JP2008117301A - ガス遮断システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のガス遮断システム100によれば、基準震度以上の地震と、整圧器11を流れるガス流量に連動した整圧器11の弁開度の異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置12を作動させるから、不必要な緊急遮断装置12の作動(ガス供給の停止)を防止できる。また、地震が実際に発生した場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置12を作動させることができるから、利便性の向上を図りつつ安全を確保することができる。そして、緊急遮断装置12が、都市ガス供給網の各地域ブロック毎に設置されたガバナ室10に設けられているので、広範囲においてガスに起因した災害を防止することができる。
【選択図】図2
Description
災害が発生し得る規模の地震が発生すると、ガス供給路に異常が発生したり、或いは、ガスの使用者がガス栓を閉じる等してガスの流量又はその代用値が、通常時の流量とは異なった値になる。換言すれば、ガスの流量又はその代用値が、通常時の流量とは異なった値にならない程度の地震或いは地面に伝わる震動であれば、ガスに起因した災害は発生しない。本発明では、基準震度以上の地震と流量異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置を作動させるので、不必要に緊急遮断装置を作動する(ガスが遮断される)ことが防がれる。また、実際に地震が起きた場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置を作動させることができる。そして、その緊急遮断装置が整圧器に設けられているので、ガス供給路が張り巡らされた広範囲において、ガスに起因した災害を防止することができる。ここで、ガスの流量の代用値として、整圧器の上流側に設けた絞り部の前後の差圧を用いてもよい(請求項3の発明)。
請求項2の発明によれば、別途、流量計を設ける必要がなくなり、低コスト化が図られる。
地震によってガス供給路からガス漏れが生じると、通常時に比べてガスの流量が激増する。本発明によれば、そのような場合に整圧器に備えた緊急遮断装置を作動させて、ガス漏れを停止することができる。
災害が発生し得る規模の地震が発生すると、ガス供給路の末端部において、ガスの使用者がガス栓を閉めたり、ガスメータに備えた遮断弁が作動して、通常時に比べてガス流量が激減する。本発明によれば、そのような場合に整圧器に備えた緊急遮断装置を作動させて、ガス栓又は遮断弁が閉められなかった末端部へのガスの供給を遮断し、ガスに起因した災害を防止することができる。
流量異常検出手段が流量異常を検出する際の基準となる基準許容範囲を、地域毎に異ならせる場合には、監視プログラムの変更により容易に対応することができる。
請求項7の発明によれば、実際の検出結果に基づいて、ガスの流量又はその代用値の基準許容範囲を更新するので、ガスの使用量が使用者の増減や季節変化によって推移しても、それに応じた基準許容範囲が自動的に設定される。
請求項8の発明によれば、基準許容範囲を、実際に地震が発生したときのガスの流量又はその代用値に則して設定することができる。
請求項9の発明によれば、遠隔地で整圧器に備えた緊急遮断装置を作動させることができる。ここで、データ通信網は、有線通信網(例えば、光ファイバ通信網)、無線通信網、或いは、それらを併用したものでもよい。
請求項10の発明によれば、複数の整圧器のそれぞれに備えられた緊急遮断装置を、1台の整圧器監視用コンピュータによって作動させることができる。
請求項11の発明では、整圧器と整圧器監視用コンピュータとの間で行われるデータ通信にPHS回線を利用したので、整圧器と整圧器監視用コンピュータとの間を通信ケーブルで接続する必要がなく、容易にデータ通信を行うことができる。
請求項12の発明によれば、基準震度以上の地震が起きた場合に、万が一、整圧器と整圧器監視用コンピュータとの間でのデータ通信ができなかったとしても、補助作動指令手段により緊急遮断装置が作動するので、ガスに起因した災害を確実に防止することができる。具体的には、整圧器側に補助監視用コンピュータを備えておき、その補助監視用コンピュータを、流量異常検出手段及び補助作動指令手段として機能させるための補助遮断判定プログラムを備えておけばよい(請求項13の発明)。
災害が発生し得る規模の地震が発生すると、ガス供給路に異常が発生したり、或いは、ガスの使用者がガス栓を閉じる等して、ガスの流量又はその代用値、或いは、ガスの一次圧が通常時とは異なった値になる。換言すれば、ガスの流量又はその代用値、或いは、ガスの一次圧が通常時とは異なった値にならない程度の地震或いは地面に伝わる震動であれば、ガスに起因した災害は発生しない。本発明では、基準震度以上の地震と流量異常との両方、或いは、基準震度以上の地震と圧力異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置を作動させるので、不必要に緊急遮断装置を作動する(ガスが遮断される)ことが防がれる。また、実際に地震が起きた場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置を作動させることができる。そして、その緊急遮断装置が整圧器に設けられているので、ガス供給路が張り巡らされた広範囲において、ガスに起因した災害を防止することができる。
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。
図1には、都市ガスの供給網に適用された本発明のガス遮断システム100の概念図が示されている。都市ガス供給網が張り巡らされた供給エリアは、通常、複数の地域ブロックに区分けされており、これら複数の地域ブロックにそれぞれガバナ室10が設けられている。
この第2実施形態は、基準震度以上の地震と弁開度の異常との両方、或いは、基準震度以上の地震とガスの一次圧の異常との両方が発生したことを必要条件として、緊急遮断装置12を作動させるようにしたところが、上記第1実施形態と異なる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 整圧器
12 緊急遮断装置
13 圧力センサ
14 弁開度計
15 地震計
20 ガバナ室ユニット
24 PHSモジュール(データ通信端末)
50 ガバナ監視用コンピュータ(整圧器監視用コンピュータ)
51 集中監視センター
55 補助作動指令用コンピュータ(補助作動指令手段)
100 ガス遮断システム
PG1 通常時遮断判定プログラム(遮断判定プログラム)
PG2 地震時遮断判定プログラム(遮断判定プログラム)
Claims (14)
- ガス供給路の途中に備えられてガスの圧力を調節するための整圧器に緊急遮断装置を設け、必要に応じて前記緊急遮断装置を作動させて前記整圧器の下流へのガスの供給を遮断するガス遮断システムにおいて、
予め定められた基準震度以上の地震を検出可能な地震計と
前記整圧器に流れるガスの流量又はその代用値を検出可能な流量検出手段と、
前記ガスの流量又はその代用値が、予め設定された基準許容範囲から外れた流量異常を検出するための流量異常検出手段と、
前記基準震度以上の地震と前記流量異常との両方が発生したことを必要条件にして、前記緊急遮断装置を作動させる作動指令手段とを備えたことを特徴とするガス遮断システム。 - 前記流量検出手段は、前記整圧器に備えた整圧弁の弁開度を前記ガスの流量の代用値として検出することを特徴とする請求項1に記載のガス遮断システム。
- 前記流量検出手段は、前記整圧器の上流側に設けた絞り部の前後の差圧を前記ガスの流量の代用値として検出することを特徴とする請求項1又は2に記載のガス遮断システム。
- 前記流量異常検出手段は、前記ガスの流量又はその代用値が、予め設定された基準許容範囲の上限値以上になったか否かに応じて前記流量異常を検出することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のガス遮断システム。
- 前記流量異常検出手段は、前記ガスの流量又はその代用値が、予め設定された基準許容範囲の下限値以下になったか否かに応じて前記流量異常を検出することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のガス遮断システム。
- 前記地震計及び前記流量検出手段の検出結果が入力される整圧器監視用コンピュータと、
前記整圧器監視用コンピュータを前記流量異常検出手段及び前記作動指令手段として機能させるための遮断判定プログラムとを備えたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のガス遮断システム。 - 前記遮断判定プログラムは、通常時に、時間帯毎に、前記ガスの流量又はその代用値の実測値を記憶し、それら記憶したデータに基づいて、時間帯毎に、前記ガスの流量又はその代用値の前記基準許容範囲を更新して設定する基準許容範囲設定手段として整圧器監視用コンピュータを機能させ、
前記流量異常検出手段は、前記基準許容範囲設定手段が設定した時間帯毎の前記基準許容範囲から、前記ガスの流量又はその代用値が外れた場合に流量異常を検出することを特徴とする請求項6に記載のガス遮断システム。 - 前記基準許容範囲設定手段は、前記地震計が前記基準震度以上の地震を検出した際の前後における前記ガスの流量又はその代用値の変化量を演算し、その変化量に基づいて前記基準許容範囲を設定することを特徴とする請求項7に記載のガス遮断システム。
- 前記整圧器監視用コンピュータを、前記整圧器から離れた遠隔地に配置してデータ通信網を介して前記整圧器と前記整圧器監視用コンピュータとの間を接続し、
前記整圧器と前記整圧器監視用コンピュータとの間で、前記地震計及び前記流量検出手段の検出結果及び前記緊急遮断装置への作動制御信号を送受信するためのデータ通信端末を、前記整圧器と前記整圧器監視用コンピュータとに設けたことを特徴とする請求項6乃至8の何れかに記載のガス遮断システム。 - 複数の前記整圧器に備えた前記地震計及び前記流量検出手段の検出結果を、前記流量異常検出手段及び前記遮断弁作動指令手段として機能する1台の前記整圧器監視用コンピュータで処理するように構成したことを特徴とする請求項9に記載のガス遮断システム。
- 前記データ通信網は、PHS回線であることを特徴とする請求項9又は10に記載のガス遮断システム。
- 前記整圧器側から前記整圧器監視用コンピュータへのデータ送信が不能な場合、又は、前記整圧器から前記整圧器監視用コンピュータへのデータ送信に対する応答が前記整圧器監視用コンピュータから前記整圧器に送られなかった場合に、前記緊急遮断装置を作動させる補助作動指令手段を備えたことを特徴とする請求項9乃至11の何れかに記載のガス遮断システム。
- 前記整圧器側に補助監視用コンピュータを備えておき、
その補助監視用コンピュータを、前記流量異常検出手段及び前記補助作動指令手段として機能させるための補助遮断判定プログラムを備えたことを特徴とする請求項12に記載のガス遮断システム。 - ガス供給路の途中に備えられてガスの圧力を調節するための整圧器に緊急遮断装置を設け、必要に応じて前記緊急遮断装置を作動させて前記整圧器の下流へのガスの供給を遮断するガス遮断システムにおいて、
予め定められた基準震度以上の地震を検出可能な地震計と、
前記整圧器に流れるガスの流量又はその代用値を検出可能な流量検出手段と、
前記ガスの流量又はその代用値が、予め設定された基準許容範囲から外れた流量異常を検出するための流量異常検出手段と、
前記整圧器の上流側における一次圧を検出可能な一次圧検出手段と、
前記一次圧が、予め設定された基準許容範囲から外れた圧力異常を検出するための圧力異常検出手段と、
前記基準震度以上の地震と前記流量異常との両方、或いは、前記基準震度以上の地震と前記圧力異常との両方が発生したことを必要条件にして、前記緊急遮断装置を作動させる作動指令手段とを備えたことを特徴とするガス遮断システム。
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