JP2008115534A - コインランドリーおよびその設置方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗濯用設備による振動を防止するとともに、現地での設置作業を少なくすることが可能なコインランドリーおよびその設置方法の提供。
【解決手段】予め工場内で製作されるコンテナ状のコインランドリーボックスと、このコインランドリーボックス内の洗濯用設備が配置される部分の下方に敷設されたコンクリート基礎3と、コインランドリーボックス内の床面開口からコンクリート基礎3上に施工され、コインランドリーボックスの固定部9と締結されるケミカルアンカー10と、ケミカルアンカー10の近傍でコインランドリーボックスの固定部9とコンクリート基礎3との間で突っ張るレベル調整ボルト11とを有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、洗濯機や乾燥機等の洗濯用設備を建物内に装備したコインランドリーおよびその設置方法に関する。
屋外に設置された小規模の建物内に洗濯機や乾燥機等の洗濯用設備を設置したコインランドリーがある。この種のコインランドリーは、通常、まず設置場所においてコンクリートの基礎を築き、この基礎上で建物を建築して、洗濯用設備を搬入することにより設置される。また、洗濯用設備は、振動が激しいため、基礎や建物等に対してボルト等により締結される。ところが、このように現地で建物の建築を行う場合、設置に多くの日数が掛かり、設置費用も高くなってしまうという問題がある。
このような問題を解決するものとしては、例えば特許文献1に記載のコインランドリーがある。このコインランドリーは、鉄骨材で部屋の枠組を予め工場にて製作し、この部屋の枠組をコインランドリーの設置場所に搬入して設置し、さらに、この枠組の床面に予め工場で製作した衣類洗濯機の振動を吸収して防振する防振床枠体を取り付け、この防振床枠体にコンクリートを流し込んで設置地面に固着させて、部屋の枠組を堅固に設置し、その後に衣類洗濯機を防振床枠体にボルト締結して設置するものである。
特開2003−105993号公報
ところが、特許文献1に記載のコインランドリーでは、部屋の枠体と防振床枠体とを工場にて別々に製作し、現地にて枠体設置後、防振床枠体を取り付け、さらにこの防振床枠体を固定するためにコンクリートを流し込むため、現地での作業が多い。また、防振床枠体を固定するためにコンクリートを流し込むため、このコンクリートが完全に固まるまで最低5〜10日間程度は養生する必要があり、その間、衣類洗濯機を設置することができない。
そこで、本発明においては、洗濯用設備による振動を防止するとともに、現地での設置作業を少なくすることが可能なコインランドリーおよびその設置方法を提供することを目的とする。
本発明のコインランドリーは、予め工場内で製作されるコンテナ状のコインランドリーボックスと、このコインランドリーボックス内の洗濯用設備が配置される部分の下方に敷設されたコンクリート基礎と、コインランドリーボックス内の床面開口からコンクリート基礎上に施工され、コインランドリーボックスと締結されるあと施工アンカーと、あと施工アンカーの近傍でコインランドリーボックスとコンクリート基礎との間で突っ張る支持部材とを有するものである。
このコインランドリーは、予め工場内で製作されるコンテナ状のコインランドリーボックスの下方であって当該コインランドリーボックス内の洗濯用設備が配置される部分の下方にコンクリート基礎を敷設する工程と、コンクリート基礎上にコインランドリーボックスを載置する工程と、コインランドリーボックス内の床面開口からコンクリート基礎上にあと施工アンカーを施工する工程と、あと施工アンカーとコインランドリーボックスとを締結する工程と、あと施工アンカーの近傍でコインランドリーボックスとコンクリート基礎との間を支持部材により突っ張る工程とを含む設置方法により設置する。
本発明のコインランドリーでは、予め工場内で製作されるコンテナ状のコインランドリーボックスをコンクリート基礎上に載置し、このコインランドリーボックス内の床面開口からコンクリート基礎上にあと施工アンカーを施工して、あと施工アンカーとコインランドリーボックスとを締結し、あと施工アンカーの近傍でコインランドリーボックスとコンクリート基礎との間を支持部材により突っ張ることにより、振動源となる洗濯用設備の近傍がコンクリート基礎上に固定されるので、コインランドリーボックスの振動が防止される。また、現地での設置作業は少なく、予め施工されたコンクリート基礎上への設置で良いため、コインランドリーボックス搬入後にコンクリート基礎の養生を行う必要がなく、短期間で設置することが可能である。
なお、あと施工アンカーには、金属系アンカーと接着系アンカーとその他のアンカー類に大別されるが、いずれのアンカーを用いても良い。要するに、コンクリート基礎上にコインランドリーボックスが載置された後に、コインランドリーボックス内の床面開口からコンクリート基礎上に施工可能なものであれば良い。なお、金属系アンカーには、金属拡張アンカーとその他の金属アンカーとがある。例えば、金属拡張アンカーは、コンクリート基礎に穿孔した孔の中でその拡張部を開くことにより、孔壁に機械的に固着するものである。また、接着系アンカーは、コンクリート基礎に穿孔した孔に接着剤を充填し、この充填した接着剤が化学反応により硬化することで物理的に固着するものである。接着剤には、カプセル方式や注入方式等がある。
ここで、支持部材は、あと施工アンカーの近傍の少なくとも2箇所、好ましくは2箇所のみに設けられることが望ましい。これにより、あと施工アンカーの近傍で、あと施工アンカーを含めて3箇所以上で洗濯用設備が配置される部分が支持されることになり、この支持部が安定する。なお、2箇所であれば支持アンカーを含めて最も安定する3箇所での支持となる。
また、支持部材は、ねじの回転によりコインランドリーボックスとコンクリート基礎との間で進退可能な調整ボルトであることが望ましい。これにより、ねじを回転させて調整ボルトを進退させるだけでコインランドリーボックスとコンクリート基礎との間で突っ張ることが可能となり、施工がさらに容易となる。
(1)予め工場内で製作されるコンテナ状のコインランドリーボックスと、このコインランドリーボックス内の洗濯用設備が配置される部分の下方に敷設されたコンクリート基礎と、コインランドリーボックス内の床面開口からコンクリート基礎上に施工され、コインランドリーボックスと締結されるあと施工アンカーと、あと施工アンカーの近傍でコインランドリーボックスとコンクリート基礎との間で突っ張る支持部材とを有することにより、振動源となる洗濯用設備の近傍がコンクリート基礎上に固定されるので、洗濯用設備の動作によるコインランドリーボックスの振動が防止される。また、現地での設置作業は少なく、予め施工されたコンクリート基礎上への設置で良いため、コインランドリーボックス搬入後にコンクリート基礎の養生を行う必要がなく、短期間で設置することが可能である。
(2)支持部材が、あと施工アンカーの近傍の少なくとも2箇所に設けられることにより、あと施工アンカーの近傍で、あと施工アンカーを含めて3箇所以上で洗濯用設備が配置される部分が支持され、支持部が安定する。これにより、洗濯用設備の振動が防止され、コインランドリーボックス全体が安定する。
(3)支持部材が、ねじの回転によりコインランドリーボックスとコンクリート基礎との間で進退可能な調整ボルトであることにより、ねじを回転させて調整ボルトを進退させるだけでコインランドリーボックスとコンクリート基礎との間で突っ張って安定させることが可能となり、施工がさらに容易となる。
図1は本発明の実施の形態におけるコインランドリーの外観斜視図、図2は図1のコインランドリーボックスを省略したコンクリート基礎の斜視図、図3は図2の平面図、図4は図1の横断面図、図5はコンクリート基礎とランドリーボックスとの固定部分の縦断面図である。
図1および図2において、本発明の実施の形態におけるコインランドリー1は、予め工場内で製作されたコンテナ状のコインランドリーボックス2を、設置場所までトレーラ(図示せず。)等により運搬し、予め敷設されたコンクリート基礎3上に載置することにより設置されるものである。図3および図4に示す洗濯機4aや乾燥機4b等の洗濯用設備は、コインランドリーボックス2の製作の際に、工場内でコインランドリーボックス2内に設置され、コインランドリーボックス2にしっかりと固定される。
コインランドリーボックス2は、鋼材により形成した枠組に面材を組み合わせることにより製作されるコンテナ状のボックスである。コインランドリーボックス2は、矩形状の床部2aと、4つの壁部2b−1,2b−2,2b−3,2b−4と、天井部2cとから構成される。その他、コインランドリーボックス2には、顧客が出入りする扉部5、窓6、換気用ルーバ7やメンテナンスを行うためのシャッタ(図示せず。)等が設けられている。
コンクリート基礎3は、図3に示すようにコインランドリーボックス2を平面視して長手方向の2辺のそれぞれの下方と、コインランドリーボックス2内の洗濯機4aが設置される部分の下方に敷設されている。なお、このコンクリート基礎3を敷設する部分については、コストダウンを図るため、少なくとも最も振動が大きい洗濯機4aが設置される部分に敷設すれば良いが、乾燥機4b等の他の洗濯用設備の下方に敷設することも可能である。あるいは、コインランドリーボックス2の下方全面に敷設する場合もある。
また、コインランドリーボックス2内の床面には、コインランドリーボックス2内の洗濯機4aが設置される部分の床部2aの枠組とコンクリート基礎3とを固定する作業を行うための開口8が数箇所に設けられている。また、床部2aの枠組には、開口8が設けられる位置と同じ位置にコンクリート基礎3と固定するための固定部9が数箇所に形成されている。
次に、このコインランドリーボックス2内の洗濯機4aが設置される部分の床部2aの枠組の固定部9とコンクリート基礎3との固定構造について説明する。図5に示すように、この固定構造は、コンクリート基礎3上に施工されるあと施工アンカーとしてのケミカルアンカー10と、1組2本のレベル調整ボルト11とから構成される。なお、本実施形態においては、ケミカルアンカー10とレベル調整ボルト11とが一直線上に配置されている。また、レベル調整ボルト11は、ケミカルアンカー10の近傍でケミカルアンカー10を両側から挟む位置に配置されている。また、コインランドリーボックス2の固定部9には、ケミカルアンカー10とレベル調整ボルト11とを貫通させる貫通孔9a,9b,9cが一直線上に設けられている。
ケミカルアンカー10は、コンクリート基礎3上に穿孔した孔20に接着剤21を充填し、接着剤21を充填した孔にボルト10aを挿入し、この充填した接着剤21が化学反応により硬化することでボルト10aをコンクリート基礎3上に物理的に固着させるものである。このようにコンクリート基礎3上に固着させるケミカルアンカー10のボルト10aは、固定部8の貫通孔9bに貫通させ、開口8から固定部8を挟み込むように2個のナット10bで締結する。
レベル調整ボルト11は、固定部9の貫通孔9a,9cの下面側に溶接されたナット11cと、このナット11cにねじ込まれるボルト11aと、ボルト11aの先端にねじ込まれるベース11bと、固定部9を挟んで貫通孔9a,9cの上面側にねじ込まれるナット11dとから構成される。この構成のレベル調整ボルト11では、ボルト11aを回転させることで、コインランドリーボックス2とコンクリート基礎3との間で進退する。このレベル調整ボルト11は、ケミカルアンカー10により固定部8をコンクリート基礎3に固定した後、開口8からボルト11aのヘッド11eを回転させることにより、コインランドリーボックス2とコンクリート基礎3との間で突っ張るように作用する。
このように本実施形態におけるコインランドリー1では、コインランドリーボックス2内の振動源となる洗濯機4aが設置される部分の床部2aの枠組の固定部9とコンクリート基礎3とが、ケミカルアンカー10およびレベル調整ボルト11により固定されるので、洗濯機4aの振動によるコインランドリーボックス2全体の振動が防止される。
次に、上記構成のコインランドリー1の設置手順について説明する。図6は本実施形態におけるコインランドリー1の設置手順を示すフロー図である。
(S1)コンテナ状のコインランドリーボックス2を工場内で製作する。このとき、洗濯機4aや乾燥機4b等の洗濯用設備は、工場内でコインランドリーボックス2内に設置され、コインランドリーボックス2にしっかりと固定される。また、コインランドリーボックス2の完成時期に応じて、このコインランドリーボックス2を設置する場所にコンクリート基礎3を敷設しておく。
(S2)コインランドリーボックス2をコンクリート基礎3上に載置する。
(S3)コインランドリーボックス2内の床面開口8からコンクリート基礎3上にケミカルアンカー10を施工する。
(S4)ケミカルアンカー10とコインランドリーボックス2とを締結する。
(S5)レベル調整ボルト11によりコインランドリーボックス2とコンクリート基礎3との間を突っ張り、ランドリーボックス2とコンクリート基礎3とを固定する。
以上のように、本実施形態におけるコインランドリー1では、現地での設置作業は少なく、予め施工されたコンクリート基礎3上への設置で良いため、コインランドリーボックス1搬入後にコンクリート基礎3の養生を行う必要がなく、短期間で設置することが可能である。また、コインランドリーボックス2内に設置される洗濯用設備も工場内で設置が完了しているので、現地での設置作業は1日あれば十分である。
また、本実施形態におけるコインランドリー1では、レベル調整ボルト11が、ケミカルアンカー10の近傍の2箇所に設けられることにより、ケミカルアンカー10の近傍で、ケミカルアンカー10を含めて3箇所で洗濯機4aが配置される部分が支持されるため、この洗濯機4aの支持部が安定する。これにより、洗濯機4aの振動が防止され、コインランドリーボックス2全体が安定する。
また、本実施形態におけるコインランドリー1では、レベル調整ボルト11が、ボルト11aのねじの回転によりコインランドリーボックス2とコンクリート基礎3との間で進退可能な調整ボルトであるため、ボルト11aのねじを回転させて進退させるだけでコインランドリーボックス2とコンクリート基礎3との間で突っ張って安定させることが可能となり、施工が容易である。
なお、本実施形態においては、あと施工アンカーとしてケミカルアンカー10を用いたが、その他の接着系アンカーや金属系アンカー等を用いることも可能である。また、本実施形態においては、洗濯機4aの下方にのみコンクリート基礎3を敷設してケミカルアンカー10およびレベル調整ボルト11により固定しているが、乾燥機4bの下方にもコンクリート基礎3を敷設した場合には、同様に乾燥機4bの下方を固定しても良い。
本発明は、洗濯用設備による振動を防止するとともに、現地での設置作業を少なくすることが可能なコインランドリーおよびその設置方法として有用である。
本発明の実施の形態におけるコインランドリーの外観斜視図である。 図1のコインランドリーボックスを省略したコンクリート基礎の斜視図である。 図2の平面図である。 図1の横断面図である。 コンクリート基礎とランドリーボックスとの固定部分の縦断面図である。 本実施形態におけるコインランドリーの設置手順を示すフロー図である。
符号の説明
1 コインランドリー
2 コインランドリーボックス
2a 床部
2b−1,2b−2,2b−3,2b−4 壁部
2c 天井部
3 コンクリート基礎
4a 洗濯機
4b 乾燥機
5 扉部
6 窓
7 換気用ルーバ
8 開口
9 固定部
9a,9b,9c 貫通孔
10 ケミカルアンカー
11 レベル調整ボルト

Claims (4)

  1. 予め工場内で製作されるコンテナ状のコインランドリーボックスと、
    このコインランドリーボックス内の洗濯用設備が配置される部分の下方に敷設されたコンクリート基礎と、
    前記コインランドリーボックス内の床面開口から前記コンクリート基礎上に施工され、前記コインランドリーボックスと締結されるあと施工アンカーと、
    同あと施工アンカーの近傍で前記コインランドリーボックスと前記コンクリート基礎との間で突っ張る支持部材と
    を有するコインランドリー。
  2. 前記支持部材が、前記あと施工アンカーの近傍の少なくとも2箇所に設けられた請求項1記載のコインランドリー。
  3. 前記支持部材が、ねじの回転により前記コインランドリーボックスと前記コンクリート基礎との間で進退可能な調整ボルトである請求項1または2に記載のコインランドリー。
  4. 予め工場内で製作されるコンテナ状のコインランドリーボックスの下方であって当該コインランドリーボックス内の洗濯用設備が配置される部分の下方にコンクリート基礎を敷設する工程と、
    前記コンクリート基礎上に前記コインランドリーボックスを載置する工程と、
    前記コインランドリーボックス内の床面開口から前記コンクリート基礎上にあと施工アンカーを施工する工程と、
    前記あと施工アンカーと前記コインランドリーボックスとを締結する工程と、
    同あと施工アンカーの近傍で前記コインランドリーボックスと前記コンクリート基礎との間を支持部材により突っ張る工程と
    を含むコインランドリーの設置方法。
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