嵌入部
17・・・摘部
20・・・内筒
21・・・環状凹部
22・・・フランジ
23・・・内突段部
23a・・下向き段部
24・・・係合部
25・・・縦リブ
26・・・螺旋部
27・・・前部腔部
28・・・嵌合部
29・・・後部開口孔
30・・・外筒
31・・・環状凹部
32・・・ローレット
33・・・底面
40・・・芯チャック部材
41・・・腔部
42・・・突条
43・・・薄膜
44・・・棒軸
45・・・突起
46・・・スリット
47・・・凸片
47a・・上端部
48・・・化粧材保持部
50・・・中継筒螺旋筒
51・・・螺旋部
51a・・下向き段部
52・・・中継螺旋筒
53・・・大径部
53a・・上端部
53b・・下端部
54・・・雄ネジ

Claims (1)

  1. 棒状化粧材が進退する先端開口孔、及び棒状化粧材が摺動する内孔を有する先筒と、この先筒に軸方向に回動自在に連結された本体と、先筒内に軸方向摺動自在に収められた芯チャック部材と、この芯チャック部材の棒軸を収容し、この芯チャック部材と連動して前記先筒内を軸方向摺動自在に進退する中継螺旋筒を具備する棒状化粧材繰出容器であって、芯チャック部材は先端に棒状化粧材を保持する化粧材保持部を備え、この化粧材保持部と先筒とは同期に回動する手段がとられ、この化粧材保持部に延設される棒軸には、ストローク長の雄ネジが形成され、前記中継螺旋筒前部内径に螺刻された螺旋部に螺合するとともに、芯チャック部材の基端と中継螺旋筒との間には、繰出方向の抜け止が設けられ、本体は、外筒と、前部外周にキャップと着脱自在に嵌合する嵌合部を有し、内径にストローク長の螺旋部を螺刻した内筒より形成され、この外筒と内筒は中継螺旋筒が内筒の後部開口孔より収容されるとともに一体化され、前記中継螺旋筒は中継筒部下部に形成された大径部外周に雄ネジが螺刻され、前記内筒内の螺旋部に螺合して芯チャック部材と連動して摺動し、前記内筒内に突設された内突段部の下向き段部に、中継筒部下部の大径部の上端部が当設して繰上上昇限とする事を特徴とする、棒状化粧材繰出容器。
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