JP2008120555A - エレベータの脱出装置 - Google Patents

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英治 湯浅
Kazuhiko Fujiwara
一彦 藤原
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Abstract

【課題】地震等により乗客がエレベータのかご内に閉じ込められた際に、乗客が自力でかご内から脱出することができるようにしたエレベータの脱出装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご2と、かご2の出入口に設けられたかごの戸3と、建物の各乗場階にそれぞれ設けられ、乗場の戸5により開閉される乗場出入口4と、乗場出入口4の下方の昇降路壁に設けられ、開閉自在に構成されたフェッシャープレート7と、フェッシャープレート7の背面側の昇降路壁内に設けられ、常時はフェッシャープレート7により閉塞され、非常発生時にフェッシャープレート7が開放されて非常脱出口8が出現する脱出通路9と、脱出通路9と乗場階とを連通する部分に設けられ、常時は閉じられており、非常発生時に開放される非常出口10とを備える。
【選択図】図3

Description

この発明は、地震等により乗客がエレベータのかご室内に閉じ込められた場合、乗客が自力で脱出できるエレベータの脱出装置に関するものである。
従来、地震等により乗客がエレベータのかご内に閉じ込められた場合、現状では外部からの救出を待つしかない。また、自力で脱出することも不可能であった。
また、従来技術として、乗りかごが昇降する建屋の昇降路内に、その昇降路の外部からの人の出入りが可能な避難用通路を建屋の各階床に対応して設け、その各階の避難用通路を階段で繋ぎ、エレベータホール側で火災が発生したときに、建屋内の人が避難用通路内に入り込み、さらに階段を伝わって安全な階床や地上階に避難して脱出することができるようにしたエレベータ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−27808号公報
従来のエレベータでは、地震等により乗客がエレベータのかご内に閉じ込められた場合、特に災害の規模が大きい場合には救出時間が大幅に遅れるという問題があった。また、かご内に閉じ込められた不安だけでなく、いつ救出してもらえるか判らず、しかも自力で脱出することもできないため、乗客の不安感は一層増すことになる。
また、従来のエレベータ装置では、建屋のエレベータホール側で火災が発生したときに、建屋内の人が安全にかつ速やかに避難することができるようにしたものであり、地震等により乗客がエレベータのかご内に閉じ込められた場合に、かご内の乗客が自力で脱出できるように考慮されたものではなかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、地震等により乗客がエレベータのかご内に閉じ込められた際に、乗客が自力でかご内から脱出することができるようにしたエレベータの脱出装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの脱出装置においては、エレベータのかごと、かごの出入口に設けられたかごの戸と、建物の各乗場階にそれぞれ設けられ、乗場の戸により開閉される乗場出入口と、乗場出入口の下方の昇降路壁に設けられ、開閉自在に構成されたフェッシャープレートと、フェッシャープレートの背面側の昇降路壁内に設けられ、常時はフェッシャープレートにより閉塞され、非常発生時にフェッシャープレートが開放されて非常脱出口が出現する脱出通路と、脱出通路と乗場階とを連通する部分に設けられ、常時は閉じられており、非常発生時に開放される非常出口とを備えたものである。
この発明によれば、外部からの専門技術者による救出に頼らず、閉じ込められた乗客が自力で脱出することができるようにしたので、特に大規模災害のように救出時間が大幅に遅れる場合には極めて有効となる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの脱出装置の概略構成を示す昇降路の縦断面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの脱出装置の要部を昇降路側から見た斜視図、図3は乗客がかご内からフェッシャープレートの開放により出現した非常脱出口を使って乗場へ脱出する手順を示す説明図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの脱出装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図において、1は昇降路、2は昇降路1内を昇降するエレベータのかごで、かごの戸3が設けられている。4は建物の各階にそれぞれ設けられた乗場出入口で、乗場の戸5が設けられている。6は乗場出入口4の下部に設けられた乗場敷居、7は乗場敷居6の下方の昇降路1壁に上下方向に移動可能に設けられたフェッシャープレート、8はフェッシャープレート7の背面裏側に位置する昇降路1壁に設けられた非常脱出口である。上記フェッシャープレート7は、通常時は、図2(a)に示すように、所定の取り付け位置にあって、かご2と昇降路壁との間の隙間を狭く保つとともに、上記非常脱出口8を閉塞している。そして、エレベータが地震等で緊急停止した際(非常発生時)は、フェッシャープレート7が図2(b)に示すように、所定の取り付け位置から下方向へ移動して、非常脱出口8が開放されて出現する。9は非常脱出口8と連通された脱出通路で、乗場階床の下方に横方向に延長するように設けられ、乗場階に通じる非常出口10が設けられている。なお、非常出口10は、通常時は閉じられており、かご2内に乗客が閉じ込められた非常発生時のみ、内側から開くことが可能となる。
次に、エレベータの脱出装置の動作について、図4に示す脱出手順及び図3に示すフローチャートにより説明する。
先ず、地震等により乗客がエレベータのかご2内に閉じ込められると(ステップS1)、かご2の停止位置を確認する(ステップS2)。もし、かご2が乗場階に停止した場合は、かごの戸3と乗場の戸5を開放して脱出する(ステップS3)。もし、ステップS2でかご2が乗場階に停止していなければ、エレベータはブレーキロックされ(ステップS4)、かご2が動かないように固定して安全を確保する。そして、かごの戸3を開き、フェッシャープレート7を図2(b)に示すように、所定の取り付け位置から下方向に移動して、フェッシャープレート7を開ける(ステップS5)。これにより、フェッシャープレート7の裏側の非常脱出口8が出現するので、かご2内の乗客は自力で非常脱出口8から乗場階床の下に設けられた脱出通路9へ移動することができる(ステップS6)。乗場階床の下の脱出通路9へ移動した乗客は、乗場階床に設けた非常出口10から乗場階に脱出することができる(ステップS7)。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの脱出装置の要部を昇降路側から見た斜視図である。
上記実施の形態1では、乗場敷居6の下方の昇降路1壁に上下方向に移動可能なフェッシャープレート7を設け、フェッシャープレート7の背面裏側の昇降路1壁に非常脱出口8を設けたが、この実施の形態2においては、乗場敷居6の下方の昇降路1壁に左右方向に移動可能なフェッシャープレート11を設け、このフェッシャープレート11の背面裏側の昇降路1壁に非常脱出口8を設けたものである。上記以外の構成は実施の形態1とほぼ同様である。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの脱出装置の要部を昇降路側から見た斜視図である。
上記実施の形態1では、乗場敷居6の下方の昇降路1壁に上下方向に移動可能なフェッシャープレート7を設け、フェッシャープレート7の背面裏側の昇降路1壁に非常脱出口8を設けたが、この実施の形態3においては、乗場敷居6の下方の昇降路1壁に非常脱出口扉12が設けられた非常脱出口扉兼用のフェッシャープレート13を設け、この非常脱出口扉兼用のフェッシャープレート13は、通常時は、図6(a)に示すように、非常脱出口扉12が閉じられた位置にあって、かご2と昇降路壁との間の隙間を狭く保っている。そして、エレベータが地震等で緊急停止した際(非常発生時)は、図6(b)に示すように、非常脱出口扉12が脱出通路9側、すなわち内側に開かれて、非常脱出口8が出現するようになっている。上記以外の構成は実施の形態1とほぼ同様である。
実施の形態4.
図7はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの脱出装置の要部を昇降路上面側から見た平面図、図8は乗客がかご内からフェッシャープレートの開放により出現した非常脱出口、梯子等を使って乗場へ脱出する手順を示す説明図である。
である。
図において、1は昇降路、2はかご、3はかごの戸、4は乗場出入口、5は乗場の戸、7はフェッシャープレート、8は非常脱出口、9は脱出通路、14はかご2から脱出した乗客が脱出通路9から乗場へ出れるように建物の壁に設置された梯子、15は乗場の側壁に設けられた脱出ドアである。なお、16はつり合いおもりである。
上記実施の形態1では、乗場床下の脱出通路9へ移動した乗客は、乗場床に設けた非常出口10から乗場に脱出するようにしたが、この実施の形態4においては、乗場床下の脱出通路9へ移動した乗客は、建物の壁に設置された梯子14を利用して上下いずれかの乗場階へ移動し乗場側壁の脱出ドア15を開いて乗場に脱出できるようにしたものである。上記以外の構成は実施の形態1とほぼ同様である。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの脱出装置の概略構成を示す昇降路の縦断面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの脱出装置の要部を昇降路側から見た斜視図である。 乗客がかご内からフェッシャープレートの開放により出現した非常脱出口を使って乗場へ脱出する手順を示す説明図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの脱出装置の動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの脱出装置の要部を昇降路側から見た斜視図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの脱出装置の要部を昇降路側から見た斜視図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベータの脱出装置の要部を昇降路上面側から見た平面図である。 乗客がかご内からフェッシャープレートの開放により出現した非常脱出口、梯子等を使って乗場へ脱出する手順を示す説明図である。
符号の説明
1 昇降路
2 エレベータのかご
3 かごの戸
4 乗場出入口
5 乗場の戸
6 乗場敷居
7、11 フェッシャープレート
8 非常脱出口
9 脱出通路
10 非常出口
12 非常脱出口扉
13 非常脱出口扉兼用のフェッシャープレート
14 梯子
15 脱出ドア
16 つり合いおもり

Claims (5)

  1. エレベータのかごと、
    前記かごの出入口に設けられたかごの戸と、
    建物の各乗場階にそれぞれ設けられ、乗場の戸により開閉される乗場出入口と、
    前記乗場出入口の下方の昇降路壁に設けられ、開閉自在に構成されたフェッシャープレートと、
    前記フェッシャープレートの背面側の昇降路壁内に設けられ、常時は前記フェッシャープレートにより閉塞され、非常発生時に前記フェッシャープレートが開放されて非常脱出口が出現する脱出通路と、
    前記脱出通路と乗場階とを連通する部分に設けられ、常時は閉じられており、非常発生時に開放される非常出口と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの脱出装置。
  2. フェッシャープレートは、所定の取り付け位置から下方向に移動することにより、前記フェッシャープレートが開放されて脱出通路の非常脱出口が出現することを特徴とする請求項1記載のエレベータの脱出装置。
  3. フェッシャープレートは、所定の取り付け位置から左右方向に移動することにより、前記フェッシャープレートが開放されて脱出通路の非常脱出口が出現することを特徴とする請求項1記載のエレベータの脱出装置。
  4. フェッシャープレートは、非常脱出口扉が設けられた非常脱出口扉兼用のフェッシャープレートであり、前記非常脱出口扉が開放されて脱出通路が出現することを特徴とする請求項1記載のエレベータの脱出装置。
  5. エレベータのかごと、
    前記かごの出入口に設けられたかごの戸と、
    建物の各乗場階にそれぞれ設けられ、乗場の戸により開閉される乗場出入口と、
    前記乗場出入口の下方の昇降路壁に設けられ、開閉自在に構成されたフェッシャープレートと、
    前記フェッシャープレートの背面側の昇降路壁内に設けられ、常時は前記フェッシャープレートにより閉塞され、非常発生時に前記フェッシャープレートが開放されて非常脱出口が出現する脱出通路と、
    前記脱出通路と乗場階とを連通する部分に設けられた梯子と、
    前記乗場階の側壁に設けられ、常時は閉じられており、非常発生時に開放される脱出ドアと、
    を備えたことを特徴とするエレベータの脱出装置。
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