JP2008120344A - 荷箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】側板を構成する鋼板の厚さを薄くしてもなおかつ十分な強度を有するようにした荷箱を提供する。
【解決手段】左右両側板11を、ともに中間部分が外方に膨出するように湾曲させるようにし、これによって高い屈曲強度を生ずるようにしたものである。
【選択図】図4

Description

本発明は荷箱に係り、とくに上部が開放されたほぼ箱型の形状をなし、車両のフレーム上に載置される荷箱に関する。
例えば産業廃棄物やゴミ等のバラ荷、あるいは飼料、穀物等の粒体や粉体を運搬するために、箱型の荷箱が用いられる。このような荷箱は、上部が開放されたほぼ箱型の形状をなし、車体のフレーム上に載置されるようになっており、その中に上述のような各種のバラバラの積荷を収納するようにしている。
このような従来の、とくにバラ積み用の荷箱は、幅方向両側の側板と、前面板と、そして後側の側板とから構成され、これら4辺の側板によって四囲を閉じるようにし、これによって収納空間を形成している。ここでとくに、後部の側板については、これを開閉可能とし、車両のフレーム側に取付けられている昇降手段によって荷箱を傾斜させるように持上げることにより、後部のゲートを開いて内容物を排出できるようにしたものもある。
従来のこのような箱型の荷箱は、その側板が、例えば鋼板等から構成され、平板状をなす鋼板によって4辺が組立てられる。従って必ずしも十分な曲げ強度が得られない場合がある。またこのことから、厚い鋼板を用いなければならず、これによって荷箱の重量が増大し、積荷に対する荷箱の重量の割合が増加することになる。このような荷箱は、車両の燃費の悪化につながる。
特開2004−009953 特開2000−016509
本願発明の課題は、曲げ応力に対して大きな抗力を発生するようにした荷箱を提供することである。
本願発明の別の課題は、側板の厚さが薄くても、なお十分な曲げ強力を発生するようにした荷箱を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、軽量であってしかも大きな強力を有する荷箱を提供することである。
本願発明の上記の課題および別の課題は、以下に述べる本願発明の技術的思想、およびその実施の形態によって明らかにされる。
本願の主要な発明は、上部が開放されたほぼ箱型の形状をなし、車両のフレーム上に載置される荷箱において、
幅方向両側の側板が垂直方向に対して湾曲しており、高さ方向の中間部分が外方に膨出するように変形されていることを特徴とする荷箱に関するものである。
ここで、前記側板の高さ方向の上端側と下端側とに対して中間部分が側方に膨出するとともに、該膨出した中間部分が垂直方向と平行な所定の長さの断面が直線状の部分を有してよい。また前記幅方向の側板が前後方向に複数の側板を組合わせて構成され、接合部において互いに溶接されるとともに、該溶接された接合部を外側から覆うようにステーを取付けてよい。また前記ステーの両側の折曲げ部分に前記側板の膨出した湾曲形状と整合する切込みが形成されてよい。また前記側板の下端が幅方向内側に屈曲されるとともに、幅方向内側に屈曲された前記側板の下端間に底板が配され、該底板の両端が前記側板の幅方向内側に屈曲された先端部に溶接されてよい。
本願の主要な発明は、上部が開放されたほぼ箱型の形状をなし、車両のフレーム上に載置される荷箱において、幅方向両側の側板が垂直方向に対して湾曲しており、高さ方向の中間部分が外方に膨出するように変形されるようにしたものである。
従ってこのような荷箱によれば、高さ方向の中間部分が外方に膨出するように変形され、垂直方向に対して湾曲するようになっている側板が用いられることになり、このような側板によって荷箱に対して高い強度を付与することが可能になる。また強度を高めるために厚さの大きな鋼板を用いる必要がなく、これによって荷箱の軽量化が図られる。従って軽量であってしかも高強度の荷箱を提供できるようになる。
以下本願発明を図示の実施の形態によって説明する。図1A、Bは、本実施の形態の荷箱の平面図と側面図とを示している。ここで荷箱は、上部が開放され、車両の長さ方向に対して細長い直方体状をなす箱体を構成している。すなわちこの箱体は、その幅方向の両側が両側板11から構成されるとともに、前面側が前面板12から構成され、後側が後面板13から構成される。またこの荷箱の底部が底板14によって閉塞されるようになっている。
上記荷箱の側板11、前面板12、および後面板13の上端の部分をその外周囲から覆うように枠体18が取付けられる。この枠体18はとくに図3および図4に示すように、断面がコ字状をなす型鋼から構成されている。また左右両側板11を外側から支えるように、車両の前後方向には所定の間隔で、複数の縦ステー19が取付けられる。また後面板13の外側であって左右両端にはそれぞれ後部縦ステー20が図2に示すように取付けられる。また底板14を支えるように、その両側であって側板11との接合部の近傍には、断面がコ字状をなす型鋼から成る底部フレーム21が取付けられる(図4B参照)。
ここでとくにこの荷箱の大きな特徴は、図4および図5に示すように、荷箱を構成する側板11が上部の垂直部25と、その下側の外側に向かって傾いている傾斜部26と、中間の垂直方向と平行な垂直部27と、そして垂直部27の下端側において上記垂直部27に対して連続する傾斜部28とを備えている。また下側の傾斜部28の先端側は内側へ湾曲する湾曲部29によって構成される。
このように高さ方向の中間部分が側方に膨出するように変形される側板11の接合部は互いに突当てられた状態で溶接されている。そして上記溶接部分を外側から支えるように、縦ステー19が取付けられる。ここで縦ステー19は、図4および図5に示すように、その両側が側板11に接するように折曲げられた折曲げ部33から構成される。しかも折曲げ部33には、くの字状の切込み34が形成される。この切込み34は、上記側板11の図4に示す傾斜部26、垂直部27、および傾斜部28から成る外方への膨出部と整合する形状になっている。なお上記切込み34が形成されている折曲げ部33の下端には、異形の補助板35が溶接によって取付けられており、この補助板35によって、図4Bに示すように、側板11の下端側の湾曲部29を受けるようになっている。
次に荷箱の後部であって後面板13によって閉じられる部分の構造を図6および図7によって説明する。後面板13もまたその中間部分が外方に膨出するように断面が湾曲された構造になっている。そしてこのような後面板13の左右両端を押えるように、後部縦ステー20が後部の左右両側にそれぞれ取付けられるようになっている。なお後部縦ステー20の側部の折曲げ部についても、上記縦ステー19と同様の切込みが形成され、これによって断面が屈曲する後面板13の屈曲する両端をそれぞれ受入れるようにしている。
このように本実施の形態の荷箱は、とくにその左右両側板11と後面板13とが、ともに垂直方向に対して外方へ膨出するように湾曲しており、これによって高い強度を発現するようにしている。
このような湾曲する側板11の断面係数を表1に示す。なお表1におけるA、B、Cの値は、図4に示すように、側板11の傾斜部26、垂直部27、傾斜部28の高さ方向の寸法をそれぞれ示している。また比較のために、平板状の側板の断面係数を表2に示す。なお平板状の側板の場合には、図4における垂直部27のみとなるから、Bが所定の寸法を有し、A、Cはそれぞれ0になる。
Figure 2008120344
Figure 2008120344
本実施の形態の加工断面係数は表1に示されるから、
=Q/A=3.370588
nx =I×AY =83
K=Inx /Y=24.4936/cm
従って引張り強度が140kg/mm の高張力鋼を用いた場合の見掛け上の折曲げ強度は、
見掛け上の折曲げ強度=K×引っ張り強度(140kg/mm)=3429.104kg/mm
これに対して普通鋼であって、従来の平坦な側板の場合には、
=Q/A=0.25
nx =I−AY =1
K=Inx /Y =5.418667/cm
従って引張り強度が38kg/mm の普通鋼を用いた場合の見掛け上の折曲げ強度は、
見掛け上の折曲げ強度=K×引張り強度(38kg/mm)=205.8333kg/mm
従って普通平板の側板に対する高張力鋼であって中間部分が外方に膨出するように屈曲した本実施の形態の折曲げ側板の強度を比較すると、3429kg/mm ÷205kg/mm =16.7
よって垂直方向に対して中間部分が外方に膨出するように湾曲した側板の場合には、普通鋼によって平板状に形成した側板に比べて、その強度が約17倍になる。従って同一厚みの鋼板を用いた場合には、従来型の荷箱に比べて極めて高強度の構造とすることができる。またこのような高い強度が必要でない場合には、側板11の厚さを十分に薄い材料から構成することができ、例えば平板とした場合に比べて1/3〜1/5程度の厚さとすることができる。このように側板11を構成する鋼板の厚さを薄くすることによって、荷箱の大幅な軽量化を図ることが可能になる。
次に別の実施の形態を図8および図9によって説明する。この実施の形態は、上記の実施の形態よりも全体としての荷箱の長さを短くするとともに、相対的に側板11、12、13の高さを高くしたものであって、深い形状の箱型にしている。そしてこのような荷箱においては、左右両側板の外側に、それぞれ3本ずつ縦ステー19を配するようにしている。そして上記縦ステー19の下側には下部枠体39が取付けられるようになっている。また底板14を受けるように、幅方向に延びる複数本の根太材40を配し、このような根太材40によって、とくに底板14を介して、大きな荷重を受けるようになっている。従ってこのような荷箱は、とくに比重の大きな積荷に用いて好適なものである。
そしてここでも、とくに図9に示すように、その左右両側板11は、傾斜部26と、垂直部27と、傾斜部28とを備えており、これによって高さ方向の中間部分が外方に膨出する形状になっている。従ってこのような構成においても、上記第1の実施の形態と同様に、中間部分が外方へ膨出する側板11の屈曲形状によって、高い強度を有する荷箱を提供できるようになる。また下部枠体39の上面が図9に示すように、傾斜面42から構成されており、外側部側が下方へ向かって傾斜している。従ってこのような構造によれば、下部枠体39の傾斜面42にゴミが付着することがなくなる。
以上本願発明を図示の実施の形態によって説明したが、本願発明は上記実施の形態によって限定されることなく、本願発明の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば上記実施の形態における荷箱の縦横比、あるいは深さ、その他の寸法については、収納される物品の種類や比重等に応じて各種の変更が可能である。また後部の側板を構成する後面板13の部分については、回動可能とし、この荷台を持上げて積荷を排出するようにしてもよい。
本願発明は、バラ積みの各種の物品を収納するのに用いて好適な車両用荷箱に広く適用可能である。
荷箱の平面図(A)および側面図(B)である。 荷箱の後面図である。 荷箱の縦断面図である。 側板の部分の分解断面図および組立て断面図である。 同側板と縦ステーとの組立ての関係を示す分解斜視図である。 荷台の後部の平面図である。 後部のコーナの部分の構造を示す斜視図である。 別の実施の形態の荷箱の側面図である。 同荷箱の縦断面図である。
符号の説明
11 側板
12 前面板
13 後面板
14 底板
18 枠体
19 縦ステー
20 後部縦ステー
21 底部フレーム
25 垂直部(上部)
26 傾斜部
27 垂直部(中間)
28 傾斜部
29 湾曲部
33 折曲げ部
34 切込み
35 補助板
39 下部枠体
40 根太材
42 傾斜面

Claims (5)

  1. 上部が開放されたほぼ箱型の形状をなし、車両のフレーム上に載置される荷箱において、
    幅方向両側の側板が垂直方向に対して湾曲しており、高さ方向の中間部分が外方に膨出するように変形されていることを特徴とする荷箱。
  2. 前記側板の高さ方向の上端側と下端側とに対して中間部分が側方に膨出するとともに、該膨出した中間部分が垂直方向と平行な所定の長さの断面が直線状の部分を有することを特徴とする請求項1に記載の荷箱。
  3. 前記幅方向の側板が前後方向に複数の側板を組合わせて構成され、接合部において互いに溶接されるとともに、該溶接された接合部を外側から覆うようにステーを取付けたことを特徴とする請求項2に記載の荷箱。
  4. 前記ステーの両側の折曲げ部分に前記側板の膨出した湾曲形状と整合する切込みが形成されていることを特徴とする請求項3に記載の荷箱。
  5. 前記側板の下端が幅方向内側に屈曲されるとともに、幅方向内側に屈曲された前記側板の下端間に底板が配され、該底板の両端が前記側板の幅方向内側に屈曲された先端部に溶接されていることを特徴とする請求項2に記載の荷箱。
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