JP2008122838A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 光源と、該光源と光学的に接続される導光部材と、該導光部材の出射側端部に設けられ前記光源からの光を波長変換する波長変換部材と、前記導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、
   前記検出部材は、前記波長変換部材によって波長変換された光を検出する受光素子、又は、前記波長変換部材の温度を検出する温度センサを有することを特徴とする発光装置。
2. 前記受光素子は、前記導光部材の前記光源側に設けられ、前記光源からの光と前記波長変換部材によって変換された光とを分光させる分光器を介して設けられる請求項１記載の発光装置。
3. 前記受光素子は、前記光源と光学的に接続されている導光部材とは異なる第２の導光部材に接続されている請求項１又は請求項２記載の発光装置。
4. 前記第２の導光部材と前記波長変換部材との間に、前記光源からの光を反射させるとともに前記波長変換部材によって変換された光を透過させる光学膜を有する請求項３記載の発光装置。
5. 前記光源と光学的に接続される導光部材と前記第２の導光部材とが同一の保持部材によって保持されていることを特徴とする請求項３又は４に記載の発光装置。
6. 前記第２の導光部材の出射側の端面が、前記光源と光学的に接続される導光部材の端面と同じ面上になるように位置していることを特徴とする請求項３乃至５のいずれか１項に記載の発光装置。
7. 前記受光素子は、前記導光部材の出射側に設けられる請求項１記載の発光装置。
8. 前記温度センサは、前記導光部材の出射側に設けられる請求項１記載の発光装置。