JP4826442B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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この発明は、乗場ドアを開放することなく昇降路内に進入することができるエレベータ装置に関するものである。
エレベータでは、何らかの理由により閉じ込めが発生すると、かご内の乗客は自力でかご外に脱出することができず、かご内で救助隊員やエレベータ保守員等の到着を待つしか方法がない。特に地震等の広域災害によって閉じ込めが発生した場合には、保守員等の人数にも限りがあるため救出活動に多大な時間を要し、かご内に閉じ込められた乗客は、長時間に渡って我慢を強いられることになる。
そして、従来では、エレベータで閉じ込めが発生した場合に、現場に到着した保守員等がブレーキ装置を開放したり巻上機を駆動操作したりすることにより、かごを強制的に最寄りの乗場まで昇降させた後、乗場ドア及びかごドアを開放してかご内の乗客を救出していた(例えば、特許文献1参照)。また、他の従来技術として、閉じ込め発生時にかごと釣合い重りとが平衡状態にあり、ブレーキ装置を開放してもかごが昇降しない場合に、調速機ロープに救出用の重りを取り付けてかごを走行させた後、乗場ドア及びかごドアを開放してかご内の乗客を救出するようにしたものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−320143号公報 特開2002−338162号公報
特許文献1及び2記載のものでは、閉じ込めが発生した場合に、かごを最寄り階に停止させた後、乗場ドア及びかごドアを開放してかご内の乗客を救出している。そのため、保守員等は、乗場ドアがかごドアの開閉動作に連動する範囲(以下、「ドアゾーン」という)までかごを強制的に移動させる必要があり、ブレーキ装置の開放作業や調速機ロープへの重りの取り付け等に多大な時間を要し、救出活動が遅延するといった問題があった。また、乗場ドアは、かごドアの開閉動作に連動させるための装置や、エレベータ利用者によって不用意に開放されないための装置等が、その昇降路側に備えられている。したがって、地震の揺れによって上記各装置が損傷を受けると、乗場側からの所定の操作によっても乗場ドアを開放できなくなる恐れがあり、救出活動の遅延を招来する要因となっていた。
なお、かごをドアゾーンまで移動させることができない場合には、施錠された乗場ドアや、場合によってはドア駆動装置により戸閉方向に付勢されたかごドアをも乗場側から開放する必要があり、救出活動が更に遅延するといった問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、エレベータで閉じ込めが発生した場合に、かご内の乗客を迅速に且つ確実に乗場に脱出させることができるエレベータ装置を提供することである。
この発明に係るエレベータ装置は、エレベータの乗場に立設された乗場三方枠の縦枠と、乗場から縦枠の裏側を経由して昇降路内に進入することができるように、縦枠に設けられた乗場側非常口と、乗場側非常口を開閉する乗場側扉装置と、昇降路内を昇降するかごと、かごの袖壁に設けられ、かごが乗場に停止した際に、乗場から乗場側非常口及び縦枠の裏側を経由してかご内に進入することができるように、乗場側非常口に対向するように配置されるかご側非常口と、かごに設けられ、かご側非常口を開閉するかご側扉装置と、を備えたものである。
この発明によれば、エレベータで閉じ込めが発生した場合に、かご内の乗客を迅速に且つ確実に乗場に脱出させることができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ装置を示す縦断面図、図2は図1に示すエレベータ装置のA−A断面図、図3は図2に示すエレベータ装置のB部拡大図である。図1乃至図3において、1はエレベータの昇降路、2は昇降路1内を昇降するかご、3はかご2に設けられ、かご出入口4を開閉するかごドア、5はかご2に設けられ、開閉動作するかごドア3の下端部を案内するかご敷居、6はかご2の上面に設けられた反射体、7はかご2の下面に設けられた反射体である。なお、上記反射体6は、かご2の上方から光が当てられた際にその光をかご2の上方に向かって反射させるように、また、上記反射体7は、かご2の下方から光が当てられた際にその光をかご2の下方に向かって反射させるように、各反射面が配置されている。
8は建築物の各階床に設けられたエレベータ乗場、9は各乗場8に立設され、乗場出入口10を形成する乗場三方枠である。この乗場三方枠9は、乗場出入口10の両側に配置された縦枠11と、両縦枠11の上端部間に跨って設けられ、乗場出入口10の上方に配置された上枠(図示せず)とにより構成される。そして、上記縦枠11は、例えば、所定形状に曲成された複数のパネルがボルト等によって締結固定されることにより、乗場8や乗場出入口10に面する側面(表面)が形成され、一般のエレベータ乗降客から見えないその裏側は、平面視昇降路1側に開口するように形成されている。
12は縦枠11の裏側に設けられ、縦枠11の昇降路1側に開口する部分を塞ぐ堰板、13は乗場出入口10の昇降路1側に設けられ、この乗場出入口10を開閉する乗場ドア、14は乗場8から昇降路1側に突出するように設けられ、開閉動作する乗場ドア13の下端部を案内する乗場敷居である。
そして、上記縦枠11の乗場出入口10側側面と堰板12とには、エレベータ保守会社の保守員等といった限定された者が、要時に、乗場ドア13を開放することなくエレベータ乗場8から縦枠11の裏側を経由して昇降路1内に進入することができるように、乗場側非常口15及び16が設けられている。即ち、エレベータ保守員等は、縦枠11に形成された乗場側非常口15を通過することにより乗場8から縦枠11の裏側(乗場三方枠9の内側)に、また、堰板12に形成された乗場側非常口16を通過することにより縦枠11の裏側から昇降路1内に進入することができる。なお、上記乗場側非常口15及び16は、ヒンジ機構等を介して縦枠11及び堰板12に設けられた乗場側扉装置17及び18によって開閉される。また、上記乗場側扉装置17及び18は、部外者の昇降路1内への進入防止を図るため、常時は、専用の鍵によって施錠されている。
また、上記かご2には、エレベータ保守員等が、要時に、乗場ドア13及びかごドア3を開放することなくエレベータ乗場8から上記乗場側非常口15及び縦枠11の裏側、乗場側非常口16を順次経由してかご2内に進入することができるように、かご側非常口19が設けられている。即ち、エレベータ保守員等は、かご2が着床位置から上下に所定距離ずれた位置に停止した場合でもあっても、かご2の停止位置が上記着床位置を含む所定範囲内であれば、乗場側非常口16及びかご側非常口19を通過することにより縦枠11の裏側からかご2内へ進入することができる。言い換えれば、かご2内の乗客は、かご側非常口19や乗場側非常口16及び15が開放されていれば、かごドア3及び乗場ドア13が閉鎖された状態であっても、縦枠11の裏側を経由してかご2内から乗場8に脱出することが可能となる。
なお、上記かご側非常口19は、ヒンジ機構等を介してかご2に設けられたかご側扉装置20によって開閉される。ここで、上記かご側扉装置20は、部外者による開放を阻止するため、常時は、専用の鍵によって施錠されている。なお、かご2内からのかご側扉装置20の開放操作を確実に防止するため、上記かご側扉装置20をかご2の外側からのみ解錠可能な構成としても良い。また、上記かご側非常口19を図3に示すようにかご2の袖壁21に形成することにより、かご2が乗場8(乗場8の近傍も含む)に停止した際にかご側非常口19を乗場側非常口16に対向させることができ、かご側非常口19等を利用したかご2及び乗場8間の移動を、より安全にすることができる。
上記構成を有するエレベータ装置では、何らかの理由によりかご2内に乗客が閉じ込められた場合、エレベータの保守員等は、先ず、乗場側扉装置17及び18を解錠して、縦枠11の裏側から昇降路1内の状況を確認する。即ち、かご2の停止位置を確認して、かご2内に閉じ込められた乗客を救出する乗場8を決定する。なお、乗場ドア13が全て閉まっている場合、昇降路1内は非常に暗い状態となる。このため、かご2が停止している位置から離れた場所で昇降路1内の状況を確認しても、かご2の停止位置は分かりづらい。したがって、保守員等は、縦枠11の裏側から昇降路1内の状況を確認する際には、先ず、携帯しているライト22を点灯して昇降路1内を照らし、反射体6又は7からの反射光を頼りにかご2の停止位置を特定する。
そして、例えば、図1に示すように、かご2がドアゾーンから僅かに下方にずれて停止している場合には、かご2の停止位置に近接する乗場8の乗場側非常口16からかご側扉装置20を解錠してかご側非常口19を開放する。そして、乗場ドア13及びかごドア3を開放することなく、かご側非常口19並びに乗場側非常口16及び15を経由させて、かご2内の乗客を乗場8に脱出させる。
この発明の実施の形態1によれば、エレベータで閉じ込めが発生した場合でも、乗場ドア13やかごドア3を開放することなく、かご2内の乗客を迅速に且つ確実に乗場8に脱出させることができる。また、上記構成のエレベータでは、閉じ込め発生時に、かご2の昇降動作を伴うことなくかご2内の乗客を救出することも可能となる。このため、救出時間を大幅に短縮させることができ、かご2内に閉じ込められた乗客の負担も軽減できる。
なお、実施の形態1では、かご側非常口19からかご2内の乗客を救出する場合について説明したが、かご2の停止位置によっては、エレベータ保守員が乗場側非常口16からかご2の天井面に移動して、かご2の上部の非常口(図示せず)からかご2内の乗客を救出するようにしても良い。
また、上記実施の形態1では、かご2の上面及び下面に反射体6及び7が設けられた場合について説明したが、かご2の上面及び下面に蓄光塗料等が塗布された部材を設けても良い。かかる場合には、エレベータ保守員等がライト22等でかご2の位置を確認した後、ライト22を消しても蓄光部材が僅かな時間発光するため、例えば、かご2の上面に移動する際にかご2へのアクセスが容易となって、救助活動を効率的に実施することが可能となる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置を示す縦断面図である。 図1に示すエレベータ装置のA−A断面図である。 図2に示すエレベータ装置のB部拡大図である。
符号の説明
1 昇降路、 2 かご、 3 かごドア、 4 かご出入口、 5 かご敷居、
6 反射体、 7 反射体、 8 乗場、 9 乗場三方枠、 10 乗場出入口、
11 縦枠、 12 堰板、 13 乗場ドア、 14 乗場敷居、
15 乗場側非常口、 16 乗場側非常口、 17 乗場側扉装置、
18 乗場側扉装置、 19 かご側非常口、 20 かご側扉装置、 21 袖壁、
22 ライト

Claims (6)

  1. エレベータの乗場に立設された乗場三方枠の縦枠と、
    前記乗場から前記縦枠の裏側を経由して昇降路内に進入することができるように、前記縦枠に設けられた乗場側非常口と、
    前記乗場側非常口を開閉する乗場側扉装置と、
    前記昇降路内を昇降するかごと、
    前記かごの袖壁に設けられ、前記かごが前記乗場停止した際に、前記乗場から前記乗場側非常口及び前記縦枠の裏側を経由して前記かご内に進入することができるように、前記乗場側非常口に対向するように配置されるかご側非常口と、
    前記かごに設けられ、前記かご側非常口を開閉するかご側扉装置と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. かご側扉装置は、かごの外側からのみ解錠可能なことを特徴とする請求項に記載のエレベータ装置。
  3. かごの下面に設けられ、前記かごの下方から光が当てられることにより、前記かごの下方に向かって光を放つ部材と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. かごの上面に設けられ、前記かごの上方から光が当てられることにより、前記かごの上方に向かって光を放つ部材と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  5. かご設けられた部材は、反射体であることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のエレベータ装置。
  6. かご設けられた部材は、蓄光部材であることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のエレベータ装置。
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