JP2008122541A - ズームレンズ鏡筒及びそれを有する撮像装置 - Google Patents

ズームレンズ鏡筒及びそれを有する撮像装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 フレキシブルプリント基板のズーム時の光軸側への撓みを抑えるズームレンズ鏡筒及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体120に着脱可能なズームレンズ鏡筒110において、ズーム時に2群レンズ5と共に移動する2群ユニット7をカメラ本体120に接続し、2群レンズ5と共に移動するFPC8、9と、FPC8、9に対して固定される直進ガイド部材16と、直進ガイド部材16に着脱可能に取り付けられ、FPC8、9の動きを規制するFPCガイド部材17とを有することを特徴とするズームレンズ鏡筒110を提供する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、一般には、ズームレンズ鏡筒に係り、特に、ズームレンズ鏡筒をカメラ本体と電気的に接続するフレキシブルプリント基板(Flexible Printed Circuit Board:FPC)に関する。
近年、高高性能なデジタルカメラが益々要求されるようになり、それに伴い高倍率を実現するズームレンズ鏡筒が求められるようになってきた。ズームレンズ鏡筒はズーム時に複数のレンズ群を移動する。ズームレンズ鏡筒は、一般に、回転駆動される回転環と、回転環の回転によって回転駆動され、複数のレンズ群を光軸方向に移動させるカム環と、電動ユニットとカメラ本体を接続するFPCとを有する。ズームレンズ鏡筒で高倍率を実現するために複数のレンズ群、特に、第2群の移動距離が大きくなる。FPCは第2群に一端が接続されるため、第2群の移動距離の増加に伴ってその長さも長くなる。
FPCが光軸側に張り出すと内面反射を引き起こし易くなる。このため、FPCの撓みを防止する手段が従来から提案されている。例えば、特許文献1は、FPCを第2群から後方に引き出した後でカム環の後端部で前方に折り返す。また、特許文献2は、FPCの弛みを矯正する矯正部を可動レンズユニット後方の別のレンズユニットに設けている。
特許第3569479号 特開平9−189847号公報
しかし、FPCが長くなるにつれて、特許文献1の構成では、第2群の移動により、FPCの折り返し部が光軸側へ撓んでその撓みが無視できなくなってきた。その際、鏡筒の内部構成部品にFPCの撓みを避ける切り欠きを設けることも考えられるが、かかる切り欠きは有害光の侵入を招く。同様に、特許文献2のように、可動レンズユニット後方の別のレンズユニットに矯正部を設ける構成では、FPCの長さが長くなるにつれて弛みの矯正が困難になる場合がある。
本発明は、FPCのズーム時の光軸側への撓みを抑えるズームレンズ鏡筒及びそれを備えた撮像装置に関する。
本発明の一側面としてのズームレンズ鏡筒は、カメラ本体に着脱可能に構成されたズームレンズ鏡筒において、ズーム時にレンズと共に移動するレンズユニットを前記カメラ本体に接続し、前記レンズユニットと共に移動するフレキシブルプリント基板と、前記フレキシブルプリント基板に対して固定され、前記レンズユニットの光軸周りの回転を規制する第1のガイド部材と、当該第1のガイド部材に着脱可能に取り付けられ、前記フレキシブルプリント基板の動きを規制する第2のガイド部材とを有することを特徴とする。かかるズームレンズ鏡筒を有する撮像装置も本発明の一側面を構成する。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下、添付図面を参照して説明される好ましい実施例によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、FPCのズーム時の光軸側への撓みを抑えるズームレンズ鏡筒及びそれを備えた撮像装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本実施例のカメラ(撮像装置)100とズームレンズ鏡筒110について説明する。図13は、カメラ100の概略断面図である。カメラ100はズームレンズ鏡筒110とそれが着脱可能なカメラ本体120とを有する。以下、図1乃至図12を参照して、ズームレンズ鏡筒110について説明する。
図1はズームレンズ鏡筒の分解斜視図、図2及び図7はレンズ鏡筒収納位置の断面図である。まずレンズ鏡筒について説明する。
1は1群レンズ、2は1群レンズ1を保持するレンズ保持部材であり、主カムフォロアー部2a、副カムフォロアー部2bが120°等分で3箇所に形成されている。また、レンズ保持部材2の内径側には光軸方向に溝部2cと凸部2dが形成されている。3はレンズ保持部材2に取り付けられるカバー部材、4はキャップ部材である。5は2群レンズ、6は2群レンズ5を保持するレンズ保持部材である。
7はレンズ保持部材6を周知の技術で光軸直行方向へ駆動、制御される駆動制御ユニットと、シャッターユニットを含む2群ユニットであり、カムフォロアー7aが120°等分で3箇所に形成されている。また、2群ユニット7の光軸周りの回転規制のための直進ガイド部7bが120°等分で3箇所に形成されている。8、9は一端が2群ユニット7と電気接続され、他端を不図示のカメラ本体に電気接続するためのFPCである。
10は3群レンズ、11は3群レンズ保持部材であり、FPC8、9を通過させるための切り欠き部11a、主ガイド部11b、副ガイド部11c、切り欠き部11cが形成されている。12は主ガイド部11bに嵌合しレンズ保持部材11を光軸方向へガイドするガイド部材である。13はガイド部材12が取り付けられるベース部材である。ベース部材13には、図10に示すように、FPC8、9を位置させるための貫通孔13a、3群レンズ保持部材11の副ガイド部11cと勘合するガイド部13bが形成されている。14はCCDである。
15はレンズ保持部材2の主カムフォロアー2a、副カムフォロアー2bに対応するカム溝15a、15bと2群レンズユニット7のカムフォロアー7aに対応するカム溝15cが内径側に形成されたカム筒である。副カムフォロアー2bとカム溝15bは所定の隙間が設けられている。カム筒15の外径側にはカムフォロアー15dと駆動ピン15eがそれぞれ3箇所に120°等分で形成されている。また、内径側に周方向の溝15fが形成されており、後述の直進ガイド部材16と所定の位相で組み込み可能となる。16はレンズ保持部材2、2群ユニット7の光軸周りの回転を規制する直進ガイド部材(第1のガイド部材)である。
直進ガイド部材16には、レンズ保持部材2の溝部2c、凸部2dに係合する凸部16a、溝部16bが形成されている。2群レンズユニット7の直進ガイド部7bと係合する直進溝16cが3箇所に120°等分で形成されている。直進ガイド部材16自身の回転規制のための凸部16dが120°等分で3箇所に形成されている。カム筒15の溝部15fに凸部16eが嵌ることで、直進ガイド部材16とカム筒15は、互いに回転可能で光軸方向に一体で移動する。
直進ガイド部材16には後述のFPCガイド部材17を取り付け可能な取り付け孔16fが形成されている。
17は線材を曲げることによって構成される弾性変形可能なFPCガイド部材(第2のガイド部材)であり、直進ガイド部材16の取り付け孔16fに内径側から脱着自在である。FPCガイド部材17はFPC8、9の動きを規制する。特に、FPCガイド部材17はFPC8、9の光軸に向かう弛みを低減する。FPCガイド部材は2群レンズ5及びFPC8、9に対して固定した直進ガイド部材16に設けられている。
本実施例では、図11に示すように、FPCガイド部材17は一回巻かれたねじりコイルばね(又はトーションばね)として構成されている。ねじりコイルばねは、周知のNCスプリングマシンで線材から形成可能で、コイルの中心軸周りの捩れモーメントを受けるばねである。
図12は、直進ガイド部材16の取り付け孔16fの位置における光軸と直交する断面図であり、FPCガイド部材17が取り付け孔16fに取り付いている様子を表している。同図に示す17’は取り付け孔16fに取り付け前の変形させた状態のFPCガイド部材17を表している。図11及び図12に示すように、FPCガイド部材17は、中央のコイル部17aからは一対の腕部17bが延び90°折り曲げられて一対の折り曲げ部17cを形成する。折り曲げ部17cの先端には外側に90°折り曲げられた係合部17dが形成される。図12に示す状態からコイル部17aを90°手前に傾斜させると広がる方向に負荷が加わることになるが、コイル部17aが光軸に向かって出っ張るために本実施例では90°倒している。FPCガイド部材17がコイル部17aを有するかどうかは選択的であり、コイル部17aと一対の腕部17bからなる正面は直線であってもよい。
FPCガイド部材17は、取り付け時に矢印C方向に弾性変形されて係合部17dが取り付け孔16fに取り付けられる。FPCガイド部材17は、その後、C方向に戻ろうとして直進ガイド部材16において安定する。なお、本実施例では直進ガイド部材16にFPCガイド部材17が取り付けられているが、FPC8、9に対して固定されるズームレンズ鏡筒の他の部材に固定されてもよい。
18はベース部材13に取り付けられる固定筒である。固定筒18は、カム筒15のカムフォロアー部15dと係合するカム溝18a、カム筒15の駆動ピン15eに対応したカム溝18aと同軌跡の貫通カム18bを有する。また、固定筒18は、直進ガイド部材16の凸部16cが係合可能な光軸方向の直進ガイド溝18cを更に有する。また、固定筒18は、FPC8、9を外径方向に通過させるための貫通孔18dと、FPC8、9のたわみ部を位置させるための貫通孔18eを更に有する。
19は固定筒18の外径側で光軸周りに回転可能な駆動筒である。駆動筒19の外径側には不図示の駆動ユニットからの駆動力が伝達されるためのギア部19aと、不図示のファインダー光学系であるファインダーレンズを光軸方向へ移動されるためのカム溝19b、19c、19dが形成されている。駆動筒19の内径側にはカム筒15の駆動ピン部15eと係合する光軸方向の溝部19eが120°等分で3箇所に形成されている。また、FPC8、9が通過可能な貫通孔19fがカム溝19b、19c、19dと周方向に重なる位置まで所定角度分周方向に形成されている。更に、レンズ鏡筒収納位置(図2、7)で固定筒18の貫通孔18eと同位相となりFPC8、9のたわみ部を位置させる切り欠き部18gが内径側に形成されている。
20は駆動筒19の外径側でベース部材13と固定筒18と一体となって取り付けられるカバー部材である。カバー部材20にはFPC8、9を通過させるための貫通孔20aが形成されている。また、カバー部材20には、不図示のファインダーベース部材の取り付け部20b、20cが形成されている。
次に、レンズ鏡筒の動作を説明する。不図示の駆動ユニットより駆動筒18のギア部18aに駆動力が伝達され、駆動筒18が光軸周りに回転すると、溝部18eと駆動ピン15eが係合しているのでカム筒15が回動する。カム筒15が回動するとカムフォロアー15dが固定筒17のカム溝17aと係合しているので、カム筒15はカム溝17aのカム軌跡に沿って光軸方向へ回動する。このとき直進ガイド部材16はカム筒15の溝部15fと直進ガイド部材16の凸部16dによって一体で光軸方向へ移動する。しかし、直進ガイド部材16は、その凸部16cと固定筒17の直進ガイド溝17cの係合によって回転規制されており、光軸方向へ直進移動する。
カム筒15が回動すると、主カムフォロアー2aとカム溝15aの係合、レンズ保持部材2の溝部2c、凸部2dと直進ガイド部材16の凸部16a、溝部16bが係合しているのでレンズ保持部材2は回転することなく光軸方向に移動する。また、2群ユニット7のカムフォロアー7aとカム溝15cが係合し、2群ユニット7の直進ガイド部7bと直進溝16cが係合しているので、2群ユニット11は回転することなく光軸方向に移動する。3群レンズ10を保持している3群レンズ保持部材11は周知の駆動機構(不図示)からの駆動力で光軸方向に進退駆動され、フォーカス動作を行う。
以上のように繰り出し動作が行われ、収納位置(図2、7)から撮影位置(広角)(図3、8)となる。更に駆動筒18が回転すると、図3、8の位置(広角位置)から図6、9の位置(望遠位置)へズーム動作が行われる。このとき、3群レンズ10も前記駆動機構(不図示)によって、ズーム位置による所定の位置へ移動する。
図4及び図5は、それぞれ前述のズーム中間位置を表した図である。図4及び図5中のT1はFPCガイド部材17を取り付けなかった場合のFPC8、9のたわみを表している。また、図4及び図5中のP1はT1の場合の3群保持部材11の切り欠き部11cの位置を表している。
次に、FPC8、9について説明する。図2の収納位置において一端を2群ユニット7に接続されているFPC8、9は、2群ユニット7と直進ガイド部材16の間をCCD14側へ延ばされる。次いで、FPC8、9は、FPCガイド部材17と直進ガイド部材16の間を通り、ベース部材13の貫通孔13aでCCD14と反対側へ折り返され、固定筒18の貫通孔18e、駆動筒19の凹部19gに位置している。そして、固定筒18の貫通孔18d、駆動筒19の貫通孔19f、カバー部材20の貫通孔20aを通過してレンズ鏡筒の外側へ導かれ、不図示のカメラ本体に接続されている。
図2の収納位置からレンズ鏡筒が繰り出すと、FPC8、9は図3乃至6に示すように位置される。そして、FPC8、9は図6の望遠位置においてたわみが無い状態となっている。図11はFPCガイド部材17と直進ガイド部材16の間をFPC8、9が通過している様子を表す斜視図である。
以上のように、FPCガイド部材17を直進ガイド部材16に脱着自在に設けることによって、図4、5に示すようなズーム中の位置において、光軸中心側へのFPC8、9のたわみを抑えることが可能となる。また、3群保持部材11の切り欠き部11cを減らすことができ、光軸からの位置を遠ざけられるので、有害光の侵入を軽減可能となる。
FPCガイド部材17は線材で形成されており、FPCガイド部材17との擦れによるFPC8、9の引っ掛かりや断線の可能性が大幅に軽減される。更に、FPCガイド部材17は脱着可能であり、FPC8、9をFPCガイド部材17と直進ガイド部材16の間を通しながら組み立てる必要が無く、組み立て作業が向上する。
FPCガイド部材17を設ける位置は、図4に示すFPC8、9の撓みT1の開始位置近傍である。図4において、FPCガイド部材17を下側に設け過ぎると撓みT1が形成されることを防止することができない。一方、FPCガイド部材17を図4において上側に設け過ぎるとFPCガイド部材17の下に撓みが形成されてFPC8、9が図4の上方向に移動する際にかかる撓みがFPCガイド部材17と衝突して円滑な摺動が妨げられる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
本実施例のズームレンズ鏡筒の分解斜視図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒の収納位置での断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒の広角位置での断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒のズーム中間位置での断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒のズーム中間位置での断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒の望遠位置での断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒の収納位置での図2とは異なる位置での断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒の広角位置での図3とは異なる位置での断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒の望遠位置での図6とは異なる位置での断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒の3群レンズ周りを表す分解斜視図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒のFPCガイド部材と直進ガイド部材の間をFPCが通過している様子を表す斜視図である。 図11に示す直進ガイド部材の取り付け孔の位置での光軸に直交する断面図である。 図1に示すズームレンズ鏡筒を有するカメラの概略断面図である。
符号の説明
5 2群レンズ
8、9 フレキシブルプリント基板
16 直進ガイド部材(第1のガイド部材)
17 FPCガイド部材(第2のガイド部材)
100 カメラ(撮像装置)
110 ズームレンズ鏡筒
120 カメラ本体

Claims (5)

  1. カメラ本体に着脱可能に構成されたズームレンズ鏡筒において、
    ズーム時にレンズと共に移動するレンズユニットを前記カメラ本体に接続し、前記レンズユニットと共に移動するフレキシブルプリント基板と、
    前記フレキシブルプリント基板に対して固定され、前記レンズユニットの光軸周りの回転を規制する第1のガイド部材と、
    当該第1のガイド部材に着脱可能に取り付けられ、前記フレキシブルプリント基板の動きを規制する第2のガイド部材とを有することを特徴とするズームレンズ鏡筒。
  2. 前記フレキシブルプリント基板は前記第1及び第2のガイド部材の間で案内されることを特徴とする請求項1記載のズームレンズ鏡筒。
  3. 前記第2のガイド部材は弾性変形可能であり、前記第1のガイド部材に弾性力をもって取り付けられることを特徴とする請求項1記載のズームレンズ鏡筒。
  4. 前記第2のガイド部材は、線材から構成されることを特徴とする請求項1記載のズームレンズ鏡筒。
  5. 請求項1乃至4のうちいずれか一項記載のズームレンズ鏡筒を有することを特徴とする撮像装置。
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