JP2008124257A - ファンユニット取り付け具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 板材にファンユニットを容易に後付けすることができ、しかも、ファンユニットに大きな振動が発生した場合にもその振動が板材に伝達されるのを良好に抑制することのできるファンユニット取り付け具の提供。
【解決手段】 ファンユニット取り付け具10は、ファンユニットのフランジ5に嵌合する制振材料製の嵌合部11と、その嵌合部11を外周から支持し、板材8に固定可能な固定部13とを備えている。また、固定部13の上面に形成された逃し穴13dからは、嵌合部11の一部11dが露出している。フランジ5から嵌合部11に圧力が加わると、上記一部11dが逃し穴13dを通って外側方向に変形して上記圧力を緩和するため、板材8に振動が伝達されるのを良好に抑制することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、モータ及び冷却用ファンを一体化したファンユニットを板材に取り付けるファンユニット取り付け具に関し、詳しくは、上記ファンユニットの振動が上記板材に伝達されるのを抑制可能なファンユニット取り付け具に関する。
従来より、モータと冷却用ファンとを一体化し、一つのファンユニットとしてパソコン,プリンタ等の各種機器に取り付けることがなされている。また、この種のファンユニットは一般的に、送風方向の前後両端面が略正方形の直方体状に構成され、その四隅にネジ穴が形成されている。このように構成されたファンユニットは、上記ネジ穴に雄ネジを挿入することによって、各種機器の筐体等の板材に固定することができる。
ところが、ファンユニットはファンの駆動時に振動を発生するため、この振動が上記板材に伝達されて騒音となる場合がある。そこで、ファンユニットを雄ネジによって固定する際に、その雄ネジが挿通可能な円環状の防振用ゴムを、ファンユニットと板材との間に配設することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ファンユニットの振動が伝達されるのを一層良好に防止するものとして、制振ゴム等によって構成された4個のファンユニット取り付け具をファンユニットの四隅に外周から嵌合させ、そのファンユニット及びファンユニット取り付け具を筐体に設けた受け入れ部に挿入して取り付けることも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−270975号公報 特許3602769号公報
ところが、特許文献2の機構では、ファンユニットの振動が筐体に伝達されるのを極めて良好に抑制できるものの、ファンユニットを板材に直接取り付けることができず、機器の筐体等に受け入れ部を設ける必要があった。このため、ファンユニットを各種機器に後付けする場合には適用が困難な場合があった。また、特許文献1の機構では、ファンユニットに大きな振動が発生した場合にはその振動が板材に伝達されるのを充分に抑制することができない。
そこで、本発明は、板材にファンユニットを容易に後付けすることができ、しかも、ファンユニットに大きな振動が発生した場合にもその振動が板材に伝達されるのを良好に抑制することのできるファンユニット取り付け具を提供することを目的としてなされた。
上記目的を達するためになされた本発明は、モータ及び冷却ファンを一体化したファンユニットを板材に取り付けるファンユニット取り付け具であって、制振材料によって構成され、上記ファンユニットの四隅に嵌合可能な嵌合部と、該嵌合部をその外周から支持し、上記板材に固定可能な固定部と、を備え、上記固定部には、上記ファンユニットとも上記板材とも当接も隣接もしない位置に、変形した上記嵌合部を外側に逃がす逃し穴が、設けられたことを特徴としている。
このように構成された本発明のファンユニット取り付け具は、ファンユニットの四隅に嵌合部を嵌合させ、その嵌合部を固定部を介して板材に固定することによって使用される。このように、本発明のファンユニット取り付け具は、上記嵌合部を外周から支持し、板材に固定可能な固定部を備えているため、板材にファンユニットを容易に後付けすることができる。
また、本発明のファンユニット取り付け具では、ファンユニットの四隅に嵌合する嵌合部が制振材料によって構成されているため、ファンユニットで発生した振動が板材に伝達されるのを良好に抑制することができる。しかも、本発明では、上記固定部のファンユニットとも板材とも当接も隣接もしない位置に、変形した上記嵌合部を外側に逃がす逃し穴を設けている。このため、ファンユニットに大きな振動が発生して嵌合部に圧力が加わった場合でも、嵌合部が逃し穴を通って外側方向に変形することによって、上記圧力を緩和し、一層良好に振動を抑制することができる。
従って、本発明のファンユニット取り付け具では、板材にファンユニットを容易に後付けすることができ、しかも、ファンユニットに大きな振動が発生した場合にもその振動が板材に伝達されて騒音が発生するのを良好に抑制することができる。
なお、本発明は以下の構成に限定されるものではないが、上記逃し穴は、上記固定部の上記板材との対向面とは反対側に設けられてもよい。この場合、ファンユニットで発生した振動を一層効率的に吸収し、その振動が板材に伝達されるのを一層良好に抑制することができる。
また、上記嵌合部は、上記ファンユニットに設けられた固定用のネジ穴の少なくとも片面を外周から覆ってもよい。この場合、前述のように嵌合部に圧力が加わると、嵌合部はネジ穴の内側方向にも変形することができる。従って、この場合、ファンユニットで発生した振動を一層効率的に吸収し、その振動が板材に伝達されるのを一層良好に抑制することができる。
更に、上記嵌合部と上記固定部とは、二色成形により一体化されてもよい。この場合、嵌合部と固定部とが良好に一体化され、ファンユニット取り付け具の耐久性及び再利用性を一層良好に向上させることができる。
また更に、上記固定部には、上記板材に固定するためのネジ穴が形成されてもよい。上記固定部は、両面テープや面ファスナによって板材に固定されてもよいが、このように、上記固定部にネジ穴が形成され、そのネジ穴に雄ネジを挿通することで固定部を板材に固定可能な場合は、固定部を一層強固に板材に固定することができる。従って、この場合、取り付け後のファンユニットの信頼性が一層向上する。
次に、本発明の実施の形態を、図面と共に説明する。図1は、本発明が適用されたファンユニット取り付け具(以下、単に取り付け具という)10の使用状態を例示する斜視図である。図1に例示するように、取り付け具10が使用されるファンユニット1は、図示省略した直流モータ(交流モータであってもよい)及び冷却ファン3aを一体に備えた本体3と、その本体3の送風方向前後両端に設けられた略正方形板状の一対のフランジ5,5とを備えたいわゆるオープンフランジタイプのファンユニットである。また、各フランジ5,5の四隅には、雄ネジを挿通可能なネジ穴5aが設けられている。
そして、取り付け具10は、図1に例示するように、いずれか一方のフランジ5の四隅にネジ穴5aを覆うように4個嵌合される。このように取り付け具10を嵌合させた後で、各取り付け具10に設けられた後述のネジ穴13aから雄ネジの一例としてのビス7(図5参照)を挿通することにより、ファンユニット1を板材8(図5参照)に固定することができる。
次に、取り付け具10の構成について詳細に説明する。なお、板材8の配置は水平,鉛直,斜め等どのような配置であってもよいが、以下、説明の便宜上、取り付け具10の板材8に対向する側を下方、ファンユニット1に嵌合する側を前方として、取り付け具10の詳細な構成を説明する。
図2(B)は、取り付け具10の構成を表す平面図であり、図2(A)はそのA−A線断面図である。また、図2(C)は取り付け具10の構成を表す側面図であり、図2(E)はそのB−B線断面図である。更に、図2(D)は取り付け具10の構成を表す正面図、図2(F)はその下面図である。
図2(A),(D),(E)に示すように、取り付け具10は、フランジ5の四隅に外側から嵌合する嵌合部11と、その嵌合部11を外周から支持し、板材8に固定可能な固定部13とを備えている。ここで、嵌合部11は、IIR(ブチルゴム),NDR,ノルボルネン系ゴム,ウレタンゴム等の制振性を有するエラストマ(例えば、「KG−GEL」:商品名,北川工業製)にて構成され、固定部13は、上記エラストマと二色成形可能な任意の樹脂(例えばポリプロピレン)にて構成されている。
また、フランジ5の四隅が嵌合する嵌合部11の嵌合穴11aには、フランジ5の寸法公差を吸収するためのリブ11bが、フランジ5の挿入方向に平行に上下に2本ずつ形成されている。なお、このリブ11bは、嵌合部11にフランジ5を仮装着した際の押さえとしても機能する。また、この嵌合穴11a及びリブ11bの構成の詳細については、図3(A),(B)に示す斜視図も参照されたい。
固定部13の下面は、板材8に密着可能に平面状に構成され、その中央には、板材8に設けられた固定穴8a(図5参照)に嵌合するボス13bが形成されている。更に、嵌合部11は固定部13の前方側から一部下方に露出し、嵌合部11及び固定部13の下面には、成形上必要とされるゲート凹11cや肉盗み13cが形成されている。
また、固定部13の後方は、嵌合部11が収容される前方に比べて薄肉に構成され、そこに前述のネジ穴13aが設けられている。更に、固定部13の上面の略中央には、図2(A),(B)に示すように、嵌合部11の一部11dを上方に露出させる逃し穴13dが設けられている。
ここで、固定部13における嵌合部11の収容部13eの成形方法について説明する。本実施の形態では、図4に示すように、逃し穴13dに対応する断面形状を有するコアピン91を上方から挿入し、嵌合部11の下方への露出部に対応する断面形状のコア93を下方から挿入して両者を当接させた上で、固定部13の全体形状を射出成型する。固定部13を構成する樹脂の硬化後、コアピン91及びコア93を抜き取れば、収容部13eが形成される。この収容部13eの内部に、二色成形により前述の嵌合部11を成形すれば、本実施の形態の取り付け具10が得られる。
図5(A),(B)は、上記のように構成された取り付け具10の板材8への取り付け方法を例示する説明図である。図5(A),(B)に例示するように、取り付け具10を板材8へ取り付ける場合は、ボス13bに対応した固定穴8aと、ネジ穴13aに対応したネジ穴8bとを、予め板材8に設けておく。そして、固定穴8aにボス13bを嵌合させ、ネジ穴8b,13aを重ねた上で、ネジ穴8b,13aにビス7を挿通してナット9を締め付けることにより、取り付け具10を板材8に固定することができる。なお、ビス7の挿通方向は、図5(A)に例示するように板材8の下方から挿通してもよく、図5(B)に例示するように取り付け具10の上方から挿通してもよい。
本実施の形態の取り付け具10は、このように、板材8に固定穴8aとネジ穴8bとを設けるだけで容易に後付けすることができる。しかも、取り付け具10は、固定穴8aとネジ穴8bとの2点によって固定されるため、使用中に取り付け具10が回転するのも良好に抑制することができる。
また、このように取り付け具10を介してファンユニット1を板材8に固定した場合、嵌合部11を構成するエラストマが制振性を有するため、ファンユニット1で発生した振動が板材8に伝達されるのを良好に抑制することができる。しかも、取り付け具10では、前述のように逃し穴13dを設けたことにより、次のように一層良好に振動を抑制することができる。
すなわち、図6に例示するように取り付け具10を介してファンユニット1のフランジ5を板材8に固定した場合、フランジ5から嵌合部11に圧力が加わると、図6に二点鎖線で例示するように、嵌合部11の一部11dが逃し穴13dを通って外側方向に変形する。逃し穴13dは、ファンユニット1とも板材8とも当接も隣接もしない位置に形成されているので、この一部11dの変形により、ファンユニット1や板材8を押圧することなく上記圧力を緩和することができる。従って、ファンユニット1に大きな振動が発生して嵌合部11に圧力が加わった場合でも、嵌合部11が逃し穴13dを通って外側方向に変形することによって、上記圧力を緩和し、一層良好に振動を抑制することができる。
また、上記一部11dの変形により、嵌合部11のファンユニット1側端面(前端面)も図6に二点鎖線で例示するように凹む。更に、前述のように嵌合穴11aはフランジのネジ穴5aを覆っているので、嵌合穴11aの内壁面も図6に二点鎖線で例示するようにネジ穴5aの内側方向に変形する。このため、取り付け具10では、ファンユニット1で発生した振動を一層効率的に吸収し、その振動が板材8に伝達されて騒音が発生するのを極めて良好に抑制することができる。
更に、上記一部11dは成形時において逃し穴13dの内部まで侵入しているので、嵌合部11と固定部13とが良好に一体化され、しかも、取り付け具10は二色成形によって一体化されているので、嵌合部11と固定部13とは一層良好に一体化される。従って、取り付け具10の耐久性及び再利用性を一層良好に向上させることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、図7に示す取り付け具110のように、大きな逃し穴13dを設けて、上記一部11dとしてより多くの部分を露出させてもよい。この場合、上記圧力を一層良好に緩和して、板材8に振動が伝達されるのを一層良好に抑制することができる。
また、図8に示す取り付け具210のように、逃し穴13dを複数設けて、上記一部11dとして複数の部分を露出させてもよい。この場合も、上記圧力を一層良好に緩和して、板材8に振動が伝達されるのを一層良好に抑制することができる。
更に、逃し穴13dは必ずしも固定部13の上面に設ける必要はなく、例えば、固定部13の側面や後面に設けてもよい。但し、上記のように固定部13の上面に逃し穴13dを設けた場合、ファンユニット1で発生した振動を一層効率的に吸収し、その振動が板材8に伝達されるのを一層良好に抑制することができる。
また更に、固定部13は、必ずしもネジ穴13aを有する必要はなく、両面テープや面ファスナ等を利用して固定されてもよい。但し、ネジ穴13aにビス7等の雄ネジを挿通して固定される場合、固定部13を一層強固に板材8に固定することができ、取り付け後のファンユニット1の信頼性が一層向上する。
また、上記実施の形態では、いわゆるオープンフランジタイプのファンユニット1を板材8に固定する場合を例にとって説明したが、本発明は、リブ付きフランジタイプのファンユニットを固定する場合や、フランジがなくファンユニット全体が直方体状の筐体に収納されている場合にも同様に適用することができる。この場合、嵌合部11は、ファンユニットの角部(四隅)全体に外周から嵌合する大きな嵌合穴11aを有してもよい。
本発明が適用されたファンユニット取り付け具の使用状態を例示する説明図である。 そのファンユニット取り付け具の構成を表す平面図,側面図,正面図,下面図,断面図である。 そのファンユニット取り付け具の構成を表す斜視図である。 そのファンユニット取り付け具の固定部の成形方法を表す説明図である。 そのファンユニット取り付け具の板材への取り付け方法を例示する説明図である。 そのファンユニット取り付け具の効果を表す説明図である。 そのファンユニット取り付け具の変形例の構成を表す斜視図である。 そのファンユニット取り付け具の他の変形例の構成を表す斜視図である。
符号の説明
1…ファンユニット 5…フランジ 5a…ネジ穴 7…ビス
8…板材 8b…ネジ穴 10,110,210…ファンユニット取り付け具
11…嵌合部 11a…嵌合穴 11b…リブ 11d…一部
13…固定部 13a…ネジ穴 13d…逃し穴 13e…収容部
91…コアピン 93…コア

Claims (5)

  1. モータ及び冷却ファンを一体化したファンユニットを板材に取り付けるファンユニット取り付け具であって、
    制振材料によって構成され、上記ファンユニットの四隅に嵌合可能な嵌合部と、
    該嵌合部をその外周から支持し、上記板材に固定可能な固定部と、
    を備え、
    上記固定部には、上記ファンユニットとも上記板材とも当接も隣接もしない位置に、変形した上記嵌合部を外側に逃がす逃し穴が、
    設けられたことを特徴とするファンユニット取り付け具。
  2. 上記逃し穴は、上記固定部の上記板材との対向面とは反対側に設けられたことを特徴とする請求項1記載のファンユニット取り付け具。
  3. 上記嵌合部は、上記ファンユニットに設けられた固定用のネジ穴の少なくとも片面を外周から覆うことを特徴とする請求項1または2記載のファンユニット取り付け具。
  4. 上記嵌合部と上記固定部とは、二色成形により一体化されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のファンユニット取り付け具。
  5. 上記固定部には、上記板材に固定するためのネジ穴が形成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のファンユニット取り付け具。
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