JP2008115929A - スラストころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】保持器の内径側環状壁と軸との嵌合接触面に対し潤滑油を良好に供給することができ、耐焼き付き性の向上を図ることができるスラストころ軸受を提供する。
【解決手段】外径側環状壁12、内径側環状壁13、複数の柱部15、ポケット20、抜止突部17、19と、を備えて保持器11が構成され、各ポケット20内にころ10が抜止突部17、19によって係止された状態で回転可能に保持される。保持器11は、内径側環状壁13において軸5の外周面に嵌挿される。内径側環状壁13の内周面には、潤滑油を溜める潤滑溝14が形成されている。
【選択図】図2

Description

この発明はスラストころ軸受に関する。
従来、図10に示すように、スラストころ軸受(例えば、スラスト針状ころ軸受)の保持器111は、外径側環状壁112と、内径側環状壁113と、これら両環状壁112、113の周方向に所定間隔を隔てて掛け渡された複数の柱部115とを備えて断面略M字状に形成されている。そして、隣接する柱部115の間にはポケット120が形成され、隣接する柱部115の相対する面の径方向中間部と径方向両端部からポケット120内に向けて抜止突部117、119がそれぞれ突出された構造のものが知られている。
また、この種のスラストころ軸受においては、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2006−170369号公報
ところで、図10に示す従来のスラストころ軸受において、保持器111の内径側環状壁113が軸105の外周面に嵌挿されて使用される際、内径側環状壁113と軸105との嵌合接触面に対する潤滑油の供給が不足すると焼き付きが発生しやすくなる。このため、保持器111の内周面は、MoS(二硫化モリブデン)、銀等の滑り性に優れるコーティング膜によって覆われている。
しかしながら、コーティング膜は、使用時間の経過にともなって少しずつではあるが摩耗し、特に、潤滑油の供給が不足した状態では摩耗が顕著となる。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、保持器の内径側環状壁と軸との嵌合接触面に対し潤滑油を良好に供給することができ、耐焼き付き性の向上を図ることができるスラストころ軸受を提供することである。
前記目的を達成するために、この発明の請求項1に係るスラストころ軸受は、外径側環状壁と、内径側環状壁と、これら両環状壁の周方向に所定間隔を隔てて掛け渡された複数の柱部と、前記隣接する柱部の間に形成されたポケットと、前記隣接する柱部の相対する面から前記ポケット内に向けて突出された抜止突部と、を備えて保持器が構成され、前記各ポケット内にころが前記抜止突部によって係止された状態で回転可能に保持されたスラストころ軸受であって、
前記保持器は、前記内径側環状壁において軸の外周面に嵌挿され、
前記内径側環状壁の内周面には、潤滑油を溜めるための凹溝が形成されていることを特徴とする。
前記構成によると、保持器の内径側環状壁が軸の外周面に嵌挿されて使用される際、保持器の内径側環状壁の潤滑溝内には潤滑油が溜められ、この溜められた潤滑油が内径側環状壁と軸との嵌合接触面に供給される。このため、潤滑油の供給不足が原因となる焼き付きの発生を防止することができる。
請求項2に係るスラストころ軸受は、請求項1に記載のスラストころ軸受であって、
保持器の少なくとも内径側環状壁の内周面は、MoS、銀等の滑り性に優れるコーティング膜によって覆われていることを特徴とする。
前記構成によると、保持器の内径側環状壁の潤滑溝内に溜められた潤滑油が内径側環状壁と軸との嵌合接触面に供給されるため、潤滑油の供給不足が原因となるコーティング膜の摩耗や焼き付きを良好に抑制することができる。ひいては、スラストころ軸受の軸受性能を長期間にわたって維持することができ、耐久性に優れる。
請求項3に係るスラストころ軸受は、請求項1又は2に記載のスラストころ軸受であって、
潤滑溝は、内径側環状壁の内周面に沿って環状に形成されていることを特徴とする。
前記構成によると、保持器の内径側環状壁の内周面に沿って潤滑溝が環状に形成されることによって、内径側環状壁と軸との嵌合接触面の全周に潤滑油を良好に供給することができ、焼き付き防止に効果が大きい。
次に、この発明を実施するための最良の形態を実施例にしたがって説明する。
(実施例1)
この発明の実施例1を図面にしたがって説明する。
図1はこの発明の実施例1に係るスラストころ軸受が斜板式圧縮機に組み付けられた状態を示す縦断面図である。図2は保持器を拡大して示す断面図である。図3は保持器のポケットを示す平面図である。図4は保持器の一部を破断して示す斜視図である。
図1に示すように、斜板式圧縮機1は、軸方向に分割可能に結合された二つのシリンダ2、3に跨って単一のピストン4が組み付けられ、これら二つのシリンダ2、3のボス部2a、3aに、斜板6がトルク伝達可能に連結された軸5が回転可能に支持されている。そして、斜板6とピストン4が係合した状態で、軸5と共に斜板6が所定方向に回転されることで、ピストン4が往復動されるようになっている。
また、二つのシリンダ2、3のボス部2a、3aと斜板6のボス部6aとの間に、二つのスラストころ軸受7がそれぞれ配設されている。
スラストころ軸受7は、二つのシリンダ2、3のボス部2a(又は3a)の端面と、この端面に相対する斜板6のボス部6aの端面とに対向状に配置される一対の軌道輪8、9と、これら一対の軌道輪8、9の間に介装される複数のころ(針状ころ)10と、これらころ10を円周方向に所定間隔を隔てて保持する保持器11とを備えて構成されている。
図2〜図4に示すように、保持器11は、外径側環状壁12と、内径側環状壁13と、これら両環状壁12、13の周方向に所定間隔を隔てて掛け渡された複数の柱部15とを備えて断面略M字状に形成されている。
また、隣接する柱部15の間にはポケット20が形成され、隣接する柱部15の相対する面の径方向中間部には、ポケット20内に向けて対向状に突出する抜止突部17がそれぞれ突出され、隣接する柱部15の相対する面の径方向両端部にもポケット20内に向けて対向状に突出する抜止突部19がそれぞれ突出されている。
保持器11の各ポケット20内には各抜止突部17、19によって係止された状態でころ10が回転可能に組み込まれている。そして、ポケット20内にころ10が組み付けられた状態において、ポケット20から軸方向一方へのころ10の抜け出しが径方向中間部の抜止突部17によって防止され、ポケット20から軸方向他方へのころ10の抜け出しが径方向両端部の抜止突部19によって防止されるようになっている。
図2〜図4に示すように、保持器11は、内径側環状壁13において軸5の外周面に嵌挿されている。
内径側環状壁13の内周面には、潤滑油を溜める潤滑溝(この発明の凹溝に相当する)14が内径側環状壁13の内周面に沿って環状に形成される。
また、保持器11の少なくとも内径側環状壁13の内周面は、MoS(二硫化モリブデン)、銀等の滑り性に優れるコーティング膜によって覆われている。この実施例1においては、保持器11の内周面に、MoSの塗膜によるコーティング膜が設けられている。
また、前記したように構成される保持器11は、鋼板のプレス加工によって一体に形成され、このプレス加工と同時に、又はプレス加工後に、潤滑溝14が形成されると共に、各ポケット20が打ち抜かれ、これと同時に各抜止突部17、19が形成される。
この実施例1に係るスラストころ軸受は上述したように構成される。
したがって、図1に示すように、斜板式圧縮機1の二つのシリンダ2、3のボス部2a(又は3a)の端面と、この端面に相対する斜板6のボス部6aの端面との間にスラストころ軸受7が組み付けられ、保持器11の内径側環状壁13が軸5の外周面に嵌挿されて斜板式圧縮機1が使用される。この際、保持器11の内径側環状壁13の潤滑溝14内には潤滑油が溜められ、潤滑溝14内に溜められた潤滑油が内径側環状壁13と軸5との嵌合接触面に供給される。このため、潤滑油の供給不足が原因となる軸5と保持器11の内径側環状壁13との焼き付きの発生を防止することができる。
また、保持器11の内径側環状壁13の潤滑溝14内に溜められた潤滑油が内径側環状壁13と軸5との嵌合接触面に供給されるため、潤滑油の供給不足が原因となるコーティング膜の摩耗や焼き付きを良好に抑制することができる。ひいては、スラストころ軸受7の軸受性能を長期間にわたって維持することができ、耐久性に優れる。
また、この実施例1において、保持器11の内径側環状壁13の内周面に沿って潤滑溝14が環状に形成されることによって、内径側環状壁13と軸5との嵌合接触面の全周に潤滑油を良好に供給することができ、焼き付き防止に効果が大きい。
なお、この発明は前記実施例1に限定するものではない。
例えば、前記実施例1においては、保持器11の内径側環状壁13の内周面に沿って潤滑溝(この発明の凹溝に相当する)14が環状に形成される場合を例示したが、図5に示すように、保持器11の内径側環状壁13の内周面に傾斜状をなす複数の潤滑溝14aを形成してもこの発明を実施することができる。
また、図6に示すように、保持器11の内径側環状壁13の内周面に軸方向に延びる複数の潤滑溝14bを周方向に適宜の間隔を隔てて形成してもこの発明を実施することができる。
また、図7に示すように、保持器11の内径側環状壁13の内周面に湾曲状をなす複数の潤滑溝14cを周方向に適宜の間隔を隔てて形成してもこの発明を実施することができる。
また、図5〜図7に示す複数の潤滑溝14a、14b、14cにおいて、溝の両端は、内径側環状壁13の両端に至って形成されてもよく、少なくとも一方端が、内径側環状壁13の端に至らず、閉じられている場合であってもよい。
また、潤滑溝14(14a、14b、14c)の断面形状は適宜に設定すればよく、断面略台形状の他、例えば、図8に示すように、断面略U字状、又は断面略円弧状に形成されてもよく、図9に示すように、断面略V状に形成されてもよい。
また、前記実施例1においては、スラストころ軸受7が斜板式圧縮機1に用いられた場合を例示したが、スラスト荷重を受ける各種回転体の軸受として用いることができる。
この発明の実施例1に係るスラストころ軸受が斜板式圧縮機に組み付けられた状態を示す縦断面図である。 同じく保持器を示す断面図である。 同じく保持器のポケットを示す平面図である。 同じく保持器の一部を破断して示す斜視図である。 保持器の内径側環状壁の内周面に複数の潤滑溝を傾斜状に配列した実施態様を示す説明図である。 保持器の内径側環状壁の内周面に軸方向に延びる複数の潤滑溝を平行状に配列した実施態様を示す断面図である。 保持器の内径側環状壁の内周面に湾曲状をなす複数の潤滑溝を配列した実施態様を示す断面図である。 保持器の内径側環状壁に形成された潤滑溝が断面略U字状、又は断面略円弧状に形成され実施態様を示す断面図である。 保持器の内径側環状壁に形成された潤滑溝が断面略V状に形成され実施態様を示す断面図である。 従来の保持器を示す断面図である。
符号の説明
7 スラストころ軸受
8、9 軌道輪
10 ころ
11 保持器
12 外径側環状壁
13 内径側環状壁
14、14a、14b、14c 潤滑溝(凹溝)
15 柱部
17、19 抜止突部
20 ポケット

Claims (3)

  1. 外径側環状壁と、内径側環状壁と、これら両環状壁の周方向に所定間隔を隔てて掛け渡された複数の柱部と、前記隣接する柱部の間に形成されたポケットと、前記隣接する柱部の相対する面から前記ポケット内に向けて突出された抜止突部と、を備えて保持器が構成され、前記各ポケット内にころが前記抜止突部によって係止された状態で回転可能に保持されたスラストころ軸受であって、
    前記保持器は、前記内径側環状壁において軸の外周面に嵌挿され、
    前記内径側環状壁の内周面には、潤滑油を溜めるための凹溝が形成されていることを特徴とするスラストころ軸受。
  2. 請求項1に記載のスラストころ軸受であって、
    保持器の少なくとも内径側環状壁の内周面は、MoS、銀等の滑り性に優れるコーティング膜によって覆われていることを特徴とするスラストころ軸受。
  3. 請求項1又は2に記載のスラストころ軸受であって、
    潤滑溝は、内径側環状壁の内周面に沿って環状に形成されていることを特徴とするスラストころ軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011231916A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Sanyo Seiki:Kk スラストローラの転動体保持器

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