JP2008120422A - ケース入り卵の保護具 - Google Patents

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Abstract

【課題】卵及び卵パックを破損することなく持ち運びできるケース入り卵保護具を提供すること。
【解決手段】保護具1は、卵パック3の卵収納部33の下部を支持する下保護具5と卵収納部33の上部を支持する上保護具7と箱部材10とから構成する。下保護具5には、卵収納部33の下部を収納する複数の第1の凹部51を形成し、上保護具7には、卵収納部33の上部を収納する第2の凹部71を形成する。卵パック3を下保護具5と上保護具7とで支持して一次保護具4として構成する。箱部材10は、収納部11と蓋部12とを備えて一次保護具4を収納部11内に収納可能に形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数個の卵が収納されているケースを保護するためのケース入り卵の保護具に関する。
従来、卵を保護する保護ケースとしては特許文献1に示されているものがある。これによると、卵形状の上半分を形取った上ケースと、卵形状の下半分を形取った下ケースとを備え、上ケース、下ケースとの間に、薄板状に形成される柔軟な保護シートが上下一対配置されていた。上ケースと下ケースとはそれぞれの側部に係合部を形成して上ケースと下ケースを確実に止着できるようにしていた。また、保護シートには卵を挿通する複数個の孔を形成するとともに、それぞれの孔が卵の移動を阻止できるように形成されていた。
特開平10−236558号公報
しかし、卵は、通常、個々で販売されているものではなく、卵を複数個収納したプラスチック製で薄いシート状のケース、いわゆる卵パックを1単位として販売されている。この卵パックは、強度的にそれほど強いものではなく、持ち運んでいる際に、需要者の不注意で屈曲したり他部材に干渉したりして卵を割ってしまうことがあった。また、卵パックの上に重量物を載せたり、複数個の卵パックを積重ねたりすることがあると、重みで卵パックが潰れて卵を割る場合もあった。
上記に示した従来の卵の保護ケースは、購入した卵を1個ずつ保護ケース内に収納して保護するものであるから、店頭で購入した卵パックを家まで持ち運ぶための保護ケースではなかった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、購入した卵パックを持ち運ぶ際に、卵パック自体を保護することによって卵を破損することなく持ち運べるケース入り卵の保護具を提供することを目的とする。そのために、本発明に係る卵ケースは、以下のように構成するものである。すなわち、
請求項1記載の発明では、卵収納部を備えた卵ケースに、卵を収納した状態で前記卵ケースを保護するケース入り卵の保護具であって、
直方体状に形成されて前記卵ケースの下部を支持する下保護具と、直方体状に形成されて前記卵ケースの上部を支持する上保護具と、を備え、
前記下保護具及び前記上保護具は軟質製の材料で形成され、
前記卵ケースを前記下保護具と前記上保護具とで支持した状態で、前記下保護具と前記上保護具とを一体的に支持する硬質製の材料で形成された支持部材を備えていることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明では、前記下保護具には前記卵収納部の下部を収納する複数の第1の凹部が形成され、前記上保護具には前記卵収納部の上部を収納する複数の第2の凹部が形成されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明では、前記支持部材は、前記上保護具と前記下保護具とを収納する箱体であることを特徴としている。
請求項4記載の発明では、前記支持部材は、前記上保護具と前記下保護具とを締結可能なバンド体であることを特徴としている。
本発明によれば、卵ケースは、軟質製の材料で形成された下保護具と上保護具とで支持される。卵ケースを間にして支持する下保護具と上保護具とを支持部材で一体的に支持することによって卵ケースを保護することができる。この際、下保護具と上保護具とは軟質製の材料で形成されていることから、卵ケースを押圧した状態でも下保護具または上保護具自体が変形することとなって卵自体にはわずかな圧力しか掛からない。そのため下保護部や上保護具で支持することによって、卵ケースに収納されている卵が割れることはない。また、下保護具と上保護具を一体的に支持する支持部材は、強度の高い硬質製の材料で形成されていることから、持ち運びの際に、屈曲するという変形を起こすことなく、また、積重ねても変形や破損の虞が少ないことから卵ケース自体を変形させたりまた卵自体を割ったりするような虞が少ない。
また、この発明では、卵ケースが卵を収納するために卵収納部を有して凹凸状に形成されているものであれば、卵が収納されている卵ケースは、卵収納部の下部を下保護具に形成された第1の凹部に収納し、卵収納部の上部を上保護具に形成された第2の凹部に収納することによって、下保護具と上保護具とで支持される。また、卵ケースの上下面が平面状であっても、下保護具及び上保護具の卵ケースとの係合面を平面状に形成すれば、卵ケースは、下保護具及び上保護具で支持される。いずれも、下保護具と上保護具とは軟質製の材料で形成されていることから、卵ケースを押圧した状態でも下保護具または上保護具自体が変形することとなって卵自体にはわずかな圧力しか掛からない。
この支持部材が箱体であれば、下保護具と上保護具に支持された卵ケースは6面全体が覆われることとなって、卵ケース及び卵が保護されるから、箱体に、たとえ、重量物が載置されても安心して持ち運びができる。
また、支持部材が、上下の保護具をバンド体で締結しても、下保護具と上保護具とは一体的に止着されているから、卵ケースと卵は、下保護具と上保護具で保護されることとなって、安心して持ち運びをすることができる。
次に、本発明のケース入り卵の保護具の一形態について図面に基づいて説明する。図1は、卵2が収納された卵ケース(以下、卵パック3という。)を下保護具5と上保護具7とで支持した状態(以下、この構成を一次保護具4という。)で箱部材10に収納した状態を示すものであり、ケース入り卵の保護具(以下、保護具という。)1は、卵パック3を支持する下保護具5及び上保護具7と支持部材としての箱部材10とから構成されている。
卵パック3は薄いプラスチック製で形成されて、通常、複数の卵(図例においては、1列に5個で2列に収納されているために10個)2を収納できるように形成されている。そして、卵パック3は、下ケース31と下ケース31に対して長手方向の一辺を連接した開閉可能な上ケース32とからなり、それぞれ卵2を収納するために下ケース31と上ケース32との合わせ面から突出された卵収納部33を有している。卵収納部33は、10個に限るものではなく、それ以下であってもそれ以上であっても良い。
卵パック3の下部を支持する下保護具5は、弾性変形可能な軟質製の材料、例えば、ポリウレタン製またはスポンジ等の材料で形成され、図2及び図3に示すように、直方体に形成されて上面に複数(実施形態では10)の第1の凹部51を形成している。第1の凹部51は卵パック3の卵収納部33の下部を収納できるように、卵収納部33の下部と略同一の形状に形成されている。なお、下保護具5は直方体でなくても、直方体に近い形状、例えば、所定の厚み(少なくとも第1の凹部51の深さより大きい厚み)を有していれば側面が傾斜しているものであってもよく、側面が凹みを有しているものであっても良い。また、第1の凹部51は卵パック3の卵収納部33に合わせた個数(10個以下または10個以上)に配置されていればよい。さらに、第1の凹部51の深さは、卵パック3の卵収納部33の下部の一部を収納できる程度に形成されていれば、深さ位置を限定するものではない。
卵パック3の上部を支持する上保護具7は、下保護具5と同様に、弾性変形可能な軟質製の材料、例えば、ポリウレタン製またはスポンジ等の材料で形成され、図2及び図4に示すように、直方体に形成されて下面に複数(実施形態では10)の第2の凹部71を形成している。第2の凹部71は卵パック3の卵収納部33の上部を収納できるように、卵収納部33の上部と略同一の形状に形成されている。なお、上保護具7は下保護具5と同様に、直方体でなくても、直方体に近い形状、例えば、所定の厚み(少なくとも第2の凹部71の深さより大きい厚み)を有していれば側面が傾斜しているものであってもよく、側面が凹みを有しているものであっても良い。また、第2の凹部71は卵パック3の卵収納部33に合わせた個数(10個以下または10個以上)に配置されていればよい。さらに、第2の凹部71の深さは、卵パック3の卵収納部33の上部の一部を収納できる程度に形成されていれば、深さ位置を限定するものではない。
また、下保護具5または上保護具7を形成する軟質製の部材とは、卵パック3の材料と同様かそれより軟らかな材料で弾性を有しているものをいう。
図1に示す箱部材10は、第1の形態の支持部材を示すものであり、硬質のプラスチック製で形成され、下保護具5又は上保護具7を隙間なく収納するために下保護具5又は上保護具7の外形寸法と略同一の内形寸法に形成されている。箱部材10は、収納部11と蓋部12とを備え、収納部11の深さは、図1においては卵パック3を支持する一次保護具4が1段の高さ分に形成されている。蓋部12は、図1においては、収納部11に上方から嵌合するように着脱可能に形成されている。蓋部12の上面は積み重ねができるように平面状に形成することが望ましいが、持ち運びし易いように取手を装着してもよい。また、蓋部12の一辺と収納部11に蝶番で連結して蓋部12を開閉可能に構成してもよい。その場合、蝶番と反対側には蓋部12と収納部11とをロックする留め金をそれぞれに装着する。さらに、収納部11内に収納された卵パック3を確認するために、収納部11と蓋部12とは透明な材料で形成することが望ましい。
なお、箱部材10を形成する硬質製の部材とは、卵パック3の材料よりは硬いものであり、硬質製の樹脂材料または比重の軽い金属製や木製であっても良い。金属製や木製の場合、内部を確認できるように、透明な硬質製の樹脂材料を間に入れて形成しても良い。
また、収納部11と蓋部12とはそれぞれのあわせ面同士を対向するように形成しても良い。
図5は、一次保護具4を2段に積み上げた状態を示すものであり、箱部材10Aの収納部11Aは一次保護具4を2段に収納できるようにその深さが形成されている。収納部11A上には蓋部12Aが配置されている。なお、収納部11Aに収納する一次保護具4の積み上げ数は上記に限定するものではなく、3段以上の複数段であっても良い。また、1段であっても横方向に2列或いは3列以上に収納できるように形成されるものであっても良い。
次に、卵パック3を保護具1に収納するまでの手順を説明する。1パックの卵パック3を購入すると、まず、下保護具5の第1の凹部51に卵パック3の卵収納部33の下部を収納し、上保護具7の第2の凹部71に卵パック3の卵収納部33の上部を収納して、図2に示すような卵パック3を支持した一次保護具4を構成する。次に、一次保護具4を箱部材10の収納部11内に収納する。収納部11に蓋部12を装着すれば保護具1を構成することができる。卵パック3を収納したこの保護具1を、手で持ち運ぶか或いは購入先に置いてあるカートに入れて所定の場所(例えば駐車場)まで運ぶ。カート内では保護具1を積み重ねてもまた他の購入品を載置させても卵パック3には影響しない。
なお、箱部材10の収納部11内に、予め下保護具5を固着しておいても良い。この場合、卵2が収納されている卵パック3を購入する際、下保護具5を固着した箱部材10を付近に置き、卵パック3と上保護具7とを箱部材10内に順次収納する。つまり、購入した卵パック3の下部の卵収納部33を、箱部材10内に装着されている下保護具5の第1の凹部51に挿入した後、上保護具7の第2の凹部71を卵パック3の上部の卵収納部33に挿入して卵収納部33を上保護具7に収納する。収納部11の上面に蓋12を装着して保護具1を完成する。
また、箱部材10の蓋部12に、予め上保護具7を固着しておいても良い。この場合、箱部材10の収納部11内に卵パック3が収納された後、上保持具7の第2の凹部71を卵パック3の卵収納部33に収納できるように、上保持具7が固着された蓋部12を収納部11に嵌合する。
さらに、図6に示すように、箱部材10に収納した卵パック3の側面と箱部材10との間に形成された隙を埋めるように、下保護具5或いは上保護具7と同様の樹脂製の材料で形成された緩衝部材としての側面保護具8を挿入してもよい。
上述のように、第1の形態の保護具1によれば、卵パック3は、上下方向で下保護具5及び上保護具7を装着することによって支持される。下保護具5及び上保護具7は、軟質製の材料で形成されていることから、卵パック3に押圧するように装着しても下保護具5及び上保護具7自体が変形するから卵パック3及び卵2は圧迫されずに破損する虞がない。そして、下保護具5及び上保護具7で卵パック3を支持した一次保護具4を硬質製の材料で形成された箱部材10に収納することにより、周囲を覆われた一次保護具4は保護具1が積み上げられても、また保護具1が他部位と衝突しても卵パック3を破損したり卵2を割ったりすることはない。
次に第2の形態による保護具について説明する。図7〜8に示すように、第2の保護具21は、箱部材10の代わりに第2の形態の支持部材としてバンド部材22を装着する。つまり、第1の形態で使用した下保護具5には、下保護具5の長手方向の端部付近に下保護具5の裏面から幅方向に横切る一対のバンド部材22を貼着する。バンド部材22の両端は下保護具5の厚みより長く形成して先端部にマジックテープ(登録商標)221を貼り付けておく。バンド部材22は、硬質製の樹脂材料で可撓性を有して形成されるとともに、幅広に形成しておくことが望ましい。ここで言う硬質製の樹脂材料とは、卵パック3の材料より硬く、しかも折り畳みできる程度の弾性を有しているものをいう。
そして、下保護具5にバンド部材22を貼着した第2の保護具21に、卵パック3を収納した後、上保護具7を卵パック3に挿入する。次にバンド部材22を上保護具7の上面に重ねるように折り畳んで両端のマジックテープ(登録商標)221で止着する。これによって、卵パック3を下保護具5と上保護具7で支持した状態で、予め下保護具3に固着されているバンド部材22を折り畳むことから、容易な作業で第2の保護具21を構成することができる。
なお、この形態においては、下保護具5と上保護具7のそれぞれに、予めバンド部材を貼着しておいてもよい。この場合、卵パック3を支持した状態で、お互いのバンド部材をマジックテープ(登録商標)等で止着する。
上述のように、バンド部材22を使用したこの第2の形態の保護具21では、硬質製の樹脂材料で形成されて幅広のバンド部材を形成することによって、軟質製の材料で形成された下保護具5と上保護具7をカバーすることができ、堅固な保護具21を構成することができる。従って、バンド部材22上に、保護具21を積み重ねてもバンド部材22で支持することができるから、卵パック3及び卵2には重量の負荷を影響させる虞は少ない。
なお、この形態の場合、バンド部材22を止着するものは、マジックテープ(登録商標)でなくても、ズボンに嵌めるベルトのように、ピンを孔に挿通させるようにしてもよく、バンド部材22の両端部に留め金或いは爪部材を装着しても良い。
また、図9に示すように、卵パック3Aが卵収納部を形成することなく平面状に形成されているものであれば、下保護具5Aの上面50Aは、第1の凹部を形成することなく平面状に形成され、上保護具7Aの下面70Aは、第2の凹部を形成することなく、平面状に形成されている。なお、軟質製の材料で形成された下保護具5Aの上面50A及び上保護具7の下面70Aは、卵パック3Aを支持するために押圧されると、卵パック3Aの上下面が下保護具5Aの上面50A及び上保護具7Aの下面70Aに食い込むことによって、変形して凹むことになる。
また、卵パックの大きさが、S、MS、M、L、LLとある場合には、それぞれその大きさに合わせるように第1の凹部51、第2の凹部71を形成し、また、第1凹部51、第2の凹部71の間隔は、卵収納部33の間隔に合わせて形成する。なお、第1の凹部51又は第2の凹部71の大きさ又は間隔を、Mのサイズの大きさに合わせて形成することによって、下保護具5または上保護具7の変形により他のサイズのものにも対応することもできる。
本発明の一形態の保護具を示す断面図である。 図1の保護具における第1保護具を示す断面図である。 図2における下保護具の上面を示す斜視図である。 図2における上保護具の下面を示す斜視図である。 図2の第1保護具を2段に積み重ねた形態の保護具を示す断面図である。 図1の保護具の別の形態を示す断面図である。 バンド部材を使用した第2の保護具を示す断面図である。 図7における第2の保護具の斜視図である。 平面状に形成された卵パックに対応する保護具の形態を示す断面図である。
符号の説明
1、保護具
2、卵
3、卵パック
4、一次保護具
5、下保護具
7、上保護具
10、箱部材
11、収納部
12、蓋部
21、第2の形態の保護具
22、バンド部材
33、卵収納部
51、第1の凹部
71、第2の凹部

Claims (4)

  1. 卵収納部を備えた卵ケースに、卵を収納した状態で前記卵ケースを保護するケース入り卵の保護具であって、
    直方体状に形成されて前記卵ケースの下部を支持する下保護具と、直方体状に形成されて前記卵ケースの上部を支持する上保護具と、を備え、
    前記下保護具及び前記上保護具は軟質製の材料で形成され、
    前記卵ケースを前記下保護具と前記上保護具とで支持した状態で、前記下保護具と前記上保護具とを一体的に支持する硬質製の材料で形成された支持部材を備えていることを特徴とするケース入り卵の保護具。
  2. 前記下保護具には前記卵収納部の下部を収納する複数の第1の凹部が形成され、前記上保護具には前記卵収納部の上部を収納する複数の第2の凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のケース入り卵の保護具。
  3. 前記支持部材は、前記上保護具と前記下保護具とを収納する箱体であることを特徴とする請求項1又は2記載のケース入り卵の保護具。
  4. 前記支持部材は、前記上保護具と前記下保護具とを締結可能なバンド体であることを特徴とする請求項1又は2記載のケース入り卵の保護具。
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