JP2008118959A - タンパク質改変方法、ニトリルヒドラターゼ成熟化方法、成熟化ニトリルヒドラターゼ生産方法、成熟化ニトリルヒドラターゼ、該成熟化ニトリルヒドラターゼを用いたアミド化合物生産方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タンパク質中の特定のサブユニット(A)を、(1)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、前記構造の一部が修飾されたタンパク質(B)、(2)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、金属元素の結合又は付加、若しくは脱離がされたタンパク質(B)、(3)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、リガンドの結合若しくは脱離がされたタンパク質(B)、(4)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、アミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換若しくは付加がされたタンパク質(B)、のいずれか一つ以上の特徴を有するタンパク質(B)に交換する段階を含むタンパク質改変方法を提供する。
【選択図】図1
Description
(1)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、前記構造の一部が修飾されたタンパク質(B)。
(2)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、金属元素の結合又は付加、若しくは脱離がされたタンパク質(B)。
(3)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、リガンドの結合若しくは脱離がされたタンパク質(B)。
(4)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、アミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換若しくは付加がされたタンパク質(B)。
本発明に係るタンパク質改変方法について、図1を用いて説明する。
(1)サブユニットAと同一又は近似の構造を有し、前記構造の一部が修飾されたタンパク質。
(2)サブユニットAと同一又は近似の構造を有し、金属元素の結合又は付加、若しくは脱離がされたタンパク質。
(3)サブユニットAと同一又は近似の構造を有し、リガンドの結合若しくは脱離がされたタンパク質。
(4)サブユニットAと同一又は近似の構造を有し、アミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換若しくは付加がされたタンパク質。図1では、タンパク質Bの一例として、サブユニットAと同一の構造を有し、かつ、リン酸化により修飾されたタンパク質(「タンパク質Ap」と称する。)を例示して説明する(図1中かっこ参照)。
図2は、ニトリルヒドラターゼ成熟化方法を模式的に示す図である。
本発明に係るニトリルヒドラターゼ成熟化方法を、ニトリルヒドラターゼ生産方法の一工程で使用すれば、成熟化したニトリルヒドラターゼを生産することができる。成熟化ニトリルヒドラターゼ生産方法を、図5、及び図6を用いて説明する。
前記生産方法で得られた成熟化ニトリルヒドラターゼは、反応性が高いため、あらゆるアミド化合物の工業的生産に用いることができる。
(I)nhlA遺伝子(配列番号3に示す塩基配列のうち第745番目から第1368番目、図7中「nhlA」参照、以下同じ)、nhlB遺伝子(配列番号3に示す塩基配列のうち第1番目から第681番目、図7中「nhlB」参照、以下同じ)、及びnhlE遺伝子(配列番号3に示す塩基配列のうち第1370番目から第1816番目、図7中「nhlE」参照、以下同じ)の3つのORFを持つプラスミドpREIT-nhlBAE。
(II)nhlA遺伝子、及びnhlB遺伝子の2つのORFを持つプラスミドpREIT-nhlBA。
(III)nhlA遺伝子、及びnhlE遺伝子の2つのORFを持つプラスミドpREIT-nhlAE。
(a)pREIT-nhlBAE(I)を導入して発現したホロ酵素α2β2。
(b)pREIT-nhlBA(II)を導入して発現したアポ酵素α2β2。
(c)pREIT-nhlBA(II)を導入して発現したアポ酵素αβ。
(d)pREIT-nhlAE(III)を導入して発現したタンパク質αe2。
(e)(b)のアポ酵素α2β2を改変させたR−アポ酵素α2β2。
(f)(c)のアポ酵素αβを改変させたR−アポ酵素αβ(α2β2)。
(a)pREIT-nhlBAE(I)を導入して精製したホロ酵素α2β2:黒
(b)pREIT-nhlBA(II)を導入して精製したアポ酵素α2β2:赤
(c)pREIT-nhlBA(II)を導入して精製したアポ酵素αβ:青
(e)(b)のアポ酵素α2β2を改変させたR−アポ酵素α2β2:緑
(f)(c)のアポ酵素αβを改変させたR−アポ酵素αβ(α2β2):紫
(2)P14Kタンパク質:Bacillus pallidus RAPc8菌由来のコバルト型ニトリルヒドラターゼ活性化タンパク質
(3)A.tumタンパク質:Agrobacterium tumefaciens菌由来のコバルト型ニトリルヒドラターゼのβサブユニット
(4)J1nhlBタンパク質:Rhodococcus rhodochrous J1菌由来のコバルト型低分子量ニトリルヒドラターゼのβサブユニット
(5)P.putタンパク質:Psudomonas putida菌由来のコバルト型ニトリルヒドラターゼのβサブユニット
21、22 改変されたタンパク質
A、B、C タンパク質
α ニトリルヒドラターゼのαサブユニット
β ニトリルヒドラターゼのβサブユニット
α1 金属元素低含有型αサブユニット
α2 金属元素高含有型αサブユニット
e NhlEタンパク質
31 4量体の未成熟ニトリルヒドラターゼ
32 2量体の未成熟ニトリルヒドラターゼ
4 タンパク質複合体αe2
5 成熟化ニトリルヒドラターゼ
Claims (14)
- タンパク質中の特定のサブユニット(A)を、
下記のいずれか一つ以上の特徴を有するタンパク質(B)に交換する段階を含むタンパク質改変方法。
(1)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、前記構造の一部が修飾されたタンパク質(B)。
(2)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、金属元素の結合又は付加、若しくは脱離がされたタンパク質(B)。
(3)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、リガンドの結合若しくは脱離がされたタンパク質(B)。
(4)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、アミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換若しくは付加がされたタンパク質(B)。 - 前記修飾は、アセチル化、アルキル化、ビオチン化、アシル化、グルタミル化、グリコシル化、イソプレニル化、リポイル化、ホスホパンテテイン化、リン酸化、硫酸化、ISG15化、SUMO化、ユビキチン化、シトルリン化、脱アミノ化、前記構造の一部のジスルフィド化、前記構造の一部のタンパク質切断などの修飾機構のいずれか一つ以上であることを特徴とする請求項1記載のタンパク質改変方法。
- 前記タンパク質が酵素タンパク質であることを特徴とする請求項1又は2記載のタンパク質改変方法。
- 前記酵素タンパク質がニトリルヒドタラーゼであることを特徴とする請求項3記載のタンパク質改変方法。
- ニトリルヒドラターゼの金属元素低含有型αサブユニットを、
金属元素高含有型αサブユニットに交換する段階を含むニトリルヒドラターゼ成熟化方法。 - 前記ニトリルヒドラターゼは、Rhodococcus rhodochrous J1菌由来のニトリルヒドラターゼであることを特徴とする請求項5記載のニトリルヒドラターゼ成熟化方法。
- 前記金属は、コバルトであることを特徴とする請求項5又は6記載のニトリルヒドラターゼ成熟化方法。
- コバルト元素高含有型αサブユニットを含むタンパク質複合体を用いて、
コバルト型ニトリルヒドラターゼのコバルト元素低含有型αサブユニットを、
前記コバルト元素高含有型αサブユニットに交換することを特徴とする請求項7記載のニトリルヒドラターゼ成熟化方法。 - 前記タンパク質複合体は、
配列番号1に示すアミノ酸配列を有するタンパク質と、
配列番号2に示すアミノ酸配列を有するタンパク質と、
を有するタンパク質複合体であることを特徴とする請求項8記載のニトリルヒドラターゼ成熟化方法。 - 請求項5から9のいずれか一項に記載のニトリルヒドラターゼ成熟化方法を使用する工程を含む成熟化ニトリルヒドラターゼ生産方法。
- 請求項10記載の方法により生産された成熟化ニトリルヒドラターゼ。
- 請求項11記載の成熟化ニトリルヒドラターゼを、
ニトリル化合物からアミド化合物への変換酵素として用いる工程を含むアミド化合物生産方法。 - 請求項11記載の成熟化ニトリルヒドラターゼを、
アクリルニトリルからアクリルアミドへの変換酵素として用いる工程を含むアクリルアミド生産方法。 - 請求項11記載の成熟化ニトリルヒドラターゼを、
3−シアノピリジンからニコチンアミドへの変換酵素として用いる工程を含むニコチンアミド生産方法。
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